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凛と咲く花は甘く薫り――。/74


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自分のトピックを作る
55: 花見琴音 [×]
2025-09-09 21:05:14



ハンカチは、汚れるのが当たり前なんです!

(彼の言葉をさえぎるように、額にハンカチを当て、身をかがめている彼の額を自分の方へ引き寄せ、ぐっとひたいに押し当て続けて。
「私より、晃輝くんの怪我の方が心配です。
私だって貴方になにかあったら、耐えられません!!」声がかすれ、涙が滲む、身体を張って自分を守ってくれたことが悔しくって何故か嬉しくって複雑な気持ちになり、まっすぐ彼を見つめ、気持ちを必死に伝えた。滲んでいた涙は、ぽろりとこぼれ落ち。)

助けてくれてありがとうございます。
あの人たちが晃輝くんのことを「怖いやつ」と言っていたけど、私は怖いと思ったことなんて一度もありません。
こんなに優しい人なのに。
もし、もしも罪悪感や責任を感じているのなら最寄り駅まで送ってください。

(涙目で感謝を告げ、彼の荷が軽くなるならばと優しい笑みを作り、最寄り駅で一緒にと願い出て。最寄り駅は此処からさほど遠くなく、彼の負担にもならないだろうと思い、駅の方へも足先を向け、歩き出し。)

(/ つまらないだなんて、一度も思ってません。と、いうかこちらが台詞が多かったり、描写が中に至らないことがあるような気がするのですが大丈夫でしょうか?そちらの方が心配です。萎えたりしてませんか?そろそろ締めに向けて、お互いやりたがっていたカーテンのところにしたりしませんか?

当方も、実は可愛らしいモブだと思っていたんですけど、やはりモブではないんですね!もし、二期があるのであれば出てきそうですね。二期期待したいです。)





56: 凛道晃輝 [×]
2025-09-09 21:50:58



いやでも、あぃつつつ…。

(己の額に当てられている相手のハンカチは、純白で、それが自身の血によって赤色に染まっていけば、それを見過ごすことが出来ずにおろおろとして。しかし、そんなのは知ったことかといわんばかりに先ほどの二人組への啖呵にも劣らずの檄を飛ばし、胸倉の手を解かず涙を流されるともうそれ以上何も言えなくなってしまい、結局上記の様に大人しく治療を受けていて。その後も、空色の目で真っすぐこちらを見続け、怖いと思ったことなどないと気持ちをぶつけられると、先ほどの、相手の言葉が胸にしみた時と同じような感覚になり、ぐっ、とこみ上げる気持ちをこらえれば「…ありがとう。」と、ぼそりと呟くように述べて。)

…わかった。いきましょう。

(ようやく血が止まったのか相手のハンカチが離れ、そのまま駅まで送ってくれと頼まれれば、駅へと歩き出す相手の背中を追って。この空気が続けば、お互いに気まずい空気が続いていただろう。自身のせいで怖い目に合わせてしまったという負い目もあり、それに気を遣って相手はこの空気を断ってくれたのだとわかればそれに甘えて相手を最寄り駅まで送っていき。)

(/いまのところそういった表現はありません!安心してください。そうですね、この駅までのシーンが終わり次第カーテンのシーンに移ろうと思います。

琴音様の観察力がすごすぎて怖いです笑コミックも続いてるほうなので二期やってほしいですねー。)



57: 花見琴音 [×]
2025-09-10 07:43:47



(隣を歩く彼を横目でチラ見。ようやく血は止まったが痛々しい傷、あの時は痛みを感じなかったとしても後で痛みを感じるのではと思いながら歩く。さっきまでの張り詰めた空気は、変えられたはずなのに、腕に抱きしめられた感覚が蘇って、微かに頬が赤らむが、柔らかなロングヘアで見えず。)

………晃輝くんとお喋りしたいです。
また、ケーキを買いにエストレアへ行きますね!

今日は駅まで送ってくれて、ありがとうございます。気をつけて帰ってください。

(最寄り駅の改札口までつき、彼の顔をまっすぐ見つめて。色々合ったけれど、『 貴方に会えて良かった。』と表情に滲ませるように微笑んで。次回があることを願い、夜の風で緩いウェーブヘアは揺れ、彼を見送った後に踵を返し改札口へと向かった。)


(/ そう言ってもらえて安心しました。こちらとしてはとても楽しかったので嬉しいです。
こんな感じで〆させていただきました。今度は琴音から場面展開をと考えてるのですが、場面は朝という感じで良かったでしょうか?もし問題ない場合は琴音から回したいと考えております。

おさげ眼鏡女子は他の桔梗女子と違って可愛かったので気になってました。)




58: 凛道晃輝 [×]
2025-09-10 16:33:49



(血が止まったとはいえ、ひりひりと余韻の痛む額が気になるのか手でぐしぐしと掻いたりしていれば、隣の少女の赤らんだ頬に気付くことが出来ずに、指ににじんだ血を眺めて「(思いっきり殴ってまぁ…本当に花見さんに当たったらどうするつもりだったんだ。)」と思い出したようにまた怒りが湧いてきて。そうして歩くこと十数分。最寄りの駅に着けば、ここまでくれば交番も近いし人の目もあるため襲われることはないだろうと自身の役目が終わったことに安堵して。改札口にてこちらに振り返り、話せてよかったと、またエストレアに行くと言われると、真っ直ぐな言葉にどきりと胸を打たれたのか、頬をほんのりと染めれば「あ、あぁ…また。」とその空色の瞳に手を振り、駅のホームへと消えていく相手の背中を見送って。こちらも踵を返し、帰路に立てば血が滲んだ指を眺めながら)

名誉の負傷…かな。

(/ありがとうございます。返信のしやすい〆でした。では、お言葉に甘えて琴音様の方から朝の場面から回してもらってもよろしいでしょうか?

個人的には「あぁ、THEモブだよね」くらいにしか思っていませんでした笑昨日は薫る花19巻の発売日ですね。自分が住んでいる地域は配達の関係で2日ほど発売が遅れるので待ち遠しいです。)



59: 花見琴音 [×]
2025-09-10 18:20:17



誰もいないし、カーテン……開けても大丈夫だよね?

(まだ朝早いこの時間。登校時間にはまだ少し早すぎるくらいでの教室は自分だけ。クラスメイトと過ごす日常、友達との他愛もない会話も嫌いではないけれど、自分にとって"この時間の教室は特別。"誰の声もなく、誰の視線も感じない、この静けさが好き。スクールバックを机に置き、教科書やノートを取り出して、机の中に。そのまま歩き出し、窓際へ吸い寄せられるように向かえば、いつも閉じられてるカーテンが。何故か、開けたくなりカーテンの端を指で摘んで。

しゃらーーー。

とカーテンが揺れ、教室に光が射し込みその瞬間、眩しさのあまり目を細めて。向かいの校舎に人影が見え、ゆっくりと瞼を上げた。こんな朝早いのに、誰もいないはずなのにと水色はその影を捉え目を丸くして。片手で自分の腕を抱きしめ、あの時の感覚が蘇り鼓動がなり。)

(/返信しやすい〆、というお褒めの言葉をいただき嬉しいです(照)名誉の負傷だなんて、素敵ですね!晃輝くん、かっこよかったです。琴音サイドから場面展開をしてみました。返しにくい場合は遠慮なくおっしゃってくださいませ。

昨日は19巻の発売日だったんですね!どこまで進んでいるんだろうと気になりつつも、何度もアニメを視聴して楽しんでいます。当方としては、凛太郎くんと薫子ちゃんが幸せで、周りもその幸せを分けてもらってたら良いなあと思うばかりです。凛太郎くん、小学生の時は周りに良い人が居なかっただけに、今の周りの友達が素敵な人たちばかりでほんわかしてしまいます。少しでも早く、主様の手元に19巻が届きますように。)



60: 凛道晃輝 [×]
2025-09-10 20:01:03



っくぁ…。

(様々なことがあった日曜の次の日の朝。朝練のない月曜日だというのに早くに目が覚めてしまい、あくびをしながら柄にもなく早めに登校してしまい。そんな行動をとるのには心当たりがない…ことはない。教室にて、窓際にある自身の机についても頭にぐるぐると渦巻いているのはハンカチを当て続けてくれた少女と、別れ際の言葉。あぁやって、家族以外で自身のことをしっかりと、正面から見てくれた人は誰以来だろうかと、窓の向こうにあるお嬢様校のカーテンが閉め切られた窓を眺めながら考えていて。すると、今までぴくりとも動かなかったカーテンに動きがあると「(珍しいな…。)」と思いながらそのまま眺めていて。そうして開いたカーテンから見えたのは…昨日の少女の姿。)

(え?…は、え?)

(と、あまりの、想定していなかった事態に唖然とすれば、我に返ったと同時に何を思ったのかこちらのカーテンをシャッ!と勢いよく閉めて。カーテンに隠れて、「(花見…さん?なんで椿女子に?いや、女子だからいるのはあり得るけど中学生じゃなかったのか…!?)」と慌てる頭を必死に回転させながら思考を続けるが、最後に出てきたのは「真鶴と…椿…?」と超えられない、二人の間に壁があることを思わず口にして。)

(/いえ、書いておいてですが青臭かったかなと心配しておりました笑シーン転換ありがとうございます。すこし長くなりすぎてしまったかもしれません。この先はどうしましょうか。原作通りに校門前で待つ展開にするか。あまり原作をなぞりすぎてもなのでどこかでオリジナルを加えましょうか?

そうですね、コミックでは、その友人たちにそれぞれフォーカスされているので、とても読みごたえがあります。二人のことを祝福しているので本当にいい人たちだと思います。)



61: 花見琴音 [×]
2025-09-10 23:15:49



(窓のむこう、向かいの校舎に見えた人影は昨夜、身体を張って自分を危機から守ってくれた彼で。昨夜の光景が脳裏に浮かび、胸の奥がドキッと音を立てて。抱きしめられた感覚は、さっきの出来事のように思い出され、頬がふわりと熱が帯び。その風景から、彼から目が離せなくなりーー、時が止まったような気がした。次の瞬間、締められることがないカーテンが閉まり「 どうして、晃輝くんが?」と呟き驚いて。彼の母親から自分と同い年だとは知っていたが、まさか真鶴高校の生徒とは思っておらず。壁の向こうに、ほんの十数メートルの距離先に彼が居ただなんて。)

こんなに近くに居たんだね。


(/青臭いって、アオハルだからそれはそれで良いような気がします。良い感じです。薫る花はアオハル出会ってロミジュリみたいなところがあって萌えちゃいます。原作に沿ってはだとオマージュの意味がなくなってしまうので、オリジナル要素をたくさん入れていけたらなあと思っています。次はどこに飛びましょう?放課後とかは如何でしょうか?
琴音が送ってもらった最寄りの駅近くの公園とかで待ち伏せして、他愛もない会話を少し交わすとか。晃輝くんは部活帰りとかでも良いので。
他に何かあればご意見を聞かせていただきたいです。

原作では周りのお友達たちにですか?それはボリュームがありそうです。二人の幸せを周りに分けてるみたいな幸せが包まれたら素敵です。)






62: 凛道晃輝 [×]
2025-09-11 20:34:48



(不意の邂逅があったあと、しばらくは呆然とした様子で己の机に座ったまま時間を過ごして。そのまま朝のHR、授業、昼休み、そしてまた授業と一日を送るが、朝の出来事を思い返しては「(真鶴と椿…か。まぁ、もう店には来ないだろうな。)」と、隣り合う二校の仲の悪さ…というより椿側からの一方的な嫌悪を思い出しながら、きっと、花見琴音という少女もその一人なのだと諦観して。放課後の部活動にて、プールで泳いで頭も冷えれば幾分か心も晴れ「(仲がいい母さんには悪いけど、縁がなかったってことで。)」と自分なりに吹っ切れており、部活も終わり『今からどこかいこーぜ!腹減った!』などと仲のいい部員と他愛のない話をしていれば)

ん、じゃあ駅前のコンビニでなにか食べようか。

(と、部員に言われて思い出したように、己の腹の空腹を思い出せば、部活での疲労具合もあってなるべくより道のない場所を提示すれば気の置けない友人たちと並んでそこへと歩き始め。)」

(/ですよね、THE青春漫画でこういうのでいいんだよこういうので、って言いたくなるような展開なので安心して見れます。
いいと思います!琴音様の言われた通りに放課後へとスキップしました。一応、駅へと向かうフラグを建てましたので、途中の公園でもいいし駅で絡んでもいいのでお任せします!その際、友人はいらない気を遣わせてハケさせたりしましょうか?

そうですね、コミックス全巻買った日も、「読んでも読んでも次の巻がある…!ええんかこんな贅沢…!」ってなってて、ボリューム満点でした笑

そして最新刊が手元に届きました。二人のイチャイチャもあれば凛太朗君が壁に立ち向かうシーンもあったので頑張れってなりました。そして巻末には次巻は10月9日発売とあったので、「そんなに早く出るのか!ええんかこんな贅沢!」となりました笑)



63: 花見琴音 [×]
2025-09-11 22:02:06



(今朝のことがあり、頭はぼんやり。友人から声を掛けられても空返事、先生の声も、クラスメイトのざわめきも遠くから聞こえ、教室にいるのにどこか違う場所へ飛ばされたような気持ちになりつつ、カーテンの閉まった向こう側の校舎を眺めて。彼はとなりの真鶴高校にいるんだなあと、上の空で授業を聞いていたりしていた。「……ホームルームは終わりです。気をつけて帰宅するように。」と担任の声で下校時間だと気づく。帰り支度をしていると幼馴染から「 琴音、一緒に帰ろう!」と言われたが考え事があるからと断り学校を後にした。彼の通う真鶴高校の校舎を見つめ『今頃、晃輝くんは何をしてるんだろう。』と無意識に考えてしまう。あの駅の近くに居たら会えるだろうか、と淡い期待までしてしまう始末。気づけば、送ってもらった彼の家から近い最寄りで電車を降りており、公園まで歩いていた。ベンチに座り、かばんを横に置き、辺りを見渡す、心の中はどこか落ち着かない。『 来るはずないよね。』と思いながらも彼の姿を探したり、公園で遊ぶ子どもたちを眺めたり。「……会いたいな、晃輝くんに。」と呟いたと同時に見覚えがある背の高い男子の姿が、思わず立ち上がるが真鶴高校と椿女子校の仲の悪さを思い出し、彼の元へいくのを躊躇し、またベンチに座って。)


(/ 放課後へスキップ、ありがとうございます。こちらもスキップをして放課後、あの駅の近くの公園でぼんやりしている形をとりました。制服姿なので、お友達に嫌な思いをさせたくないってことでハケてもらえたら嬉しいです。琴音は晃輝くんを見つけたという流れにしてみました。よろしくお願いいたします。

18巻の大人買いだから読んでも読んでもってボリュームですよね!幸せに満ち溢れている主様が見えた気がします。へぇ?20巻は来月なんですか?早過ぎません?こちらとしても主様と同じ感覚になってしまいます。楽しんで下さいね!)



64: 凛道晃輝 [×]
2025-09-12 16:55:17



(駅前のコンビニにて、みんなが思い思いに買い食いをしては今日の練習はハードだっただの、もうすぐ中間考査があるだのと他愛のない雑談をしては今は決して自覚することのできない、友人との青く幸せな時間を楽しんで。電車の時間が近づけば、電車を使わない友人と別れては1人の友人と一緒に、家の最寄り駅まで乗っていき。そうして最寄りで降りては、駅構内にあるコンビニで買った菓子パンを購入してから帰り道を歩いており、『まだ食べるのかよ。』と友人から呆れられては「仕方ないだろ、腹減るんだから。」と、己の燃費の悪い体を恨みながら言い返していると、帰り道の途中にある公園にいる人影が目に入り。腰まで伸びた、流れるような栗色の髪に、空色の瞳。それは見間違えるはずもない、花見さんのものであり。昨夜、あんなことがあったというのに、こんな時間にこんな場所で何をと目を見開いていれば『あ、椿の人だ。』と友人が花見さんに気付き、その「椿」という言葉にピクリと反応して。真鶴と椿、この2校の仲の悪さは周知の事実。隣の友人もきっとそうなのだろうと勝手に決めつけてはこの空気を気まずいものにしたくはないと、公園の花見さんに気づかないふりをしてその場を後にして。)

…ごめん、寄るとこ思い出したから先帰ってて。

(その後の帰路で、友人と雑談しながら歩くがその最中でも頭によぎるのは花見さんのことと、昨晩のこと。なぜ、相手があのような場所にいるのかは知らないが、また輩に絡まれたり、事件に巻き込まれたらと思うと気が気でなく、やはり放っておくことはできないと決心すれば上記のように友人と別れて、公園へと走って戻り。未だ公園のベンチに座ったままの少女に歩み寄れば。)

…こんな時間に何やってるんですか。また、変な人に絡まれますよ。

(/誘導ありがとうございます!そのように進めさせていただきましたのでよろしくお願いします!

自分も、次は二、三ヶ月後かなと思っていたのですが、まさかの1ヶ月後でした。web漫画なので更新速度で前後したりするのかな。)



65: 花見琴音 [×]
2025-09-13 17:02:56



(公園のベンチにひとり、時刻は夕暮れ時。栗色の髪が風でふわりと揺れる。どこか落ち着かない。" 椿と真鶴"では壁があり、『もう会ってもらえない。』と思うだけで、悔しい気持ちにもなり、制服を見てはため息がでる。自分はどうして椿なんだろ、椿でなければ今の状況は変わっていただろうかとぐるぐると思考が駆け巡って。『 もう、帰ろう。諦めよう。』諦め肝心って言葉もあるし、と横に置いていた鞄を手に取り、帰ろうとするが行動出来ず、ベンチに座ったままで。頭上から不意打ちのように声が降ってきて、あたふたし、手にしていた鞄が地面に落ち、その声を辿り。空色の瞳でその主を捉え。)

………どうして、戻ってきたんですか?

(過ぎ去っていく彼の姿を見送ったはずなのに、もう無理だと、諦めないとと思ったはずなのに、気持ちが揺れる。我慢していたものが溢れ出しそうになり、深呼吸をして。「 変な人にだなんて、絡まれませんよ。」と答えたいが声にできず、じっと見つめてしまい。)


(/ こちらこそ、戻って絡んでくださりありがとうございます。もう、ドキドキです。
web漫画の更新は思ったより早いですもんね。作者さんが無理せずに更新してくれて続くと良いですね。そろそろネトフリで更新するので楽しみです。)






66: 凛道晃輝 [×]
2025-09-13 18:54:45



昨日、あんなことがあったのに放っておけるわけないでしょう。

(急に声をかけて驚かせてしまっただろうか、こちらの言葉に反応するように、その手に握られていた鞄が重力にしたがって落ちれば、その鞄を拾ってあげて。昨日と変わらない、空色の瞳で見上げてこちらを捉えながらどうして、なぜ、と問いかけられると、真剣な眼差しをしながら悩む時間もなく上記のように、言い返して。『なぜ戻ってきた。』と問いかけてきたところを聞くと、どうやら友人と一緒にいたところを見られていたらしい。相手にどんな用があったにせよ、あのあと友人と別れて戻ってきてよかったと胸を撫で下ろすが、その躊躇もやはり真鶴と椿の関係性によってものなのだろうかと思えば「…はやく帰りましょう。駅まで送ります。」と、今この場もその2校の制服を着た2人を誰かが見ているかもしれないと恐れて、相手を送って早く別れた方がいいだろうと配慮して。)

(/いちおう、戻ってきたりはしましたが、今朝のことで2校の関係性を引きずっている展開の方が自然かなと思い、そうさせてもらいました。)



67: 花見琴音 [×]
2025-09-14 18:01:30



(自分のことを「 放っておけない 」とその一言で"晃輝くんはやっぱり優しい人"だとより実感してしまう。知らず知らずに期待したりしてしまう自分がいる。拾い上げられた鞄を受け取り、ベンチから立ち上がり、鞄を両手で抱きしめながら感謝を述べて。胸がざわつく。動揺を悟られないように、気まずくならないようにといつも通りに話そうとするが声がうまく発せなく、コクリと頷き承諾して。今は沈黙が怖く、本当に他愛もない会話をし、距離を縮めようと小走りで追いかけたーーーー。最寄り駅の近くにくれば、周囲の目を気にして彼の制服の裾を引っ張り、直ぐ離し上目遣いで。)

……戻ってきてくれて、ありがとうございます。本当は嬉しかったです。

(真鶴と椿の壁はあるけれど、制服なんて、校名なんて、あとから貼り付けられたラベルでそんなもので彼との距離が決まるだなんて、そんなのはおかしい。リスクはあるかもしれないけれど、彼の前だけでは素直でありたいと、気持ちを伝え。彼は自分のことをどう思うだろう、やはり避けられてしまうだろうかと思うけれど、素直でありたいという気持ちが優って。)


(/多分、晃輝くんは2校の関係性を引きずってた方が自然ですね!対照的になるかもしれませんが、最後は素直な気持ちをぶつけた形にしてみました。少しでも距離を縮めたい!!って感じの琴音です。


19巻、本屋さんで平積みされていたのを見てきました。特典が、凛太郎のイラストカードと薫るしおり!素敵でした。しおりを見たのですが、薫子ちゃんのなかったので薫子ちゃん、人気なのかな?主様はしおりなんだったんだろうと思ってしまいました。)



