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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
656:
タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-10-25 18:38:11
へぇ?たったの5分で骨が治った。変な副作用も無さそうだし、、実に興味深いね!だから"ガーネット"ちゃんはあんなにムキになってたのか。俺へのあだ名(悪口)がグレードアップしてたからなぁ…
(軽く治った手を開いたり閉じたりしては感嘆の声をあげて。組織を壊滅させなかったことに対して誰よりも何故か怒っていたうちの組織の医療系の代表をしている女幹部のことを思い出しては愉しげな意地の悪い笑みを浮かべ、あの日の出来事に納得した様子で。女性の方に目を見遣ると、纏う上品で洒落た雰囲気から、貴方にメイクを施したのが傷を治してくれた女性なのだろうか?と頭に過ぎり。行きましょうかと言われたが、気になることがある。笑みは崩すことなく『ありがとう』と感謝を述べた後、小首を傾げては1つ質問を投げかけて。)
──────素敵なレディ、君がお嬢ちゃんのお化粧やヘアアレンジを?
657:
レイチェル(天野 渚紗)と治癒能力者 [×]
2025-10-25 20:59:57
…えぇ、そうよ。私の技術もだけど元がいいからなかなかいい仕上げになっているでしょう?
(ありがとう、という感謝の言葉を受ければ「ん、」と短く言葉になっているかも怪しい返事をして。普段しないレイチェルの顔を見てなんとなく察したのだろうか。自分がメイクをしたのかと聞かれ、隠すことなく頷く。ツヤのある赤いリップが塗られた唇の口角をあげれば、レイチェルの肩を抱き寄せて距離を縮めて。改めて彼女の顔を見ると、なかなかにいい仕上げになっているのを実感して上記を言う。)
658:
タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-10-25 21:42:02
あぁ、そうだねぇ… 君(レディ)は女神様だよ。こんなの_____はぁ、本当需要しかない、、、全てが最高の仕上りだ!レディのセンスには感無量だな。
(優しく頬に手を添えて、じっくりと貴方を眺めては困ったように少し眉を下げて。その言葉に深く頷いては、物思いに浸りながら共感して。"技術も素晴らしいし元もいい"本当にその通りであろう。全体的に黒のドレスに貴方の白銀色の髪は映えており、メイクはナチュラルでありながら服の上品な黒を基調としたデザインに負けないほどの丁度いい濃さ。髪は左側で編み込みをしており、前髪は真ん中で分けられている所謂”センター分け”というものにしていて普段とのギャップもいい。全体的にドレスやアクセサリーに合った可愛げがありながらも上品な仕上げで美しい。)
いつも可愛いくて"キュン4"してしまいそうなのに、こんな風に着飾ったお嬢ちゃんをみたら俺、、、
─────っ…………ゲホッゴホッ..ゲホッ、
(出来るだけ誰にもバレないように見られないようにしているのだが、貴方に彼の全てが夢中、釘付けになっていた為、対応できなかった。能力の使い過ぎによるものなのだが、彼はとてもタイミング良く吐血して。"一年間今回の任務が終わったら何らかの理由をつけて休職しようかな。君と出来る限り長い時間一緒にいたいし、"なんて言っていたが、本当にそうした方がいい状態。もしかしたらそれもあったのかもしれない。医療班に彼を気遣っている人物がいるのだが、何度も忠告されていて。)
はぁ、、みっともない姿をごめんね。気にしなくていいから。レイちゃんのヘアアレンジ、俺もできるようになりたいなぁ…
(流石の彼も女性の髪をアレンジする技術まではまだ習得していないようで、落ち着いてきてはハンカチを取りだし、口元を覆い拭きながら願望を漏らして。)
659:
レイチェル(天野 渚紗)と治癒能力者 [×]
2025-10-25 22:25:19
でしょう?もっと褒めても__って、大丈夫なの?レイは能力を使いすぎちゃダメよ
(優しく頬に手を添えてレイチェルに見惚れている姿を見れば、ふふんとまるで自分が褒められているかのように誇らしげにして。吐血したあなたを見れば、驚きながら大丈夫かと声をかける。さすがは治癒能力者とでもいうのだろうか。吐血した姿を見ただけで病気などを患っているわけではないと理解し、能力の使いすぎによるものだと判断する。あなたの能力がどんなものかは知らないが、レイチェルの顔を覗き込んでは気をつけるようにと声をかける。…訂正しよう。彼女はレイチェルのことが大好きらしい。)
えぇ、わかっています。…タンザナイトさん、このまま任務に行けるのですか?
(彼女からの言葉に頷けば、まるで普段から言われているような返事をする。そしてあなたの心配をすれば、そんな状態のまま任務にいけるのかと聞いて。)
660:
タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-10-25 22:52:36
君とはとても仲良くなれそうだ。……時に宿敵かもしれないけれどね。
(にこりと楽しげな笑みを浮かべては、今思ったことをそのまま口に出してみて。"渚紗ちゃん大好き同好会"なんてグループを組んで永遠に良さを語り合い続けられる気もするし、自分の嫉妬心は凄まじい為、飛び火もありえる。保証はできない。)
レイちゃん、ここではもう、タンザナイトじゃなくて、、、海斗でいいよ。いや、俺が海斗って呼んで欲しいんだ。_____そうだった……まだ海斗しか教えてなかったね。俺、"綴 海斗"っていうんだよ。
(本名を教えるのと同時に、"結婚したら綴が貴方の苗字になるのか、"なんて頭に過ぎってきては俺は何を考えているんだろうと思考を止めて。)
あははっ、本当は行きたくないけど、1年休職する為には必要不可欠なことだからさ。多少無理をすることになるかもしれないけれど、この任務が終わったら……肉体的にも精神的にも回復できるように、確実とはまだ言えないけどね、、ちゃんとお休みさせてもらうつもりさ。
……だからお嬢ちゃんは、傍で俺のことを見張ってて。
("このまま任務に行けるのか"と聞かれては、隠しても良かったのだが、もういいかなとも思って、困ったような笑みを浮かべては本音を伝える。つい、傍で"俺のことを見張ってて、"だなんて願望まで漏らしてしまった。)
661:
レイチェル(天野 渚紗)と治癒能力者 [×]
2025-10-25 23:29:58
それだけは避けたいわね。…まぁいいわ、とりあえずあなたにレイを任せさせてあげる
(レイチェルを可愛がったり甘やかしたりしたいという感情を持っているのは、どうやら彼も同じようだ。彼の言うとおり、仲良くなれるかもしれないが、レイチェルが好きすぎるあまり言い合いになることもあるだろう。上から目線に、もう喧嘩になるのではないかというほどの言い方で「任せさせてあげる」と言いレイチェルの肩を離し。)
…わかりました、では海斗さん、行きましょう。えぇ、もちろんです。…行ってきます
(あなたの苗字まで知れたことに嬉しく思いながら、あなたの手を引いて、見張ってて、という言葉に頷いてもちろんだと答える。構成員に行ってきます、と言ったあと部屋を出ていき。)
662:
タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-10-26 06:25:53
……お嬢さんには指一本触れさせませんのでご安心を。
、、、そうだね。
(喧嘩に至ることは無く、上記を治癒能力者に伝えた後、"渚紗ちゃんは愛されているんだな、"と色んな捉え方が出来るであろう僅かに少し寂しげな笑みを浮かべて。貴方の手を優しく握り返して部屋から出るとピタリの足を止めて。)
────瞬間移動しちゃおっか。
(にこりと笑みを浮かべては貴方が何か言う隙も無く彼は能力を発動し、目の前に広がる光景は豪華客船で。既に能力の使い過ぎではあるものの、この任務さえ終われば暫くは穏やかな時間が恐らく訪れるだろう、だからこそ彼はふりきっているのである。出し惜しみをするつもりも無い。それに、良くないとわかっているものの、貴方から心配されるのは実に心地が良く温かいのだ。こんな9ず男に騙されるのは本当に生涯自分だけにて欲しい。)
663:
レイチェル(天野 渚紗)と治癒能力者 [×]
2025-10-26 08:56:25
…!もう、さっき吐血したばかりではありませんか
(自分が何かを言う隙もなくあなたの能力によって豪華客船まで来てしまえば、怒った様子で頬を膨らませて上記を述べる。先程の吐血した姿を見てしまえば、元々無理をさせる気はなかったが、さらに無理をさせたくなくなってきた。この任務が終わって帰ることになったらあなたの家にまた泊まらせてもらって甘やかしてみようか、なんて思っていて。)
どうか無理はしないでくださいね
(怒ったような顔から、次は心配しているような表情に切り替わり、無理だけはしないで欲しいということだけ伝えて。)
664:
タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-10-26 16:23:52
……怒った君も可愛いね。やっぱりリスみたいだな、、
(反省する様子も無しに微笑ましげにくすくすと笑っては髪を崩さない程度に優しくぽんぽんと頭を撫でて。)
あぁ、、渚紗ちゃんの頼みなら。
(彼の中の今回の優先順位、1は貴方、2は一般客、3は任務の達成、4はUNDEAD以外の裏社会の人間、5が自分といったところだろうか。一応5には自分がいる。勿論、完璧に任務を達成させて、貴方と温かな家に傷を負うことも無しに帰りたいと彼も心から望んでいて。)
失敗した事なんてほとんど無い、だから大丈夫。
────今回も必ず成功するよ。
(直接的には言葉にすることなく、成功するよ、だなんて言ったが、"必ず成功させる、"というこれは誓いでもあり。貴方達を逃したことで、しっかり"幹部になってからは成功率100%"という栄光は過去のものになっている為、ほとんど無いという少し頼りない曖昧な言葉で飾っていて。"情けない、、"と思いながらも普通に格好つけれなかった。)
665:
レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-10-26 16:58:41
……えぇ、あなたが言うのなら信じます
(怒った姿がリスみたいだと言われるのは2回目だろうか。頬をふくらませてしまう癖を治したいと思ってはいるものの、長年の癖はどうも治らないようだ。セットされた髪を崩さないようにするためなのか優しく丁寧に頭を撫でられると、その手とあなたの心遣いに心地良さを感じて。「今回も必ず成功する」…なんて頼もしい言葉なんだろうか。自分がいなくても、あなたはこの任務を簡単に終わらせることが出来たんだろう。役に立ちたいが、まずはあなたの足を引っ張らないようにしなければと心に決めて。)
666:
タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-10-26 17:40:57
("あなたが言うなら信じてみる"という言葉に、僅かに目を見開いては意外そうな反応をして。貴方の小さな手にそっと優しく触れて、上手く指を絡ませては、俗に言う"恋人繋ぎ"とやらをして。大体掴んだ貴方の歩幅に合わせゆっくりと歩いては本会場へと足を運び。その途中で、下記を貴方に投げかけてみて。)
……お嬢ちゃんはさ、俺のことを信用してくれているのかい?
(扉を開けたその先に広がる光景は、目も眩むほどに眩い空間。会場の天井に取り付けられている一際大きいシャンデリアのが吊り下げられた大理石の広間には、赤いカーペットが敷き詰められていてとても優雅。体育館くらいの広さはは余裕でありそうな空間に、大勢の着飾った男女が集まり、グラス片手に談笑しあっていて。生演奏の音楽も、癪に障らない程度ではあるものの、心の浮き立つような明るい旋律。食事はビュッフェ形式のようで豪華な料理が彩りよく並べられていてどれをとってもハズレが無さそうだ。船というのもありきっと、バルコニーに出れば、涼しげな夜風が優しく頬を撫で、灯りに照らされた綺麗な海を眺めることも出来るのだろう。)
667:
レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-10-26 20:04:07
えぇ、もちろんです。…何か変ですか?
(あなたの大きな手が自分の手に触れれば、そっと指を絡められる。いわゆるこれは恋人繋ぎだろう。名前のせいもあるのかもしれないが、なんだか普通に手を繋ぐよりも密着感を感じて心地がいい。本会場へ向かう途中、あなたのことを信用しているのか、と聞かれる。当たり前だろう。最初の出会いはなんとも言えないものだったかも知らないが、その日から自分はあなたに何度助けられ、恩を受けたのだろうか。なにも迷うことなく頷くと、信用してしまうのは当然ではないかとでも言うように上記を問う。)
…!美味しそうなケーキが沢山あります、食べてもいいですか?
(扉を開けると、そこには眩しいほどキラキラと輝く光景が広がっていて。天井から下げられたシャンデリアや優雅な音楽も魅力的だが、やはり彼女が1番興味をそそるのはビュッフェ形式に並べられているスイーツのようで。あなたの手を引き小走りで近付けば、輝かしい目で食べていいかと聞いて。)
668:
タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-10-26 20:42:26
変、_____いや、不思議な感覚でね。そんなことを言ってくれるのはお嬢ちゃんくらいだから……嬉しかったんだ。
("何か変ですか?"と聞かれては普段なら変だと言っていたかもしれないが、何も迷うことなく当然ではないかとでもう言うように"勿論"と言ってくれた貴方がいたのだ。それを変だなんて言いたくは無い。自分の心に正直になり、心のままに上記を言ってみて。)
………。
(この食べ物自体をUNDEADが用意したものなのだとしたら、何かが仕込まれていたりしてもおかしくはない。むしろ、自分の経験を振り返ってみるに、仕込まれている確率は極めて高いと見受けられる。だが、美味しいそうなスイーツ、恐らくスイーツを作ったであろうパティシエらしき人達が貴方のその愛らしく輝かしい眼差しを見ては、微笑ましげな温かい視線を少し離れた場所からだが此方に向けているこの状況。それに、任務だからなんて言うのも心苦しいし言いたくもない。視線だけを斜めに逸らし不自然にならぬように2秒程で状況把握、思考した後、『確かにどれも美味しそうだ!ちょっと待ってね、このスイーツ、テレビで見たことあるような…!?』と雰囲気も任務だからなんて言いぶち壊すことも無く"テレビで見たことがあるような"なんていう咄嗟の大嘘をカマし、貴方にだけ彼が向ける優しげな笑みを崩すこと無くそう伝え。検索している風にスイーツの写真をスマホで撮り、何処かに送信して。30秒も経てば返信が来たようで、内容を見ては心から安堵してふっ、と息を吐くように僅かに微笑して。)
─────待たせてごめんね、少し気になっちゃって。……凄く有名な店のケーキらしいな。予約1年待ちとからしいよ?食べなきゃ損さ!お嬢ちゃんの好きなだけお食べ。
(特に異常の無いケーキだという確認が取れたのである。貴方の方に目を見遣ると優しげな笑みを浮かべ、心ゆくまで食べればいいと伝える。スイーツ界隈に詳しくない為自分は存じ上げ無かったが、有名な店のケーキなのは間違いないらしい。予約1年待ちなのかは知らない。雑な嘘で。)
669:
レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-10-26 21:25:23
…そうですか…、あなたが嬉しいならよかったです
(普通に考えるなら、裏社会の有名人のあなたのことを完全に信じ切るのは変だと思われるだろう。実際、あなたも少し言葉に詰まっていたような気がする。だが、そう言われて嬉しかった、というあなたの言葉は、何となく嘘ではないような気がして。)
本当ですか?…では、いただきます。───!美味しいです
(スイーツの検索をしているのだろうか。少し待っててね、と言ったあとスマホを弄り出すあなたに首をかしげ、言われた通り美味しそうなスイーツの数々を眺めていれば、検索が終わったのか好きなだけお食べ、と言われると嬉しそうに表情を明るくさせて。取り皿にショートケーキやカップケーキなどの甘い食べ物を乗せ、フォークで小さく切ったあと口に頬張る。そして、美味しい、となんの捻りもない感想を呟いて、)
670:
タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-10-26 21:47:58
…………!!
そうかい、それは良かったねぇ、、
("美味しい"と幸せそうにいう貴方を見ては、心からの安堵と上記と共に、食べてもいないのだが誰よりも嬉しそうに口角を緩めて。不覚にも、自分もお腹が空いてきてしまった。貴方との約束の時間に間に合わせる為、結局間に合わなかった訳ではあるものの、昼食も抜いて仕事をしてきたのだ。『食事』といっていいのか分からないが、少し掠りそうなものとして、ペットボトルの水を一本分飲んだのと煙草を数本吸ったくらいで。異常無しだというのは確認してもらったが、もしもの時の保険として彼は我慢しており。案外彼はいつだって冷静で警戒心がとても強いのである。その警戒心の強さと冷静さもあったからこそ、幹部になってから"任務成功率100%"という輝かしい業績を彼は得ていたのだろう。自分からは食べようとしないかもしれないが、貴方から指摘されると食べるかもしれない。渚紗ちゃんからいわれたこと、渚紗ちゃんからのお願いに、彼はめっぽう弱い。)
671:
レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-10-26 22:03:53
タンザナイトさんはなにか食べないのですか?
(ケーキをぱくぱくと食べ進めていけば、頬張る度に初めて食べたかのように美味しそうに表情を緩める。やはり甘いものは最強だ。来る前は緊張していたものの、あなたがいることと大好物であるスイーツを食べていることで緊張なんてどこかに飛んでいってしまった。自分が食べている姿を見て口角を上げるあなたを見れば、そういえばあなたは今日1日ほとんど何も食べていないのではないかということに気が付き。食べ物は原動力だ。なにも食べなかったら本来の力を発揮できない。そう思い、上記のようにあなたにそう質問してみる。)
672:
タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-10-26 22:24:34
(貴方から何か食べないのかと指摘されては『すー、』と息を吐いて、バツの悪そうな顔をした後、思わず息を呑む。"ダメだ、タンザナイト"と、自分の中の何かが訴えてくるのだが、今のお腹のすき具合、豪華で美味しいそうな食べ物の方に目を見遣るとやはり抑えられそうになく。)
────本当にごめん、お嬢ちゃん。俺はとんでもなく面倒臭い男だ。……今からとんでもなく面倒臭いことを言うだろう。けど、頼むから、嫌いにならないで欲しい、、、
(最初に謝罪と面倒臭い奴宣言からはいって。"嫌いにならないで欲しい"だなんて彼にしてはとても珍しい、弱々しい声で貴方にお願いして。やはり自分からはとてもじゃないが取れそうになっかったのだ。)
皿に適当で構わないから食事を乗せて持ってきてはくれないかい、?それで、その……
お嬢ちゃんにあーんしてもらいたい、、、
(貴方が持ってきてくれたものなら間違いなく自分は食べるだろう。それを利用したいのだ。そして、"お嬢ちゃんにあーんしてもらいたい"これは完全に自分の願望。こんなとんでもない我儘を言ったのは、人生でも貴方が初めてかもしれない。そんな我儘がいえてしまうほど彼が貴方に心を開いて、打ち解けている証拠でもあり。)
673:
レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-10-27 00:25:25
──!…ふふっ、そんなことで嫌いになりませんよ
( 「本当にごめん」「嫌いにならないで欲しい」とまであなたが言うものだから、何を言い出すのかと思えば内容は「食事を持ってきて、それを”あーん”して食べさせてほしい」というもので。思わずくすっと笑いを零してしまう。むしろ、あなたからのわがままはもっとしてほしいくらいだ。あなたも自分に甘えられている時はこんなに嬉しい気持ちになってくれているのだろうか、なんて思いながら嫌いにならないと首を振って。)
少しだけ待っていてください、すぐに取ってきますから
(そう言うと、少し背伸びをしてあなたの頭を優しく撫でる。あなたに背中を向ければ、たくさんの料理の中から”あーん”がしやすいパスタを選び、端には1口サイズにカットされたオレンジやりんごなども添えて。)
──お待たせしました。…あ、あーん…、?
(あなたの元に戻ると、早速食べさせようと皿の端でフォークを立てるようにしてパスタを巻き付ければ、そのままあなたの口元に持っていき食べられるようにする。少し恥ずかしそうにしながら”あーん”という言葉も呟いていて。)
674:
タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-10-27 05:37:58
っ……………。
(いつも撫でてる側なのだが、背伸びをして、貴方に頭を撫でられてはなんだか不思議な感覚だった。初めはその小さな感触に内心またもやギョッとしたのだが、全く悪い気分にはならず、むしろ心地よくて、"もっと撫でて欲しい"とも思い。暫くして貴方の体温が離れていくと僅かではあるものの、寂しさが胸の奥でぽつりと残り。)
、、、________!!!
(自分がわざわざ"あーん"をして欲しいと言ったからなのだろうか?恥ずかしそうにしながら呟いているのを見て、聞いては、可愛いがすぎて思わずよろけそうになるが何とか抑えて。くるくると巻いて食べやすくして口元まで持ってきてもらうと、ぱくりと一口で食べてみて。食べた瞬間思わずニヤケてしまい。空腹だったのも大きいのかもしれないが、貴方が"あーん"してくれる高級なパスタ、美味しくないわけがない。最高だ。正直ワインが飲みたい。)
『──────Ladies and gentlemen!紳士淑女の皆さん、ご機嫌。大変お待たせ致しました。No.3番オークションのお時間です!!!!』
……?わ、、オークションをやるらしいよ。No.3なんだねぇ、、俺のせいだ。(自分が遅れたから。)
というかあれ、UNDEADの人間かも。幹部辺りが妥当かなぁ…
(思慮深い反応をした後、司会を担当している男がUNDEADの人間なのではないかと疑いの目を向けて貴方にも伝えておき。)
オークション、面白そうだから付き合ってあげてもいいけど、、壊すのもありだよねぇ?
(意地の悪い笑みを浮かべては何か予想がついているのか、"壊すのもあり"だなんていう不穏な言葉を残して。)
675:
タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-10-27 06:17:10
っ……………。
(いつも撫でてる側なのだが、背伸びをして、貴方に頭を撫でられてはなんだか不思議な感覚だった。初めはその小さな感触に内心またもやギョッとしたのだが、全く悪い気分にはならず、むしろ心地よくて、"もっと撫でて欲しい"とも思い。暫くして貴方の体温が離れていくと僅かではあるものの、寂しさが胸の奥でぽつりと残り。)
、、、________!!!
(自分がわざわざ"あーん"をして欲しいと言ったからなのだろうか?恥ずかしそうにしながら呟いているのを見て、聞いては、可愛いがすぎて思わずよろけそうになるが何とか抑えて。『録音するから、もう1回言ってくれるかな?』なんて一瞬過ったが言えるわけが無いので、ため息が出るばかりで。はたして、彼が貴方の写真とボイスを入手することはこの1年間で出来るのだろうか。くるくると巻いて食べやすくして口元まで持ってきてもらうと、ぱくりと一口で食べてみて。食べた瞬間思わずニヤケてしまい。空腹だったのも大きいのかもしれないが、貴方が"あーん"してくれる高級なパスタ、美味しくないわけがない。最高だ。正直ワインが飲みたい。)
『──────Ladies and gentlemen!紳士淑女の皆さん、ご機嫌。大変お待たせ致しました。No.3番オークションのお時間です!!!!』
……?わ、、オークションをやるらしいよ。No.3なんだねぇ、、俺のせいだ。(自分が遅れたから。)
というかあれ、UNDEADの人間かも。幹部辺りが妥当かなぁ…
(思慮深い反応をした後、司会を担当している男がUNDEADの人間なのではないかと疑いの目を向けて貴方にも伝えておき。)
オークション、面白そうだから付き合ってあげてもいいけど、、壊すのもありだよねぇ?
(意地の悪い笑みを浮かべては何か予想がついているのか、"壊すのもあり"だなんていう不穏な言葉を残して。)
676:
レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-10-27 17:30:24
美味しいですか?
(食べた瞬間少し緩んだと思われるあなたの口元を見れば、不味くないことは確かなのだが、声を出さないあなたを疑問に思い、美味しいかどうかを聞く。おそらく有名なシェフが作ったであろう料理のため、不味いことはないだろう。)
幹部、ですか…。
(司会を務めている男性が声高らかにオークションを続けることを宣言すれば会場中の全ての視線が彼に集まる。あの男性が幹部だと疑わしいとあなたに言われると、少し体が強ばるのを感じると、無意識なのか皿を片手で持ってもう片方の手ではあなたの服をぎゅ、と掴んで。)
…もう、食べないのですか?
(オークションを壊そうと不穏なことを言うあなたに寂しげな表情で皿に残っているパスタやフルーツの存在を伝えて。)
677:
タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-10-27 18:26:19
……!ごめんね、仕事の時は俺、色々と勝手に制限をかけてしまっているみたいで、、、
(無意識に口には出さないようになってしまっていたようで思わず謝罪をする。不敬だと思うのは勿論だが、謝罪するくらいには美味しかった。)
美味しい、凄く美味しいよ!……腕がいい料理人が作ったんだろうね。お料理自体が素晴らしいのは勿論だけど、お嬢ちゃんが"あーん"してくれてるからかな、、今まで食べてきたものの中でいちばん温かくて"幸せの味"がした。
(嘘偽りの無い事実だ。高級料理を口にすることは、自ら店に行かずとも、仕事で客人等と彼ならよくあるだろう。それでも、今までで食べてきた中で1番、腹だけでなく心が満たされていくのを胸の奥で確かに感じた。)
……俺がついてるから大丈夫。『UNDEAD』なんて組織自体所詮、トコジラミちゃん達が悪者ごっこをしているのにすぎないさ。最近よくあるよねぇ、、?ちょっとやそっとの事で思い上がっちゃってさ。踏み足には破滅がつきものだというのに…
(『本当馬、、』と、通常運転のタンザナイトが出るところだった。こういう事が自動的にベラベラベラベラ出てくるのである。何とか留まったが非常に危ない状況で。)
そんな顔をしないで、ごめんね?______野暮なことはやめておこう。大人しく一緒に見てようね。
(『残りの物(皿に残ってる物)も、お嬢ちゃんが俺に食べさせてくれる、?』と貴方にお願いをした後、にこりと含みのある笑みを浮かべては言葉を紡ぎ始めて。)
今から始まるのはきっと、、ただの『オークション』なんかじゃない。よくある___君の組織はやっているのか知らないけれど、お嬢ちゃんも詳しいかもしれないな。
─────"詐欺"の授業でもしようか?
678:
レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-10-27 18:40:26
そうですか、それは良かったです。…幸せの味…なんだか少しわかる気がします
(あなたからの「美味しい」という言葉が聞ければ、自分が作った訳でもないのに何故かほっと安心して嬉しい気持ちでいっぱいになる。あなたの言う「幸せな味」の意味はうまく説明できないが理解できる。今朝あなたが作ってくれたフルーツサンドも、自分が好きな甘いものだからという理由だけではなく、心が満たされていくような感じがしたのだ。)
はい、もちろんです。…詐欺の授業、ですか?
(皿に残っている食べ物も食べさせてくれるか、と聞かれると頷いて返事をする。さっそくくるくると再びフォークに巻き付ければあなたの口元に持っていき、「詐欺の授業」のことを聞き返す。)
679:
タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-10-27 19:16:33
(口元まで再び運ばれ、それをぱくりと食べては『美味しい、、』と感嘆の声を漏らし、今度はちゃんと幸せそうな顔をして。)
………そう、"詐欺の授業"。学校なんかでも、今どきは習ったりするそうだよ。俺も見せてもらったんだ。"ボスが余計な事するな、"って怒ってたなぁ、、。しょうもないことかもしれないけれど、色々教えるって言ったし、せっかくだからね。俺の勝手な妄想で悪いけど、お嬢ちゃんは銃で標的を狙い撃つのが主な仕事みたいだし、あまりそういうのはしたことがないし、仕掛けられたこともないじゃないかな、?
(学校に貴方を通わせてあげたいのが本心だが、貴方はそれを望まないし拒むのが現実だろう。それに、もう貴方の年齢では学べないこともあるのだろう。なら、少しでも自分が教えてあげられないだろうか。最初の授業が詐欺なのは心許ないのだが致し方ない。基礎的すぎるかもしれないが知ってて損は無いだろう。今度はもっといいことを教えてあげたいと心から思って。)
詐欺なんてあげていくとキリが無いから、、教科書にあるような、今回は"悪徳商法"のよくある代表的なものを紹介するね。……クイズ形式にでもしようかな。
────さて、じゃあまず最初に、お嬢ちゃんが知ってる"悪徳商法"、具体的じゃなくても名前じゃなくても何でもいい、俺に知ってることを教えてくれないかな?
(元、詐欺のプロフェッショナル。幹部になってからだろうか、今は滅多に無い。小規模な任務は彼に回ってこないのである。)
680:
レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-10-27 20:17:00
…そうですね…一般人を対象にした組織的な商取引…でしょうか
(あなたの口元に運んだパスタをあなたが頬張り幸せそうな顔をしているのを見れば、こちらまで嬉しくなってくる。なぜ急に「詐欺」についての話になったのかは分からないが、詐欺の中に含まれている”悪徳商法”について知っていることを聞かれる。少し考えたあと、上記のことを口にする。言葉にして伝えるのは難しいな、と思いながら紡んだ言葉なため、少し伝わりにくい部分もあるだろう。)
よくあるのは架空請求やワンクリック詐欺…あとは点検商法などでしょうか
(思い出すように顎に手を添えて”んー”と呟いた後、悪徳商法についての具体例を三つほど挙げて。)
681:
タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-10-27 20:50:17
わお…!3つも具体的な名前が、、優秀優秀!よく知っているね。
(本当に感心した様子で貴方を褒めて。具体的な名前が出てくるとは思わなかった。)
じゃあ今回は、身近にも潜んでいる代表的な悪徳商法、、フィッシング詐欺、ワンクリック詐欺、アポイントメントセールス、デート商法、キャッチセールス、点検商法、当選商法、催眠商法、送りつけ商法、儲かります商法、マルチ商法、霊視商法、、辺りを簡単に紹介していこう。まずはそうだねぇ…アポイントメントセールスから!__________
(よくあるような作り話で彼自身が一人何役も演じて、ストーリー形式で少し笑える要素や馴染める要素も交えながら、どれも分かりやすく解説をしていき。度々貴方への質問(クイズ)も投げかけたりもして、貴方と自分の2人だけだが本当に学校の授業のようだ。一通りそれが終わると、普段の少しお巫山戯モードから、束の間に切り替わり、ほんの少し目を細めては、揺るぎの無い真剣な眼差しを貴方に向けて。頬に優しく手を添えては、言葉を紡ぎ始めて。)
……馬鹿らしいと思うかもしれないけれど、これが本当にどれも、、年々騙されている子が増加傾向にあるんだ。腐りきった悪い大人は、いつだって輝かしい未来のある、優しい心を持つ君達のことを騙そうとする。そんなこと、絶対にあってはならないのさ。奪われるのはお金だけじゃない。他人事だとは思わず、お嬢ちゃんもどうか気をつけてね。自分だけじゃない、大切な人も守ってあげて。警戒心は十分すぎると思うけれど、君は優しいから、、、
"特に"、俺みたいな胡散臭い男には特に要注意だからね…!
(自分よりも年下に詐欺をした経験は無い。あくまで彼が標的にしていたのは意地汚い金持ちだ。詐欺を多く見て、実際してきたからこそ、目の前で現在進行形の詐欺が行われているこの機会に伝えたかった。きっとその頃には契約期間も終わり、傍にはいれないけれど、18歳なんかは特に標的にされやすい。)
─────さてと、よくある悪徳商法について学んだお嬢ちゃんに最終問題さ!これに正解出来たら俺は文句無し、合格だよ。
682:
レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-10-27 21:37:58
───わかりました、いつでもどうぞ
(ストーリー形式で様々な悪徳商法の例について分かりやすく説明されれば、あなたの物語は面白くて思わず表情を緩めてしまうものもなかにはあり。…学校というのは、こんなような説明をしてくれる場所なのだろうか、なんて思いながら静かにあなたの話を聞いていて。説明が終わると、真剣な眼差しを向けられ頬に優しく手を添えられれば他人事だとは思わずに常に詐欺の存在を警戒して欲しい、と言われる。「あなたが守ってくれるではないか」と言おうとしたが、その時にはあなたはもしかしたらいないかもしれない。そう思うと言葉が出てこなくて。話は”最終問題”にまで移り、それに正解したら自分は合格になるらしい。)
683:
タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-10-27 22:26:20
気合十分ってところかな、期待できそうだねぇ……それじゃあ、あちらにご注目~♪
『さぁ、続いての商品はこちら!~~の人気ブランド_______の売り切れ続出、ネットですら買えない幻のクシを……なんと!!10000円から、10000円からっっと?勢いがいいですねぇ!15000?20000?…30000円!!はい!30000円で落札です!!!!皆様、麗しの素敵なマダムに大きな拍手を!』
……あのクシが30000円か、、今話題のだよね。転売で100000円くらいなのも見たことがあるよ!凄くお得だなぁ、羨ましい!!次は俺も負けないようにしないと、
(完全に演技モードに入り。)
『まだまだいきますよ~!!!!続いての商品はこちら!感動級のふっくらご飯が手軽に家で炊けてしまう!お米の芯までしっかりと熱が伝わり、甘みや粘り、うまみを引き出す○○社独自の____通常価格は流通も少ないことから価値は底しれません…♪さらにさらに、____________!!150000円から、150000円からいきましょう!』
くー、、200000円でもダメか、、皆んな凄いなぁ。300000円で落札ねぇ……けど、いくら○○社の最新の炊飯器だからといって、冷静に考えて300000円ってどうなんだ?俺が見た時確か…んん?けど、まぁお得なのかな、、流通少ないみたいだし、司会の人が_______円の価値があるって言ってたし、皆んな凄い盛り上がってるし、、きっとそうなんだよね!次こそは、………やっぱ男気ってのが足りないよな!!
『まだまだまだまだいっっっっきますよ~!!!続いての商品はこちら!!!お酒好きのご存知の方をいらっしゃるのではないでしょうか!?__________、こちらをなんと?なんと?なななんと!!!1500000円から、』
『えー!?!?あれって超有名なやつだよね!?やばいって、ちょっと早く落札しないと!!!』
『待ってな、お財布と相談、、』
『そんなんしてる暇無いわよ!だってあの司会すぐに締め切るんだからっっ、』
………正式に言うと全然違うんだけど、よく似ていると思ってね。司会の巧みな話術に、会場のこの異常なほどの熱狂的な雰囲気。まるで全てが仕組まれているみたいだとは思わないかい?
最初のクシは確かに妥当、、むしろお得だったけれど、他は果たしてどうなのかな?だんだん値段が高額になってきたねぇ?、、あの炊飯器、凄い上手いこと言ってたけどそんな話聞いたことも無いんだよなぁ…俺結構詳しいと思うんだけど。
──────さて、ここで問題です。今行われている詐欺は、俺の紹介した中でいうとどれに1番近いといえるでしょうか?
684:
レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-10-28 00:38:08
マルチ商法…いえ、催眠商法…でしょうか…?
(オークションが行われている方に視線を移せば、富豪たちに紹介する商品の値段はだんだんと跳ね上がっていく。あなたが完全に演技モードに入って、富豪たちの心の声を実際の声にして表してくれているのもあり、より状況が分かりやすい。司会による巧みな話術、会場全体の熱狂的な雰囲気はまさに異常であり、おもわず褒め称えたくなるほどだ。このような詐欺はどのような部類に含まれるか、とあなたに聞かれれば、相当悩んでいる様子で顔を顰める。もちろん話は聞いていた。だが、決定的にこれだと言える自身はなく一つ一つ頭の中で消去法で考えて出した結果が「催眠商法」で。購入者の購買意欲を掻き立てるような司会者の話し方、この会場の雰囲気に合っていると思ったのだが…答えはどうなのだろうか。)
685:
タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-10-28 05:29:16
そうそう!!正解~♪よく出来ました。流石お嬢ちゃん、嬉しいな、、俺の話ちゃんと聞いてくれてたんだ?
(言葉の通り嬉しそうな笑みを浮かべては、軽く貴方を此方に抱き寄せては、よしよしと優しく頭を撫でて。)
催眠商法ってのは、勿論別の形もあるんだろうが大抵は締め切った会場で、オークション形式でするものが多いんだ。何かを無料であげた後、『もっとお得なのがあるよ!~~~なんだけど、君も会場に来てみない?』なんて声をかけてくるだろう。知らない人についていって良いことなんて本当無いねぇ、、参加者は何人もいるように見えるけどターゲットは1人の場合が多い。全員自分を騙そうとしている…敵ってことだね?催眠商法は一人暮らしを始めたりした若者から主婦や高齢者まで幅広く、どの世帯にも多い。最初は本当にお得なんだよ。シャーペン10円、フライパンがなななんと100円!!!なんていってるけど、それを落札しているのはお仲間さん。勢いで5000円くらいの羽毛布団を200000円で買わせたりするからねぇ……恐ろしい。あの炊飯器、10000円のやつさ。俺、結構お米好きだから知ってる。お酒も100000円くらいで買えるやつだねぇ。酒好きだから知ってる。値段がどんどん跳ね上がっていく________あぁ、見てて心苦しいよ。俺達は不正で入ったから持ってるわけだけど、ここスマホ没収されてるんだよねぇ、本当は。
(今も一般客の家族が落札しては蔓延の笑みを浮かべているがあの絵画なんて1000円くらいの偽物じゃないだろうか。とんでもない大損だ。そもそも、あんな値段、本当に払えるのだろうか。後で売ればいいだなんていって持ち金全部使っていたり来たら最悪の場合借金を負うことにもなるのだろう。スマホで調べられないとはいえ何かが妙である。)
……司会もUNDEADの構成員も上手いと思うけど、、冷静さを欠かせさせる"異能"なんかもあるのかもしれないな。
686:
レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-10-28 14:55:57
ん、ありがとうございます。でも、あなたの説明がわかりやすかったからですよ
(抱き寄せられたあと、頭を撫でられながら正解したことに褒められればこちらもあなたのことを抱きしめて嬉しそうに擦り寄る。褒めてくれたのはもちろん嬉しいが、これは自分の力ではなくあなたの説明があったからだと言って。「冷静さを欠かせる能力」…その能力を相手が本当に持っていたらどうやってしまうのだろう。いや、考えても仕方がない。あくまで予測でしかないんだからと言い聞かせるようにして。)
…そろそろ終わらせましょうか?
(ひっそりと仕込ませている銃に手をかければ、このオークションを終わらせるかどうかを聞く。もちろん司会者などを撃つわけではない。
687:
タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-10-28 17:36:13
……、、!!!!それは良かったよ。
("説明が分かりやすかった"と貴方からいってもらえては心から安堵した様子で嬉しげな笑みを浮かべて。すべってるんじゃないかとも思ったが、工夫したかいがあったらしい。)
……"終わらせる"って______何をする気だい、?
("まさか、司会を撃つとかじゃないよな?"と内心焦りながら貴方に聞いてみて。焦っているのも事実だ。だが、いくら表情で上手く覆い隠されていたとしても瞳だけは嘘をつかないらしい。自分でも無意識に、コントロールできない領域の下、灰簾石のその瞳は不安や困惑の他に、怪しげで愚劣な好奇心を確かに秘めていて。"人間は真実を欲しない、欲しいのは脆弱な夢に幻"これは彼も同じなのだろう。)
688:
レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-10-28 23:49:44
───やったことがバレたら終わりですが…こうするしかありません
(そう言うと、銃の引き金を引き天井から吊るされている豪華なシャンデリアの根元を狙い撃つ。小さな組織に所属しているからと言っても腐っても”スナイパー”のようで、狙撃銃でなくともしっかりと命中させていく。シャンデリアの照明部分に当たると、パリンッという音の後にガラス片が細かく降ってくる。その破片で4ぬほど人は弱くないし、自分たちは少し離れたところにいるから平気か、と思い。会場中はどよめき、「だれだ!?」「どうなっているんだ!」などの怒号の声が聞こえる。)
689:
タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-10-29 05:41:34
わ~、、凄いな…レイちゃんかっこいいね。一発で当てちゃうなんて…!!!
その歳でそれなのか___天性の才能さ、逸材だね。
(この少女は狙撃銃以外も使えるのか、とその技術に嘘偽り無く心から感心する。貴方の見事な射撃術を見せてもらっては"ひゅーひゅー♪と1人で彼は盛りあがっていて。ガラスに亀裂が入り砕け散り、毒を持った眩い?光となって大きな音と共に会場へ降り注ぐ。『───・・なんて綺麗なんだろうか。』こう思ってしまう自分はおかしいのかもしれない。まだ完全に失っている訳では無いが、彼の感覚はとっくに狂ってしまっているのだ。裏社会で存在を大きく示し、名を馳せている人物で正常を保っている人間など、存在するのだろうか?)
(会場が大きく混乱、人々の戸惑いや怒号の声が耐えぬそんな中、可愛らしい衣装に身を纏うものの、ボロボロにも見える、一人のどこか儚げで幼い少女が歌を歌い始めて。)
~~~♪
(その歌声は子守唄のように当たり障り無く優しく、会場を包み込む。分も経たない内に静寂が訪れては、次第に落ち着きを取り戻し始めて。まるで、全てが何も無かったかのように。歌に魅了され心を奪われている間に、気が付けばシャンデリアは無くなっていて。意識が朦朧としていたのだろうか、こんなことは普通じゃない。不意とはいえ、冷静さを象徴とする宝石の名を与えられた彼でさえ正常な状態を保てなかったらしい。まだ何とも言いきれないが、想像していたよりもこれは厄介な戦いになるかもしれない。そうなると、貴方を家に返さなくてはならないパターンが出て来るだろう。)
690:
レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-10-30 00:15:02
…っ、、あれは能力だったのでしょうか…
(幼く、儚げな雰囲気を持つ少女が現れ心地の良い歌を歌い始めると、意識が朦朧としてくるような感じがした。一瞬ふらつくも、なんとか耐えると自分は何をしていたんだろうという思い始めて。いけないいけない、これは敵の罠だとすぐに正気をなんとか取り戻し、同じく正気を取り戻したであろう隣にいるあなたに上記の言葉をなげかける。あれがもし能力だとしたら無限に歌えるわけではないとわかってはいるものの、厄介極まりないものだ。相性が悪いのだ。)
691:
タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-10-30 00:57:39
───…あの子、間違いなくUNDEADの人間だよねぇ、、?有益な情報が聞けるかも。
(「捕まえちゃおっか?」と、不穏な言葉に含みのある笑みを浮かべては、貴方と再びぎゅっと手を繋ぎ、彼は躊躇なく不思議な歌を歌っていた少女に近づいては声をかけて。)
こんばんは、可愛らしいお嬢ちゃん。
…一人なのかな、?
(「お母さんとお父さんはどうしたの?」と、跪く風に軽くしゃがんでは、少女の目線に合わせては質問してみて。タンザナイトが推測するにこの少女は、5歳~8歳といったところだろうか。家族が傍に居ないのはあまりにも不自然だ。)
『………………。』
それにしても、素敵な歌声だったねぇ…。心を奪い、意識さえも朦朧とさせてしまうような____本当に素晴らしいものだったよ。つい俺達は、歌声を辿ってここまで来てしまったんだ。
『お、おにいさんたち、だれなの、?る、るなの歌…るながあのお歌、つくったの、、』
へぇ…るなちゃんって言うんだ?俺は海___いや、
"タンザナイト"って言った方が分かるのかなぁ?
『……!!!!!る、るなは、しらない、なんもしらない、!ほんとうだよ。"UNDEAD"ってなに、?タンザナイトは、るな知ってるもん…!ほうせきのなまえでしょ。おててはなして、、叫んでもいいの、?』
(口早、キョロキョロとした視線の動き方、落ち着きの無い手足____動揺しているのは誰が見ても一目瞭然。少女はタンザナイトのこともUNDEADのことも知っているそうだ。実際、タンザナイトはUNDEADのことについて触れてすらおらず。そもそも、タンザナイトという宝石を小さな子が知っているのも珍しいだろう。)
……はははっ、、それはちょーっと、困るかなぁ。逆に、今叫んだら、るなちゃんはどーなっちゃうと思う?
(にこりと普段通りの笑みを浮かべたまま、注射器のようなもの彼は取りだし少女にそう尋ねて。あまりに恐怖だ。普通に考えて嫌な予感しかしないだろう。)
『る、るなは、、おかあさんが……』
(少女はぶるぶると震えて、消えてしまいそうな微かな声量な意味深な言葉と共に、涙が今にでも溢れ出そうなまっすぐな瞳を貴方に向けて。SOSのサインだろう。タンザナイトは任務を達成する為に、取るに足らない当然のことをやっているのかもしれないが、これではあまりに少女が可哀想である。)
『おにいさんいやっ、、……ぜ、絶対わるいひとだもん!!!!にこにこしてるけど、こわいもん、、るなにきっとひどいことするの…。るな、わかるの、、』
(こう見えて子供が大好きな彼が、子供に言われたら地味に傷付く言葉ランキング 7位。タンザナイトはピタりと固まってしまい。だが、これはかなり彼の自業自得であろう。彼に悪気は無いものの、少し不器用である。話し方も穏やかなはずなのに、全然穏やかじゃないんだから。)
692:
タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-10-30 02:33:51
あぁ、、恐らく能力だろうね。大丈夫かい、?
……無理はしないでね。しんどくなったらいつでも教えて。
(『お家に返すから、』という続きの言葉はあえて言わないようにして。先程は意識が朦朧していたが今は全くそんなことが無い為、大丈夫だとは思うものの、眉を下げては心配そうに貴方の顔を少し覗き込み、よしよしと頭を撫でて。)
───…あの子、間違いなくUNDEADの人間だよねぇ、、?有益な情報が聞けるかも。
(「捕まえちゃおっか?」と、不穏な言葉に含みのある笑みを浮かべては、貴方と再びぎゅっと手を繋ぎ、彼は躊躇なく不思議な歌を歌っていた少女に近づいては声をかけて。)
こんばんは、可愛らしいお嬢ちゃん。
…一人なのかな、?
(「お母さんとお父さんはどうしたの?」と、跪く風に軽くしゃがんでは、少女の目線に合わせては質問してみて。タンザナイトが推測するにこの少女は、5歳~8歳といったところだろうか。家族が傍に居ないのはあまりにも不自然だ。)
『………………。』
それにしても、素敵な歌声だったねぇ…。心を奪い、意識さえも朦朧とさせてしまうような____本当に素晴らしいものだったよ。つい俺達は、歌声を辿ってここまで来てしまったんだ。
『お、おにいさんたち、だれなの、?る、るなの歌…るながあのお歌、つくったの、、』
へぇ…るなちゃんって言うんだ?俺は海___いや、"タンザナイト"って言った方が分かるのかなぁ?
『……!!!!!る、るなは、しらない、なんもしらない、!ほんとうだよ。"UNDEAD"ってなに、?タンザナイトは、るな知ってるもん…!ほうせきのなまえでしょ。おててはなして、、叫んでもいいの、?』
(口早、キョロキョロとした視線の動き方、落ち着きの無い手足____動揺しているのは誰が見ても一目瞭然。少女はタンザナイトのこともUNDEADのことも知っているそうだ。実際、タンザナイトはUNDEADのことについて触れてすらおらず。そもそも、タンザナイトという宝石を小さな子が知っているのも珍しいだろう。)
……はははっ、、それはちょーっと、困るかなぁ。逆に、今叫んだら、るなちゃんはどーなっちゃうと思う?
(にこりと普段通りの笑みを浮かべたまま、注射器のようなもの彼は取りだし少女にそう尋ねて。あまりに恐怖だ。普通に考えて嫌な予感しかしないだろう。銃では無く注射器なのは、たまたま今持っていたのと、感覚がバグりすぎて銃の存在が彼にとって身近で軽い為、謎に子供は注射器の方が怖いと思っていると思っているからで。)
『る、るなは、、おかあさんが……』
(少女はぶるぶると震えて、消えてしまいそうな微かな声量な意味深な言葉と共に、涙が今にでも溢れ出そうなまっすぐな瞳を貴方に向けて。SOSのサインだろう。タンザナイトは任務を達成する為に、取るに足らない当然のことをやっているのかもしれないが、これではあまりに少女が可哀想である。)
『おにいさんいや、、っ……ぜ、絶対わるいひとだもん!!!!にこにこしてるけど、こわいもん、、るなにきっとひどいことするの…。るな、わかるの、、』
(こう見えて子供が大好きな彼が、子供に言われたら地味に傷付く言葉ランキング 7位。タンザナイトはピタりと固まってしまい。だが、正直これはかなり彼の自業自得であろう。彼に悪気は無いものの、少し…大分不器用である。話し方も穏やかなはずなのに、全然穏やかじゃないんだから。)
693:
レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-10-31 03:02:17
ん…、ご心配ならさず。私はなんともありませんから
(顔を覗き込まれ、頭を撫でられるとどうやら心配をされているようで。能力によって体調が悪くなったりなどの被害は今のところないため心配いらないと首を振る。あなたに手を握られ、歌を歌っていた幼女まで近づけばじわじわと追い詰め、果てには注射で脅されているのを見れば、彼女からSOSの視線を感じて。)
……、、タンザナイトさん、幾ら敵かもしれないといっても少しやり過ぎかと
───るなさん、怖がらせてすいません。でも、悪い人ではないんです
(どうするかと迷った末、幼女を助けることをした。あなたの肩にそっと手を置けば、やりすぎたと言うことを伝える。あなたの気持ちは分からなくもない。敵だった時、逃がしてしまったことを後悔するのは当然のことだ。膝を抱えるようにしゃがみ、幼女よりも視線を少し低くすると、ピタリと固まってしまった彼に対する悪口の重さを少しでも軽くするようにサポート(?)するようなことを言って。)
”UNDEAD”に関することを知っているなら、教えて欲しいのです。私たち、とても困っていて…
(嘘だ。あまり困ってはいない、何しろ”UNDEAD”という存在すらも知らなかったのだから。あなたと一緒にいることで演技力や嘘を思いつく力が身についたのか、困ったように眉を下げながら。)
694:
タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-10-31 05:29:04
(貴方の嘘は実に見事でタンザナイトは思わず、感嘆の声を上げそうになり。このお嬢ちゃんはどうやら演技まで出来るらしい。流石"幹部"といったところだろうか。)
『……っ、る、るな、、おねえちゃんとふたりでおはなししたいの___おにいさん、は、、』
(少女が彼のことを、心から嫌なのがひしひし伝わってくる筈だ。因縁関係は恐らく無いので、"嫌い"というより、恐怖から来る拒絶。タンザナイトの噂を知っているなら無理はない。裏社会の超有名人なので、裏社会の人間であるならば知っているのが普通の為、変では無い。噂の真偽の割合としては事実半分、嘘半分というのが現実的なところである。きっと、この少女は悪い子じゃ無いのだろう。むしろきっといい子だ。"悪い人ではない"と貴方が言ったからか、ふるふる手足の震えは止まらないものの言葉を詰まらせて。)
───脅してごめんね。悪かった。いつも俺、こんなやり方しか出来ないから……本当、だめだよな、
(貴方から言われたからかハッとした。今まで何をしていたんだろう。1番大切なことを忘れているではないか。自称気味な言葉を呟く。だが、彼も子供を怖がらせるなんて、泣かせるなんてしたくない筈だ。だが、立場上、これは仕方の無いことなのも紛うことなき事実。彼にも彼なりの"正義"があるのである。それを信じて、今日までどんなことだってやり遂げてきたのだから。)(彼は、能力で空間を繋げて手を突っ込み、今話題な方の「チョコマシュマロ」を取り出しては少女に渡して。)
……これ、お嬢ちゃんにあげる。俺のこと、怖くて信じられないとは思うけど、変なもの入れてないから、、それだけは本当。
(自分の感情から目を逸らそうとするものの、やはり少し寂しかったのか、悲しかったのか、分かっていたはずなのに、彼は動かず、しゅんとしていた。が、それも束の間。息を吐くようにふっと笑い、完全に表面だけでも切り替えたように見せて上記を言い切って見せて。)
チョコはね、パリッとして、中(マシュマロ)はもちもち、、しゅわ~って溶けるんじゃないかな、、甘くて美味しいと思うよ。
……バルコニーに行けば、綺麗な景色が見えるんじゃないかい?
(立ち上がっては、『レイちゃん、俺は君を信じてるから。』とだけ言葉を残して、その場から去ろうして。この言葉は嘘じゃない。信じていなかったらその場から去ろうなんて出来ないんだから。、、チョコマシュマロに関しては絶対に彼が自分が買いたくて買った訳ではないんだろう。正直、今話題のチョコマシュマロなんて食べたことがないので中はもちもち~、、等全部雑。)
『…………!!こ、このおかし、、っ_________』
("ありがとう"と、感謝を伝えたかったのだろうか。だが、その言葉は出てこなくて。)
695:
レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-11-01 01:27:22
ちょっと、信じるって…!…、、もう。
──るなさん、少し夜風に当たりましょうか
(「俺は君を信じている」と言われた後、あなたがその場を立ち去っていくのを見るとあなたの言う「信じる」の意味がよく分からず止めようとするが、あなたがせっかく任せてくれたなら、その気持ちに応えたいという感情も浮かび上がってきて。仕方がないなぁ、とでも言うように声を漏らすと、彼女の方へ向き直し手を握るとバルコニーまで連れ出して。彼女の身長は…だいたい125cmほどだろうか。身長差はおよそ25cmほど。彼と自分との身長差とあまり変わらないだろう。あなたのようにもっと身長が高くなりたかったなぁ、と思いながら涼しい夜風に少し吹かれて。)
…”UNDEADのについて…何か知っていることはありませんか?
(そう、これが本題なのだ。チョコマシュマロの感想など聞きたいことはあるが、彼女が自分と二人で話したいと言ったのだから、話題をそらす訳にはいかない。)
696:
タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-11-01 05:43:32
『おかあさんも、おとうさまも、おにいちゃんも、るなも、なかよかったの。みんなでね、、なかよかったの。でも、急に…おとうさま、かわっちゃった。なんでかは分からないけど、ほんとにきゅうになの。それで、おかあさまの能力をりようして、おとうさまが悪いことするようになって、、つかわなかったらぼうりょくふるったり、もうめちゃくちゃで。……ほかの人にはめいわくかけたくないって、どんだけひどいことされても、おかあさまはたえてた。でもある日、おにいさまが56されちゃって、、それで───…っ。全部るなのせい、、、』
(トラウマを思い出して呼吸が乱れ、瞳が揺れた。だが、、)
『UNDEADのボスは、るなのおとうさまなの。』
(月影が照らす中、さあっと涼し気な風が頬を撫でた。熱も、緊張からの高揚感も、我慢しては溜まりに溜まっていた涙さえも、全部風に乗って流されていく。そこにあるのは少女の真っ直ぐな瞳だけ。一生懸命説明しようとはしているものの、幼い幼い少女である。理解しにくいところも多くあるだろう。まずは心を落ち着かせてあぜて、リラックスを。その後に、詳しく深堀してあげる必要がありそうだ。急に呼吸が乱れたりしている状況などから無理やり切り替わったのは、貴方からの質問、"UNDEADについて知ってることはありますか?"を、思い出して答えなきゃと思ってのことかもしれない。)
───はぁ~い!(♪)そこのイケてるハンサムなお兄さん。……俺と一杯いかがですか?
(貴方達がバルコニーの方へ行くのを確認しては黙って最後まで見届けて。勿論、任せるとはいったがあくまで少女を貴方に任せただけ。自分は何もしないなんてことあるはずなく。"翻弄したいなら相手の想像の上を"これが彼のモットー。先程のオークションの司会をしていた男を見つけては灰簾石の瞳は怪しげで脆い光を帯び、大理石を踏みつける足取りは軽く、意図せずに口元には不敵な笑みが浮かぶ。こうみえて、「…あぁ、渚紗ちゃんとられちゃった。どうでも良くないけど、渚紗ちゃんと今日も添い寝したいなぁ、」とだけ彼はずーっと考えていて。どうでも良くないらしい。)
697:
レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-11-02 01:53:47
…それは、とても辛かったでしょう。あなたのお父様のことはよく知りませんが、それはるなさんのせいではないと思いますよ。そうだとしても、子を授かった親の役目として暴力を振るなんてことは絶対にしてはいけないのです
(彼女が父親がUNDEADのボスだということには、思わず声が出そうになった。だが、そのような反応をしてはいけない。冷静に、いつも通りの態度で接する。再び彼女よりも目線が下になるようにしゃがみこめば、彼女の冷たくなった、小さな小さな手を両手で包み込むようにして握る。落ち着いた様子で、でも声色には優しさが含まれている。そんな声であなたの父親が酷い人物になってしまったのはあなたのせいではないと首を振る。…この子は、彼…タンザナイトの過去に少し似ているような気がする。そうなると、(元々そんな予定はなかったが)より見捨てられるわけないじゃないか。)
……少しずつで構いません。あなたのお父様が今していることは知っていますか?
(まっすぐと見つめてくる目に応えるように、こちらも青色の瞳を離さずに話し始める。まずはあなたの父親であるUNDEADのボスが、今裏社会になんの影響を与えているのか知っているか、という質問をなげかける。)
698:
るなちゃんとタンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-11-02 05:45:35
(小さくこくりと頷いてはあなたの手をぎゅっと握って。ぽつり、ぽつりと少しずつ言葉を紡ぐ。)
『いろんな人を、お人形さんにして悪いことをしてるの。おかあさんの異能は、ふれた相手をお人形さんにすること、、、それをUNDEADのかんぶなら、誰でもそのお人形さんたちをあやつられるようにしたのが、おとうさま。悪いことしてない人たちも、うらしゃかい、?の人たちじゃない人も、みんな…みんなね、』
(小さな女の子が一人で抱えるにはあまりにも大きなことだったのだろう。話すにつれて涙が溢れだしては、止まらなくなってしまい。)
、、、あ……
(下を見ては、お兄さん(タンザナイト)から貰ったチョコマシュマロが目に入って。袋から開けて、一つパクりと食べてみる。そしたらまた涙が止まらなくなって。ごそごそともう一つ取り出しては貴方の方にそれを向けて。)
うーん、あんまいいこと聞けなかったなぁ。幹部でこの情報量…きっとこの子達も_______
(使用済みの注射器片手に、もぬけの殻になってしまった司会の男を横目で見ては小さくため息をついて。確かに完全に害のある競合組織や邪魔な組織を潰すのは理解出来るかもしれないが、彼の組織は強い弱い大きい小さい関係なく、"全ての組織を潰そうとしているんじゃないか?"と思えるレベルの頻度で他の組織を壊滅させて回っている。いってしまえば、貴方達の組織もこちらの組織に直接的な害は無かっただろう。彼含めた彼の組織の幹部達は皆、互いに抱えているものも野望も違えど、最終的に行き着く先、他組織を壊滅させようとしているのも全て、意志を理解して"ペリドット"に従う理由というのは各々持っているのである。)
699:
レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-11-02 22:19:45
えぇ、そうですか。…深呼吸をしてください、これまで不安だったでしょう
(話していくと、だんだん涙を溢れさせる姿はとても見ていられない。こんなに幼い少女が抱えるには、とても重く大きなものだろう。彼女の話す過去に一つ一つ頷いて心に留めるように溢れ出る少女の涙を親指でそっと掬うように拭うと、落ち着かせるために深呼吸をすることを提案する。そして、彼女の奥の奥に秘めた「不安」「恐怖」「心配」などの感情を全て受け止める、とでもいうように彼女の感情を言葉にして伝えてみる。)
…くれるのですか?ありがとうございます
(開けられたチョコマシュマロの袋から一つ取り出し、こちらに向けられれば自分の分だと言うことを察する。素直に受け取れば、それを口に運んで。)
700:
るなちゃん [×]
2025-11-03 01:46:52
どう……?チョコマシュマロ、甘くて美味しいの、、
~~~♪
("深呼吸をしてください"と提案されては英語で歌を歌い始めて。どんな意味が込められているのだろうか?それは何ともまあ幼げで、神秘的で、儚くて、綺麗で、今にも消えてしまいそうな程に美しい。泣きたくなるような寂しさも、悲しみも、温かさもこの曲には、歌声には全て溶け込んでいる。皮肉にもこんなにも幼くして失ったものがある彼女だからこそ、この曲を作れ歌えるのだろう。)
…………!っ、、うん、、
("これまで不安だったでしょう"といわれては一瞬躊躇したものの、貴方になら言ってもいいのかもしれないと素直に頷く。そう、ずっと不安だったのだ。)
────わたし、るな。おねえちゃんは、、お名前なんていうの?おねえちゃん、好きなひといる、?
(貴方の手をギュッと握ってはほんのり頬を赤く染めながら、恥ずかしそうに名前と好きな人を聞いて。小学校にすら通わせてもらっていないるなちゃんには夢が、やってみたいことがあった。それは友達と"恋バナ"することで。)
701:
レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-11-03 22:35:58
とても美味しいですよ、ありがとうございます
(パリッとしたチョコの後にそのまま溶けてしまいそうなほどふわふわとした食感のマシュマロの優しい甘みがあとから感じられる。甘いもの好きにはたまらない味だ。思わず頬が緩みそうになるのを堪えると、彼女が返答に頷き、渡してくれてありがとうと改めて感謝を伝える。)
私の名前はレイチェルです。
──好きな人、ですか…。…先程、私の隣にいた方です
(名前を名乗られ、その次に名前を聞かれると一応裏社会の偽名で答える。子供とはいえ、本名を伝えるにはまだ信用はできない。手を握られたかと思えば、少し頬を赤らめながら恥ずかしそうに好きな人はいるのかと聞いてくる。その言葉を繰り返すと、パッと浮かんできたのはボスと…あなたで。敬愛か、恋愛的なものか…一体どちらなのだろうと考え彼女の表情を見ると、何かを察して。)
702:
るなちゃん [×]
2025-11-03 22:52:14
うん!良かったの、
(感謝を伝えられてはぱああっと顔を明るくさせ屈託の無いにっこり笑顔を貴方に見せて。)
レイチェル、、_____レイお姉ちゃん……!!!
そうなの…怖くないの、、?あのお兄さん。タンザナイト、、
(やはりタンザナイトという名前が引っかかるのだ。無理もないだろう。少し貴方のことを心配する気持ちさえも幼い少女ですら湧いてくるのだ。)
─────と、というか、!あのお兄さんとはどーいう関係で……お兄さんはレイお姉ちゃんのこと好きなの、?
(好きな人が"先程私の隣にいた人"といわれては歯切れが悪くなった様子で。ごにょごにょと少し身構えながらも、まだ彼女も子供。ズバズバと貴方に気になること自体は質問して。怖いという感情を抱きながらも興味は津々な様子。彼の話になり必然と彼の存在を思い出すだろうが、恐らくそろそろ此方のことを気になってきていて、貴方達のことで頭がいっぱいで、心配で、一人で寂しがってる頃合かもしれない。)
703:
レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-11-05 00:15:35
怖くありませんよ、本当は誰よりも優しくて、繊細で…。素敵な人なのです。あなたにもいつか分かる日が来るでしょう
(自分への彼女の呼び方に「お姉ちゃん…??」と内心疑問に思いつつも、こんなに幼い少女がこれまで頼れる人があまりいなかったからなのかも、とも考えていて。怖くないのか、という質問には迷うことなく首を振る。あなたから見れば、そりゃあ怖いだろう。無理もないため強制する気はさらさらない。それに彼のいい所は自分だけが知っていればいいと思ってしまうのだ。彼に似て、自分も独占欲が強くなってしまったのだろうか。)
…、、さぁ。どうなんでしょうか…、相手の気持ちはいつでも分からないものですよ
(彼は自分のことが好きなのか…、、わからない。彼の心の奥は、瞳の奥はいつまでも、どこまでも読める気がしない。自分で言っていて悲しくなってくるがこれが現実なのだ。もちろん、自分は彼のことが好きだ。それは何も間違っていない事実である。だが、果たして彼の方はどうなんだろう。考えたことがない。いや、自分で考えないように蓋をしていただけかもしれないが。)
704:
るなちゃんとタンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-11-05 03:48:53
……深いの、、、
(”でも…”と言いたげに瞳が揺れた。だが、貴方の話を最後まで聞いては口を噤んで。代わりに上記をぽつりと呟く。分かる日が本当に、いつか来るといいのだが_____)
『渚紗ちゃん!』
『大丈夫そうかい?』
『俺もそっち、行ってもいいのかな、、』
(と、送信。貴方達のことがやはり気になっては仕方なかったようで。何かあったら自分は耐えられないだろう。とはいえ、女の子2人の会話を覗いたり盗み聞きしたりするのも無粋。L○NEの存在を思い出した彼はそれを早速駆使してみて。"いやぁ、本当便利だなぁ"と、今一度呑気に感服。そこらの20代よりジジくさいのも年齢より少し上に見られるのも正直彼の人生から考えると仕方が無いことで。)
(大海原の上、距離感を掴んではぐったりしているUNDEADの幹部を自身の異能で転移させた後、体の重みと疲労感を大きく感じては、そこら辺にあったベンチに腰を掛ける。自分で開発しているある薬を注入しようと注射器を取りだしたが、手に力が入らず地へ落ち、船の揺れ加減が現在丁度心地よく、気づいたら微睡んでいて。)
705:
レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-11-06 00:32:14
…!
(ピロン、と小さな肩掛けバッグに入っていたスマホが音を立てて振動したのを感じると、バッグからスマホを取り出す。画面を見ると、彼からの連絡が3件ほど入っていて。内容を見ると、どうやら彼はこちらに来たいようだ。少し考えたあと、『いいえ、大丈夫です。』『私たちがあなたの方へ行きますよ。夜風は気持ちがいいですが、身体が冷えてしまいますから』『あなたは今どこにいるのですか?』と打ち込む。もちろん、適当なベンチで微睡んでいるなんてことは知らないため、返信はすぐに帰ってくるだろうと思っていて。)
706:
るなちゃんとタンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-11-06 05:51:16
(格好がつかない為、口が裂けても自分から言うつもりにはなれなかったが、正直もう限界が近い。自分で開発した薬や奇抜な休み方、部下に目を覚まさせてもらう等で耐え凌いでいたのだが、今回は様々な条件が重なることでつい微睡んでしまった。数分経っても貴方に返信は返ってくることも無く。スマホの画面は開きっぱ。現在、既読だけがついている誤解を招きそうな"既読スルー状態"。だが、人間万事塞翁が馬。こんな逆境でも一瞬で彼が回復出来る裏ワザがある。それが貴方。視界に映る、名前を呼ばれる、撫でられる、ハグしてもらうetc.....全てが効果抜群である。本会場にいないとなると考えられる場所は限られてくる。彼自体は案外、探せばすぐに見つかるのであろう。)
─────レイお姉ちゃん、?
(彼女には申し訳ないが、連れて行く他無いだろう。彼は元々、罪の無い人間に酷いことをするような人物では恐らく無いだろうし、生粋の子供好き。事情さえ話せば逆に助けてくれる可能性の方が高いと伺える。)
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