TOP >
1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
■:
飼い犬 [×]
2025-10-25 03:34:23
《 黒でも白でも、叶えられない小さな望み 》
>あの日、オムライス食いながら口説いてきた物好き以外入室禁止。
1:
アンリマユ [×]
2025-10-25 03:39:44
まずはこちらの我儘を快く受け入れてくださったうえに、誘いにも応じていただき誠にありがとうございます。あちらと同じく、お互い無理のないペースでゆっくりと、お話を紡げていけたら嬉しく思います…!どうぞ此方でもよろしくお願いいたします*
■提供
あちらでお話した通り、基本的にはお話ごとに交代する形式で進めていこうと思っています。ですが、本体の気分次第では続投があるかも…しれません!多分!
こちらばかり推しを押しつけてしまうのは心苦しい為、もしお話したいサーヴァント様がいらっしゃいましたらぜひ…!場合によっては調べながらにはなりますが、提供させていただきます(どさくさに紛れて本体様の推し鯖を知る作戦)
■シチュエーション
もう一騎のほうのシチュエーションについてお伺いしたく…!現在、アンリの方はほのぼの日常系のお話なので、片方はシリアス系が良いのか…。それとも初の顔合わせですし、ほのぼの系が良いのか、絶賛悩み中です。(ちなみにほのぼの系でしたら以前、本体様が仰られていた〇〇しないと出られない部屋が気になって、夜しか眠れない本体です)
初っ端から長々と失礼しました。お時間あるときにお返事いただけますと、幸いです…!
2:
御影尋 [×]
2025-10-25 12:03:41
一足先にこちらでのご挨拶を失礼いたします!
こちらこそ、部屋立てのご対応ありがとうございます…「黒でも白でも」にイ~~~~スキ!!!!!と一人大騒ぎしておりました、最高のセンスでございます。天才の称号を欲しいままにする権利がございます。
提供につきまして、委細承知いたしました!
そんな~!?!?尋背後なのですが「箱推し!」「ゆえにあなたの推しを大切にしたい!」タイプなので、背後様の推しが増えれば増えるほど、こちらも聖杯ぶち込む相手が増えるという寸法です。
聖杯とQPですか?任せてください、蓄えはあります。
シチュエーションにつきましてもありがとうございます!
娘が闇の住人なので(本人にその気はないのですが…本質が…)、まずはほのぼの(?)で少しずつ距離をカバディしつつ、詰めていかせていただきつつ、もし背後様の交代タイミングに余裕があればレイシフトなどで殺伐を入れる形でいかがでしょうか…!?
(あー!え、ぷりん食べきらないと出られない部屋いたしますか!?/設定が雑)
背後からもお伺いを…!させてくださいませ!!
尋なのですが、「アンリありきの尋(現在)」と「アンリと出会う前の尋(過去)」か…
またどちらの場合でも「その前後を知っているお相手(ダビンチチャンのような…)」に接する場合か「召喚されたばかりのお相手」か…アンリのように手を差し伸べた相手なのか否か…など
ご希望がございましたら、どのようなことでもお気軽にお申し付けくださいませ!
改めまして、部屋立てとご説明をいただきありがとうございました!
引き続きよろしくお願いいたします!
3:
アンリマユ [×]
2025-10-25 23:21:58
アッアッ当方が伝え忘れていたばかりに、あちらにもお返事ありがとうございます…!
トピの目印とするには>>>湿度<<<……と一瞬正気に戻りかけましたがお気に召していただけてニコニコです。
アイエエエエ!?!?!?その理屈でいくと我々の聖杯鯖、半分くらいおそろいになりそうで笑ってしまいました!
とはいえ刺客はいつ、どこから現れるか分かりません!!!「この人に通り魔されました!お話したいです!」ってことがあったら、その時はぜひ教えてくださいませ。※ご了承いただけましたら、ここから上のレスは蹴っていただいて大丈夫です◎
当方考えました、2人を『××回お題をクリアしないと出られない部屋(という名の特異点)』に放り込めばいいのではないのか???と( キリッ )お題は平和で安全なものから戦闘系まで幅広に。距離が縮まってきたタイミングで、少しSAN値削れるようなお題を黒幕から出されて、葛藤する2人…みたいなのは、闇の住人様的にはどうでしょう!?それはそれとして、殺伐全開ストーリーも大好物なので、絶対やりましょう…!!
