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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
■:
ぬし [×]
2025-12-10 10:44:13
※暫くレス禁止
1:
ぬし [×]
2025-12-10 16:52:08
初めまして。
此処は短期で御相手を募集しています!以下、概要になります。読んだ上で御相手を希望してくださる方はお声がけ下さい。
《 概要 》
いち、 物語はキスをすることによって終了する短期でのやり取りになります。物語自体は1日~3日程度を想定してますので、関係性は既に出来上がった状態での開始です。
に、 ぬしの長文ロルの練習も兼ねておりますので拙い文章になることを予め御了承下さい。
さん、 章毎に2名程度御相手様を募集致します。有難いことに2名以上のお声がけがあった場合には相性を鑑みて僭越ながら選定させていただきます。
よん、 お声がけの際には、・希望・簡易pf・初回ロルに対する御返事、を提示してください。お迎えにあがります。
ご、 1日1レス以上だと助かります。短期で様々なシチュをやっていきたいと思っているので、さくさくやれれば嬉しいです。
ろく、 ここまで読んでくださったことを確認するためにお声がけの際のニックネームは『 宝石の名前 』にしてください。
次レスより募集を提示致します。
気になるものがあれば気軽にお声がけください!
2:
ぬし [×]
2025-12-10 19:59:12
《 第1章-叶わぬ恋- 》
身分や立場の違い、それは想い合う2人を結ぶことはない__
いち、 庭師 × ご令嬢《 募 》
「 ねえ、一緒に出かけようよ 」窓から声をかける彼女は俺の主人の娘。俺が整えた庭を優しい顔で眺める姿をずっと見ていたいと思っていた。叶わぬ恋だとわかっていた。でも、彼女は俺の手を取る。『 そんなところ、旦那様に見られたらクビになっちゃうよ 』それに__。彼女は明日、結婚する。この手を取って一緒に逃げられれば。そんなこと、絶対に無理なのに。
堺( さかい ) / 25y / 父の代からこの家に仕える庭師 / 黒髪短髪 / 手拭いで頭を覆い後頭部で結ぶ / 一重の強面 / 179cm / ご令嬢との身分の差をしっかり理解している / お兄さん気質 / 優しく落ち着いている / 彼女を想い続ける
__ご令嬢様が日にあたっていいんですか?ちゃんと日傘持ちなよ。ほら、明日の結婚式に響くぞ。 ( 父の背を見ながら庭を剪定していたあの日、お屋敷から聞こえた産声に胸が高鳴った。彼女はいつだって窓から俺の姿を確認して庭に出てくる。幼い彼女の手を取り花の名を教えたり、大きな木の下で彼女の昼寝に付き合ったり。誰よりも近くで彼女を見守ってきたつもりだった。彼女が学校に行き始めた頃、旦那様に釘を打たれたのを覚えている。自分と彼女では身分が違う、これ以上彼女に触れてはいけないと。素直に頷いた。彼女に好意があったが、その気持ちを表に出してはいけない、わかっていたが、そう思うたびに彼女を好きな自分を確認しているようだった。だから、安心したんだ。彼女が明日、嫁に出ることが、俺をもう惑わすものがなくなると、ほっとした。こんな男のことなんて忘れてほしいと思いながらも、また、彼女が顔を出す窓を見つめる。日が昇り、庭に朝日が差し込む頃、いつものように彼女が窓から顔を出して手を振ってくる。手拭いを頭に縛り右手を軽く上げ返事をする。いつものやりとりだ。笑顔で顔を引っ込め数分後花壇で土をいじる自分の側に寄ってくる。彼女の顔を見ずに横に置いておいた日傘を手に取って、スコップを軽く土に刺しては彼女の方へ体を向けて日傘を手渡す。口角をあげ小さく笑みを浮かべながら一言添えて。結婚式なんてなくなればいい__と声に出しそうになるが、胸の内に仕舞い込んで再び土へと視線を移しスコップを手に取って )
どうだ?緊張してきたか?
に、 執事 × 姫《 募 》
貴女に仕えてもう何年になるだろう。貴女が毎日笑って、幸せそうにしているだけで心が救われた。それももう終わりを告げる。貴女が成人した時、執事は女性の方になる決まりだった。側で支え続け、貴女を想い続けていた日々は終わるのだ。「 ずっとそばにいるって言ったのに 」泣きそうな顔で言う貴女の頬に触れてみたい。
清瀬( きよせ ) / 32y / 姫が5歳の時から執事をしている / 黒髪オールバック / 爽やかな顔立ち / 整えられたスーツ姿 / 180cm / 礼儀があり忠誠心が高い / 穏やか / 過保護 / 姫への愛がやや重い
おはようございます。今日は早起きですね。__寝癖があります、直してさしあげますので鏡の前へどうぞ。 ( 彼女に仕えて15年。20歳までの契約で彼女と執事となり、それももう終わる。残りの日を大切にしようと彼女を見るたびに胸が締め付けられる。ずっとそばにいたい。そう思うようになったのは随分昔だった。彼女に手を引かれ連れてこられた向日葵が咲き誇る庭園で『 ずっとそばにいてね 』と言われたあの日。太陽を向いて咲く向日葵よりも明るい笑顔を向けてくれたその日から私は彼女と一緒にいたいと思うようになった。どんどん成長していく彼女に執事としてではなく男として惹かれていった。髪に触れるたび、大きく波打つ心臓を必死に隠し、名前を呼ばれるたび、耳に響いて離れない彼女の声を寝る前にもう一度思い出す。彼女を強く抱きしめたい、彼女の唇に触れたい、彼女を自分だけのものにしたいと願うたびに自分は側にいてはいけないと感じていた。あと1日。この秘密を隠し通すことが自分の使命だと、寝起きの髪にワックスをつけていつも通りのオールバックにセットし気合いを入れる。明日には別の執事が彼女の世話をすることはもう決定している、ならば彼女を笑顔で送り出そうと決心する。彼女の部屋の前で大きく息を吸い込み鼻からゆっくりと吹き出す。大丈夫。そう言い聞かせて扉を3回ノックした。いつもならば寝息の音だけが聞こえて彼女を起こすのが日課だが、今日は中から返事が聞こえた。彼女が起きていることはイレギュラーだが、それは彼女が自分との時間を意識しているのではと感じて寧ろ優越感さえ感じながら、扉を開けて朝の挨拶をする。両手を腹の前で添えてゆっくり頭を下げる。視線を彼女に向けるとベッドの上で寝ぼけている姿が見え優しく微笑みかければ、彼女の寝癖を指摘し片手を鏡の方へ向け誘導するようにジェスチャーして )
さん、 御曹司《 募 》 × 家庭教師
貴方の想いに応えたい。「 ガキだと思ってなめんな 」と私よりいくつも歳下の貴方が言う。もういつから貴方を意識してしまっていたのだろう。御曹司として英才教育を強いられ、中学生のときからこうして家庭教師を数時間もつけられ勉強三昧。そんな彼が大学生になる。もう家庭教師はいらない。合格を祝ったあの日、私は価値を失った。もっと__
三好 夏葉( みよし なつは ) / 30y / 大学院生のときに家庭教師となる / ブラウンのミディアムボブ / はっきりした顔立ち / オフィスカジュアル / 口数が少ない / ややツンデレ / 貴方のことを意識している
今日で最後ですね。もう大学の準備はされたのですか? ( 彼が中学生のとき、家庭教師としてここへきた。英才教育を強いられていた彼は少し荒れていて勉強もあまり好きではなかったと思う。大学院生で、彼の父と自分の父は面識があり雇われたが、成果がなければ交代すると言われていた。彼をみた時、自分が救ってやりたいと思った。彼の気持ちを聞いて、勉強に対するモチベーションを一緒に作ったり、順位が上がれば小さなプレゼントを送ったりした。喜ぶ彼の顔を見るのが好きだった。高校生にあがるとき、彼が少し大人になったようで恋愛経験の乏しい私には意識してしまう異性となってしまった。こんな感情は不純であると蓋をして、彼と机に向かった。でも、彼が自分を特別だと思ってくれていることに気づかないわけではなかった。寧ろ、その気持ちを知ってしまったから意識したとも言える。こんな歳下の男の子に好意を持った自分が恥ずかしくてたまらなかった。だから、彼が大学生になり家庭教師が必要なくなるのは好都合。彼と離れることが最善だと自分でもわかっていたから。今日で最後、彼をもう意識して心臓が痛くなることなんてない。ジャケットに袖を通して彼の家に向かう。いつも通りに彼と時間を過ごして終わろうと決めて彼の部屋へ。数回ノックをして扉を開ければもう身長も抜かして、凛々しい姿となった彼が出迎えてくれる。鞄をゆっくり床に落として「 こんばんは 」と挨拶をしては彼へ今日が最後であることを告げる。心臓が痛いくらいに大きく脈打ち、自分が最後を惜しんでいることを主張してくる。目を伏せ、なるべく視線を交わさないようにしながら鞄から取り出した参考書類を手に持って机の方へ行き )
もう、教えることもないですね。
以上3つのシチュエーションより募集致します。
御相手様がいらっしゃることを願って___
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