TOP >
1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
21:
城野 大我 [×]
2025-07-08 00:09:03
( 窓から運動部の練習をちら見したり、SNSを眺めたり。そうして待機していると、丁寧なノックの後現れたのは担当教員である彼。補習なんて早く終わらせてしまいたいから、すぐに来てほしい。待ち時間が長くなると拘束時間が増えるだけ。そう思ったにも関わらず、実際に教師が現れるとそれはそれで面倒に思う。注意に対して思わず舌打ちをしながらも、さすがに装着したままで受けるわけにはいかないと、大人しくスマホとイヤホンは鞄の中へ仕舞って。1対1、二人だけしかいない教室ではサボることも適当に躱すこともできないだろう。「 さっさと終わらせんぞ。あんたも他に仕事あんだろ 」どこか偉そうな、教えて貰う立場とは思えぬ態度で話すと、勉強道具を広げる。シャープペンシルの芯を出し、ノートの何も書かれていないまっさらなページに押し付けるようにして長さを調節しようとするも、途中でぽきっと折れてしまう。力の入りすぎが原因であろう。溜め息をつくと、わかりきった問いを投げ掛け )
他のやつはいねえの?俺だけ?
( / いえいえ、ありがとうございます……!情景描写などわかりやすくとても読みやすいです。私もだんだんと取り戻していけるよう精進いたします。早速大我が失礼な態度を取っていて申し訳ございません!ずっとこんな感じになるかなと思いますので、口調など問題ございましたらお申し付けください。その他必要に応じて相談しつつ進めていけたらと思っております。改めまして、これからよろしくお願いいたします◎ )
22:
鶇 結宇 [×]
2025-07-09 10:41:31
残念。城野君、ただ一人です。因みに、今日の進み具合や授業態度によっては、明日も補修になるかも、しれないからねえ。全ては城野君の頑張り次第だ。
( 傲慢な態度と共に早々に切り上げようと此方を気遣う様子を見せるも、補修の状況にさせたのは彼であり、君が蒔いた種なんだよなあ … と。反論する訳もなく「 … はいはい。 」そう軽くあしらい苦笑いを浮かべる。必須である教材を教卓に並べていた中、当然すぎる問いに、正解ではなく残念だとつい同情を漏らす。名簿を手に取り窓辺の席へと歩き近づけば、たった一人"城野 大我"と明記されているページを見開き、相手の目の前に差し出して。それと同時に一人の名を指で差し、他の生徒の名は一切記載されておらず、空白であることも示す。流石に一対一で怠けることはないだろうが、問題視されている生徒はまた別の話ではあり、言動を待たずして続け様に必要以上に釘を刺す。無論、補修の内容は特別濃いわけでもなく一日で済むはずだが、怠ける隙を与えぬよう自分次第だと忠告を。じっ、と彼に眼差しを向け目と言葉で僅かな圧を与え。)
( / こちらこそありがとうございます;;当方も主様が望む鶇先生になれるよう精進致します…!大我君の口調につきましても、何ら問題ございません!寧ろこんなに生意気なのに、ちゃっかり教科書並べて待っちゃうの可愛すぎます。その他質問等ございましたら、お言葉に甘えて都度お声掛け致しますね。
そして、早速で大変申し訳ないのですが…明日、明後日、明々後日と、背後の事情により3日間浮上が出来ないかもしれないです。もしかしたらお返事が長引いてしまいます。大変申し訳ございません。把握して頂ければ幸いです。 )
23:
城野 大我 [×]
2025-07-10 22:37:25
は、上手くやれば今日で終わるって?つかマジで俺だけなのかよ、めんどくさ。
( 差し出された目の前の名簿にはたった一人、己の名前だけが記されていた。周りには空白が広がっていて、補習仲間は一人もいない。薄々わかっていたことではあるが、事実として出されるとだいぶ堪える。つまり彼は己のためだけに時間を割いてくれているというわけで。穏やかそうに見えるが教師であり、煩い教師や担任に報告されてもまた面倒だ。だるさに思わず本音を漏らしつつ、 頬杖をつく。逃げないのと真面目に受けるのとはまた別物、サボる予定はないが適当にやり過ごしたい心持ちで。「 わかってる。やりますよ 」半ば投げやりな態度ながら、とりあえず今の時間だけはやる意思を見せる。しかしまともにやっていないためにクラスでの進行度がわからず、適当にパラパラと教科書を捲って )
( / ご連絡ありがとうございます。お待ちしておりますので、都合の良いときにお返事頂ければと思います◎ )
24:
鶇 結宇 [×]
2025-07-14 00:50:01
サボったツケが回ってきたんですよ、城野君。これからはちゃんと出席しましょうね。
( 先刻の忠告が果たして効いてくれたのか定かではないが、渋々やる気を見せる彼に所詮子供だなと微笑ましくなる。仮に勉強に対する意欲が一時的であったとしても、否定はせず冷静に淡々と自業自得だと諭す。背中を向け再び教卓へと向かい、持っていた名簿を卓上にそっと置き、その横に置いてある諸々の書類を手に取り、再度彼の元へと足を運ぶ。そのまま机の前へと立ち書類の中から、数枚のプリントを選び差し出して。一枚、一枚丁寧に巡りながら、中身の内容を詳細に説明し始めて。通常、補修の時も黒板を使いながら授業を進めるが、怠惰の見える生徒に対しては、居眠り等を避ける為の対策として作成したプリントである。故に、古典、現代文、文法、様々な必須科目がびっしり表記されたものであり、彼の性格上嫌がるであろう素振りを黙殺し、当然視する態度で平然と言葉を紡いでいく。 )
はい、これ。一学期の重要な要点だけ纏めたプリントね。教科書読みつつでもいいから、一旦自分でじっくり考えてやってみましょうか。
( / 大変お待たせ致しました…!遅くなり申し訳ございません…。数日、待っていて下さり誠に有難うございます;; )
25:
城野 大我 [×]
2025-07-15 22:43:23
はあ、だりい……
( たくさんの文字が敷き詰められたプリントは読んでいるだけでも眠くなってくる。だからそもそも読む気が起きないのだが、文句を言ったところで逃がしてはくれないだろう。不平には聞く耳を持たないらしい淡々とした進め方に反抗するのも馬鹿らしくなり、教科書を捲る。それから、書いては、消して。書いては、また消してを繰り返す。正しくないことがわかったとて、正しい答えに辿り着くことができるわけでもない。ああでもないこうでもないと試行錯誤したのち、一枚目のプリントが終わったのは、きっと想定よりもずっと遅いはずである。まだ手元には数枚残っているのだが、なんだかどっと疲れて、顔を上げると一言 )
これ、すっげー時間かかりそうなんだけど。終わりがみえないっつか、今日終わるかわかんねー。
( / おつかれさまです◎ こちらもゆったりペースになっておりますし、無理なく交流できればと思います。)
26:
鶇 結宇 [×]
2025-07-18 05:11:47
"今日"は、補習の時間だけではないですからねえ。済ませられなかった箇所は、課題として家に持ち帰りましょう。進み具合も勿論需要ですが、僕は授業態度を優先的に考えていますから。文句垂れる暇があったらやる。明日また補習になるの嫌でしょう?
( 教科書も碌に見ず、書いては消しての繰り返し。最初はそんなものかと妥協し口を挟むことなくそっと見守る。不服であろう姿を気にかけ横目で見つつ、空いている隣の席へゆっくりと腰を下ろす。手持ちの書類から、一学期試験の答案用紙を出し机に広げ、彼が問題を解いている中、此方は採点に取りかかり。静まる教室、互いのペンが擦り合う音だけが響く。遮るように口を開けたのは、無論、隣に座る生徒。たった一枚で弱音を吐き、やはり一時的なやる気かと見据え、敢えて取り組む手は止めず見向きもしない。軽視される訳にはいかぬと、相応しくない少々捻くれた返答を。個人的な意見と妥当である意見、両者共々毅然とした態度で告げて。反抗してくるかと肝に据え、図星を突く問いかけも。 )
( / わわ、有難いお言葉とても感謝しております…!最低でも一週間空けることは滅多にございませんので、安心して頂ければ幸いでございます。此方こそ、主様のお言葉に甘えて無理ないペースで進めていく所存です。都度、連絡や質問等ございましたらお声掛けさせて頂きます…!今後とも宜しくお願い致します。:返信不要、蹴可能 )
27:
城野 大我 [×]
2025-07-21 21:50:50
そりゃあ、そうだけど……
( 隣の席に座られてしまえば、さすがに目が気になってサボることはできない。ちらりと視線を向ければ、彼も仕事をしているらしい。補習中でも進めることができるのであれば、忙しいだろうからと切り上げて貰うことも適わなさそうで。図星をつく尤もな意見に反論できる余地はなく、素直に教科書を見ながら次のプリントに取り掛かる。課題も補習も面倒だ。文字列を追うのに疲れて眠たくなってしまいながらも、少しずつ進めていく。漢字の書き間違いやら文法の間違いやら、中身はとても褒められたものではないが、それなりに取り組もうとはしているようで。教科書はわからない字を飛ばして読んでいることもあり、進んでみたり戻って読み直したりと忙しなく。ふと意識が散って隣に視線を向けると、つい本音が溢れ出る )
……綺麗な字。
28:
鶇 結宇 [×]
2025-07-22 01:50:23
… ふふ、もう飽きてしまったのかい。
( 先読みしていた反抗も口答えもせず、腑に落ちない言葉だけが聞こえてくる。数回ちらりと横目で彼を映し、不器用ながらに悶々としつつも懸命に向き合っているその姿。今でいう若者の見た目からは真逆、物分かりの良い純粋な子ではないかと安堵を抱く。青二才、勉学に励む大切さを充分に理解できぬ時期もあったなと、若い頃の自分と重ね、懐かしくも切ない思いを胸に浸らせる。無論、握るペンは途絶えることなく作業に没頭していて。進めていく内に、他生徒の不要な落書きを見つけるも和んでいた中、隣から不意に呟く声が。か細くも字が綺麗だと褒められれば、必然と顔を向け口元は綻び穏やか笑声が漏れ一つ戯言を。嬉しさからか椅子を少し相手の方へと移動させ、僅かに距離を縮めれば此方も本音で褒めを返して。偉いと綴る言葉と共に手を伸ばし、彼の頭上をポンポンと優しく撫でてあげ。束の間、そっと顔を覗き込み柔い表情を浮かべては、大人に委ねることも忘れずにと続けて。 )
ちゃんとやってるみたいで、偉いね。分からないところがあれば躊躇わずに聞くんですよ。
29:
城野 大我 [×]
2025-07-24 22:37:36
……うるさ、知るかよ。
( 早く終わらせてしまうには、無駄話はやめておいた方が良い。そんな当たり前の事実への気付きと彼からの正論から、反抗的な態度を取る気も失せていた。一言不満を溢すも、視線はちゃんとプリントの文字に向いている。こうしてしっかりと勉強に向き合うのは、小学生振りだろうか。時折シャー芯が折れたり、消しゴムで合っている字を誤って消してしまったりして舌打ちしつつも、なんとか進めていく。ふと溢れた言葉を拾われたまではまだ良かったが、褒め言葉や頭に触れる手の感触はあまりにも久しく不慣れ。動揺から思わず視線を逸らし、誤魔化すように呟く。再開しようとするも、書き間違い、消しゴムで消そうとして紙を少しぐしゃりと潰してしまって。明らかに態度に出てしまった気恥ずかしさからつい責任転嫁を )
いや、別に。つか近い。とりあえずやってっけど、もうどこがわかんねえかもわかんねえし……あんたのせいでもっとわかんなくなった。
30:
鶇 結宇 [×]
2025-07-26 22:26:00
ごめんごめん、つい。混乱させてしまったね。
( 粗く染められた髪はごわつきもなく柔い髪質で心地良い。視線は逸らされ仏頂面に並べられる言葉だが、手を払い除けるわけではなく従順に撫でられているその様はまるで猫のよう。あからさまな動揺が行動に現れ、それを目の当たりにしてしまえば、必然と頭上からパッと手を離す。当然、難癖をつけられ頼ることも跳ねられてしまい、咄嗟な詫びを一つ。此方のせいにされたことも否定する訳もなく、僅かな距離を取り眉を下げ自省を見せて。都度、理不尽に分からないと告げられるが、仕方のないことだと素直に受け入れ、確認する合図を言葉に乗せながら、消しゴムの跡が残るプリントを手に取りじっくりと見定めて。思いの外、乱雑に書かれた文字列が目に入るや、彼にどう伝えようかと頭を悩ませ無言のまま数分時間を置いてしまい。 )
どれどれ、ちょっと見せてごらん───。
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle