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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
42:
ミヒャ [×]
2025-10-20 18:20:55
…その顔 、クソ好きかもな 。
( 彼がドライヤーを自分に向けると 、温風が頬を掠める 。それがあまりにも穏やかで 、思わず目を細めた 。鏡で彼の笑っている顔を見ては 息を呑んだ 。言ってから、少しだけ照れくさそうに目を逸らす。上記を述べた 。ドライヤーの風で声はかき消されてしまったかもしれないが 、ぽつりと零れた言葉は 、冗談でも挑発でもなく 、心の底から滲み出るような本音だった 。こんなこと 、普段の自分なら絶対言わない 。けれど 、この空気の中では自然と出てしまった 。今は恥ずかしくとも何ともない 。ただ彼と話すのが愉しくて頬が緩む 。それだけだったけど 、彼が笑った顔を見るのが衝撃的で 、印象的で 、なんだか嬉しくて 、気づけば目線は彼に没頭していた 。)
43:
潔世一 [×]
2025-10-20 20:55:28
……同じシャンプー使ってるはずなのに若干髪の香り違う気がする、
(髪の毛先を乾かそうと少し風力を弱めて乾かしていては完全に予想外だった言葉をかけられる、いつもなら絶対に言う事がないであろう言葉を自然と発する貴方に驚きを隠せない様子で。だが、すぐさま我に返って聞こえなかったフリ、ドライヤー自体はつけたままだったし聞き間違いだろうと自分に言い聞かせ。貴方の口から”好き”という言葉を聞けば少しだけ意識をしてしまう、多少の恥ずかしさからふい、と視線を逸らして。先程のように顔を紅潮させないために平常心を保って、数秒後に再び視線を戻せばこのままでは顔に出てしまいそうなのでさらっと話を変える。発した言葉に嘘はなく前から思っていた事だった、優しい手付きで髪を乾かしながら何とか顔には出さないようにしているもののつい先程の貴方からの言葉にまだ困惑しており。)
44:
ミヒャ [×]
2025-10-20 21:45:31
まさか世一の口からそんな言葉が出るとはな 。……クソありがとう とでも言っておく 。
( 自分の髪の香りなんて気にしたこともなかったのに 、今はその違いを感じ取ってもらえたこと自体が特別に思えた 。彼の顔が照明の下でふいに赤く見える気がして 、けれどそれを指摘するのは野暮だと知っていたから ふっと笑みを零しては言うのをやめた 。今の本音を少し揶揄うように言葉にして述べた 。ありがとう 、この言葉を彼へ言うのはもしかしたら今が初めてだったのかもしれないと言うほどだった 。“褒めてくれたこと”への礼だけじゃない 。髪を乾かしてくれた事は勿論 、こうして隣にいてくれること 、この沈黙を共有してくれること 。その全部に対する 、静かな感謝もあった 。)
45:
潔世一 [×]
2025-10-21 20:22:30
お前にありがとうとか言われんのなんか違和感…
(やはり言動は可愛げがあるとは言い難く、貴方にお礼を言われる事が違和感だと思い、それを隠すような素振りは一切ないのである意味素直と言える。髪を乾かし終わったのでドライヤーのスイッチを切り定位置に片付けてそのタイミングで上記を述べ、貴方からありがとうとお礼を言われて「どういたしまして」と返すはずもなく随分と生意気で。しっかりと片付けを終えた後にちょこん、と椅子に腰掛けて、背もたれに寄り掛かる。昨日までのトレーニング、そして今日の試合の疲労で少し眠気が催してしまい小さく欠伸を零して、普段の言動こそ可愛げがなく生意気、だが貴方と言葉を交わす事を毛嫌いしている訳ではない、スキンシップを嫌っている訳でも、貴方自身を嫌っている訳でもない、それでも反抗的な態度を取ってしまうのは何故なのだろう。)
46:
ミヒャ [×]
2025-10-21 20:43:46
…試合中だろうが何だろうが世一はクソ固すぎるんだよ 。
( 悪かったか ?と軽く肩を竦めながら 、鏡越しに潔を見る 。ドライヤーを片付けて椅子にちょこんと腰掛ける彼の姿が試合中とはまるで別人のように柔らかい 。背もたれに寄りかかって欠伸をする様子はまるで猫みたいで 、口元が自然と緩んだ 。ふぁ と欠伸をしたせいで少し潤んだ潔の目に洗面所の明かりが反射して揺れる 。その光を覗き込むように 小さく息を吐いては上記を述べた 。その言葉は前から気になっていた事だった 。試合中では気が抜けないのは理解して 仕方なくとも試合後やプライベート 、練習まで彼は自身を避けるようにしているのだろうけど 、絡んだ時には怒っているようにも見える 。全てが無意識にではなく意図的にならば 悩ませるし 頭も疲れてくるだろう 。彼が欠伸をするのを無理はないと思ったのか 、遠回しに 無理はするな 、気ままに過ごせと言う 。とまぁ 自身が疲れさせている理由でもあるがそこは気にせず 。立ち上がっては彼の近くへと向かい 。)
47:
潔世一 [×]
2025-10-21 21:23:07
、、そんな事ねーし、
(多少の眠気から普段より柔らかい雰囲気と声色でぽつりと上記を述べる、出来る事なら素直になりたい、嫌っている訳ではないのに話しかけられた時に反抗的な態度を取ってしまう自分、それを以前から気になっていたにも関わらず自身に絡み続けてくれる貴方に少しだけ心を開き始めているのか近寄られている事に気が付くもその場から離れたり距離を取ろうとはせずに、両腕を上にあげてぐ、と伸びをすればジャージも軽く上にあがったせいか僅かに腹チラをして試合中とは対照的に無防備で、それからゆっくりと腕を下ろせば洗面台に静かに両腕を置く。もしかしたら自分を置いて洗面所から出て行ってしまうかもしれないと内心不安だったが、そんな事はなく、残っていてくれた事に安堵すると同時に何故か嬉しさも感じて。)
48:
ミヒャ [×]
2025-10-21 21:57:05
んな眠そうな顔してるくせに 、口だけはいつも変わんないのねぇ……
( 洗面所の明かりの下 、欠伸を噛み殺すように目を細める彼を見詰めた 。試合も終わって 、シャワーも浴びた 。疲れが出るのは当然だ 。それでも無理に気丈でいようとするその姿が 、どうにも放っておけなかった 。上記をくすりと笑って述べれば軽く頭を撫でる 。そのまま彼の肩を片腕で引き寄せて 、立てるか ?と軽く問う 。彼が眠そうならば少しの間はこのままでも良い 。立てそうならば彼の部屋へと運んでやろうと頭を乾かしてくれた恩か気遣うような心優しい行動をしようと 。どれだけ抵抗されても彼を置いていく事は出来ない 。これが何よりの自身の本心だった 。)
49:
潔世一 [×]
2025-10-22 19:32:20
わ…っ、立てる、、
(洗面所の照明が今は凄く眩しく感じる、思わず目を細めてしまう。言葉を述べるなり頭に手を置かれ撫でられて、椅子に座ったままではあるが少し後退ろうとするも、まんまと片腕のみで引き寄せられてしまい。不意をつかれたのか軽く驚きの声を発した後に貴方からの問いに「立てる」と返答。無論眠いと言った気持ちも多かったが、自分の中の意地とプライドがそれを許さずに強がりに近いような事を。普段ならすぐにでも、無理矢理にでも離れようと抵抗していたが今は違って、それでも貴方に頼り切るのはアレなので立ち上がる際、何とか体は自分でコントロールする。端から見ればあくまでも肩に腕を置かれているだけ、椅子から立ち上がれば離れようと少し抵抗して。)
50:
ミヒャ [×]
2025-10-23 05:16:26
部屋につくまでにクソふらつくなよ ?
( 彼の小さな抵抗を感じ取って 、腕に込めた力をほんの少しだけ緩めた 。無理に引き寄せたりはしない 。ただ 、その距離が完全に離れてしまわないよう 、掌で肩のあたりを支えたまま 、微かに笑みを浮かべた 。上記を軽口のように叩く 。それでもその言葉とは裏腹に 、手を離すことはなく 、彼の肩を支えたまま 、廊下へと一歩踏み出した 。こんなところをチームメイトに見られてしまったら彼はどうなってしまうだろう 。そんな事を考え乍 少しだけ彼との距離を離してやり 、彼に歩幅を合わせ 、どこかゆっくりとした足取りで歩きは始める 。)
51:
潔世一 [×]
2025-10-23 18:30:10
分かってっし…!
(腕に込められていた力が僅かに緩まる感覚を覚えて、上記を言い返すように述べてみるも 少しだが距離は離してくれた上、なんだかんだ言って自分の肩を支えてくれている貴方に対して強く言い返す事は出来なかった。貴方の足取りを見てなんとなく歩幅を合わせてくれている事に気がつき、歩いていくに連れて段々と眠気が増してくる、これでふらついたら強がったと思われてしまう。それよりはこうする方がマシだろうと、先程貴方が離してくれた距離を埋めるように寄りかかって歩みを進めて。眠気と疲労のせいで頭が上手く回らない、これは仕方のない事、そう自分に言い聞かせ。どうにか眠気が覚めないか手で片目を擦ってみるが然程効果はなく。)
52:
ミヒャ [×]
2025-10-23 19:52:40
…言わんこっちゃねぇ 。
( 寄りかかってきた彼の体重をしっかりと受け止めながら 、片眉を上げて小さく笑う 。抵抗の仕方もどこか鈍くなっているのを感じ取ると 、軽く息を吐いてそのまま肩越しに視線を落とした 。彼の髪からまだ少し残る温かな風の香りがして 、その匂いを感じるたびに無意識に歩幅がさらに穏やかになる 。彼が無理に眠気を覚まそうと片目を擦るのを見れば 、軽く手を伸ばしてその手を止めるように包み込んだ 。"寝たいなら寝ればいい。ベッド迄楢運んでやる 。"と言葉を付け足す 。その言葉は嫌々でもなく 、仕方なく 、でもない 自身のただの本心が混じった優しさの言葉だった 。歩きを止め 、彼の様子を伺うように顔を覗き込んだ 。)
53:
潔世一 [×]
2025-10-24 17:59:20
っ、…誰がお前なんかに…!
(眠気で少しずつ遠のき始めている意識の中、片手で目を擦っていてはそれを止めるように包みこまれてはっと目を見開くも言葉にはならず。付け足すように述べた貴方の言葉に対して”誰がお前なんかに運んで貰うかよ”そう返してやろうと思っていたつもりが、いつもとは違っておそらく優しさから言ってくれたんだろうと分かってしまった故に途中で言葉が途切れる、今は強がりをする程の余裕も気力もそこまで残っておらず。普段だったら絶対にしないような行動、貴方なりの優しさと自分の本当の気持ちを受け入れるように歩みを止めれば寄りかかったままゆっくりと目を閉じて。貴方の体温を感じて安心感に近い感情を抱き、眠りに落ちていきながら段々と体の力が抜けていく。)
54:
ミヒャ [×]
2025-10-24 18:43:37
最初から素直に言えりゃクソ可愛いんだがな 。
( 寄りかかってきた彼の体重が完全に自分へ預けられるのを感じ 、ほんのわずかに目を細めた 。抵抗の言葉を最後まで言えずに息に溶かすその様子がどこまでも“素”であって 、どこまでも無防備で 。思わず小さく笑ってしまう 。いつもの反抗的な表情とは違い 、今の彼の顔には緊張の欠片もなかった 。呟きはほとんど息のような声 。元から返事は期待していなかった 。本能であっても無意識であっても 、必ず抵抗するとわかっていたから 。眠気に沈むその身体を両腕で支え直すと 、ゆっくりと膝を曲げてそのまま抱き上げる 。部屋へと向かい 歩を進めた 。途中でふと 、おやすみと声を掛けようとするが起こしてしまっては申し訳ないという気持ちから心の中で思うだけにして 。)
55:
潔世一 [×]
2025-10-25 12:09:46
ん、…
(眠りに落ちている自分の身体をなんなく抱き上げられるも、寝ているため特に抵抗する事もなく。普段話しかけられれば不機嫌で何処か怒っているようにも受け取れる態度で接している、スキンシップを取られる事にも抵抗しているのに今は貴方を頼るようにして身を委ねて眠っており。きっとこれが本心なのだろう、いつも素直になれないからこそこういう時に素が出る。最初から物事を素直に言う事が出来ればどれだけいいだろう、そう思うことだって何度もあったが いついかなる時でもプライドが邪魔をしてくる、でも、もしそれを乗り越えられたら、貴方は自身にどんな言葉をかけてくれるだろうか。)
56:
ミヒャ [×]
2025-10-25 12:36:26
ほんと世一は クソ ツンデレねぇ 。
( チームメイト1人2人には見られただろうが 、気にしなかった 。どんだけ引かれようが 彼以外に興味はない 。部屋につくとそっとベッドに下ろす 。静かな寝息の合間に洩れるその小さな吐息を聞いていた 。普段なら決して見せないほど無防備で穏やかな表情で 、頬の力も 、眉間の皺も抜けていて 、試合中に見せる鋭い眼差しの面影はもうどこにもない 。どれだけ頑なでも 、どれだけ反抗的でも 、こうして眠っている姿は正直で 、どこまでも 潔世一 という1人の少年のままだった 。寝ている相手に聞こえるはずもないと分かっていて 、それでも声を落として囁く 。もし 、この素直さを起きている時にも見せてくれたら 、そう思うと同時にそんな彼を想像するだけで笑みが零れる 。だが 、プライドを捨ててまで変わる姿なんて 、きっと彼は望まないのだろう 。その強情さこそが彼の1つの魅力でもある 。そんなとこも彼の気に入るとこだ 。素直になれたとしても 、なれないとしても 、彼のことが気に入っているのは違いない 。そう自覚していた 。)
57:
潔世一 [×]
2025-10-25 17:31:15
…。
(ベッドに下ろされてから数分が経ってぴくりと瞼が動いて薄目を開く、廊下を歩いていたはずなのに気がつけば自室に居て少し戸惑い寝ぼけ眼にきょろ、と辺りを見渡して。寝る直前、寝たいなら寝ればいいと声を掛けてくれた時の記憶は曖昧で、もし眠っていたのなら何故部屋にいるんだと思い、ふと貴方の姿が目に入りここまで運んでくれたのが彼という事をなんとなく理解した後 視線を逸らす。が、何かを躊躇っているような素振りを見せてから再び貴方へ視線を送り、”…ありがと、”なんてお礼の言葉を述べて。その後すぐに我に返って羞恥心を抱けば視線を外して。先程の行動は貴方が思っているよりずっと勇気を出してやったもの、それでも表情は柔らかいままでただ単に羞恥心を抱いているだけ。)
58:
ミヒャ [×]
2025-10-25 18:27:40
なんだ ?普段御前がクソ言わない事を言って 。
( 驚いたような 、そして少し恥ずかしそうに目を逸らす彼の仕草がどこか壊れやすいものに見えて 、無理に笑わせる気にはなれなかった 。そのまま 、彼がぽつりと漏らした “ありがとう” の言葉に 、表情がわずかに揺れた 、滅多に聞けない響き 。それを聞いた瞬間 、心のどこかが温かくなるのを自覚して、息を吐くように微笑んだ 。からかうように上記を言いながらも 、声には優しさが混じる 。軽く髪を撫でようとして 、一瞬だけ手を止めた 。まだ起きたばかりの寝ぼけている彼に嫌がらせをするつもりはない 。手を下ろすとゆっくりと立ち上がり 、彼にちらりと視線を送ると 自身の部屋へ帰ろうと 歩を始め )
59:
潔世一 [×]
2025-10-25 20:44:19
っ、、もう言わねえから…!
(からかうような、それでいて優しさが混じっているような声で返答をされては一瞬言葉に詰まるも言い返して。何やら貴方が立ち上がって視線を送ってきたので此方も視線を送ってみれば、その頃にはもう歩き始めていて部屋に帰るんだろうと大抵予想はついた。引き止めようとしたのか、小さく口を開けるも言葉にはならずに口を閉じて。何故か今は一人になりたくないという気持ちが芽生えた、本当は貴方と居たいという気持ちなのだがその感情に気が付く事はなく。自身より一回り大きい背中を見据えて、このまま見送ろう、そう思ったのに、そうするつもりだったのに、身体が反射で動いてベッドから下りるなり貴方の背中を追いかけ後ろからぐ、と服の袖を掴む。どうして引き止めたかなんて分からない、いつもだったら引き止めない所かさっさと部屋戻れよくらいに言っていたはずだ、一体何がしたいのか自分でもよく分からず袖を掴んだまま視線を落として言い訳を考えるも上手く頭が回らない。)
60:
ミヒャ [×]
2025-10-25 21:33:46
…まだ寝ぼけてんのか ?世一 。
( 背後からふいに服の袖を掴まれた感覚に足を止める 。音もなく閉まりかけていたドアの前で 、指先が止まった 。振り返らず 、上記を述べた 。振り返らないのは嫌いだからということでは無い 。ただ 、まだ彼の部屋にいるとなれば少し眠気が差している自身は 、寝られずにいられるだろうか 。かちかちと秒針が進む時計を見た 。時刻はもう夜だと言っても良い頃だろう 。一般的にはもう寝てるはずだ 。チームメイトも 、出歩いてる人は少なかった 。だからこそ 、早く帰った方が彼にとっても 自分にとってもいいと思った 。上記の声はどこか“このまま離れがたい”ような名残惜しさが混じっていて 、彼が袖を掴んだ理由が 行かないで欲しい 、そう言っているように感じた 。)
61:
潔世一 [×]
2025-10-26 08:57:25
分かんねーよ、そんなの…!
(振り返らずにまだ寝ぼけているのかと問われるも、そんなの分からない、ぶっきらぼうに、でも何処か か細い声で上記を。貴方の言う通り寝ぼけているのかもしれないが、それでも嫌いなどと言った感情を抱いている相手を引き止めたりはしないと言い切れる、つまりあの行動を取ったのは貴方が嫌いではないから、それともまだ貴方と居たいと思ってしまっているのか。行かないでほしいという気持ち一つで自分勝手に引き止めてしまった、ワガママを言って嫌われるなんて事があれば、心の何処かでそんな不安を抱いて先程よりも服の袖を掴んでいた力が弱まる、いつしか貴方に嫌われる事を嫌だと感じるようになっていて。)
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