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オリジナルキャラなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
■：
竜胆 [×]
2025-12-19 13:01:28
「 今朝、ひとつ部屋が空いたの。あの子の最期、とても美しかったのよ。まるで、桜みたいだった 」
奇病を患う者が行き着く、深い森の奥の病院。町から切り離され佇むお屋敷で、ひっそりと紡がれるどこか物悲しいようなお話。
>1 ルール
>2 募集と詳細
>3 プロフィール（コピー用）
※レス禁
1：
竜胆 [×]
2025-12-19 14:14:47
＿ ルール ＿
・荒らし、誹謗中傷、その他規約に反する行為禁止
・ロル必須。最低100字以上が望ましい
・世界観を保ちつつ、交友や恋愛はご自由に
・ドッペル有り
・一人二役まで
その他、相談要望等気軽にしてください。
当方レス頻度に非常にムラがあります。皆様とゆるっと楽しめればと思っています。
2：
竜胆 [×]
2025-12-19 14:18:35
＿ 募集 ＿
入院患者と病院で働く職員。
職員も皆、奇病を患っている。患者は病院の敷地内は基本自由に移動できるが、外に出るときには医者の許可と職員の同行が必要。
＿ 奇病について ＿
実在するものでも創作でもなんでも。進行による影響は様々。患っている代わりに不思議な力を使える者もいるとかいないとか。
＿ お屋敷について ＿
三階建て、通路は無機質な白壁ではなく板張り。温もりが感じられる洋風の館。
一階には食堂やお風呂、図書室に院内学級など生活に必要な場所が揃う。二階が患者さんの病室、三階は職員の部屋。一人ひとりに個室有、内装は御自由にどうぞ。
四季の植物が植えられた美しいお庭も。
春には枝垂れ桜、夏には紫陽花、秋には紅葉、冬には椿の花が彩る。中心には立派な石造りの池があるが魚は泳いでいない。
敷地のお外、林の中の道を下ったところには大抵のものは揃う普通の町が広がる。
3：
竜胆 [×]
2025-12-19 14:24:26
「 セリフを1～3つほど 」
名前 :
性別 :
年齢 : 12～
性格 :
容姿 : 非現実的なものも有
備考 : 入院患者か職員か、病室も記載。患者は201～、職員は301～。被り無し
奇病 :
／ それではレス解禁、質問等あればご遠慮なくどうぞ
4：
人魚の少女 [×]
2025-12-19 15:07:52
「あら、ごきげんよう。今日の調子はいかが？」
「ふふふ、元気そうでなによりね。…あ、そうだ。みてみて、小さな鱗が抜けたの。綺麗でしょう？」
「今日の昼食は何にしようかしら…、もうお腹がペコペコだわ。」
名前 : マリナ
性別 :女性
年齢 :25歳
性格 :
おっとりしていてマイペース。真面目なようで楽観的思考の持ち主なので“まぁいっか”精神で過ごしている。しかし、自分のことには適当でも他人の為なら頑張れるタイプ。世話焼きな一面もあり、近所の優しいお姉さん的立ち位置。実家では末っ子なので、歳上の懐に入るのは上手い方。
見た目に反して食いしん坊。甘いものとお肉が大好きだが、魚を食べるのは苦手。乾燥に気を使っているので、水分補給をこまめにしている。
容姿 :
アルビノのように全体的に色素が薄めで、長い髪は白色の強いブロンド。身長は165㎝で華奢。瞳は澄んだ青色で、ぱっちり二重。実年齢より少し幼く見える。
年中、袖や丈が長い服を着用しており、皮膚の乾燥を防いでいる。おしゃれや可愛いのもは好きなので、仕事中もふんわりとしたスカートを履いていたり、気分によって様々なコーデを楽しんでいる。病状が悪化すると服が破けてしまう可能性がある為、その時は丈の短い服装を心がけている。
備考 : 職員(303号室)
奇病 :
先天性人魚鱗癬(せんてんせい にんぎょりんせん)
通常の魚鱗癬病とは異なり、乾燥すると人魚の鱗が身体中に出来てしまう。腕や足、首元に元々存在する鱗もあるが、乾燥や不調によって鱗が増減する。
鱗自体は光の加減でキラキラと7色に光り大変綺麗だが、鱗は時間と共に剥がれ落ちる為、その度に皮膚に傷ができる。
あまりにも悪化すると脚も動かなくなってしまうので、体調が悪い時はたまに車椅子に乗っている時がある。
乾燥には弱いが、逆に水には強く、水をあびても皮膚が水を弾いてしまう。ちなみに、本人は泳げないので、水はあまり好きではないらしい。
(/初めまして、世界観に興味を惹かれ参加希望です。
pfを提出しましたが、不備等ございましたらなんなりと仰ってください。)
5：
竜胆 [×]
2025-12-19 20:16:19
＞人魚の少女 マリナ 様
（ ／ まさかこんなにも早く参加希望していただけるとは思わず、反応が遅れてしまいました。申し訳ございません。
素敵なpfをありがとうございます。不備萎え一切ございません。素敵過ぎるお姉様だ……。おっとりな性格と可愛らしい容姿からの食いしん坊のギャップが可愛すぎます。
私も早くpf仕上げて参りますね。始動まで今暫くお待ちくださいませ。）
6：
竜胆 [×]
2025-12-19 23:12:41
「 きみ、とても綺麗な色だね。 きっと季節が変わったらもっと大きく綺麗に咲くよ 」
「 検査？ あぁ、ごめんね。僕、先生じゃなくて先生“みたいな”人で……え、結果？ うーん……じゃあ、今日はレモン味を処方しておきますね、 ｣
名前 : ルーカス
性別 : ♂
年齢 : 28
性格 : 比較的おっとりとしていて温厚。ふんわりした雰囲気で、周りが和むような感じ。意味わからないことも「 そっかあ 」とか言って適当に流す。優しいけど、たまにさらっと失礼なこと言う。顔が見えないので、人の表情とかよくわからないし空気も読めない。判断材料は声色と仕草。 窓の外を見るのが好き。楽しそうなみんなの姿が見れたら最高だね。お花とか庭に見に行く。花占いとかして勝手に悲しくなってる。サプライズ精神があるお兄さん。
容姿 : さらさらとした髪はくすんだ灰のショートヘア。前髪は目にかかるくらい。目は前髪に隠れてよく見えないけど、伏せ目がちな深緑で程よくつってる。まつげも長い。どちらかと言うと優しそうな顔。色白で痩せ型。普通に食べるのにね。黒のシャツにスラックス、その上に適当に白衣。伊達メをかけてお医者さん風。診察も何もできないけどね。お薬の代わりに出てくるのは飴ちゃんくらい。身長は175くらいかな。
備考 : 305号室の職員。
一人称は僕。二人称は ( 花の名前 )ちゃん、くん、さんなど。あなた、とかきみ、とかも言う。病室を転々としてる。大抵二階のどこかか庭にいる。
奇病 : 人のお顔が花にみえる病気。視界に変化はないけど、進行につれ忘れっぽくなる。名前はすぐ忘れちゃうし、顔は見えないし、やんなっちゃうね。花は人によって違うらしい。自分の顔はなににみえるのか？黒くぐちゃぐちゃに塗りつぶされたように見えるんだって。だから鏡は苦手。
-------------------
「 あら……止まりなさい。廊下を走っては、いけないわ。……ごめんなさいね。怪我をして欲しくなかった、だけなのよ ｣
「 もし……、そこの方。食堂に、行かれるのかしら。……よろしければ、連れて行ってほしい、の。おんぶでも、抱っこでも、構わないわ 」
名前 : ニナ
性別 : ♀
年齢 : 16
性格 : 所作こそ丁寧で物静かだけど、口が開いたらお喋りが止まらない。意外と姉御肌で表情豊か。責任感が強く勝ち気な性格も相まって人から相談を受けることはあっても自分からはできずに抱え込む気質もあるよ。芯が鋼のように強い頑固者。いつも口元に浮かぶ聖母のような微笑みはほんのり儚くて、夢の中のような雰囲気をまとう。
容姿 : 桜を思わせる愛らしい薄ピンクのボブヘア。ウェーブに巻いて前髪は眉が隠れる程度。穏やかに垂れた目は二重でルビーピンク色。普段は閉じていたり伏し目がちに薄く開いていたりする。滑らかな白肌。右頬には目元から縦に、左鎖骨には約3cm幅の、左手の甲に斜めに亀裂が入っていて、ところどころ崩れて内部の黒が覗いてる。淡い色味のブラウスにフレアスカートを合わせることが多々。フェミニンや可愛い系統がお好き。身長は150くらい。
備考 : 201号室の患者。
一人称はわたくし。二人称はあなた、（ 名前 ）先生、ちゃん、くん、さん。ゆっくりと、1文字1文字紡ぐような話し方が特徴的。歩くも食べるも、何をするにもゆっくり。病気のこともあるから屋敷内の移動すら近くを通りかかる者に「運んで」と腕を伸ばし運搬をせがむことも度々。
奇病 : 皮膚に陶器のような細かい亀裂が入る病気。最期には体が崩れ落ちて消滅してしまうらしいよ。ビスクドールみたいな感じかな。皮膚は柔らかいし体温もあるけど、亀裂が入る時にぱらぱらと崩れ落ちることも。感情が大きく揺れた時に亀裂が入るけど、本人は転倒や強い衝撃で亀裂が入ると思っている。だから動きも喋りもゆっくり。
（ ／ 遅くなってしまいましたね。追記とかあるかもしれない……。こちら主のpf二人分です。）
＞人魚の少女 マリナ 様
（ ／ 大変お待たせいたしました。これにてひとまずなりきりは始められるかと思いますので、これから宜しくお願いいたします。
さて初回につきまして、お好きなタイミングで投下してくださいませ。
私も娘分息子分のロルを用意しますのでそれに絡んでいただくのも、先に投下いただけた場合此方から絡みに行くのもどちらも良いなと思っております。もし後者の場合、指名があれば指名された方で絡みにいきますね。 ）
7：
マリナ [×]
2025-12-20 16:21:20
＞1階 廊下
「 …さてと、次は窓でも拭いておこうかしら。」
廊下をゆっくりと歩きながら、次は何をしようかと思案し呟く。その手には、先程まで庭掃除でもしていたのか箒が握られていた。暫く歩いていると、後方でｺﾂﾝ、と固い物が落ちる音が聞こえ振り返る。そこには小石程度の大きさの鱗が１つ。
あらあら、としゃがみ込んでそれを拾うと蛍光灯の灯りにかざしてみる。
「外にいたから乾燥したのかしら？後で傷薬でも塗っとかなきゃ…」
(/ ありがとうございます。
早速初回を投下させて頂きましたが、絡みにくい等ございましたら仰ってくださいね！ご子息とご令嬢と交流できるのが楽しみです！)
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