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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
35:
和泉 結太 [×]
2025-07-27 21:23:40
はい…なるべく無茶しないように気をつけます…
(言いながら自分も片紐のバッグを肩にかけると相手と一緒に事務所を出る。まぁ気をつけようと思っていても身体が咄嗟に動いてしまう事もあるのだから絶対とは言い切れないな…と思いながら事務所の前に立っていた電気屋の店主に会釈をして。確かに車の方が良いのは事実だが、今度は車酔いが心配だなぁ…と考えるが今の時点では口にせず)
確かに快適です、ね…俺、後部座席でも良いかな…?
36:
春木 龍也 [×]
2025-07-27 21:44:09
ええで、好きなところ乗り。
いつもはバイクですっ飛ばしてるけど、流石に体調悪い時は危ないからなぁ。
( 後部座席でも良いかと尋ねてくる相手には頷き、自分は運転席へ。「あ、でも、窓開けるのは橋渡ってからにせぇよ」と一言付け加える。体調が悪い時には窓を開けた方が楽かと思うが、何せこの近辺の空気はお世辞でも綺麗とは言えない。少し先にある橋を渡ればいくらかマシだろう。
携帯で相棒が送ってくれていた目的地の所在地を確認すればエンジンを始動させる。)
着いたら、まずは相手の尾行するで。写真と言質をとればこっちのもんや。
37:
和泉 結太 [×]
2025-07-27 22:41:22
…もしかして俺の為?…ありがとう…
(後ろの席に乗り込みながら上記を言い、もしもの時は何処かコンビニにでも駆け込もうと考えていて。付け加えられたひと言には『うん、解ってる』と素直に告げて。車が発進するとその僅かな揺れに身を任せていて、“普段の言動の割には運転とか丁寧だよな”と少々失礼な事を考えては少し口角を上げ。言われた通り橋を渡り終えたところで窓を開けて)
解った。動ける様に少しでも体力温存しときますね…
38:
春木 龍也 [×]
2025-07-27 23:17:13
( 「安全なのもそうやけど、たまには車運転したかってん。」そう返答しながら小さく笑うと、暫くして橋を渡切り運転席の窓も開けておく。風に靡く前髪を片手でかきあげると、ちらりと携帯の画面上に映し出された案内ルートを確認して。)
店ん中で証拠とれたらええねんけどな、俺らもあんま動かんで済むし…。
──でもこの店、カフェ&バーって謳っとるけど、確か深夜営業が風俗営業違反ちゃうかって言われてるところやんな?
昼過ぎからこんなところに来る男もア ホやなぁ。嬢と待ち合わせとかちゃう?
39:
和泉 結太 [×]
2025-07-27 23:49:45
(窓から入ってくる風に当たりながら、相手の話を聞いていて。確かに店の名前は有名になっていて、それに伴って内装や余り良く無い噂が広まっている事もそういった店を利用しない自分でも何となく知っている。そんな所にこんな時間から行くなんて確かにおかしいよなぁ…と考えていると話を振られたので返して)
そうだね…バレなきゃ良い、とか思ってるんだろうけど…そういう思考って悪い事しようとしてる時にしかしないですよね…
40:
春木 龍也 [×]
2025-07-28 00:42:43
しかも、そういう奴に限って絶対バレへんと思っとる。脳内お花畑やでほんま。
( 相棒からの返答に同意しつつ、呆れたように笑うと上記を付け加え、調査対象と店の関係や、浮気相手との関係なんかをあれこれ脳内で予測を立ててみる。何でも屋をしていればそれこそ色々な依頼がある訳で、後暗い案件も当たったことがある。しかし、本来の目的をもう一度振り返れば、ふぁ、と欠伸をひとつ零した。)
店の方も大分気にはなるけどな。…ま、今回の依頼は浮気調査やし、浮気してるかしてへんかが分かればええか。
なんかあれば、また別件として依頼が来るかもしれへんし。
41:
和泉 結太 [×]
2025-07-28 08:00:30
ははっ、目の前の事しか見えてないんすよ、そういう人らは…
(相手の“脳内お花畑”という例えに思わず笑ってしまうと、皮肉った言い分を続けて。その後は現地に着いたら、先ずは店の特定、近辺の張り込み、人物の特定…証拠を掴むには色々な事をこなさなくてはいけないなと考えていて。今回のはそこまで危険が伴うものではない筈だが、自分の身体の事を考えるとやはり不安にはなる訳で。ごく、と喉を鳴らすと窓の外を見ては相手に問いかけて)
そうだね、その他の事は専門家に任せれば良いし、今回は依頼者にとって少しでも有益な情報が得られれば…ところで…まだその店に着かない、かな…?
42:
春木 龍也 [×]
2025-07-28 08:19:45
ん、あともうちょいで着くで。この通りにある店や。
着いたらカメラと録音機、カバンから出して持っとってな。
( 聞こえてくる返答に此方もはは、と笑い。店について聞かれると、現在走っている通りを顎で指して。助手席に置いていた自分のカバンを後部座席へ渡すと、段々と例の店が見えてきたのか、少し離れた路肩へ車を停めて。携帯の画面を切り替えると調査対象の写真を表示した。)
コイツもあと少しで来るはずやけど…どこから来るか分からへんな。
43:
和泉 結太 [×]
2025-07-28 17:00:49
(/お返事遅くなりました!平日は仕事の都合でお昼頃返信できない場合もありますので、ご了承下さいませ…蹴り可)
了解、いつでも記録出来る様にしてあるから大丈夫だよ
(相手がバックミラー越しに通りを示したのが見えると、こちらは機材が入っているカバンを持ち上げては上記を伝えて。車に乗り込む前はまだ少し気分が悪かったが、今は大分落ち着いているなぁ…と考えつつ外を見回していると写真の人物と似ている人が車の前を女性と一緒に通った気がして、咄嗟にカメラを向け写真を数枚撮って)
…ねぇ、もしかしてあの人かな…ほら、青いワンピースの人と歩いてる…
44:
春木 龍也 [×]
2025-07-28 20:50:34
さすがやなぁ。ゆうちゃん、もうすっかりこの仕事に慣れたんちゃう?
( 準備万端の様子の相手に笑いつつ上記を返し、自分はペン型のカメラをジャケットの胸ポケットにさし、録画がされるようにと電源をオンにした。
そして、道をゆく男女の姿を相棒に続いて捉えると、ふぅん、と店に入っていこうとするその背をじっと見つめた。そして、少し間を開けると車のドアを開く。)
店で女と会うんかと思っとったけど、店にはただお茶しに来ただけやろか…。俺らも店の中いくで。
45:
和泉 結太 [×]
2025-07-28 21:32:18
(『もうすっかりこの仕事に慣れた』との言葉には少しだけ胸を張る。相棒として、隣に立つ者として相手が恥ずかしくない存在に…と努力をしてきた結果が、目に見え始めてきたという事だろう。ドアを開け店の中に入ろうとしている様子の相手に続いて車を降りようとしては、思い出した様にマスクを身に付け。今日はもうこれ以上体調が崩れる事の無いように…と頭の片隅で考えていて。観察対象が店から出てきたり、自分達を見つけたりする事が無いようにと警戒しながら店内に入ろうとし)
ここから何処かに向かうんですかね…会話の内容とかもちゃんと聞いておかないとですね!
46:
春木 龍也 [×]
2025-07-28 22:01:51
平日の真昼間から堂々とデートっちゅーことか。
羨ましい限りやな。
( そうやな、と相棒の言葉に頷きながら返答をすると、羨ましい、なんて冗談交じりに言ってみて。
この時間帯はカフェとして営業しているらしい店に入ると、店員に2名ですと指で示しながらさっと辺りを見渡し、店内の奥側、3つ並んだ内の真ん中にあるボックス席で仲睦まじく向かい合って座っているターゲットを発見すると、そこから斜めうしろ辺りに位置する席を指さして、店員へにっこりと笑顔で)
あ、あの席座ってもええですかー?
注文決まりましたらまた呼びますんで。
47:
和泉 結太 [×]
2025-07-28 23:13:01
(観察対象の行動を見て『羨ましい』という相手の発言を聞いては、自分達のこの状況じゃ確かにデートとは言い難いなぁなんて仕事中にも関わらずひとりでにショックを受けていて。まぁまた何処か誘えば良いかと考えていては華麗に店員へ要望を投げる相手について行って席に座る。余りジロジロと周りを見回すと怪しまれてしまうので横目でチラチラと対象を意識していて)
…何回似たような依頼受けても、この時間が1番気ぃ張るな…
48:
春木 龍也 [×]
2025-07-29 11:05:33
まぁ、分からんでもないけどな。でもアイツ、全然警戒してへんで。彼女にバレないと思ってんのか、バレてもいいと思ってんのか…。どっちにしろア ホやな。
( 小声で返答しながら、こちらも横目でターゲットの様子を観察する。狭い店内に他のお客さんが少ないこともあり、唐牛で会話が聞こえてくるが、今のところ他愛もない話をしているようだった。まぁ、傍からみれば普通の幸せそうなカップルといった様子だろうか。店員が持ってきてくれたお冷を一口飲みながら、ふと、思いついたように相棒へ)
ゆうちゃん、彼女さんにショートメッセージでええから、今彼氏に電話かけろ、言うてくれへん?
49:
和泉 結太 [×]
2025-07-29 21:42:45
(/遅くなりました!)
なんと言うか…図太い神経してますね…
(こそっ、と相手に返せば微かに聞こえてくる観察対象の会話に耳を澄ませ。他の客に怪しまれない様にこちらもお冷をひと口飲むと、ふと投げられた言葉に目配せをすればスマホを開いて。手早く『今彼氏さんに電話掛けられますか?』と要件を打ち込めば送信して)
今送りました。さて…どうなるか…
50:
春木 龍也 [×]
2025-07-30 11:29:42
「…あ、悪い。ちょっと上司から電話だ。」
( 数分後、着信が来たらしい男はちらりと携帯の画面を見ると慌てて立ち上がり、目の前の女性へ「ちょっと待ってて」と付け足すと、電話に出るためか店外へ向かっていった。)
…ゆうちゃん、俺ちょっとタバコ吸ってくるわ。
適当に飲みもん頼んどって…あ、持ち帰り用で!
( 男の発言的にほぼ浮気確定のようなもので、ワクワクしてきたのか少し経ってから席を立つと、店の出入口付近で電話をしている相手をちらりと見やる。そして小声でもう1つ、「なんとか電話粘ってくれって言うてて」とひとしきり頼み事を終えると、自分も店の出入口へ向かった。)
(/お時間ある時にお返事もらえれば大丈夫ですので、あまりお気になさらずー!私も早い時と遅い時まちまちなので…!)
51:
和泉 結太 [×]
2025-07-30 20:59:24
…あ、席立ちましたね…って、煙草?こんな時に?
(観察対象の様子を見ていると焦った様に席を立ったのでそれを目線で追っていると相棒はこんな時にタバコを吸いに行くと言う。こちらが何か突っ込む前に色々と頼まれ、まぁ、自分と組む前はそれなりに吸っていた様なので仕方無いか…と考えては『はい』と小声で返事をして依頼人に再度メッセージを送信する。まだこの手の仕事をして日の浅い彼には、相棒がどういう経緯で席を立ったのか根本的な所は理解出来ていない様で。その後はテイクアウトのメニュー表を見て店員に注文をしていて)
確固たる証拠まで後もう一歩、って所かなぁ…
(/優しい言葉をありがとうございます!お相手様もお気にならさず!ではまた何かあれば背後は顔出します~)
52:
春木 龍也 [×]
2025-07-31 08:20:07
( 不可解そうな顔をしている相棒へ「まぁ、見とき。」と片手をひらりと上げてゆったりとした足取りで自分も店外へ。店の玄関を隔てて、ポケットなんかを漁って煙草を探すふりをしながら、『だから、仕事が立て込んでるんだって』と少し苛立ったような口調で会話をする様子をしばらく横目で観察する。会話の内容的に、どちらの女性にも仕事を言い訳に使っているらしい。
煙草を1本口にくわえ、ライターで火をつけようとしていると、『とにかく、帰るのは明日になるから。』と一方的に通話を切り、店内へ戻ろうとする。そこへ、申し訳なさそうに声を小さくしながら声をかけた。)
あ、お兄さん、すんません。…ライター待ってないですか?俺の、オイル切れてたみたいで…。
「いや、あの、煙草吸わないので…。」
あ、そうなんですね!ほんと、すんません急に!ありがとうございます!ほんなら、俺も中に戻ろかな…ぁ、お先にどうぞ!
(火がないなら仕方ないか、と煙草をしまいつつ、店の扉を開けると笑顔で相手を促して、席へ戻る際、女性の元へと向かう姿に、これまた初めて気が付いたかのように「あ、彼女さんですか?」と聞くと、男はまんまと、そうです、という言葉と共に頷いた。「そうやったんですねー!デート中に引き止めちゃってほんますんませんー…」なんて言いながら、お互いに会釈をし席へ戻って行った。相棒の元へと帰ると、ターゲットに聞かれてもいいようにと通常の声量で話を続ける。)
火ぃつかんかったから煙草吸えへんかったわー。
…お、飲み物頼んでくれてありがとう!ほんなら、そろそろ時間やし、車戻ろか。
53:
和泉 結太 [×]
2025-07-31 21:38:27
(腑に落ちない表情をしている事に気付かれたのか余裕そうな雰囲気で席を立って行く相手には“ああいうのを大人の余裕っていうのか?…いや、単なる慣れか…”と、心の中で呟き。暫くは1人でぼーっとお冷を飲みながら席に座っていたが、自分の存在に気付いたのか観察対象と一緒に居た女性と目が合ってしまい咄嗟に『す、素敵な彼氏さんですよね。仲良いんですか?』と声をかけて。女性は少しぎこちなかったが『そうです、まだ日は浅いですけれど』と笑みを浮かべていて、何だかとても複雑な気持ちになる。そうして彼女から目線を逸らした所へ、貴方が帰ってきて)
おかえりなさい、あー…火がないんじゃしょうがないけど、それは残念ですね…そうですね、戻りましょうか
54:
春木 龍也 [×]
2025-08-02 09:35:13
( 立ち上がった相棒と共に、店員からテイクアウトした飲み物を受け取るとそのまま会計へ。ターゲットとすれ違う際にはヘラヘラと再度軽く会釈をしておき、会計を終えると一旦車の中へと戻り、深いため息とともにシートへ腰を沈めた。胸ポケットからカメラを取り出すと、カチリ、とボタンを押し一度録画を止めておいて。)
ばっちり言質はとれたし、正真正銘の二股野郎やなぁ。
どっちにも仕事や言うて言い訳してたで。
そういえば、ゆうちゃんは女の方と喋ってたやんな?
( 浮気してるのは確実となったのだが、さて、この結果を報告するのがまた疲れるんだよなぁ、と心の中で考えつつ、ふと、先程店外から戻る時に相棒が浮気相手の女性と少し話していたように見えて、どやったん?とたずねてみる。)
55:
和泉 結太 [×]
2025-08-02 15:45:22
(会計を終えた相手と車に戻ると、大きな溜息をついて何だか疲れた様子だったので『お疲れ、』と静かに言って。その後の相手の言葉には刑事ドラマや探偵小説に良く出てくる手だなぁ…と考えていて。『帰ったら内容、紙にまとめとく』と返すと、続く質問には少し言葉を詰まらせて。そういう仕事をしているのだからキツい場面に当たる事は少なくないのだが、いざ自分が当事者になるとやはり堪える。背もたれより少し背中を離すと、『あぁ…どうも何も…』と溜息混じりに話し始め)
あの人はね、観察対象がまさか彼女持ちだなんてまるで気付いていないみたいだった…本当に、純粋に好きだって気持ちが伝わって来たよ…こういうのって、本当に誰も救われないのにその時はその気になって周りが見えなくなるんだから…その誘惑に気付かないなんて観察対象も、ばかだよなぁ…
(言い切ると、こちらも少し疲れた様子でまた凭れかかり静かに息をついては目を閉じて)
(/いつもありがとうございます。50レス突破致しまして今更言うことでもないのかなと思ったのですが、今後も続けて行く上でお相手様にもより動き易い環境でいて欲しいなとの考えに至りましたのでお話させて頂きます。と言うのも…ここまでを見返しまして、結太のツンデレ要素を思ったより取り入れられていないかも知れない…!とこちら背後は感じたのですが、お相手様的にはもう少しこうして欲しいという要望は有りますか?結太について補足したい事でも構いませんので、お伝え頂けると幸いです!)
56:
春木 龍也 [×]
2025-08-03 18:47:07
( 「そっちもな」と労いの言葉を返し、続けて内容をまとめてくれるという言葉にはやった!とばかりに嬉しそうにお礼を述べる。ただ単にサボっているだけなのだが、どうにも書類作業などは面倒くさくて苦手らしい。
しかし、女性との会話を思い出したのか、ため息混じりになる相手の声音に、ちらりとバックミラー越しにその様子を見つめて。語り始めた内容に、あぁ、と小さく笑いながら納得すれば、先程の店で買ったドリンクを一口飲んだ。)
女も腹黒いときあんねんけど、今回は違ったみたいやなぁ。
…1人からの好意では満足できひん残念な奴やねん。一時の欲望に忠実なのはある意味羨ましいけどな。周りを巻き込んでることに気付けへんなら、変わらんままやろうな。
まぁ、女の子たちは可哀想やけど、情移しても自分がキツくなるだけやで?ほどほどにしとき。
( 疲れたように目を瞑る相手を見守ると、静かなトーンで上記を述べる。欲望に忠実なところは羨ましい、と1つ笑ってみせると、そのままゆっくり車を発進させながら、どんどん小さくなっていく店をもう一度ミラー越しに捉えて。
何でも屋というのは、掃除や猫探し、はたまた今回のように人間の醜い部分に触れる機会がよくある。自分も情には弱い方だと思うが、依頼をこなす上ではいくらか線を引いている。…というより、慣れた、という方が正しい表現かもしれない。)
(/ わざわざお声かけありがとうございます!
そうですね…こちらとしましては特に違和感なく、といいますか…、心を開いてくれているようでまだ少しの壁を感じる。という意味では、ほどよい距離感でやっていけてるのかな、と感じます!後々もっと仲良くなっていけたらいいな!と思ってはいますが、今のところそのままの結太くんでも問題ありません!
逆に、背後様が少し調整したいということでしたら、そちらも問題ありませんので…!
うちの龍也にも何かご要望などございましたらなんなりと仰ってください…!)
57:
和泉 結太 [×]
2025-08-03 20:58:43
(自分が書面にまとめておく作業を買って出た事に嬉しそうにする相方の様子には『龍也くんもちゃんと事務作業してくださいね?…今回は良いですけど』と少し強い口調で返し。だが決して本気でそう思っている訳ではなく、あくまでもこの重くなった空気を跳ね除けようとしての言葉で。続く相方の言葉には『それもそうなんだけど…まだ俺はちゃんと割り切れないなぁ』と返しては飲み物に手を伸ばして二口ほど飲んだ後、相手の様子をじっと見ていて。何だか軽く言ってのけている様だが、そもそも人の情に訴えられる性分でなければこんな仕事には就いてはいないだろうし、自分をあの場で拾ったりもしなかっただろうな…と考えたが敢えてそれは言わないでおく事にして。帰路の途中で見慣れたコンビニが見えると、もう帰れるという安心感から少し気が抜けて、疲れがどっと押し寄せては下記を伝えて)
…ごめん、ちょっと横になるから、着いたら起こして下さい…
(/お返事ありがとうございます。解りました、ではもう少しこのままで今後より心を開ける様なエピソードを構築していければという事で、よろしくお願い致します!
お相手様が大丈夫であれば、こちらも今の所調整点有りません。
龍也くんにも今の所要望等有りませんので、今後ともどうか結太と仲良くしてやって下さいませ~)
58:
春木 龍也 [×]
2025-08-03 21:35:14
( 事務作業してくれと言われると「はーい、すんまへーん」と怒られた子どものように返事をしながら笑い。また、自分の言葉に割り切れないと返した様子には、軽く笑って終わらせるものの、内心、彼にはそのままでいてほしい気持ちもある。割り切れたほうが仕事をする上では楽になれるはずだが、慣れていくにつれてどんどん冷たい人間になっていくような感覚もあるもので。
そんな事を考えているとまたも後部座席から声が聞こえ、起こして欲しいとのお願いには「了解ー」と返事をしておく。体調が悪いまま仕事をさせてしまった事が心配だが、とりあえず静かに車を走らせることに集中して。)
──
──ゆうちゃんついたで。起きれるか?
(暫くして事務所前に車を止めると、後部座席のドアを開けて優しく肩を叩いてみる。)
(/了解しました!
また何かあればお声掛けくださいー!)
59:
和泉 結太 [×]
2025-08-04 18:54:26
(『横になる』と伝えた直後から交差点の曲がり方や走行スピードが緩くなった事で、こちらも安心して目を閉じて横になり。だが、そのお陰で酔いはしないもののどうやら出発前になりを潜めたと思っていた胸の苦しさが今になって主張してきて、事務所に着くまで丁度相方からは見えない位置で静かに胸を摩っていて。暫くして停車した感覚が横たわった身体に伝わり、後部座席のドアが開けられると優しい声と共に肩を叩かれる。バレるのを待つ位なら言ってしまった方が自他共に楽だ、と、いつか考えた様な思考も蘇り、苦しそうに息を吐き出すと、静かに下記を伝えて)
…無理かも知れない、酔っては無いんだけど胸の辺りがつっかえる感じがしてて、その感じが気持ち悪い…
60:
春木 龍也 [×]
2025-08-04 19:12:57
そうかぁ、そらキツイなぁ。
…ちょっとむさ苦しくなるかもしれへんけど、我慢してや?
( 苦しそうな相棒の言葉に目を細めて心配そうにし、そっとその頬を撫でる。すぐに不調を伝えてくれた事に関しては少し嬉しくもあるものの、よいしょ、と後部座席に自分も身を乗り出せば、ゆっくりと相手の背と膝下に腕を差し込んで抱き上げる。
男に抱っこされるのは嫌だとは思うが、これも相手の体調を最優先にしてのことなので致し方ない。
事務所がある階まではエレベーターを利用することにし、帰ってきたら相手の部屋へ一直線に向かった。)
61:
和泉 結太 [×]
2025-08-04 21:06:50
…うん…しんどい…え、何する…ちょっ、
(頬を撫でられると尚も正直に気持ちを吐露すると、直後に自分の背と膝の下に入れ込まれた手にぴく、と身体を震わせるも拒否する力までは無く、口では『えぇ、なにこれどんな状況…』等と呟きながらも抵抗せず抱かれていて。確かに今の自分には肩に掴まる力も残って無いし、背負われるよりは抱かれていた方が身体に負担がかからない。それを解って相方がそうしているのだとしたら、本当に世話焼きだよなぁと思いつつ自室が近付いて来ると、『ベッドに降ろしてくれる?』と静かに伝えては胸に手を当てたままで)
…うー…なんかスッキリしない…かと言って薬飲む程じゃ無いし…変な感じ…
62:
春木 龍也 [×]
2025-08-05 20:19:50
( ベッドに降ろしてと言われると、はいよ、と一言返して。彼のベッドに片膝をつき、ゆっくりとした動作で抱えていた身体をおろすと、尚も胸に手を当てたまま不調を訴える相棒へ心配そうな視線を注いだ。)
休んで治ってくれたらええねんけどな…。
ゆうちゃん、体調崩しやすいのは何となくわかってんねんけど、どこか悪いん?呼吸器?
