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凛と咲く花は甘く薫り――。/74


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自分のトピックを作る
41: 花見琴音 [×]
2025-09-03 21:30:25




( エストレアのケーキ、洋菓子は美味しい。種類も多く、通っても飽きが来ないからこそ足先が向く。チョコレートケーキも好き。幾層にも重なった黒に近い濃い茶色の層が綺麗。一口、また一口とフォークで運んで。濃厚な甘みとカカオの香りに心が満たされる"幸せ"。自己紹介をして続いた問いに答えが帰ると、やっぱりと思い一人納得して。フォークの手を止め、相手の名前と疑問に答えようと。)

驚かせてしまいましたよね?
すみません。
私、エストレアによく来るので凛道さん……晃輝くんのお母さんとお話したりするんです。
そこで、晃輝くんの話題が出たんです。

(眉を寄せながら『何故?』と呟きが聞こえてきそうな、戸惑いの表情で見つめられれば、急に自己紹介されたりしたら不思議になるはずだと、言葉足らずだったと思えば謝罪と共に理由を付け足して。)


(/パプニング、良いと思います。お店での交流を進めるのも良いかと思います。優柔不断で選べない(汗)すみません。制服姿以外となるとどんなハプニングがあるんだろうと悩んでしまいます。

多分、OPに入れると言うことはギリギリでもいれるシーンなんじゃないかなと思ってます。なので盛りだくさんの予感がします。

Clover Worksの作品、思ったより結構見てることに気づいたんです(笑)綺麗ですよね。)




42: 凛道晃輝 [×]
2025-09-03 23:40:20


あぁ、やっぱり

(この店の人間の苗字を知っていたこと、こちらのことをこの店の息子だと言い当てたこと、それらの疑問について相手が謝罪を交えながら答えると、やはり母親の知り合いだったようで、己の予想が当たったことで思わず上記のように呟いて。とはいえ、自身の知らないところで自身についての話をされていたとなれば、どんな話をしていたのか、なにか余計なことは言っていないだろうかと気になるのが思春期の性で、相手が差し出してくれたコーヒーでケーキを流し込みながらこのあと母を問い詰めなければ、と決心して。その瞬間、『 花見さん、いらっしゃい! 』と2人の卓に噂をすればと張本人が出てきて、げぇ、と思わず顔を顰めて。明朗快活で人当たりのいい母だがお節介な一面が思春期の自分にとっては玉に瑕であり、今の少女と2人でケーキを食べているという状況もこのあと根掘り葉掘り話を聞いてくるのが目に見えていて。)

『 これがこの間話してた息子の晃輝。早速仲良くなってくれて嬉しいんだけど、急に2人でケーキ食べるなんてどうしたの? 』

(/そうですね…。それこそ、このまま話して夜遅くなったということで、駅まで送る際に輩に絡まれるか。それか、原作の方では物語が始まる前に2人は出会っていたようで、薫子さんが様々なことで悩んでいた時に紬家のケーキを食べ、凛太郎に励ましてもらったことで薫子さんは凛太郎に想いを寄せるようになったようなので、そういったシーンもいいのかな、と思います。想像しやすいのは前者ですが…。

自分もそう思います。が、このペースだと詰め込まないと厳しいなーと思っております。)



43: 花見琴音 [×]
2025-09-04 21:00:20



こんばんは、凛道さん。
家族のケーキを買いにまた、来てしまいました。

(相手の戸惑いの表情が和らぎ、安堵する。フォークでケーキを掬いそれを頬張り"美味しい"と頬に手を添え、噛み締めていると聞き慣れた声が降ってきた。『 ん?』と驚いて顔を上げると、そこにはショーケース越しによく話す女性がそこに立って。どこから近づいてきたのか全くわからない。足音も、衣擦れの音さえも自分の耳には聞こえなかった。食べることが好きだからこそ、意識が集中していたから気づかなかったんだろうか。真正面に座る彼の表情を盗み見て。相手が不利にならないようにと口を開き。)

