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【カゲプロ】コノエネ・遥貴【なりきり】/248


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221: 榎本貴音 [×]
2013-05-04 19:40:20

なっ!?んな訳ないでしょっ!!乗るに決まってんじゃん!!(あぁもうっ、気遣って損した!!あたしが怖い?そんな訳ないじゃん。上等だ乗ってやる。内心、心の何処かでやっぱり遥は気を遣ってるんじゃないか、と考える自分もいたけどそんな小さな考えはすぐに押しつぶされる。待ち時間は役30分程だった。案外少ない待ち時間に安堵しつつ再度遥の手を引いて列の最後尾へ。)

>遥

222: エネ [×]
2013-05-04 19:48:32

ご主人、お呼びですかっ!?・・ってあれ?コノハか。何か用事でも?(画面を覗き込む彼に適当に返答をする。本当は一緒に遊園地を回るペアが一緒だということも知っていたけど特に意味もなくそう言って見た。)

(/げふっ・・ロル短くてすいません。次から頑張りまs

>コノハ

223: 九ノ瀬遥 [×]
2013-05-04 23:35:35

貴音

案外早く乗れそうだね~(遊園地の顔というくらいだから一時間くらいは待つものと思っていたが意外にも待ち時間はそんなでもなかった。やはりこの重力を完全に無視した設計を怖がる人が多いのか、今の僕みたいに。チラッと貴音の表情を伺う。貴音は僕の挑発でムキになったような、それでいて何処か楽しそうな顔をしていた。思わず笑みが零れる。この顔が見れただけでも今日ここに来て良かった)

224: コノハ [×]
2013-05-04 23:46:00

エネ

えっと、今日僕とエネ、二人で遊園地回る事になったから(無表情で画面を覗きながら言う。前から何となく思っていたけどエネは僕に対してどこか一線置いている気がする。今の返事だってどこか他人事のような気がするし)エネ、何処か行きたい所ある?(歩きながら再び画面に目をやり、問いかける。)

(いやいやw此方も全然短くて…無表情キャラは初めてなんで至らぬかもですがよろしくです!)

225: 榎本貴音 [×]
2013-05-05 04:29:50

何ニヤニヤしてんの。(じ、と相手を横目でみる。今の遥は何時もより数倍顔が緩んでいた。楽しいなら・・良いんだけどさ。ホントに此れ平気なのかな。そんな思考が脳裏をよぎるけど気にしない事にしよう。あくまでも気にしない方向で。・・・何十分か待つと予定通り順番が回ってきた。)よし、遥乗ろっか。(足早にジェットコースターに乗り込む。勿論一番前の席。此処が一番楽しいに決まってる。)楽しみだね。・・?(ふと遥の顔をみると先程の表情はそこにはなく、顔面蒼白な遥。あーぁ、やっぱりね。と苦笑いを零すけど勿論もう引き返す事などできない。何で無理するんだ馬鹿。と心の中で呟くとジェットコースターは動き出した。)

>遥

226: エネ [×]
2013-05-05 04:40:24

あぁー、そうなんですか、いや、まぁ知ってましたけど。ご主人誰と回ってるんだったかな・・(と独り言を呟きながら画面の中を徘徊する。行きたい所なんて・・。)
コノハの行きたい所でいいですよ?無いんですか?ありますよね?(詰め寄るように画面に自分をドアップする。こうでもしないと恐らくコノハは返事すらしてくれないだろう。)

(/ロルェ←私も電脳少女始めてですか頑張ります!)

>コノハ

227: 九ノ瀬遥 [×]
2013-05-05 09:56:24

(不味い。約三十分の待ち時間を経て僕たちはジェットコースターに乗り込んだ。席は貴音の希望により一番前、座席につき安全ベルトを締めると、すぐにコースターは発車した。そしてガタンガタン、と頂上に向けて、その車体を動かし始める。途中までは良い眺めだね~、なんて事を言っていたが一行に下る気配を見せないコースターに徐々に不安が集まる。…いつまで上るのかなこれ。……ガシャン!そんな事を考えていると車体が急停止する。いつの間にか頂上に到達していたのだ。)あー…これはヤバいかも……(冷や汗と共に乾いた笑みを浮かべる。貴音っ、と呼ぼうとしたときにはもう車体は急降下を始めていた。その後の記憶はあんまり覚えてない。辛うじて思い出せるのが下車後の貴音が泣きそうな顔をしていた事くらいだ)

228: コノハ [×]
2013-05-05 10:06:23

エネ

僕の行きたい所……?(無表情で首を傾げた後、キョロキョロと辺りを見渡す。遊園地と言うだけあって沢山のアトラクションがあった。)あっ、(目に入ったのはカップの形をした乗り物。いわゆるコーヒーカップというやつだ。)エネあれに乗ろう(スマホの画面をコーヒーカップに向けて同意を求める。スマホの中からはえー、子供みたいですよ。という返事が帰ってきたが耳に入らずコーヒーカップへ歩いていく。……何でだろう、ここは愚か、遊園地に来るのすら始めてなのに僕はこれに乗ったことがある気がする)

229: 貴音orエネ [×]
2013-05-05 21:02:05

遥・・どーよ、たの、楽しかったで・・しょ?(息も絶え絶えに遥に語りかける。本当の事を言えば・・物凄く怖かった。今すぐ膝から崩れ落ちてしまいそうな程。遥だって相当キツかったはずだけど今はもうそんな事考えてる場合じゃない。強がるのに精一杯だと自覚している程。)じゃ、じゃあ次はアイスでも食べに行こうか・・(そう告げるとフラフラと足元がおぼつかないまま歩き出した。)




わっ・・もう、何だか強引ですけど・・。(頬を膨らませるけどコノハはもう画面すら見ていないようだった。)こんなの絶対に目が回って気持ち悪くなっちゃいますよー。って少しは話を聞いて下さいよもうっ!!(ブツブツと文句を言いながらもどうする事もできないからそのままコノハの持っている端末からひたすら叫んでやった。)


コノハ

230: 遥&コノハ [×]
2013-05-06 00:12:57

う、うん…楽しかったね…(ぎこちない笑みを浮かべて言う。冗談抜きで死ぬかと思った、ジェットコースターとかに慣れていそうな貴音さえ泣きそうな顔で隣をヨロヨロと歩いている。何とかしてあげたいけど今気を抜いたりしたら逆に迷惑をかけそうな気がして…)アイス!?うん!行こう行こう!(遊園地のアイスかぁ…どんなアイスなんだろ?、そんな事を考えていると先ほどまでの疲労感なんてなかったかのように体が動くのがわかった。我ながら単純だなぁ、)

貴音


うわっ…これ回るよエネ(目をキラキラさせながら画面の中の相手に語りかける。画面を覗くとエネが何だか不機嫌そうな顔をしている。…何でだろう?思わず首を傾げるがすぐにああ、と何かを思いついたようにポン、と手を叩く。)これじゃ景色が見えないよね、ごめん(そう言ってスマホの画面を外側に向ける。僕は見えるけどエネは画面の中からしか見えないから拗ねていたんだ、なんて思い込み)

エネ

231: 貴音 [×]
2013-05-06 13:32:06

ていうか・・・ここどこ(未だに気分は戻らないが、アイスを求めて二人歩いている訳だけど・・・この広い遊園地の中、現在自分達が何処にいるのかさえ分からない現状。あいにく地図ももらっていない。)遥、分かる?(分かるわけないか。と心の中でつぶやきつつ話しかけた。)





232: 九ノ瀬遥 [×]
2013-05-06 17:48:27

貴音

うーん、わかんないなぁ…(注意深く歩いているけどそれらしき建物は見当たらない。貴音も段々疲れてきたようでいつもの強気な表情はなりを潜めていた。何とかしてあげられないものか、男勝りとは言えどやっぱり貴音は女の子なわけだし……)そうだ!(大声を出す僕を貴音がジト目で見てくる。それに微笑みを返し、貴音を抱き上げる。俗に言うお姫様だっこだ。)

233: エネor貴音 [×]
2013-05-07 05:06:30

わぁぁあああっ、目が回るから余計な事はしないでくださいいいっ(景色が見えれば同然目も回ってしまう。このコーヒーカップ、速度が半端じゃない。・・・しばらく回り続けるとコーヒーカップ止まった。)目がまわっておかしくなりそうですよ・・。(みたところコノハは何でもなさそうにしている。何故・・・!)次何処行くんですか・・(溜息をつきながら尋ねる。基本遊園地だから色々あるけど・・私はその時目に入ってしまった。)あっ、あれ乗りましょう!!あれっ!!(私が見つけて指をさしたのは遊園地の目玉。ジェットコースターだった。)

>コノハ

わぁあああっ、遥っ、ちょっ、自分で歩けるからっ!!(いきなりすぎてビビった。遥の腕の中でジタバタするけど落ちちゃうよ?なんて言われると抵抗は弱くなる。ていうか、何故いきなりお姫様抱っこなのっ!?恥ずかしいじゃん他の人に見られたらなおのことだよ・・!絶対に知り合いとかいませんよーに。いませんよーにと何回も唱えてから私は冷静を装い)遥、でこのままどうしようっての?(とあくまでいつも通り聞いて見た。)

>遥

234: コノハ&遥 [×]
2013-05-07 18:19:33

ジェットコースター?……うん、良いよ(コクリと小さく頷き、肯定の意を示す。無言でスタスタと歩き列の最後尾に付く。時間は30分待ちと書かれていた。)エネ、30分待てる?(特に他意はなく尋ねる。いつも賑やかで明るい彼女が30分間大人しく出来るのかな?という興味心からであった。

エネ


えっ、それはこのままアイス屋が見つかるまで僕が貴音抱っこして歩くんだよ(不思議そうに首を傾ける。やっぱり貴音をこのままにはしておけない。体力はあんまりないけど、貴音くらいの重さならいくら僕でも持ち上げる事が出来た。これなら貴音は疲れないし、僕も貴音をえすこーと?出来る。えすこーとは男の役目だってケンジロウ先生が言ってたしね

貴音

235: エネor貴音 [×]
2013-05-08 03:50:54

大丈夫ですよーっ!!電池が勿体無いので列が前の方に言ったら教えてくださいね!!(そういってぷつん、画面は真っ黒になる。確かに電池が勿体無いのはある。唯理由はもう少し深刻・・というか難しかった。だって三十分もコノハといっしょになんて気まずすぎる。無理。だから逸も通り振舞って何もないように遠ざけた。・・コノハに記憶は無いけど、私には・・・)


>コノハ


わぁああああっ、見てるっ!皆見てるよ遥っ!!(訴えかけるように言ってみるけど遥は全然気にせずアイス屋を探している。一刻も早く探し出さないと・・、いろんな意味で危険だ。例えば、最悪の事態がおきたとしたら?あの生意気なシンタローと、それを連れてきたアヤノちゃんにでも出くわしたりしたら?それこそ一大事だ。だから、だから早くアイス屋を見つけないといけない。・・まぁ、恥ずかしいだけであってべつに嫌なわけじゃないんだけどね。)

>遥

236: コノハ&遥 [×]
2013-05-08 23:43:39

あっ…切れちゃった(真っ黒になった画面を見つめる。やっぱりおかしい、どう考えてもエネは僕を避けている。何かしたかな、と腕を組み頭を悩ます。だがこれと言って思い当たる事もなく、そもそも僕がエネとあったのはアジトに来た時が初めてだ。最初の挨拶、以来これと言って記憶に残る会話をした覚えもない。)まあ良いや、後で直接聞こう(考えてもわからない。なら本人に直接聞き、もし嫌な事をしていたのなら直ぐに謝ろう)

エネ


えっ?それがどうしたの?(貴音の慌てっぷりに首を傾げる。みんなが見ているから何なんだろう?何か見られたくないものでもあるのかな?暫く首を傾げるが特に思いつかないのでアイス屋を探す事にした。探してから結構の時間がたつ。そろそろ見つかっても良いと思うんだけど…)あっ!あったよ貴音!(思わず大きな声を上げる。たかがアイス屋を見つけただけなのに何だろうこの達成感は。直ぐに近くにあったベンチに貴音を降ろして座らせる。そして「待っててね」と言えばアイス屋に駆けていき)

貴音

237: エネor貴音 [×]
2013-05-09 12:57:11

(そろそろ三十分経ちますかね・・。携帯画面にパッと現れコノハ~!と呼びかけてみる。ん?という顔で此方を見てきたコノハ。)そろそろ三十分ですよね!!ってあーっ!!次じゃないですか!!もうっ、私が気がつかなかったらどうするつもりだったんですか!?もうっ。(怒鳴り散らしてるとコノハはうぅ・・という表情で謝ってくる。昔からほんとに反省してるんだろうかと思うけどこれでも彼なりに反省していたのだ。きっと今だって・・・学校?

>コノハ

あ、うん・・(一瞬の出来事すぎて良く分からなかったけど気づいたらベンチに降ろされていて遥はアイスを買うために並んでいた。思ったが自分だけこんなところでノコノコアイスを待ってて良いのだろうか・・?若干の罪悪感に苛まれたが今回ぐらいいいか。とその感情は投げやって徐々に前に進む遥を見失わないように目で追っていた。)

>遥

238: コノハ&遥 [×]
2013-05-09 17:00:59

あっ…ごめんねエネ(ボーっとしている内に次にまで順番が回ってきていたようだ。エネに小さく頭を下げてジェットコースターに乗り込む。何名様ですか、と聞かれたので「二人です」と言ったら園員さんに怪訝な顔をされた挙句エネが顔を真っ赤にして怒鳴ってきた、何故だろう?)意外と高くまで行くなぁ(上がっていくコースターの中から他人事のように呟く。ふとエネはどうしているんだろうと思い、スマホを見て)

(学校でしたねw)

エネ

えっと、これとこれとこれとこれと…後これも美味しそうだなぁ(置いてあるメニューを指さし注文を決めていく。やっぱり遊園地と言うだけあって食べ物もいつもの二割マシくらい美味しそうに見える。注文を終えたあと店員さんが苦笑しながら「少々お時間いただいてもよろしいでしょうか?」と聞いてきたのではい、と頷いた後端によりアイスを待つ。チラリとベンチに座る貴音を見る。どうやら貴音も僕を見ていたらしく視線が交差した。ニコッと微笑み手を振る。貴音もアイスを楽しみにしてるのかな、なんて事を考えながら)

239: エネ [×]
2013-05-11 16:03:16

うぅぅ・・(リベンジ、と思ったけどやっぱり無理でした☆あの時の私はこんなの平気だと思ってナメていましたが・・。今回こそはと思い、ジェットコースターを希望したのだ。だが高すぎる。狂ってる。こんな位置から落ちたら・・)きゃあああっ!!駄目です!!死にますっ!!(画面の中でパニックを起こす私と、それを見つめるコノハ。コノハは平気なのだろうか・・・。あいつは絶叫マシンが苦手だった。今のコノハはどう感じてるの・・?)

>コノハ

240: コノハ [×]
2013-05-11 16:28:06

うわぁ…(楽しい。凄く楽しい。今までにない経験に思わず笑みが零れ、興奮気味に相手に語り掛ける。)エネ!これすっごく楽しいね!…エネ?(返事が返ってこなくてチラリと画面を覗く。すると返ってきたのは普段彼女が見せる事のないような狼狽えた顔と絶叫だった。エネでもこんなに慌てたりするんだなぁ、なんて考えていると急に頭がピキっと痛んだ。)えっ…?(手で頭を押さえているとふと脳裏に知らない女の子がよぎる。黒髪の…目つきの悪い少女が)

エネ

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