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自分のトピックを作る
■: 深瀬 晴 [×]
2013-08-16 20:22:35 

「おにーさん、何で泣いてるの?」

「っえ?…んーと…好きな人とね、お別れしなきゃなんないから、かな」

「好きなのにお別れなの?」

「ん。…好きだからね、お別れするんだ」

「好きって難しいね」

「今はね。でも、君も直ぐわかるよ」

「ほんと?」

「ん、ほんと」


幼い頃、星の輝く夜に公園で貴方が出会ったのは一人泣いている高校生でした。
優しげな言葉遣いや面持ち、大人びた所作に貴方は憧れを抱き、何時かの再会を願って高校生になった貴方。


『おにーさん、やっぱり俺“好き”なんかわかんないよ…』


恋を一度もしないまま、高校二年生になったある日。
教育実習生として学校にやって来たのは紛れもなくあの日出会った彼でした。
けれど彼は貴方の事を覚えていない様子。
会った事がある、と言い辛くなってしまった貴方は、それでも彼に近付きたくて


「おにーさん、勉強教えてー!!」

「先生、ね。それから幾ら一人暮らしとは言え、人の家に入り浸るのは止めて欲し「今日の夜ご飯何ー?」


近付いてみればまさかの半同居のような状況にまで発展。
思いの外スキンシップの激しかったかれは時折貴方に抱き着いたりキスしたり。


『ねぇ、これって恋人?じゃないよね…?』


たまに疑問を抱いたりする貴方と何も感じていない様子の彼。
曖昧な関係は正に友達以上、恋人未満。
少しずつ彼に対する想いは変わって行くけれど、それに自覚出来ない貴方。
彼の態度の真意も謎の侭。

さて、二人の半同居生活の行方は…?

>1…規則、募集要項

>2…主のプロフィール


1: 深瀬 晴 [×]
2013-08-16 20:46:30


□規則、募集要項□

01.最低限のマナーは守ってください。
02.長期間の参加可能な方のみお願い致します。
03.裏行為は厳禁です。
04.二週間不在でキャラリセと致します。
05.選定式ですのでプロフィールとロルテストの提出をお願い致します。
06.ロルは短すぎず、長すぎず。
07.キャラの性格に関しては上の文章も参考にしてください。

・良い感じに主キャラを振り回してくださる方(←)
・この後、様々なドッキドキな展開を一緒に考えてくださる方
・天真爛漫で明るく、何か可愛いけど口調は程々に男らしい方。あくまでも程々です、程々(←)

2: 深瀬 晴 [×]
2013-08-16 21:07:14


□主のプロフィール□

名前:深瀬 晴(Hukase Haru)
年齢:28歳
性格:温厚で物腰柔らか。常にニコニコと笑顔を振り撒いて居り、怒る事等滅多にない。兎に角人肌に触れるのが好きで、気に入った相手には割と簡単に抱き着いたりキスしたり出来てしまう無自覚な誑し体質。故に何かと勘違いを招いてしまい、過去には色々と面倒な事になってしまった経験があるのだが、無論其れも原因を理解していない。少なからず恋愛経験は持ち合わせているのだが、本気だった事は無いんだとか。好きになってしまうとかなりの一途で、スキンシップが普段にも増して過剰になると言う面倒な奴。
容姿:身長181cm。一度も染めた経験の無い漆黒の髪は柔らかな手触りで耳を覆ってしまう程の長さ。垂れがちな二重瞼の目を持ち、瞳は髪同様漆黒である。白や黒を基調としたシンプルで落ち着いたデザインの服を好む。
備考:現在高校にそこそこ近いマンションで一人暮らし中。割と新しい為外装、内装共に綺麗で清潔感がある。部屋のインテリアは黒や焦げ茶のモダンな雰囲気で、室内の所々に置かれた間接照明が落ち着いた雰囲気を醸している。因みに本人の趣味で明かりは間接照明のみ。一応得意な教科は数学。持ち前の性格から学校では男女共に人気があるらしい。


ロルテストは朝貴方が主キャラを起こしに来るシーンからお願いします。
休日、平日問いません。

募集は本日23時までど致しますが、ご希望があれば延長も致しますのでお申し付けください。

また、こう見えても主はテンションが高めでしので悪しからず(←)

それでは皆様のご参加、お待ちしております。

3: 深瀬 晴 [×]
2013-08-16 22:25:26


募集上げ致します!!

