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きっと明日は、良い天気(〆)/75


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自分のトピックを作る
41: 一条 佑 [×]
ID:d6bc5097f 2025-09-23 10:29:25


(暫く眠っていただろうか、ふと目が覚める。昼寝なんていつぶりだっただろうとぼんやりと周りを見回しているとすぐ横のベッドで眠っている貴方に気付き、これまでの状況を整理する。誤送信だか知らないが看病しにお邪魔して、ひと通りやる事やって相手は薬を飲めて、布団を一緒に出して、それで寝ていた…とそこまで辿り切るとまだ深く眠っているであろう貴方の寝顔を覗き込んで。顔色は悪くなさそうで、一応は眠れているらしいと解れば今のうちにトイレへ行こうと立ち上がる。先程のクマのキーホルダーをまた相手の枕元にそっと添えれば、『俺は、ずっと貴方といたいと思ってますよ』と聴こえるはずもない言葉を発しては、静かに部屋を出て)



42: 三毛縞 恵 [×]
2025-09-23 18:57:29



…… ん、

( ふわりと意識が浮上する。辺りを見回すと彼が居ないことに気が付き、人の動く気配で目が座めたのかと1人納得。帰ったのだろうかと一瞬考えるも、枕元にクマのキーホルダーがいることに気づいては瞬きを数度。こらがあるということは帰ってはいないらしいと思えば、胸の内に湧いていた寂しさが僅かに解けていくような感覚があり、ふっと笑みが零れる。そっと手を伸ばしてはキーホルダーを手の中に収めて柔く微笑み。)





43: 一条 佑 [×]
ID:d6bc5097f 2025-09-23 20:18:26


(まだ少し眠気から身体の気怠さを感じながら、トイレから部屋へ戻ると貴方がクマのキーホルダーを弄っているのが解り、こちらまで何だか微笑ましい気持ちになり。その様子を見ながら部屋に入っては、『起きたんですね。具合はどうですか?』なんて聞いてみて。さっきの今でどのくらい回復しているかの返答内容を、この後病院に行こうか家でゆっくりしようかと検討する要素にしようとしていて。布団に乗ってその上で胡座をかくと、にこ、と笑いかけては貴方の返事を待っていて)



44: 三毛縞 恵 [×]
2025-09-24 09:20:39



…… ちょっと薬効いてんのかな、さっきよりは、マシ、だと思う。

( 扉が開く音に視線を上げると、なんとなく気恥しさが勝ったのかキーホルダーから手を離す。問われた内容にほんの少し思案する。まだ頭は痛むし、声は掠れる。あまり喋れば咳も出るだろうという実感こそはあるもの、先程までの立って歩くことすらままならないような視界のブレだとか気怠さはマシになっている … ように感じる。「薬の効果が切れたらどうなるかはわかんねえけど。」なんて付け足しては、手持ち無沙汰に爪の先を弄って。)





45: 一条 佑 [×]
ID:d6bc5097f 2025-09-24 21:40:26


ん~…やっぱりそうそう上手くは運ばないっすよねぇ…あぁこれ、営業先に可愛い小物売ってるメーカーがあって…欲しかったらもうひとつ貰ってきましょうか?
(煮え切らない貴方の返事を聞くと、苦笑混じりに上記を言い。貴方がキーホルダーを手放したのを見ては、パッ、と掴んで指に絡ませてくるくると回していて。尚も貴方の様子を見ていると、今回は病院に行く程でも無いのかな…という思考に至り、これからどうしようか…と今後の予定について少し考える。自分があれこれ決めても良いのだが、ここは先輩後輩時代の名残りというべきか相手の意見に従わなくてはという思いもあり。朝に買ってカバンに入れっぱなしだったお茶のペットボトルを空けてはそれを飲みつつ、一旦貴方の判断を聞こうと下記を伝え)

この後はどうします?わざわざ病院行ったら別なの貰ってきそうですし…



46: 三毛縞 恵 [×]
2025-09-25 07:58:22



そりゃ、完治してたら魔法だろ。…… ふぅん。いや、いい。こういうの持ってるキャラじゃないだろ俺。

( 彼の指先で回るクマを一瞬目で追った後に、此方も苦笑を浮かべながら言葉を返す。そうなってくれればどんなにいいことかとは思うけれど、むしろ多少楽になっているだけでも感謝すべきだろう。… 多分。病院というワードが彼から出てきては、悩むように視線を彷徨わせる。今は薬が効いているから楽だ。しかし、効果が切れて余計症状が悪くなっていて、それが夜間だったりなんかすると普通の病院にはいけないわけで。とはいえ、すすんで動きたいと思う程回復はしていないからと、首を軽く横に振って。)

今はいいよ。…… 今日は様子見て、悪くなったら明日行く。




47: 一条 佑 [×]
ID:d6bc5097f 2025-09-25 22:53:36


そう、すか…コレ、何となく先輩に似てて手放せないんすよね~…なんちゃって
(貴方からの返事には、少し残念そうに上記を告げて。その内容がまさか相手に勘違いをさせよう等とは1ミリも考えていない様子で。そうして続けた病院受診についての答えには、こちらは首を傾げて『う~ん…』と唸る。それは、今は病院に行くよりはゆっくり休んでいる事が体に負担のかからない最善の策だとするならば、今自分に出来る事は何だろう…と考えていて漏れ出た声で。たがこれだ!と確信を得られる答えには辿り着かなかったので、幾つか案だけ出す事にしては、最終選択は貴方に任せる事にして)

じゃあ、このままもう少し夕飯の時間くらいまで寝るか、起きてて俺とお喋りするか、何か胃に入れられそうなら飲食するか…俺が出せる提案はそれくらいですかね…他に何か要望ありますか?



48: 三毛縞 恵 [×]
2025-09-26 07:53:30



なんだそれ。ただでさえほとんど毎日俺の世話してんのに。

( 毎日のように通い詰めて、自分に似たキーホルダーを持って、それでは日常が自分まみれではないかと思わず苦笑を零す。せめて意中の人だとか可愛らしい恋人だとかそういう相手にやればいいものを、なんて考えながらも唸る彼に視線を向ける。彼からでてきた提案はどれも彼が自宅へ帰ることは想定されておらず、驚いたように瞬きを数度。今日中に病院に行く訳でもない、体調も落ち着いているとなれば、彼も帰宅するのだろうと思っていた。それは少し寂しい気もするけれど、大人同士の付き合いなのだからと自分に言い聞かせていた。何故だか少し照れくさくなって布団を引きあげて口元を隠し。)

…… なんか食いたい、かも。食えるうちに。





49: 一条 佑 [×]
ID:d6bc5097f 2025-09-26 21:53:59


だからこそ、ですよ
(自分の好きでこうして世話をしていて、その相手が貴方とくれば自分的にはもう何も求めないのだけれど…と考えての上記の発言だったが、反対にここまでアピールしても何も伝わった感じがしないのは自分のアプローチが弱いのか、はたまた貴方のシールドが硬いのか…とも考えていて。まぁ伝わらないのなら、今後もじっくりと繰り返し伝えていけば良いか、と考えていれば小さな声で返事が返って来て。その内容から、食欲があるなら大いに結構!と張り切る様子を滲ませれば下記を言って)

レンチンのお粥なら買って来てますけど…卵とワカメ、どっちが良いですか?



50: 三毛縞 恵 [×]
2025-09-27 05:01:15



……?

( 彼の発言の意図を掴みかねているらしく不思議そうな顔をしながら何事か考えている様子の彼の顔をじっと見つめる。毎日自分の世話をして、自分に似ているキーホルダーを持つことに意味を見出して、まるで自分に好意があるようじゃないか。そこまで思い至っては、流石に自意識過剰が過ぎるかとじわじわと湧き出る羞恥心が体温を上げ頬が火照るのを感じる。そうやって自分が考えを巡らせる間に彼の思考は終わったらしく、彼の提案にぐるぐると巡っていた思考が一旦止まる。味の好みだとか今の気分だとか考えては見るものの、結局はより胃に優しいものを選ぶことにして。)

卵、かな。





51: 一条 佑 [×]
ID:d6bc5097f 2025-09-27 20:06:05


卵、ですね。器と、スプーン、後レンジ使いますから
(自分の問いかけに少しの間があって、種類を応えられると上記を言って部屋を後にする。もう今日何度行き来したか解らない廊下を歩きながら、貴方の様子を思い返しては、流石に『だからこそ』という言い方はやり過ぎたかな…と考えていて。だが自分がそれだけ貴方の事を思っているのは事実だし、ここまでして気付いてくれない相手も少し問題なのでは無いだろうかと考えては、ふぅ、と静かにため息をついて。明日も休みを貰っているから、元気になっていたら一緒に買い物でも行こうか、それとも…と前々から思っていた事を提案しようかと少し悩んでいて。キッチンにて冷蔵庫に仕舞ったお粥を取り出してはレンチンし、それを手頃な器に移してはスプーンと共に持って部屋に戻り)

お待たせしました。食べられるだけで良いですからね、無理はしないで



52: 三毛縞 恵 [×]
2025-09-28 03:45:08



ん、わかった。……ありがとな。

( なまじ少しばかり回復傾向にあるせいか、自分が寝転がって後輩を働かせていることに罪悪感が湧き始める。ましてや自分のことを好きかもしれない相手、に。そこまで考えてまた頬の熱がぶり返してくるのを感じる。彼が戻ってくる前に落ち着けるようにならなくてはと手のひらを頬に押し当ててみるも、布団の中で温まっていた発熱のある手のひらでは、いまいちぬるいばかりでもだもだしているうちに彼が戻ってくる。湯気を立てる器を見つめては、今度は自分で体を起こして彼を出迎える。まだ頬が熱いけれど、それはもう風邪のせいということにしてしまうかないだろうと諦めて。)

ん、ちょっと腹減ってるし食えると思う。…… お前は飯食ったの?





53: 一条 佑 [×]
ID:d6bc5097f 2025-09-28 16:10:02


…あー…そう言えば食べてなかった、かも…?ここに来る時は急いでいてそれどころじゃ無かったんで…
(貴方に器とスプーンを手渡すと、『食べられそう』という旨の返事に安堵の意味を込めて笑みを返し。その過程で自分は何か食べたのかと聞かれると、きまり悪そうに少し貴方から目線を逸らしては上記を伝えて。それまで貴方の事でいっぱいいっぱいだった為か全く気にならなかったのに、意識した途端空っぽだと訴える自分の腹に少し憤りを覚えつつまた布団の上に胡座をかくと、また飲み物を飲んでは食べようとしている貴方に優しく下記を伝えるだろう)

俺の事は気にしなくて良いんで、食べて下さいね。食欲がある内にいっぱい食べて体力付けないと



54: 三毛縞 恵 [×]
2025-09-28 19:12:05



…… ンー、ほら、宅配でもいいからさ、なんか食えよ。

( 手渡される器とスプーンを受け取る前にと、近くにあった鞄を手繰り寄せると中に入れっぱなしの草臥れた財布から数枚の紙幣を取り出して座る彼の足元にそっと差し出す。流石に彼に何も食べさせずに自分は寝転がって食事を待つだなんて罪悪感が勝ってしまう。それから器とスプーンを受け取って自分もお粥に手をつける。スプーンに掬った一口に息を吹きかけてから口に含むと、何度か咀嚼して飲み込む。人より幾分かゆったりとしたペースではあるものの食べ進めいき。)

俺も食べるけどさ、お前もちゃんとなにか胃に入れとかないと。お前まで倒れたら困るからな。





55: 一条 佑 [×]
ID:d6bc5097f 2025-09-28 22:57:05


っそ、そんな、お金なんて受け取れないっすよ…あぁ、えっと…じゃあ外で何か適当に買って食べて来ます!その、お粥とかは良くても他の匂いとかダメかも知れないし!食べたら、食器は置いといて下さいね、今は沢山寝る事!
(貴方にお金を渡されそうになると少し強めに拒否し、だが決して貴方が不快な思いをしない様にとぺらぺらと取ってつけた理由を喋るとカバンを抱えて、クマのキーホルダーは残したままで玄関から外に出て。ちょっとばかし強引だったかも知れないが、ただ好きで世話をしに来ている身でお金なんて受け取れないし、例えそういう意味でなかったとしても自分は貴方に借りなんて作るつもりは毛頭無くて。だが貴方の言い分も尤もだよなぁ…と少し冷静に考えを改めては近くのコンビニに入りおにぎりやらカップ麺やら色々と食料を買い込んではまた貴方の家に戻り。宣言通りリビングで1人それらを広げると、静かに食べていて)



56: 三毛縞 恵 [×]
2025-09-29 19:50:40



別に気にしなくていいのに……。

(お金を出した途端嵐のように過ぎ去ってしまった彼の背に向けてポツリと呟く。言われるがまま半分ほど食べたお粥の器を傍らに置き布団に寝転がる。ぼんやり天井を見上げるうちに込み上げてきた眠気に身を任せるように瞳を閉じる。1人の静けさは、起きたままでは寂しすぎてしまうから。ふと、彼の足音で目を覚ましてはどうやらこちらにくる気配がないことに余計寂しくなっては、置いて行かれたクマのキーホルダーをつついて。)

俺ら置いてかれちまったなー…。




57: 一条 佑 [×]
ID:d6bc5097f 2025-09-30 15:38:44


ふぅ…食べた食べた…あれ、部長から電話?…何だろう
(ひと通り食べ終えリラックスしていると、不意にスマホが震え、そこに表示されていた名前は自身の部署の部長の名で、思い当たる節が無かったので首を捻りながら応答する。するとその声は開口一番『明日から暫く来なくて良い事になったから』という冷たい言葉で。焦ってあれこれ質問していると言葉不足な部長を見かねたのか社長が取り次ぎ、事情を説明してくれた。どうやら、自分が話した理由の中に挙げた名前を偶々知っていた社員の旦那さんが元病院職員で、色々と事情を知っていたらしく、そこから今その看病をしているのが自分だと社内中に広まり、それが社長の耳にも入り、そういう事なら、と営業成績も上々の自分に、社長直々に長期休暇の申請を出してくれたらしい。突然の事過ぎていまいち理解が追いつかないが、一旦お礼と謝罪を伝えると通話を切り、貴方の部屋に戻って)

…え、本当に良いんですか?いやまぁ、確かにそうですけど…解りました、ありがとうございます。くれぐれも皆さんに留守中よろしくお願いします、とお伝えください。はい、よろしくお願いします。…すみません、では、失礼します。…先輩、起きてますか?今、社長から電話があって…



58: 三毛縞 恵 [×]
2025-09-30 19:16:46



ンン゛、どうした?

( 何となくの寂しさを埋めるため、ああでもないこうでもないとキーホルダーをつついて話しかけていれば、不意に近づく足音と部屋に入ってくる彼に慌てたように咳払いをする。散々いい大人がどうのこうの言っただけに余計恥ずかしくて耳を赤くしながら彼の方へ向き直り要件を聞こうと首を傾げる。傾げたところで社長直々に電話なんてワードを認識しては、なにかあったのではないかと心配になったようで眉を下げては不安そうに彼を見上げて。)

ど、どうした?会社、なんかあったか?





59: 一条 佑 [×]
ID:d6bc5097f 2025-09-30 21:33:03


あ、ぁあその、悪いニュースでは無くて…簡単に説明すると、偶々休む時に先輩の名前伝えたらその名前を社員の旦那さんが元病院のお医者さんだったみたいで知ってたらしく、色々とその人の知ってた事情が広まっていってそれが社長の耳に入って…つまり何かっていうと、先輩の看病をするっていう理由で俺の無期限長期休暇が決まりました!
(部屋に入った時に明らかに慌てていた貴方の様子と、心配そうに眉を下げるのを見ていて自分の言い方で変に焦らせて心配かけてしまったと少し申し訳なくなり、必死に説明しては最後にグッドサインを向けて。これで貴方に前々から考えていた提案が出来る、と嬉しさも滲ませている様でその目はキラキラしていて。加えて貴方と一緒にいる時間が増えるという事が嬉しくて仕方なくて、勢いのままクマのキーホルダーを手に取るとその手を動かしては『イェーイ』と両手を挙げる動作をさせていて)



60: 三毛縞 恵 [×]
2025-10-01 00:45:17



な、るほど…?

( 突然のことに頭がついていかない。よくわからないが、彼は長期休暇を獲得したらしい。名目が己の看病なのはどうにも気になってしまうが。許可を得た休暇とは言えその間の収入は、だとか、そもそも自分のために休むことは彼にとって良いことなのか、だとか、色々な思考が頭の中を駆け巡る。しかしながら、彼が嬉しそうなのは自分にとっても喜ばしいことだと柔く口元に笑みを浮かべて見せる。不慣れながらも「い、いぇーい…?」なんて首を傾げては、クマのぬいぐるみと彼の顔を交互に見つめて。)

ま、まあ、せっかく休暇もらったなら、俺にばっかり構わなくてもいいし、お前もゆっくりしろよ。




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