TOP > 1対1のなりきりチャット

きっと明日は、良い天気(〆)/76


最初 [*]前頁 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
61: 一条 佑 [×]
ID:d6bc5097f 2025-10-01 22:55:18


え~俺は先輩と一緒にいたいんだけどなぁ…あ、ところで俺から提案なんですけど
(自分の説明を聞いて、ぎこちないながらも自分に合わせて喜んでくれる貴方を見ていて微笑ましくなるも、返ってきた言葉をさり気なく否定しては布団の上に正座をして貴方の方をじっと見て。これから自分が提案する事に貴方が乗ってくれたら勿論嬉しいが、果たして受け入れてくれるだろうか。相手の事だから『俺の為にそこまでしなくていい』と即座に否定されるかもしれないが、でもこれは自分がどれだけ貴方の事を慕っているのか、どれだけ思っているのかを知ってもらう為のチャンスでもあるのだから…と自分を奮い立たせると思い切って下記を提案して)

あの…明日から2人でどっか出かけません?療養旅行?今どきだと“リトリート”とか言うらしいですね。そういう目的で何処か一緒に出かけて、ゆっくり過ごす…あ、勿論先輩の無理のない範囲で、先輩の看病はちゃんと全部俺が付きっきりでするし、費用の事なら俺の貯金崩すので心配いりません。どうせ、先輩がいないと使い道持て余すばっかりだったんで。…どう、ですかね?



62: 三毛縞 恵 [×]
2025-10-01 23:10:00



俺なんかと一緒にいてなんになるんだよ。

( 変なやつだなぁ、なんて笑いながら彼を見つめていればやけに真剣そうな、改まった態度と姿勢で此方を見つめる彼と目が合う。軽口を叩いて場を濁し、彼に休みを謳歌させてやることが目的だったわけだが、そんなふうに口を挟めそうにない空気を感じ取ったのか、口を閉じる。何か気に障ることをしてしまったろうか、そんなに自分といたいのか?なんて色々なことが瞬時に頭の中を巡るも、言葉になることはなく、彼の言葉を待つ。と、なされた提案に今日だけで何度目かもわからない驚き由来の瞬きをする。療養旅行自体はわかるにせよ、彼が自分に付き合う必要もそのために資金繰りをする必要もあるはずないわけで、何度か口を開閉させた後、ようやく言葉を紡いで。)

や、え、うん?いや、気持ちは嬉しいけど、な。お前の時間をそんな風に俺のために無駄にする必要はねえし、金ももっと大事に使わんと、な?気持ちはほんと、嬉しいけど。




63: 一条 佑 [×]
ID:d6bc5097f 2025-10-02 21:57:57


俺は、三毛縞恵先輩と、一緒に、いたいんです!何で伝わらないかなぁ!俺は、ずっと…
(貴方の返事はある意味予想通りでホッとしたというか何というか、煮え切らない気持ちでいっぱいで。自分の気持ちも、財産も、時間も、すべて貴方のためなら厭わない覚悟があるのにそれが貴方に伝わらないのがとてつも無く切ない。それに対して怒りを覚えた訳ではないが、どうしても自分の気持ちを解って欲しくて、つい声が大きくなる。『俺は先輩とじゃなきゃ休暇取る意味ないんで、今すぐ会社に電話します』と相手にスマホを向けて言えば、思わず目から涙が溢れて慌てて顔を逸らしてそれを拭った。貴方にバレてません様に…と願いながら何とか元通りになったつもりでまた貴方の顔を見て)

…何回でも言いますよ。会社とか立場とか関係なく、事情なんてもっての外で、俺は先輩と居たいんです



64: 三毛縞 恵 [×]
2025-10-02 22:59:23



ちょ、まっ、なに怒ってんだよ。

( 彼を思ってこその言葉のつもりだったのに、想定外に怒りを露わにされては理解が追いつかずにドギマギしてしまう。むしろたまたま知り合っただけの間柄にしては随分良くしてもらっている自覚がある。何も返せていないという自覚も。思わず眉を下げては不安そうに上目に彼の表情を伺えば、僅かに濡れた睫毛が視界に入り、言葉に詰まってしまう。理解が追いつかないことばかりで動揺だの不安だの湧いてくる感情を此方まで隠しきれなくなってきてしまい、視線が少しずつ落ちていく。色々なことを考えるにはまだ万全とはいえない体が、瞳を潤ませて。)

だから、それが、よくわかんねぇんだって……俺なんもしてないし、できないし。




65: 一条 佑 [×]
ID:d6bc5097f 2025-10-03 22:21:22


…怒ってませんよ。俺は、最初から、ずっと、怒ってなんかいませんよ
(貴方の言葉が小さくなったこと、その言葉に不安が滲んでいる事、自分の事が伝わらないもどかしさが伝わってきて少し冷静さを取り戻す。そうだ、声を上げて何になる。自分がひとりで先走ったところでこの状況は変わらない。そうして同時に気付く。この人はずっと自分が何も返せていないと思い込んで、そうやってただ好きでずっと傍に居続けている自分に遠慮して過ごして来たんだと。何も出来ないどころか、自分は貴方から沢山の気持ちを貰っているのに。だから側にいたいというのは一体どうすれば伝わるんだろう…と考えた挙句、相手の目に現れた涙を自分の手の親指の腹でそっと拭っては下記を静かな声音で伝えて)

それでも、良いんです。俺は、先輩と一緒が良いんです



66: 三毛縞 恵 [×]
2025-10-03 22:57:31



…… なんでそんな俺に甘いんだよ、お前。

( 優しい言葉ばかりかけられると、どうしていいかわからなくなる。彼だけでない。家族だって自分を責めたりしなかった。それがかえって苦しかった。明らかに自分のせいで迷惑や面倒ばかりかけてしまっているのに、誰も自分に責任を負わせてくれない。それでも、身内ならまだ理解が及ぶ。どんな風でも我が子だと思ってくれているのだろうと。しかし、彼は先輩後輩であろうと他人であることに変わりはない。ツンと鼻の奥が痛んで、それを誤魔化すように鼻を啜っては、涙を拭う手のひらにそっと自分の手を重ねて彼を見つめる。もしかしたら、何かを期待しているのかもしれない。薬の効果が切れたのか、こうして近くで見つめ合っているせいか、その両方なのか、少し体温が上がっている気がする。少し彼の手が冷たく感じて心地よく、軽く頬を擦り付けて。)

あんま甘やかされると、なんか、変な気持ちになる。



67: 一条 佑 [×]
ID:d6bc5097f 2025-10-04 22:15:52


誰にでも尽くす程、俺は安い男じゃないですよ。…先輩だから、甘やかしたいんです
(涙を拭ったその手はそのままに、擦り付けられた頬を受け入れて。自分は貴方に、何の負担も背負って欲しくない。それが世間からみて理不尽だの、不公平だの言われたって自分には響かない。だって相手が貴方だから…と伝わり切らない思いを抱えては、まだ少し興奮しているのか潤んでいる目で貴方を見つめていて。その内にやっぱりいきなり色々な事を言いすぎたな…と少し反省しては貴方の頬に当てていた手をそっと離すと、またペットボトルからお茶を飲み、また貴方に向き直って。先ずは明日、貴方が元気になったら買い物だとか外食だとか少しずつ出かける所から始めよう。貴方が無理をしない事が第一条件で、自分たちが楽しめるのが第二の条件で。この2つが揃えば、自分は他に何も要らない。その事を伝えようと、そっと口を開いて)

…すみません、色々と急に言いすぎましたね。先ずは今ゆっくり休んで、明日回復してたら気分転換に少しの時間でも良いんで外出ましょう。大丈夫そうなら買い物とかしても良いですし…どうですか?



68: 三毛縞 恵 [×]
2025-10-05 13:05:36



それじゃあ、なんかさぁ…。

( 俺の事好きみたいじゃん。なんて、続く言葉を口に出すことはできずに口を閉ざす。冷たい手のひらを気に入ったのか目を細めるも、すっと彼の手が離れていく。ほんの少し寂しくて離れていく手を目で追ってしまう。自分も残していたハチミツレモンの飲み物を少し飲む。気が昂ぶると少し疲れてしまってもそもそともう一度布団に戻ろうかとしたところで彼が口を開く。彼の提案に、断る理由もなければそれは楽しそうにも思えるもので、小さく頷きながら言葉を紡ぐ。少しでも、自分ができることを増やしたいなんて。)

ん、お前が付き合ってくれんなら悪くない、かも…な。




69: 一条 佑 [×]
ID:d6bc5097f 2025-10-06 00:27:16


なんか、何ですか?
(自分の思いの丈を伝えられて幾分かスッキリしたのか、ほんの少し相手を茶化す様に言って。自分もその先をまだ今は紡ぐ事が出来ないのを知っていて言うのだが、あわよくば僅かでも貴方の言葉を聞いてみたいと思う気持ちもあって。その後に続けた自分の謝罪と提案を貴方が受け入れてくれた事を有り難く受け取ると微笑み、“付き合ってくれるなら”という条件には『勿論。その為に俺は居るんですから』とちょっとドヤ顔を見せるくらいにして。ふと気付けば時刻は夕方を通り越して夜に近い時間帯になっていて、先ずは相手の体調を聞いて相応の対応をしてから自分は一旦荷物を取りに家に戻ろうかとも考えていて)

もう良い時間ですけど、もう少し何か食べますか?今はちょっと、って言うなら体力の回復を最優先にしてもう寝てしまうっていうのも手ですけど…どうします?



70: 三毛縞 恵 [×]
2025-10-06 19:17:23


別になんでもないけど。

( 言えないだろうとわかっていて聞かれているのだろうと思うとなんだか揶揄われているような気分になる。拗ねたような表情を浮かべつつも、いつも通りに戻りつつある会話のテンポが心地よくて安心したようにほっと息を吐いた。彼の誇らしげな顔に、「何もそこまでじゃなくてもいいけどさ。」なんて苦笑を溢す。別に、彼の気持ちがどうであれ、彼がいなきゃ進んで外出なんてしないわけだし。ふと、いつの間にか耳を澄ますと虫の声が聞こえるような時刻になっていることに気がつけば、彼の様子を伺って。)

んー、ちょっと寝たい、かも。




71: 一条 佑 [×]
ID:d6bc5097f 2025-10-06 23:48:02


(自分の思った通り、それ以上言及しない貴方を見ていて面白い様なもっとハッキリ言って欲しかった様な…まぁ拒絶された訳では無いらしいというのは自分の中で確定しているのでそこは置いておいて。そうしてこの後の行動についての自分の考えを察してか否か、『今は寝たい』との返事にはゆっくりと頷いて。それだったら貴方が寝ている間に色々と準備を済ませてまたここに戻って来れば良い。どの位泊まろうか他の荷物をどうしようかと考える所ではあるが、一先ずは3日分位持って来て、足りなければ買えば良いしいつでも取りに戻れば良いかと考えては、また丁寧にクマのキーホルダーを外しては貴方の手に握らせてから立ち上がり)

じゃあ、この子と一緒にゆっくりしてて下さい。すぐ戻って来ますからね



72: 三毛縞 恵 [×]
2025-10-07 16:58:29



ん。別に急がなくて良いし、気をつけてな。

( 体力がなくて嫌になる。もっとゆっくり語り合える時間があればと思うのだが、不調もあいまってかどうにも疲れてしまって横になりたいと体が悲鳴をあげている。今は寝たいと返してはもぞもぞと布団へと帰っていく。横になって脱力すると幾らか体が楽でふう、と息を吐く。手渡されたクマのキーホルダーを手の中に収めると彼を見上げて暫し考えた後、彼の真似をするようにクマの手を軽く横に振らせて「いってらっしゃい」なんて小さく呟いて。)




73: 一条 佑 [×]
ID:d6bc5097f 2025-10-08 20:44:58


気遣いありがとうございます。…行って来ますね!
(『ゆっくりで良い』との貴方の言葉にはこくりと頷き、また静かに横たわる様子を眺めていて。荷物をまとめて部屋を出ようとしていると貴方がクマを持って“いってらっしゃい”なんて呟くものだから、先輩相手にも関わらずきゅん、としてしまって少し急いで部屋を出る。貴方の姿が見えなくなると大きく息をついて気持ちを落ち着かせ、何とか車に乗り込む。自分であれこれ言って貴方の傍にいたい等と口走ったが、これは果たして2人きりのお出かけだとか、旅に出たとして自分の心臓が保つだろうかと少し不安になるのも事実だ。そんなこんなで終始上の空で準備を進めれば、少しフラつく足取りで部屋に戻って来て)

戻りましたよ~…ちゃんと寝てますか?



74: 三毛縞 恵 [×]
2025-10-09 12:41:04



…… ん、ぁ …… おかえりぃ。

( 子供みたいだそう思いながらもなんとなく預けられたキーホルダーを手に持ったまま彼を見送った後に目を瞑る。疲れのせいかすぐに微睡むようなふわふわとした眠気に襲われて、それに逆らうこともせずに目を瞑る。考えることが多く脳がエンスト気味だったせいか、直ぐに意識がふわりと消えて夢を見ることもなく眠っていたも、扉の開く音と足音で意識が浮上する。瞳を薄く開くも体を起こす気にはなれずに、寝ぼけ眼をふわふわ揺らしながら彼の方に視線を向けてへなりと柔らかく微笑んで。)





75: 一条 佑 [×]
ID:d6bc5097f 2025-10-10 17:01:34


…あ、すみません、起こしちゃいましたね
(貴方と目が合うと、へにゃ、と顔を歪めては上記を言い。『持って来た荷物は部屋が狭くなると思って、リビングに置いて来ました』なんてどうでも良い報告をしながら布団の上に座ると、じっと貴方の顔を見つめ。どっちが先に照れるかなぁ、なんて考えていては抑えようとすればする程口角が上がり顔がニヤけてしまって。あんまり笑っていては幻滅されてしまうかも、と何とか顔を元に戻すと下記を伝え)

…俺、夕飯食べようかなと思うんですけど先輩はどうしますか?

(質問ばかりで申し訳ないとは思うが、全力でサポートをすると自分から宣言した手前無理強いをする訳にはいかず結局は相手に委ねる形になってしまって。可愛い子ぶるつもりは無いが、何となく撫でられたり褒められたりしたいなという下心を持ってしまってはベッドふちに手を置いて、ほんの少し上目遣いで貴方を見ていて)



76: 三毛縞 恵 [×]
2025-10-10 23:25:26



んーん、別に。お前が折角いるのに寝てるの勿体ないし。

( 眠たげな瞳を擦りながら体を起こす。まだふわふわと揺れる意識のまま彼を見つめる。食事を摂りゆっくりと眠った甲斐もあってか、かなり体調は良くなったようで体を起こしているのも苦しくはない。ふと視線を感じては上目にこちらを見つめる彼に気が付き、眠たいままの頭では意図こそ理解できないものの、なんとなくよく懐いた子犬を見るような感覚になり、こつりと彼の額に自分の額を当てるとわしわしと彼の頭を撫でてやる。「よーしよしよし。」なんて本当に犬を宥めるような声を掛けては、だんだん目が覚めてきたのか、蕩けたままだった瞳の焦点が合い始め、自分の行動が恥ずかしくなってきて。)


……っ、な、なーんてな。犬みたいな扱いして悪いな。実家で飼ってたの思い出し……て、さ。

( 羞恥心を誤魔化すようにぽりぽりと頬を掻いては、視線を逸らす。なにしてんだだとか、犬扱いは失礼だろだとか、なんて自己嫌悪がぐるぐる頭の中を巡っては、掻いている頬が徐々に熱を持つのを感じて。)





最初 [*]前頁 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle