PRISMA ─ cyber-punk/23

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自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
17： 匿名さん　[×]
2025-11-09 00:32:31

参加枠　E
名前　ヴィクター(Victor)
年齢　35
性別　男

容姿　身長190cm程の痩身の男。最低限の清潔が保たれていれば問題ないと判断し、身嗜みにはかなり無頓着。前髪は目を覆うほどの長さをそのままに、背中あたりまで伸びた煤色の髪を一つに結えているが、所々で跳ねてボサボサになっており手入れが成されていないことが窺える。前髪に隠れた瞳は鮮やかな緑色、目尻は緩く下がり柔らかい印象を与える。無精髭は生やしたままとなっており、気が向いた時に剃る程度。服はどれも着古されたものであり、首まで覆うハイネックのシャツにスラックス、その上に白衣を羽織っていることが多い。履物は革靴でこちらは服とは違いそこそこに新しい物。左足は太腿より下は全て義足であり、歩行に問題はないものの、走る跳ぶなどの動作は苦手としておりぎこちない。金属部がスラックスと靴の間で垣間見えることもあり、特段隠している風ではない。歩行の補助用に杖を使用し、また仕事道具一式を詰め込んだ大きなトランクを所持している。

性格　柔和で人当たりが良く、分け隔てなく接することからも、人好きのする人物。しかし、それらは他人への興味の薄さが生み出したものであり、特定の誰かに入れ込むことは稀。依頼された仕事は報酬に納得さえすれば非合法な物でも請け負う。違法なサイバー手術や人体改造にも忌避感はなく、寧ろVoid Zoneでは好き勝手できて良いとすら感じている。倫理観はかなりぶっ飛んでしまっている様子。

備考　Ring-1出身のBioGenesis Corpに勤めていた元研究者。記憶編集により過去6年以上前の記憶を全て失った状態でVoid Zoneでの活動を開始した。現在は比較的上層階の地下2層に診療所を設けており、主にそこを根城としている。Void Zoneでは到底受けられないような高度な医療知識と技術を持ち、設備もパトロンに揃えてもらっている。パトロンは施術を行った内容とその経過を共有する相手であり、元同僚でもあるが詳しいことはお互いに不可侵の状態。監視のために事前に足を潰されており、また記憶を弄る過程で多少人格面も弄られているようで、記憶を失う前の人物像とはかけ離れているが、それをヴィクターが知る術は今のところない。
現在名乗っている名前は適当に名乗り始めた名前であり、本名はデューク・レアード(Duke Laird)。知識と技術は確かながら社の理念には懐疑的で、人道を重んじる人物だった。一時期は人体実験にも関与していた。
嗜好は以前と変わらず、無類のコーヒー好き。なお、コーヒーというよりもカフェインを好んでいるのか、紅茶やエナジードリンクの類も好む。食は細いようで適当に済ませてしまう。

(/10の者です。キープありがとうございました。かなり好き勝手に詰め込んでしまいましたので、不備があればお教えいただけますと幸いです。ご確認のほどよろしくお願いいたします…！)