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本日快晴、いじわる日和【〆】/172


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自分のトピックを作る
141: 神谷 朔 [×]
2026-01-20 19:28:04



……大丈夫だって言ってんのに。

( そう強がってはいるものの、立ち上がろうとした矢先、若干足がふらついた。自分ではまだ全然歩けるつもりだったのに、現実はそうでもなかったらしい。ちょっと悔しい。ちょっと恥ずかしい。結局そのまま支えられる形で部屋まで連行され、ベッドに座らされ。疲労感と熱がじわっと押し寄せてくる感覚に眉を潜めつつ、さっさと出ていこうとする背中をぼんやり見つめる。……そのまま大人しく見送って、寝るのが正解なんだろう。元々そうするつもりだったし。けれど、なぜか急に引き止めたくなった。体調を崩すことなんて滅多にないから余計に、かもしれない。自分でもよく分からない。無意識のまま、近くにあった楓の袖を軽くちょい、と掴んでしまって。掴んでから自分でも、あ、と思う。ダサ過ぎるなって。それでも手を離せない。――一度目を伏せて、短く息を整えてから、掠れ気味のちっさい声で )

待て。
……アイス食べたら、すぐ寝るから。
だからそれまでは……ちょっとだけ、そこにいろ。




142: 鷹木 楓 [×]
2026-01-20 19:59:59



……っふ、はいはい、俺がいないと寂しいんだ?しょうがないなー!!

( 袖を引かれる感覚と呼び止める声に振り返って、幼馴染の珍しい言動にニヤニヤと口角が上がっていく。"ひとりでできるもん!"なんて言っていたくせに(言ってない)いざ一人になると寂しがる子どものような仕草を揶揄いたくなって、ベッドの端に腰をかけて )

どーしたの、いつもと立場逆転しちゃってるけど。朔にも甘えたい願望とかあったんだなー!!かわいいとこあんじゃーん!!

( 相手に反論する気力が残っていないのをいいことに好き勝手言いながら、ブランケットの下にある相手の足あたりをぽんぽん叩いて。普段の仕返しとでもいうように小馬鹿にしていたが、相手の反応が怖くなってきたのかピタッと止まって、誤魔化すように共感の言葉を吐いて )

……ま、まあ気持ちは分からなくもないかな、風邪引いた時って心細いしな……?




143: 神谷 朔 [×]
2026-01-20 21:18:03



( 「立場逆転」だの「かわいい」だのと好き放題言われて。最後に付け足された言葉も、まるで俺が寂しがってるみたいな言い方で。静かに眉を寄せる。言い返したいのに、頭が重くて言葉がすぐ出てこない上、否定しきれないのが余計に腹立たしい。掴んでいた袖に少し力を込めて、せめてもの反抗にと )

……お前が体調崩したとき、覚えてろよ。
今日の分、倍にして返してやるから。

( 意味深にそう言いながらも、視線はちゃっかり楓に貰ったアイスのカップに落ちる。膝の上に置いて、外蓋を外してから、ビニールの内蓋の端をつまみ、ぺり、と――いかない。もう一度つまんで少し力を込めるが、指にうまく力が入らず、情けないほど動かなくて。無言でもう一度。……それでも開かない。数秒の沈黙のあと、むすっとした顔のまま )

……固い。無理。開けて。

( そっと楓の膝にカップを置く。ここぞとばかりに丸投げして )




144: 鷹木 楓 [×]
2026-01-20 21:43:36



( 脅しのような言葉にひぇ……と震えつつ、アイスを食べようとする相手を眺めて。頑張ってるんだから笑っちゃダメだと思いながらも、いつも器用になんでもこなす幼馴染が何もできなくなっている様子を見て、吹き出しそうになるのを必死に堪える。朔の気持ちが少し分かった気がする。不器用な人間って見てて面白いんだな。ついに諦めてこちらの膝に置かれたカップを手に取りながら、思わず呆れた声が出て )

子ども通り越して赤ちゃんみたい……
そうだ、ついでにあーんもしてあげよっかー?