4: 参加希望です!! [×]
2013-08-16 23:03:24


名前:夏崎 侑哉
年齢:17歳

性格:明るく社交的で誰にでも話しかけに行くタイプ。楽天的で単純な事もあり友人と呼べる人間は周りに多い為に今まで恋愛感情になった事が皆無。人懐っこく、性格的に見れば犬の様な奴。。”好き”という感情が未だに理解出来ず恋愛経験も勿論の事ない。気に入った人間に対しては積極的に絡んだりスキンシップも多いようだがそこに友人以上の感情が含まれてはいない。感情が行動や表情、仕草に現れ易い為嘘をつく事が苦手。

容姿:生まれた時からの明るい茶髪は直そうとしてもすぐ戻ってしまう程の癖っ毛、時折前髪が邪魔で赤いピンで止めている。同色の瞳でアーモンド型の目は明るい印象を受け易い。動き易い格好が多いのだが基本的に明るい色を好む(赤とか黄色とか)。制服は校則に違反にならない程度に襟周りを緩くしたりしている。身長179cm、同年代よりやや背が高く部活柄体も細身ではあるがしっかりしている。

備考:実家から少し離れた高校へ進学を決めたので高校の近くに一人暮らし、安めのアパートの為よくある狭めの家を借りている。その為一般的な家事は殆ど出来る。部活はテニス部で練習が遅くまで長引くと、練習帰りに教育実習生の相手を迎えに行く事もあるのだとか。勉強は元々中の下、得意教科の英語は漸く中の上と言った所。

ロルテスト:
おっはよー!…って、まだ起きてないか。
(休日で学校が休みにも関わらずいつも通り相手の家へと朝から訪ねれば自分の手には相手からなんとか頼み込んで漸く借りた合鍵。この鍵の意味を見いだせては居ないが兎にも角にも相手に構ってもらう事の方が先決な様で遠慮なく鍵を開けて相手の部屋へと入って行き。元気よく挨拶するが、部屋の静けさから未だ相手が寝ていると悟れば一足先に見知った台所へと入ると冷蔵庫を開け、調理の準備をしては手際よく相手と自分の分の朝食を作って行き。焼けたパンと目玉焼きを焼くバターの焦げる様な香ばしい匂いがリビングへと広がればどうやら朝食の完成。冷めないうちにと早足で相手の寝室へと歩いて行きそーっと寝室を開けてはまだ夢の中の相手に思わず頬を緩めて近づいて行き「おにーさん、今日は学校いいの?」と学校は休みなのだがからかう様に呟いては軽く相手を手で揺さぶって)


((/うわっ自分でもドン引きな位遅い挙げ句に初回なのでロルもgdgdですね…、ロルはご指摘いただければ調節いたします!!素敵な設定だったので思わず…。ご検討よろしくお願いします!))

5: 深瀬 晴 [×]
2013-08-17 00:07:22


>夏崎 侑哉 様
わぁああああああ遅れて申し訳御座いませんっ;;
然も物凄く素敵なプロフィール…
有り難う御座います、嬉しすぎて泣きそうです(←)
恐らく他に参加者様はいらっしゃらないと思いますので、宜しければお相手お願い致します!!
後程絡み文に絡ませて頂きますね*

6: 夏崎 侑哉 [×]
2013-08-17 00:22:51


>主様
(/おぉぉぉぉ、参加許可有り難うございます!
リアルで吃驚です…!←
長過ぎず短すぎずってどれくらいかなぁ…と悩んでこれだったので;;
私でよろしければよろしくお願いします!)

7: 深瀬 晴 [×]
2013-08-17 14:36:46


(/わわ、闇落ち申し訳御座いません;;
ロル数については全く問題ありませんよ、これくらいが好みですので^^*
ただ主はもう少し短くなったり長くなったりするかと思いますが…;;
此方こそ宜しくお願い致しますねっ)

んー…。…ん…?……え、嘘?!
(待ちに待って漸く巡ってきた休日の朝、昨日の夜は思いの外布団に入ったのが遅く、本来頭を乗せている筈の枕を両手に抱き穏やかな寝息を立てて熟睡して居り。眠りが深いのか、扉を開け閉てされる音や其れに続く足音、相手の中々に大きな声、更には調理を始める音すら物ともせず規則的な寝息を立てるばかりで。暫く経てば其の最中に体を軽く揺さぶられる感覚と遠く聞こえる声に小さく呻き僅かに眉を潜めて寝返りを打つも、程無くしてぼんやりとした頭で言葉の意味を理解し始めると一気に眠気は吹き飛び。暫しの沈黙の後、完全に寝坊したと勘違いしてしまっているらしく背筋が冷えて行く感覚に目を見開いてガバッと勢いよく飛び起きると同時に時間を確認しようと周囲に視線を巡らせ。今日が休日である事を前提に先日少しばかり夜更かししていたのも忘れ、寝起きの頭は其れ程に冷静に思考する余裕は無く。相手が近くに居るのだと悟ると其方には視線を向けない侭少しばかり青くなった顔で「今、何時…?」と意識的に出来る限り冷静な声色で呟くように問い掛けて)

8: 夏崎 侑哉 [×]
2013-08-17 20:23:16


ぷっ…っ…、えっと…9時過ぎくらい?
(揺さぶった時にはまだ寝たい、とでもいう様に寝返りを打つも次の瞬間絵に描いたように焦って飛び起きる相手に不覚にも軽く吹き出してしまい。己も友人から"騙しやすい"とよく言われるが相手をからかうのはこういう心境なのだろうか、と心の中で考えつつも先程朝食を用意している最中に見た時計の時刻を思い出して相手にそっと告げ。言ってる間も、相手のやや青ざめた横顔を見て零れてしまいそうな笑みを見られまいとして片手の甲を口元に当てて顔を少しばかり逸らし、相手の傍に立ちつつも出来るだけ気まずそうな声を出そうとして。それでも今日は休日、自分だって私服だし第一生徒が教育実習生である相手を遅刻してまで起こしに来る事は不可能に近い。それでも騙されて、でも自分に動揺を悟られまいとする相手にやはり無邪気にも楽しそうな笑みを浮かべてしまっていて。)


((/此方こそ遅くなってしまい申し訳ありません!orz
よかったです!自分もその時によってバラバラですが極端に変わらないように気をつけますねっ))

9: 深瀬 晴 [×]
2013-08-17 20:54:05


9時…?!え、じゃあ夏崎君も遅刻……なんじゃ…、…っちょ、今日休みじゃんっ。
(問い掛けた後に相手から返答が来るまで、実際に経った時間の倍以上に感じられ。何処か強張った緊張した面持ちで返事を待つ様子は明らかに相手が笑った事等気付いて居らず、ただ“せめて8時くらいであるように”と祈るばかりで。然し耳に入るのは非情にも己の最後の希望を完膚無きまでに打ち砕いてしまう物。愕然と瞠目して漸く相手に視線を向ければ狼狽を顕に、誰の目にも明らかな程動揺していて。だがふと一つの疑問が脳裏を過り。平日の9時と言えば授業は既に始まっているだろう、果たして相手は未だ此処に居て平気なのだろうか。そもそも今日の授業は…なんて考えていれば今日が休日である事に気付き。年下である相手に騙された上、とんだ醜態を晒してしまった、と深い溜め息を吐いて。然し相手の無邪気な年相応の笑顔を見ると怒りすら湧かなくなってしまい、仕返しとばかりに相手の片頬を軽く摘まんで引っ張り)

10: 夏崎 侑哉 [×]
2013-08-17 21:05:28


うぅー…おにーさんが気づかなかったんだしー…。
(自分の言葉だけで焦りを増幅させたかと思えば漸く今日が休日だという事に気付いたらしく、呆れた様な
、若しくは疲れた様な長めの溜息を零す相手を楽しげに眺めて。普段冷静にも近い位穏やかな相手が此処迄動揺を露わにして狼狽えるのも結構珍しく、朝から貴重な姿が見れた、と何処か満足げにも見える表情で。こんな表情は学校にいては見られないだろなぁ…、などと憧れの相手でもある為そんな考えをのうのうと考えていれば気付けば相手の手が目の前にありキョトンとした表情をして。一体何をするのだろう、と思った瞬間頬を摘まむ相手の指。痛く無い様には配慮されてるものの引っ張られては喋りづらい事この上なく、しゃべって見ればなんとなく間延びした声になってしまい。そんな事をする相手の表情には意外にも怒りの表情が見られず、その事に少し嬉しさを感じてか無意識にも頬を引っ張られているにも関わらずへらりと緩い笑みを口元に浮かべ)

11: 夏崎 侑哉 [×]
2013-08-17 21:06:20

((/変な改行が出来てしまい…すみません;;))

12: 深瀬 晴 [×]
2013-08-17 21:56:47


(/すみません、この後用事が入ってしまいましたのでかなり早いのですが本日は此れにて落ちさせて頂きます;;短かったですが楽しかったです!!侑哉君可愛(←)
明日時間が確保出来次第直ぐに返しますので!!
では、お休みなさいませ*)

13: 夏崎 侑哉 [×]
2013-08-17 22:25:00


((/了解です!ゆっくりでいいですからあまり無理はなさらずに…;;
此方も楽しかったです!晴さんも格好よかったでs(
お休みなさい!))

14: 深瀬 晴 [×]
2013-08-18 04:42:54


(/お優しいお言葉有り難う御座いますっ。
いやいや、晴の本来の格好良さはこんなもんじゃありませんよ(←)
レス返させて頂きますので、お暇な時に引き続きお相手お願い致しますね*

…間抜け面。
(相手の此方を見る視線や表情から察するに、この状況を楽しんでいるのだろう。“悪趣味”と言いたくなる衝動に駆られつつ何とか言葉を飲み込んでは不服げな視線を向けるのみに留まり。頬を引っ張ってみれば予想に反して気の抜けたような笑みを浮かべる様子が窺え。全く、相手の反応は何時も此方の予想の範疇を遙かに超えてしまう。呆れつつあるがそう言った反応は彼特有の物、新鮮であり退屈せずに済んでいて。思わず小さく吹き出して肩を揺らし控え目に笑むと手を離してやると同時に其の細い肩に腕を回し、かと思えば徐に此方に引き寄せ。相手の耳元に唇を寄せるとからかっているかのような口調で一言、其れだけ告げて直ぐに離れればわざとらしくも普段他の生徒に向ける人の好さそうな笑みを見せ。そこで何処からか漂って来る芳しい匂いに気付いた様子、キッチンの方へと視線を向けては頬を緩ませ「良い匂いー」と何処か弾んだ口調で呟いて)

15: 夏崎 侑哉 [×]
2013-08-18 18:55:24


は…っ…、びっくりした。
(不服気な表情を浮かべたかと思えば彼らしくも控え目に吹き出して笑う笑顔など、ころころと変わる表情を間近で見ていれば急に伸びて来る相手の腕。唐突に相手の方に引き寄せられれば自分でも残念な位気の抜けた声が出てしまい、耳元でからかっている様な言葉を告げられるもその吐息の近さに先程迄の笑みを沈めて少しばかり息を呑んで。その感触は直ぐに過ぎ去るも相手の浮かべる笑みはいつも自分を含む"生徒"に見せる笑みだと分かれば今度は自分が何処か不服気に文句を零し目線を少し下へと伏せて。しばしの間黙っていれば相手が自分の作った朝食に気づいた様で、自分も先程の会話もあってかすっかり朝食の事を忘れておりハッと慌てて顔を上げ相手を見て明るい笑みを口元に浮かべ「そうだ!おにーさんが起きる前に朝食作っておいたんだ!冷める前に食べようぜ?」と思い出したらすぐ行動したいのか相手の腕を掴んで早く早く、と急かす様に軽く引っ張って)


((/外出してしまい返事が遅れました…;;
おぉぉ!じゃあ格好いい晴さんを満足させる為にも頑張らねば...!))

16: 深瀬 晴 [×]
2013-08-18 19:28:25


(/大丈夫ですよ、此方こそ頻繁に遅れてしまっています故、お気になさらないでください^^*
いやぁ、十分満足ですよっ。侑哉君の反応が…可愛い(←))

そうなの?ありがとー、すっごい嬉し…。
(相手の反応を窺っていれば大方期待通りで満足げに頬を緩めようとした刹那、機嫌を損ねてしまったような表情で居る相手が視界に入り。自分のした事がそんなに嫌だったのだろうか、それとも他に何かしてしまったのか。考えてみても答えは出ず、黙り込んでしまう相手を眺めては疑問が浮上するばかり。どうしたものかと頭を捻るも自身の一言に機嫌は回復した様子。微かに安堵しつつ腕を引かれる侭ベッドを下りて。歩みを進めるに比例して強くなる美味しそうな匂いに自然と頬が緩み、相手の急かすような言動には不覚にも“可愛い”だなんて思ってしまって。現在の心境を伝えようと途中まで言葉を紡ぐも不意にハッとして口を閉じ。教育実習生である己が生徒にあたる目の前の彼に朝起こしてもらい朝食まで用意してもらっているとは何事か、そんな話今までに聞いた事が無い。相手の事となると毎回そうだ、少し気を許し過ぎなのではないだろうか。ほんの少しの理性がそう訴えかけるも“まぁ良いか”と蔑ろにしてしまう自分が居るのも確かで、取り敢えず今は此の状況に身を任せようと)

