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魔王軍の日常!/79


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9: 匿名さん [×]
2025-09-23 04:03:21





名前: 白銀の君
読み: はくぎんのきみ
性別: 男
年齢: 不詳( 外見年齢は20歳程度 )
種族: 神龍
容姿:
月光を反射する白銀色の髪と瞳を持つ。肩程まである髪は下ろしており、前髪で片目が隠れている。釣り目気味、睫毛は長く、中性的 儚い印象を抱かせる。真黒なローブに身を包み、それらは時を経てかなりボロボロ。
白雪の肌は所々鱗が見え 人型だが鋭い爪と牙がある。龍であるが翼や尾は不死鳥の様な、蝶の様な不可思議な形状であり 淡いプリズムの輝きを放つ。角と耳は羊のような形状、特に耳はふわふわで大きい。

性格:
とても穏やか。感情の起伏もあまり無く、誰に対しても平等に接する。話をする事が好きで あらゆる生き物に話し掛けては にこにこしている。どこでも眠れる性質があり、さながら床に落ちている猫。実は撫でられるのが好きな小動物気質。

備考:
「白銀の君」の名で知られる神龍。古より存在し、世界を記憶しつづける観測者。神に龍と書くが、神である訳では無いし、龍と言われれば違うような気もする。
魔族、人族どちらの側につくでも無く、只々世界の行く末を見届けるべく現世に居座る。凍える山「ユェルルクィエ」の洞窟を住処とし、かの山は万年オーロラが見れる神秘の場所なのだとか。

伝説で語られるが故に今は名も無き存在であるが、何をするでも無く、花見感覚で世界を見ているおじいちゃん。現魔王のことも好ましく思っており、よく菓子折を持って魔王城へ遊びに行く。

「 俺の名?…さて、何だったか 」
「 ふぁ…寝ていたみたいだ。世話をかけたな 」
「 そこの、此方へ来るといい。俺と話をしよう 」


( / 一般魔族枠で参加希望です~!よろしくお願いいたします。 )





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