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100まで数えたその先も(〆)/46


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自分のトピックを作る
27: アンリマユ/原田左之助 [×]
2025-11-17 20:18:47


アンリ:──マスター、拾ってくれてあんがと、
( 掌に重ねられた体温を大事そうに握ったのなら…こんな日でもなければ伝えられそうにない。ずっと、ずっと前から温めてきた想いを伝え。たった一言…なのに、吐き出した途端息が震える。それを誤魔化すように相棒の薬指にそっとリングを通す…何せこういうことは初めてなので失敗しないように、慎重に。はまった琥珀色を見ては知らず目元が弛み。例え自分が不在の時でも、彼女の隣に置いてもらってるみたいで悪くない。そのまま腕を広げ、もし彼女が応えてくれたのなら「指輪も、アンクレットとか、」チョコも…今まで相棒から貰った嬉しいを列挙しては抱きしめてしまうだろう、)


左之助:どっちがが相手と同じ服を着る、みたいなお題が良かったっすね。
( 返答を聞くや心なしか安堵した様子を見せ。己と揃いの服を着た彼女はいっそう小柄さが際立つ…とはいえ、違和感なく似合っており。もし提示されたのが口にしたお題だった場合、画面事故を起こすことはなかったに違いない。そんな心情を言葉に含ませればのそのそ、と壁際へ退き着替えの続きを始め。程なくして、現れたのは自分の身長をも超える大槍を肩に担いだ…たくましいマスターが爆誕していて、「(胸筋のせいで)キツいっす。」と胸の上下についた謎ベルトを見下ろし。脚もスースーするので早く移動したい、)
 

28: 御影尋 [×]
2025-11-17 21:32:49

>>アンリマユ
(こんなにも風は冷たいのに、指先も体も温かいくらい。鼓膜を揺らした言葉を、多分自分はいつまでも宝物にして抱えて生きていくのだろう。カルデアに居た一人、自分でなくともよかったはずのマスターに選んでここまでついてきてくれた優しい諸悪の根源…拾われたのは、きっと自分の方。薬指にはまった貴方の目の色にじんわり視界がぼやける感覚がして、数えるように思い出の品を口にする貴方の腕に収まって、力いっぱい可愛い存在を抱きしめて…「こちらこそ」とだけ、そっと伝えておこう)

>>原田左之助
…貴方の言葉に悪気がないことを理解しているので、怒らないでおきます
(仮にそうであったなら、貴方は全力拒否をして、自分は面白いもの見たさで貴方に着せようと奮闘したことだろうと思う。足元がしっかり隠れている服は結構珍しい…ので、その場で眺めるように回っていたのだが、聞こえた苦情…は、少しばかり自らの、若干の悩みにヒット。毎度ながら無表情ではあるが、少しだけムスッとした様子で…自身の胸元を見下ろしてから、上から下まで貴方を流し見て「ん、ふ」と本当に珍しく小さく笑いを堪え。貴方のスンとした表情も相まって罰ゲーム感が増している。ここにいたのが自分でなければ笑いすぎて酸欠で倒れていたかもしれないので感謝していただきたい)

29: アンリマユ/原田左之助 [×]
2025-11-18 21:30:14


左之助:えぇ…苦情があるなら画面の向こうにいる奴に言って下さいよ。
( 大爆笑されるかと思いきや待っていたのは予想外の反応。その後、すぐに彼女が吹き出すと理不尽続きな展開にしょぼ…と気持ち眉尻が落ち。とんちきなファッションと相まって、その沈んだ表情は哀愁が漂っていて。そんな中、いつの間にか扉が出現しているのに気づけば、最早ここに留まる理由など微塵もなく。歩く度スカートの裾が揺れながら1人、出口へ向かい。「いつまで笑ってるんすか。次はアンタが先にお題を見る番すよ。」相変わらず肩を震わせている主を前に、呆れ気味に目を眇め、)

(/こんばんは、アンリと原田さんの展開の温度差に風邪を引きそうな本体です!
アンリの方では素敵なご提案をありがとうございます、おかげさまで宝物がまた1つ増えてほくほくのアンリです*
この後のお話ですが、本体様の方でご予定はありますか?もし何かしらお考えがありましたらその通りに動きますし、未定でしたら一緒に練っていけたらと思っております。)
 

30: 御影尋 [×]
2025-11-19 00:10:00

>>原田左之助
(嗚呼、本当に申し訳ないのだけれど…ここまで淡々としている様子だっただけに、困り顔がまたツボなのであった。ひらひらと揺れる普段なら自分の脚を撫でているはずのスカートを目で追ってしまうのは多分きっと仕方の無いことで、さっさと次へと急かすその姿も相俟ってか、最初は凛とした野犬か猟犬のように思った印象が少しだけ、飼い主の都合で不名誉な服を着せられた小型犬のように見えてきた。くっくっと小さく笑いながら軽く頷いて、今度は自分の番だと扉に手をかけて…すっと笑みを消して、一応警戒するようにゆっくりと扉を開けて次の部屋へ。さて、部屋を移動すれば服装は解除されるのか否か…と一歩、先に入ったその部屋は先程と変わらない何の変哲もない白い部屋、と、真ん中に置かれた小さな小瓶。服を気にするよりも先にモニターに映った文字を目で追う。そこには、小瓶の中身を飲んでください、とだけ。ただし「…ただの水です、が、小瓶を手にした者が疑うとその物体に変質します」____小瓶を持った人物が水だと信じ抜けば水のまま、少しでもなにか別のものだと疑ったなら…趣味が悪い、と小馬鹿にしたように目を細め)

(/こんばんは背後様!温度差凄いことになっていましたね…前半でぐすぐす良かったねぇと半泣きで文字を打ったあと、後半でヒーッwwと笑っていました。ごめんなさい、原田さん。理不尽な目が似合いますね、原田さん。
こちらこそ、娘のことを大切にしていただき本当にありがとうございます!
この後ですが、現状ノープラン…ではおりまして、候補といたしましては、久方ぶりに二人でレイシフト…か、あるいはお部屋でまったりでも、クリスマスに向け何か過去のイベントを漁るでも素敵かしら…と悶々としております……!
背後様はご希望などございますでしょうか…!
ぜひぜひご相談させていただけますと幸いです)

31: アンリマユ/原田左之助 [×]
2025-11-21 22:10:54


…ッ、それはただの水って言わねえだろうが。
( 愉しげに肩を揺らしていたのも束の間、主は慎重に次に進む。その後ろ姿を追って敷居を跨ぐと、上半身の締め付けや脚に感じていた心許ない感覚が消え。視線を落とせば身に纏うのはいつもの服、横目に捉えた主もやはり元の服装に戻っていて。お題を気にする彼女と異なり自分は台座に置かれた瓶が気になり、水か?いや、この状況だ。毒の可能性も…と訝しみつつ手を伸ばした瞬間、瓶に満たされていた透明な液体が途端に蛍光グリーンへと色を変え。ギョッと息を呑んでいると説明が聞こえた為、勢いよくモニターを見上げて。水の効果を知り、先ほどの現象に納得すると同時に、安易に触れた己の迂闊さに後悔する。まるで八つ当たりのように画面に向かって噛み付いた後「…すんません、やっちまいました。」と苦々しく述べ見せた瓶からは微量な魔力の気配が、)

(/黒幕許すまじ…!()ランサーにしては幸運値高いのに本体のせいで不憫なめに遭ってる原田さんで、楽しんで下さい()
ご返信ありがとうございます!いただいご意見を参考に、パッと思いついたのですと、
①一区切り記念に特異点にレイシフト(という名のただのお出かけ)、
②尋ちゃん(アンリでも可)が体調不良、または特異点で怪我をしてしまった為、看病しつつお部屋でまったり過ごす
③霊基異常や魔術の一種というていにして、バースや奇病ぱろ
④以前、幼い尋ちゃんがクリスマスやったことない、と仰っていたので尋ちゃんサンタ・リリィとして仲間にプレゼントを配達するお話

こんな所でしょうか!)
 

