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勇者と魔王の恋物語。nl/29


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10: ユーフェ [×]
2014-06-23 23:15:00

(/とくめい様も素敵なプロフとロルテありがとうございます!お二人ともそれぞれ魅力的でどちらにお相手頂こうか悩んだのですが、今回はとくめい様にお相手頂きたいと思います!常連さん申し訳ありません。機会がありましたらその時はお相手宜しくお願いしますね。
ではではとくめい様、これから宜しくお願いします。レスを返しますね!)

…部下からの報告だとこの辺りの村に勇者が居たようだが…。ふむ、あそこに居る人間に尋ねてみよう。__そこのお嬢さん、少し良いかな?
(部下の報告を頼りに勇者が出たという村から少し離れた場所に転移して来て、辺りを見回してみれば辺りにはひとっこひとりおらず、どうしたものかと眉を顰め。すると村のある方角の方から1人の少女が歩いて来た為、勇者について知らないか尋ねようと人の良い笑みを浮かべながら呼び止めて)

11: セシーリア [×]
2014-06-23 23:33:56

(/選んでいただきありがとうございます!とても嬉しい限りです。これからよろしくお願いします!)

__ええ、なんでしょうか?
(手下にもまったくとして会わないために、この方向であっているのかと地図を確認しながら歩いていると、前方から自分を呼び止めるのは年上らしき一人の青年で。地図から目を離し、相手を見ると、相手の頭部にあるのは一対の二本の尖った黒い角らしきものが目に止まり、もしかしたら手下かもしれないと内心警戒しながら答えて)

12: ユーフェ [×]
2014-06-23 23:47:35

この辺りの村から勇者が出たと聞いたの、だが……。
(相手の前まで歩み寄り、勇者について知らないか、そう問おうと相手の顔を見れば雷に打たれたかのような衝撃が走り、思わず声を失って。つまりは一目惚れ。不審者宜しく相手の美しい顔立ちをぽかんとした表情で声も無くじーっと見つめてしまい)

13: セシーリア [×]
2014-06-23 23:52:56

勇者?それなら私のことですけど?
(自分のことをぽかんとした顔で見つめる相手に、訝しげな視線を向けながらあっさりとそれは自分であると名乗り出て。勇者を探しているということはやはり手下なのかもしれない、という確信を徐々に強めながら、いつ戦闘モードになってもいいようにと武器を持つ手に力を込めて)

14: ユーフェ [×]
2014-06-24 00:10:57

そうか、そなたが勇者か…。…まあ愛に種族は関係ないと良く言うしな…という訳で勇者よ、私が魔王だ。__我が妃になってくれ。
(目の前の美少女の口から自分が勇者だと発せられればハッと我に帰り、顎に手を当てながら何やら考える素振りを見せて。ぶつぶつと愛について独り言を漏らせば決意したような表情になり、自身の正体をさらっと告白しながら相手の前に傅き優しい手つきで相手の手をそっと握れば求愛の一言を)

15: セシーリア [×]
2014-06-24 17:21:16

…手下云々よりも先に魔王当人ですって?
(てっきり、魔王陶滅はその手下やらを倒し続けた先にあるものだと思っていたのだが、実際目の前にいるのは自身を魔王だと名乗る人物で思わず面食らっていて。しかしそれならばそれで、わざわざ旅をする必要がなくなったと考え、「嫌よ。これから陶滅する相手と婚約なんて」と手を振りほどきながらばっさりと告げて)

16: ユーフェ [×]
2014-06-24 18:05:01

うむ、勇者が育たぬ内に倒してしまおうと思ってな。しかし気が変わった。
(面食らう相手にふっと得意げな笑みを浮かべては己がここへ来た理由を述べて、しかし相手を倒す気はすっかり失せていて。手を振りほどかれ求婚をきっぱりと断られてしまえば立ち上がりながら「まぁそういうのも無理はない。これからゆっくり愛を育んで行けば良い事」と前向きな思考で徐に相手を横抱きに抱き上げて)

17: セシーリア [×]
2014-06-25 18:37:12

まぁ、魔王としてはそのほうが効率いいかもね。…って、なんのつもり?
(魔王の立場から考えてみれば、それも一理あると納得したように頷いて。しかし、愛がどうとか言ってみたり妃にと言ってみたりと、明らかに倒す気のない上に、両手が塞がるにも関わらず自分を抱き上げる相手、これも自分を油断させるための策略なのかと警戒しながら尋ねて)

18: ユーフェ [×]
2014-06-25 20:05:37

ああ、わざわざ強くなるのを待ってやる必要も無いと思ってな。…ふむ、動じぬか。ますます気に入った。我が城へ招待しよう!
(納得した様子の相手に物分かりの良い娘だと笑みを浮かべ。いきなり抱き上げれば驚くなり何なりするだろうと予想していた為少しも動じた様子のない相手を意外そうに見つめ、ニィと口角を上げれば相手の問いに答えながら魔王城へと転移して)

19: ユーフェ [×]
2014-06-27 18:11:07

(/上げますね!)

20: セシーリア [×]
2014-06-28 20:51:17

(/遅れてすみません!)

我が城ってことは…ここ、アンタの城?
(人間である己にとって、転移などしたことがあるわけもなく、突然のことにしばらく言葉を失っていて。しかし魔王城に転移が完了するがいなや、その驚きもすでに薄れており、むしろ今ある状況に興味を示したのか相変わらず警戒した様子を解かないもののきょろきょろと周囲を見回し、「…そろそろ下ろしてくれない?」と未だに自分を抱き上げたままの相手を見ながら言って)

21: ユーフェ [×]
2014-06-28 21:53:22

そうだ。立派な城だろう?
(転移が完了すれば相手を抱き上げたまま城の中へと入って行き、相手の問いに頷いては自慢げな様子で城内から相手に視線を移し。下ろして欲しいと要求する相手を素直に下ろしてやれば遠巻きで見ている魔族や魔物を目線で指し「私から離れぬようにな。あやつらが狙っておる故」と忠告をしつつ私室へと足を進めて)

(/大丈夫ですよ!)

22: セシーリア [×]
2014-06-29 11:58:48

狙ってるって…あの魔物とかってアンタの手下よね?
(相手の後ろについて歩きながら周囲を見回してみれば、たしかに遠巻きに自分を眺めている魔物たちの姿を確認することができて。しかし魔王城にいるのだったら主である相手の言うことは絶対に聞くのではないかと疑問を持ち、「アンタの手下なら私のこと狙うなって言えばやめると思うんだけど」と思ったことをそのまま投げかけて)

23: ユーフェ [×]
2014-06-29 20:14:06

勿論そうだが?
(興味深そうに勇者を見つめている手下共を一瞥しては相手に視線を移しながら問いに答え。疑問を投げかけられれば「そなたを襲うなと命じる事は簡単だが、それだとそなたが私の元を離れ易くなるだろう?」と若干意地悪な笑みを浮かべ。私室に辿り着けば椅子を引き座るよう促して)

24: セシーリア [×]
2014-06-29 21:35:35

そんなことしても私がみんな倒すから無駄なことよ?
(離れ易くなるもなにも、思わぬアクシデントであっさりとここまで来てしまったが、自分は相手の隙を見つけて倒したらさっさとここを出て行くつもりなのであり、自分の強さを現す武器を誇示するように握り直しながら相手の笑みにも動じずに答えて。促されるままに椅子に座りながら、「…それで、なぜ私をここに?」と尋ねて)

25: ユーフェ [×]
2014-06-29 22:13:43

はて、村を出たばかりの勇者に私の手下達がそう簡単に倒されるかな?
(魔王城に住み着く魔達は強者揃いのはずだが、目の前の少女は勇者を名乗るだけあって倒せる自信があるようで。その様子を見て面白いとくすりと笑みを漏らしては相手の向かいに座り。相手に問い掛けられれば「そなたには今日から此処で暮らして貰う」と答えつつ暢気にティータイムの用意をし始めて)

26: セシーリア [×]
2014-06-30 18:12:53

なるほどね。…はい?
(相手の言葉に納得したように一度は頷くも、改めてその言葉の意味を考えてみればそれは相手を倒そうとしていた自分の考えとは明らかに異なったもので、思わず聞き返してしまい。先程道中で告げられたことと言い、油断させるためだとするのならすでに効いていないことくらい相手にもわかるはずだと考え、「もしかしてアンタ、本気で言ってる?」と尋ねて)

27: ユーフェ [×]
2014-06-30 19:28:53

ん?何か問題でもあったか?
(此方の言葉に一度は頷いたにも関わらず聞き返してくる相手にどうかしたのかと不思議そうに相手を見つめ。本気かと問うてくる相手の前に紅茶を注いだカップを置きながら「無論、本気だとも」とさも当然のように答えては自分用にカップに紅茶を注ぎ、紅茶で喉の渇きを満たして)

28: セシーリア [×]
2014-07-05 15:17:46

むしろ問題しかないんだけど?
(不思議そうに尋ねてくる相手に、むしろこちらが間違っているのではないかという感覚すら浮かびながらも、しかし自分は間違っていないと思い直して不服そうに返事をして。何か目論見があるのかという疑問が払拭されない以上、渡されたとカップに手を付けることもなく、「私はアンタを倒しに来たの。わかる?」と手に持ったままの武器を握り直しながら尋ねて)

29: ユーフェ [×]
2014-07-05 23:02:38

ならその問題を2人で解決して行こうではないか。
(不服そうに問題しかないと述べる相手ににこにこと笑みを向ければ相手の手を優しく握りながらずれた返答をして。紅茶に手を付けようとしない相手に「飲まぬのか?毒など入っておらぬぞ?」と首を傾げては相手の問い掛けに「それはわかっている」と何でもない事のように平然と答え)

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