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空の守護者と魔女[ファンタジー/戦闘]/46


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自分のトピックを作る
21: 匿名さん [×]
2025-08-11 15:03:56

【名前】ジークフリード・エーデルシュタイン
【年齢】21歳
【身分】国境警備隊長/雨の守護者
【性別】男
【容姿】
肩ほど伸びた亜麻色の髪を一つに束ねており、瞳は龍の様に青く鋭い光を放っている。顔の右半分と177㎝の体に残る裂傷は、全て積年の戦いにおける誉傷である。
普段の警備では竜の鱗で作られた重々しい甲冑に身を包んでいるが、竜との戦闘時には少しでも身体を軽くするため最低限の防具しか装備しない。また、家柄の影響で日常生活では、華々しさこそ無いが青を基調とした貴族らしい服を着用している。
リングは首から提げている。

【性格】
威厳のある見た目とは裏腹に性格は年相応の至って平凡な好青年である。しかし、かなりの口下手ゆえ堅苦しく威圧感のある言い回ししかできないのが悩みの種。一度懐に入れた人間にはとことん面倒を見る性分で警備隊の部下達には慕われている。貴族の出であるため少々世間に疎いところがあり、顔に見合わない趣味も多い。
竜に対しては人一倍強い恨みを抱いており、ひとたび現れるものなら何処ぞの武者の様にバーサーカーっぷりを発揮する。

【属性】雨
【匣兵器】
武器/長槍
カガチギリ
エーデルシュタイン家の最高戦力に代々受け継がれてきた槍。槍身は1m以上、拵えを含めると3.5mにもなる桁外れの大きさを誇る槍である。一度この槍を振ると黒雲を呼び寄せ雨を降らす言い伝えがあり、武器自体がありがたいものとして拝められる神器としての側面がある。長さも重さも常人には扱えない槍だが、ジークフリードはこれを軽々と振り回し外敵の首をいとも簡単に突き刺す。柄には魔除けの青い宝石が所々埋め込まれている。

拘束具/鎖
蟠竜の鎖
竜などの外敵を拘束するための伸縮自在な鎖。水圧で鞭の様に攻撃することもできるが、普段は雨の炎を流し込み捕縛した拘束対象を鎮静化させるために用いている。鎖を槍に括りつけた遠距離攻撃も可能である。

動物?/白竜
体長2mという竜としては小柄な体格であり、炎を吐くなどの攻撃力は無いが、竜の気配を察知すると猛スピードで突っ込んでいく機動力がある。"竜を狩る竜騎士"という異称はこの白竜に跨り竜を堕としていく姿から名付けられている。竜の討伐以外では中々姿を見せないが、時々ジークフリードが手ずから手入れをしている姿が目撃される。また、何故竜狂いの彼が白竜を使役しているかは謎に包まれているものの、白竜を亡き姉の名前であるブリュンヒルデと名付けている様子から大抵のことは察しがつくだろう。知能が高くジークフリードが怪我を負った時はまるで"人間"の様に心配する素振りを見せる。

【備考】
代々国境警備と共に雨の守護者を務める辺境伯の生まれで、幼い頃から次期守護者としての鍛錬を積んでいたが、人を傷つけることを嫌う穏やかな性格は国境警備という過酷な職務に向いていないとされ両親からは王宮魔術師になるよう薦められていた。しかし、竜の討伐時に兄が二人立て続けに殉死し、姉が竜の呪いによって異形の姿に変えられたことから竜に対して強い恨みを抱く様になる。
普段の警備では口下手ながらも分け隔てなく接しようとする初々しい若隊長であるが、竜との戦いでは単騎で群れに突撃する荒々しさを見せるため、周りの部下からは心配されている。また、心配される要因の一つとして狩った竜の生き血をその場で飲んだり、目玉を団子の様に槍に突き刺し掲げて帰ろうとする奇行が挙げられ、竜に取り憑かれているのではないかと密かに噂されている。自室の地下には竜の骨や鱗、角を加工した宝物が山の様に積み重なっており、まるで竜が財宝を守る様に彼もまた竜の残骸の上で身体を休めている。
竜に姿を変えられた姉を人間に戻す手立てを現在模索している。

(/pf完成致しました。生体兵器として竜(元人間)を設定に組み込みましたが、世界観にそぐわなかったり、おかしな所がありましたらご指摘の程よろしくお願い致します。)


22: ワスプフライト [×]
2025-08-11 16:47:23

はじめまして、ぜひとも王子枠で参加させて頂きたいのですが、よろしいでしょうか?