本体的には現在の時間軸を想定していた為、差し支えなければ前者の尋ちゃんをお願いしたく!ゲーム内だと実装時期=在籍年数っぽいので、鯖によって変わりそうです。一応、ロルや会話で新参古参かは匂わせますね。またアンリ以外のサーヴァントですが初めから尋ちゃんがマスターでも嬉しいですし、お話のなかでもし、手を取っていただけるようでしたら喜んで握らせて下さい!)
4:
御影尋 [×]
2025-10-26 00:26:38
アッアッこちらこそどちらのメッセージもご確認いただき恐れ入ります…!
エエ~~~!?!?!?やはり天才でいらっしゃる~~~!?!?!?ミドルネームに「天才」を入れて生きていってください是非。
最高ですね。もう非常に美味でございます。シェフを呼んでください。
ウワ~~~何かを犠牲にしなくてはならないお題に対して自身のこととなると躊躇しない娘なので、全力で困らせに向かわせていただきますね(ニッコリ)
承知いたしました!お手数をおかけいたしますが、匂わせ非常に助かります…!!
もし相性の方で不都合がないようでしたら、最初はカルデア全体で召喚した方との入室で「???」状態→お互いのことを知って、手を取らせていただいてから殺伐とした方へ向かってしまいSANチェックなどいかがでしょうか…!?
またお時間のあるときにご検討くださいませ!
5:
アンリマユ [×]
2025-10-26 03:41:07
ヒエッッ以前の背後様のご提案を引っ張ってきただけなので、天才の称号はそちらに返還します~~~。
提供も、懐いた主人には忠犬お兄さんなので…これは争いが起きそうですね!( アンリのほうも同じわんこ枠なのでヤキモチ不可避、わしわししてやって下さい← )
お題は交互に出しあうとして、お題の数はあらかじめ決めておきましょうか?それともお互いが満足したタイミングで、脱出としましょうか?
相性を見つつ、全体の流れはその方向で進めましょう。一応特異点ということで、スタート地点は管制室で問題ありませんか…!
お返事お待ちしております*)
6:
御影尋 [×]
2025-10-26 12:31:12
やはり天才の称号も分割しますか…それじゃあ、「才」の部分いただきますね…
おわぁこれはもうわしゃわしゃ不可避ですね(???)、頑張れ娘…負けるな娘…
そうですね、一旦「満足したタイミング」でいかがでしょう?
どのタイミングで仲良くなれるか娘としても不明な部分がございますので、展開的に不都合なさそうなタイミングで「お疲れさまでした!」脱出を狙えたらと…!
(お題は交互に提案で不都合ございません!ありがとうございます!)
また、管制室スタートで不都合ございません!
レイシフトして早々わけわからん部屋入室で大丈夫ですか?
それとも、管制室との通信が途絶して一旦避難したところが偶然やばめだった感じにいたしましょうか!?
お手隙の際に引き続きよろしくお願いいたします!
7:
アンリマユ [×]
2025-10-28 00:54:42
では当方は「天」を…チョコフォンデュにして食べます(???)
ンッフフ…ご回答ありがとうございます!無制限ならどれだけトンチキな命令しても許されますね!脱出するためには…生きるためには…仕方ないことですからエエハイ。
それでは最初は管制室で…そうですね。軽い探索?パートを取り入れる場合は、通信途絶~のルートを採用。手っ取り早くゲームパートに突入するのなら、レイシフトした先がそもそもお題部屋の中だった。でも個人的にはいいのかなぁと思っています。委ねてばかりで恐縮ですが、本体様はどちらがよろしいでしょうか!
お話が固まってまいりましたので、もしご負担でなければ、次あたりからお返事を再開させていただいてもよろしいでしょうか?)
8:
御影尋 [×]
2025-10-28 01:33:35
えっ…美味しそうですね()
もう今から娘とお相手様を苦しめるぞぅ!と肩をぐるぐるしております。これだから汎人類史は(???)
ご確認ありがとうございます…すっごく悩みどころではございますが、レイシフト先が部屋の中で、どこかからか聖杯の気配はするけれど、その為には扉を抜けて別室へ別室へと抜けなくてはならない…といった、以前のオークション回の亜種のような形でいかがでしょうか!
