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空の守護者と魔女[ファンタジー/戦闘]/46


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41: ソフィア・ペルマフロスト [×]
2025-08-13 10:03:44

                       >ウォルター

みまかれておるとは言え、王族がたを死人呼ばわりとは、おぬしらしいのう。お歴々の苦笑いが、目に浮かぶ。もっとも、この目で見たことはないが…。ところで雷殿、実は話しておきたいことがあるのじゃが、良いかの?

(勝手知ったる旧友の無礼講には慣れたもの。誰に対しても表裏なく接するウォルターの態度は、ソフィアも気に入っている。そんなウォルターの盃に火酒を注ぎながら、普段相談などしない彼女が、落ち着いた口ぶりで、しかし、どこか深刻さも含んだ口調で問いかける。)

(/絡み、ありがとうございます。お礼が前後してしまい、失礼しました。)

42: ウォルター ブルータス [×]
2025-08-13 19:12:45

>ソフィア

ゴクッゴクッ…はぁあ!美味い!この酒は絶品だなオイ!
話?!おう!構わなねぇぜ!アルベルトの兄貴やセラスだと説教くさくていけねぇが、姉御の話なら酒は不味くならなそうだ!

(ソフィアが用意した火酒は想像を超える美味しさであったらしくご満悦の様子で再び盃に注ぎ、笑みを浮かべる。
するとソフィアから話があると言われ、相手がアルベルトやセラスだと自分が悪いのだがほぼ説教になってしまうがソフィアならば心配はないと聞く耳を立てて

43: ジークフリード・エーデルシュタイン [×]
2025-08-13 21:43:53

>アルベルト

すべて滞りない。…が、ひとつだけ手に余る物がある。
(先日の遠征にて東方商人の護衛を務めた礼として受け取った物だと付け足せば、徐に手荷物の木箱を相手に見せ。蓋を開けるとほのかに甘く、青い香りを放つ茶葉の束と、薄手の白磁の茶器が現れる。)
キク?とかいう花のものらしい。茶はそれなりに嗜むんだが…
(飲み方が分からないので一緒に飲んでくれませんか?という簡単な言葉すら、何だか物を知らないようで気恥ずかしく言い淀むものの、商人のせっかくの好意を無粋に湯を注いで台無しにはしたくないという気持ちが勝ち、素直に告げて。)
アルベルト殿、もし心得があれば、ひとときこの兵舎で作法をご教授願えぬだろうか。

(/よろしければ一緒にお茶を飲みませんか?)


>ウォルター

(ウォルターの巨体が土を蹴り砕き、砂煙と共に迫る。振り下ろされる拳、その重みを正面から受ければ、槍ごと叩き折られるのは明白だと判断したのか、一拍遅らせたかのような緩慢な動きで後ろへ半歩引き迫る拳を刃の根元で受け流して。)

…流石は一番槍。その初撃、皆が恐れる訳だ。

(挑発の発端が自分とはいえ相手の攻撃に内心ヒヤリとしながらも構えた槍を地へ突き立てると、その長柄を支点に身をしならせ。鎧越しでもわかる膂力が一瞬で全身を跳ね上げ、しなやかな軌道を描いた脚が唸りを上げてウォルターの側頭部を薙ごうとして。)

だが私も騎士の端くれ、そう簡単には倒れませぬ。

44: ソフィア・ペルマフロスト [×]
2025-08-13 22:03:29

                       >ウォルター


まったくおぬしは、火がつくほどの強い酒を、水のように飲みおって。まぁ、その飲みっぷり、酒もさぞ満足じゃろう。
(同量の黄金と同じ価値と言われる火酒を、水のように飲み干すウォルターに半ばあきれながらも、新たな酒瓶を取り出しながら)
説教をされるのは、おぬしに問題があるからじゃ、まったく。(火酒を一口呑み)私の話というのは、ー酒の肴になるかはわからぬがーおぬしも知っておる我が身のうちに封印しておる古代龍、ブリザルドのことじゃ。
(火酒の残る盃をテーブルにそっと置き、目は閉じたままの、生来見えぬはずの眼差しをまっすぐにウォルターに向けた。すぐに視線を落とし、まるで見えているかのように、かすかに震えている自身の右手を見つめている。)
 

45: ウォルター ブルータス [×]
2025-08-15 07:52:57

>ソフィア

ブリザルド?…ブリザルドォ…んーー…あぁ!バルファルトのデッカいドラゴンだな!あいつは凄かった!俺が魔女にかまそうとした一撃を真正面から受けてその上俺を跳ね飛ばしやがった!
巨龍の渓谷の主でさえ怯ませた俺の全力が効かねぇなんて初めてだったもんだからよぉ!かつてない程に沸ったぜぇ!
んで、そいつがどうした?

(ソフィアから出た名前を聞いてしばらく考えこむと、かつて自身も参加したバルファルトの戦いに現れたドラゴンの事だとわかり、自身の全力を受け切った相手として悪意などはなく、むしろ敬意さえも感じてる口ぶりで当時の事を語りそのドラゴンがどうしたと尋ねて


>ジークフリード

[ドンっ!]
…へへへ、当たり前だ。簡単に倒れられたらつまらねぇだろうが!オラァァア!

(相手の脚が自身の後頭部に目掛けて迫ってくるが、まるで鉄鎚とぶ厚い鉄板が衝突した様な音がして、ジークの攻撃を右腕で受け止めて左手で受け止めると笑みを浮かべながら上記を述べる。
そのまま両手で脚を掴むと自身を軸に腰を捻りジークのいた反対側に投げ飛ばして

46: ソフィア・ペルマフロスト [×]
2025-08-15 10:54:02

                      > ウォルター

うむ、どうやら封印が弱まってきておるようじゃ。まだわたしの体の外に影響が出るほどではないが、アルベルトあたりは違和感を感じておるかもしれん。いずれにしても、影響が出る前に手を打つ必要がある。そこで、ブリザルドの魂が我が身のうちにあるうちに、わたしごとおぬしに討ってもらおう、という話じゃ。
(自分の盃に酒を注ぎながら、淡々と話すソフィア。話の内容とは裏腹に、世間話でもするかのような語り口である。清らかな霊気に満ちた墓所は、凶悪な龍の話など冗談であるかのように、いつもと変わらぬ、穏やかなまま。)

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