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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
194:
金窓 誠造 [×]
2025-09-22 08:31:10
>ALL
俺はこっちに残ろうかな。幽谷邸とかそこの星亡ルミナとか、Xとか色々気になるけど…ここに残る生徒がいるなら、監督者が必要だろうし、それに、俺の本来の目的はこっちだしね。
(各自の次の目的が固まっていく中、金窓は自身も幽谷邸へと向かいたいと考えていた。だが、教師の立場や自身が今回ここに来たことから、こちらに残る方が良いと考え、泣く泣く諦める形ではあるが、残ることを決心し、幽谷邸での調査を諦めきれてないところが見え隠れしながらもここに残って調査することを周囲に伝えた。)
(/返信遅れましてすみません、前に言っていた警察の設定ができましたので、こちらも次にあげておきます。)
195:
金窓 誠造 [×]
2025-09-22 08:34:22
名前: 雷鎚 力也
読み: いかずち りきや
性別:男
年齢:40
警察
役職 鑑識官
容姿:黒髪のベリーショートで瞳の色は黒。白いシャツの上に茶色の革ジャンを羽織り、青のジーパンに茶色の革靴を履いている。また武器や道具をしまう巨大なリュックサックを背負っている。
性格:奔放かつ豪胆で大雑把であるが自分自身の芯が強く、人に対しては面倒見が良い一面を持つ。
能力:電撃
説明文字通り電撃を放つことができる。また放つこと以外にも体や物に纏わせることや電撃を紐状にして、物を引っ張ったりすることが可能。使用しすぎると身体が硬直状態になり身動きが取れなくなる。
武器:杭打搭載巨大籠手 バンカーガントレット
説明 パイルバンカーが搭載された巨大な籠手。巨大な杭を放つことができるな、基本は放たずに手甲剣のようにして扱うこともできる。また、杭の先を砲台のように利用して能力で雷撃砲を放つこともできる。
備考:何もにも縛られない鑑識課の男。
軍医、研究員の仕事を過去に行い、その経験を買われてか現在は鑑識課で、能力に関する事件を主に取り扱っている。しかしその腕っぷしを買われ、能力犯罪者のより深い調査やその犯人との交戦に駆り出されることもしばしば。軍医であったことから医療行為に関しては一通り体得しており、現場でも仲間を応急手当することも少なくはない。
機械に関して扱いが適当であり、武器も機械であることから、よく壊し、開発者兼修理を行う金窓からよく小言を言われている。
警察内では仕事ができ、またその人間性から頼られることも多いが、逆にその人間性上の単独行動も多いことから、問題人物として見ている者も少なくは無い。そのためある意味警察内部では有名な男ではある。
また元軍医であることから、基本的な
金窓とは研究員時代の先輩後輩であり、その縁もあってか武器の修理などをよく頼んでおり、また金窓に警察しか持たない情報を武器の修理のお代として教えていたりと持ちつ持たれつの関係を築いている。金窓の行動に関しては「やりたいようにやればいいじゃない」と黙認する形を取ってはいるが、他者に危険が及ぶ際は対立することもある。…また金窓が能力の研究をする理由を知る数少ない人物でもある。
196:
星亡 ルミナ [×]
2025-09-22 08:55:03
(/完成したのでこちら幽谷邸の犯人のpfです…!)
名前:幽ヶ崎 心火
読み:ゆうがさき しんか
性別:女
年齢:29歳
学年/クラス:なし
容姿:身長172cm。髪は銀白色のショートヘア、左目を隠すように前髪を長めにしている。瞳の色は深紅。服装は軍服であり、ダークグレーのロングコート型で、襟元と袖口に黒い装飾がある。軍帽は斜めにかぶっており、足元には編み上げブーツを着用している。
性格:感情豊かな人物で誰にでも優しい性格だったが、現在はトラウマにより『無感情で人間不信』な冷たい人間になっている。
能力:触れたものの強度を自由に変えられる能力。
概要:触れていない物や動いているものには効果が及ばない。
武器:なし
備考:かつては軍人だったが、自身の信用していた人物に裏切られ、自身の所属していた部隊は全滅…これをきっかけにトラウマを抱え、人格が歪んでしまった。
197:
早乙女 雪乃 [×]
2025-09-22 22:28:44
> 深牙さん 甘城さん 神代さん 金窓さん 月見里さん 小鳥遊さん、星亡さん
雪乃「………残ります」
(どうしようかと問う甘城先輩に、同じように決めかねているのか少し浮かない表情をする。
本音を言えば、先程からあまり顔色がよくない月見里さんが気がかりなため、自分も神代先生達について行きたい。
しかし、ついていって自分に何ができるのかと言われたら多分ほとんど何も出来ないだろう。
お祓いができるわけでも、殺傷力の高い能力を持つ訳でもない、ただの医者の娘でしかない自分が出来るのはせいぜい応急処置程度。
お荷物にしかなれない、と考えた末、そう伝えるだろうか)
198:
神代 心琴/小鳥遊 凛音 [×]
2025-09-22 23:45:24
>ALL
【神代】
当然じゃ、ワシも含めて島の者達が異能力を得たその日からそう決めておる。
(本当は自分が原因で神永島の住人達に異能力が渡ってしまったたのだが、悟られないように自分も同じ日に能力を得たと告げて。こうなった責任があるため、異能力絡みの事件を積極的に動いて解決へと導いている。これ以上被害者を増やさないために…)
【小鳥遊】
…さぁ、どうでしょうね。そう思うなら、撃たれないように行動に気をつけることね…。
(本当は幽谷邸の事件解決までは星亡に攻撃するつもりはなく、幽谷邸の一部を把握してる星亡に案内してもらいながら調査するつもりだ。だが今攻撃するつもりはないと言うと何が起こるかはわからないため、敢えてこう告げて)
>金窓本体様
(/ありがとうございます!なるほど、軍医や研究員の仕事に携わっていた鑑識官なんですね!金窓先生もそうでしたが、すごく強そうな武器を持ってますね)
>星亡本体様
(/ありがとうございます!なるほど、元軍人ですか…どのような理由で幽谷邸で事件を起こしてるのか、気になりますね…!)
199:
星亡 ルミナ [×]
2025-09-23 18:04:11
>ALL
ふふふっ♪そっかそっか、 当然なんだ~?ふふっ…そんな立派なこと私にできるか不安だな~♪
(仮面の奥からケラケラとノイズ混じりで楽しそうに笑う声が聞こえ、それに対応するかのように体を左右に揺らしており、今度は完全に無意識で仕込み杖を『トンットンッ』と、軽快なテンポで地面に突いており…)
……♪ふふっ。は~い♪それじゃ、できる限り気をつけますね~。刑事さんっ…
(自身がいないと幽谷邸の調査ができない、つまり撃たれる可能性が低いことに気づき…からかうつもりで不慣れな敬語を使い、握手を求め、手を差し出しており。)
200:
神代 心琴/小鳥遊 凛音 [×]
2025-09-23 23:05:56
>ALL
【神代】
…ワシは一度決めたことは曲げたりはしない。よく覚えておくのじゃ…
(仮面に隠れた瞳を見ているかのように真っ直ぐ真剣な眼差しで、一度決めたことは曲げないと告げて。神代の目を見れば、どれだけ本気かよくわかるだろう…)
【小鳥遊】
勘違いしないでちょうだい、貴方と馴れ合うつもりはないわ。
(恐らくは今は撃つつもりがないことに気づかれ、握手を求めるようにこちらに手を差し出してきたのを見ては星亡を睨み「覚えてなさい…解決次第、貴方を捕らえてやる…」と内心そう思いながら馴れ合うつもりはないもの告げて)
201:
星亡 ルミナ [×]
2025-09-24 10:50:58
>ALL
…。馴れ合うつもりがないって、え~っ刑事さんノリ悪~いっ♪
(小鳥遊の睨むような視線を、まるでいたずらがバレた時の子どものような無邪気さで受け流しており…。握手が帰ってこないとわかった途端、ため息を付きながらも大人しく手を引っ込めて)
ん~、それじゃ幽谷邸の調査に、れっつご~♪……って言いたいところだけどぉ、ほら、私ってか弱い市民だからさ♪二人とも、しっかり守ってね~?
(ようやく幽谷邸の調査に向かうか尋ねるが、「か弱い」と言ったあとすぐに、クスクスと笑いながらわざとらしいほどに肩をすくめて、ぐっと小さく身を縮めるポーズをしており…。)
202:
月見里 夜宵 [×]
2025-09-24 14:43:43
>ALL
まって、僕もいく。行って、行方不明になった僕の親友を見つけるんだ。絶対に、見つけ出すんだ(体は震え、声も震えてはいるが、その目は決意に満ちている。)
203:
神代 心琴/小鳥遊 凛音 [×]
2025-09-25 00:16:13
>ALL
【神代】
…高速で突っ込んできたり、銃弾を防ぐような奴はか弱いとは言わん。お前も戦うのじゃ
寧ろ、守らねばならんのは…
(笑いながら自身をか弱いという星亡に、発動条件があるものの高速移動ができたり小鳥遊が放った銃弾…もといBB弾を咄嗟に防げる程の身体能力を持つ星亡はか弱くないとジト目になりながら告げて。自分達についてくるつもりの月見里を見ては、その様子から止めるべきなのだろうが…止めてもついてくることはその決意に満ちた瞳から伝わってきて。ならば、何があっても月見里を守ると決めてこの場に残るメンバーに「それじゃあ、行ってくるのじゃ。もし犯人と交戦する場合、勝てそうにないとわかったら逃げることを最優先に動くのじゃ…」と告げて。残るメンバーの能力は知ってるものの、犯人の能力や人数が未だ不明のまま……どれほどの実力かはわからない。なるべく身の安全を最優先に動くようにと告げて幽谷邸へ向けて歩き出す…近くの建物の陰に隠れている人物に気付かずに)
204:
星亡 ルミナ [×]
2025-09-25 10:07:44
>ALL
…え~、私も戦うの~?でも私って、か弱い平和主義者だしsa…。ふふっ♪はいはい、わかりましたよ~♪私も戦いますよ~
(神代のジト目に少し気圧されたようでいろいろと言いたげだったが自身のセリフを途中で切り、仕込み杖を自身の肩に担ぎ、どこかおちゃらけた態度で自身も戦うことを告げ…。
建物の影に隠れている人物に気づき「あっちも楽しそうだけど…♪」と、内心思っているが今は、X…自身の友人からの依頼の方が優先なため敢えて気づかないふりをして幽谷邸へ向けて歩き出して)
205:
甘城菓音 [×]
2025-09-25 10:28:05
>ALL
ん~、じゃあ私も残ろうかな。元々そのつもりでここに来たんだし
(それぞれの動向が定まったところで、自分も最終的な答えを告げ。人数のバランスや能力の適正など総合的に考え、強盗事件の調査を続けることを選択し。もちろん、本来の目的を遂行するためというのも理由の一つではあるが。その後、星亡と神代らの間に漂うピリピリとした雰囲気に苦笑しながら、スマホを取りだして何やら操作し始め)
はい、先生方もどうかお気をつけて…!
(自分達の身を案じる神代の忠告に頷き、彼女達にもどうか油断をしないようにと告げると、軽く手を振りながらその姿を見送り。彼女達がしばらく進んだところでくるっと振り返ると、「さぁ、私達も早速調査しちゃいましょう♪」と片腕を上げてながら呼びかけて。その際、建物の影の人物からは見えないようにスマホを取り出し2人に見えるように提示し。そこに書いてあった内容は…)
《私の後ろにある建物の陰で何者かがこちらを監視しているみたいです。呼び出しますか?それとも、様子を見ましょうか?前者の場合は頷いて、後者の場合は私の目を見てください》
(先程から近くでこちらを見ている人物のことに気が付いていた菓音は、メモ帳アプリを開いてこのメッセージを書いていた。それでも口に出さなかったのは、存在に気付いていることを向こうに悟られないためだろう。明るい声色とは裏腹に、真剣な眼差しで2人を見つめながらアイコンタクトを待ち)
206:
早乙女 雪乃 [×]
2025-09-25 12:39:00
> 甘城さん
雪乃「…!」
(幽谷邸に行く3人を見送ると、見せられたのはメモ帳アプリの文章。一体どんな人物かは分からないが、もしも危険な人物だった時のことを考え、NOの意味で甘城先輩の目を見るだろうか)
207:
金窓 誠造 [×]
2025-09-25 13:05:15
> 甘城、早乙女、ALL
いってらっしゃーい。…さてと…ん?
(幽谷邸に向かう者達を軽く手を振って見送り、ようやく調査に移れると思っていた束の間、甘城からメモアプリを見せられ、急な出来事で最初は少し首を傾げるが、すぐに内容を理解する。)
なるほどね…まあ、ちゃっちゃと調査を始めるとしようか。
(この場合普段なら危険など顧みず向かう…だが、大事な調査対象である2人の生徒のことや神代からも多少なりとも信頼されていることから、何かあっては面倒くさくなると考えた金窓は、なるほどと、相槌のように短い言葉を挟み、甘城の目をじっと見める。そして建物の裏に何者かに悟られないようにするためか調査を始めようと、甘城の呼びかけに自然に応える形で話した。)
208:
月見里 夜宵 [×]
2025-09-25 15:34:15
>神代 小鳥遊 星亡
すごくぎすぎすしてるじゃんか…(幽霊屋敷の調査に行く3人の後ろをついていきながら小声で言う)
…これ、僕もついてきていい奴なの?邪魔にならない?(前を歩いている3人を見ながら言う。若干引いたような感じで言う)
209:
神代 心琴/小鳥遊 凛音/雨霧 鈴華 [×]
2025-09-25 23:23:20
>ALL
【神代】
ん?あぁ、すまんな…邪魔にはならんぞ。ワシは比較的普通に接しておるが、小鳥遊は違うのぅ…あやつは真面目な性格じゃから、大目に見てやってくれ。
(金窓達に見送られながら幽谷邸へと歩いていき、星亡の平和主義者という言葉に色々ツッコミを入れようかと思っていたところ、月見里の若干引いた様子の発言が聞こえてきて。自分は比較的普通に接しているのだが、今もずっと警戒した様子で星亡を視界に入れている小鳥遊…月見里にだけ聞こえるように小声で大目に見てくれと告げて)
【雨霧】
…へぇ…なんだか面白いことになってますねぇ…
(建物の陰から金窓達を見て不気味な笑みを浮かべる一人の少女。生徒と思われる者達の服装から星ヶ丘高校の生徒だと判別し、隣にいる男性は十中八九教師だろうと推測して。一人の少女が2人にスマホを見せており、2人の視線はその少女の目に…あくまで予想だが、こちらの存在に気づいている可能性がある…)
アラキさんが作ってくれた武器を警察達で試そうかと思ってましたが…少し様子を見てみましょうか。
(服に忍ばせていたマグナムを手に取り、作ってもらってからまだ一度も撃ってないためここへ“戻ってきた“のだが…金窓達がこれからどうするのかが気になり、引き続き陰から監視して)
210:
星亡 ルミナ [×]
2025-09-26 09:44:48
>小鳥遊 月見里 神代
えぇ~?ぎすぎすって……そんなぁ、私たちもう協力者じゃないですかぁ?ね?ねっ?ね~♪
(わざとらしく振り返って、仮面越しににっこり笑ったような雰囲気を作りながら、月見里の肩に手をポンと置く。仮面に内蔵されたボイスチェンジャーのノイズ混じりの声が、不自然な明るさと共に響いて、余計に空気を読んでない感が増していることにルミナ本人は全く気づいていない。)
ふふっ…そんなにジーッと私を見つめてくる刑事さんには、特別にこれ、あげちゃおっかな~♪
(とぼけたような声でそう言うと、帽子の中にスッと手を入れ、そしてその中から現れたのは、どう見てもルミナを模した小さなデフォルメされた人形。右金左銀のショートヘアに、ルミナの特徴的な服装、そして仮面まで…再現度が異様に高いその人形を唐突に、拒否の隙も与えぬスピードで小鳥遊の手元へぐいっと笑顔のまま押し付けて…)
211:
甘城菓音 [×]
2025-09-26 11:37:49
>早乙女、金窓、雨霧、ALL
(2人から目線で《様子を見る》との合図を受け取ると「了解」と返事をするようにウィンクで合図を返してから、カーディガンのポケットにスマホを仕舞い。早速事件現場へ向かおうとした矢先、「おっと、菓音ちゃんじゃねぇか。隣にいるのは同じ学校の人達かい?」と自分の名を呼ぶ声が聞こえ。声のした方を向くとそこにいたのは1人の男性警官。声をかけられた菓音が「あっ!」と反応したことから、どうやらこの2人は知り合いのようである)
「実はさっき、ここの調査の増員要請が出てよ。たまたま近くにいたもんだから駆けつけたんだ。ところで、菓音ちゃん達はどうしてここに?」
はい、実は…
(男性警官はどうやら小鳥遊の要請を受けて駆けつけた警官の1人らしい。彼は菓音達になぜ事件現場にいるのか尋ねると、菓音はこれまでのあらましを簡潔に説明し始め。1人の先生をきっかけに学内で強盗事件を調査するチームを組んだこと、調査の途中で現れた怪盗のこと、彼女と共に何名かのメンバーと小鳥遊警官が幽谷邸の調査に向かったこと。一通りの事情を聞いた警官は任せろと言わんばかりに力強く胸を叩き、菓音達にこう伝え)
「そういうことなら、小鳥遊警官の代わりに俺が同行するぜ。既に調査許可はもらってるみたいだしよ」
本当ですか?ありがとうございます!
「あっはっは!いいってことよ。さ、中まで案内するぜ。嬢ちゃん達もついてきな」
(警察との同伴を条件に許可されている調査だが、現在他の警官は忙しくしていることもあり男性警官自ら同伴すると宣言し。嬉しそうな表情でお礼を告げる菓音に対し豪快に笑ったあと、自分についてくるよう伝えてから先導して建物の中へと入っていき。菓音も彼に続くように中へと入って)
(/思いっきり出しゃばっておりますが、男性警官はあくまでモブです)
212:
早乙女 雪乃 [×]
2025-09-26 12:55:56
>甘城さん、金窓さん
雪乃「えっ、あ……よろしくお願いします…?」
(承諾したと言わんばかりにウィンクをする甘城先輩。しかしその直後突如男性の警官に話しかけられ、どうやら先導してくれることとなったらしい。
あの人はどこまで顔が広いんだろう。そう内心思いつつ、現れた男性警官にそう控えめに伝えつつついて行くだろうか)
213:
金窓 誠造 [×]
2025-09-26 15:38:54
> 甘城、早乙女、雨霧
…ん、よろしく頼むよ。
(ひとまず建物裏の人物への対処を決めると、小鳥遊が幽谷邸の方へ行ったことからワンチャン監視無しで自由に調査できるのではと内心ワクワクしていた。男性警官が来たことにより「まあ監視下のままだよな」と残念に思うも、うわ面の部分はちゃんとしておこうと考えて、景観に向けて軽く挨拶をした。)
…甘城くん、分かっているとは思うけど、建物裏の人物に関しては引き続き、警戒と何かあったら連絡を頼むよ。あ、でもあそこの警官にはなるべく伝えないでくれると助かるよ、それで警備が厳重になって調査できなくなったら元も子もないからさ。
(建物に入る前。その前に甘城にこれだけは伝えていこうと思った金窓はささっと近づいて、名前を呼んで声をかける。そのまま男性警官には聞こえない声くらいの小さい声で、理解しているのは承知の上で、警戒と連絡をするように頼みこみ、また思い出したかのように警官には伝えないようにとどこかお願いするように言って、その理由をこれ以上厳重になり調査ができなくなることを想定して、面倒くさそうに語った。)
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