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■:
館の魔女 [×]
2025-09-29 18:54:32
人間とごく僅かな魔女と魔法使いが共に暮らす、とある街。
その街外れの森の奥
一際、魔力が強いと恐れられた魔女が1人、住んでおりました。
魔女は偏屈で、あまり街に姿を現さないので
街の者はみな、魔女に関する様々な噂を口にしていました。
『 森の魔女って、まるで生気が感じられないらしいよ 』
『 ひどく醜くて、魔物のようなんだって 』
『 とびきり美人で、人々を魅了して喰べちゃうんだって 』
そんなある日、街の掲示板に一枚の紙が張り出されました。
─────────────
住込みで働く館の使用人を募集しています。
募集人数は1名のみ。
境遇や容姿、年齢は問いません。
履歴書要らず、御用の方は直接、魔女へ話し掛けて下さい。
早い者勝ちなので、興味のある方はお早めに。
──────── 館に住む魔女 ─
1:
館の魔女 [×]
2025-09-29 19:00:25
……。
( ゆっくりと館の戸を開け、数段ある階段をのんびりとした足取りで降りていく。正門へと導くように両端から真っ直ぐに植えられた生垣に片手をかざし、葉に軽く触れるようにしながら正門へ向かった。
正門へ辿り着くと、すぐ傍に置かれた郵便受けを開き、手探りで中に入った手紙を拾うと、ふぅ、と小さく息を吐く。
街に例の張り紙をして数週間。やはり、“館の魔女”の元で働きたい者などいるはずないかと、人知れず肩を落とした。)
2:
少年 [×]
2025-09-30 00:13:55
ぼ、ボクを雇ってくださいっ…。
( 少年が張り紙をぎゅっと握りしめながら物陰からチラチラと正門を見ており、すると館から出てきた魔女さんに気づいた瞬間、道中転けそうになりながらも近づいてきて、懇願するかのように上記のセリフを絞り出して…。 )
3:
館の魔女 [×]
2025-09-30 06:22:49
( 突然聞こえてきた足音に、白いロングワンピースに羽織っていたストールの裾を握りしめ、キョロキョロとと青い瞳を彷徨わせる。しかし、その瞳が相手を映し出すことはなく、懇願するような声にぴくりと反応すれば、思っていたよりも若い声に、小さく質問を。)
……貴方、いくつ?身長は?
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