32: 御影尋 [×]
2025-11-21 23:27:49

>>原田左之助

____自分も触っていいですか?
(後ろから貴方がついてくる気配がして、少しだけ安堵した。勿論、置いていかれるだとかは思っていないけれど分断されることだけは避けたいところなので。さて、そうは言われても生き物だもの、邪念はどうしようも…と、対応策を検討するより先に、視界の中で貴方が動いて小瓶に触れたのをぼんやりと捉えていて。思っていたより大胆というか、先に身体が動いてしまうタイプなのかもしれない…案の定、色を変えた液体と画面に向かって吠える様子に、それはそう!と内心同意しつつ、「ちなみに、何だと疑って触ったんです?」と見せられたその小瓶に手を伸ばし。魔術なら魔術で対抗できる、むしろ厄介なのは物理的な化学で生成された毒物や薬の方…だけれど、それを言ったら貴方は渡すこともしてくれなさそうなので心に秘めておくだけにして)


(/洋服戻ってホッとしてるであろう姿にまた笑っておりますこちらは!不憫可愛い!!(酷い)
おまとめいただき、また最高に素敵なご提案をありがとうございます!エーーーーーー!!!!!!!!ゼンブスキデス!!!!!!!!!! 振り返ってみれば、沢山娘とお出かけしていただいたな…と思い出が駆け巡っております。
個人的に本当に、本当にどれも大好き過ぎて最高of最高なので、③か④→②(③か④で一応おバグり申し上げた結果、一時休暇を言い渡された図)→①か③か④(いずれか最初の回で未対応のもの) という最高つめつめセットはいかがでしょうか…)

33: アンリマユ/原田左之助 [×]
2025-11-22 20:06:59


……毒っす。
( なにを想像したのか問われると、瞳は相変わらず生気を欠いていながら、口にし辛そうに揺れ。すすっと目を逸らし、瞬き3つぶんの沈黙を挟んでから重たげに口を開いて。ただ“ 毒 ”だと思っただけで、毒性もその濃度も、即効性かどうかも分からない。ただ…3つのお題を踏まえて確信はないものの、考えたことがある。手にしていた小瓶をそっと彼女に手渡し、効果は一度きりなのか容器の色は変化せず。「これはただの憶測ですが、毒性はそこまで高くないかもしれないです。」もし殺意があるのなら直接手を下すか、変質水より毒を用意するはず。しかし黒幕はそうしなかった。以上の点から黒幕の目的は殺害ではなく、自分達を玩具にして愉しんでいるのでは、と鋭く細めた双眸をモニターへ向け、)

(/どれか刺さるのがあったら良いな~程度だったので、全て採用していただけニコニコです。本体様のツボを突つけて何よりです!自分で番号割り振っておいて脳がバグったので文章で整理させて下さい。③と④は勝手ながら合体させていただきまして、いくつかルートを作成いたしました。
①魔術の一種等で尋ちゃんリリィ化→一時休暇→室内は飽きてしまったのでお出掛けルート
② 〃尋ちゃんリリィ化→一時休暇→職業体験的な感じで尋ちゃんサンタさんルート
③ 〃尋ちゃんリリィ化→一時休暇→リリィ化とは別に、バース・奇病を発症ルート
④ 魔術の一種等で、バースや奇病ぱろ(notリリィ化)→一時休暇→普通に日常生活を送れる症状or完治したので特異点にお出かけルート

どの展開を選んでも、本体様となら楽しいことと思います。つきましてはルートの選択をそちらにお任せしてもよろしいでしょうか!?)
 

34: 御影尋 [×]
2025-11-22 21:40:42

>>原田左之助

…なるほど
(心底やっちまったという顔をされると…相棒だったなら、これ幸いと揶揄いまくるところではあるのだけれども。苦々しげに口にされた単語を脳内で反芻しつつ、差し出された小瓶を手に取って光に透かしてみて。透けた硝子の中、色も性質も変わらない液体…初手に触れた性質を帯びたままとなると、今手の中にあるのは“毒”でしかない。一方で性質が変わる様はあくまでも化学ではなく魔術であって、さらに貴方の言う通り致死性は高くないのだろう…貴方が“飲んだら死に至る毒”だと考えていたわけでないのなら問題は何も無い。ふむ、と少し小瓶を揺らし、平然と蓋を開けると、さも当然のように小瓶に口をつけて傾ける____もちろん、自暴自棄になったわけではなく、これでもマスターなので…多少の毒耐性と使える魔術、何とかできる算段があったからこそのこと)


(/アアー!整理ありがとうございます!好みと癖で選ぶのであれば、③…なのですが、よろしければ尋リリィから、クリスマスに間に合えば何かしらのプレゼントを相棒の枕元にそっ置きさせて頂きたく…!尋リリィにつきレイシフトはお休みに、リリィなりにクリスマスプレゼントをそっと渡したり、年末に向けてぬくぬく過ごしたりしていたら、厄介事…奇病やバースが発生…という形でいかがでしょうか!?)

