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青い監獄 kiis/122


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103: 潔世一 [×]
2025-11-07 09:28:49



っ…?、

(どうせ煽ってくるのだろうと返答を待っていた所、彼の口から発された言葉は予想外のものだった。自身が言った事に共感しているような口振りと何処か面白がっているような声色、内心驚いていれば彼の指先が自身の肌に触れて、それもただ触れるだけで手付きが優しく、驚いた反射で咄嗟に半歩後退り、目を瞑って小さく声にならない声を零して、不意に肌に触れられたからか困惑をしてどうするか迷い、彼を突き放して離れさせる事だって出来たが今はそんな気分ではなかった上、特にわざと距離を取ったりはせずに。やけに今日は自身に触れてくる、でもそれは強引ではなく、逃げようと思えば逃げられる距離で、それ故に余計に戸惑ってしまい抵抗できなかった。)



104: ミヒャ [×]
2025-11-07 18:57:46


…… 。
( 半歩下がった彼 。触れた指先が空気に溶けるように離れていく 。だが 、そこに含まれたのは拒絶ではなく 、ただ驚きだけだった 。彼の距離に合わせて 、同じだけだけ後ろへ引いた 。ぴん 、と張りつめていた空気が 、静かに落ち着いていく 。視線だけが絡まったままで 。ゆっくり 、彼の髪へと手を伸ばす 。触れはしない 。けれど 、触れようと思えば届く距離に 、指先が漂う 。自身は何も言わないでいた 。彼が言葉を探すのを 、ただ待つように 。温度だけが 、互いの間にあった 。逃げないなら、触れてしまうだろう 。逃げるなら 、自身は離れるだろう 。選ぶのは彼に任せようと思った 。)

105: 潔世一 [×]
2025-11-07 21:34:18



…これで満足かよ、、

(自身が離れたのと同じくらいか、それより少ないくらい彼も後ろへ身を引いた。今更視線を逸らすのも気が引けたので逸らさずにいて、決して触れはしないように自身の髪に手を伸ばしてくる、此方が言葉を探すのを待っているのか何も言わない、逃げるか逃げないか選択するのは自分に任せるつもりだろうと気が付くと同時に試されているような気がした。だから触れないままの距離で指先を漂わせている彼の指先に自ら顔を近付けて髪に触れさせた、その際一度は目を瞑った、だが再度ゆっくりと瞼を開けば顔を上げて、見上げるようにしながら彼の瞳を見詰めては小さく、それでいて確実に聞き取れるであろう声量で上記を述べた。自ら彼へと近寄った事で距離は少し縮まって、何故か身体がいつもより火照っているように感じた。)



106: ミヒャ [×]
2025-11-08 17:00:19


……っ
( 触れた 。逃げなかった 。その一瞬で空気が変わった 。指先に彼の髪がそっと落ちてくる 。柔らかく 、熱を帯びていて 。彼が自分から近付いてきたその距離は 、言葉より確かだった 。満足したように笑わない 。勝ち誇りもしない 。ただ 、ゆっくりと指を滑らせる 。根元から 、毛先へ 。撫でるというよりは “ 触れながら確かめる ” のような 。満足なんて言葉じゃ片付かないくらい「来てくれた」ことが重かった 。嬉しかった 。予想外だった 。けれど言わない 。自身が言葉にしたら 、必ずこの気持ちが軽くなってしまうから 。だからせめて 、と 、彼に視線を向け 、微笑んだ 。柔らかく 、包み込むように 。)

107: 潔世一 [×]
2025-11-09 21:59:27



…なんか言えよ、馬鹿、、!

(自ら彼の元へと近付いて大人しくしていては、撫でるようではなくゆっくりと指を滑らせながら髪の根元から毛先まで。彼の触れ方が何処かくすぐったく感じて少し目を細めて、顔には出さないようにしているものの胸の奥はぶわりと熱を帯びて、苦しいくらいだった。髪に触れられるのが嫌な訳では無い、ただ、彼の手付きが自身にまた曖昧な感情を抱かせる。でもその各々を悟られないように少し俯いて表情が読み取りにくくなってから、服越しに首元辺りを叩いた、込めたつもりの力は自分が思っているよりずっと入っておらずに弱々しいものだった、知らないうちに僅かだが耳を紅潮させていて。曖昧で複雑で、身に覚えのない気持ちが頭の中で渦を巻いていく、あぁ、くそ…何なんだよこれ…。)



108: ミヒャ [×]
2025-11-13 17:34:13

クソお邪魔しました 。
( その声 。かすかに震えていて 、けれど確かに届いた 。“ 馬鹿 ”と呼ばれたはずなのに 、そこに棘はなかった 。まるで照れが隠れているような 。彼が顔を背けるのを見て 、くすりと笑った 。彼から離れ 、上記を述べては自身は部屋へ戻るようにと自身の部屋の方向へ足を運んだ 。ひらりと 手を上げて彼へ手を振るように左右に手を動かした 。歩けば近くにあった時計を見ると時刻はもうすぐで朝食のようだった 。彼の部屋と自身の部屋はあまり遠くはないようで 、案外早くついた 。部屋の中へと入っては先程のことに少し胸がざわつきながら着替えた 。何故だろうか 、身体は寒いのに心だけが熱かった 。)

109: 潔世一 [×]
2025-11-13 20:51:47



、やっぱ寒いな、…

(聞き馴染みのある言葉だった、こういう時だけ彼は自身に軽く敬語を使う。これから着替えなどの支度があるだろうし、しつこく引き止めるような事はしない、だから自身はただ、自室へ戻ろうとする彼の背中を見届けて。姿が見えなくなればくるりと身体の向きを変えて、物思いにふけりながらベッドに顔をうずめた。それから暫くして顔を上げては部屋の時計に目をやって、もう少しすれば朝食だという事に気が付いた、遅れるよりは早めに着いた方がいいかと思いゆっくりと立ち上がる。一通り準備を終え扉を開いて部屋の外に出てみると、やはり廊下は冷え込んでおり上記を述べた、一度床に手荷物を置いてから念の為に持ってきておいたジャージを羽織り、前は開けたままで練習着のユニフォームが見える状態。再び荷物を手にした後、食堂に向かって歩みを進めながら誰かに会えないかとひそかに考える、話し相手がいないのは確かに落ち着けていいが、その反面暇になってしまうから。)



110: ミヒャ [×]
2025-11-14 20:39:04

…クソおかしい…
( 時刻は丁度朝食頃だろうか 、まだ自身は部屋にいた 。今頃他の奴らは既に食べてるか 、食卓へ向かっている頃だろう 。だが自身は歩く気になれないまま 、ベッドに居座っていた 。壁に寄り添って 、まるで人形のように 。食べる気がないわけではない 、体調が悪い訳でもない 。ただ気持ちが落ち着かず 、ぼーっとしてしまう 。そんな 、単純なことだった 。連日ずっと視界に入っていたのは 、自身が無意識に視線を向けていたのは 、ネスでも他の人でもない 、ただ1人 、世一だった 。こんなのどうかしてる 。ネスには何度も視線を向けたのに 、話していたのに 、朝も 、試合後も頼ったのに 、頭の中には世一しかいなかった 。クソおかしい 。一言呟くように言葉を発した 。前の髪辺りをくしゃりと手で掴み 、頭を悩ませるような 。歩けないままでいると 、微かに自身の名前を呼ばれた気がした 。ドアを開けて確認すれば 、「おはようございます。」と笑顔で挨拶してきた 。日光が当たり眩しく 、手を太陽にかざして彼を見た 。薄茶色と紫のグラデーションが光に照らされて綺麗で 、思わず彼に惹かれてしまっていた 。此処につくまで 、数部屋離れていたせいで遠かっただろう 。彼は「朝の時のお返しです。」そう述べた 。食卓へそのまま向かった方が早かったのに 、わざわざ来てくれたという事が彼らしくて 、彼がしてくれたどの事よりも嬉しく感じた 。)

111: 潔世一 [×]
2025-11-14 21:12:01



ふぁ…。

(小さく欠伸を零した、どうせこのまま食堂に行っても早いだろうし、それに今ならまだ部屋に居るだろうか、会いに行く人を悩んだ末、氷織の所にでも行こうと少し遠回りをする事に。氷織ではなく彼の元へ行ってもよかったが揶揄われそうだった上、今更ながら同じ空間で眠ってしまった事を実感してどうにも落ち着かなかったから。廊下を歩いていれば遠目で誰かが部屋の前に立っているのが見えた、歩いてきた距離から彼の部屋だと気付くと同時に、そこに立っている人もネスだという事に気がつく。何故かほんの少し足がすくんだ、理由なんて分からないけれど。でもこの通路を通らないと氷織の部屋には行けない、だから足は止めずに歩みを進めた。彼の部屋の前、ネスの後ろを通る際、話に夢中で自分には気が付かないだろうと思ってはいたもののちらりと視線を送った、それから通路に向き直して彼の部屋を目指す。部屋に着くなり声をかければ、すぐに部屋の扉が開いて彼が出てきた、挨拶がてらに軽く世間話をして言葉を交わす。)



112: ミヒャ [×]
2025-11-16 16:21:12


嗚呼 、
( 「カイザー 。朝食 、一緒に行きませんか ?」と聞かれ 、答えた時だった 。上記の言葉を述べると共に今朝話した双葉の彼が見えた 。ちらりと一瞬だけ視線を向けられた 、そんな気がした 。何故此方の道を通ったのは分からない 。普段なら違う道で向かう方が近くて 、自身にも会わない 。彼にはぴったりの道のはずだ 。自身が別れを告げたのもあり 、自身に会いに来たのだということは違うと思ってしまった 。だとすれば わざと遠回りしたのは 、きっと彼の親友と言っても過言ではない 、チームメイトと共に行くためだろう 。彼がチームメイトの元へ行くと考えて 、彼が笑顔で話しているのを考えてしまって 、少しだけ胸がぎゅっと押された感覚がした 。目の前にいる彼は笑顔だった 。いつもならば微笑み返しでもしてやるが 、今は気分が違った 。他のことが何一つ考えられなくて 、よく分からない気持ちだった 。微笑みたいのに 微笑めない 。正にそんなような状況だった 。胸がザワザワする 。目の前にいる彼でさえちゃんと見られなかった 。)

113: 潔世一 [×]
2025-11-16 18:15:26



本当にな!珍しく試合じゃなさそう、

(彼の部屋に着いてから少し立ち話をした後、あまり遅くなってもいけないという事で食堂に向かおうと話が一通りまとまると来た道を戻るように歩き出した。彼とともに歩いていれば先程も見かけた貴方とネスが視界に入る、別に此方から話しかける理由もない、自身は貴方に対していつも反抗的な態度を取ってしまうから、ネスのように素直なヤツの方がいいだろう。素直になれる、その部分だけはほんの少しネスを慕える、そう、本当に少しだけ。でも何故だろう、再度彼らを見かけた時、背中が冷たくなるような感覚がした、気のせいだろうか。頭を悩ませつつも、特に貴方に話しかける事もなく氷織と並んで歩きながら横を通り過ぎた、本当は振り向きたかったけど、話しかけたってよかったけど、自分の意志を曲げた。サッカーをする時は絶対にそんな事はしないけれど、今は意志を曲げざるを得なかった。すると どうやら彼、氷織も今日がいつもとは違い試合ではない事を内心不思議に思っていたようで話を振られるも明るい声色で返答した。)



114: ミヒャ [×]
2025-11-22 08:21:52


なぁ 、ネス 。胸がクソ締めつけられるみたいな感覚は 、なんで起こる
( ふと 、道を歩いてて言葉を発した 。世一は他の奴と話してて 、そんなことは自分にとって全く関係がないことなのに 、どうも自分に関係があることだと思ってしまう 。それが何故なのかが分からなくて 、誰にも聞けなかった 。双葉の彼に聞いても 、知らない とでも返されるだろうから 、それに 、胸が苦しくなる原因の彼に聞けるはずがない 。そうと思えば 、話せるのは彼 、ネスしかいないから 。少し目線を逸らすように横を向いた 。自分がこんな事を発したことに 、彼は驚いているようだった 。まぁ 、驚かないはずもない 。普段こんな悩み事をしないから 。分からないことがないからだ 。ネスはどう思っているのだろう 。嬉しいのか悲しいのか 、なんとも思っていないのか怒っているのか 、横を向いたから顔は確認できなかった 。)

115: 潔世一 [×]
2025-11-22 14:51:54



…昨日いつもより寝んの遅かったからかな、

(立ち止まったり寄り道をする事なく歩みを進めて、食堂に着いた。するとそこには氷織とはまた違う仲の良いチームメイトがいたため挨拶、その後、まだ少し雰囲気が柔らかかったせいかその事を聞かれて上記を返す。朝食の準備をしながら、おそらくまだ食堂に来ていない彼らの事を考え。追い越してきたため自分達よりも到着が遅いのは承知の上だが、それにしても遅い気がする、考えすぎなのだろうか、そんな事を考えている間に朝食の準備がある程度終わり。通称惑星ホットライン、黒名と人数分の水を取りに行こうと再度 席を立って、その時、周りをよく見ていなかったから彼が食堂に来たかどうかは分からなかった。だがあまりにも来るのが遅ければ探しに行こうと思いつつ、丁寧に水を注いで時折自分の横にいる彼と会話して。)



116: ミヒャ [×]
2025-11-23 18:25:13

…分からない 。
( ネスに 、「カイザー…?急に…一体 、どうしたんですか……?」と 、心配するような視線と共に述べられた 。自分でもどうしたものか 、分からなかった 。だから答えは1つ 。分からない 。それだけだった 。そう告げると 、彼は 「そうですか…一旦座りませんか ?カイザー 。」と 、自分から持ち出した話を途切れないよう 、ベンチに座ってゆっくり話そうと気遣ってくれた 。ベンチに座っては 、一瞬だけ 、彼の表情を見た 。そこにはいつもと違うような 、笑顔な彼とは全くもって別人のような 、動揺と混乱でいっぱいの顔だった 。頭が真っ白になった 。何の為に彼が自分のことを考えてくれているのか 、何の為に自分は彼に聞いたのだろうか 、それすらも分からないままだった 。)

117: 潔世一 [×]
2025-11-23 19:07:57



ごめん、俺ちょっと行ってくる。

(水を注ぎ終わって机に並べていく、それを済ませるなりまた食堂を見渡すも彼の姿はない。おそらく彼の元にはネスが居るだろうが、何故かネスは完全に信用しきれなかった。隣にいた氷織と黒名にそう一声かけてからジャージを羽織り直して食堂を出た、たしか彼の部屋の比較的近くにはベンチがあった、居るとしたらそこの可能性が高いだろう、そう思えば少し早歩きでベンチがある場所まで向かい。ベンチへと辿り着いては やはりそこには彼らがいて、近寄っては「お前らどうしたんだよ、遅れるぞ?、」と声を掛けた。その場の雰囲気は何処か冷たくて、どんな対応をすればいいのか分からなかった。どうしたんだよコイツら、そう思考を巡らせつつ、もしどちらかに食堂に戻れと促されたらすぐ戻る気でいて。)



118: ミヒャ [×]
2025-11-24 18:46:23

…ネス 、行くぞ 。
( 不穏な空気が続く中 、ふと 、聞き覚えのある声が聞こえた 。顔を上げると 、そこには貴方が 。言葉を発しては 、自身が答えるよりも先に 、ネスが答えた 。「世一のくせにわざわざ気遣いありがとうございます。僕たちは後で行くので世一は先に飯でも食いやがれください。」と 、笑顔で 。自身から出した話を 、頼られた話を 、遮って無かったことにして欲しくないのであろう 。だから彼は自身に聞かずに双葉の彼を食卓で待っているチームメイトの元へと早く戻そうとした 。きっとそうだろう 。でも 、彼を戻したところで 、会話が弾むだろうか 。また不穏な空気になるだけではないのか 。そう思った 。仕方なく 、彼の言葉等聞かなかった事にして上記を述べた 。立ち上がってはネスの方を見て 、手を差し伸べてやった 。)

119: 潔世一 [×]
2025-11-24 19:14:37



あー、はいはい。

(彼らが遅れて連帯責任になるような事があった時に面倒なので仕方なく声を掛けただけなのに繕った敬語でネスから戻るよう促されて、反応などほとんど分かりきっていたから少し適当に返答をした。でも彼は立ち上がってネスに手を差し伸べていて、視界の隅にそれを捉えては自身は一足先に歩き出して、ジャージのポケットに手を入れて歩みを進めた。彼らと横に並んで食堂に向かう気などなかった、声をかけるくらいで済ませようと思っていた、どうせネスには拒まれるだろうし自身だって拒むだろうし、それに彼も…否、こんな事を考えても仕方ないか。おそらく自身の少し後ろを彼らは歩いているのだろうか、少なくとも離れている距離が短い事はないだろう、それにそうだよな、別にわざわざ声を掛ける必要もなかった、気遣いをするのも有難迷惑だろう、何故呼びに行こうと思ったのか自分でもよく分かっていない。)



120: 潔世一(背後) [×]
2025-12-01 19:58:13



少しばかりお久しぶりに顔を出します!
カイザー背後様が元気に過ごしているといいな…。

ここ数日間でもっとこういう風にロルが回せていれば、など自分自身のレス返に対する後悔もございますが、何よりもこんな当方の自己満トピックにカイザー背後様のような素敵な方がお声を掛けてくださったあの日から今日まで、約2ヶ月ほどお相手を続けて頂いて、本当に幸せ者だなと思っております!
カイザー背後様が今この瞬間も健やかに生活を送れている事を願って、一応上げておきます!



121: ミヒャ [×]
2025-12-06 10:00:38

…そんな顔をするな 。後で部屋で話せばいいことだ 。
( ネスは何だか 、不満そうな顔をしていた 。まるで行きたくない、とでも言うような 。差し伸べても手を取らないまま 。はぁと溜息を吐いては仕方なしに 、上記を述べ 、頭をくしゃりと撫でてやった 。そして足を運んだ 。視線の先には双葉の彼が 。何をする為に 、何がしたいが為に俺らを呼びに行ったのか 。イマイチ彼の思考がわからなかった 。聞こうと思ったが 、今聞いては彼は口を聞かないだろう 。食卓まで一緒に行くのならまだしも 、ネスと彼がいては喧嘩が鳴り止まないだろう 。自分が止めれるとも全くもって思っていないし 。それに 、呼びに行っただけで1人で我先にと足を運ばせた 。そんな様子の彼が答える訳もない 。別に今聞かなくても良い事だ 。後で聞けばいい 。そう思って 、1人で彼の背中を見ながら歩いていた 。)

//

ほんとにすいません…!!!浮上の関係でお伝えするつもりが出来なくて……主様が上げておいたのにも関わらず数日もスレを放置してしまって本当に申し訳ないです……!

.

122: 潔世一 [×]
2025-12-06 13:45:12



ふん、何だよアイツら…。

(不意に彼の声が聞こえた、自身が歩き出すより前、彼が手を差し伸べていただけでまだネスが立ち上がっていなかった、その事について何かを言っているのだろうと大抵予想はついた。呼びに来たからか自分自身も時間にそこまで余裕がないため、内心急ぎ気味に歩みを進める。そしてぽつりと上記を呟くように述べた後、彼らより一足先に食堂へと顔を出しては先程まで一緒に居たチームメイトの元へと戻って。他のチームメイトは既に朝食を食べているか、準備が早かった人は既に食べ終わっていた、けれど一度食堂を出る前に声を掛けた二人は自分が来るまで朝食を食べるのを待っていてくれたようで、それに対して軽く驚きの声を上げた後、”別に先に食べていてもよかったのに”なんて待っていてもらった身として言えるはずもなかったので”ありがとな!”と素直にお礼の言葉を。一段落がついては朝食を食べ始めた、だが頭の片隅では昨夜彼と同じ空間で眠ってしまった事、そして今日、思いも寄らず覆い被さるように抱きしめられた事を思い出して頭の中には彼が居て。)


( / わ、謝らなくて大丈夫ですよ!!誰にでもそういう時ありますし、忙しい時期もあるかと思うのでカイザー背後様のお手隙の際にレスは返して頂ければと思います!リアル優先で構いませんのでどうかご無理をなさらないで下さいね…!! )



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