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 琥珀堂 ( 3L ) /9


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■: 主人 [×]
2013-07-11 22:59:06 



「 此処は現世と夢世の狭間にある古い店――琥珀堂。

 願いを持つ者のみが導かれる場所。

 店の中には一人の男と、其れに仕える一匹の猫。

 叶えるはただ一つの願いのみ。対価は其れ相応に。

 さあ、どうぞ中へ。貴方の願いを御聞かせ下さい。 」


- - - - - - →

< 規則 >
・ロルは30文字以上
(主は1000文字迄なら対応可)
・最長3日程度の短期交流
(日数は前後する事有り)
・願い事に関しては詳細説明有り
・ルールとマナーは厳守
・相手は男女問わず1度に1名迄
(予約や質問はいつでも受け付けます)

参加を希望する方は貴方のPFとロルテスト、やって欲しいキャラのPFと願い事の提示を御願いします。

>1(場所の設定)
>2(主人と猫の設定)
>3(願い事や店に関する諸注意)
>4(設定の書き方)

>レス解禁と書かれるまではコメント禁止




1: 主人 [×]
2013-07-11 23:00:58

(場所)
現と夢の狭間、限りなく現実世界に近い夢のような世界に存在する。
店は当人が夢で見る事により来店可能となり、必ず店の前に立っている状態である。
願いを叶えた後に店の扉を出ると、必ず自宅のベッドの上で目覚める。
時間の経過は無く、時刻は眠りに落ちた時間。
夢だが其の間の記憶は薄れる事無い。
怪我や其処で手に入った物は現実世界に持っていく事が出来る(主人の許可がある物に限る)

店の外観は今の時代珍しい古い日本家屋。
檜の香り漂う落ち着いた雰囲気を醸している。
お客が通されるのは応接室のみ。長方形の木のテーブルと座椅子が二つ。
香を焚く趣味を持つ主人により辺りは微かに靄が掛かっている。
襖を一つ開くと枝垂桜の木や小さな池のある広い中庭がある。
時間の感覚は現実世界よりも遅いが朝昼夜はきちんと存在しており、春夏秋冬は現実世界と同様である。
店の外に出る事は可能、仮想空間だが思い描いた場所に行く事が出来る。

2: 主人 [×]
2013-07-11 23:04:26

(主人)
蘇芳/Suou
琥珀堂で願いを叶える年齢不詳の主人。外見年齢は二十代程。
何百年生きているか本人も解らないらしく、人間ではない。
相手がイメージしているモノを見る事が出来る。
木賊色や濃藍など渋い色合いの着流しをゆったりと着用している事が多い。
紅茶色の双眸は二重瞼、僅かに吊り目で伏し目がち。
墨色の髪は長く、項辺りで紺色の髪紐で一つに纏めている。
頬に掛かるのは伸びきっていない比較的短い毛が一房程。
身長は170cm程で食が細い為か痩躯。
淡泊で気分屋だが仕事や依頼はしっかりとこなす。
初対面の相手(お客)には基本的に親切だが、猫には無愛想。
気に入らない事は隠す事なくはっきりと告げる所謂毒舌な面も。

(猫)
---
主人が「猫」と呼ぶ年齢不詳、正体不明な存在。
人間とは程遠い存在で、物の怪や妖怪に近いが人間の言葉を理解し知能も高い。
仕えている者から受け取ったイメージをもとに容姿、声、性格全てを変える事が可能。
実質願いを叶えるのはこのモノである。
普段は黒猫の姿をしており、主人の助手のような存在。
元の姿や本当の名前は主人である蘇芳のみが知っている。
主人に対し絶対的な信頼をおいているらしい。

3: 主人 [×]
2013-07-11 23:07:54

(願い事)
叶えられるのは人が関連している事のみです。(「何か物が欲しい」などは不可能。)
然し、短期間での交流ですので恋人が欲しい等は不可とします。
可能な願い事の例として「亡くなった恋人に一目逢いたい」、「こういう人に悩み事を聞いて欲しい」、「こういう人に甘えたい」、「喋るのが苦手だから話す練習相手になって欲しい」など…。
判別できない場合は直接聞いてください。
店に入り、再度主人から願い事に関して問われるので簡単に答えてください。

(店に関する注意)
同じ名前のキャラで再度来店する事は不可能です。
再度来店したい場合は別のキャラでお願いします。
願いを叶え終え、貴方が自宅のベッドで目覚める所でやりとりは終了となります。
予約は日にちを指定する事も可能です。
やりとりする時間はリアルタイムで3日程度におさめるつもりです。
その間は置レス形式でも構いませんが、あまりにもレスが少ない場合は途中でも強制終了させていただく場合があります。

4: 主人 [×]
2013-07-11 23:10:09

(設定の書き方)

(自分)
名前/読み方:(フルネーム)
性別:
年齢:
性格:
容姿:(非現実的な髪や目の色も可能)
備考:(あれば書いてください)
ロルテスト:

(猫)
名前/読み方:
性別:
年齢:
性格:(なるべく詳しく)
容姿:
備考:
願い事:

5: 主人 [×]
2013-07-11 23:12:38


>レス解禁します。

(相手様を募集します。不備のない設定を提出された方から先着になりますが、出来るだけ全ての方と交流したいと考えておりますのでご安心ください。予約の場合は日にちの指定をお願いします。)

6: 主人 [×]
2013-07-12 00:07:39

(上げておきます)

7: 蘇芳 [×]
2013-07-14 00:10:31

――…今日も暑いなァ。
(縁側に腰を下ろすと隻手に扇子を持ち緩慢とした動作にて首辺りへと風を送りながらぼんやりと少々澱んだ濃紺の空を仰ぎ見て。夏は夜、と古人が詩に詠んだ様に昼間とは全く異なる色を見せる静かな中庭に吹き抜ける夜風は少々湿度を孕み決して涼しいとは言えない。素足を外へ放り出し脚を組み直すと空いた手を後ろに付き体重を掛けながら双眸を細めて。"猫"は何処に行ったのだろうか、そんな事を頭の片隅で考えながら傍らに置いてある御猪口へ目線を移し、並々と注がれた透明な液体に映る仄かな灯りに首擡げ何処からか飛んできた蛍を其の紅茶色の双眸に映すと何処か愉しげに薄い唇に緩やかな弧を描いて)

(相手様募集します。説明を読んだ上でお願いします。)

8: --- [×]
2013-07-14 00:25:49

…。
(音も無く主人へと歩み寄る姿は平時の黒猫の姿。不規則且つ緩慢に尻尾を揺らしながら歩む姿は何処か優雅であるが徐々に姿は人間の男の物へと変化していく。つい此の前に依頼を受けた際に"変化"した男の姿は何処から見ても日本人の容姿である。其れに驚いた様子を見せぬ主人も何時もの事だと考えているのだろう、隣に腰を下ろすと硝子製の銚子に入った特製の日本酒が大分減っている事に気付き口を開かぬ侭顔を上げて「…飲み過ぎだ。」低く短く告げて。どのような性格であっても主人である彼を想う根本的な感情が変わる事は無く、頬に掛かる短い墨色の髪を軽く掻き上げ無感情に見える同色の瞳を相手へと向けて)

9: 蘇芳 [×]
2013-07-15 18:57:02

眠りに落ちてきな。
願いを一つ、叶えてやる。
何か質問があるなら気軽に聞いてくれ。
――今なら俺の話し相手でも良い。
其の場合は、御前の夢に邪魔しに行くがな。
男でも女でも、御好きにどうぞ。

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