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悪の召使/5


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■: ミキ [×]
2012-02-04 19:05:59 

悪の召使をチャット仲間が「1回聞いてみなよ」って言って聞いてみて、いい曲だったから小説書いてみようと思った
何回か動画見ただけだから、全然違う内容かもしれないけど、ひまだったら見ていってください!

悪の召使


1: 梨穂 [×]
2012-02-04 19:35:31

  悪の召使・・・ですか。
 更新、楽しみにしてますね^^ 

2: ミキ [×]
2012-02-04 20:52:21

第1話 「昔の記憶」

(僕には双子がいる、でも、僕は双子じゃなければ王になるはずだった、
 でもこの国では王か王女、どちらしかいれない、僕は教会に捨てられて、おじさんに育てられた、)
ある教会に赤ちゃんが捨てられた、名前はレン、レンは今7歳
「おじさん、僕どうしても城で働きたい!」
「ダメじゃ、城はお前を捨てたんだ、リンちゃんだってお前のことを覚えてやいない、お前の存在すら知らないんだ」
「それでもいい」
レンは走った、城へと

レンは結局城で召使として働くことになった、城はちょうど王女と同じ年の召使を捜していたのだ
「王女様、今日からここで働くことになりました、レンと言います」
「ん?レン?私はリン、偶然ね一文字違いだわ」
リンは笑った
(あぁ僕はこのために生まれたんだ)
レンはそう思った

「王女様、今晩は何にいたしましょう」
「う〜〜ん、ハンバーグが食べたいわ」
「わかりました、」
「あっちょっと待って」
「?はい、何か御用でしょうか?」
「リンでいいわ、レン」
「でも、私は召使です、王女様をそのような呼び方はできません」
「。。。これは命令よ」
「。。。では。。。リン様ではダメですか?」
「。。わかったわ」
(リンが呼び捨てでいいと言ってくれた!)
レンはこの時、人生で一番幸せな時間だったのかもしれない

「今晩は何にいたしましょう」
「レン、となりの国に出かけたいの」
「となりの国にですか?」
「ええ、確かめたいことがあるの。。。」
(確かめたいこと。。。?)



3: 智和 [×]
2012-03-02 16:40:10

悪の召使だぁぁああ!!!!!!←
 
リンちゃん、レンくん♪
リリアンヌ♪アレン♪

4: ありさ [×]
2012-03-11 15:36:31

続きがみたくてやばいww

5: ミキ [×]
2012-03-11 16:39:58

「つきましたリン様」
「うーん、確かにいいところね。あら?」
「どうされましたか?」
「。。。かっこいいわ。レン。あの男をー」
その時その男に近づいてくる緑の髪の女の子。
(緑の髪の子。。。かわいい!)
「チィッ。。。レン。。。緑の国を滅ぼしなさい!はやく!じんそくに!」
(えっ。。。で、でもリン様が頼ってくれてる!)
「わかり。。。ました。おおせのとおりに」
「ふんふんっ♪♪♪」

城へ戻ったリンとレン
王女は愉快そうに笑っている
レンは直ぐに動いた
「ごめん。。。緑の子。。。」
火をつけて逃げる

城に戻るとリン様がいて
「ふふっレン。よくやったわ。。。あれ?どうしたの?」
「ありがとうございます。少し煙が目にしみてしまいまして。。。」
「そう。私は寝るわ。目を水で洗って寝るといいわ」
「おやすみなさいませ」
(涙が。。。あの子の笑顔が忘れれない。。。どうしてだろう)

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