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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
21:
アンリマユ/原田左之助 [×]
2025-11-11 01:27:51
アンリ:……ん、ヒロ、
( 自分から強請っておきながらいざ、感想をもらうとどうにも自分の性分が邪魔をする。気の利いた返しも、尽くしてくれた想いに見合う言葉も出てこなくて…結局、口から出たのはいつも通り素っ気ない一言。それでも…首に回された腕と伝わる体温がねじれた心を、じんわりと溶かしてゆく。此方からも両手を背中に這わせ、その温もりに身を委ねるようにまぶたを閉じ。時間ごと嬉しいだとか… 何のてらいもなく言えるその気質に時に火傷を負わされることもある反面、何度も救われてきたのも事実。そっと背中を押し、更に飼い主を自分の中に招き寄せたのなら、「アンタ、前に飼い犬がいるならどこでも息が出来るって言ったろ。…、…飼い犬も同じだよ。」だからこそ黄のヒヤシンスを冠に取り入れた、あの花に託した想いを、彼女も抱いていたと信じて囁き、)
左之助:そっすね。それじゃあ死番は俺が、引き続き用心して進みましょう。
( 得体の知れない奴の言葉を信用出来ないが、だからと言って下手に力で押し通すのは確かに危険だ。口にした方針を覆す気はなく、そこに筋の通った道理が不随すれば了承し、そのまま次の部屋へ。扉を開け踏み入った先は…つい今しがたまで居た部屋を複製し、そのまま貼りつけたかのような部屋だった。己の後に続いて主が中へ入った直後、扉がス…ッと消えたのを視界の端で捉え。それと入れ替わるように、中央にぶら下がったモニターに電源が入り、白く発光し。画面に映し出された2つ目のお題は“ 互いの服を交換して次の部屋に進め ”とのこと。「はぁ服っすか……服???」視線を下ろせば、用意が宜しいことで主の足元には彼女のサイズに合わせた己の服が、自分の足元にはその逆…がきちんと畳まれて置かれており。大抵のことは「うす。」で受け入れる赤狼も、これにはスペキャ顔を禁じ得ない…、)
22:
御影尋 [×]
2025-11-11 03:41:36
>>アンリマユ
…アンリマユさん、指輪、貴方に嵌めてもいいですか
(欲しがるのに受け取る準備が下手なこの相棒は、それでも必死に受け止めようとしてくれるようになった。惜しまずに沢山を与えて、取りこぼされても気にせずに、胃もたれする程に差し出して、明け渡して…本当に全部を、差し出すつもりで。そうしてきた結果が今、背に回る腕ならば、正面から受け止めてくれるこの身体なら、全部が無駄じゃなかったと思える。貴方の隣でなら、あと少しだけ、生きてみようと思える。終わりを怖がれる程の人間性は生憎と失ったままだけれど、生に執着する理由は得た。少しだけ腕を緩めて、距離は取らないままで目の前の双眸を見上げ「…人間らしい方法で、貴方を幸せにすると誓っても?」と少しだけ眉尻を下げ)
>>原田左之助
____ブリリアントサマーでも着てくればよかった…
(死番と言うまで心を決めてかからないといけないのもまた事実、なので一つ頷くとその背中を追って次の部屋へ。扉が閉まり、その形が消える様を見て魔術の気配もしないその構造に改めてその名の通り特異な場所なのだと状況を嫌でも飲み込んだ。さて、とモニターを見上げるように貴方の隣に…文字列を読んで数秒、頭の上にローディングの丸が回る感覚、貴方の言葉に辛うじて意識を戻して倣う様に視線を下げ___一回り、二回りほど小さいその服を見てから、貴方へと再び視線を戻す。まあ、服装的に腕が結構見えるか…貧相な体躯で着るには中々…だとか思うことはある。普段肌を、傷のある身体を、外に出すことを嫌う自分は案の定カルデア制服で来ているわけで、肌見せをこちらがするのならば相応の服を着てもらいたかった!と、違う違う、そうじゃ、そうじゃない…感のある呟きを残しつつ「原田さん、そんな顔出来たんですねぇ」と、唖然としている貴方を軽く嗤いながら躊躇いなく自分の胸元のベルトに手をかけて)
23:
アンリマユ/原田左之助 [×]
2025-11-11 20:07:50
アンリ:そんなモン、もうずっと前からたくさん貰ってるよ。
( 最後に名残惜しむようにぽふ、とそこを叩くと腕を降ろし。おっかなびっくりした様子に少しの呆れと驚きからくしゃっ、と表情を崩す。何故って…少しずつ、少しずつ、手負の犬が変わっていくことになった最大の原因でもある張本人の口からそんな宣誓が出てくるのか、と思ったからで。…振り返るとそれこそ拾われる前から…彼女とのくっだらないやりとりの中で自分は幸福とやらをずっともらっていて。一区切りとしての意思表明か、単に自覚がないだけか。とにかく彼女らしいと言えばらしいお伺いに笑いを忍ばせつつ、意思表示するように手の甲を差し出し。重荷にならないのなら、もらって欲しい。薬指だけと言わず…全て。それが終わったら、今度は自分の番だ、)
左之助:勘弁して下さい。とはいえこのままうだうだしてても仕方ねえ、腹括ります。
( 水着でないだけマシと思うべきか…いや、やっぱり、大の男が女性物の服を着るのは色んな意味でキツいものがある。2つ目にして予想外の難題を突きつけられ、いつにも増して死んだ目をした自分と対照的に、向こうの声は心なしか弾んでいて。それまでの物静かな印象が一変する、悪戯めいた笑みを見ては心の中でそりゃあこっちの台詞ですよ、と返す。まだ自分がいるのにベルトを外そうとする手を見て、待ったをかけるよりも自分が動いた方が良いと即決し。のそのそと部屋の隅っこに移動すると、壁と向き合い…まずは腹の防具を外しながら「着替え終わったら教えて下さい。」と声を掛けて。覚悟を決めたとはいえ、スカートに手をつけるのは最後にしよう…こう、履いたら最後、自分の中で言いようもない何かを失うような気がする、)
24:
御影尋 [×]
2025-11-11 21:25:45
>>アンリマユ
____いつかの未来まで、貴方の傍に。
(少しだけ距離が空いて、何とも言えない…ただ、多分きっと上手く言語化できない自分たちは似たような表情をしているのだろうなと思いながら差し出された手を迷わずに掬うように取る。綺麗な箱も、跪くこともないけれど、チャペルでもないし、あるいは神前式なんて言ったなら目の前に居る相手はその真反対を行くような存在だけれども、神を信じることをいつからか辞めてしまった自分は自分自身と貴方に誓うこととする。そっと自分より大きな手の薬指に自分の体温で少し熱を持った指輪を通して)
>>原田左之助
____つかぬことをお伺いするのですが、あの、腰回りってどうなって…?
(腹を括らないと着られないものかと自分の服をまじまじと眺めたところで、確かにそういった趣味もない相手に女性ものの服はハードルが高いか…と少しだけ同情しておく。実際、部屋に放り込まれたのが仮に相棒だったなら、確実に自分は全力拒否をしていただろうし…布量的に。自分に頓着がなさすぎる悪癖か、気を利かせてくれた相手に申し訳なく思いつつも一先ずは与えられた服に袖を通し____下はまあ、何となく分かる。腕もまあ、肩あたりの古傷が見えるのが嫌だが良いとして、問題は腰回りの武具というか、装飾品というか…手に持ったまま、おろおろと張本人に助けを求めることに)
25:
アンリマユ/原田左之助 [×]
2025-11-13 01:16:03
アンリ:んはは、つけられてる感半端ねー。
( その時を迎えても、夢を見ているような感覚が抜けない。それでも…宣誓を紡ぐ唇から溢れる白い息は彼女が確かにここに存在している証であり、指に通された生ぬるい鋼の感触はまぎれもなく、これが現実であることを語っている。薬指を見下ろしてはふ、と笑いがこぼれ。綺麗だと思う反面、上等な品であるがゆえに、幼さを残したこの器にはままごと感というか…背伸びしてる感が拭えず。後でチェーンをもらおう。続いて袋にしまっていた指輪を出すと「ヒロちゃんお手、」と指輪をはめた方の掌を前へ、)
左之助:はい、前失礼しますね。
( インナーからジャケットへ着替え、前開きを閉めようとしたら背後から助けを求める声が。一応の念として顔だけを少し動かし、肩越しに状況を窺い…なるほど、と状況を把握。主の前にやって来ると膝を折り、受け取った防具を手に腰を囲い。幾つもの特異点を踏破してきただけあって、眼前の身体は程よく引き締まっていて、日頃からよく動く者のそれだ。しかし、それでも男と比べると一回りも、ふた回りも細く…ちゃんと飯食ってるのか、と場違いな心配が過ぎりつつ手を動かし。仕上げにウェストに合わせて防具の調整を終えると留め具を閉め「腹、キツくないすか?」と体勢はそのままに見上げ、)
26:
御影尋 [×]
2025-11-13 19:12:38
>>アンリマユ
(許可は得たとはいえ、身勝手に嵌めた指輪は素朴なものだったけれど随分と洒落ていて、見慣れないからか貴方の言葉に少しだけ表情を崩す。お互いの身に余るものだ、だって稀代の発明家が自分たちのために作ってくれた特注品なのだから。それに…それに、貴方は少年の面影を残した青年の見た目をしていて、なんだか、本当に悪いことをしているみたいな、夢物語のような____でも、聞こえた言葉にほぼ反射的に手を伸ばして、左手を貴方の掌に乗せる。「はい」と短い返事も、遅れて付け加えて)
>>原田左之助
大丈夫です____すみません、こういったものを普段身に着けないものでして
(自分で…と思っていたが、特に何を言うわけでもなく当然のように手に持っていた防具を受け取った貴方に一度だけまばたきをする。驚いた、てっきり面倒…というより、世話を焼くようなことはせずに一時の主従関係として距離を取る方だとばかり。少しだけ腕を上げて、腰回りを任せながら低い位置で揺れる頭を見下ろして____着替え途中に声をかけてしまった申し訳なさと、まだ寝かせておくらしいスカートに少しだけ揶揄いを心に秘めて。見上げられるとつい、頭に手を伸ばしたくなってしまうものでそれを止めるように腹部に自分の手を当てると「素敵な服ですね、動きやすくて」と一先ず感想を)
27:
アンリマユ/原田左之助 [×]
2025-11-17 20:18:47
アンリ:──マスター、拾ってくれてあんがと、
( 掌に重ねられた体温を大事そうに握ったのなら…こんな日でもなければ伝えられそうにない。ずっと、ずっと前から温めてきた想いを伝え。たった一言…なのに、吐き出した途端息が震える。それを誤魔化すように相棒の薬指にそっとリングを通す…何せこういうことは初めてなので失敗しないように、慎重に。はまった琥珀色を見ては知らず目元が弛み。例え自分が不在の時でも、彼女の隣に置いてもらってるみたいで悪くない。そのまま腕を広げ、もし彼女が応えてくれたのなら「指輪も、アンクレットとか、」チョコも…今まで相棒から貰った嬉しいを列挙しては抱きしめてしまうだろう、)
左之助:どっちがが相手と同じ服を着る、みたいなお題が良かったっすね。
( 返答を聞くや心なしか安堵した様子を見せ。己と揃いの服を着た彼女はいっそう小柄さが際立つ…とはいえ、違和感なく似合っており。もし提示されたのが口にしたお題だった場合、画面事故を起こすことはなかったに違いない。そんな心情を言葉に含ませればのそのそ、と壁際へ退き着替えの続きを始め。程なくして、現れたのは自分の身長をも超える大槍を肩に担いだ…たくましいマスターが爆誕していて、「(胸筋のせいで)キツいっす。」と胸の上下についた謎ベルトを見下ろし。脚もスースーするので早く移動したい、)
28:
御影尋 [×]
2025-11-17 21:32:49
>>アンリマユ
(こんなにも風は冷たいのに、指先も体も温かいくらい。鼓膜を揺らした言葉を、多分自分はいつまでも宝物にして抱えて生きていくのだろう。カルデアに居た一人、自分でなくともよかったはずのマスターに選んでここまでついてきてくれた優しい諸悪の根源…拾われたのは、きっと自分の方。薬指にはまった貴方の目の色にじんわり視界がぼやける感覚がして、数えるように思い出の品を口にする貴方の腕に収まって、力いっぱい可愛い存在を抱きしめて…「こちらこそ」とだけ、そっと伝えておこう)
>>原田左之助
…貴方の言葉に悪気がないことを理解しているので、怒らないでおきます
(仮にそうであったなら、貴方は全力拒否をして、自分は面白いもの見たさで貴方に着せようと奮闘したことだろうと思う。足元がしっかり隠れている服は結構珍しい…ので、その場で眺めるように回っていたのだが、聞こえた苦情…は、少しばかり自らの、若干の悩みにヒット。毎度ながら無表情ではあるが、少しだけムスッとした様子で…自身の胸元を見下ろしてから、上から下まで貴方を流し見て「ん、ふ」と本当に珍しく小さく笑いを堪え。貴方のスンとした表情も相まって罰ゲーム感が増している。ここにいたのが自分でなければ笑いすぎて酸欠で倒れていたかもしれないので感謝していただきたい)
29:
アンリマユ/原田左之助 [×]
2025-11-18 21:30:14
左之助:えぇ…苦情があるなら画面の向こうにいる奴に言って下さいよ。
( 大爆笑されるかと思いきや待っていたのは予想外の反応。その後、すぐに彼女が吹き出すと理不尽続きな展開にしょぼ…と気持ち眉尻が落ち。とんちきなファッションと相まって、その沈んだ表情は哀愁が漂っていて。そんな中、いつの間にか扉が出現しているのに気づけば、最早ここに留まる理由など微塵もなく。歩く度スカートの裾が揺れながら1人、出口へ向かい。「いつまで笑ってるんすか。次はアンタが先にお題を見る番すよ。」相変わらず肩を震わせている主を前に、呆れ気味に目を眇め、)
(/こんばんは、アンリと原田さんの展開の温度差に風邪を引きそうな本体です!
アンリの方では素敵なご提案をありがとうございます、おかげさまで宝物がまた1つ増えてほくほくのアンリです*
この後のお話ですが、本体様の方でご予定はありますか?もし何かしらお考えがありましたらその通りに動きますし、未定でしたら一緒に練っていけたらと思っております。)
30:
御影尋 [×]
2025-11-19 00:10:00
>>原田左之助
(嗚呼、本当に申し訳ないのだけれど…ここまで淡々としている様子だっただけに、困り顔がまたツボなのであった。ひらひらと揺れる普段なら自分の脚を撫でているはずのスカートを目で追ってしまうのは多分きっと仕方の無いことで、さっさと次へと急かすその姿も相俟ってか、最初は凛とした野犬か猟犬のように思った印象が少しだけ、飼い主の都合で不名誉な服を着せられた小型犬のように見えてきた。くっくっと小さく笑いながら軽く頷いて、今度は自分の番だと扉に手をかけて…すっと笑みを消して、一応警戒するようにゆっくりと扉を開けて次の部屋へ。さて、部屋を移動すれば服装は解除されるのか否か…と一歩、先に入ったその部屋は先程と変わらない何の変哲もない白い部屋、と、真ん中に置かれた小さな小瓶。服を気にするよりも先にモニターに映った文字を目で追う。そこには、小瓶の中身を飲んでください、とだけ。ただし「…ただの水です、が、小瓶を手にした者が疑うとその物体に変質します」____小瓶を持った人物が水だと信じ抜けば水のまま、少しでもなにか別のものだと疑ったなら…趣味が悪い、と小馬鹿にしたように目を細め)
(/こんばんは背後様!温度差凄いことになっていましたね…前半でぐすぐす良かったねぇと半泣きで文字を打ったあと、後半でヒーッwwと笑っていました。ごめんなさい、原田さん。理不尽な目が似合いますね、原田さん。
こちらこそ、娘のことを大切にしていただき本当にありがとうございます!
この後ですが、現状ノープラン…ではおりまして、候補といたしましては、久方ぶりに二人でレイシフト…か、あるいはお部屋でまったりでも、クリスマスに向け何か過去のイベントを漁るでも素敵かしら…と悶々としております……!
背後様はご希望などございますでしょうか…!
ぜひぜひご相談させていただけますと幸いです)
31:
アンリマユ/原田左之助 [×]
2025-11-21 22:10:54
…ッ、それはただの水って言わねえだろうが。
( 愉しげに肩を揺らしていたのも束の間、主は慎重に次に進む。その後ろ姿を追って敷居を跨ぐと、上半身の締め付けや脚に感じていた心許ない感覚が消え。視線を落とせば身に纏うのはいつもの服、横目に捉えた主もやはり元の服装に戻っていて。お題を気にする彼女と異なり自分は台座に置かれた瓶が気になり、水か?いや、この状況だ。毒の可能性も…と訝しみつつ手を伸ばした瞬間、瓶に満たされていた透明な液体が途端に蛍光グリーンへと色を変え。ギョッと息を呑んでいると説明が聞こえた為、勢いよくモニターを見上げて。水の効果を知り、先ほどの現象に納得すると同時に、安易に触れた己の迂闊さに後悔する。まるで八つ当たりのように画面に向かって噛み付いた後「…すんません、やっちまいました。」と苦々しく述べ見せた瓶からは微量な魔力の気配が、)
(/黒幕許すまじ…!()ランサーにしては幸運値高いのに本体のせいで不憫なめに遭ってる原田さんで、楽しんで下さい()
ご返信ありがとうございます!いただいご意見を参考に、パッと思いついたのですと、
①一区切り記念に特異点にレイシフト(という名のただのお出かけ)、
②尋ちゃん(アンリでも可)が体調不良、または特異点で怪我をしてしまった為、看病しつつお部屋でまったり過ごす
③霊基異常や魔術の一種というていにして、バースや奇病ぱろ
④以前、幼い尋ちゃんがクリスマスやったことない、と仰っていたので尋ちゃんサンタ・リリィとして仲間にプレゼントを配達するお話
こんな所でしょうか!)
32:
御影尋 [×]
2025-11-21 23:27:49
>>原田左之助
____自分も触っていいですか?
(後ろから貴方がついてくる気配がして、少しだけ安堵した。勿論、置いていかれるだとかは思っていないけれど分断されることだけは避けたいところなので。さて、そうは言われても生き物だもの、邪念はどうしようも…と、対応策を検討するより先に、視界の中で貴方が動いて小瓶に触れたのをぼんやりと捉えていて。思っていたより大胆というか、先に身体が動いてしまうタイプなのかもしれない…案の定、色を変えた液体と画面に向かって吠える様子に、それはそう!と内心同意しつつ、「ちなみに、何だと疑って触ったんです?」と見せられたその小瓶に手を伸ばし。魔術なら魔術で対抗できる、むしろ厄介なのは物理的な化学で生成された毒物や薬の方…だけれど、それを言ったら貴方は渡すこともしてくれなさそうなので心に秘めておくだけにして)
(/洋服戻ってホッとしてるであろう姿にまた笑っておりますこちらは!不憫可愛い!!(酷い)
おまとめいただき、また最高に素敵なご提案をありがとうございます!エーーーーーー!!!!!!!!ゼンブスキデス!!!!!!!!!! 振り返ってみれば、沢山娘とお出かけしていただいたな…と思い出が駆け巡っております。
個人的に本当に、本当にどれも大好き過ぎて最高of最高なので、③か④→②(③か④で一応おバグり申し上げた結果、一時休暇を言い渡された図)→①か③か④(いずれか最初の回で未対応のもの) という最高つめつめセットはいかがでしょうか…)
33:
アンリマユ/原田左之助 [×]
2025-11-22 20:06:59
……毒っす。
( なにを想像したのか問われると、瞳は相変わらず生気を欠いていながら、口にし辛そうに揺れ。すすっと目を逸らし、瞬き3つぶんの沈黙を挟んでから重たげに口を開いて。ただ“ 毒 ”だと思っただけで、毒性もその濃度も、即効性かどうかも分からない。ただ…3つのお題を踏まえて確信はないものの、考えたことがある。手にしていた小瓶をそっと彼女に手渡し、効果は一度きりなのか容器の色は変化せず。「これはただの憶測ですが、毒性はそこまで高くないかもしれないです。」もし殺意があるのなら直接手を下すか、変質水より毒を用意するはず。しかし黒幕はそうしなかった。以上の点から黒幕の目的は殺害ではなく、自分達を玩具にして愉しんでいるのでは、と鋭く細めた双眸をモニターへ向け、)
(/どれか刺さるのがあったら良いな~程度だったので、全て採用していただけニコニコです。本体様のツボを突つけて何よりです!自分で番号割り振っておいて脳がバグったので文章で整理させて下さい。③と④は勝手ながら合体させていただきまして、いくつかルートを作成いたしました。
①魔術の一種等で尋ちゃんリリィ化→一時休暇→室内は飽きてしまったのでお出掛けルート
② 〃尋ちゃんリリィ化→一時休暇→職業体験的な感じで尋ちゃんサンタさんルート
③ 〃尋ちゃんリリィ化→一時休暇→リリィ化とは別に、バース・奇病を発症ルート
④ 魔術の一種等で、バースや奇病ぱろ(notリリィ化)→一時休暇→普通に日常生活を送れる症状or完治したので特異点にお出かけルート
どの展開を選んでも、本体様となら楽しいことと思います。つきましてはルートの選択をそちらにお任せしてもよろしいでしょうか!?)
34:
御影尋 [×]
2025-11-22 21:40:42
>>原田左之助
…なるほど
(心底やっちまったという顔をされると…相棒だったなら、これ幸いと揶揄いまくるところではあるのだけれども。苦々しげに口にされた単語を脳内で反芻しつつ、差し出された小瓶を手に取って光に透かしてみて。透けた硝子の中、色も性質も変わらない液体…初手に触れた性質を帯びたままとなると、今手の中にあるのは“毒”でしかない。一方で性質が変わる様はあくまでも化学ではなく魔術であって、さらに貴方の言う通り致死性は高くないのだろう…貴方が“飲んだら死に至る毒”だと考えていたわけでないのなら問題は何も無い。ふむ、と少し小瓶を揺らし、平然と蓋を開けると、さも当然のように小瓶に口をつけて傾ける____もちろん、自暴自棄になったわけではなく、これでもマスターなので…多少の毒耐性と使える魔術、何とかできる算段があったからこそのこと)
(/アアー!整理ありがとうございます!好みと癖で選ぶのであれば、③…なのですが、よろしければ尋リリィから、クリスマスに間に合えば何かしらのプレゼントを相棒の枕元にそっ置きさせて頂きたく…!尋リリィにつきレイシフトはお休みに、リリィなりにクリスマスプレゼントをそっと渡したり、年末に向けてぬくぬく過ごしたりしていたら、厄介事…奇病やバースが発生…という形でいかがでしょうか!?)
35:
アンリマユ/原田左之助 [×]
2025-11-24 17:41:55
待っ、
( マスターはしばしの間、拳の中のソレに観察めいた視線を注いでいた。その一連の仕草に微かな不穏がじわりと形成されていくのを感じていると…きゅぽん、と小気味いい音を立ててコルクが抜けた。瓶がそのまま主人の口元へ運ばれた瞬間、嫌な予感は確信に変わり、思考より先に腕を伸ばして。もし彼女が毒を飲むことを少しでも躊躇っていたなら、きっと引き留められたはず。結果は…この目に映る通り、だが、それでも止めない理由にはならない。毒の濃度はあくまで憶測の話であり、彼女に耐毒スキルがあるなど此方は一度も聞かされていない。そもそもこの事態を招いた原因は己にある。「待って、ください。自分の尻は自分で拭きます。」そう告げた声は自覚以上に強く、掴んだ主人の腕へ込めた指先には、焦燥と決意が混じり合った力が宿っていて、)
(/それでは③で…!リリィ化して即厄介事は体の負担が凄そうですからね。ぜひぜひクリスマスと年末も挟んで…というか、奇病バース発生する前の幕間に、サンタさんミッションしても良いかもしれない、と個人的に思いました。(プレゼントありがとうございます、アンリに当日はちゃんと寝るように伝えておきます!!!!)
36:
御影尋 [×]
2025-11-24 23:50:34
>>原田左之助
____…素早いですね、止められるとは思いませんでした
(瓶が傾いて液体が口内に流れ込む、特に痛みも何もないままに一口飲み下したところで強く腕を引かれて硝子の冷たい感触が口元から離れ。きょとん、と目の前の焦ったような驚いたような表情を見上げてから素直に感想を口にして。中身はあと半分ほど、じっと目の前の英霊を見据えて…小瓶の口部分を拭ってから、指先で摘まむようにして差し出す。貴方が頭ごなしにこちらを責めないことが、心配をしてこないところが好ましいと思った。ので、こちらも真正面から向き合うことにしよう。「若干の即効性があります、全部飲んでも軽度の麻痺程度でしょう。一応、対処法も心得が…そのうえで自分は、後に貴方の手指や動きに支障があれば、自分達の生存確率が下がると考えますが、いかがでしょうか」、あなたの意志は尊重したい…ので、飲むも飲まないも任せることにして)
(/ありがとうございます!!!!!!!!!年末…エッ、ネンマツ…!?もう一年が…?…考えることをやめました。サンタさんミッション!ぜひさせてください、喜々として贈り物を抱えて奔走します、娘は。任せてください、娘、サンタさんやれます。うわぁいつも素敵なご提案を本当にありがとうございます…)
37:
アンリマユ/原田左之助 [×]
2025-11-26 13:17:22
えぇ…、あんたもいきなり隣にいる奴が腹切り始めたらビビるでしょうよ、それと同じです。
( 言葉通り予想外だと言わんばかりの顔を向けられると多少、不服げに言葉を返し。そちらの行いを責めているのではなく、ただあの時の動揺を分かち合いたくて、掛けた言葉。主が待ってくれている間に少々考える、彼女の言葉は一から十まで正論だ。己は死損ねに定評があるだけで無敵ではない、万が一動けなくなればその時は…自分の我儘が引き金となって彼女が命を落とすなど論外。腕から手を離すと「…大口叩いておいて情けねえ話ですが、この場は大将に預けてもいいっすか。」と彼女の覚悟は決まっているにしてもお願い形式で言葉を続け、)
(/来月に終章が来てしまう事実が耐えられない本体です…fgo永遠に続いて……。ンィィかっ可愛い…始まりですが、シチュエーションにご希望がなければ適当な場面から始めさせていただいてもよろしいでしょうか?)
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