35: アンリマユ/原田左之助 [×]
2025-11-24 17:41:55


待っ、
( マスターはしばしの間、拳の中のソレに観察めいた視線を注いでいた。その一連の仕草に微かな不穏がじわりと形成されていくのを感じていると…きゅぽん、と小気味いい音を立ててコルクが抜けた。瓶がそのまま主人の口元へ運ばれた瞬間、嫌な予感は確信に変わり、思考より先に腕を伸ばして。もし彼女が毒を飲むことを少しでも躊躇っていたなら、きっと引き留められたはず。結果は…この目に映る通り、だが、それでも止めない理由にはならない。毒の濃度はあくまで憶測の話であり、彼女に耐毒スキルがあるなど此方は一度も聞かされていない。そもそもこの事態を招いた原因は己にある。「待って、ください。自分の尻は自分で拭きます。」そう告げた声は自覚以上に強く、掴んだ主人の腕へ込めた指先には、焦燥と決意が混じり合った力が宿っていて、)

(/それでは③で…!リリィ化して即厄介事は体の負担が凄そうですからね。ぜひぜひクリスマスと年末も挟んで…というか、奇病バース発生する前の幕間に、サンタさんミッションしても良いかもしれない、と個人的に思いました。(プレゼントありがとうございます、アンリに当日はちゃんと寝るように伝えておきます!!!!)
 

36: 御影尋 [×]
2025-11-24 23:50:34

>>原田左之助
____…素早いですね、止められるとは思いませんでした
(瓶が傾いて液体が口内に流れ込む、特に痛みも何もないままに一口飲み下したところで強く腕を引かれて硝子の冷たい感触が口元から離れ。きょとん、と目の前の焦ったような驚いたような表情を見上げてから素直に感想を口にして。中身はあと半分ほど、じっと目の前の英霊を見据えて…小瓶の口部分を拭ってから、指先で摘まむようにして差し出す。貴方が頭ごなしにこちらを責めないことが、心配をしてこないところが好ましいと思った。ので、こちらも真正面から向き合うことにしよう。「若干の即効性があります、全部飲んでも軽度の麻痺程度でしょう。一応、対処法も心得が…そのうえで自分は、後に貴方の手指や動きに支障があれば、自分達の生存確率が下がると考えますが、いかがでしょうか」、あなたの意志は尊重したい…ので、飲むも飲まないも任せることにして)


(/ありがとうございます!!!!!!!!!年末…エッ、ネンマツ…!?もう一年が…?…考えることをやめました。サンタさんミッション!ぜひさせてください、喜々として贈り物を抱えて奔走します、娘は。任せてください、娘、サンタさんやれます。うわぁいつも素敵なご提案を本当にありがとうございます…)

37: アンリマユ/原田左之助 [×]
2025-11-26 13:17:22


えぇ…、あんたもいきなり隣にいる奴が腹切り始めたらビビるでしょうよ、それと同じです。
( 言葉通り予想外だと言わんばかりの顔を向けられると多少、不服げに言葉を返し。そちらの行いを責めているのではなく、ただあの時の動揺を分かち合いたくて、掛けた言葉。主が待ってくれている間に少々考える、彼女の言葉は一から十まで正論だ。己は死損ねに定評があるだけで無敵ではない、万が一動けなくなればその時は…自分の我儘が引き金となって彼女が命を落とすなど論外。腕から手を離すと「…大口叩いておいて情けねえ話ですが、この場は大将に預けてもいいっすか。」と彼女の覚悟は決まっているにしてもお願い形式で言葉を続け、)

(/来月に終章が来てしまう事実が耐えられない本体です…fgo永遠に続いて……。ンィィかっ可愛い…始まりですが、シチュエーションにご希望がなければ適当な場面から始めさせていただいてもよろしいでしょうか?)
 