( 軽々と内蓋のフィルムを剥がし、少し溶け出しているアイスをスプーンですくって、相手の口の前まで持っていきゆらゆらと揺らして。どうせ仕返しされるなら今日はとことんいじわるしてやろうという魂胆である )




145: 神谷 朔 [×]
2026-01-20 22:04:34



( ……赤ちゃんみたいって。人が弱ってる時に楽しんでるな、こいつ。ただ半分伏せた目で、目の前のスプーンを眺める。けれど次の瞬間、ふっと小さく息を吐いて、諦めとも開き直りともつかない声音で )

……じゃあ、遠慮なく。

( あっさりそう言って、わざとらしく口を開ける。躊躇いも照れも見せずに受け入れる態度は、どこか挑発的ですらあって。ひと口食べさせられたあと、軽く喉を鳴らして飲み込むと、熱で潤んだ瞳で楓を見据え、静かに言葉を重ね )

言い出したの、お前だからな。
途中でやめるとか無し。責任持って……最後まで。

( スプーンを持つ手元に視線を落としてから、また口を開けて待つ。そっちがその気なら、こちらも受けて立つとばかりに、完全に「してもらう側」の姿勢に居座る気らしく )




146: 鷹木 楓 [×]
2026-01-20 22:47:38



( どうせ冷えピタの時みたいにスプーンを奪って勝手にひとりで食べるだろう。そう思っていたのに、相手は躊躇いもなくぱくりとスプーンを咥えてしまった。想定外の反応に一瞬だけ体が硬直する。あーんされる側のくせになんだその堂々とした態度は……!普通もっと照れたりするだろ!こちらが弄ぶつもりが逆に弄ばれ、いとも簡単にペースを乱されてしまったことを不服に思いつつ、結局挑発に乗って )

……ぐ、……あぁ、やってやるよ!!最後まで残さず食べろよ!!

( 腰を浮かせてさらに相手の方へ近づき、開いている口にアイスを突っ込んでいく。早く終わらせたい気持ちもあるが、相手は病人なので、一回にすくう量は少なめに、ペースもゆっくりと。ちゃんと飲み込むまで待つのも忘れずに。勢いのわりにしっかりと配慮をしているようで。雛鳥に餌をあげるってこういうことかな、なんて思いつつ問いかけて )

……どう、美味い?




147: 神谷 朔 [×]
2026-01-21 15:50:41



( やっぱりな。引くに引けなくなった時の楓は分かりやすい。勢いだけで啖呵を切って、意地張って、ムキになって。昔からずっとそうだ。挑発に乗るって分かってて言った自覚はあるけど、こうも簡単に乗ってくるとは。……ほんとちょろいやつ。熱に浮かされた頭のまま、胸の奥で少しだけ、してやったり、みたいに思いつつ、差し出されたスプーンを素直に受け入れて口を閉じる。……冷たい甘さが喉を通って心地良い。なんだかんだ言いながら、ちゃんと飲み込むのを待ってから次を運んでくるのも、無駄に世話が細かいところも、全部ひっくるめて、いかにもこいつらしい。本日限定俺専属世話係の顔をじっと見つめながら、柔らかく目を細め )

……美味い。
お前が食べさせてくれるから、なおさら。

( からかうような口調の中に本音を滲ませて。完全に相手の性格を利用するつもりで、食べさせてもらって当然とばかりに、もう一度口を開ける。どうせ最後までやるって分かってるから遠慮はしない、って顔で )

ほら、次。早くよこせ。




148: 鷹木 楓 [×]
2026-01-21 18:03:29



ふ、ふーん……

( やけに素直なことを言う幼馴染の視線にドキッと胸が高鳴ったような気がして、慌てて目を逸らし。すると、突如頭の中に天使と悪魔が現れて口論をしだした。片や『待て待て、普段のいじわるな朔を忘れたのか?これも何かの罠かもしれないんだぞ』と絆されるのを引き止めようとして、片や『高熱を出している頭でそんな悪巧みするわけないだろ』と呑気に考えている。どっちが天使なのか悪魔なのかいまいちよく分からないが、俺はどちらかというと後者の味方。朔だってたまには素直になることもあるだろう。熱を出しているのなら尚更……盛り上がりを見せてきた頭の中の討論会は、早くよこせという相手の催促する声によってかき消されて。ハッと我に返ると、細かいことは忘れてあーん作業を繰り返すことにした )

