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恋愛小説☆/1


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自分のトピックを作る
■: モモ [×]
2013-06-24 15:31:24 

こんにちは、モモです!
小説書くのはこれが初めてです!
アドバイスとか何かあればよろしくお願いします。
見やすいように一行あけてます。

●プロローグ

デルタル王国、そこには春の植物、夏の植物、秋の植物、冬の植

物、季節外れの植物がたくさん咲いている自然に囲まれた王国。

そこに一人の姫がいた、ノノア・ルーン、彼女は、人間界につなが

る鏡を見つけ、人間界に送り込まれたのであった。

しかし、送り込まれた場所は、中学三年生の男の子の部屋であっ

た。


1: モモ [×]
2013-06-24 16:09:52

デルタル王国、デルタル城では、ノノア・ルーンと追いかけっこをしている光景が見えた

「ですからノノア様!」

「い・やー!結婚なんて認めないー!」

デルタル王国では、15歳から強制的に結婚されるのだ

ノノアはもう15歳、結婚しなければ、ろうやに送り込まれるのだ

「15歳なんてはやすぎるのよぉー!」

カーペットがひかれている廊下からものすごい音が聞こえた

「ノノア様、ドレスのままで走ってはだめですよ」

ものすごい音がしたので一人の男性が走ってノノアの前に来た

「どうした!ののあどこか痛いか!?」

ノノアの父、エギル・ルーンはノノアの顔を見、焦った声で言った

「追いかけっこしてただけよ…」

「いいえ!エギル様、実は…」

メイドのマリアはころんだ理由を話した

「な、なーに~?ノノア本当か!?」

「なによ!結婚とかまだ15歳よ!はやいわ!」

エギルに警戒している目を見せた

「あのな~結婚しなきゃ生きてけないぞ、将来のためなんだ、お前と結婚したい者は何百人もいるんだぞ!」

そうだ、ノノアは何と言ってもデルタル王国の姫だ、城は、一階から五百階もあるのだ

「もし結婚しないというなら…マリア!」

エギルはマリアの顔を見、言った

「本当に…いいのですか?」

マリアはもう一度確認するように言った

「あぁ…命令だ」

「わかりました」

ノノアは目隠しをされバタバタと足を動かすが、どうやら力の強いメイドにおぶられているのだ

「ここどこよ~」

目隠しをはずすとドアがガチャリとカギをかけるような音がした

「キャア!何するの!暗くて何もみえないじゃない!マリア!」

「ですから結婚を認める限りドアは開けません」

ノノアは頭が真っ白になった

(何よ!こんなことしたって結婚なんてしないんだから、バカ!)

三時間後、ノノアはお腹すいたように床に寝そべった

(あ~たいくつ)と思いながら背後から「ガシャッ」と音が聞こえた

「キャアァ…って…鏡じゃないの、何ビビってるのよ!私!」

と言いながら鏡を拾うとルビー、エメラルド、色々な宝石がついてある、きれいな鏡に見とれていた

「キレー」

といったその瞬間鏡に吸い込まれた





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