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血の檻(〆)/39


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20: 匿名さん [×]
2026-01-09 19:27:59


世界観了解しました、都市伝説レベルの方でいかせて頂きますね!そんなやり取りがあってもいいなと思った次第なので、見たいと言って頂けて嬉しいです!

吸血鬼が一度の食事として必要分を摂取する上では、吸血行為で人間が死ぬことは無いイメージです。貧血にはなるかもくらいの感じですね。ただし、量次第では失血で死に至ります。なので、食事としてではなく弄ぶ意図や殺意があれば、人間を文字通り捕食することは可能というイメージです!もし、エドガーさんを動かす上でもっとこういう感じの方が父母の背景として美味しいな、というものがありましたら是非!それと、こちらからも擦り合わせておきたい事項がありまして、家や相続も話の根幹になってくるのに、兄弟のお家って具体的にどんな感じなのかとふと疑問に思いまして。人間社会に擬態して紛れ込んでいる感じなのか、完全に人外として擬態して紛れ込んでいる感じなのか、どちらの方が宜しいでしょうか?



21: 匿名さん [×]
2026-01-09 20:15:24

ありがとうございます!ではそちらでお願いできればと思います。

詳細ありがとうございます!一般的には吸血されても献血後のような状態になるだけで、命に別状はないという認識ですね。了解です!そうなるとエドガーが母と一緒ではなく父の元にいる理由なども掘り下げられそうで、そこも考えるのも楽しそうだなと思っています……!いろいろ想像してみますね…!何かアイディアがあればなんなりと!

お家は確かに大事ですね!少しはずれのほうにある立派な豪邸、いわゆる吸血鬼の城みたいな場所に一族で住んでいて、「あそこって吸血鬼の家らしいよ!」なんて噂されている感じも面白そうですし、あるいは財閥のようにタワマンの高層階や最上階に住んでいるのも現代的で面白そうだなと…!そう考えると表向きの職業も一緒に詰めたほうがよさそうですよね!もしこちらの理解や回答がずれていたらご指摘していただけると助かります……!

22: 匿名さん [×]
2026-01-09 22:57:33



次男のスペアとしてお父さんに呼ばれたのか、お兄さんの意思でいるのか、それとも人間のお母さんに不幸や理由があったのか、色々と想像が捗りますね!

うわ~1つ目の方めっちゃいいですね!存在を噂されている人外感あって好きです。各地にそういう吸血鬼の根城があって、吸血鬼同士のネットワークがあれば面白いですね。その方がお家の跡取りだなんだの世界観にあってるような気がします。もし良かったら、こちらを採用させて頂いても大丈夫でしょうか?あとは他に何か気になることや、決めておいた方が良さそうなことはありますか?



23: 匿名さん [×]
2026-01-09 23:27:22

次男のスペア……!?ひゃー!お父さん……!想像を膨らませるのが本当に楽しいですね……今のところこれといった案が浮かんでいないのでじっくり考えてみますね^^

一つ目の案ですね。ぜひそちらでいきましょう!現段階では特に気になる点はありませんので、主様のほうでも特になければ本編を進めていきましょうか。今後気になることや決めてたいことが出てきたらその都度浮上してご相談させていただく形でもよいかなと^^

24: レナード [×]
2026-01-10 00:10:31


何も知らないだろうレナードくんと共にお兄さんの過去を知る日を楽しみにしております!

ありがとうございます、素敵なご提案感謝です…!僭越ながら先ロル置いておきます、絡みにくいなどあればお気軽にお申し出ください!また何か気になることがあれば、背後からお邪魔させて頂くかもしれません。展開のご相談で顔を出す場合もあるかもしれませんが、何卒宜しくお願いいたします…!

(活動時間をすっかりと越え、山の向こうから迫ってくる陽の光を避けながら帰路については、ようやく自宅の玄関を潜る。重厚な扉を閉めてしまえば、柔らかな日差しに包まれ始めた外とは一転、限りなく濃い暗闇に包まれてほっと安堵の息を。こんな朝方とも言える時間まで飲み明かしておきながら、日に焼かれて死にたい訳では勿論無い。静まり返った屋敷の中をこつりと足音を立てて歩き出し、飛んでくる敵意がないか、強いていえば期待に近い緊張を抱きながら意識を隈なく張り巡らせて。僅かな、なんていうのは間違いか。そうでなければ、毎度の事ながらこんなにも心臓が逸る筈がない。服に染み付いたアルコール臭ときつい香水の残り香が、もっと言えば遅い時間に開いた扉の音が、奴の意識に引っ掛からないだろうかと考えてしまうのは長年刷り込まれた癖で。2階へ上がって自室までの廊下をゆっくりと歩き、見事誰にバレる事もなく目と鼻の先に扉が見えてくれば、今日の賭けは失敗かと目を伏せて。嗚呼いいさ、寝る前におっかない顔を見なくて清々するだろと誰にともなく心中呟けば、自室のドアノブに手を掛けて)