だと、思いました。
素敵な息子さんですね!
凛道さんの育て方が良かったんだと思いますよ。
仲良く見えますか?だと嬉しいです。
恥ずかしいんですけど、私のお腹が鳴いちゃって晃輝くんがサービスしてくれたのでそれに甘えてと言う流れです。


(/ 実は薫子ちゃんが凛太郎くんに励まされたと言うのは知ってたのですが、原作を読んでないのであやふやでした。では、想像しやすい前者で進めたいです。その方が安心なのでよろしくお願い致します。

やはり、二期があると良いですね!それを楽しみにしましょう。)




44: 花見琴音 [×]
2025-09-04 21:46:39



(/輩に絡まれるタイミングとして、晃輝くんが着替えてくるのをお店の前で待っていたら琴音が輩に絡まれるというのはどうでしょうか?原作のように晃輝くん絡みで絡まれるのも良いですし、ナンパされかかったところに晃輝くんが助けに来るというのも良いのではと。軽く考えてみました。どんな感じが良いというのはあったりしますか?)






45: 凛道晃輝 [×]
2025-09-04 23:12:40




(こちらをよそに、女性同士の気の合う会話というものだろうか、和気藹々と話し始める2人を横目に手持ち無沙汰な様子でコーヒーを流し込んでいると、突然『素敵な息子』だのと言葉が聞こえれば「 ぶふっ、 」とコーヒーを吹き出しそうになり。なんとか口の中で止めることはできたが、いくらか器官に入り込んだようで、けほけほ、と咳き込みながら初めて会話した仲でなんてことを言い出すんだと息を整えていき。母親も母親で急に褒められたのだから取り乱すだろうと視線をやるが『 あっは!花見ちゃんにはわかるか~! 』などと鼻高らかに褒め言葉を正面から受け取ればその様子に苦笑して。しかし、お客と店員という仲で、それも歳の差のある関係でこうも親しい間柄を築けるのはこういったお調子者で明るい性格のなせる技なんだろうな、となにか思うところがあるような表情を見せて。 )

『 そんな花見ちゃんに、私からもサービス。もう店閉めるからさ、これ食べていいよ。 』

(と、厨房から持ってきたのは数個のケーキ。それもチョコだけでなくショートケーキや、タルト、プリンなどのスイーツ2人分が2人の卓に持ってこられ。「 金取るの? 」と先ほどのいけずの意趣返しをすれば『 とらんわ 』と、仲睦まじい親子のいち場面が繰り広げられ。)

( / こちらの都合に合わせていただきありがとうございます。シチュエーションの提案もありがとうございます。ぜひ、できればこちらの因縁がある輩に絡まれる流れがいいかな、と思います。)



46: 花見琴音 [×]
2025-09-05 23:14:02




……だ、大丈夫ですか?
本当に、素敵なご家族だと思ったから。

(想像以上に盛大な反応を見せた目の前の彼に、思わず目を丸くし、口元を隠しくすりと笑い心配の言葉を。彼は忘れているかも知れないけれど、今回が初めてではない。だからこそ、選んだ【素敵】という言葉、貴方は気づいてるだろうか、きっと気づいてない。得意満面で息子の自慢をし始めそうな彼女がテーブルに、色とりどりのケーキたちを並べ、思わず「えっ、本当に良いんですか?」と述べるも、甘い香りの誘惑には敵いそうとなく、無邪気に微笑んで、仲の良い親子のやりとりにほんわかと。)

こんなに食べれるかな、持ち帰りとかも大丈夫だったりしますか?

(此処で食べれそうな量だが、彼の前でこれを全部食べるとなると女性ならではの恥じらいが出そうで。ロングヘアの髪の毛を耳に掛けながら問いかけて。)


(/ ご提案ありがとうございます。では、時間が遅く帰る流れにして送ってもらう感じにした方が良いですか?そうでしたら、そういう流れにお願いしたいです。着替えを待ってる感じで絡まれる、もしくは違う感じでしょうか?)