いつもご相談を重ねていただき本当にありがとうございます!上記ご不都合ないようでしたら、ぜひ再開のほうお願いさせていただきたく存じます。
引き続きご無理のないよう、どうぞよろしくお願いいたします!
9:
アンリマユ/原田左之助 [×]
2025-10-29 00:23:19
アンリ:そっちこそどーなんだよ。何かバタバタしてたけど…、
( 部屋の向こうからは何やら落ち着かない気配が。支度でもしているのかと思いながら待っていると、間もなく扉が開き飼い主が出てきた。だがその格好はいつもと何ら変わらず…ゆるい部屋着のまま。自分はもう準備万端だとばかりの言いようだが、先ほど聞こえてきた足音。あの室内を歩きまわる音を思い返せば、身支度の途中と考えるほうが普通だろう。足元に落としていた視線を上げ一度だけ首を縦に振ると、今度はこちらが聞き返し。すぐそばのハンガーラックに掛けられた上着を一瞥しては「羽織るもんも、持ってこいよ。」とぶっきらぼうに付け加えて、)
左之助:(微小特異点が発生した──その報せがスピーカー越しに届いたのはおよそ30分ほど前のこと。そこから間もなく同行要請がかかり、手合わせしていた仲間の羨望の野次を背にシュミレーター室を後にして。与えられた猶予の中で得物の整備を終えると早速、指定された部屋へ向かい。レイシフト直前の室内は戦場さながらの慌ただしさに包まれている。真剣な表情で機械のチェックを進める奴、資料を抱えて奔走する奴、そして青ざめた顔で胃薬を飲み下す奴…そんな戦前の光景を見渡しながら、そこにいる者達の顔つきを順に確認していき、やがて1人の女性に目が留まる。喧噪に呑まれることなく、銀白の棺…たしか“ コフィン ”と言ったか。のそばに佇み、その時がくるのを静かに待つ女性。直感だが、己が初めてレイシフトを共にするマスターは彼女だろう。ふらりと歩み寄ればまずは軽い自己紹介を。)
…どうも。新撰組十番隊隊長、原田左之助ってもんです。お呼びと聞いて参上しました。
(/汎人類史くん濡れ衣着させられてて笑いましたw
最後にもう一点質問させてください!ゲームの流れは1つの部屋に留まるのではなく、お題をクリアするたびに次の部屋へ移動し、最終的に聖杯がある部屋へ辿りついて脱出!という認識で間違いないでしょうか…!?
こちらの読解力が至らないばかりに、お手隙をお掛けしますがご回答よろしくお願いします!)
10:
御影尋 [×]
2025-10-29 01:46:42
>>アンリマユ
…行きましょうか、アンリマユさん
(多分世の中の多くの人は、特別な日に特別な瞬間を共有するためにオシャレをするんだろう。けれど…扉の向こうにいた相棒に目を向けて、やっぱりこの服で正解かもしれないといつも通り表情は変わらないもののどこか満足気に示された上着を手に取り袖を通す。何気ない日常が保証されない今この時に、その大切な平穏の中に貴方がいた事を記憶するのなら、やはり普段通りが一番なのだから。片割れの指輪は大切にポケットへ、実際のところ、これでも少しは緊張しているもので一度だけ深呼吸をしたなら先を促すように貴方の隣へと並び)
>>原田左之助
(それは本当に偶然のこと、たまたま管制室に用があって、たまたまそこで報せを受けて、あれよあれよと予定が埋まって、今ここにいる。表情に出ないものの、ままあることだと割り切っておかなくては些か心がザワつくもので。周りの職員の方々が口々に状況を報告しあっている様子をあまり視界に入れないようにぼんやりと…立っていれば、ふっと視界に影が差した。眠たそうな瞳を持ち上げると切れ長の双眸が目に入る、少しだけ目を細めたのは本人的には微笑んだつもりで)
御影尋です、よろしくお願いします…ええと、準備が出来たらコフィンに、と職員さんが…
(/濡れ衣でビッシャビシャにしますんで(?)そしてやはり背後様を刺したのは原田さんでしたか…
ご質問ありがとうございます!本当に毎度の事ながら分かりにくく恐縮です…!仰る通りでございます!
例えば何か、扉を開けて目に入った先、お相手様にバレたくないミッションが書かれていた際には大慌てで先に部屋に飛び込んでてんやわんやなど出来ますし…ご不都合ございませんでしょうか?