───……はい、終わり

( ついに最後の一口を食べさせて、任務完了。最後まで食べ切れるほど食欲はあるようだし、後で昼食も作った方がいいかな。そんなことを考えながら空のカップとスプーンを適当なところに置き、スマホを取り出して暇つぶしモードに入りつつ、横目で相手を見て )

朔が寝るまでここにいてあげるからさ
ゆっくり休みなよ。……おやすみ




149: 神谷 朔 [×]
2026-01-22 14:41:14



──……ごちそうさま。

( 最後の一口まで食べさせてもらうと満足げに小さく息を吐き、空になったカップを見送る。あまり食欲は無かったはずなのに、楓に食べさせてもらいたいがために完食したのは此処だけの話。こんな機会滅多に無いし。与えられた状況は最大限使う主義だ。視界の端でスマホを構えた横顔を捉えて……ふと思い出したように視線を机の方へ移す。使い捨てマスクの箱。……病人本人が無防備でいるわけにもいかないし、何より近くに楓がいるわけで。そう思い立って、ブランケットを脇によけてからベッドの縁に手をつくと、少しふらつきながらのそっと立ち上がり、箱から一枚引き抜く。マスクをつけて、ゴムを耳に掛けて。それから立ったついでに、バイトに行くつもりで着ていた外着から部屋着に着替えようとクローゼットを開け、中から普段着ている部屋着を引っ張り出す。熱で頭がぼんやりしているのか、動作はやはりゆっくり。服を脱ぎ、脱いだやつは椅子の背もたれに雑に引っ掛ける。いつもならちゃんと片付けるのだが、今はそんな気力もなく。――着替え終わるとベッドに深く沈み込んで、その瞬間、どっと疲れが出たみたいに瞼が重くなる。枕に頬を埋めるようにしつつ )

ん。
……おやすみ。

( すぐ近くに楓のいる気配を感じながら、今度こそ静かに目を閉じた。 )




150: 鷹木 楓 [×]
2026-01-22 20:48:17



( 徐に立ち上がろうとする気配を感じ取り、スマホから顔を上げて。着替え始める相手を不安そうに見守る。その視線には、わざわざ着替えるなんてすごいな、と感心する気持ちも含まれていて。俺だったら面倒くさくてそのまま寝てしまうと思う。相変わらずの真面目さだ。そして、ベッドに戻ってきたかと思えば、ぷつっと電池が切れたように目を閉じた相手を見て、つい出来心でその頭をひと撫でして。少し汗ばんでいるがさらりとした髪の毛に指を通し、早く治りますように、なんて心の中で祈ってみて。……だんだんと、何してんだ俺、という気持ちになってきてスッと手を引っ込める。そして相手の肩までブランケットを掛けてやると、スマホに視線を戻して。しばらくして、隣から寝息が聞こえてくると、ほっと安堵の息を吐き。少ししか着てないしいっか、と椅子に掛けられた服をクローゼットに戻して。アイスのカップとスプーンを持つと、朔の部屋を後にした )

───……朔、入るよー。起きてる?

( 数時間後、昼過ぎ。ドアを数回ノックしてから、再び朔の部屋に入室して。相手が眠っている間、家事をしたり買い物をしたり、いろいろ動き回っていた。これから料理にも挑戦しようかとキッチンで準備をしていたのだが、相手に食欲があるのかどうか分からず、こうして聞きに来たというわけだ。ついでに熱も測ろうかと体温計も持ってきて、相手が眠るベッドに近づいて )

熱はどんな感じ?……うどん作ろうかと思うんだけど、食べれそう?