17: 夏崎 侑哉 [×]
2013-08-18 20:07:13


そ?美味しそうだろ!
(相手が此方へと気を遣っているのにも露知らず、ベットを下りる相手の腕を引っ張りつつ相手の寝室を出ると、自分が前に立ち相手を連れて居間へと歩いて行き。ちらりと振り返れば美味しそうとばかりに嬉しそうに表情を緩める相手を見ては此方も楽しげに笑って自慢げに上記を告げ。前を向いて早く食べてもらいたいなぁ…、などとぼんやりとまるで女の様な事を考えてしまいそんな自分を自覚しては軽く首を横にふるりと振って。この感情に特別な意味はない、只自分の憧れの相手に少しでも近付きたいだけ。そう心の中で呟いていれば長い時間かけて居間についた様な感覚で。「じゃーん!!」と振り返ってふざけたように相手に笑い掛け、机の上に並べた二人分の朝食を見せてはふと思いついたように相手から手を離して台所へとパタパタと駆けていき。「おにーさんは珈琲と紅茶どっちがいいー?」と沸かしたお湯とマグカップを用意しつつ居間に置いてきた相手に聞こえる様にちょっと大きめの声を上げて相手へと声を掛けて)


((/それならよかったです…;
可愛いだなんてそんな…(←)男らしく晴さんを振り回せる様に頑張ります!))

18: 深瀬 晴 [×]
2013-08-18 22:32:14


ん、美味しそー。
(腕を引かれながら時折控えめに欠伸を溢しつつ足を進め、問いに対してはへら、と緩く笑んで小さく頷き。相手に続き居間へと足を踏み入れるなり見せられる光景に驚いたように数回瞬きをして。失礼ながら相手の料理の腕前が此れ程とも思って居らず、何よりテーブルに並ぶ料理は正に“幸せな家庭に於ける模範的風景”のようにも思え。其れが今自分の目の前にあると言う事に大袈裟なのであろうが仄かな感動にも似た物を覚え。暫しその場に佇み料理へと視線を注いでいれば投げ掛けられる問いに思わずクスッと笑み。相手の気が利く所作はその辺の女性よりよっぽど勝っているのではと思わせる物、「紅茶ー」と間延びした声で答えては徐に相手をじっと見詰め「良いお嫁さんになるよ」なんて頬を緩めながらおどけた口調で告げ)

(/わぁあ遅くなってしまった上にロルが雑になってしまい申し訳御座いませんっ;;)

19: 夏崎 侑哉 [×]
2013-08-18 22:52:18


本当?よっしゃ!
(相手が起きる前にやってきて作った甲斐あってか相手から聞こえた言葉は肯定的で思わず右手でガッツポーズしてしまい。相手の分とついでに自分の分も紅茶を入れて両手に持ち、少しばかり先程の言葉で浮かれた様子で顔を綻ばせて足取り軽やかに居間へと歩いて行けばいきなり相手に見つめられてキョトンと僅かに首を傾けるが次に続く言葉に驚いた様に目を丸くして。はたりと瞬きをして暫し呆然となれば態とらしく口を尖らせて「俺は生まれた時から性別は男なんだけどー?」と拗ねた様な声で言うも紅茶をテーブルの上へと静かに置いて。相手の言葉の意図が分からない以上そう返すよりほかなく、第一自分の行動の何処が”お嫁さん”などと言う可愛い単語へと繋がるのか皆目検討も付かず。考えるより食べる方が先か、と考えれば相手のよく座る椅子へと歩いて行けば椅子を引いて相手の方へ目線を向け、悪戯っぽくも口角を上げた笑みで「あなた、食べないの?」などと先程の言葉の仕返しなのか、からかう様に冗談を口にしては、内心わくわくしながらも相手の行動を見つめて)

((/大丈夫ですよ!それにロルは十分な様な気もしますし…!))

20: 深瀬 晴 [×]
2013-08-18 23:23:57


料理得意なんだ?
(自分の言葉に素直に感情の変化を表に出す相手は単純と言って然るべき性格なのではないかと思い始めた今日この頃、其の考えへの確信が深まった気がして。自身とは反対と言えよう表情豊かな彼とは一緒に居て飽きる事が無く、そう言う所が少しばかり羨ましかったりもして。相手の反応を微笑ましげに眺めつつふと小さく首を傾げては問い掛けて。お嫁さん、なんて言ってみれば目に見えて不思議そうな様子が窺え、可笑しそうにクスクス笑っては矢張り不服げに告げられる言葉に「わかってるよ、冗談だって」と強ち冗談でもなかったのだが相手を宥めるように述べ。然し一寸後には挑発的な態度で問い掛けられ、切り替えの早さに刹那キョトンと瞠目してしまうも此方も楽しげに口角を上げれば「勿論、食べるよ」と言葉を返すと同時に相手の頬に軽く唇を触れさせ、今では定位置となった椅子に浅く腰掛けて)

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