そして、相棒のアンリに慣れすぎた結果とてもコミュニケーションが下手な尋が爆誕しており恐縮です…直にいつもの尋に戻りますので…!)
11:
アンリマユ/原田左之助 [×]
2025-10-29 22:14:11
アンリ:ん…、散歩って言ってもレイシフトじゃないんだろ?
( 着替えるでもなく、そのまま出掛けるらしい。まあ部屋着と言っても、カルデア謹製の魔樹礼装。どんな場所でも快適に活動できる以上、不都合はないだろう。人通りのない廊下に出ると、隣からため息が落ち。深く、微かに震えるその音は言葉にしない彼女の心情を物語っているようで…これも躾の賜物の1つと言えよう。その僅かな揺らぎに触発されたように、無意識のうちに腕が動き。冷たい手を握りしめると、そのまま外へ通じる出口へ歩き出し、)
左之助:っす。悪運には自信あるんで、どうぞ気楽に使ってください。
( 凝視とまではいかない自然さで、人の一挙一動を追ってしまうのはもはや職業病という他ない。互いに名乗り終えると相手の目元が微かに眇められたのを、前髪の隙間越しに捉えて。目の前の人物を含め、この場にいる者の目に映る自分は恐らく“能力未知数の手駒《 新参者 》”…と言ったところだろうか。脳内でそんなことを考えながら、淡々と上記を伝えると相手が乗り込む予定のコフィンへ歩み寄り「…大将、お先どうぞ。」と。サーヴァントの場合、霊体化して共乗りしてしまえば済む話…なので、まずは相手に入柩してもらうことにして、)
(/好みを把握されてる…だと!?( 笑 )受けた傷は藤堂くんの方がでか深ですが、全身悲惨な彼を初手からとんちきに放り込むのは…よって原田さんに犠牲になってもらいました()
そんな…本体の読解力の無さ故です、ご丁寧な回答ありがとうございます。ワーッ!?!?ってなってる尋ちゃん見たすぎるので、ぜひその形式でお願いします…!
カバディしながら歩み寄ってくれる尋ちゃんがsuki…そしてその他打ち合わせやご質問がない場合、本体会話はスキップしていただいて大丈夫です◎)
12:
御影尋 [×]
2025-10-29 23:19:27
>>アンリマユ
…散歩とはいえ、今日のコレは節目ですから
(自分よりも大きくて少しだけ温かい手が触れて、導くように引かれる。最初の頃と比べて、きっとお互いに慣れたし、周りの目も優しくなって、これから先も多分歓迎や慈愛というものにあまり触れてきてはいない互いは時々むずがゆくもなるのだろうけれど…ぎゅっと手を握り返して、遅れないように足を動かしながら「おしゃれとかした方がいいかなとか、考えたんですけどね」と少しだけ笑みを浮かべ。でもきっと、貴方はどんな格好でも、どんな化粧で、どんな香水でも、自分ならば良いと言ってくれるだろうなという驕りがあるので。言わないけれど、緊張しているし、同じくらい幸せなので。なんとなく、ぶんぶんと繋いだ手を振って)
>>原田左之助
あの、念のためお伝えをしておくのですが…自分、レイシフトした後に少しだけ眠っていることがあるので、叩き起こすか放置をお願いします
(見下ろす目は、こう、仲間として受け入れている…というよりは、様子を観察するそれに似ていて、漠然と懐く前の相棒を思い出した。悪運かぁ…と内心で呟きつつ、「ありがとうございます」と示されたコフィンへと脚を…入れたところで、思い出したようにぱちりと目を合わせて。何度か同行したサーヴァントの方が先に目覚めていて心配させた前科がある、伝えておいて損はないだろうと…一瞬、先ほどより少しだけ笑みとわかるような笑みを浮かべ「それでは、信頼していますので。よろしくお願いします、原田さん」と、そのまま慣れた手つきでレイシフトの準備に移り)
13:
アンリマユ/原田左之助 [×]
2025-11-02 02:01:00
アンリ:へぇ、アンタが自主的にそんなこと思うなんてねぇ。何でやめちまったのさ。
( これからも多くの出会いと別れを重ねながら生きていく相棒にとっても、今日は“ 大切な日 ”なのだと告げられ、弛みそうになる口元。向けられた微笑には何処か茶目っ気が漂い…まるで“ どんな自分でも、貴方は大好きですもんね! ”と言われてるようで。若干くすぐったくなるが、嬉しそうな姿を見れば悪態を吐く気も失せると言うもの。揺れる腕を軽く引き寄せ、強引に上着のポケットへと手を滑り込ませると疑問を口にし。オシャレした相棒はいつかのお楽しみに、今回は純粋な興味心からの問い掛けで、)
左之助:はぁ…。敵陣のど真ん中に大将放置するわけにはいかないんで、いざって時は担ぎ───ああ、今ここで担ぎます?