47: 凛道晃輝 [×]
2025-09-07 00:20:29



だ、大丈夫…。

(なんとか息を整えていると、目の前の相手は『素敵な』と言葉を続けていて、同じ言葉を続けると嘘くさくなるというが、少女の表情を見れば相手の口から出るその言葉は決してお世辞などではなく本心からのものだと理解できて。しかし、相手の心の裏に抱えているものまでは読み取ることはできず、そのまま「 (正直な人なんだな。) 」と好印象を持ちながらチョコケーキの最後の一口を口に運び。そうしていると、母によって2人の卓に色とりどりのケーキが運ばれて、これ以上は流石に夕食に響きそうだと苦笑していれば、目の前の相手は持ち帰りたいと述べており、「 確かにこの量は食べきれないだろうし、包みますよ。 」と、席を立っては箱に手際よくケーキを梱包していき。相手が何人家族かは知らないが、この量は買った分と合わせて流石に持て余すのでは?などと、少女のことを侮りながらケーキを包んでいると)

『 あぁそうだ晃輝。外はもう暗いし、最寄まで花見ちゃん送ってってあげなさい。 』

(と母親から指令されると窓を見やれば確かにあたりはとっぷりと日が暮れて、頼れる灯りは街灯だけとなっていて。一瞬「 うぇ。 」と怠げな表情を浮かべるが、小柄な相手を見るとだんだんと放っておいてはいけない気がしてきて、しばらく逡巡したのち、「 わかった。じゃあ花見さん、着替えてくるから少し待ってて。 」と自室へと向かい。)

( / 一応こちらの方でそういった流れにさせてもらいました。そうですね…外で待っている間、絡まれて店からでは見えないところまで連れて行かれて…というような感じはいかがでしょうか? )




48: 花見琴音 [×]
2025-09-07 17:51:07



( 彼が息を整えた姿を見て、安堵したように胸を撫で下ろす。もしも彼が落ち着きを取り戻せずにいたのなら、きっと自分はそばに寄って、背中を摩っていたに違いない。ほんの軽い気持ちで「持ち帰りとかも大丈夫だったりしますか?」と尋ねると、彼はすぐに反応してくれ、その素早さに少し遅れて、「わあ、嬉しい!ありがとうございます。」と。慌ててスカートの裾を整えながら立ち上がり、胸の前で両手を合わせ嬉しそうに微笑んで。
『ご褒美が増えた!!』と心の中でガッポーズを。白い箱の中に、きれいに並ぶスイーツに目を輝かせながら眺め。気を抜いていたら口元がだらしくなっていたかもしれない。)

えっ?一人で帰れますし……、大丈夫です。晃輝くんの時間を奪いたくないし……

(小さな声でそう言ったものの、二人の会話にすっかりかき消され、きょとんとしたまま様子を伺っていると、気づけば話はどんどん進んでいて、結局、送ってもらう流れに。
どこかほっとしたような気持ちで頷き、店の外へ出た。すでに日は暮れ、街灯や店の明かりやネオンがぽつりぽつりと照らして、少し心細さを感じ、前髪をそっと直す。両手では手提げ袋を持ち、制服から着替えてくる彼を静かに待って。)






49: 花見琴音 [×]
2025-09-07 17:58:14




(/誘導ありがとうございます。助かりました。晃輝くんの戻りをそわそわ店の外で待たせてもらいますね。どんな人に絡まれるか内心ドキドキです。原作読んでても、声優さんの声、動きのアニメーションが加わるとより楽しく感じますよね。主様は原作読んで、声優さんたちの声で再生されてるではと考えるだけで羨ましくなってしまいます。今、気になっているコミックスが香る花全館の金額と同じで悩み中です(笑)もし、購入するとしたらアニメ終わってからかもしれません。)




50: ガラの悪い輩たち [×]
2025-09-07 21:12:06




(仄暗い路地から、優しい明りが灯るケーキ屋へ二つの視線が向けられる。その視線の狙いは背が高く、鋭い視線の店員、凛道晃輝。数々の売られた喧嘩では手を出さずに相手を睨むだけで戦意を喪失させる(本人にその気はなく、ただ相手が怖がり逃げただけ)という、噂が噂を呼び、尾鰭がつき、誰が呼んだか「真鶴のリーサルウェポン(人間兵器)」。仲間が世話になり、そのお礼参りにと奴の本拠地へ足を運べばそこには幼気な少女とケーキを食べる標的が。奴の彼女だろうか、これはいい弱みを握れたと下卑た笑みが漏れると静かに好機を待ち。そうして少女がケーキの箱を持ち店を出て一人で待ち始めると『 お嬢さん。ちょっといーい? 』と、声を掛ければ有無を言わせずその手首を掴んで自分たちがいた路地へと連れ込んで。)

『 君近くで見るとちっちゃくて可愛いーね?いくつ?あいつの彼女? 』

(小柄な少女を二人で囲んで始まるのは、おびえる様子をいいことに矢継ぎ早で下世話な質問攻め。下卑た笑みを隠そうともせず、続けて『 あいつは辞めたほうがいいよー?喧嘩っ早いしし、いろんな奴ぼこぼこにしてる、怖いやつなんだって。 』と、あることないこと…いや、ないことだけ、自分たちが抱えるイメージだけを吹聴して。)

(/不良を出演させました。初めてこういうキャラの表現をやるのでちゃんと出来てるか心配です…。こちらはやっとこさアニメ8話を履修できました。やっぱりお母さんのシーンはよかったです。その視点はありませんでした。これから声優さんの声も意識しながら読んでみます!そうですね、コミックを買うなら確かにアニメを見終わってからでもいいかもしれませんね。)



51: 花見琴音 [×]
2025-09-07 23:13:21



どうして、そんなこと言うんですか?
貴方たちは、晃輝くんの何を知ってるんですか?
知ろうともしないのに、好き勝手言うの不快です、嫌な気分になります!!!

(バイト帰りと言うことで、今日は袖のボリュームがあるシンプルなロングワンピース姿で、彼を静かに待っていると、見知らぬ男たちに声を掛けられ、驚きの表情を。突然、華奢な腕を掴まれれば街灯が薄暗い路地へ連れ込まれて。『 待ち合わせしてるのに』と困り顔で、どうこの場をすり抜けようかとあれこれ考えるも、自分は小柄で男性とは体格差があり、二人を相手にするとなると抵抗は虚しく、「彼女?」と聞かれれ否定して。質問攻めされるとオロオロしそうになるが、両手に力が入り握りしめ、今の率直な気持ちをぶつける。こんなことを伝えたら彼らの癇に触るとしても黙っては居れず、強い意志を持ち、自分より体格の良いその人たちを睨みつけ。)


(/ガラの悪い輩たち、ありがとうございます。ガラ悪かったです、睨みつけてみました(笑)力が強かったり体格差がなかったらけちょんけちょんにしたくらいです(苦笑)こんな感じで絡みましたが、こういう絡みは初めてなのでちゃんと演じられてるか心配だったりします。金髪とピアスですね!お母さんも凛太郎くんを囲むメンバーたちが優しすぎて、暖かかったです。ED後にも楽しむエピソードがありそれも良かったです。昴ちゃんがみんなに馴染めると良いなあと思うばかりでした。こちらは青い嵐というタイトルで、良かったです。次週は薫子ちゃんのお誕生日編になりそうです。昴ちゃんが二人を応援してるって素敵だなあと思ってしまいました。コミックは二期に向けて、予習という形で買いたいなあと思っています。二期ある!!と強い意志を持ってたりしてます。)




52: 凛道晃輝/ガラの悪い輩たち [×]
2025-09-08 19:43:14



あれ、花見さん…?

(店の2階にある自宅の自室にて、制服から私服へと着替えれば、少女の待つ店先へと向かって。しかし、そこには誰もおらず閉店の知らせをする看板がぽつんと立っており、店内の母に相手の行方を聞くもわからないと返ってくるだけ。どうにも様子がおかしいと、もう一度外へと出ればそこにある路地から何やら声が聞こえ、向かってみて。)


『はぁ?なにこの子…』

(先ほどの怯える様子から一変。奴の悪評を垂れ流した途端にこちらを睨みつけながら、言い返してくれば、それが2人の癇に障ったらしくみるみると不機嫌になっていき。大人しくしていれば優しく出来ていただろうに、傷つけられた2人の薄っぺらなプライドは黙っていることができず、『 もういいわ。 』と、ぼそりと呟けばその拳を思いっきり振りかぶって。)


…!

(路地に近寄れば、そこから聞こえたのは少女と見たことのない二人組の声。知り合い…にしては穏やかではない話題、それも根も葉もない自身の噂が聞こえてくれば己の知らないところでこうして悪評が広まり、自分から人が離れていくのだろうかと遣る瀬無くなり。しかし、次に聞こえてきたのは少女の擁護する言葉。今までにそう言った言葉を聞くことはなかったためか、相手の力強い言葉が聞けると胸にじん、と染み、そうして1人の男の呟きが聞こえれば急いでその間に割って入り込み。極力相手が傷つかないよう、包み込むように抱きしめれば、背中からきた衝撃により、少女の背後のシャッターへと頭をぶつけて。ただ相手を守るために必死だったためか、抱きしめていることにも、額から流血していることにも気づかず、振り返って2人組を睨みつければ「 …俺にちょっかいかけるのはいい…です。なんとかなるから。でも、関係ない、それも女性を傷つけるのは違うでしょう…! 」と、怒り心頭といった様子で激昂し、凄めば『 う、うわああぁ! 』と二人組は情けなく尻尾を巻いて逃げていき。なんとかこの場を凌ぐことができれば、ほぅ、と一息つけば。)

花見さん、大丈夫でしたか?

(/薫子さんもそうですが、肝が座りすぎです笑自分じゃこんなこと言い返せません。大丈夫ですよ。力強い頼もしい女性でした!保科さんはコミックだとみんなと馴染んでいく過程なとても良かったです。あとあと、とても頼りになるシーンもあります。なるほどです、となると、やれて花火のシーンまでなのかなぁ。)



53: 花見琴音 [×]
2025-09-08 21:29:54




(爪痕がくっきり残りそうなくらいに握りしめた両手、怖かった、怖くってどうしようもないく、身体が震える。それでも、それ以上に彼らの言動が許せなくて、吐いた言葉は彼らの癇に触ったらしく先程より、距離を縮めてきた。殴られると思った瞬間、ぎゅっと目を閉じて。痛みを我慢するだけ、せめて、顔だけはやめて!と身体に力を込めた。

けれど……次の瞬間、包まれる感覚とガシャ、ゴツッと何かがぶつかる音が聞こえて。目を開けるとそこには自分を庇うように立ちはだかる彼の姿があり、瞬きしながら驚き。地面に赤い血がぽたぽたと落ちているのに気付けば。)

晃輝くん、血が!!

(慌ててショルダーバックからハンカチを出し、身長差にもどかしさを感じ、相手の胸ぐらを掴み、額の血を止めようと背伸びして拭こうと。「ごめんなさい!!私のせいで。晃輝くんが。ごめんなさい。」目には涙が滲み、何度も謝罪を。『自分のせいで誰かが傷つくのは嫌、どうして私を庇うんですか?貴方は優しすぎます。』心底そう思って。あのときも、初めて出会ったあの日も、周りの人の様に知らないふりをすれば良かったのに、見知らぬ自分を助けてくれた。私が我慢すれば良いだけなのにどうしてと、心のなかで叫ぶ。なんとか出血はおさえはれたものの、消毒までは出来ず。)


(/ 自分だったら、当方も言い返せません(笑)肝が据わった琴音がちゃんとできた様で安心しました。薫子ちゃんを参照しています。晃輝くんが庇ってくれたから琴音は無傷で済みました。ありがとうございます。晃輝くんにも感謝を述べないと!昴ちゃんも馴染んでいくんですね?良かったです。あともう一人気になる桔梗女子がいるんです。図書館での勉強したと聞いた、眼鏡女子。あの子も可愛いので薫子ちゃん側についてくれたらなあと思ってます。後数話なんですよね?1クールならば。早いですよね。)



54: 凛道晃輝 [×]
2025-09-08 22:09:27



…あれ?ほんとだ…。

(一目散に逃げだす二人組の背中を見送れば、不必要な争いを避けることが出来た、こんな顔に生まれたのもよかったのかもしれないなどと考えていて。先ほどまでは少女を護ることだけを考えていて、頭に血が昇っていたのか自身が負った傷に気付くことが出来ず、だんだんと落ち着きを取り戻し、相手の指摘によってようやく血を流していることに気付いて。自分の手で血を拭おうとすれば、それよりも早く、相手がこちらを無理矢理かがませハンカチで額を拭えば「は、花見さん…大丈夫ですよこのくらい、それに、ハンカチが汚れるよ。」と言いつつも、かがんだ姿勢のまま相手の治療を受けていて。目を潤ませ、責任を感じて重い表情を浮かべる相手を見かねれば「花見さん、気にしなくていいですよ。花見さんになにかあった時の方が、俺は耐えられない。」と、額を抑え、笑みを浮かべながら安心させるようにそう述べて。)

(/いえいえ、あまりにも原作再現しすぎで琴音様が逆につまらなく感じていないか心配でした。そうですね、あの人はてっきりモブだと思っていたのですが、後半では結構かかわってきていたりしますね。基本的に12話なので、あと数話ですね。二話くらい追加でこのままやってくれるとキリがいいとこまで進むと思うのですが…。)



55: 花見琴音 [×]
2025-09-09 21:05:14



ハンカチは、汚れるのが当たり前なんです!

(彼の言葉をさえぎるように、額にハンカチを当て、身をかがめている彼の額を自分の方へ引き寄せ、ぐっとひたいに押し当て続けて。
「私より、晃輝くんの怪我の方が心配です。
私だって貴方になにかあったら、耐えられません!!」声がかすれ、涙が滲む、身体を張って自分を守ってくれたことが悔しくって何故か嬉しくって複雑な気持ちになり、まっすぐ彼を見つめ、気持ちを必死に伝えた。滲んでいた涙は、ぽろりとこぼれ落ち。)

助けてくれてありがとうございます。
あの人たちが晃輝くんのことを「怖いやつ」と言っていたけど、私は怖いと思ったことなんて一度もありません。
こんなに優しい人なのに。
もし、もしも罪悪感や責任を感じているのなら最寄り駅まで送ってください。

(涙目で感謝を告げ、彼の荷が軽くなるならばと優しい笑みを作り、最寄り駅で一緒にと願い出て。最寄り駅は此処からさほど遠くなく、彼の負担にもならないだろうと思い、駅の方へも足先を向け、歩き出し。)

(/ つまらないだなんて、一度も思ってません。と、いうかこちらが台詞が多かったり、描写が中に至らないことがあるような気がするのですが大丈夫でしょうか?そちらの方が心配です。萎えたりしてませんか?そろそろ締めに向けて、お互いやりたがっていたカーテンのところにしたりしませんか?

当方も、実は可愛らしいモブだと思っていたんですけど、やはりモブではないんですね!もし、二期があるのであれば出てきそうですね。二期期待したいです。)





56: 凛道晃輝 [×]
2025-09-09 21:50:58



いやでも、あぃつつつ…。

(己の額に当てられている相手のハンカチは、純白で、それが自身の血によって赤色に染まっていけば、それを見過ごすことが出来ずにおろおろとして。しかし、そんなのは知ったことかといわんばかりに先ほどの二人組への啖呵にも劣らずの檄を飛ばし、胸倉の手を解かず涙を流されるともうそれ以上何も言えなくなってしまい、結局上記の様に大人しく治療を受けていて。その後も、空色の目で真っすぐこちらを見続け、怖いと思ったことなどないと気持ちをぶつけられると、先ほどの、相手の言葉が胸にしみた時と同じような感覚になり、ぐっ、とこみ上げる気持ちをこらえれば「…ありがとう。」と、ぼそりと呟くように述べて。)

…わかった。いきましょう。

(ようやく血が止まったのか相手のハンカチが離れ、そのまま駅まで送ってくれと頼まれれば、駅へと歩き出す相手の背中を追って。この空気が続けば、お互いに気まずい空気が続いていただろう。自身のせいで怖い目に合わせてしまったという負い目もあり、それに気を遣って相手はこの空気を断ってくれたのだとわかればそれに甘えて相手を最寄り駅まで送っていき。)

(/いまのところそういった表現はありません!安心してください。そうですね、この駅までのシーンが終わり次第カーテンのシーンに移ろうと思います。

琴音様の観察力がすごすぎて怖いです笑コミックも続いてるほうなので二期やってほしいですねー。)



57: 花見琴音 [×]
2025-09-10 07:43:47



(隣を歩く彼を横目でチラ見。ようやく血は止まったが痛々しい傷、あの時は痛みを感じなかったとしても後で痛みを感じるのではと思いながら歩く。さっきまでの張り詰めた空気は、変えられたはずなのに、腕に抱きしめられた感覚が蘇って、微かに頬が赤らむが、柔らかなロングヘアで見えず。)

………晃輝くんとお喋りしたいです。
また、ケーキを買いにエストレアへ行きますね!

今日は駅まで送ってくれて、ありがとうございます。気をつけて帰ってください。

(最寄り駅の改札口までつき、彼の顔をまっすぐ見つめて。色々合ったけれど、『 貴方に会えて良かった。』と表情に滲ませるように微笑んで。次回があることを願い、夜の風で緩いウェーブヘアは揺れ、彼を見送った後に踵を返し改札口へと向かった。)


(/ そう言ってもらえて安心しました。こちらとしてはとても楽しかったので嬉しいです。
こんな感じで〆させていただきました。今度は琴音から場面展開をと考えてるのですが、場面は朝という感じで良かったでしょうか?もし問題ない場合は琴音から回したいと考えております。

おさげ眼鏡女子は他の桔梗女子と違って可愛かったので気になってました。)




58: 凛道晃輝 [×]
2025-09-10 16:33:49



(血が止まったとはいえ、ひりひりと余韻の痛む額が気になるのか手でぐしぐしと掻いたりしていれば、隣の少女の赤らんだ頬に気付くことが出来ずに、指ににじんだ血を眺めて「(思いっきり殴ってまぁ…本当に花見さんに当たったらどうするつもりだったんだ。)」と思い出したようにまた怒りが湧いてきて。そうして歩くこと十数分。最寄りの駅に着けば、ここまでくれば交番も近いし人の目もあるため襲われることはないだろうと自身の役目が終わったことに安堵して。改札口にてこちらに振り返り、話せてよかったと、またエストレアに行くと言われると、真っ直ぐな言葉にどきりと胸を打たれたのか、頬をほんのりと染めれば「あ、あぁ…また。」とその空色の瞳に手を振り、駅のホームへと消えていく相手の背中を見送って。こちらも踵を返し、帰路に立てば血が滲んだ指を眺めながら)

名誉の負傷…かな。

(/ありがとうございます。返信のしやすい〆でした。では、お言葉に甘えて琴音様の方から朝の場面から回してもらってもよろしいでしょうか?

個人的には「あぁ、THEモブだよね」くらいにしか思っていませんでした笑昨日は薫る花19巻の発売日ですね。自分が住んでいる地域は配達の関係で2日ほど発売が遅れるので待ち遠しいです。)



59: 花見琴音 [×]
2025-09-10 18:20:17



誰もいないし、カーテン……開けても大丈夫だよね?

(まだ朝早いこの時間。登校時間にはまだ少し早すぎるくらいでの教室は自分だけ。クラスメイトと過ごす日常、友達との他愛もない会話も嫌いではないけれど、自分にとって"この時間の教室は特別。"誰の声もなく、誰の視線も感じない、この静けさが好き。スクールバックを机に置き、教科書やノートを取り出して、机の中に。そのまま歩き出し、窓際へ吸い寄せられるように向かえば、いつも閉じられてるカーテンが。何故か、開けたくなりカーテンの端を指で摘んで。

しゃらーーー。

とカーテンが揺れ、教室に光が射し込みその瞬間、眩しさのあまり目を細めて。向かいの校舎に人影が見え、ゆっくりと瞼を上げた。こんな朝早いのに、誰もいないはずなのにと水色はその影を捉え目を丸くして。片手で自分の腕を抱きしめ、あの時の感覚が蘇り鼓動がなり。)

(/返信しやすい〆、というお褒めの言葉をいただき嬉しいです(照)名誉の負傷だなんて、素敵ですね!晃輝くん、かっこよかったです。琴音サイドから場面展開をしてみました。返しにくい場合は遠慮なくおっしゃってくださいませ。

昨日は19巻の発売日だったんですね!どこまで進んでいるんだろうと気になりつつも、何度もアニメを視聴して楽しんでいます。当方としては、凛太郎くんと薫子ちゃんが幸せで、周りもその幸せを分けてもらってたら良いなあと思うばかりです。凛太郎くん、小学生の時は周りに良い人が居なかっただけに、今の周りの友達が素敵な人たちばかりでほんわかしてしまいます。少しでも早く、主様の手元に19巻が届きますように。)



60: 凛道晃輝 [×]
2025-09-10 20:01:03



っくぁ…。

(様々なことがあった日曜の次の日の朝。朝練のない月曜日だというのに早くに目が覚めてしまい、あくびをしながら柄にもなく早めに登校してしまい。そんな行動をとるのには心当たりがない…ことはない。教室にて、窓際にある自身の机についても頭にぐるぐると渦巻いているのはハンカチを当て続けてくれた少女と、別れ際の言葉。あぁやって、家族以外で自身のことをしっかりと、正面から見てくれた人は誰以来だろうかと、窓の向こうにあるお嬢様校のカーテンが閉め切られた窓を眺めながら考えていて。すると、今までぴくりとも動かなかったカーテンに動きがあると「(珍しいな…。)」と思いながらそのまま眺めていて。そうして開いたカーテンから見えたのは…昨日の少女の姿。)

(え?…は、え?)

(と、あまりの、想定していなかった事態に唖然とすれば、我に返ったと同時に何を思ったのかこちらのカーテンをシャッ!と勢いよく閉めて。カーテンに隠れて、「(花見…さん?なんで椿女子に?いや、女子だからいるのはあり得るけど中学生じゃなかったのか…!?)」と慌てる頭を必死に回転させながら思考を続けるが、最後に出てきたのは「真鶴と…椿…?」と超えられない、二人の間に壁があることを思わず口にして。)

(/いえ、書いておいてですが青臭かったかなと心配しておりました笑シーン転換ありがとうございます。すこし長くなりすぎてしまったかもしれません。この先はどうしましょうか。原作通りに校門前で待つ展開にするか。あまり原作をなぞりすぎてもなのでどこかでオリジナルを加えましょうか?

そうですね、コミックでは、その友人たちにそれぞれフォーカスされているので、とても読みごたえがあります。二人のことを祝福しているので本当にいい人たちだと思います。)



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