68: 凛道晃輝 [×]
2025-09-14 19:28:16



(授業が終わり、放課後の部活を終えたいまは昨日よりも幾分か遅い時間で、あたりにら暗闇が広がっているとはいえ、真鶴と椿の生徒が2人で歩いているという場面を誰かが見ているかもしれないと思えば恐れが逸るのか、相手になにか起こらないようにと配慮しながら距離を保つよう早足で歩いて。それでも相手はその離されまいとこちらに合わせて小走りで距離を縮め、世間話を始めると、今度はこちらがどうして、なぜ、怖くないのか、と頭が混乱しながらぎこちなくその話に相槌を打ち、返事をして。公園と駅はそれほど離れていないためか、ものの十数分で着けば護衛は終わり。2校の生徒が並んで歩いていると言う状況も終わると思えば肩の荷が降りるようで安心するように一息つけば「じゃあ花見さん、」ここで…と続けて目を合わせないままこの場を去ろうとした瞬間、制服の裾を掴まれれば振り向かないわけにはいかなくて。そうして振り返れば、昨日と同じように空色の瞳で見上げられていて)

…どうして、花見さんはそんなに真っ直ぐなんですか。俺真鶴ですよ。朝見たでしょう。

(そうして投げかけられた言葉は、疑いようのない心の底からの言葉だと理解して。だからこそ、腑に落ちないのはどうして真鶴の自分にそんな言葉をかけることができるのか。今まで、椿の生徒からは嫌悪の目で見られ続けていた。その椿の生徒である相手は真鶴の生徒の自分に何故こんなにも真っ直ぐでいられるのかと思わず問いかけて。)

(/ご理解いただきありがとうございます。本体の本音としても、素直にさせて早くくっつけたいと思っておりますので、少々お待ちください…!

実は自分が買いに行った時、本屋に取り置きしてもらうよう頼んでおいたんですよね。いざ見に行ってみるとしおりが付録になっていて、「これ取り置きした店員さんのチョイス次第だ」ってなりました笑緊張しながら取り置きした本を持ってきてもらうと薫子さんのしおりだったのでよかったです笑このしおり、スズランの薫りがついていますよ。包装開けた時ほんのりいい匂いしたと思ったらしおりから薫りました。)



69: 花見琴音 [×]
2025-09-14 23:45:01



(「俺、真鶴ですよ」その言葉には、戸惑いと自分を試すような響きがあった。彼は、気にしている。隣同士に並んでいる二校の関係性を。話には聞いていたけれど、椿では教師も生徒も真鶴を疎ましく思っている人は少なくはない。きっと、そのことで彼は何度も傷つけられてきたんだろう。それでも自分は違う、一度たりとも彼をそう見たことなんてなかった。だからこそ、伝えたい。)

私は、自分にも貴方にも嘘をつきたくありません。私だって、いろんなことを考えました。
この状況を良く思わない人だって椿の中にはいるはずです。
それでも、私の中では晃輝くんは、晃輝くんです。
制服とか、校名とか、そんなの関係ないんです!!

(勢いで行ってしまったかもしれない。思わず力が入ってしまい。でも、後悔はしていない。言わなければ、二度とこの想いは届かない気がして……。まっすぐに、届くようにと祈りを込めて。)


(/ 晃輝くんが琴音を受け入れてくれるまでまたいくらでも待ちます。こちらの本音も主様と同じです(笑)

しおり、薫子ちゃんだったんですか?すごいです!店員さん、ナイスチョイス!!見本だけ見たのですが、薫子ちゃんらしいなあと思ってしまいました。鈴蘭の花言葉は『ふたたび幸せが訪れる、幸福の再来、純水、愛、純潔』らしいです。薫子ちゃんにぴったりですね。主様、薫子ちゃんのしおりに癒されてくださいませ。
今日、ネトフリで11話が配信されました。後数話かなと思うと寂しくなってしまいます。絶対、二期があると期待しながらアニメを繰り返し見ていたりしています(笑))




70: 凛道晃輝 [×]
2025-09-15 23:10:10



(自分の容姿のせいで今まで周りから避けられた経験があるからこそ、思わず問いかけた質問に対しての相手の言葉を受け止めたとき、胸の奥にじわりと響くものがあり。その空色の瞳を真っ直ぐ向けられ、告げられた力のこもった言葉は相手が椿の生徒だからと否定するにはあまりにも真摯な言葉で、その言葉を最後まで聞き届ければ今まで悩んでいた自分のもやが晴れていくようで。「花見さんのほうがよっぽど優しいですよ。」と、昨晩言われた『優しい』という言葉を思い出せば、その言葉は相手の方がふさわしいと、己の中のもやが晴れたおかげで穏やかな笑みを浮かべながらそう言って。こんな自分が、真鶴の自分が椿の相手と関わってはいけないと思っていた。それが自分のただの独りよがりだとわかれば、ここまで己に対して真っ直ぐでいてくれる相手に失礼だと思い「ありがとう花見さん。また、店で待ってます。」とこれからは距離を離すのではなく、こちらからも歩み寄ろうと思って。不意にポケットの中のスマートフォンが賛同し、画面を見やれば母からいつ帰ってくるのかというメッセージが。その画面を見て何かを思いついたような顔になれば)

花見さん、連絡先交換しませんか。

(/ありがとうございます笑もう少し時間はかかると思いますが何卒よろしくお願いします。

そうなんですね!とても、薫子さんらしいと思います。もしかしたら、他のキャラクターのしおりは薫りが違ったりするのかな。
そういえばアニメの更新日でしたね、少し忙しかったので気づきませんでした。今から見てきます!)



71: 花見琴音 [×]
2025-09-16 22:41:32



( 連絡先交換しませんか。と聞き、一瞬、時間が止まった気がして。わずかにスカートが揺れ、それに釣られるように胸がとくんと音を立てる。「……えっ?」と思わず小さく声が漏れ、驚きや戸惑いを通り越して、想定外過ぎて気持ちが追いつかない。覗き込むように、彼の目を見ると冗談には見えず、まっすぐで目が離せない。私で、本当にいいの?と心の奥で自分に問いかけ、一呼吸置き、彼の思いに応えようと、スマホを鞄から出して。)

……私でよければ、ぜひ。交換しましょう。

(夜の風で揺れた長い髪の毛を耳に掛け、柔らかく微笑んで。指でスマホのロックを解除しながら、手慣れたように自分のQRコードを見せて。彼の名前を教えてもらえて、こう話せるだけで嬉しいのに連絡交換だなんて、心がふわふわする。)


(/LINEとか、での連絡交換かな?と勝手にQRコードを出してしまいましたが、メール!!電話番号とかだったら適当に誤魔化して交換したくれたら嬉しいです。

確か、みんな違うはずですよ。特典しおりの香り。

薫子ちゃんがスズランで、朔くんがラフランス、昴ちゃんがジャスミン?だったような。
凛太郎くんと依田くん、宇佐美くんよ香りが思い出せない(汗)

アニメはみんなで勉強シーンですよね?朔くん、頭良いのに、教え方下手とか。ツボでした(笑)そして、友人らにバレバレの凛太郎くん仕草が可愛かったです。背が高いのにしゃがんで恥ずかしがったり、その後のボーリングの凛太郎くんがポンコツだったり、依田くんのおかげで逆転したりと盛りだくさんの会だった気がします。ポンコツ凛太郎くん、好きだったりします。後、家にいる前髪下ろした凛太郎くんにキュンとしています。良い会でしたよね?)




72: 凛道晃輝 [×]
2025-09-17 16:16:26



…っ!、す、すいません、やっぱり急すぎましたね!やっぱり今のナシで…!

(相手の心の底からの気持ちを聞けたことで、真鶴と椿という壁を越えて相手のことを理解できた気がする。この人となら友達になれそうだと思ったから連絡先の交換を申し出たのだが、少し固まったようにこちらの目を見つめ返してくると、もしかしたら、距離を縮めすぎてしまっただろうかと慌てて。幼い頃から交友関係は狭かったため、距離感を測ることに慣れていないことはたまに自覚しており、それも相手が女性ということを考えれば自分にどこか不手際があったのかもしれないと自己嫌悪に陥って上記のように取り消そうとすると、少女から柔らかく微笑みかけられると胸の奥がとくん、と一際強く脈打って。一瞬硬直すれば、差し出されたスマホにようやく自分の思い過ごしだとわかって胸を撫で下ろし、相手のアカウントのコードを読み込むと挨拶がわりに適当なスタンプを送ってみて)

ありがとう花見さん。また、連絡するよ。

(/そうですね!アプリ名そのまま出してもいいのかな、と悩んでいたのでほんのりぼかさせてもらいましたが、LINEの認識で大丈夫です!

そうなんですね!ファンの人は全部揃えたりするのかな…笑

こちらも、コミックを思い出しながら見ていました!高校生として時間を送るみんなを見ていて、自分もあの頃に戻りたいと思ってしまいます…。先生も、生徒たちの今の時間を大切にしろというシーンがいいな、と思いました。普段、髪をセットしているキャラがおろしているシーンはとても好きです。ギャップがいいです。終盤のシーンなんですが、コミックの方ではあの6人のトークルームを作ってどこかに行くか話し合うシーンがあったのですが、カットされているところを見ると、やはり薫子さんにケーキを作るシーンで一期が終わってしまうのかな、と思います…。)



73: 花見琴音 [×]
2025-09-17 18:49:58



(彼の言葉で一瞬動きが止まったのは、驚いたからでも、戸惑ったからでもなく、ただ思いがけない申し出だったから。でも、彼は"拒絶された?"と受け取ってしまったらしく、取り消すように慌て始めた姿を見て。『 違うのに。』困らせまったかなと、自分との距離感をそんなにも慎重にも誠実にも考えてくれてたんだと思うと嬉しくって、嬉しくって。だからこそ、言葉よりも先に行動に出てしまう。QRコードをを読み込む姿に頬が緩んで。)

……ありがとうございます。
こちらこそ、よろしくお願いします。

(彼の送ってくれたスタンプは、彼らしいもので思わずクスッと笑って。片手で手を振りながら歩き去った背中を見送ると、胸がとくん、と一拍跳ねた。連絡先を交換しただけなのに、どんどん嬉しいことが重なり、こんな気持ちは初めてかもしれない。届かない小さな声で。)

……また、すぐに会えたらいいなあ。

(と、呟いて。電車の空いてる席に座り、彼の連絡先に可愛らしいうさぎが"またね!"と言っている様なスタンプをぺたり。今日はぐっすり眠れそうと電車から流れる夜の夜景を見ながら帰路に着く。)


(/琴音はこんな風に〆ました。LINEの認識で良かったです、画面だけLINE風味という事でお願いいたします。

きっと居ますね!集めるファン!!全部コンプって人。素敵な特典ですね。

わかります?あのセットしてない凛太郎くんの良さ!!ギャップ萌えですよね!薫子ちゃんとビデオ通話してご披露したいくらいです!薫子ちゃん、キュンが止まらなくなる可能性が(笑)原作読んでるので主様は大丈夫かと思いアニメのネタバレを少し。次回はケーキを渡すシーンまで入り、12話多分、海に行く流れみたいです。お父さん、しっかり出てきてとても素敵なお父さんで。凛太郎くんは素敵な両親に育てられたんだなあと、お兄さんはいつか出てこないかなと妄想してます。)




74: 凛道晃輝 [×]
2025-09-17 20:00:41



じゃあ…また。

(こちらが送った、まるで己のように愛想の悪い猫のスタンプに応えるように、相手からは本人らしく可愛らしいうさぎのスタンプが送られてくると、目の前に相手同士がいるのに何気ないこのやりとりがなんだかおかしく思ったようで、ふは、と小さく吹き出して。駅から発車のアナウンスが聞こえれば、頃合いかと上記のように今日は別れれば、家までの帰路の中で、メッセージアプリに相手とのトークルームを眺めれば本人も気づかないうちに笑みを浮かべて。家に帰れば、その表情をめざとく見抜いた母からいらぬ野次馬を焼かれたのはいうまでもないだろう。)

(/ありがとうございます。次の展開ですが、どうしましょうか。勝手に進めるのはどうかと思ったのでこちらは中途半端に締めてしまいました…。原作通りだと2人での勉強会になるか、赤点を取ってしまったらスポーツ大会ではなく、部活の大会に出られないみたいな感じかな、と。琴音様の方からこうしたいというのがあれば何なりとおっしゃってください。

そういえば、原作でも髪を下ろしているところを薫子さんには見られていないんじゃないかと思います。原作ではお互いの些細なことに気づく2人ですので、いざその場面が来たら薫子さんは本当にキュンとしてそうですね笑なるほどー。だとすると、この場面で終わるのかな、と想像してます。ネタバレになるので話せませんが、とてもいい話ですのでお楽しみにしててください。)



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