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青い監獄 kiis/105


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102: ミヒャ [×]
2025-11-06 21:43:28


ははっ …確かに 、世一 だったかもしれない 。
( 丁度良かった 。彼の肩に 、自身の頭がぽすりと埋まり 、心の中では完全に自身が包まれていた 。が 物理で言えば彼の方が包まれていたので 少し面白がるように上記を述べた 。自分でいつもと違うということはわかっている 。それなのに 、何がどう違うのかが分からずに 、彼と接している 。無意識に動いてしまうことが多い 。彼を意識し過ぎしているのかもしれないと思い 、意識しないようにするが 、彼の肌にそっと 、指先で触れた 。掴んだり 抓ったりはしない 、ただ触れるだけ 。逃げたかったら逃げられる距離 。出来るなら彼が逃げて欲しくはないが自分の欲のあまり逃げても仕方ないことだった 。彼に触れたい 、彼ともっと話したいと思う気持ちは何処から来たのだろうと 、まだ謎なままだった 。)

103: 潔世一 [×]
2025-11-07 09:28:49



っ…?、

(どうせ煽ってくるのだろうと返答を待っていた所、彼の口から発された言葉は予想外のものだった。自身が言った事に共感しているような口振りと何処か面白がっているような声色、内心驚いていれば彼の指先が自身の肌に触れて、それもただ触れるだけで手付きが優しく、驚いた反射で咄嗟に半歩後退り、目を瞑って小さく声にならない声を零して、不意に肌に触れられたからか困惑をしてどうするか迷い、彼を突き放して離れさせる事だって出来たが今はそんな気分ではなかった上、特にわざと距離を取ったりはせずに。やけに今日は自身に触れてくる、でもそれは強引ではなく、逃げようと思えば逃げられる距離で、それ故に余計に戸惑ってしまい抵抗できなかった。)



104: ミヒャ [×]
2025-11-07 18:57:46


…… 。
( 半歩下がった彼 。触れた指先が空気に溶けるように離れていく 。だが 、そこに含まれたのは拒絶ではなく 、ただ驚きだけだった 。彼の距離に合わせて 、同じだけだけ後ろへ引いた 。ぴん 、と張りつめていた空気が 、静かに落ち着いていく 。視線だけが絡まったままで 。ゆっくり 、彼の髪へと手を伸ばす 。触れはしない 。けれど 、触れようと思えば届く距離に 、指先が漂う 。自身は何も言わないでいた 。彼が言葉を探すのを 、ただ待つように 。温度だけが 、互いの間にあった 。逃げないなら、触れてしまうだろう 。逃げるなら 、自身は離れるだろう 。選ぶのは彼に任せようと思った 。)

105: 潔世一 [×]
2025-11-07 21:34:18



…これで満足かよ、、

(自身が離れたのと同じくらいか、それより少ないくらい彼も後ろへ身を引いた。今更視線を逸らすのも気が引けたので逸らさずにいて、決して触れはしないように自身の髪に手を伸ばしてくる、此方が言葉を探すのを待っているのか何も言わない、逃げるか逃げないか選択するのは自分に任せるつもりだろうと気が付くと同時に試されているような気がした。だから触れないままの距離で指先を漂わせている彼の指先に自ら顔を近付けて髪に触れさせた、その際一度は目を瞑った、だが再度ゆっくりと瞼を開けば顔を上げて、見上げるようにしながら彼の瞳を見詰めては小さく、それでいて確実に聞き取れるであろう声量で上記を述べた。自ら彼へと近寄った事で距離は少し縮まって、何故か身体がいつもより火照っているように感じた。)



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