25: エドガー [×]
2026-01-10 11:03:01

素敵すぎる先ロルをありがとうございます!私には到底描けない文章力で、思わず何度も読み返してしまいました。普段はもう少し短めのロルになるかと思いますが、長さにはムラがあると思いますのでその点もご理解いただけたらと…!ロルを回すのが久しぶりなので、拙いところもあるかと思いますが……温かい目で見ていただけたら嬉しいです。こちらこそ、何卒よろしくお願いいたします!

今何時だと思っている。(階下の扉が閉まる音と同時に屋敷の空気がわずかに濁ったのがわかり、またか、と腹の底が冷えるような苛立ちを覚えながら夜の残骸みたいなアルコール臭と安っぽい香水の残り香が廊下を這って二階まで上がってくるのを舌の奥で噛み潰す。こんな時間まで外にいた理由も、今さら問いただすほどの価値もない。どうせいつもと同じだ。足音の癖をいちいち拾ってしまう自分に苛立ちつつ、それでも無視する選択肢は最初からなかった。ここで黙って見過ごせばこの家の秩序がまた一段と薄くなるのがわかっていたからで、ちょうどあちらがドアノブに指を掛けたところへ視線を向けることもなく近づき、廊下の暗がりに立つ影を視界の端で捉えたまま眉だけをわずかに下げ、呆れたような声で)……香水と酒の匂いを落としてから歩け、ここはお前の遊び場じゃない、父の屋敷だ。(言い終えた瞬間、自分が相手を相手として扱ってしまった事実が胸の内側をざらつかせる。だからそれ以上は言わない。視線も合わせない。名前を呼ぶなど論外だ。扉を開けたまま道だけを塞ぎ、ここを通るなら最低限の形くらい整えろと言外に押しつけながら自分の中で形を持ちかけたものはすべて苛立ちという名で踏み潰していき)

26: レナード [×]
2026-01-10 12:53:50


嬉しいお言葉を頂き飛び上がって喜んでおります。綺麗に要約ができず無駄に長くなるかもしれませんが、見捨てずお相手して頂けると有難い限りです!ブランクをまるで感じさせない素敵な描写ありがとうございました…!どうぞ回しやすい文字数でお相手して頂けると幸いです!(蹴り可)

……兄貴。(来た。尖らせていた神経が相手の気配を察知し、思わず息を飲んで相手の行動を窺って。疑いようもなく相手の言葉には苦々しさが滲んでいるのに、それでも兄から声を掛けられたという密やかな喜びの前には何の意味もなさず、それを悟られないように一言言葉を返し。)そりゃ無茶な話だ。親父の屋敷でもあるけど、俺たちの家でもあるだろ。なら、俺が自分の家でどうしようと俺の勝手だ。(完全にドアノブから手を離し、相手の方へと向き直れば頑なにこちらを見ない兄へ視線を向けて。相手にしたくないと全身滲み出る嫌悪感に挫けるようでは、何年も追い掛けてはいなかったろう。何の為に遅くまで酒に身を浸して夜の匂いを引き連れ戻るのか、あんたに気付いて貰えなくなってどうする、とは口に出さずハッと一笑し断って。二言目には父の名を口に出す相変わらずさに、腹の奥底が焦げる様な感覚を覚え、どうしたらこの会話を引き伸ばせるか思考していたのも虚しく、つい反射的に言い返し。無駄な事を言ったと気付いた時には既に遅く、むすりと口を噤んでみせながらも、迷子の子供のような不安げな目で様子を窺い)



27: エドガー [×]
2026-01-10 15:39:17

(その呼び方一つで肩がわずかに強張るのを自覚しながらも、“俺たちの家”と、まるで最初からここに立つ権利を持っている者の口ぶりに胸の内側で何かがじりじりと焼けるのを感じ、感情を押し殺すように静かに目を細める。しかしそれを怒りだと認めるつもりはなく、あくまで事実の訂正として冷ややかに言葉を選び)堕落を自由と呼ぶのは勝手だが、父の名を背負うこの屋敷で、そのだらしない振る舞いが許されると思うな。(迷子の子供みたいな目を向けられているのも感じ取れてしまうのが腹立たしく、まるでそこに人など立っていないかのように壁の向こうを見据えて短く吐き捨てる。視線は決して合わせはしない。道を塞いだまま一歩だけ距離を詰めれば途端に縮まる間合いとともに鼻を刺す不快な匂いが押し寄せ、露骨に眉が寄る。近いこと自体が不快だ。だが退かない。ここで身を引けば相手の言い分を通したことになると分かっているからだ。最後まで目を向けぬまま淡々と言い切り)それでも自分の勝手を押し通すというなら、ここにいる資格はない。

28: レナード [×]
2026-01-10 19:53:04


(自身にそのつもりなどなくても、自然と相手の一挙一動を見逃さないように巡らせた視線が、兄と呼んだ瞬間に強張る仕草を拾ってしまい、息が詰まるような心地でぐっと歯を噛み締めて。そんなに嫌かよと、返答が恐ろしくて聞けもしない言葉は喉の奥に飲み込んだ。続く冷ややかな声色は兄の地雷を踏んだ事を分かり易く示しており、これ以上悪手を重ねる事は憚られ、言葉少なに相手の言い分を認め)…仰る通りで。(存在ごと無視するように壁を見つめる兄にどうしたって慣れない悲しみを覚えるが、結局その表情がどうであれ近寄って貰えるならば、じくじく痛む心と裏腹にそれを覆す嬉しさが湧くのだから、手の付けようがない自分を嗤うしかない。淡々と落とされた無慈悲な言葉に引き際を悟っては、片手で項を摩りながら目線を逸らし、もう何度も繰り返した謝罪を形式的に口にして)俺が悪かったよ、反省してる。謹慎でも何でも命じたらいい。あんたの権限で命じるなら、大人しく言うことを聞くと誓うよ。



29: エドガー [×]
2026-01-10 22:26:54

……勘違いするな。俺はお前を裁く立場でも、管理する役でもない。反省していると言うなら、今すぐその匂いを落として部屋に戻れ。(“俺が悪かった”、“反省してる”と並べ立てられた謝罪がこちらに向けられている時点で呆れが先に立ち、“あんたの権限で”と続いた瞬間に胸の奥で何かが冷たく沈む。謝罪の形を借りてこちらに手綱を握らせる言い回しが無自覚にせよ意図的にせよ等しく癇に障り、唇の端がほんの僅かに歪む。そもそも、ここで命じる権限があるのは自分ではない。父だ。父の存在を軽々しく踏み台にして会話を延命しようとするその癖が今の一言に滲んで見えて、わずかに肩を引いて距離を保ったまま淡々と線引きをするように言葉を重ね)行け。これ以上余計な手間を増やすな。

30: レナード [×]
2026-01-11 20:16:14


ああ、そうかよ。……だが、俺はあんたの命じることでなければ聞く気はないぜ。(取り付く島もない拒絶は想定通りで、皮肉げな笑みを象って肩を竦めてみせ。期待していなかった筈なのに落胆せずにはいられないが、反射的に自分らしい振る舞いが出来たのはせめてもの救いだろうか。それでも、先程こちらが言葉の端々に散りばめた『貴方の指示が欲しい』という意図をきちんと理解してくれたのは兄の表情や言葉から見て取れて、意味が曲解されずに伝わったというささやかな事だけで仄暗い満足感を覚え。今ならもう一歩踏み込んだ事を言っても理解して貰えるかもしれない、そう願い迷いに迷って口を開いては、真実味を帯びた意志の強い言葉をぽつりと零し。)はいはい、仰せの通りに。(兄の反応を得るための挑発を拒まれるのはまだ良いが、自分の偽りない本心を差し出して切り捨てられるのは恐ろしすぎる。それ故に返事を聞く前に逃げるように足早に兄の横を通って自室に入り込んでは、言われた通りにずるずると浴室に向かって。)



31: エドガー [×]
2026-01-13 21:59:01

(冗談めかした調子とは裏腹に、その一言が自分の一番触れてほしくないところに踏み込んできたのがわかり、眉間の奥にずきりとした鈍い痛みが走る。こちらの意図とは無関係に相手の思惑に乗せられた形になったのが癪に障り、腹の底に溜め込んでいた苛立ちは相手よりも自分自身へと向かう。昨夜から一睡もしていない身体は鉛のように重く、それでも眠る気にもなれず、部屋に入って扉を閉めた音だけがやけに大きく耳に残った。今さら何もなかったように眠れるはずもない。机に向かう気にも、ベッドに横になる気にもなれず、部屋の奥にあるソファに腰を下ろす。横になれば眠気に襲われるのはわかり切っている。背を預ける程度に留め、額を指で押さえたまま静かに目を閉じて)

32: レナード [×]
2026-01-14 00:52:44


(酒臭い衣類を脱ぎ捨て、古い配水管が温かい湯を吐き出す前から冷たい流水を被っては、呆然と先程の会話を噛み締める。こちらを見据える険しき視線と表情から疎まれている事が再確認させられ、キリキリと胃の腑が締め付けられるが、それでも尚声を掛けて貰えた事が笑える程に嬉しい。冷水が熱水に変わってからも暫くシャワーの前で立ち尽くしていたものの、漸く気持ちを切り替えて手短に全身清めれば、普段は結んでいる長髪をそのままに浴室を出て。流石に兄も寝ただろうし今度こそ気付かれはしないだろうと自室をそろりと抜け出せば、酒焼けした喉の渇きを癒すべく血のボトルでもないだろうかと巡らせていた視線が、ぴたりと一箇所で止まり。ソファに、兄がいる。寝ているのか休んでいるのか、額に指を当てて目を瞑る様は、悔しいが酷く絵になる仕草で、釘付けにされた様に動くことができず。もし、もし寝ていたら、今なら初めて兄の傍に近寄れるかもしれない。酒のせいだけではない喉の渇きを覚えながらそんな思考が頭を過ぎるが、兄に気付かれてはと思うと足は動かず。結局黙って近寄って機嫌を最大限損ねる勇気はなく、寝ていたらいいのにという願望も捨てきれない結果、絞り出すようなか細い声で呼び掛けて)……兄貴?



33: エドガー [×]
2026-01-14 11:00:39

(水音が止んでからしばらく経ち、少し休もうとソファへ腰を下ろしたはずが結局眠ることはできず、額へ指を当てたまま静かな呼吸を繰り返していたところへ控えめな足音が近づき、やがて躊躇いを含んだ声が耳に届くと沈みかけていた意識が引き戻される。兄貴という呼び方に胸の内でかすかな反発が生まれ、目を閉じていても相手がこちらの様子を窺いながら立ち尽くしているのが分かってしまうのが、なおさら腹立たしい。だからすぐには目を開けず、一拍置いてから溜め息にもならない短い息を吐き)……起きている。そんな声を出すな。(ようやく瞼を持ち上げれば視線は相手の顔ではなく、その少し下、無防備に下ろされた濡れた毛先をなぞってからすぐに逸らし、寝ていると思われたまま距離を詰められるのを避けるように身体を起こして)水を浴びたら部屋に戻るよう言ったはずだ。用があるなら手短にしろ

34: レナード [×]
2026-01-14 20:02:13


別に用は……そんな所で寝るなよ、俺に言われるまでもないのは知ってるけど。(起きているかもしれない事はある程度予想していた筈だが、返答があった事に見透かされたような後ろめたさを感じてびくりと肩を揺らして。そんな声、なんて言われても染み付いた習慣と恐れは仕方がない。誰のせいだよと思いはするものの、自分でも情けない声を出した自覚がある手前何も言わずに顔を背けて。身体を起こす衣擦れの音に、別に警戒させたかった訳ではないのにいらない事をしたと多少申し訳なく思いながらも、用事を問われては答えに窮し。用などあるわけがない、ただそこに兄が居たから声を掛けてしまっただけである。そんな事間違っても口にする訳にもいかず、思わず素直に心配の言葉が滑り出て。それが機嫌を損ねる要因になり得ると既に十二分に知っているから、しくじったと顔を顰めながら適当に誤魔化しの言葉を付け加え)



35: エドガー [×]
2026-01-14 20:42:18

用もないのに声を掛けるな。(声は低く、肘掛けに腕を預けたままそう言い放つ。用はない、と言いながら声を掛けたこと自体が用だろうと分かっているのにそこを本人が言語化できないまま誤魔化しているのが余計に癇に障り、額を押さえていた手を下ろし)……言われなくても分かっている。ここで寝るつもりだったわけじゃない、少し座っていただけだ。(自分でも言い訳じみていると分かる物言いにかすかな自己嫌悪が喉元まで込み上げるが、それすら苛立ちで押し潰すように飲み込んでゆっくりと立ち上がり、重くこわばった首筋に片腕を回してほぐす。立ち上がったことで目線の高さが近づくが、それを避けるように少しだけ横を向き、返事を待つこともなく追い払うように顎で相手の寝室の方向をしゃくって促し)

36: レナード [×]
2026-01-14 22:14:55


なら、今用事ができた。(他人よりも尚遠い線引きをされては遣る瀬無さにいっそ小さく笑いが出て、余りに子供じみた返答だと分かっていても冷めた笑みを顔に貼り付けたまま言葉を返す。立ち上がった相手をじっと見つめながら、珍しく説得力のないお言葉にどうだかと言う風に半笑いで視線を外せば、首を傾げてみせて。兄が腹の中で何やら苛立ちを抱えている事は肌で感じ取っている。だが犬でも追い払うように自室へ帰れと促されては、それもまた相手にされていないと癪な気持ちで、大人しく言うことを聞けばいいと分かってはいるが、壁際まで歩いていけばトンと軽く背中を預けて腕を組み。これが自分の用事だと言い張るように口を開いては)またソファと仲良くしないとも限らないだろ、あんた。先に寝室に行けよ。あんたが行かないなら俺も行かないね。



37: エドガー [×]
2026-01-14 23:19:32

用事?くだらない。お前の我儘にもっともらしい名前を付けるな。(今用事ができた、と子供じみた挑発を自覚した上で投げつけてくる相手に胸の奥で苛立ちがはっきりと形を取るのを感じながらも、それを表に出すのは相手の思う壺だ。だが、そうまでして距離を縮めようとする執着が心底理解不能であると同時に鬱陶しいと眉を顰め)俺がどこで休もうが、いつ寝室に行こうが、それは俺の問題だ。お前の助言は求めていない。(半笑いの口元と壁に背を預けて腕を組む仕草がこちらの線引きをわざと踏み越えてくる合図なのは分かり切っている。だからこそ、これ以上相手にするまいと深く息を吐いてから低い声で言葉を続け)ここに居座るつもりなら好きにしろ。まともに相手をする気はない。(そう告げてから視線を向けることなく自室のある方向へと足を向ける。すれ違いざまにも肩が触れぬよう無意識に間合いをはかり)

38: レナード [×]
2026-01-16 19:58:15


(あまりにも想像通りだった言葉に今更傷付くほど柔でもなく、しれっとした表情で話を聞き流し。土台我儘を聞いて貰えるだなんて最初から思っちゃいない。不愉快げに顔を顰めるのが視界の端に映り、そうやってせいぜい俺の事で頭を悩ませればいいさと考えて。低い声音で牽制をかけ、執拗に線引きを重ねる兄へ思うところはあるものの、その望み通りそれ以上踏み込めないでいるのだからいっそ褒められたっていい筈だ。そんな事口に出せない代わりに、せめて難癖を付けづらいよう、組んでいた腕を解いて胸に片手を添えては軽く腰を折り、慇懃に謝意を述べてみせ)それは出過ぎた真似をいたしました。当家が誇る秀才に何か障りがあってはいけないと考えたまでで。(いっそ当たり散らす様にぶつかってくれるのならどれだけいいか、わざわざ開けられた距離にぐっと腹の底で不満が爆ぜて、咄嗟にすれ違う相手の手首を掴んで。壁を作られる寂しさを理解して貰えないのは知っている、知っていてどうしてこんな真似をするのか自分が一番分からず、引き止めた筈なのに戸惑った様に視線を揺らしてからパッと手首を離し)……ああそう、添い寝が必要なさそうで何よりだよ。



39: エドガー [×]
2026-01-18 19:13:15

……秀才、だと。(低く噛み潰すような声が喉の奥から出る。皮肉と揶揄を丁寧な形に包んで差し出してくるその態度が寸分違わず逆鱗に触れた次の瞬間、頭の中で何かがぶつりと切れ、血の気が引くどころか一気に熱が噴き上がって視界が狭まるのがわかる。気づいた時にはレナードの胸元を乱暴に掴み、ダン、と鈍い音とを立ててその背中を壁へと叩きつけていた。そして互いの息遣いが否応なく伝わる距離で睨み据え、吐き捨てるように言葉を続けて) 秀才だの誇りだの、お前が口にしていいものではない。(そう言ったところでようやく自分が感情を露わにしていることを自覚し、苛立ちを噛み殺すように歯を食いしばる。指先の力をわずかに緩めるが、胸元を掴んだ手は離さないまま壁に押し付けた状態で仄暗い赤の瞳を真っ直ぐ向けて)

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