151: 神谷 朔 [×]
2026-01-23 10:03:38



( ノックと声で、深い眠りの底からうっすら意識が浮上する。すぐには目が開かなくて、眉をひそめたまま小さく喉を鳴らし。数秒遅れて、ようやく薄く片目を開ける。視界に入ってきたのは見慣れた天井と、ベッド脇に立つ楓の姿。まだ頭は重いし熱っぽさは残るものの、久々にぐっと寝たからか、さっきまでよりは多少マシな気もして。額に片手を遣り、ぬるくなった冷えピタを押さえつつ、楓の顔をぼんやり捉えながら )

…………、……うどん……食べる。

( 食欲はあるような、ないような。空腹感ははっきりしない。でも、さっきアイスは全部食べたし、何も受け付けない感じでもなくて。何より“楓が作る”というのが効いたのか、掠れた声でそれだけ答えてから、マットレスに手をついて怠い上体を起こす。体温計を受け取ってもそもそと脇に挟み、待つこと一分弱。ピピピと音が鳴り、表示を確認した結果──「37.9℃」。……微妙に下がった。少し寝ただけで下がったってことは、やはり疲れからくる発熱の可能性が高そうだな。油断はできないが。謎に得意気な表情を浮かべ、体温計に表示された数値を見せるように、楓の方に向けて差し出して )

さっきより下がった。




152: 鷹木 楓 [×]
2026-01-23 17:58:31



下がっ…………た、けど、そんなドヤ顔するほどじゃないって。しっかり高熱だからな!!

( 熱が下がったという一言に期待して体温計を確認するが、たった3度しか変化がなくて思わずズッコケそうになる。確かに下がったのは事実だが、素直に喜べるような体温ではなかった。夜になったらまた上がってくるかもしれないし警戒が必要そうだ。しかし、睡眠をとったからか先ほどよりも相手の顔色が良く見える気がする。それなら食べられるうちに食べさせようと意思を固めて )

すぐにうどん作ってくるから待ってて。
まだ眠かったら寝ててもいいから!!

( そう言い残してから、部屋を出てキッチンに向かう。料理スキル不要で簡単に作れるレシピを検索すると、早速実践。やることといえば、冷凍うどんをレンジで温めて、麺つゆをかけて、申し訳程度に刻みネギをのせるだけ。もう少し豪勢に具材を増やしたりアレンジしてみたかったが、余計なことをするのは失敗を招きそうなのでやめておいた。今は失敗してもリカバリーしてくれる幼馴染がいないからな。トレーにお椀と箸、それから替えの冷えピタをのせて、朔の部屋に戻って )

はーい、お待たせしましたー!!
シェフの気まぐれランチ、うどんでございまーす!!

( 店員っぽく声をかけながら相手に近づいていったが……さて、どう食べさせようか。アイスと違ってこぼしたら大変なことになりそうだからあーんはできないし、いやなんであーんが選択肢に入ってるんだ??とぐるぐる悩んで、とりあえず相手の膝の上にトレーを置いて自分で食べてもらうことにして。相手の額の冷えピタを貼り替えながら、さあお食べと視線だけで促して )




153: 神谷 朔 [×]
2026-01-23 19:49:46



( 遠ざかっていく足音を聞きながら再びベッドに横たわり、目を閉じたり開けたりを繰り返しながら天井を眺めてみる。眠るには微妙だし、起きて何かする気力もない、曖昧な時間。……暇だ。楓一人で大丈夫だろうか。ルームシェアして数ヶ月、あいつが料理してるのなんて見たことない。カップ麺くらいしか。……カップ麺……。うどん作るって、もしかしてど◯兵衛……。考えることと言えば看病係の心配で。そうしているうちに、ドアの開く音と元気な声が飛び込んでくる。シェフの気まぐれランチ、なんて楽しげな言い方に思わず笑みを零しながらゆっくり上体を起こして )

……シェフ、うるさ……。

( 小さくそう返しつつも、近づいてくるにつれてふわっと鼻に届く麺つゆの匂いに、さっきよりはっきりと空腹を自覚する。ど◯兵衛ではなく、正真正銘楓の手作りのやつだ。膝の上に置かれたトレーに視線を落とし、貼り替えられる冷えピタに大人しくされるがままになりながら、いただきます、と一言。それから一旦マスクを外し、箸を取って……取ったはいいが腕が重くてあまり力が入らない。なんということだ。うどんを持ち上げようとする手が少し震え、麺がつる、と器の中に戻ってしまう。思うようにいかず眉を寄せながらも、なんとか一口食べることに成功すると、温かさが喉を通る感覚にほっと肩の力が抜けて )

……うま。楓シェフ特製、滅多に味わえない奇跡のランチ。

( もう一口、と箸を動かす。けれど次の一口を取る手も、やっぱり危なっかしい )




154: 鷹木 楓 [×]
2026-01-23 21:04:49



うまい!?よかったー!!

( 味見をしていないので激マズの可能性が拭い切れていなかったが、相手の「うま」の声に安堵して思わず手を叩いて歓喜する。不器用な自分でも、うどんくらいなら作れるらしい。今後も事あるごとに作ってやろうかな……と密かに計画して、ふと、相手の手つきがおぼつかないことに気付く。箸すらまともに動かせないなんて思っているより重症なのかもしれない。麺を掴んだかと思えばつるっと滑り落ち、掴んで、滑り落ち、の繰り返しで、だんだんと見ていられなくなって )

……もぉ~しょうがないなぁ!!
貸して!!俺が箸持つから!!

( 相手から箸を取り上げて、結局食べさせてやることに。マスクを顎の下まで下げると、やけどしないようにしっかりと息を吹きかけ、相手の口まで持っていく。先ほどのアイスのこともあり、この際恥ずかしさなんて感じておらず、平然とした顔で )

俺もお腹空いたわー……朔が食べ終わったら自分の分も作らないと。



155: 神谷 朔 [×]
2026-01-24 09:42:15



( 箸を取り上げられて、若干不服そうな顔。別に一人で食えるのに。ちょっと腕が上がりにくかっただけで。けれど抵抗するほどの力もなく、そのまま楓の手元を目で追って。丁寧に冷まされた麺が近づいてくるのを見て、小さく息を吐いてから素直に口を開ける。……マジで育児されてるな。内心で苦笑しつつ、運ばれてきたうどんを啜り、ゆっくり飲み込んでから、冗談とも本気ともつかない声色でぼそりとひと言 )

それ、俺以外にやるなよ。

( 言ってから、自分でも何言ってんだって思ったのか、一瞬だけ視線を逸らす。それもこれも熱のせいだ、熱のせい。それから、今のあれを誤魔化すように、箸を取り返そうと重たい手を伸ばして )

……てか、このくらい一人で食えるし、お前も飯食ってこいよ。
夜バイト入ってんだろ?こっちはもういいから、バイトに備えて少し寝とけ。




156: 鷹木 楓 [×]
2026-01-24 20:59:22



( ぼそりと呟かれた言葉に瞬きを数回。他にやる相手なんていないのに、マジでどういう心配だよと小さく笑いつつ、箸を奪おうとする手をひょいっと避けて。今更強がっているみたいだが簡単に言うことを聞くわけにはいかない。もしお椀がひっくり返ったら俺が掃除しなくちゃいけないし。そして、許されるか分からないが一応聞いておこうと、麺を持ち上げながら )

……やっぱり朔ひとりにするの心配だしバイト休もうかなー、って思うんだけど、だめ?

( 問いかけるように語尾を上げたが、実はすでにバイト先には連絡済みで。もしかしたら行けなくなるかもしれません、みたいな曖昧な連絡になってしまって先輩には迷惑をかけたと思う。それでも幼馴染をひとりにするのは心苦しくて、出来るだけそばにいたかった。きっと俺が風邪を引いたら、朔も同じことをするだろうから。そして、相手の気持ちを揺さぶるように火照った顔を見つめて )


俺だったら寂しいもん、風邪引いてる時に家にひとりきりだったら。
だから俺も、朔をひとりにしたくない……




157: 神谷 朔 [×]
2026-01-25 20:11:40



( 箸を取り返そうと伸ばした手は、あっさり避けられて空を切る。仕方なく手を引っ込めて、観念したように小さく溜息。大人しく次の一口を待つかと楓の手元を眺めていたが――「バイト休もうかな」なんて声が聞こえた瞬間、眉がきゅっと寄る。……いやいやいや。成人済み男の看病のためにバイト休むとか、普通に考えておかしいだろ。熱も微妙に下がってきてるし。そう言い返すつもりだったのに。「ひとりにしたくない」なんて不安そうな声音が、熱の残る頭にやけに直接響いてきて、言葉が喉の奥で止まった。困ったみたいに視線を逸らし、唇を軽く噛んでから )

いや、迷惑かけんなよ、バイト先に。

( という、一応、形だけの抵抗。続けて何か言おうとして、結局何も出てこなくて。諦め半分に )

……けど、まあ……いるって言うなら勝手にしろ。
お前がいたほうが……そりゃ正直、楽ではあるし。

( 素っ気ない言い方のくせに、拒まない。むしろほんの少しだけ肩の力が抜けて、安心したように目を伏せる。それから楓の持つ箸と、その先のうどんにちらと視線をやってから、わざとらしく小さく口を開け )

おい、早く食わせろ。のびる。




158: 鷹木 楓 [×]
2026-01-25 21:34:10



……ま、朔がなんて言おうともう連絡入れてるんだけどな!!

( 想像通りの相手の言葉に、にやっと悪戯っぽく笑って言い返して。相手がどれだけ素っ気なく振る舞っても、不思議と傷つくことはない。相手なりの照れ隠しだと分かっているからだろうか。全く、素直にいてほしいって言えばいいのに。弟分の俺に甘えるのはやっぱり癪なのかもしれない。そう考えながら、催促する声にはいはい、と返事して、麺を口に運び )

一緒に暮らしてるんだからさ、こういう時は支え合っていこうよ。朔に頼ってもらえるのけっこー嬉しいから。

( 相手が素直にならないなら自分がなってやる、と言わんばかりに、静かに声を出して。支え合いといえど、いつも支えられているのは自分の方だし頼りないかもしれないが、少しだけでも背中に乗った荷物を預けてほしいと思っているのは事実。だって、幼馴染だし。そう思うくらいの情は当たり前に湧いていて )


ーーーーーー


背後失礼します!!
体調不良の朔くん、なかなか素直じゃないけど頼るところは頼ってくれて、いつもとは違った一面を見れたような気がします!
楓は散々イジってしまったので仕返しが怖いですね……笑

さて、そろそろ看病編を締めて次のお話に移りたいと思うのですがどうでしょうか?

提案なのですが個人的にやりたいお話がありまして……。
日常のワンシーン的なお話が多かったので、ここでちょっとしたスパイスとして、俗に言う「○○しないと出られない部屋」に閉じ込められてしまう2人の話をやってみたいなと!
番外編のような感じで、夢オチで定番ネタをやれたら面白そうだなと思いまして……!
(「〇〇」に入る内容は「ハグ」「キス」あたりで、もちろん規約の範囲内で!)

もしよろしければお付き合いいただけると嬉しいです……!!




159: 神谷 朔 [×]
2026-01-26 18:33:44



……マジか。

( まさかのもう連絡済み。悪びれもなく事後報告され言葉を失う。だったらさっきのやりとりはなんだったんだよ一体。……こういう所だけ妙に行動が早い。頼られるのが嬉しいだのと満足げに言葉を重ねる弟分の顔を見て、呆れたように息を吐いてから、運ばれてきたうどんを一口啜り、もぐもぐと噛む。……本人も無駄に乗り気だし、こうなったらとことん甘えてやるか。ゆっくり飲み下したあと、ふっと頬を緩めて )

支え合うとか生意気なこと言ってくれてるけど、俺が体調崩すのは、今回が最初で最後だから。
……だから、今日は特別な。


( ――数日後。あれからわりとすぐに解熱して、さすがにもう高熱は出ていない。今朝もいつも通り起きて、身支度を整えて、朝食の準備して。……体が軽いっていいな。健康に感謝。そんな日のバイト帰り、看病係をやりきった楓へのご褒美用にと、柄でもないが一応感謝のつもりで、とりあえずハーゲン◯ッツを大量購入して冷凍庫内を埋め尽くしてみた。バニラ、抹茶、クッキー&クリーム、期間限定っぽいやつまで雑多に詰め込まれていて。その現状に看病係が気が付いた時の反応を想像して、密かにほくそ笑んだ 〆 )


ーーーーーー


看病編、こちらもとても楽しかったです。
朔を可愛がって(?)いただいてありがとうございました。素直ではないですが、楓くんが自分のためにわざわざうどんまで作ってくれて、内心大歓喜だったと思います…笑
ということで、ひとまず看病のお話は〆させていただきました。

そして「○○しないと出られない部屋」、実は私もやってみたいなと思っていたシチュエーションでして…!
夢オチ番外編、大賛成です。ぜひぜひやりましょう。

内容についてですが、3つのお題をクリアしないと出られない感じにするのはどうでしょうか?(鬼)
最初は軽め(例:握手とか)、そこから段階踏んでハグ→最終的にキス、みたいに、徐々にレベルが上がっていく形式にするのはどうかな、と。
その方が楓くんと朔の反応も色々遊べそうで…笑
いかがでしょうか?




160: 鷹木 楓 [×]
2026-01-26 20:13:43




───……ん、んん……

( ふっと意識が浮上した後、すぐに違和感を覚えた。冷たくて硬い床の感触。……やば。俺、ベッドから落ちたのかな……。ぼんやりしながら瞼を開くと、真っ白な光が視界に飛び込んできて、思わず目を細める。朝日にしては眩しすぎる光。弾かれたように飛び起き、ぐるぐると視線を動かして周囲の状況を把握しようとする。まず、この空間は何処だ。確実に自室ではない。壁も床も真っ白で、ミニマリストを極めし者が住んでるみたいな、家具も何も無い部屋。窓が一つも見当たらず、あるのは白い扉と、その上に設置された何かが書かれた看板のようなもの。よく目を凝らして、そこに書かれた文字を読む。『握手しないと出られない部屋』……。───その瞬間、察知する。……こういうの、同人誌とかで見たことあるな、と。 )

……え、……さすがに、夢だよなぁ、これ……

( あまりにも現実感がなくて、焦ることすらできず後頭部を掻きながら呟く。もし夢だとすれば、自分に都合の良い展開になる可能性だってある。そう、例えば、一緒に閉じ込められた相手がさくらちゃんだったり…………。少しの期待を胸に、心なしか鼻の下を伸ばしながら後ろを振り返ってみると、幼馴染兼同居人である男がすやすやと眠っていて。ガクッと体がよろける。なんだよ!!お前かよ!!朔とさくらちゃん、名前は似てるけど!!そんなふうに心の中で騒ぎながらも、見慣れた顔でよかったと思う気持ちもあって。これで知らないおじさんとかだったらもっと嫌だったし。兎にも角にも、相手にも状況を分かってもらおうと肩を揺らして )

……朔!!呑気に寝てる場合じゃないって!!起きて!!


ーーーーーー


アイス大量買いしてくれるの優しい~!優しすぎる!楓も絶対喜びますね!!素敵な〆をありがとうございました!

そしてシチュエーション案も賛成していただきありがとうございます!
要求レベルが上がっていく展開、いいですね!ぜひそれでいきましょう!
最初の方は余裕じゃん!とか言いながら楽々とクリアしていくのに、後半には濃厚な絡みを求められて困惑したり照れたりする2人、見たすぎますね……!

さっそく導入を回させていただきました!
今回もよろしくお願いいたしますー!(蹴可です!)





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