( 特異点攻略はマスター抜きでは果たせない…という前提があるにも関わらず、要となるマスターの安全を軽視しろ、と言う判断は己からしてみれば本末転倒としか言いようがなく。微笑む相手と裏腹にじとり、と僅かに眇められた三白眼…その目つきは指示に対する呑み込めなさを、淡くもしっかりと滲ませていて。今後の動き方を相談しているつもりだが、やっぱり仕事をしない表情筋に生来のダウナーな雰囲気が相まって、冗談なのか本気なのか判断がつきにくいだろう。本人としては至って真面目な提案である為、「レイシフト直後に敵襲を受けたり、マスターと逸れたりすることもあるそうじゃないですか。」と先に召喚されていた同僚達から聞いた話を引き合いに出して、)
14:
御影尋 [×]
2025-11-02 13:45:24
>>アンリマユ
だって「今日」は、これから先も続いていく大切な日の一日目になるわけじゃないですか
(引かれた手に少しだけ体が揺れて、貴方の温度が近くなる。こちらを見る瞳はいつだって何だかんだ優しいので、本当は言葉を求めなくても分かっているのだけど…教育の賜物か、貴方は口に出してくれることが増えた。言葉を返してやるのは飼い主の務め…ということで「だから、いつかの日に“あの時の尋は可愛かったな”と思われるより“ずっといつもの尋だったな”と思ってほしいので」と外につながる扉を開けて)
>>原田左之助
重たいので却下です、まあ大丈夫ですよ
(目覚めない限りは荷物になってしまうのだから、放っておくのは得策だと…思う一方で、返事が存外真面目なものだったことに僅かに驚いたような顔をして、嗚呼、この人は信用できるなとぼんやりと理解する。試すようなことをして申し訳なかった、けれど、実際自分は眠っていることが多いので…「では、何があっても真っ先に自分を探して、二回ほど軽く肩を叩いてください。必ずそれで起きるようにしますから」と。仮に離れ離れでも、敵襲があっても、最優先は自分を起こすことで、と最初のオーダーを)
15:
アンリマユ/原田左之助 [×]
2025-11-03 20:30:52
アンリ:菓子とか花でアンタのおとぼけ面思い出すくらいだもんなぁ…立派な洗脳だぜこれ。
( 主従契約は食堂で、人生初の告白はシャワー室で。他人ならば場所や時を選ぶような出来事を自分達はいつも、日常の延長線上で重ねてきた。だからか“ 2人にとって大切な節目は大切な日常の中で ”という彼女の言葉はすんなりと胸に落ち。自分もそう思ってもらえるように…普段通りの生意気を叩きながら扉をくぐり。冷たく、少し強い風が頬を撫でて握った指にほんのり力が入りつつ、下界を一望出来る己の特等席…船首へやって来て。「お姉サマ方がせっかくだからってさ、…目ぇ瞑って。」こんな時でも真実を建前で隠す一方で紙袋を前に持ってきて、)
左之助:サーヴァント(兵器)相手にそれ言いますか、とはいえ了解です。
( 仕事としてではなく、英霊達がこの人を気に掛ける理由が少しだけ分かった気がした。万が一の事態に備えた行動指針まで示されたことでこれ以上、食い下がる意思はなくなり。再びぬぼーっとした目付きに戻る。初陣で行動を共にすることになる主からの、最初のオーダー…赤狼は短く凛とした声音で受け取り。背後から話はついたかと伺う職員の声が響き、返答するように身を霊体へと変え。マスターがコフィンに入れば、まもなくレイシフトが始まる、)
16:
御影尋 [×]
2025-11-03 21:52:54
>>アンリマユ
失礼な、教育ですよ
(外はやはり冷えていた。自分たちの存在は人理の前にはちっぽけで、いつだって畦道に捨てられるようなものだけれど、繋いだ手はきっとこれからずっと先も離さずに。貴方の指輪はこの手の中に、それをぎゅっと握った後、聞こえた言葉に「はい、」と一言。すっと瞼を何の抵抗もなく下して…もしも出会った頃だったなら、きっとこんな場所でサーヴァント、よりにもよって貴方相手に無防備に目を閉じるだなんてと言われそうなものだけれど)
>>原田左之助
(どうやらこのサーヴァント、こう見えて随分と律儀なようす。ふっと少しだけ目を細めるようにして笑ってから、貴方の姿が消えたことを確認して近くにいた職員に一つ頷いてから目を閉じた。いつものように機械的なアナウンスが響き渡り、深呼吸を一つしてから光の渦に飲み込まれるような感覚にいつものごとく落ちるように意識を手放して…さて、今回の聖杯回収、無傷でこの人を帰せたらよいのだけど)
17:
アンリマユ/原田左之助 [×]
2025-11-04 21:37:35
アンリ:何でもない日でもアンタなら花冠くらいするだろ、職人さんよ。
( まぶたを閉じた飼い主から一度、手を離すとその頭に乗せたのは一輪の花冠。黄色のヒヤシンスと紫苑を基調に、輪の空白をブライダルベールが彩る。そして白い花々の奥の奥…まるで秘めた我儘のように、ひっそりと、一輪のジャスミンが甘い香りを漂わせていて。裁縫や発明が得意な集団に発注したにしては、何故かややしんなりしたソレをそっと頭に被せ。跳ねた髪を整え、声を掛けては飼い主が目を開けるのを待ち、)
左之助:( 孔から放りだされ辿り着いたのは謎の一室。上も下も、遠くも近くも白、白、白…あまりの純白に目の奥がじん、と痛む。天井からは支柱が伸び、さらにその先に謎のモニターが1台…それ以外、物らしい物はなに1つなく。気配も、匂いも、音さえ希薄な不思議な部屋。出発前に聞かされていた土地情報と一致しない…殺伐とした風景にやや面を食いつつ、まずは倒れ伏す主人を起こすことに。背を2回叩くとともに声を掛け、)
──大将、起きてください。開幕トラブルっす。
18:
御影尋 [×]
2025-11-04 22:53:00
>>アンリマユ
自分には勿体ないものだと思うのですけれど…似合っていますか?
(そっと頭に何かが乗る感覚がして、風で揺れた髪と一緒に花の香りが舞う。嗚呼、このヒトが欲しがった時間はきっとこれを用意するためで、このヒトのことだからきっと自分で用意をしようとしてくれたのだろう…大切なものをそっと差し出すように、愛のような感情をくれるこの相棒を大切に思わないわけがない。ゆっくりと目を開けて、足元に伸びる影を見て頭の上に乗った冠の存在を視認して、ぎゅっと泣き笑いにも似た表情で問いかける。花冠、自分が小さな頃から得意だったそれ…大切にするために、枯れないようにしてしまっては、怒るだろうか。怒られてもいいから、そうして大切にしておきたい…色々な感情は飲み込んで、一旦まずは「生涯でこの姿を見るのは貴方だけですし、感想くらいはいただかないと」、と、離れた手をもう一度繋ぎ直すように貴方の手を取って。本当はすぐにでも鏡やら手に取って確認したいところだけど、それは後のお楽しみにしよう)
>>原田左之助
…おはようございます、話しとは違う場所のようですね
(軽い衝撃が二回、うっすらと浮上した意識を留めるように聞こえた仲間の声。ゆっくりと瞼を持ち上げると、目に染みるような白い空間があった。確かに開幕トラブルですね…と、貴方を見れば、無事に転移自体は成功しているようで一安心。ゆっくりと体を起こして立ち上がり、あたりの様子を…と、ブォン、と無機質な音とともについたモニターに目を向け。無機質な白に黒い文字でただ一言【お名前は?】とだけ。咄嗟にデバイスや令呪を確認するも、通信は途絶、令呪には特に変化なし…話とは違うものの、何かしら聖杯の影響は受けている場所の様子。聞いたことも見たこともないが、名乗れと言うだけで危害を加えないのなら…と「ええと…御影尋です」と何もない空間に対して告げてみることに。不都合なく何かが変わるならそれが一番。念のため、サーヴァントの名前はできる限り隠しておきたいものなので、貴方には黙っているように目を向けて)
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle