PRISMA ─ cyber-punk/23

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自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
13： 主　[×]
2025-11-08 21:01:14

参加枠　G
名前　ジェイク（Jake）／コードネーム：GLITCH（グリッチ）
年齢　25
性別　男

容姿　シルバーブロンドの癖毛で前髪を目元まで垂らし、髪の合間から瞳を覗かせる。後頭部の下半分は刈り上げられ、露出した頭皮には神経接続用ポートが埋設されており、通常は黒いカバーで保護されている。右目は完全な電子義眼で虹彩は人工的な淡いシルバーブルー。瞳孔の開閉は機械的で、AR表示や赤外線視覚等の機能を搭載している。左目は生体眼で右目より少し濃い青灰色。網膜に埋め込まれたナノスクリーンの影響で、至近距離では瞳の奥に微細な光点が明滅して見える。常にデータが視界に表示されているため、会話中も視線が定まらず焦点がずれて見える。輪郭はやや角張った卵型で、鼻筋は通っているものの控えめ。身長174cm、痩身で脂肪と筋肉に乏しく鎖骨や手首の骨格が浮き出ている。オーバーサイズの黒レザージャケットを羽織り、内ポケットには配線やガジェット類が詰め込まれ着ぶくれして見える。インナーはモノトーンの無地Tシャツを着回し、黒のカーゴパンツとハイカットスニーカーという実用重視の装い。首からは旧式に見える有線イヤホン（量子暗号化通信デバイス）を下げ、手には薄手の黒いタッチセンサー内蔵グローブをはめている。

性格　思考を即座に言語化する直截なタイプで、悪意が無くとも過度に率直な物言いが目立つ上、基本的に口が悪い。内向的ではないが社交性に欠け、相手の痛所を突く発言にも躊躇がなく、対人関係において摩擦を生みやすい。しかし一度信を置いた相手には絶対的な忠誠を示し、裏切りを嫌う。重度の糖分依存を抱え、「脳の燃料」と称してラムネやエナジーチョコレートを常時摂取しており、糖分が枯渇すると苛立ちから集中力が著しく低下する。

備考　違法ハッカー集団「Circuit Breakers」のエースハッカーで組織内ランクはS級。企業への破壊工作や情報窃取で「GLITCH」の名を裏社会に轟かせ、Trinity Consortiumから高額賞金首として指名手配されているが、正体は未だ露見していない。最大の武器は意識を直接電脳空間へ投影する神経接続技術。体感時間を圧縮し超高速でのコード解析を可能とするが、ダイブ中は肉体が完全に無防備となる。セキュリティ突破をパズルのように楽しみ、痕跡を残さない侵入にこだわる。緊急時には脳をオーバークロックさせ瞬間的に人間の限界を超越した演算処理を実現するが、使用後は激烈な頭痛に見舞われ、連続使用は脳損傷のリスクを孕む。
Void Zone地下第7層の隠れ家は廃データセンターの一角を改造した拠点で、仕事場と生活空間を兼ねている。8画面の湾曲モニターに囲まれ、壁一面に配線が這う空間だが、床には菓子の包装紙が散乱している。肉体戦闘能力は皆無で腕っぷしは絶望的に弱いが、電子戦闘では無敵を誇る。

Ring-2の一般家庭に生まれたが、5歳でNexus Dynamicsの才能発掘プログラムに選抜され経済的対価と引き換えに企業へ譲渡された。10歳から17歳までBioGenesis CorpとNexus Dynamicsの共同研究施設に収容され、被験体番号「J-217」として脳神経接続技術の実験対象となる。無機質な部屋に隔離され人間性を奪われた教育を受けたが、17歳で実験技術を逆用し施設をハッキング、脱走に成功。Void Zoneに潜伏し"ジェイク"という偽名で過去を封印した。闇市場でデータ解析や違法サイバーパーツ調整を請け負い、卓越したハッキング技術により「腕利きの匿名ハッカー」として徐々に名声を獲得。20歳で違法ハッカー集団「Circuit Breakers」のリーダーに見出され、現在に至る。

（／主参加枠【G】Void Zone ハッカーのプロフィールを作成しました！少しでも世界観の補足になる部分があれば嬉しいです。引き続き参加者様を募集しております！）