【名前】ギアⅩI世
【年齢】15
【身分】王子
【性別】男
【容姿】ほとんど常に王子らしからぬ防寒性の高い飛行服に身を纏っている。
髪も瞳も太陽のように金色に輝き、短めの髪が跳ねている髪型も太陽光に例えられる。
身長は180cm。少々痩せ型
【性格】明るく社交的でまさに太陽の様な性格で多くの国民に愛されているが、少々抑えの効かない一面があり危険な行為にも躊躇がない。特に発明に関しては自分を実験台にしたり得体のしれないもの(本人曰く安全は保障する)のテスターに国民を誘うなどちょっと暴走気味なところがある。
声がでかい。
【属性】太陽(金/吸収/付与)
【匣兵器】
・ガイアG.ⅩI ソル
推進式レシプロ戦闘機の姿をした匣兵器。20mm口径と13mm口径の機関銃にて武装する。
機体は王子自身の設計とギアタウン一番の工廠によって建造されたものであり、相当数が普及している。
王子の機体と普及型に性能差は特になく、強いて言えば操縦の癖などは王子の感覚に最適化されている。
また、太陽の力を用いて燃料系の効率化をしながら飛ばしているため非常に燃費が良い。
多少の部品交換で複座型になり、客人を乗せての遊覧飛行を趣味としている。
【備考】
ギアタウンを治る王子。歴代最高と言われる天才的な発想力を持つ発明家。妹を大事に思っているが、魔導技術を発生させ拡大させ国を豊かにさせたいと思っている。
ことに、大空を人類が目指す新たなフロンティアと捉えており、現在はその先の宇宙にすら目を向けて構想を練っている。

23:  [×]
2025-08-11 17:20:49

> ジークフリード・エーデルシュタイン 様

(/素敵なpfありがとうございます!
青年のような純粋さを持ちながらも狂気を感じさせる素晴らしいキャラですね!
ご質問の件に関しては全く問題ございません!
設定も含めて素晴らしいです!参加許可させて頂きます!


ルール通りドッペル有りで進行しますので、全体向けの絡み文をお願いします!
主は絡み文を出してますので
そちらに絡むか、全体文への絡みを待つかはお任せします!



> ギアⅩI世様

(/参加希望ならびにpfのご提出ありがとうございます。
素敵なキャラなのですが、トピックとの世界観に合わない内容が多く含まれておりまして、誠に申し訳ないのですが今回は参加を見送らせて頂きます。


24: とくめい [×]
2025-08-11 18:57:56

(/初めまして!作り込まれた世界観、素晴らしいです。虹の守護者♀メイドを予約お願いしてもよろしいでしょうか?)

25:  [×]
2025-08-11 21:19:58

> No.24 とくめい 様

(/ありがとうございます!pf心よりお待ちしてます!

26: ビギナーさん [×]
2025-08-12 00:00:40

【名前】
ソフィア・ペルマフロスト
【年齢】
見た目は50歳位 実年齢は不明
【身分】
王墓の墓守/雪の守護者
【性別】

【容姿】
烏の濡れ羽と形容される艶やかな黒髪、背中の真ん中あたりまでの長さのものを、一つに束ねている。派手なものは好まず、質素な服装に、新雪のような純白無地のローブを羽織っている。生来の盲目のため、目は常に閉じられ、表情からは感情が読み取りにくい。
【性格】
堅物で、皮肉っぽいところがある。属性のせいか、冷たい印象を持たれがちだが、意外と面倒見がいい部分もある。盲目が故に、外見や年齢にはこだわらず、力ある者、真に魂の美しさを持つものには心から敬意を払う。皮肉も言うけど。
【属性】

