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名を呼んで〆/132


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自分のトピックを作る
81: 和泉 結太 [×]
2025-08-10 20:30:28


(事務所に戻らなければ、と焦れば焦るほど自分の胸を締め付ける痛みに呼吸は荒くなり最早隠せなくなる。“苦しい”と“痛い”が混ざり合ってしゃがんでいた体制から床に蹲る様になり。相方にこんな所見られたく無いなぁ、とプライドで何とか立ち上がろうとしていた所へ貴方が駆け寄って来る。背中を摩られるとゆっくりと息を整えようとして、だが吸い込んだ空気は咳として吐き出されていった。早く治めなければまた戻してしまう、と考え始めた所へ相方の声が静かに響いて。ーそんな事、思う訳ない。自分からここを出ていくなんてあり得ない。早く口を開いてそれを伝えたいが、暫くは上手く口が動かなくて。だがその代わりにこの人は自分から絶対に離れていく事は無いんだと、弱みを見せて良いんだとはっきり解れば、思い切り首を横に振ると咳き込む最中相方に下記を伝えて、最後の言葉はギリギリ相手の耳に届く位小さく)

…っ、そんな、訳ない、!たつ、やくんは、大事な人だから…っうぅ、苦しい、痛い…っ…吐きそう…




(/解りました!龍也くんからの飲みのお誘い、楽しみにしていますね!
おぉ…良い流れでとても入りやすいと思います。結太の過去につきましてはもう少し構築中ですので、過去編突入までに整えておきますね。
結太は今すごく具合悪くなってますが、龍也くんに守られて翌朝には回復する流れに繋げられる様にしますね!優しい言葉を沢山貰っている結太を見ていて、背後も安心した気持ちになってます…今後もよろしくお願いします!)



82: 春木 龍也 [×]
2025-08-10 21:38:09


ん、それだけ覚えててくれればええわ。

( 段々と体調が悪化していく様子を見れば、辛い中質問してしまったことを後悔する。しかし、首を横に振って小声でも答えてくれたことには小さく笑って、敢えて“俺も同じ気持ちだ”とは伝えず、上記だけを優しく伝えてまた背中をさすった。
だが、吐きそうだと呟いた声には急いで事務所に戻り、近くに放られていた中華屋の袋を手にする。走って戻ってくると「これ」と相手の手に袋を握らせ、隣に座ってまた背中をさすり始めた。)

吐いてもええで?
少し治まったらまた薬飲もな。




(/了解しました!こちらこそよろしくお願い致しますー!
また何かありましたらいつでもおっしゃってくださいね!/蹴可)

83: 和泉 結太 [×]
2025-08-10 22:40:25


ん、っ…う…
(相方が持って来てくれた袋を両手で広げると、この後に及んでまだ思考を巡らせていて。その思考の中心は“相手の前で吐きたくない”という結論だが、どうしてもその結論から逃れる方法が思いつかず、少ししてベッドの上でやらかしてしまった時よりも明らかに多く数回戻し、その後すぐ、全身の力が抜けては倒れそうになり。何とか残っていた理性で袋の口を緩く結ぶとそれを床に置き、相手の胸に身体を預ける様に倒れて。かろうじて意識はある様で相方の存在を確かめる様にそっと腕の辺りに触れる様にしていて。未だ気分は優れないが胃の中はもう空に近く、今度は咳を治める為に吸入器を取って欲しい、と相方に伝えて)

まだ気持ち悪い、けど…もう吐けないです…棚の上にある吸入器、取って貰っていい、ですか…黄色い、巾着に入ってる…



84: 春木 龍也 [×]
2025-08-13 23:09:13


(/ すみません!背後です!
すでに数日経ってしまっておりますが……、まだ予定が立て込んでおりまして、暫く更新が難しそうです;;
すでにお待ち頂いている中恐縮ですが、、了承頂けると幸いです…!)


85: 和泉 結太 [×]
ID:a133ccae6 2025-08-13 23:17:08


(/早速のお返事失礼致します。わざわざお忙しい中ご連絡ありがとう御座います。ここの事を覚えて日々の片隅に置いていただけているだけでもとても嬉しいですので、どうぞリアル優先でお越しくださいませ。それと大変私事では御座いますが、今更ながら本人特定の為にトリップを付けさせて頂きました。引き続きこちらは変わらぬ心でお待ちしておりますので、落ち着いたらまたお会いしましょう!)



86: 春木 龍也 [×]
2025-08-21 21:13:37


( もう全て出し切ってしまったのか、力なくふらついてしまう相手の身体を緩く抱き留め、此方を探すように腕へ触れる様を静かに受け入れていた。相手の後頭部から背中にかけて優しく撫でていると、伝えられた言葉に頷き、言われるがまま黄色い巾着を探しだすとその中から吸入器を取り出して相手へ手渡した。)

体力つかうしキツイやろ。
でも、ちゃんと治まるからな、大丈夫やで。

(きっと彼ほどでは無いが、咳が続く辛さも嘔吐してしまう苦しさも知ってるからこそ、眉間に小さく皺を寄せつつ心配そうに腕中に治まる相手に声をかける。)




(/ 優しいお言葉ありがとうございます!
そして、大変お待たせ致しました!またよろしくお願い致します!)



87: 和泉 結太 [×]
ID:a133ccae6 2025-08-21 22:26:42


(自分のするがままを受け入れてくれている相手の様子にとても有り難く思っては、自分が要求した吸入器を取ってくれたので受け取り。少し震えている手でそれを口元へ持って行くと、“かしゅっ”と音を立ててボタンを押して薬を吸入し。喉にそれが伝わる衝撃に身を震わせているとまた貴方の声が静かに聞こえてきて、自分の辛さを解ってくれているその言葉に思わずひと滴の涙が頬を伝い。それに気付いてゆっくりとした動作で拭うと、下記を伝えて)

…まだキツい…けど、だいぶマシになりました…これ、眠気強まる成分も入ってるので、このまま少し寝ます…龍也くんは、ご飯食べて来て下さい…




(/お帰りなさいませ!こちらこそ、またよろしくお願いします!)



88: 春木 龍也 [×]
2025-08-21 23:09:41


…ぁ、ほんま?そんままゆっくり寝るんやで。
起きた時に飯食べれるように、なんか作って置いといたるわ。

(マシになったとの言葉には眉間の皺を緩めて安堵し、そのまま背中をポンポンと軽く撫でた。戻したばかりで胃も辛そうだし、無理に食事するよりもたしかに寝た方が良さそうだと頷くと、ゆっくりと立ち上がり、相棒を支えたまま先程掃除し整えていたベッドへ促した。相手の胸元まで布団をかけてやると、言われたまま先にご飯でも食べてこようかと考えるが、一間置いて、自分ももぞもぞと布団の中に身体を滑り込ませた。
大きな欠伸を1つすると、ごろりと相手の方へ寝返りを打ち下記を述べて、えへへ、と笑顔を向けた。)

なんか、俺も昼間の疲れがじわじわきてるわぁ。
ちょっとだけこのまま休んでてもええ?


89: 和泉 結太 [×]
ID:a133ccae6 2025-08-22 00:13:23


(促されてベッドへ横たわり、布団をかけられては後は相方を見送るだけと思っていた自分の目線は、その後に発せられた言葉に驚かされて一瞬止まる。一緒に寝るのは普段の元気な状態でならやぶさかではない筈だが、今は少し状況が違う。吸入で多少落ち着いたとは言えまだ少し呼吸は浅く、吐き気も完全に消えた訳では無いので時々勝手に自分の口から苦悶の声が漏れて行くのだ。それに加えて激しい嘔吐により刺激された鳩尾の辺りが酷く痛み、薬の作用によって引き起こされる眠気も醒めていく様で、苦しむ声を我慢出来る状態では無い。そんな自分と同じベッドに入ったとて、果たして相方は休めるのだろうかと考えては下記を伝えて)

お疲れ様…いや、一緒は嬉しい、けど…うん、本当嬉しいんだけど…こんな俺となら龍也くん、休めなくない…?



90: 春木 龍也 [×]
2025-08-22 00:31:47


…はぁ?お前、俺が寂しがりって忘れたんか?
せっかく誤魔化してたのにわざわざ言わすなや!恥ずかしいやろ!

( 肘を付いて頭を支えるようにしながら隣にいる相手を見つめると、大袈裟にも“信じられない”というリアクションを取りながら上記を告げる。本音としては心配8割寂しい2割だが、日頃から寂しがり屋を公言しているのも事実なので、それを口実にしているらしい。
「それに、俺は別に寝るわけとちゃうし」と続けながら、空いている手で布団の上からポンポンと相棒を落ち着かせるようにリズムを取る。)

ちょっとゆっくりしたら勝手に飯食べにいくし
俺が休みたいところで休んでるだけやねんから、ゆうちゃんは気にせんでいいの。


91: 和泉 結太 [×]
ID:a133ccae6 2025-08-22 01:12:46


そ、っか…いや、忘れてないよ。1人は、寂しいもんね…
(相方の返事には少し含み笑いをしつつ答え。自身の体質故1人の時が多かった自分も、それは痛い程よく解る。だからこそ上記を伝えてはその事については自分からはもう触れない様にして。その後の『気にしなくて良い』という言葉にも力無く笑みを返し。でもきっと今の相方の感情は自分に対する心配の方が大きいのだろうなと何となく察すれば、もうこの際とことん世話を焼いてもらおうと改めて自分の不調を伝える事にして)

…あのさ、多分吐いたからだと思うんだけど、今凄く鳩尾の辺りが痛いんだよ…服の上からで良いから、摩ってくれる?



92: 春木 龍也 [×]
2025-08-23 11:19:49


(含み笑いをする相手の言葉には「そういうこと」と大きく頷いて笑いかける。そして、鳩尾辺りが痛むという相方の訴えには、特に声は発さずとも言われたとおりにそっと手を当て、ゆっくりと摩りはじめた。)

なぁ、調子良くなったら飲みにでもいかへん?
俺、酒好きやねん。

( 相手が寝るまでの間の他愛もない会話として、尚も優しく鳩尾を撫でながら、笑い混じりに静かに上記を告げる。彼が此処に来てから一人でしていた晩酌もしていなかったし、よく良く考えれば一緒に飲みに行った事もないなと思ったらしい。
大分打ち解けてきていると自負はしているが、欲を言えば、もっと仲良くなりたいのだ。)


93: 和泉 結太 [×]
ID:a133ccae6 2025-08-23 14:27:58


(大袈裟な反応から一変、自分の訴えに対して直ぐに対応してくれた自分よりも少し大きな手に表情を緩められ、ゆっくりと目を閉じる。徐々に増してきた眠気の中、相方から発せられた“飲み”というワード。これまで自分はその体質上機会こそ少なかったものの、その集まりの雰囲気やお酒自体は嫌いではなかった。『酒が好き』と自分で言うくらいなのだから相手は割と強い方なのだろうが、自分は久しぶり過ぎて飲める許容範囲を忘れてしまったな…と少しだけ眉を下げる。だが何より相方と行く事は嬉しいに違いないし、少量でぶっ倒れる程では無かった筈なので、まぁ無理だったらやめよう位に考えては静かに下記を伝え、段々と弱ってきた痛みの中静かに寝息を立て始めて)

お酒、良いですね…浮気の案件に区切りが付いたら、次の依頼に踏み込む前に、景気付けって事で…楽しみに、してます…



94: 春木 龍也 [×]
2025-08-23 20:40:17


(楽しみという言葉を聞けば、ふふ、と笑い頷いた。「そうやなぁ」なんて優しく呟いて自分も少し目を閉じていると、隣から暫くして小さく寝息が聞こえ始め、ゆっくりと目を開ける。
眠る相方の顔を柔らかい視線で少しばかり見守ると、起こさないようにと慎重にベッドから抜け出して事務所へ。
1人ソファに座って夕飯を済ませると、残りを片付けつつ、簡単に玉子がゆを作っておく。料理は人並みにできる程度なので特別美味しい訳ではないはずだが、明日の朝にでも相方が食べてくれたらいいな、と出来上がった其れをとりあえず冷蔵庫へ。

──段々と夜が深くなっていき緩やかな睡魔が押し寄せる中、それでも中々寝る気にはなれなくて、自分のデスクでパソコンと向き合い今回の資料を作っていた。
やっと資料が完成した頃には、机に突っ伏していつの間にか眠りについている事だろう。)


95: 和泉 結太 [×]
ID:a133ccae6 2025-08-23 22:10:56


(静かにベッドで寝息を立てる事、数時間。就寝時刻がいつもよりも早かった為か、早朝に目が覚めて。昨夜感じていた胸の痛みも、酷かった吐き気も、咳も薬のお陰か今は感じない。自分があの状態から一晩で回復したのは一重に相方のお陰だなと考えては、直ぐにお礼を言おうとベッドから立ち上がる。だが、いざ事務所に行きデスクにて突っ伏している相方の姿を見ると、途端に気恥ずかしくなって。昨日はあれもやってもらったし、あんな事も言ったし言われたし…恥ずかしい様な、嬉しい様な…と、少し高く跳ね始めた心臓を摩りつつ、何か飲もうと共用の冷蔵庫を開けて)

…これ、俺の為に作ってくれたのか…

(そこに、ちょん、と置かれた卵粥の入った器を見つけると上記を呟き。その事実に少し涙ぐむと自室からブランケットを持って来て相方の肩からかけてやり、レンジで卵粥を温めると、ソファに座って相方の眠る様子を見つめながらゆっくりと味わって食べていて)



96: 春木 龍也 [×]
2025-08-23 22:41:27


( 相方が食事を始めて暫く経った頃、ふと、ブランケットの下でもぞもぞと身体を動かして、右手に描かれた龍をもう片方の手でぼりぼりとかいた。
ぴり、と皮膚が引っかかれた感覚に意識が浮上するとゆっくりと瞼を開け、寝起きの為眉間に皺を寄せながら細めた目で相方の姿を捉える。)

──…ん。ぉはよ。

( のそのそと上半身を起こしながら上記を述べると、大きく伸びを1つ。その際にブランケットが落ちてしまえば、「あれ、ゆうちゃんがかけてくれたん?ありがとうー」と其れを拾いながらへらりと笑って。)


97: 和泉 結太 [×]
ID:a133ccae6 2025-08-24 00:20:57


お、おはよう…ちゃんとベッドで寝ないと風邪引くよ…?
(黙々と食べ進めていると相方が不意に動いたのでドキッ、として。ゆっくりと起き出した様子を見ていては、問いかけられたので上記を少ししどろもどろに伝えると、へらりと笑っている顔に釣られてこちらも口元を緩め。昨夜の事についてお礼を言わなきゃ、“ありがとう”とちゃんと伝えなきゃ…と考えれば考える程なんだかぎこちなくなって、言い出せなくなる雰囲気に飲まれそうになる。少しの間をおいて、それじゃあダメだろ!と何とか自分を奮い立たせては下記を発して)

っ、あの、昨日は色々と本当に…汚いものも、情けない所も見せたと、思うけど…龍也くんのお陰で、回復も早かったんだ。俺の為にお粥まで…本当に、…ありがとう…



98: 春木 龍也 [×]
2025-08-24 13:27:29


( 「ベッドいくつもりやってんけどなぁ」と片手で前髪をかきあげながら笑いかけ、そのまま椅子から立ち上がる。最後にちらりとパソコンに映し出された資料を確認していると、ふと、相方が何かを言い淀んでいる雰囲気を感じ取り、小さく首を傾げる。
どうかしたのかと口を開こうとした時、聞こえてきたのはお礼の言葉で、ぎこちなくも素直な気持ちを言葉にしてくれたその姿に思わず照れたように笑った。
ズボンのポケットに両手をつっこみながらニコニコと相方の方へ近づくと、優しく頭を撫でて返答を。)

俺がやりたいこと勝手にしただけやけど、どういたしまして。
元気になってくれたなら良かったわ!

安心したらお腹減ってきたわぁ、俺にも一口ちょーだい。

(にしし、と笑うと、相手が持っている卵がゆをじっと見つめて顔を寄せると口を開けてみせて。)


99: 和泉 結太 [×]
ID:a133ccae6 2025-08-24 17:57:13


(“やりたい事をしただけ”と相方は言った。いつか自分もそんな台詞を言える様になりたいな…と、そこで暫し思考が止まっているとまた頭を撫でられた。反射的に顔が緩んでしまってから、可愛がられるのは悪い気はしないし、相方からなら尚更だが、やはり頭を撫でられるのは何か違う様な気もして。そんな事を思っていると、見ていると安心する笑顔で笑っている相方が『自分も食べたい』と、こちらに顔を寄せて口を開けた。今自分が持っているスプーンは当然一本だけで、だが相方はこの卵粥を食べたいと言っていて…と、急激に頬が熱くなる。慣れた様な様子から、相方はこれが初めてでは無いのだろうかと考えれば更に周知が加速し、思わず皿を落としてしまいそうになる。慌てて体制を直すと、内心とてもドキドキしながらスプーンでお粥を掬っては、相方の口元へ持っていって)

…ど、どうぞ…



100: 春木 龍也 [×]
2025-08-24 20:57:34


ん、結構うまいやん。

( 口元に寄せられたスプーンに嬉しそうに食らいつくと、案外美味しいことに自分自身ビックリしつつ笑ってみせる。流石に食べさせて貰おうとしたのは引かれたかとそれとなく反応を窺ってみるが、恐らく引かれたり嫌がっている訳ではないようだと、ふふ、と口元を緩ませた。実の所、こういう風に誰かに甘えたことが無いため自分自身小っ恥ずかしいのだが、そういうことは都合よく顔にはでないらしく、涼しい顔で欠伸をもう1つ。
「ありがとな」と食べさせてくれた事へと礼を述べると、思い出したように下記を伝えて。)

結果もまとめ終わったし、依頼人にメール送ったら今日来れる言うてたで。
早いとこ仕事終わらせて飲みに行こ!


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