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きっと明日は、良い天気(〆)/76


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自分のトピックを作る
21: 一条 佑 [×]
ID:d6bc5097f 2025-09-17 21:52:18


熱と、頭痛…それに喉ですね。じゃあちょっと準備して来るので待ってて下さい
(貴方の状態を聞くと、看病をする為に色々と準備しようと思い立ち。冷蔵庫に入れてきた冷却シートを取り出し、風呂場から洗面器、喉の痛みに効くだろうと思い購入してきた温かいハチミツレモン味の飲み物を用意するとまた部屋へ戻って来て。『お待たせしました。寂しかったですか~?』なんて言いながら持って来たものをテーブルに置くと、また貴方の寝ているベッドの隣に座れば、額に手を当てて下記を言い)

…結構熱いですね。体温計って何処にありますっけ?



22: 三毛縞 恵 [×]
2025-09-17 23:26:51



ン。

( 連れてけだとか、寂しいだとか、言えるはずもなく短く了承の返事だけをした。また体温が上がり始めたのか、体を走る寒気に小さく震えながら布団の中で丸くなる。視界がぐるぐると回るような感覚が気持ち悪い。もっと素直に色々なことが言えたらいいのだろうか。でもきっと迷惑だろうな。そもそも大の大人が自分の面倒も見きれていないだなんて。鼻の奥がツンと痛くなる。仕事を早退させてしまった。彼にだって彼の生活があるのに。ぐるぐる思考と視界が回って、視界がぼやけはじめたころ彼が戻ってくる。額に触れる手が冷たくて無意識に僅かに擦り付くようにしながら、あまり定かでない記憶を辿って。)

確か、そこん棚にある救急箱に入れてたと思う。





23: 一条 佑 [×]
ID:d6bc5097f 2025-09-18 00:15:33


救急箱…あ、これっすね…体温計も入ってます
(自分が部屋を出た時に、少しだけ感じた寂しい様な、後ろ髪を引かれた様な感覚。あれは気のせいではなかったのかと部屋に戻って来て改めて貴方の顔をみて思う。だが後輩の分際で先輩の心中にずけずけと入り込んであれこれ詮索しても良いのかという気持ちもあるし、何よりしんどい時に色々と考えて答えなくてはいけないのは辛いだろうと思えば敢えて自分からはまだ触れず。救急箱から体温計を取り出せば、『ちょっと失礼しますね』なんて断れば貴方の脇に体温計の先を滑り込ませる。『大丈夫ですか、しんどく…ない訳は無いですけど』等と話しかけながら体温計が鳴るのを待っていれば、抜き出してそこに表示されていた数字を見て少しぎょっ、として)

38度7分…熱っぽいのって今朝からすか?



24: 三毛縞 恵 [×]
2025-09-18 00:26:32



常備薬も、簡単なのならそこにあると思うから。

( 自分の体が人よりもずっと弱いことは自覚している。だからこそ、有事の際に備えてあれやこれや準備はしているつもりだ。市販薬で解決することは少なく、大概は結局病院にかかることになるわけだけれど。返事は少なく済むようなそれでいて適度な話題を続ける相手に、気を遣ってくれているのだろうと思えば自然と表情が柔らかくなる。嬉しいと申し訳ないが半々に入り交じりつつも 「まあ、大丈夫な方だとは思う。」だとか「お前も忙しいのに悪いな。」なんて言葉を返していれば、電子音が耳に届く。表示される数字は見えないけれど、彼の表情からあまりいい数字ではないのだろうと察しては申し訳なさそうに眉を下げて。)


気づいたのは、今日。…… 昨日締切の原稿があって、集中してたから、気づかなかったってのも、あるかもしんないけど。





25: 一条 佑 [×]
ID:d6bc5097f 2025-09-18 07:12:51


常備薬、ねぇ…でも先輩薬効きにくいじゃ無いですか…
(貴方に言われて、棚から救急箱ごと下ろして来ると自分の隣に置いて。あれやこれやと探ってみるも、これまでの経験から思わず上記を呟く。病床に伏せっている相手にネガティブな発言をするのは控えた方が良いのは解っているが、それもこれまでの経験から事実を述べたまでの話で。その後自分の質問に返って来た答えを聞いていると、やっぱりこの人はこうだよなぁ…と思わず苦笑が漏れる。『本当に貴方って人は…でも、昨日締め切りって事は明日とかもゆっくり出来るんですか?』なんて問い掛けながら若干の汗で頬や首に貼り付いた髪の毛を払ってあげて)

冷えピタ貼りますね。…少し落ち着いたら、薬飲むのになんか食べましょ



26: 三毛縞 恵 [×]
2025-09-18 08:19:29



…… 仕方ねえだろ。人より飲む機会も多いんだから。

( 自覚こそあれど指摘されるとなんとはなしにほんの少しの拗ねる気持ちとそれより大きな罪悪感が湧いて出て、唇を尖らせながらもごもごと尻すぼみに小さく呟く。汗で張り付く前髪を払われると冷たいシートが額に触れる。幾度と体調を崩してもこの瞬間にはどうにも慣れない。ふるりと小さく身震いをする。「まあ、暫く仕事はないな。」なんて言葉を返すと、何度かの発話に喉が乾燥したのか軽く咳き込む。ひゅうひゅうとした喘鳴が耳に届いて、僅かな息苦しさに体を起こそうとするも上手く力が入らずに諦めたのか脱力しては揶揄うように言葉を紡いで。)

効きにくいって言ったの、お前なのに。





27: 一条 佑 [×]
ID:d6bc5097f 2025-09-18 19:04:14


そう卑屈になっても、風邪は治りませんよ~?
(自分に指摘されたのが気に食わなかったのか、拗ねた様な物言いをする貴方に優しい声音で上記を返す。それはあくまでも自分に対して揶揄う言葉を向けた事を否定するのではなく、やり処を失った言葉達をこちらが受け止めてあげている、という程で。その後少し息苦しそうにした貴方の脱力した肩をそっと起こす様にしては、ゆっくりと優しく背中を摩り。『それに、今日はもしかしたら効くかも知れませんよ』と子どもに言い聞かせる感覚に近い声音で伝えれば、下記を続けて)

これ、喉に効くかなと思って買って来たんですけど…あったかいハチミツレモンのジュース。ちょっと飲んでみます?何か胃に入れてからでないと、今度は薬で具合悪くなっちゃいますよ



28: 三毛縞 恵 [×]
2025-09-19 09:30:16



そりゃそうだけど、さ。

( 脱力した体を起こされると半分以上体重を相手に預けるような形になりながら、幾らか呼吸が楽になったようで深呼吸を。それでも小さく響く喘鳴が消えることはなく、吸った息の分だけ溜息が零れていく。彼の言葉にちらりと視線を向けると温かな黄色のペットボトルが視界に入り、其方に手を伸ばす。大して食欲はないが、それくらいなら胃に入れても問題ないだろうと判断した。そのままでも、余計に食べても、食べずに薬を飲んでも体調は悪化するのだから難儀な体だなんて。)

ん。少し、飲む。……わざわざありがと、な。





29: 一条 佑 [×]
ID:d6bc5097f 2025-09-19 22:02:13


これ位なんでも無いですよ。…はい、どうぞ
(貴方がジュースを飲むと言ってくれたのが嬉しくて、ニコニコと笑いながら上記を言うと、キャップを開けてあげてから手渡して。貴方が完全に起き上がれる様にバランスを整えると、自分は少し離れて救急箱から風邪薬の小箱を取り出す。“成人は一回に3錠”との表記を見ると、水も取りに行った方が良いかと考えてはゆっくりと立ち上がり。先程心なしか寂しそうにしていたのを思い出しては自分のカバンに付けていた小さなクマのキーホルダーを外すと貴方から見える位置にそっと置いて『お水、取りに行ってきますね』と貴方の目を見ながら伝える。『ジュースは飲めるだけ、無理しなくて良いですから』と付け加えればゆっくりと立ち上がって台所へ向かう。部屋を出た後は、我ながら少し幼稚だったか…とひとりでに反省していて)



30: 三毛縞 恵 [×]
2025-09-19 22:48:05



ん。コップ適当なの使っていいから。

( なんて、わざわざ言うまでもないのだろうけれど念の為。体を起こしきっては彼の支えがなくなる。やはり少し体が怠いような重いような感覚は抜けきらずに、手渡されたボトルで少し手を温めてから、ちびちびと口をつける。水を取りに行こうと立った彼がそっと傍らに置いたのは、クマのキーホルダー。行動の意図が読めていないのか不思議そうに瞬きをしながらも、彼の背中を見送る。無理のない範囲でそれでもある程度胃を満たせるようにとボトルの半分ほどまではちみつレモンの柔らかな甘みと酸味を堪能しては、指先でクマを軽くつついてみたりなんかして。)





31: 一条 佑 [×]
ID:d6bc5097f 2025-09-20 00:16:33


はぁい
(部屋を出る間際に聞こえた言葉には、軽く返事をしておいた。台所にてコップを探していると白いマグカップが目についたので取り出し、流しで水を汲んでは貴方の待つ部屋に戻って。そっ、とドアを開けると先程自分が置いたクマのキーホルダーを貴方が突いているのが見えて、何故自分がそれを置いて行ったのか意図が伝わらなかったんだろうか…と少し肩を落とすも、寂しそうな感じはこちらに伝わって来なかったのでまぁ良しとする。そうして静かに部屋に入ると、中身が半分ほど減っているペットボトルが視界に入り少しは胃が満たされただろうかと安心して。コップを一度テーブルに置くとシートから錠剤を3つティッシュの上に取り出しては、コップと一緒に貴方に手渡そうとし)

先ずは飲めるかどうか、飲めたら、回復するかどうか暫く様子見ですね



32: 三毛縞 恵 [×]
2025-09-20 03:42:40



とりあえず飲めはするだろうけど、治るかは……自信はない。

( 何故クマのキーホルダーを?と考えてみたりつついて遊んでみたりしていたおかげか、近くに人が居なくとも寂しいと強く感じることがなかった気がする。戻ってきた彼に視線を向ければ、水の入ったカップとティッシュの上の薬。本当に体調が悪いとき特有の何を胃の中に入れても吐き戻すような感覚はない。つまり、薬を飲むことはできるだろう。とはいえ、それが十分な効力を発揮するかと言えば、断言はできかねるだろう。薬が効きにくいという先程の会話を思い出しては、僅かに表情を曇らせるも、拗ねていても仕方が無いからと薬を受け取って水と一緒に口の中に放り込んで飲み干して。)





33: 一条 佑 [×]
ID:d6bc5097f 2025-09-20 14:35:22


そんなんに自信もって答えられたら、いよいよ怖いですよ。薬の効果の是非なんて、事前に解るもんじゃありませんて
(少しの間があってから自分が手渡した薬と水を飲み込んだ貴方を見ていて、一先ず今は一番酷い状態では無い事を察する。薬が飲み込めたという事は、その次ー薬が効くかどうかと言うのは事前に解るものでは無い。経験則である程度予想を立てる事は出来るが、それが当たるかも色々な条件によって左右される事が殆どで一度考え出せば、“もしかしたら”という憶測が杞憂に終わる事もザラにある。そういう意味も込めて上記を少し冗談ぽく返せば、空になったコップを受け取ろうとし)

コップ、貰いますね。寝られそうなら少し寝た方が良いですよ。…何かやっておきましょうか?洗濯とか、掃除とか



34: 三毛縞 恵 [×]
2025-09-20 18:52:40



そりゃあそうなんだけどさ。

( 体調が思わしくないことで弱気になっているのかもしれない。体調が悪い状態にこそ慣れてしまっても、それに左右される感情までコントロールすることは難しく、沈んだ心はいまいち浮上してこない。ただでさえかけている迷惑なのに、こんな風に面倒な態度をとったって仕方ないこはわかっているのだけれど。コップに残った水も水分補給代わりに飲み干してから彼にマグカップを手渡す。本人にとっては全くの無意識なのだろうが、視界が定まらないせいか頭が重いせいか、起こした上半身が風に吹かれるように頼りなくふらふらと揺れてしまって。)

そうだな、少し、寝とくわ。……… いいよそこまでしなくて。流石に悪いわ。





35: 一条 佑 [×]
ID:d6bc5097f 2025-09-20 21:52:04


(貴方が自分の申し出を断ると、しゅん、と何処か寂しそうな顔をして。どうせなら相手にはとことん迷惑をかけてもらいたいと思っている自分にとって、相手が自分に気を遣っている事を少し残念に思ってしまえば、それ以上その件については言及せず。代わりに何か考える様に、んー…と少し唸って)

じゃ、俺も少し寝ていいすか?午前の商談の後、昼食べてすぐ買い出しとかしてこっち来たんで、実質休憩時間ゼロだったんすよ

(ぐい、と伸びをすれば続けて欠伸をして。これ以上相手に気を遣わせたくはないが、自分と相手の仲なのでこれ位の軽口は許されるだろうと言い終わるとへらり、と笑って。けれど自分がここへ来た意義だけははっきりさせておこうと、親指を立てて貴方の方を向いて)

何かあればすぐ、叩き起こして下さい。病院行くなら付き添うんで…あ、言い忘れてましたけど俺明日も休み貰ったんで泊まる事も出来ますから!…とにかく今は、ゆっくり寝て下さいね



36: 三毛縞 恵 [×]
2025-09-21 18:56:54



…… な、なんだよその顔。……… 嗚呼、それなら、布団は押し入れにあるから。

( 気遣ったはずなのに落ち込んだような反応をされては、想定外だったのか狼狽えてしまう。なにからなにまでやってもらって、これ以上迷惑をかけるのは本意ではない。彼が来るようになってから、来客用の布団は新調したはずだ。寝たままというのも申し訳ないからと ふらふらと覚束無い足取りながらも立ち上がり。)

叩き起すなんて、ことにはならないようにを気をつけたい … けどな。折角休み貰ったんなら、ゆっくりしたいだろう、し。

( 押し入れを開ければ雑多に押し込んだ使わないものたちなんかも顔を出す。整理整頓の至らなさが感じられては、いたたまれずに眉を下げるもすぐに気を取り直して布団を引っ張りだそうと、いまいち力の入らない手で奮闘し始めて。)





37: 一条 佑 [×]
ID:d6bc5097f 2025-09-21 23:05:44


…いいえ~?先輩ももっと甘えたら良いのに、なんてこれっぽっちも思ってませんから。まぁ俺も実際?仕事休む口実が出来て良かった~なんて思ったりなんかして…あぁ、良いですよ、俺床でも寝れるんで!
(相手が狼狽えたのを見ると、すぐに調子を戻してはペラペラと続けて。この時点では少し自分の世界に入っていたので貴方が立った事には気づいていないが、押し入れを開けてごそごそとやり始めた時点で状況を理解すれば、まだ口は動かしつつもパッ、と立ち上がってそれを手伝いに行き。そして布団を取り出し終えて、きっと家主の体質のせいで仕方の無い事なのかも知れないし、今に始まった事では無いと思うが、この家には随分と自分の家事力を刺激してくるものや条件が溢れているらしいと改めて認識する。もし時間があったら軽く片付けた方が相手も過ごし易いだろうなと考えつつ、布団を敷き終わるとその上にぼふん、と寝転がって)

そしたら俺少し寝ますけど、俺がここに来たのは貴方を助ける為ですからね。俺の事気遣ってこれ以上無理するなんてやめて下さいよ?…じゃ、おやすみなさい…



38: 三毛縞 恵 [×]
2025-09-22 00:33:15


そういうわけにはいかんだろ。

( 何がなんでも,あくまで彼は面倒を見てくれるお客さんだ。なるべく快適に過ごしてほしいと思うのはおかしなことではないだろう。浮いた話だって実際何度も耳にしたし,自分さえいねければ、なんて言葉が思わず溢れる。1人ならままあることでも人に聞かせるわけに行くまいと誤魔化すように寝返りを打って布団を顔まで引き上げる。どう足掻いても先輩と後輩で,それ以上足り得ないのだから、いい人を探すという意味でも彼を解放すべき、だろうとか。)





39: 一条 佑 [×]
ID:d6bc5097f 2025-09-22 20:45:31


っはは…まぁでも、もてなしてくれるって言うんなら遠慮なくもてなされますけど
(相手は自分がここに来る事に対して最初から余り好感触を抱いていなかったが、だからといって自分がここに来ない理由には到底なり得ない自信があって。それだけ自分が相手の事しか見えていないという事を裏付けている訳だが、それがちゃんと相手に伝わっていないと感じる事が未だある事だけが気がかりで。だがそれを全て伝える勇気までは今は持ち合わせておらず、早くしないと相手からあれこれと理由をつけられて突き放されてしまうのも時間の問題だなぁ…なんて考えつつ眠りについて)



40: 三毛縞 恵 [×]
2025-09-22 21:50:24



いちおう、いろいろやってもらってるし、な。

( 罪悪感というほど重たくはない感情にせよ、申し訳なさはどうしたってある。いつの間にか寝息を立てる彼の横顔をぼんやり眺めているうちに、自分も眠たくなってきたのか目を擦る。嫌な夢、みなければいいな、なんて少し子供じみたことを考えては寝息をたて始め。)

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