38: 御影尋 [×]
2025-11-27 23:25:17

>>原田左之助
…それはまあ、確かに
(そりゃ刃物を抜いて腹に突き刺しだしたらびっくりもしますけれども…と思えど、貴方からしてみれば出会って日も浅いマスターの奇行というのはそのレベルのものだったということなのだろう。同意するほかない正論に一つ頷いて、そのあとは静かに返事を待っていて。諦めではなくこれから先のために、選ばれた選択肢に当然だと少しだけ目を細めて、再び小瓶に口をつけて中身を煽り。すべての液体を飲み下せば扉が開いた音がする…もとあった位置に小瓶を返すように置き、空いた手を数度握ったり開いたりしながら「…許容範囲です。安心していただければ」と貴方を見上げ)

(/エン…本当にずっと続いていただきたい…心はまだ妖精國にとらわれています、あのストーリーが好きすぎて…。細やかに本当にありがとうございます…!お願いしてもよいでしょうか…!ちょっと娘を小さくしてきますね…ギュッギュッ)

39: アンリマユ/原田左之助 [×]
2025-12-01 17:35:04


アンリ:ご主人サマ入るぜ~?
( クリスマスが目前に迫ったある日のこと。今年のプレゼント配達に向けた最終ミーティングを行うはずが時間になっても飼い主が現れず。欠席の連絡もない以上、彼女のパートナーである己が様子を見に行くことになり、今こうして部屋へ向かっている。年末の締め作業に追われる大人達…サンタにお願いするプレゼントの話で盛り上がる子供達。季節特有の喧騒のなかを縫うように歩き抜け、目的の部屋の前で足を止め。数回ノックし扉を開ける…と、小さな人影が目に飛び込んできて、ぱちくりと瞬き。状況が飲み込めず一歩、また一歩と様子を伺うように近づきつつ「どゆこと…?何でまたチビ化してるの…?」ベットの端にて、サイズの合わなくなった服に埋もれながら此方を見上げてくる眠たげな目を見下ろし、)


左之助:しんどくなったら無理せんで下さい、責任持って背負いますんで。
( 不味そうな色をした液体が主の喉へと運ばれていく様をただ黙って見ていることしか出来なかった。彼女の言葉…というより、薬そのものへの信用度が壊滅的であるため万が一、許容範囲外に陥った際は…と伝え、2人一緒に隣室へ移動して。扉が閉まると同時に、電子音が鼓膜を揺らしこれまで通りモニターが点灯し。そこに映し出されていたのは…“ マスターは目隠しをして、サーヴァントにパフェを食べさせろ(※なお薬の効果は継続中) ”とのこと。台の上には用意されたアイマスクと…「そんなかけます?」ってくらいの過剰なチョコソースに、アイスが乗ったチョコパフェが置かれており、)

(/物語が忘れ去られることを許さない某虫もこれにはしてやったり、ですね!!背後様の手でギュッギュッてされる尋ちゃん、想像したら激かわ…ギュッギュッ!上記のように始めさせていただきました。もしレスし辛い等ありましたら、ご遠慮なくお知らせくださいませ。問題ない場合、此方は蹴っていただいて差し支えありません◎)
 

40: 御影尋 [×]
2025-12-03 22:15:59

>>アンリマユ
____…あんりぃ?
(本日の予定は…と端末をポチポチしていたとある日のとある時間の出来事。もうクリスマスかぁと若干上の空で端末を眺めながらデスクの上に置いてあるチョコレートの詰まった瓶から一粒を取り出し口に放り込んだのがすべての始まり。紛れ込んだその一粒により、ぽふんとどこか遠くで音がして気が付くと…知っているようで知らない部屋だった。手元を見るとぶかぶかの服の袖、デスクの上から転がり落ちたチョコレート数粒、ぽかん、とすること数秒____ちょうど開いた扉からやってきた貴方は懐かしいオニイサンで、ぱっと表情を明るくして)

(/普段の記憶ありか、記憶なしか、以前のカルデアの記憶ありか、なしか…など迷ったのですが、以前のカルデアの記憶ありの大人時の記憶なし尋で書かせていただきました!ご不都合でしたらお知らせいただけますと幸いです!/ご不都合ないようでしたらこちらは蹴りでお願いいたします!!)


>>原田左之助
重たい荷物になりますので遠慮を…ん?
(何度か手を握ったり開いたりしたものの、酷い痺れや痛みは現状なく____違和感程度であれば、目を瞑れる。気遣いに感謝するより先に飛び出したのは別の意味での遠慮ではあったものの、次の部屋へと踏み入れば再び消える扉…と、諸々と、いかにも自分好みなパフェ。目隠しをしたところで何か害を加えてくる相手ではないことを理解している、のでその点は特に心配しておらず、強いて言えば「…ええ、絶対美味しいじゃあありませんか。自分が食べたかった」と不満を一つ)

41: アンリマユ/原田左之助 [×]
2025-12-05 16:29:00


アンリ:そーそー、アンタのアンリだヨ。お前さんの親が忙しいから、ここで冬休み過ごせだってさ!
( どうやら前回の記憶はセーブされている模様。誰?と聞かれないだけ、マシだと思うことにして…また会えた!と言わんばかりの毒のない表情に、やや肩を竦め。スプリングを軋ませ、隣に座り。唇の端についたチョコを、ティッシュで拭きとりながら何も知らない彼女に状況を説明したなら「お着替えしたら皆に挨拶しにいくぜ。」と足元の引き出しを軽く蹴り。中には前回の置き土産…おチビ用の制服が収納されている、)


左之助:…適応力たけぇ。ちなみに食うならそこの…めっちゃソース掛かってるとこでお願いします。
( また訳わからんお題を…と渋面を浮かべる己の横で羨ましそうな声が上がる。警戒よりも、食い気が勝つあたり、良くも悪くもこのお題部屋への抗体が出来てきたらしい…。再度モニターを見遣り、主人へのペナルティがないことをしっかりと確認した後、目隠しを手に「自力で結べそうすか?」と。今も痺れが続いているであろう彼女の手元へと視線を流しながら問い掛け、)
 

42: 御影尋 [×]
2025-12-06 18:46:15

>>アンリマユ
(季節を問わず、休みが続く日は基本家に一人だった…ので、まさかこんな素敵なことがあるなんて!と、口元を大人しく拭かれながら、んふんふと小さく笑う。この間来たときはあまり探索もできなかったから、今回こそ…とるんるん気分で「はぁい」と返事をしながら足で示された引き出しを引いた。折角ならこの間と違う服を着よう、と先ほどまで自分がくるまっていた服の小さいバージョンを探しあてるといそいそと頭からかぶるように着替えをはじめ…タイツはまあ分かる、靴も分かる、スカートも分かる、上もある程度は…ただ、「あんりぃ」とベルトやらの装飾品は助けを求めることに)

>>原田左之助
____すみません、お願いしても?
(食うなら、と示されたそこは普段食堂で料理に立つ英霊たちが見たらひっくり返りそうな量の液体がかかっている…自分にはまったく毒も害もない量ではあるけれど。るんるん気分で傍に置かれていた柄の長いスプーンを指先で持ち上げようとしたところで、かつんと固い音がしてソレがテーブルへ落ちて。きょとん、と指先を見れば感覚がない…握って開いてと動く分、如何せん痺れに気付かなかったようで。不満げな顔をしてから、しぶしぶといった様子で貴方の元へ。「パフェも食べたいです…」と些かしょんぼりした様子で)


43: アンリマユ/原田左之助 [×]
2025-12-07 17:11:22


アンリ:ほいほーい、
( 外泊に慣れているとしても、両親に置いていかれた寂しさを覗かせる…かと思えばむしろ上機嫌で、そのことを少し意外に思う。と同時にこの時期ならではの楽しみを彼女に手渡してやりたくなる。いつもならちょっかいばかり出す悪魔も、今日は歳の離れた妹の世話を焼く兄貴の顔つきで着替えを進める飼い主を大人しく見守っていて。やがてお呼びが掛かった為、促されるままそばへ進み出ては膝を折り。…カチャリ、と最後のバックルが留まり、服のしわを整え、癖のついた髪まで丁寧に直すと満足げに一歩身を引き。「…よし。お嬢どうよ?」と言って、クローゼット脇に置かれた姿見へ人差し指を向け、)


左之助:うっす。ならまずはパフェ食っ、て…、
( お願いされれば快承を。今回のお題もとくに時間制限は設けられていないようなので、先に主人にエネルギーチャージをしてもらおうと思った矢先、彼女の指先からスプーンが滑り落ち、硬い音を立てて床に跳ねた。その金属音に呼応するように、此方も思わず瞬きをして。むっすりと唇を尖らせたと思えばご丁寧に此方まで来て不満を訴えてくる辺り…遠回し、のようでいて要求が明瞭で分かりやすい。床に落ちたスプーンを拾い上げパフェの器を手にとり。主人と向かい合う構図になると「…はい、大将。あーんってヤツです。」チョコソースと、ホイップがたっぷり盛られたアイスを、一口分だけ掬いとったスプーンを彼女の方へ差し出し。…まあ台詞とは裏腹に顔は仏頂面のまま、甘い空気もへったくれもないのだが、)
 

44: 御影尋 [×]
2025-12-07 19:05:58

>>アンリマユ
…かぁっこいい
(手際よく整えられていく服に、おお~と案山子のように両手を広げて身を預けたまま、最後にぱちんと留められた金属を指先で撫でて、髪に触れる手に嬉しそうに「んふふ」と笑う。世話を焼かれるのは好き、大切にされているみたいで嬉しくなるから。離れた指に促されるように鏡の前へと向かえば、そこには何となくしっかりとした服…うまい言葉が見つからないけれど、特別な服を着た自分がいて、満足気に背中側まで体を捻って確認をしたなら今度は貴方に向き直り。「ひろ、おねえさんみたい?」と、かっこいい服に、素敵なこの場に、貴方の傍にいるのに見合えているかと首を少しだけ傾けて)

>>原田左之助
話が早くて助かります____
(十まで言わなくとも察してくれるあたり、さてはよく周りを見て…と思ったところで、貴方の気質と噂レベルとはいえ史実を思い出して勝手に納得して。特に抵抗も、照れも恥じらいもなく差し出されたスプーンの上の甘味をぱくりと口の中へ。如何せん、与えるのも与えられるのも、餌付けには慣れている…チョコレートは若干苦い、が、他の甘味が勝つ分、自称甘党の自分でも美味しくいただけるくらいには甘い。感覚のない指先で唇を拭いながら「原田さんに食べさせるのに、どうにかスプーンを持つ方法を考えなくてはいけませんね」と____もう一口ください、と強請る代わりに口を開けておく)

45: アンリマユ/原田左之助 [×]
2025-12-09 19:06:59


アンリ:かぁっこいい、デキる司令官サマみたいだネ。
( んふんふと、上機嫌に笑いながら姿見の前でくるくるりと舞うおチビは側から見ると頼もしいお姉さん…というより、可愛い妹感が強い。…が自称、御影尋の忠犬としてここは空気を読むことにする。じっと此方を見上げる甘そうな瞳の期待に応え、彼女が欲している言葉を贈り。ぽへぽへ、と小さな頭を軽く撫でてやると「他の連中にもかっこいいとこ、自慢しに行こうぜ!」と。子守も2度目となれば、何となく子供への接し方も掴めてきた。扉の前で手招きしながら彼女が釣られずにはいられないであろう一言を添え、廊下へと誘い出そうとして、)


左之助:( 小動物に餌づけでもしているかのような錯覚は主の一言であっさりと醒めた。二口目を待つ仕草に今度はブラウニーをそっと差し出しながらダメ元で周囲へ視線を巡らせて。もちろん都合よくマジックハンドが落ちているはずも、主の肩から第三の腕が新たに生えてくるはずもなく。どーすっかなぁ、と無表情の裏で逡巡していると不意に天啓…と言う名の、先日の酒盛りの記憶が蘇った。…蘇ってしまった。もしこの場に他の隊士がいたなら大笑いされるに違いない。それほどまでに空気の読めない提案である自覚はある為、口にする前に1つ保険を掛けておくことに。「あのー…疑うわけじゃないんすけどソレ、ぜってーに動きそうにないすか?」と隻腕へと視線をやりながら問いかけて、)
 

46: 御影尋 [×]
2025-12-14 01:31:12

>>アンリマユ
(満足な評価を得て、ついでに頭を撫でられればフフンと満足した様子で鏡の前から離れ…気が付いたらこの場にいたとはいえこの部屋は別の人の部屋で、その人に用事があって貴方も来たのだろうと何となくはわかるので…借りていた大きな服を何とか両腕で持ち上げて、身を投げる要領で何とかベッドへと乗せた後、小走りで貴方の元へ。片手を慣れたように貴方に伸ばし「あんり、いこ」と微笑んで)


>>原田左之助
(ちゃっかり甘い部分を積極的に渡してくるあたり、もしや…と貴方の食の好みに少しだけ気が付いたように、ちらと視線を向けてからぱくりとありがたく口に運ぶ。おいしい。しっとりめのブラウニー、現状この場に飲み物がないだけにぱさぱさでないのは非常にありがたい…と、貴方の視線がこちらの手に向いていることに気が付き、顔の前まで腕を持ち上げるとゆるく開いた状態と僅かに指先を丸めた状態とを行き来する手を眺め「…少なくとも、今じゃんけんでチョキを出されたら確実に負けるくらいには」、と若干肩を竦めて)

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