【匣兵器】
「白龍の籠手」
龍の鱗を思わせる銀白のスケイルガントレット。実際に白龍の鱗から作られており、相手の炎を受け止める防御力とそれを凍結させるための雪の炎の伝導性を併せ持っている。

「レイヴンのアラン」
雪の炎の能力を持つワタリガラス。人語を話し、諜報、偵察、誘導、追跡などを得意とする。

「白蛇のカバーディル」
雪の炎を纏った、無毒の白蛇。音もなく忍び寄り、雪の炎の力で敵の炎を凍らせる。

【備考】
王墓の墓守であることに絶対的な誇りを持ち、神聖なる墓地を荒らす者は、それが誰であっても決して許さない。謎が多い人物でもあり、「実は古代龍の生まれ変わり」「実は初代の墓守」など、噂が絶えない。姫のことを崇拝しており、姫の言うことは絶対である。
バルファルトの戦いの生き残りの1人であり、戦いの際に、日食の魔女の操る古代龍種「白のブリザルド」をその身の内に封印した。そのせいで、彼女の魂は常に白龍との戦いを行なっている。現在の戦い方が防御よりなのも、魂の戦いのせいで、積極的に雪の炎の力を外に向けて使えないためである。一部、龍の魂と同化することで、不死ではないが不老の体となっている。

(/雪の守護者で参加希望したものです。龍の設定はうまく使えませんでした。すみません。ご確認をお願いします!)

27: ウォルター ブルータス [×]
2025-08-12 00:26:31

>all

[隊長!ダメですよ!まずは戻って報告書出す規則じゃなきですか!]
なら!そのルール破ろう!世界にゃそうしなきゃ言えない景色がある!おーい!酒ジャンジャン持ってこい!ダーッハッハハ!

(遠征を終えて国へ帰ると真っ先にギアタウンの酒場に訪れ店の酒を飲み干す勢いで豪快に酒を飲みまくっていると同じ突撃部隊の隊員に注意されるが、全く気にする様子もなく大笑いしながら酒を頼み


(/参加許可ありがとうございます!
絡み文出しておきます。皆様よろしくお願いします!

28: ウォルター ブルータス [×]
2025-08-12 00:27:35

ウォルター ブルータス
本文:>all

[隊長!ダメですよ!まずは戻って報告書出す規則じゃなきですか!]
なら!そのルール破ろう!世界にゃそうしなきゃ言えない景色がある!おーい!酒ジャンジャン持ってこい!ダーッハッハハ!

(遠征を終えて国へ帰ると真っ先にギアタウンの酒場に訪れ店の酒を飲み干す勢いで豪快に酒を飲みまくっていると同じ突撃部隊の隊員に注意されるが、全く気にする様子もなく大笑いしながら酒を頼み


(/参加許可ありがとうございます!
絡み文出しておきます。皆様よろしくお願いします!

29:  [×]
2025-08-12 00:32:21

>ソフィア・ペルマフロスト様

(/素敵なpfありがとうございます!
当初お伺いしてた設定とは異なっている様なので確認なのですが
巨龍と戦い自身の身に封印している状態で、ソフィア様自身は人間であり変身すると言った事はない。
と言う事でよろしいでしょうか?

30: ジークフリード・エーデルシュタイン [×]
2025-08-12 01:26:49

>all

皆の者、今日は各々よく休め。
(長期間の討伐を終え、とある兵舎に舞い降りれば槍を地面に突き立て今日はもう休む様に部下達に告げると背を向け歩き出し。頭から肩口まで滴り落ちる血をそのままに自分の服や髪にこびりつく生温かい血を見て、「あの時もっと狩れたのになぁ、汚れ落とすの面倒だなぁ、それはそれとして腹減ったなぁ」などと他愛のないことを考えながら水場へ向かうその途中、曲がり角で何者かと鉢合わせ。先程の戦の昂りが抜けていないのか無意識のうちに槍を構えており。)
……この刻限に出歩くとは何奴

(/絡み文置きましたので何方か絡んで頂ければ嬉しいです。)


31: ソフィア・ペルマフロスト [×]
2025-08-12 08:12:30

                        >29 主様

(/設定変わってしまってすみません。はい、ソフィア自身は人間です。古代龍の魂の影響で不老になってしまった、て感じですが、大丈夫そうでしょうか?)

32: 主/アルベルト ウルシュタイン [×]
2025-08-12 09:31:11

>ソフィア・ペルマフロスト 

(/了解いたしました!問題ありませんので参加許可させて頂きます

ルール通りドッペル有りで進行しますので、全体向けの絡み文をお願いします!
主や他の参加者様も絡み文を出してますので
そちらに絡むか、全体文への絡みを待つかはお任せします!

33: 主/アルベルト ウルシュタイン [×]
2025-08-12 09:57:16

>ジークフリード

ふふ、老ぼれ執事のアルベルトにございます。
夜分遅くに失礼します。
定例の視察に参ったのですが…察するに此度も大活躍された様ですな。

(各所の視察を行なっており国境警備隊に足を運ぶと、同じ守護者のジークフリードに槍を向けられ言葉を投げられては、血気盛んな彼を見て笑みを浮かべて名を名乗り、要件を述べて辺りを見回しどうやら討伐任務を終えたのだろうと察して警備隊の頼もしさに敬意を払い労いの言葉の意を伝えると

それにしてもジークフリード様の警戒心は今宵も研ぎ澄まされておりますな。まるでその槍の様に。
そして溢れんばかりの闘志…いやはやその若さが羨ましくなります。ハハハ…
では、本題に戻るとして…お疲れの所、恐縮ですがお変わりなどはございませんか?

(自身にすぐ槍を向けた闘志に対し、若さを羨ましく思いながらも笑いうと、そのまま視察を始めようとして

(/絡み失礼します!よろしくお願いします!



>ウォルター

ウォルター様、討伐任務ご苦労様でした。お楽しみの所恐縮なのですが、まずは報告書のご提出を…

(ギアタウンから事故の音や悲鳴の声が聞こえ、どこかの不幸体質の突撃部隊が任務から帰って来たと察しすぐにかえって来ない事から酒場にいるのだろうと街へ出ては、目立つ人物なのですぐに見つけて上記を述べて


(/絡み失礼します!よろしくお願いします!



34: ソフィア・ペルマフロスト [×]
2025-08-12 10:14:37

>all

そうか、みな遠征から戻られたか。姫君もさぞお疲れであったことじゃろう。わたしも同行したかったが…今回ばかりは、墓守である我が身を呪わずにはおれなんだわ。報告、ご苦労であった。アラン、ゆっくり休んでおくれ。
(歴代の王族が眠る墓所。「鎮魂樹」の下、大鴉の報告を受け、口では毒づきながらも、普段滅多に緩めることのない表情が少しだけ緩む。王墓を狙う賊が増えてきており、墓所を離れることができない身を苦々しく思っている。)

(/参加の許可、ありがとうございます。不慣れな初心者ですが、皆さま、よろしくお願いします。)

35: ウォルター ブルータス [×]
2025-08-12 12:23:36

> ソフィア

ヨォッ!ソフィアの姉御ぉ!
骨のある墓荒しは来てねぇか!?あと酒あるか?!

(暇を持て余しどうしたものかと、考えていると最近王墓に墓荒らしが多いと聞いて、もしかすれば強者もいるかもしれないと考え早速王墓に向かうと大木の下で鴉と喋る旧友の姿を見つけて大声で呼びかけると、墓荒らしか酒はないかと尋ねて



>アルベルト

んぁ!?…ゲゲ!アルベルトの兄貴!店まで来るのはズルだろ!
ダメだろルール違反は!!

(エールを樽一個飲み終えほろ酔い気分になった頃に聞き覚えのある声と悪寒がして振り返ると静かな笑顔の裏に怒りを感じさせる表情のアルベルトを見つけ驚きながら、店まで来た事に慌てながら逆ギレして


>ジークフリード

お!何だジークまだ暴れたりなさそうだな!血の気の多い奴は好きだぜ!!いっちょやるか!!警備隊の連中全員呼んで来い!!
鍛え直してやる!!

