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大江戸乱舞物語/4230


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自分のトピックを作る
4201: 菊 露草 [×]
2015-01-05 14:25:42


>月乃

(頬に触れられ強く言われては一瞬だが親に叱りつけられたような気分になり小さく息を飲む。
親の記憶なんて殆どないのにおかしな話…、そもそも相手は二つ違いの男ではないかと内心かぶりふっては真顔の相手の額をコツンと小突き。

そういう慣れない冗談はやめろよ。……変に期待するから
(はじめどこか呆れたようにへらりと言うも、次の瞬間相手の後頭部に手を回しグッと引き寄せては耳元で囁いて。
そしてすぐに身を話しては相手の頭をポンポン撫で“冗談だ”と言うように小さく笑み、小さく欠伸を零しては何事もなかったかのようにおずおずと布団の中へ入り「もう寝るから、湯たんぽありがとな。おやすみ」と。


>黒田

(相手に一瞬表情が曇ったのを見られ、気を使って貰っていたとは知らず視線を感じてはほんの微かに首を傾げて相手を見返して。
それにしても相手の髪は触り心地がいいなと思えば髪に触れたままそっと相手を抱き締めて髪に口付けるようにして「…あんたの髪、好きだな」と小さく零し髪をさらって耳に引っ掛け「またあの髪飾りつけてよ」と耳元で囁いて。


>逢坂

(まさか相手に見張られているとも知らず落ち合う場所に来て男を待っては、遅れてきた男にやや不満気な顔を向けつついつものように手早く薬と金を受け渡す。
一切会話することなく密売を済ませては男とは反対方向に歩みを進め。
今日はこれで仕事も終わり、早く帰って明日の寺子屋の授業の準備でもするかと呑気に考えていて。


>色見

(急に走りだす少年にまたか…と溜息を吐いては少女を茶屋の店主に見ておいて貰いすぐ少年の後を追う。
すると其処には相手の姿が。どうやら少年がぶつかってしまったようですぐに謝らなければと。
昨夜相手に怯えるような態度を取ったことも忘れて近付いては相手と同じように少年の目線の高さまでしゃがんでは申し訳無さそうに笑み。

すまなかった。…少し目を離してしまって。……履物を汚してしまったね
(相手の履物についてしまった水飴を見ては僅かに眉を下げ懐から手拭いを取り出すも、粘り気のある水飴を取るのは難しい。「ちょっと待ってて」と一言残し茶屋で手拭いを水で濡らして貰っては少ししか取れないかもしれないが履物の汚れを取ろうと相手が履いたまま拭こうとして。


>遊馬

(慣れない、と言って羽根をしまわれてしまえば仕方なく布を下げ、どこか戸惑ったような複雑な表情を浮かべる相手を神妙な面持ちで見詰める。
相手がどれほど過酷な日々を送ってきたかははかりしれないが何かを頑なに拒むように見える小さな背中が儚げに見え。

……無理をするな。傷が開く。
(相手の能力のことは知らないし余計なお世話かと思ったが目の前でしゃがみ込む人間を放おっては置けず、同じようにしゃがんでは羽根のあった位置、血が滴る傷口を止血するよう布でギュッと巻いては有無を言わさず相手の身体を軽々と抱き上げて。
そのまま家である寺子屋に連れ帰っては客間にすとんと相手を下ろし、無言のまま濡らした手拭いで身体の汚れを拭いたり傷の手当をしたりし。
治療を終えると再びその場を離れすぐに盆にのせた食事を手に戻ってきて相手の前に置き。

…寺子屋で出した昼餉の残りだが良ければ食べろ。…あんた、少し肉付きが悪いぞ。ちゃんと食べてるのか?…成長期なんだ、しっかりたべないと……、
(先刻相手を抱き上げた時その軽さに少々驚いた、それは忍びだからかと思ったがやはり見た目の年にしては軽すぎると。寺子屋の癖で少々説教じみた口ぶりになっては途中で小さく咳払いして目を逸し。
そこで相手の仮面を見ては有ることに気づき「……そうか。俺が居たら食べたくても食べられないな」と小さく呟いては「残しても構わないから」と言い残し自室に行こうとして。


4202: 黒田 燐 [×]
2015-01-06 07:29:44

遊馬さん»
…いえ…面識があるわけではないのですが……(/相手の問い掛けに左記を述べる。しかし、己の中ではこの男に見覚えがある気がして暫く考え思いだそうと。
 暫く考えてみてわかったことは数年前、己が裏仕事をしていた頃に何度か見かけたことがあるだけで直接関わったことはないと。小さく息を吐き「……すみません。……昔何度か見かけたことはありました…。」と述べて。

逢坂さん»
…(/相手が気づいて止まってくれれば僅かに安心しつつ、相手も考え事するのだな、と少し意外そうに相手を見る。変わらず無表情ではあったものの期待しているような眼差しに困ったような顔になり「…その…私も何を話せば良いのかあまりわからなくて……」と述べて、う~ん…と話題はないものかと考え始め。

色見さん»
……(/暫くその場から動かなかったことから諦めていなかったことが伺えて。そろそろ帰るかと思い早めに帰るために再び能力を使い気が引けたが屋根の上にかけ登り屋根を伝って行こうとして。
 その時他にいた町民の一人が己の姿を見て『狐だ!狐がいるぞ!』と叫んでいて。

菊さん»
……(/抱き締められては恥ずかくも嬉しく感じて赤面して。囁かれては相手をジッと見つめ「……絶対またつけます」と述べて薄く微笑み相手の手をギュッと握って。

4203: 月乃 雲 [×]
2015-01-06 21:12:48

>黒田さん
(洗い物の手を止め何だかとても悩んでいる様子の相手にいけないことを聞いてしまったのかと不安になり心底己は無神経だなと溜息を吐き。しかし最後に小声で紡がれた返答は己にとって嬉しいものであり表情を綻ばせて。)

本当ですか?そ、そのご期待に添えるかは分かりませんが黒田さんに食べて頂けるなら毎日でも作りますよ。
(心から嬉しく声を弾ませて言っては「もし気に入ったものがあれば教えて下さいね。それ沢山作りますから」と微笑み洗い物を再開するも口は止まることなく「そうだ、黒田さんが作った料理も食べてみたいです。‥‥良ければ明日にでも一緒に買い出しに行って作りませんか?」と誘って。)


>遊馬さん
(それは一瞬のこと。相手は華麗かつ俊敏な動きで男を地面にひれ伏させており男の耳元に顔を近づけた数秒後、男は情けない悲鳴を上げ『お、覚えてろよっ!!』とお決まりの捨て台詞を吐いて逃げていき。しんと場が静まりかえるがすぐに隠れていた町民達が相手の周りに集り『兄ちゃんすごいね。見惚れたよ』『いやぁ助かった!』と歓声を上げて。暫くは相手に近づけそうにないなと思えばいまだ泣きべそをかく少女の元へ行くとどうやら転んで怪我をしてしまったようで。能力を使ってもよかったが人目がありすぎる。気色悪く思う者もいるだろうと考えればいつも肩から下げている風呂敷から塗り薬を取り出し少女の膝に塗ってやり「これで大丈夫ですよ」と小さな頭を撫でて微笑んでは母親に予備の塗り薬を渡して。
そこでようやく相手に話しかけることが出来、歩み寄ると突然相手の手を取り頭を下げて。)

有難うございます。貴方が居なかったらどうなってたことか‥‥。お怪我、ありませんか?
(心からの礼を述べ己は情けないなぁなんてへらりと笑んでは相手の身体を心配して。)

それにしても本当に格好良かったです。どこかで習ったんですか?‥迷惑でなければ教えて頂きたいです。
(初対面なのに馴れ馴れしいかと思ったが、己もあれだけ動ければ姉や姪っ子達を人質にとる男達に太刀打ちできるかと思い。変わらず柔らかい微笑みを浮かべつつ目はやや真剣に相手を見つめていて。)


>色見さん
(一言だけ仕事と言われれば色々不可思議はあるが疑うことはなく小さく頷き。そこで薬を届けに行く途中だったことを思い出せばはっとなり「すみません、私はこの辺で失礼させていただきますね。これ、拾って頂き有難うございます。」と先程相手が拾ってくれた薬袋を少し揺らめかせて言い、去ろうとするが何か思い出したように向き直り。)

あの、これ良かったら使ってください。安らぎ効果のある香り袋です。
(柔らかく微笑んでは手の平に軽く収まる小さな布袋に薬草が入ったものを差し出し。「私、町角で薬屋を営んでるんです。宜しければお近く通ったときでものぞいてみてくださいね。」と宣伝するわけではなく怪しいものではないことを伝えたく。にこりと微笑んでは「では」と小さく頭を下げて踵を返し。)


>菊さん
(己が精一杯引っ掛けた冗談もかるく流されて逆に引っ掛けられてしまえば口元を押さえ顔が赤くなるのを誤魔化し。何事もなかったかのように寝てしまう相手を心の中でずるいと思いながらこれ以上相手の睡眠を邪魔してはいけないため「おやすみなさい‥」と小声で言い部屋を出て。)

(翌朝、早くに起きると勝手場に行き朝食を作り始め。久々の二人分の食事にほんわかしながら相手は何が好きかなと考えながら調理を進め。)


4204: 逢坂 辰巳 [×]
2015-01-07 16:25:09


>色見君

すまない。…どうやら邪魔をしてしまったようだな。
配慮が足りていなかったようだ…。(勘定を済ませる相手を見てはどうやら食事の邪魔をしてしまったようだと気付き、たとえ相手が人斬りの犯人だったとしても悪いことをしたと思い謝って。しかし相手は人斬りであることには変わりない。すぐに厳しい顔付きになると部下は連れずに茶屋を離れ人目のない路地裏に入ってはじっと相手を見下げて。「-------それで、何故昨夜お前は人を斬った?」と単刀直入に問うて)


>菊君

------待て。御前に用がある。(暗がりで視界は悪かったが情報通り男は訪れ相手と何かを交換した模様。瞬く間の出来事だったが何が起きたかは明らかである。ここで奴を逃すわけにはいかない。男を部下に追わせると己は相手の後を追いやや離れた後方から声をかけ。「-----麻薬の密売、この目で見させて貰った。悪いが御前を捕縛せねばならない。痛い目を見たくないのなら獲物を捨てて膝を地につけろ」黙って後ろから捕らえることも考えた。しかしそれは相手の情を考えぬ行為。相手がどのような人間か見極めるかのごとく低く声を響かせ反応を窺って)」


>黒田君

そうか……。まあ今宵会ったばかり。無理もない。
だが御前も同じなら少し安心だな。余計な気遣いをしないで済む。
………勿論雑に扱っているわけではないぞ。(始め溜息を吐き落胆したように言うが相手も同じように悩んでいるなら似たもの同士さして話題を無理に振らなくてもいいのではないかと思い。だがそれでは相手をぞんざいに扱っているように聞こえてしまったかもしれないと間を置いて弁解して。それから暫く歩いては「御前の家はもう暫くか?」と辺りを見回しながら問うて)


4205: 菊 露草 [×]
2015-01-08 13:22:54


>黒田

(頬を染める相手を見詰め返し握られる手に指を絡めるように握り返してはトンッと軽く相手の額に自分の額を合わせ「…燐」と小声ながら穏やかな声色で名を呼び。
その後も甘い時間を過ごしてはそろそろ帰ろうと相手の腕を引く。
辺りは少し肌寒いはずなのに全く寒さを感じずほっこりと暖かな気持ちになっていて自然と微笑みを零してはいつまでもこんな時間が続けばいいなと思い。

(寺子屋に戻りそれぞれ湯浴びを済ませ寝着に袖を通しては自室に戻るも相手の髪の感触等がまだ残っていて、隣室にいる相手ともっといたいなんて思えばあまりベタベタしすぎると嫌われるなと溜息を吐き机に頬杖をつき小窓から見える月をぼんやり見ていて。


>月乃

(朝、目を覚ますと見慣れぬ天井に一瞬ここは何処だと思うも、すぐに昨夜のことを思い出せば少し恥ずかしくなり小さく息を吐く。
ゆっくり身を起こして布団を畳むと軽く身なりを整え相手の姿を探すため襖を開けると鼻孔を擽るいい匂いがして。
起きると飯の匂いがする、その懐かしい感覚に不思議な気持ちになりながら導かれるまま勝手場に行くと相手の姿があり。
「おはよ」と軽く挨拶しては自分も何かできる事はと思い適当に手伝うも、流石は相手でその手慣れた手付きに感心し「……良い妻になりそう」とからかい混じりにボソリと呟いて。

(完成した食卓を並べては久々の誰かと食べる朝食に知らずに微笑みを浮かべては相手の料理に舌鼓をうち「おいしい…」と何だか零して。


>逢坂

(突如背後から聞こえた声に小さく肩を揺らしては、声から町奉行の相手であることを察し、しまったと内心舌打ちをする。
少々気を抜きすぎていたと後悔するが今となっては遅いこと。
逃れられない状況にどうするかと思うも捕まるわけにはいかない。
かと言って相手の能力は未知数のため下手に逃走しては深手を追うだけになるかもしれないと思考しては、逃げはしないものの命には背き刀を置かぬまま振り向いて。
相変わらずの上からの鋭い眼光と威圧感にややおされるが此方も冷たく見据え返し。

……あんたか。俺も運がないな。………だが捕まえるつもりなら呼び止めずに捕らえればいいだろう。なぜわざわざ呼び止めた?
(ジトリと相手を見据えつつ近付いてきて捕縛する素振りを見せたら逃げるつもりでいて。


4206: 匿名 [×]
2015-01-08 22:35:01

名前:坂田 秋
性別:男
年齢:18歳
身長:175cm
職業:花魁(水売り商売)/裏では情報屋
能力:考えていることを読むことが出来るだが目を塞がれると読めなくなる、普段から使っているわけではなく使っている間は目に蝶のような柄が写る
容姿:真っ黒でサラサラとした少し長い髪を一本に束ね赤い紐で結んである、瞳は深い紫、珍しい色なためあまり好きではないらしい、深緑の薄い着物一枚しか着ていない、全体的にスラッとした細身で肌は日焼けを一切していない
性格:基本的に穏やかでいつも優しい笑みを浮かべる、花魁の仕事は正直嫌だが裏の仕事のため続けている、子供好きでよく遊んでいる
備考:子供の頃、両親に捨てられ引き取られた家では暴力を振るわれていたため今でもそれを思い出すときがある、一人称『私ーワタクシー』

参加希望です、不備ありますか?

4207: 逢坂 辰巳 [×]
2015-01-10 08:03:30


>菊君

--------不意をつき捕らえるのは好かないからな。
誰しも事を成すには理由がある筈だ。其れを聞かずして捕らえるのは己の意に反する。
(やはり獲物を置くことはなかったかと思うが逃げることはないらしい。だがいつ相手が逃げ出すやも知れないと注意を張りながら問に答える。己の意に異を唱えるものもいるが下手人も人の子。好きで辟を犯すものはいない筈だ。無闇矢鱈に捕らえることはしたくないく「-----御前は何ゆえ裏の道にいる?」凝視したまま浮かぶは相手の昼の顔。子供に囲まれ笑顔でいた。あれは偽りだったのか。相手から目を話さず問を続けて)


4208: 月乃 雲 [×]
2015-01-12 09:17:09

>菊さん
‥私は男ですよ。朝から相変わらずですね。
(恥ずかしげもなく言葉を紡ぐ相手に頬を淡く朱に染めながら小さな犯行を見せるが己の料理を美味しそうに食べてくれる姿は嬉しく「またいらしてくださいね」と微笑んで。)

(食事を終え洗濯しておいた相手の着物を渡すときっと相手は寺子屋で仕事があると思い「送らせてください」と頼み相手の背中を押して外に出て。)


>逢坂さん
(昼下がり寒空の下に負けない活気に色づいた江戸の明るい商店は売り子の声が飛び交っていて。その中の一つ、魚屋で顔なじみの店主に魚の値下げをねだっていては『月乃さんまた値下げ頼んでるよ』と周囲の町民が日常茶飯事の光景にくすくすと笑いを零すのが聞こえるが気にせず値下げ交渉を進め。己の足元には魚屋の前に値下げして買い得た野菜等がどんと置いてあり。)


4209: 逢坂 辰巳 [×]
2015-01-13 23:45:23


>月乃君 

(非番の日、普段羽織る町奉行の羽織は着ずにそこらの男が纏う着物を来ては拾になる妹を連れて町へ。あまり訪れぬ商店ゆえ妹ははしゃいでいる様。その笑顔を見れば日頃の職務の疲れも癒やされようて。立ち並ぶ店に目を向けているとふと聞こえた値切りの声。妹にはそれが珍しく聞こえたらしく己の手をトタトタ離れそちらに近寄っては興味深そうに相手の顔をじーと覗き込んで)


4210: 月乃 雲 [×]
2015-01-19 02:04:15

>逢坂さん
(魚の値切りをしていると突然可愛らしい女の子に顔を覗き込まれびっくりしてしまうがその愛らしい表情に頬を緩ませ「どうしましたか?誰と一緒に来たんですか?」と尋ねて辺りを見回し。すると近くに立っていた長身の男性と目が合い軽く会釈すると値切った魚を購入してから少女の手を繋ぎ「貴方のお子さんですか?とても可愛らしい子ですね」とにこやかに微笑み相手を見上げ「お買い物ですか?」と問いを続けて。)


4211: 逢坂 辰巳 [×]
2015-01-26 08:06:11


>月乃君

(妹の手を繋ぎ近づいて来た男性。その穏やかな微笑みに町民等にも好かれているのだろうと想像しながら問に首を横に振り「-------此やつは俺の妹だ。歳が離れている故そう見えても仕方がないが……然程俺は老けて見えたか?」我が妹の頭を撫でながら堅い口調で述べる。しかし妹との歳の差は十五、もし親子に見えたのなら其程己が年老いて見えるのだろうかと懸念して。次いで買い物かという問に頷きながら相手の値切った魚に視線を落とし「お前は商人でもしているのか?随分と口が上手いようだったが」と相手と目を合わせ問うて)


4212: 風間地 花 [×]
2015-01-29 07:38:55

>all

いたた…(いつも通りのドジでまた店の湯飲みをいくつか割ってしまうと回りの客には『またか』なんてクスクスと笑われ女将にも溜め息をつかれ。
いそいで破片を拾おうとそれに手を伸ばすと破片で指を切ってしまいジワッと溢れる血を手拭いで抑えながら小さく溜め息をつき

((お久しぶりです、最近私事で忙しくてなかなかこれませんでした…
よろしければまたお願いします))

4213: 逢坂 辰巳 [×]
2015-01-30 22:39:10


>風間地君

(非番の日、十になる妹と共に茶屋の敷居を潜っては忙しそうな屋内を見回し、丁度溜息を吐く己より格段に背の低い桃色の髪を持つ店の娘を見つけ「-----席は空いているか?案内して欲しい。あと此処の御薦めを」と申し付け。

(/PF>4148 店がどこか分からなかったのですが茶屋でよろしかったですか?


4214: 風間地 花 [×]
2015-01-31 00:08:43

>逢坂

あ…はい…!(パッと立ち上がり店内を見ると賑わっているが席は幾つか空いており相手たちを席へ案内しては「お薦め…ですか?そうですね、手作りのお団子でしょうか」そう言いフワリと微笑むと相手の家族であろう女の子の前にしゃがみこみ手のひらからコロン、とカラフルな金平糖をだし差し出して「どうぞ」と笑顔を浮かべ

((わ、茶屋と書くのを忘れていました!すいません…!>2944 pf

4215: 逢坂 辰巳 [×]
2015-02-02 23:29:58


>風間地君

(席に着き言われた御薦めの団子と一番安い御茶を注文し相手を見やると妹に差し出す手の平から金平糖が現れいつのまに取り出したのだろうかと眉を潜める。妹は目をキラキラさせて喜び金平糖を受け取り『ありがとう!お姉ちゃん芸子さんなの?』と仕掛けを気にしていたが己は他事に目が行き突如妹に向ける相手の手を取り。「------怪我をしている。此れでは仕事に支障が出るだろう」と懐から未使用の手拭きを取り出しては真ん中で血を拭きとったあと縁を千切り傷のある指に巻き)


4216: 風間地 花 [×]
2015-02-04 00:40:27

>逢坂

んー…芸子さん…ではないかな…(女の子の目線に合わせしゃがみこみながら少し考える素振りを見せそう言い。すると店にいた常連客の子供たちが突然後ろから抱きついてきて女の子に『芸子とは違うよ!お花ちゃんは大道芸師なんだ!』と笑顔を浮かべて述べ、自分はあはは,と緩く笑みを浮かべ、「大道芸、今日もやるからよければ見てくださいね」と女の子の頭を優しく撫で

(相手に手を取られると何事かと驚いて目を見開くも怪我をしていると言われ指を見るといつ切れたのか血が出ており、また気づかぬうちに切ってしまったのかな、と苦笑いを浮かべ。相手に手当てをしてもらうと「す…すみません…お客様にこんなことをさせてしまい…」と少し下を向き謝って

4217: 逢坂 辰巳 [×]
2015-02-06 23:29:13


>風間地君

( 頭を下げる相手に己が勝手にしたことゆえ謝る必要はないと「いや別に。」と全く気に留めない様子で短く答え、運ばれてきた団子を先に妹に与えては御茶を静かに飲む。妹は団子を口にすると頬を綻ばせ『美味しい!』と絶賛して『お姉ちゃんの大道芸見たいなぁ。』とねだってきて。だが正直家計が厳しい。大道芸を観賞するからには銭が必要だろう。見せてやりたいのは山々だが諦めて貰う他ない。「----またの機会にな。今日は団子で辛抱してくれ。」目を伏せ御茶を口に含むもみるみるうちに妹の双眸に水滴が溜まるのを見ては短く息を吐き「二度言わせる気か」と厳しい口調で述べる。普段なら此れで黙る。が、余程相手が気に入ったのか『見たいの!』とぐずり始め店に迷惑を掛ける訳にはいくまいと勘定を机に置き茶屋の敷居へと立ち )


4218: 風間地 花 [×]
2015-02-07 21:48:41

>逢坂

(相手が御茶を飲む間他の客の接客や子どもの相手をしていると先ほどまで話していた相手の声がふと耳にはいり、そちらを見ると女の子の目が少々潤んでいることに気づき、なにがあったんだろうか、と子どもたちの相手をしながら考えていると店の奥から女将さんがでてきて『お花、そろそろやったらどうだい』と声をかけられ「はい、」と短く返事をすると子どもたちに「じゃあ、準備するからちょっと待っててね」と声をかけ店の奥に行き。

(暫くして狐の面を持ちまた店に出てくると子どもたちに手を引かれ店の前に行こうとし、すると一人の子が相手と一緒にいる女の子に近寄り『ねぇねぇ、一緒に見ようよ』と笑顔で手を差し伸べ

4219: 匿名 [×]
2015-02-16 00:07:21

支援上げ

4220: 逢坂 辰巳 [×]
2015-02-16 23:08:42


>風間地君

(突如妹の手を引く少女。妹はぱあと表情を明るくして頷くが此方の都合は変わらない。一度決めたことは曲げない生真面目な性分故に妹から少女の手を離させ「すまない。時間がないのだ…」と短く告げれば不服で頬を膨らます妹の手を引き茶屋を離れて。
家路の道、妹は未だにへそを曲げており何度も茶屋の方角を振り返ってはぶつぶつ文句を言っていて。此れは日を改め茶屋に往訪必要があるなと溜息を吐いては「次の非番に行くか」と短く述べ帰路について)


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