TOP >
1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
24:
依李 [×]
ID:5b385ee49 2025-09-28 13:06:48
そうやんね…
(ごろごろと大きく鳴る喉、ゆっくりと左右に振る尻尾。そのどれもが貴方といれて嬉しいと表現していて、先程まで無自覚だったそれに漸く気が付いたのか少し頬の辺りが赤くなるも、それを貴方に悟られまいとゴシゴシと顔を手で摩っては誤魔化して。その内に貴方が眠ったのに気付けば、こちらもゆっくりと目を閉じて眠りにつき。意識が途切れるといつの間にか人型から獣型になっていて、体格差故か貴方の腕に包み込まれる様な体制になっており時々『にゃーん、うなぁん』と寝言を言っていて)
25:
倉本陽葵 [×]
2025-09-28 14:07:37
(温かな気候や心地よい風が吹く中で、相手と一緒にお昼寝するとなると深い眠りにつくのも然程時間はかからずいつの間にか夢を見ていて。夢の中で誰かと一緒にいるのだがその顔はぼんやりとしていて誰かは分からずでその相手は友達なのか、家族なのか、はたまたそれ以上の関係なのか…。しかしその相手は確実に自分の中では大切な存在である事は確かで。ふと近くで猫の鳴く声が聞こえてくれば薄らと目を開けると、いつの間にか獣型になっている相手に気付けば無意識にぎゅっと優しく抱き締めていて)
26:
依李 [×]
ID:5b385ee49 2025-09-28 18:37:05
ん、ぅ…なんや…苦しい…
(抱き締められた心地は嬉しかったのだが、貴方の胸に顔を埋める様な体制になっているので寝ぼけている頭で上記を呟いては軽く猫パンチなぞ貴方の頬にしてみて。だが本気で嫌がっている訳ではなく、2人の間にほんの少し隙間が出来るともう満足だったらしくまた眠りについて。微かに香る貴方の匂いが元飼い主と何処となく似ていてそれも何だか嬉しく、日が少し傾くまでは眠っていてやっとはっきりと目が覚めるといつの間にかまた人型になっていて、間延びした声で貴方に起きる様伝えて)
ひまりちゃぁん、そろそろ起きや~?
27:
倉本陽葵 [×]
2025-09-28 20:03:45
……ん、依李さん…おはよう…
(あれからどれだけ眠っていたのだろうか。相手を抱き締めてからというもの起きる事はなくぐっすりと熟睡していたらしく、相手から声を掛けられると僅かに眉間に皺を寄せて眠い目を擦りながらもゆっくりと起き上がり。寝ぼけ眼で相手を見遣ると猫から人に戻っていれば、少しばかり残念そうな表情浮かべながらもぐーっと腕を伸ばし。まだぽやぽやとした頭で先程の夢を相手に話そうと向き合うように正座をしては向日葵のような笑顔を向けていて)
…あのね!さっきすっごく幸せな夢、見たんだよ。誰と居たのかは分からないんだけど…でもきっと大切な人なんだと思う!
28:
依李 [×]
ID:5b385ee49 2025-09-30 11:21:48
お、おぉ…そら、良かったなぁ…
(暫しの静寂の中、久しぶりに聞いた様な貴方の声はとてもはっきりと自分の耳に届いて少し圧倒されてしまい。満面の笑みをこちらに向けている貴方の頭を手持ち無沙汰に撫でれば、上記を伝えて。そうか、自分と違って相手は人間で、相手には相手の人生がある。自分なんかが傍にいてはいけないのかも知れない…そこまで考えては何故か寂しくなってしまい、貴方から目線を逸らしては部屋の中に入っていき。次に貴方の隣に戻ってくる時には、ポン菓子の袋と器、湯呑み2つと急須を持っていて)
ごめんなぁ、古臭いもんしか無くて
29:
倉本陽葵 [×]
2025-09-30 13:23:18
だけど…何となく、依李さんにも似てたような…。──そうだったらいいなあ…
(顎に手を当て何やら考え込み、先程見た夢を思い出しながらぽつりと呟いた言葉は若干の本音も混ざっていて。相手と過ごす時間はとても貴重で大切で、何よりこの場所は自分にとってかけがえの無い存在になっていて。頭を撫でられるとくすぐったそうに目を細め相手に視線向けるも、どこか寂しそうな表情をしていた気がすれば首を傾げその後ろ姿を見つめ。その後お菓子の袋とお茶に気付けば嬉しそうな表情へと変わり)
わあっ…!ポン菓子だ~!依李さんありがとう。
30:
依李 [×]
ID:5b385ee49 2025-09-30 20:40:49
俺…?ひまりちゃん、俺とおると安心するん?