( 片手で相手の頭をポンポンと撫で、もう片方の手は胸を抑える手に重ねてみる。誰だってそうかもしれないが、苦しそうな姿を見るのはあまり得意ではない。早く良くなりますように、と願いながら重ねた手を軽く握ってみる。
そして、よく体調を崩してしまう相棒へどこか元々悪いのかと尋ねてみる。なかなか弱みを見せようとしない相手だが、咳き込んだり、激しく動いた後に苦しそうにしている姿をこれまで何度か見たことがある。その度に此方から休むように指示していたが…、此方から聞かなければ多分ずっと隠すつもりだろう。)
63:
和泉 結太 [×]
2025-08-05 21:52:57
(ゆっくりと身体をベッドへ降ろされては、そこでやっと全身の力を抜いてマットレスに体重を預けて。降ろされた事で自分を抱えていた相方のぬくもりが遠のいてしまった事が少し切なくて『あっ…』と思わず声を漏らしてしまうが、後に続けられた質問にはギクリと表情を強張らせる。相手には頼って良いと思っているとは言ったが、今まで自分の体質のせいで幾度と無く突き放され絶望を味わって来た自分にとって“自分の事を曝け出す”という事がどれだけ苦痛であるか。もしかしたら相手は自分から離れていってしまうかも知れない。やっと見つけた、居場所、なのに。そう色々と考えていると、過去のトラウマや極度の緊張に侵されて『ぐっ、う』と喉を詰まらせた様な声が出ては、顔色が徐々に悪くなって)
…心肺機能、が人より弱くて…時々酷い咳と、体調によっては戻す事も、あって…今はちょっとヤバめ、かも…
64:
春木 龍也 [×]
2025-08-06 07:20:35
(徐々に顔色を悪くしてしまう相方を見て、「大丈夫やで」と優しく声をかける。突発的に症状が悪化してしまったのか、はたまた思い出したくない事でも思い出したのか。彼の様子から察するに後者かもしれないな、と考えると、今は傍を離れるよりも近くにいた方が良さそうだと判断した。この辺りに住んでいるのは、ほとんどが訳ありで、自分も、きっと彼も、例外ではない。)
吐きたかったら吐いてもええよ。そしたら、暫くは俺のベッドで一緒寝ることなるけど。
… 具合悪い時、1人やと嫌やろ?龍也くんはちゃんと傍におるからな。
( 教えてくれてありがとう、と一言言うと、ベッドに腰掛けていた体勢から床に両膝をつき、相手の顔に自分の顔を寄せると、片手で尚も頭を撫でながら、ベッドが汚れたら自分の所で一緒に寝ることになる、なんて冗談めいて笑ってみせる。
自分は体が丈夫な方だが、だからこそ、たまに風邪なんかを引くと寂しくてたまらない時がある。それ故か、上記を言い終わったあとも、「大丈夫やで」と優しく繰り返した。)
65:
和泉 結太 [×]
2025-08-06 09:43:36
(自分の容態を察して優しく声を掛けてくれる相方に倣い、自分も口元を手で覆い、呼吸を落ち着けられる様に努力してみる。だが一度波立ったものは勢いを弱める気配は無く、けほ、けほけほ、と不規則な咳き込みはやがて嘔吐きを呼んで、冗談めかした相方の言葉も、後に続く優しい言葉にも力無い頷きしか返す事が出来なくなっていた。せめてベッドを汚さずに済ませられたら…と考えていると“こっ、”という喉からの不快音と共に手の中に横たわった姿勢のまま戻してしまい。その目には大粒の涙が浮かんでおり。起き上がれずとも、必死に自分で片付けをすると訴えていて、その様子は何か衝動に駆られている様で)
っあ、…っ、ごめ、ん…かたづけ、するから、…っ…
66:
春木 龍也 [×]
2025-08-06 12:44:58
だいーじょうぶやで、大丈夫。
( かける言葉も虚しく、相棒は尚も苦しそうにしながらそのまま戻してしまったようで。しかし、それでも変わらず言葉をかけ続け、頭を撫でていた手を背へ回すと優しくその背を擦り、空いた手で流れてくる涙を拭ってあげた。衝動に駆られているかのように謝り、片付けをするという相手には変わらず上記を伝えたまま、少しでも落ち着くようにと笑いかけて。
だが、汚れてしまった相手の手を見れば、流石にそのままだと可哀想かと考え、「タオルとか持ってくるわ。すぐ戻るかな、な?」と声をかけ、足早に必要そうな物を抱えて戻ってくる。
気にせんでいいからなーと、のんびりとした口調で相棒を励ます様子とは裏腹に、明らかに多すぎるタオルと袋、水の入ったペットボトルを何故か2.3本抱えている様子を見ると、いくらか慌てているようで。)
ごめんなぁ、俺、人の看病とか慣れてへんから下手くそやろ。
でも、片付けぐらい俺でもできるし、ほんまに気にしたらあかんで!
( 慣れてない、と笑いながら、汚れた相手の手とシーツを拭い、綺麗なタオルを1枚家に渡した。続けて、水も飲むか?と目で聞きながら水も差し出してみる。)
67:
和泉 結太 [×]
2025-08-06 19:04:24
(苦しくて、その感覚の捌け口を探してもがいていると途端にかけられた優しい言葉が妙に透き通って自分の脳に届き、少しだけ胸が軽くなる。一瞬姿が見えなくなったかと思えば大量のタオルと袋、水入りのボトルを抱えて戻って来た相方の姿に思わず和んでしまうと、戻した事で少し落ち着いた吐き気を抱えたまま『ありがとう』と呟いて。これまで拒絶される事の方が多かった自分にとって、励まされてありのままを受け止めてくれたのは相方が初めてで、嬉しい以外の言葉が見つからない。慣れていない、と言いつつもテキパキと片付けを行なっていく様子には言葉に出さずとも感謝が伝わる様ゆっくりと頷いて。その後タオルを手渡され、水も飲むか?との合図には肯定と伝える様こちらも目線を送っては、下記を小さな声で伝えて)
その袋と、薬も貰って良いですか…棚の1番上の引き出し…青い外装の薬です…
(言い終わるとボトルのキャップを何とか自力で開け、水をひと口含んで。引き出しの中には複数種の薬の袋が入っており、青い袋の表には薬剤師の手書きで“制吐剤”と書かれている。胸が苦しいのは吐き気が治れば多少良くなる為、先ずはモヤモヤと気持ち悪いのを鎮めようと考えたらしい)
68:
春木 龍也 [×]
2025-08-06 20:26:00
( 礼を言われると少し安堵し、こちらの言葉に頷いてくれる様を見て笑って見せた。水と袋を手渡すと、そのまま彼の言葉に続いて棚へと視線を向け、言われたとおりに1番上の引き出しを開ける。数種類もある袋の中から青いものを探し出すと、それを渡し、再度ベッドの端に腰掛けた。)
薬飲んで良くなったらええな。
あ、寝るんやったら俺のベッドで寝るんやで。
(再度相手の背中に片手を伸ばして優しくさすると上記を述べ、「ついでに、龍也くんの添い寝オプションつけますかー?」なんて冗談を言ってみる。)
69:
和泉 結太 [×]
2025-08-06 21:19:35
(薬袋を受け取るとその中から錠剤を2錠取り出せば水と一緒に口に含んで飲み込み。ベッドの端に腰掛けた相方の肩に少しだけ凭れかかると、相手のベッドまで汚したくないので彼の提案には緩く首を横に振って。座っている方が楽なのもあるので、『暫く、このままで摩ってて…』と袋を握りしめたまま小さな声で言って。度々、くっ、と込み上がって来るのを抑えながら少し出て来た余裕から『ふふ、』と笑って下記を言って)
…これも、添い寝、って言わないかな…っ、うー…治まれー…
70:
春木 龍也 [×]
2025-08-07 08:40:00
これ添い寝なん?でも、寝てへんから…寄り添い?
( 彼の小さな声を受け取ると、わかった、とそのまま優しく背中を摩り、笑ってくれたことにもう1つ安堵した。つられて此方も笑いながら上記を返し、「良くなるまでおしゃべりでもしてよか」と続け、何故だかまた、へへ、と笑った。)
…ゆうちゃんが体調悪いのにこんなん言うたらアレやけど、なんか俺、嬉しいわ。
こっち来て結構経つけど、ずっと遠慮してたやろ?
俺も長いこと1人やったし、誰かの世話できるの嬉しいねん。
( 近所にいるのは訳ありの人ばかり、それでも優しい人も沢山いて、自分がここにたどり着いた時に助けてくれた人も多くいる。それでも、体調が悪くて辛い時、悲しい時、肝心な時に寄り添ってくれる人は居なかった。だからこそ、自分が寄り添う立場になった時、相手の辛さや悲しみにもしっかり寄り添えるようになりたいとずっと思っていた。
「せやからいっぱい迷惑かけてな!」と最後に付け足し、背中をぽんぽんと優しく叩いた。)
71:
和泉 結太 [×]
2025-08-07 20:08:57
…確かに、寝てない…
(相方の言葉には自分の発言に気付かされ、上記を言うと照れ隠しに相方の肩に頭を擦り付けてみる。服の奥に感じる微かなタバコの匂いと、独特の心地良さが自分を包んでいき。“おしゃべり”の内容を考えていると後に続く相方の言葉で、ここで過ごし始めた頃の事を少し思い出して。確かにこれまでは色々と気持ちの整理も付かず、成り行きで決まってしまった部分もあった為、まだ実際のところは“慣れては来たものの馴染む所まではいかない”というのが本音だった。『誰かの世話ができるのが嬉しい』との言葉には、やっぱりこの人は根っからの世話焼き気質なんだな、と確信して、薬の副作用で眠気が襲って来ているぼーっとした思考の中、下記を伝えて)
あの時龍也くんが拾ってくれなかったら、俺も1人のままでしたよ…迷惑にはならない様にこれからも頑張ります、けど…何かあった時の為に俺の事、もっと伝えますね…
72:
春木 龍也 [×]
2025-08-07 20:38:51
うん。お互いにやな。
( 相手に肩を貸したまま、返ってくる言葉に小さく笑って。此方としては迷惑大歓迎なのだが、やはり頑固な彼は迷惑にはなりたくないらしい。それでも、伝えてくれる、というのだからそれだけで十分だ。かくいう自分も、彼に伝えていないことは沢山ある。それ故か、頷きながら“お互いに”という言葉を使っていると、ふと、相手の変化に気が付き、頭をポンポンと撫でた。)
眠くなってきたん?横になるのキツイんやったら、このまま肩に凭れててもええで。
73:
和泉 結太 [×]
2025-08-07 22:21:42
…うん…
(自分の言葉に頷いてくれた相手に短く返事をするとぽんぽん、と頭を撫でられて『ふふ…』と笑ってしまう。薬が効いてきたのか徐々に落ち着いてくる吐き気とは裏腹に強くなってきた眠気で瞼はどんどん重くなっていき。だが相方と支え合っているこの状況をこれ以上味わえないのはとても残念なので、眠っても良いと誘う様な言葉にはゆるりと首を横に振って。加えてこのまま横になるのは相方の言葉通りキツいので肩に凭れた体制で話題を探すと、すーっ、と長く息を吸って)
例の女子大生、次いつ来るって言ってました?それまでに、資料まとめないと…
74:
春木 龍也 [×]
2025-08-08 07:41:26
(首を横に振る相棒をみて「寝ないんかい」と小さく笑いながら思わずツッコみ、幾らか体調もマシになってきたらしい様子を見ると此方も身体の力を抜き、無意識に龍の描かれている右腕をかいた。彼がやってくるまでは暇さえあればタバコを吸っていたので、今も時々吸いたくなるのだが、吸う代わりになんとなく右腕を触ってしまうようになった。
そうしていると、どうやら仕事のことを気にしているらしい発言に、んー、と依頼人について思考する。)
証拠掴んだらこっちから連絡するって伝えてるからそない急がんでもええけど……、まぁ、明日でまとめて、明後日ぐらいには来て貰えるように連絡しとこか。
あ、ゆうちゃんが体調悪い時はちゃんと資料まとめも自分でやるから、心配せんでな?
75:
和泉 結太 [×]
2025-08-08 19:51:56
…そう、ですか…じゃあ明日には文字に起こして、おかないとですね…俺が元気な時も、やってくれなきゃ困りますよ…
(相方の返答にはこの期に及んでまだ自分の仕事を自分で片付けたいとの意思表示と、先程のお返しとは言わないが冗談めかした言葉を珍しく間延びした声で言って。もう半分寝かかっていて、今はここで寝てしまえば相方にまた自分を運ばせてしまうという事だけが気がかりで。だが襲い来る眠気には勝てず、言い終わる頃には完全に瞼を閉じていて)
76:
春木 龍也 [×]
2025-08-09 19:13:10
わかってるってー!ちゃんとやりますー。
─………ん?ゆうちゃん?
( 間延びした声を聞きながら、小さく笑いまるで母親に注意される子どもかのように返事をする。しかし、暫くしても相手からのリアクションが返ってこない為、名前を呼びながら尚も凭れたままの顔を覗き込んだ。
すると、小さな寝息をたてながら瞼を閉じていることに気付き、もう一度ぽんぽんと優しく頭を撫でてやる。そこからは起こさないようにと慎重に相手の身体を抱え、ゆっくりと自室へ移動しベッドに寝かせると、胸の辺りまで毛布をかけておく。
相棒の寝顔を少しばかり見守ると、彼の部屋の掃除と仕事の後片付けを行うためにその場を後にした。
諸々の用事を済ませ、電気屋のおっちゃんに車を返し雑談をして事務所に帰る頃には、いつの間にか夜になっていた──。)
77:
和泉 結太 [×]
2025-08-09 22:40:43
ん…ん…?
(微睡の中でふわり、と誰かに抱き上げられる様な感覚がありその感覚が無くなってしまうと少しだけ眉間に皺を寄せる。眠りに落ちた時にはもう殆ど吐き気は無くなっていて、眠っている間は胸の苦しさにも惑わされる事は無く。暫くしてひとりでに目が覚めると、そこがいつも自分の眠っているベッドの感触ではない事に気が付き、徐々に自分の状況を思い出してぱっ、と起き上がるとゆったりと胸を摩り。制吐剤が効いたのか幾分かすっきりしている胸中にほっとすると、相方の姿を探しに行こうとベッドから立ち上がって部屋を出て)
…龍也く…ん、どこ…
(/すみません背後です。以前に、もっと仲良くなれるイベント等あれば良いですね!という話をしていて何か無いかな~…と考えていて思いついたものがあったので、提案として書き込んでおきます!今後の流れの候補となれば幸いです。↓
・何処かのタイミングでお酒を外に飲みに行こうという話になり、結太が思いの外ザルで龍也くんが先に酔っ払って過去の話をぽろっ、と聞かせてしまう
・結太の体調を鑑みた龍也くんが事務所に結太を残して1人で少し危険な依頼を片付けようとしてちょっとピンチに陥った所に結太が駆けつけて無茶をして助ける
・龍也くんが無茶して怪我をして、結太が1人で依頼を片付けに行く的な逆パターンもアリかな、と…)
78:
春木 龍也 [×]
2025-08-10 09:42:46
─……、お、ゆうちゃん!もう起きて平気なん?
1階のおばちゃんが飯くれたで。食べやすい汁そばも作ってくれたから、一緒に食べよ。
( 相手が事務所にやって来て少し経つと、中華屋の袋を片手に外から戻ってきて。相棒の姿を見つけるとぱっと笑顔になり駆け寄っていく。事務所のあるビルの1階には老舗の中華屋があり、そこのおばちゃんにもよくお世話になっているのだが、帰る途中で捕まり料理を持たされたらしい。袋を軽く掲げ一緒に食べようと笑いかけると、持ち帰り用の容器に入った料理達をテーブルに並べていった。)
(/ ご提案ありがとうございます!私も考えていたところなのでとても助かります!
龍也の過去を話す展開はどこかで入れたいなと思っていたのですが、なんせ自分のことはなかなか話さないようなキャラなので…酔った勢いで、というのは確かに良いかもしれません!
結太くんがこちらを気遣って1人で依頼をこなす際、偶然にも過去と類似するような内容で、色々思い出し苦しんでいる時に龍也が駆けつける、というのも、過去編を取り入れる前にあると胸熱かもですね…!)
79:
和泉 結太 [×]
2025-08-10 15:01:03
(しん、と静まり返った事務所にて、ソファに腰掛けつつ今日あった事を思い返していると、随分と自分は醜態を晒してしまったらしいという事を自覚していって。反応からしてちょっとやそっとの事では自分を捨てないという事は解った筈なのだが、それでもやっぱり自分が相手に気を使わせてしまう存在である事に変わりは無いな…と考えているとその内に段々とまた胸の辺りが苦しくなって来る。これまで我慢していたツケが回ったのだろうか、何だか今回はいつもより重い。それなら今のうちに薬を飲んでおこうかと思ったところで相方が事務所に帰って来て、少し焦った様子で立ち上がり)
…あ、お陰さまで…中華屋のおばちゃん…絶対俺達の事、息子みたいとか思ってますよね…
(無理なら伝える様にすると言ったが直接的に伝えるのはまだ難しく、『食べましょう、俺、手洗って来ますね』と自分が席を立った理由を偽ると、その足で自室に入り棚から薬を取り出す。治りきらない胸痛に顔を歪ませては、その場にしゃがむと少しの間胸を押さえて固まっていて)
(/お返事ありがとうございます。ではその2つのエピソードを入れ込みたいです!順番的にはお相手様のお話の通りの流れで、2人でお酒を飲みに行って、結太はザルなので偶然にも龍也くんの過去の事を本人の口から聞いてしまい、翌日潰れた龍也くんを事務所において、元々依頼が入っていた人のもとへ結太が1人で向かう事になるがその人は結太の過去を知る人物で…となった方が自然ですかね?
すみません後、大変言いづらいのですが…結太のこの状況を一刻も早く脱したいと思っているのですが、きっかけが思った様に作れず、出来ればお相手様に委ねたいのです…このまま翌朝には一旦治る流れにするか、翌日も軽くはなったものの使い物にはならずにお仕事お休みして過ごすか等…何か良い流れがありましたら、是非乗っからせて下さい!)
80:
春木 龍也 [×]
2025-08-10 17:33:11
そうかもしれへんなー。
おっちゃんもおばちゃんも子ども達みんな自立したー言うてたし、世話焼きたくなるんやろうな。
( 自分たちを息子だと思っている、との発言には笑いながら同意する。この辺は治安も悪ければ空気も悪いが、こうした優しい人達もいるし、なんだかんだ自分が流れ着いた先がここで良かったと感じる。
手を洗ってくると立ち上がった相手に頷けば、その背中をじっと見つめ見送った。しかし、食事の準備を終わらせてもまだ戻ってこない相棒を心配し、洗面所を探したあと彼の自室も覗いてみる。すると、そこにしゃがみ込んだ相棒を見つけ「だ、大丈夫か?」と慌てて駆け寄り背中を優しくさすった。
薬が必要だろうかと視線を彷徨わせると、すでに少しだけ開いている棚を見つけ、もう一度隣でしゃがみ込む彼に視線を戻した。ゆっくりと肩を抱いて軽く此方に引き寄せると、こてん、と相手の頭と自分の頭を寄り添わせた。)
なぁゆうちゃん、1つ教えて欲しいんやけどさ。
もし俺が…でかい病気とか怪我して、仕事もなんも出来へんくなったら、面倒くさいと思う?
俺がお荷物になったら、コイツ邪魔やなーって思う?
此処から、でていきたくなる?
(/ そうですね!そのような流れで大丈夫かと思います!ご提案感謝します!
今回の依頼を解決&結太くんの体調も良くなったし、ということで飲みにでも行きましょう!
何だかんだ龍也が駆けつけ依頼を解決したあと、過去のことを思い出してしまい様子が可笑しい結太くんを心配して、改めて事情を聞き、2人の絆をまた深めて欲しいですね!そこから、拾われた時のことを思い出して過去編をはじめるのも良さそうです。
承知しました!とりあえず、お節介な龍也は心配しまくっておりますが、結太くんには無理せず明日には治ってて頂けたらと思います!結太くんに安心して貰えるようなロル回し頑張ります!)
81:
和泉 結太 [×]
2025-08-10 20:30:28
(事務所に戻らなければ、と焦れば焦るほど自分の胸を締め付ける痛みに呼吸は荒くなり最早隠せなくなる。“苦しい”と“痛い”が混ざり合ってしゃがんでいた体制から床に蹲る様になり。相方にこんな所見られたく無いなぁ、とプライドで何とか立ち上がろうとしていた所へ貴方が駆け寄って来る。背中を摩られるとゆっくりと息を整えようとして、だが吸い込んだ空気は咳として吐き出されていった。早く治めなければまた戻してしまう、と考え始めた所へ相方の声が静かに響いて。ーそんな事、思う訳ない。自分からここを出ていくなんてあり得ない。早く口を開いてそれを伝えたいが、暫くは上手く口が動かなくて。だがその代わりにこの人は自分から絶対に離れていく事は無いんだと、弱みを見せて良いんだとはっきり解れば、思い切り首を横に振ると咳き込む最中相方に下記を伝えて、最後の言葉はギリギリ相手の耳に届く位小さく)
…っ、そんな、訳ない、!たつ、やくんは、大事な人だから…っうぅ、苦しい、痛い…っ…吐きそう…
(/解りました!龍也くんからの飲みのお誘い、楽しみにしていますね!
おぉ…良い流れでとても入りやすいと思います。結太の過去につきましてはもう少し構築中ですので、過去編突入までに整えておきますね。
結太は今すごく具合悪くなってますが、龍也くんに守られて翌朝には回復する流れに繋げられる様にしますね!優しい言葉を沢山貰っている結太を見ていて、背後も安心した気持ちになってます…今後もよろしくお願いします!)
82:
春木 龍也 [×]
2025-08-10 21:38:09
ん、それだけ覚えててくれればええわ。
( 段々と体調が悪化していく様子を見れば、辛い中質問してしまったことを後悔する。しかし、首を横に振って小声でも答えてくれたことには小さく笑って、敢えて“俺も同じ気持ちだ”とは伝えず、上記だけを優しく伝えてまた背中をさすった。
だが、吐きそうだと呟いた声には急いで事務所に戻り、近くに放られていた中華屋の袋を手にする。走って戻ってくると「これ」と相手の手に袋を握らせ、隣に座ってまた背中をさすり始めた。)
吐いてもええで?
少し治まったらまた薬飲もな。
(/了解しました!こちらこそよろしくお願い致しますー!
また何かありましたらいつでもおっしゃってくださいね!/蹴可)
83:
和泉 結太 [×]
2025-08-10 22:40:25
ん、っ…う…
(相方が持って来てくれた袋を両手で広げると、この後に及んでまだ思考を巡らせていて。その思考の中心は“相手の前で吐きたくない”という結論だが、どうしてもその結論から逃れる方法が思いつかず、少ししてベッドの上でやらかしてしまった時よりも明らかに多く数回戻し、その後すぐ、全身の力が抜けては倒れそうになり。何とか残っていた理性で袋の口を緩く結ぶとそれを床に置き、相手の胸に身体を預ける様に倒れて。かろうじて意識はある様で相方の存在を確かめる様にそっと腕の辺りに触れる様にしていて。未だ気分は優れないが胃の中はもう空に近く、今度は咳を治める為に吸入器を取って欲しい、と相方に伝えて)
まだ気持ち悪い、けど…もう吐けないです…棚の上にある吸入器、取って貰っていい、ですか…黄色い、巾着に入ってる…
84:
春木 龍也 [×]
2025-08-13 23:09:13
(/ すみません!背後です!
すでに数日経ってしまっておりますが……、まだ予定が立て込んでおりまして、暫く更新が難しそうです;;
すでにお待ち頂いている中恐縮ですが、、了承頂けると幸いです…!)
85:
和泉 結太 [×]
ID:a133ccae6 2025-08-13 23:17:08
(/早速のお返事失礼致します。わざわざお忙しい中ご連絡ありがとう御座います。ここの事を覚えて日々の片隅に置いていただけているだけでもとても嬉しいですので、どうぞリアル優先でお越しくださいませ。それと大変私事では御座いますが、今更ながら本人特定の為にトリップを付けさせて頂きました。引き続きこちらは変わらぬ心でお待ちしておりますので、落ち着いたらまたお会いしましょう!)
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