(散歩がてら3m声の巨大な大猪を見つけ晩酌のお供にしようと片手で軽々と担ぎながら国境警備隊の兵舎付近を歩くウォルター。すると同じ守護者のジークフリードに槍を向けられ、自身の闘争心に、火が付き担いでいた大猪を投げては武器を出さずに拳を握りファイティングポーズを取りせっかくなら警備隊全員相手にしようと上記を述べて

36: ソフィア・ペルマフロスト [×]
2025-08-12 13:14:24

>>35 ウォルター

これは、雷殿。そのような大声を出しては、墓所で眠る御霊も目を覚ましてしまうではないか。神聖なる墓所じゃ、も少し声をおとさぬか、まったく。わたしの耳も遠くはなっておらぬ。さて、雷殿、此度の遠征、ご苦労じゃったのう。その様子じゃと、ちと物足りなかったようじゃの。残念ながら、おぬしの手を借りねばならぬほど骨のある賊はそうはおらぬ。それは、またの機会にして…酒はならば、ここにある。とって置きの火酒じゃ。どうじゃ、久しぶりに、盃を交わそうかのう。
(不意の旧友の来訪に、内心喜びながらも表情は崩さない。1人で飲むのも味気ないと、しまっておいた火酒の瓶を取り出し、ウォルターに差し出す。実は、遠征の際の姫の様子を聞きたくてウズウズしているが、本心を悟られぬように、あくまで表情は崩さない。)

37: セラス・マルティガ [×]
2025-08-12 16:05:03

>15 アルバート

おーっす師匠!それ最近話題のやつ?良いもん食べてんね~
(王子達の遠征に騎士のほとんどが出払った王都。その間の王都の警備を運良くか担当することになり、騎士団を連れて黎明の中歩き回ること数時間。各隊から"異常無し"の報告を一応受け取りつつも、用心せねばと思いつつ王宮へと定例の報告へ向かった帰り道。偶然にも出会った自らの恩師が何やら美味しそうな物に手をつけている様を遠巻きに目撃すれば、近くの侍女からフォークを拝借した後にそう声をかける)

こっちは人手が減った分大変でさ~!あ、そうそう。この区域なんだけど、郊外だし人手増やした方がいいか悩んでて……
(いかにもアドバイスを貰いに来ました、というような口調で近づけば、机の端に地図を広げつつもその裏でこっそりと、相手の背中側からタルトの方へとフォークを握った手を伸ばして)
(/参加許可ありがとうございます!僭越ながら絡まさせていただきました、どうぞよろしくお願い致します!)

>28 ウォルター

ほうほう、それはいい持論ですね。ではその景色とやらについてのご報告もつ・い・か・で!……出していただきましょうかな、突撃隊長殿?
(突撃隊の帰還報告を受けてから数刻。とうに城門は潜り抜け、馬も戻し終わっているだろう時間になっても報告の士官は一人も来ず。そんな折に受けた"酒場に騒がしい客がいる"との報告に頭をひとしきり抱えつつ酒場に向かえば、ウェイターから受け取ったワイン瓶を酒場のテーブル席へと置きつつ、顔の端に血管の浮きでた、怒りの滲む作り笑いを向けつつそう訪ねて)
(/絡まさせていただきました!どうぞよろしくお願い致します!)



38: ジークフリード・エーデルシュタイン [×]
2025-08-12 18:54:55

>アルベルト

アルベルト殿か、無礼を働いた。
(長い槍を静かに下ろし地面に突き立てると、兜を外し血に濡れた顔が露わになればいつもの仏頂面で謝罪を言ってのけ。血に濡れた亜麻色の髪から水滴のように血が垂れ、青い瞳だけが異様なほど澄んでいるその表情は未だ彼の心が戦場にいることを表しており。アルベルトの労いも心ここに在らずといった様子で聞いていれば、気持ちの切り替えが不得手な己に後ろ向きな思考が頭をよぎり、ため息一つこぼして)

戦の余韻がまだ消えぬ。…不甲斐ないことだ。

(/絡みありがとうございます。)

>ウォルター

……ウォルター殿でしたか、私も部下も今は骨を休めねば。その誘い、またの機に…
(槍を肩に担ぎ直し、巨躯を見上げる。投げられた大猪が土煙を上げて転がり、まだ温かい血の匂いが風に乗って鼻を刺せば視線はまっすぐウォルターの瞳を射抜いて誘いを断ろうとして。しかし言葉とは裏腹に足が自然と半歩前に出ると槍の穂先をわずかに持ち上げ、槍を前に滑らせれば緩く構えつつ口元に微かな笑みを浮かべ。)
と言うべきだろうが此処で抜かぬのも武人の恥、手合わせ願おう。

(/絡みありがとうございます。)

39: 主/アルベルト ウルシュタイン [×]
2025-08-13 04:08:51

>セラス・マルティガ

ほぉどれどれ…なるほど、私が人員配置を任されたのならばこちらの渓谷付近の区域から20名ほど回して、代わりに渓谷付近の区域には突撃部隊を3名とウォルターを配置しても良いかと。
渓谷は竜などの凶暴な大型モンスターなどの対応ですが、警戒範囲が狭いため少数精鋭で対応を。
逆に郊外付近の区域は警戒範囲が広いが、被害はせいぜい野盗や小型魔物による物、数で制圧出来るでしょう…

(ティータイムを楽しんでいると、愛弟子の声がしてアドバイスを求めに来た様で、自身の見解を述べると紅茶を淹れて向かいの席に置くと

そんなに食べたいなら一緒にどうですか?まだ一つ残してますよ。

(自身のタルトに手が伸びているのは気づいており、それに手を出される事に特別嫌だとかはないが流石に師として年頃の女性の振る舞いを容認するのも気が引けたのか遠回しに"新しいのあるから触って食べなさい"と伝えて

(\ありがとうございます!この後何かやりたいシチュエーションなどありますか?!


>ジークフリード

仔細ございません。若さ故、元気が溢れてる事は良い事です。
ですが此度はただの視察、まずは落ち着いて…
再度お尋ね致しますが、隊員の体調や物資の不足など問題はございませんか?

(不甲斐ないと反省するジークフリードに対し気にする事はないと伝えてまずは落ち着く様に伝えると、とりあえず警備隊や物資などに不備などはないかと尋ねて

(/何かやりたいシチュエーションなどはありますか?


>ウォルター

ルールを破るのは結構ですが、撃退時の詳細や部隊の被害など知らせるべき事は沢山あるのです。報告するまでが任務でございますよ?

(普段からルールを破るウォルターにルール違反と言われるとは思ってもおらず軽くため息をつくアルベルト。
まるで、子供を静かに叱る親の様な事を述べて注意をし
報告書を彼の前に差し出して






40: ウォルター ブルータス [×]
2025-08-13 08:17:51

>ソフィア

お、いいじゃねぇか!
なぁに!死人達もたまには騒ぎてぇもんだろ!
あの世で一緒に祭りと行こうや!

(酒を見つけるなり笑顔になって相手の元に駆けつけて死者への礼儀などは皆無な態度を取るがそれは生者に対しても変わらぬ事で、共に騒ごうと空に向けて上記を述べて


>ジークフリード

ハッ!いいぞ!
安心しろ殺しはねぇ!お前が気抜かなきゃなぁ!
オラァァ!!

(相手が槍を構えると不敵な笑みを浮かべ上記を述べる。匣から武器を出す様子はなく、見た目からは想像もつかないスピードで相手の目の前まで距離を詰めて、まるで西洋の武器モーニングスターの様な拳を相手の顔面に目掛けて振り下ろし



>セラス


おぉ!セラスゥ!我らが栄えある王宮魔導騎士団 総隊長殿ぉ!
わざわざお出迎えたぁ恐れ多いぜぇ!
うむ!よかろう!そんなに聞きたきゃ聞かせてやろぉ!
此度のスフィアの一番槍と嵐を呼ぶグリフォンの激闘を!!
…っとその前に酒をもってこい!


(酒を楽しんでいると顔の端に血管の浮かせながら自身の酒を取り上げて報告を求めるのは騎士団の総隊長であり、かつての戦友の娘で彼女の怒りを他所に気持ち良く酔っている為か報告を求められてる=自信の武勇伝を直接聞きに来たと解釈して盛大に語ろうとするが、その前に店員に酒を注文して


(/こちらこそよろしくお願いします!

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