(貴方からの予想外の返事には、少し拍子抜けした様な言葉を返し。此処には本当に何も無く、自分もただの気まぐれで相手をしているだけなのにそれで“大切な人”なんて言われる様な身分でも無いだろう…と腑に落ちていない感じがして。まぁでも安心すると言ってくれているのなら悪い気はせず、その後の菓子を見た貴方の反応も相まってこちらの表情も柔らかく優しいものに戻っていて。貴方の横顔を見つつ何粒かまとめて口に放り込み、合間に茶を啜っていて)
ふー…っやっぱり熱いのは苦手やなぁ…
31:
倉本陽葵 [×]
2025-09-30 21:23:57
うん、理由は分かんないんだけどね?
(自分の中でもまだふわっとしているため正確な理由までは分からないままで。この気持ちは一体何なんだろう、と中学生の自分では答えを導く事は出来ないため一先ずは深く考えないようにして。お菓子を適量掌に乗せ一粒ずつ口に入れるとほんのり甘いポン菓子に口元を緩ませていれば、熱いお茶に苦戦しながら呟く相手の姿に思わずくすくすと小さな笑み浮かべ。そんな相手を横目に注意を促しながらも器用にお茶にふうっと息を吹きかけ美味しそうに啜り)
ふふ、猫舌だもんね?火傷しないようにしなきゃだよ~。
32:
依李 [×]
ID:5b385ee49 2025-10-01 22:01:28
まぁ安心すると言われて嫌な気はせんわな…いや、…解ってるて…あっつ!
(ふわふわとした心地で貴方の話を聞いていると、お茶に対する注意が欠落していて思わず熱いまま口を付けてしまって舌を若干火傷してしまい。先程までの少し余裕ぶった様子から一変、出しっぱなしの耳と尻尾をぺしょ…としおらせてはその表情は相当ショックを受けている様で。一緒にいて安心する、と言われた手前ちゃんとしている所、頼り甲斐のある所を見せたかったのに…と後悔している様でもあり、背中を丸くして暫く黙って)
33:
倉本陽葵 [×]
2025-10-01 22:31:55
え!依李さん大丈夫!?舌、火傷してない?
(ふと隣から大きな声が聞こえるとどうやら熱いお茶をそのまま飲んでしまったようで。慌てて相手に近寄ると無意識に顔を近付けて心配そうに声を掛けるも、火傷した所が痛むのか、自分が何か気に障る事を言ってしまったのか、それとも他に理由があるのか分からないが見るからに元気を無くしていて。少しでも相手を元気づけようとそっと背後に回れば小さくなった背中を包み込むようにぎゅっと抱き締めて)
…依李さん、元気出して?
34:
依李 [×]
ID:5b385ee49 2025-10-02 20:52:25
うぅ…火傷したわぁ…情けない…
(ショックを受け黙り込んでいた所へ心配する貴方の声、後ろからそっと抱きつかれる感覚を感じて泣きそうな声で上記を言い。自分の態度のせいで相手が気を遣ったり焦ったりしていないだろうかと心配になったが、どうやら純粋にいたわってくれている様でほっとすると、顔を上げては抱きしめてくれているその手にそっと自分の手を重ねると下記を言い)
ありがとうなぁ、ひまりちゃん
(普段から暇を持て余していた日々もまぁ悪くないと思っていて、そこへ突然やってきて勝手に日常に組み込まれた貴方の存在を鬱陶しく感じながらも一緒にいて欲しいと思えるのもまた事実で、ふわふわと尻尾を漂わせながら貴方の背中に沿わせては嬉しさを表現して)
35:
倉本陽葵 [×]
2025-10-02 21:45:03
でも依李さんが火傷するの珍しいよね?…ううん、お礼を言うのは私のほう。いつも傍に居させてくれてありがとう。
(普段相手が熱いお茶を飲む時は用心深く冷ましながら飲むはずで。少しいつもと違う相手の様子を気にしていれば、自分よりも大きな手が重なり驚きながらも相手がちょっとでも必要としてくれているのだと感じ取りゆるりと左右に首を振り。これからもずっと居させてね、という意味合いも込めては抱き締める力を強めていて。ふと自分の背中に感じるふわふわとした柔らかい尻尾にくすぐったさを感じれば僅かに声を漏らし)
依李さんの尻尾くすぐったいよぉ…。ね、これからもずっと傍に居てもいい?
36:
依李 [×]
ID:5b385ee49 2025-10-04 21:50:54
俺かて火傷くらいするで?…そんな言い方すなや、何か寂しいやんか
(相手の言葉には、自分が完璧な存在でない事を言って茶化してはなんだか湿っぽくなった場を和ませようとしていて。その後ぎゅっ、と強く抱きしめられたのには少し驚いたがその後それに合わせる様に自分もより尻尾を沿わせて密着する様にしていて。そう言えば相手の家庭事情とか、交友関係とかを今まで話題にしてこなかったよな…と考えては自分が深く突っ込んで良い話題なのだろうか?と、もやもや色々と思い悩むが今は聞かなくても良いかと辞めにして。その後の相手からの問いには、柔らかく笑って答え)
えぇよ、ひまりちゃんの気ぃ済むまで居たらえぇ
37:
倉本陽葵 [×]
2025-10-05 09:07:36
ふふ、そだね。…よし、充電完了~!
(相手の言葉に頷くように柔らかな笑みを浮かべれば、先程よりも密着された相手の尻尾にも視線移し。いつものように元気な言葉を上げると共に相手からゆっくり離れて両腕を上に挙げぐーっと伸びをして。再び相手の隣に座るとまだお皿に残っているポン菓子に手を伸ばし1粒ずつ口の中に放り込みながらちらりと相手に視線を向ければ、先程の自分の問いかけへの返答にほっとした表情から自分が大人になってもまだ相手は居るのだろうか、とふとした不安が頭を過ぎれば神妙な面持ちで視線を向けて)
ありがとう!私ね、この場所が1番大好きなの。だから大人になっても通い続けたいな~って。…依李さんはここから居なくなったりしないよね?
38:
依李 [×]
ID:5b385ee49 2025-10-05 23:10:47
大人になっても、か…本当にそうなったらえぇなぁ…
(貴方がこの場所を、増して自分を好いてくれているのはとても嬉しいが、成長するにつれて自分の姿が見えなくなったり、色々な事情でとんとここに来なくなったりするのが常で、猫又になってからというもの長い付き合いになった相手は今までいた事が無かった。だが貴方が余りにも純粋な気持ちで返事を返しているので、自分も思わず希望を語っては目を細めて。だが加えて、飽きたら離れれば良いし、気持ちが向けば傍に居れば良いとたったそれだけの繋がりで今は十分だと思うのも事実なので、その先は柔らかく笑みを向ければ、ただ微笑むだけにして。その後ぐいっ、と伸びをしては気怠げに下記を伝えて)
はぁ~…なんか今日はのんびりしたい気分やなぁ…猫型になってもえぇ?その方が楽やねん
39:
倉本陽葵 [×]
2025-10-06 09:05:57
私決めた。大人になっても絶対ここに通って、依李さんといっぱいお話する。依李さんにダメって言われても通い続けるからね?
(意を決したように、まるで相手と約束をするかのように真剣な眼差しで相手に視線を送ると安心させるようにふわりと笑う姿はあどけない少女の顔で。その後の事は運を天に任せようと心の中で思いながらも最後の言葉は何となく脅迫じみていて。ふと相手が伸びをしたと思えば猫型になってもいいかとの問い掛けにこくりと頷き。どの姿であろうと自分が好きな相手には変わりないため、寧ろ猫型のほうが触れやすいという単純な動機もあり)
ん、いいよ~。猫型の依李さんも大好きだから。
40:
依李 [×]
ID:5b385ee49 2025-10-06 23:17:27
あ~…まぁ、好きにせぇ。したい事を止める権利は俺にはないからな
(語尾は疑問系だがもうこちらのあれこれを聞いたところできっと自分の意見を聞き入れる事はしないのだろうなと考えては上記を伝えて、また、ごろん、と横になる。貴方のあどけない笑顔を思い返しつつ猫型になれば、『猫型の自分も大好き』という言葉が妙に引っかかり。好いてくれているのは確かに嬉しいのだが、所詮“友人”という繋がりの中で完全に相手に心を許せる訳では無く、まさか貴方に限って無いとは思うが寝ている間に何かされたら困るな…という思いも出てきて。一応念押ししておくか…と『にゃあ、ん』と鳴き声混じりに咳払いをしては下記を伝えて)
…言うとくけど、変なイタズラはせぇへんようにな?こちとら一応猫やなくて“猫又”やからな…じゃ、おやすみ
41:
倉本陽葵 [×]
2025-10-07 10:28:00
は~い。…私って信用ないのかなあ。悪戯なんてする訳ないのに。
(相手が猫型に姿を変えたのを見届けていれば改めて念を押す言葉を付け加えられ。猫又と人間という住む世界や価値観が違う二人の間には何となく目に見えない壁がそこにあるようで。出会った当初よりは会話も増えて会う頻度もほぼ毎日で、お茶やお菓子を出してくれたりお昼寝も一緒にしたりと楽しい時間を過ごしているのに、まだ警戒されているのかと思えば溜息混じりに相手に聞こえないようにぽつりと上記を呟いて。何となく寂しい気持ちになりながらも相手がいつ起きるのか分からないが、今日はもう少しだけ此処に居ようと膝を抱えて座りながらぼんやりと境内から見える景色を眺めて)
42:
依李 [×]
ID:5b385ee49 2025-10-08 20:33:51
んん…んにゃぁ、…
(相手が信用されていないのかと密かに落ち込んでいる事はつゆ知らず、呑気に寝言を言いながらすやすやと眠っていて。先程の念押しには、もし不意に貴方が触れたりそれで無くても何かの拍子に無意識に貴方に危害が加わってしまうのを防ぎたいという思いも含まれていて、決して貴方の事を信用していないという訳では無く。その証拠にごろごろと寝返りを打ちながら徐々に貴方の傍に近寄っていくと貴方の太ももの辺りに自分の背中をぴったりとくっつけては、安心した表情で寝息を立てていて。人型と猫型とではほんの少し精神年齢に差があるらしく、その寝方からは甘えている様な雰囲気が感じられる事だろう)
43:
倉本陽葵 [×]
2025-10-09 13:51:47
どんな夢見てるんだろう。
(寝言を言いながら気持ち良さそうに眠る猫型になった相手を見つめながらぽつりと独り言を呟いては、愛くるしい姿に思わずその体に触れそうになってしまい伸ばしかけた手を慌てて引っ込め。ふぅ、とひと呼吸おいて平常心を保っていれば太ももの辺りにもふっとした感触があり。ちらりとそこに視線向けると、先程まで少し距離があった筈なのにピタリと背中をくっつけて寄り添っている相手に気付き。思わず「えっ…」と声を上げてしまえば起こさないように口元を手で覆い。いつもより少し甘えているように見えるその姿に自然と頬は緩み静かに寝顔を見つめていて)
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle