枯れた世界に理を。【ポストアポカリプス/人数制限有】/27

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自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
17： 匿名さん　[×]
2025-08-05 03:16:55

（/素敵なトピを発見してしまい天使らしい天使のPFがぽーんと頭の中に降ってきました！以下のPFで参加希望です！）

【名前】サリエル
【性別】無性
【容姿】２０代ほどの姿。やや男性寄りの中性的な外見をしており、肩につく長さのふわふわとカールがかった金髪、氷のような薄青の瞳を持つ。服装は一枚の大きな白い布を巻いたキトン（肌着）と上着代わりの赤いヒマティオン。足は素足もしくはサンダルといった天使らしい格好。身長は175cm前後、細身の体型。背には身の丈ほどの真っ白な翼があり、時にその翼は位階を示す炎を纏うが、翼が纏う炎に熱などの攻撃性はない。
【種族】天使
【思想】秩序

【力】身動きの制限及び力の減衰をもたらす邪視を持つ。発動条件はサリエルが邪視を使用した状態で相手と視線を合わせること。身動きの制限は精神力で対抗し無効化または軽減ができるが、力の減衰は一定時間持続する（減衰幅・減衰期間は背後で要相談かもしれません）。武器は三日月を刃にしたような大鎌を扱う。視線を合わせないと邪視にかけられないという特性上、戦闘になると大鎌主体。

【詳細】信仰深き人間の間では死の天使という通称で知られている。死した魂を神のもとへ運ぶ、人間の魂の汚染を防ぐなどの役割に忠実で、つまりは「死という秩序の番人」のような存在。神や法にも忠実で、天使たちの例に漏れず悪と定めた相手には裁きを与えようとする傲慢さを持つ。ただし、死という秩序の番人という役割を持っているためか時には相手の言い分に耳を傾ける素振りを見せるため、天使たちの中では異質な存在。役割外ではのらりくらりとした態度でいるが、言動などはやや天然。男にも女にも聞こえる艶やかな声で話す。
「人よ、私はおまえたちを慈しもう。憐れもう。護ってやろう。死は生命に必ず訪れる主の慈悲、つまりは不変の秩序である。おまえたちが死する時、主の御許におまえたちを運ぶことが私の役割である。故に、私はおまえたちを護ろう。死後も、死の時までも」
「悪魔と敵対する理由か。主の定められた、人間の死後の裁きのためだ。人間は生きるだけで罪を重ね、魂を汚す。重ねた罪に相応しい罰が下されることで、その罪は赦され、洗い清められるが……生前に重ねる罪は少なくあるべきだろう。何より、人間が魂を汚染することを防ぐのも私の役割だ。主の御名によって人間界を支配することで、私も役割を達成することができる」