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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
21:
八乙女 鈴 [×]
2025-06-21 23:27:14
(自身の不注意のせいでこうなってしまったことに彼はどのような反応をするだろうか。“ドジ”と言って怒られ呆れられるか、何事も無かったかのように注意されるか…彼からの反応を身構えて待っていると、先程自分が発した“そんなつもりじゃない”という言葉に対する肯定と此方の身を心配する言葉をかけられ、彼の優しさをひしひしと感じて。背中に回されていた手がいつの間にか頭に添えられており、自身を支えながら体が起こされ、それに合わせて此方も体を起こす。彼が離れなければと必死になっていることになんて、もちろん気が付かないまま、頭に添えられたその手の大きさと温かさに先程までの強ばっていた体の力がどっと抜けていくのがわかる。大きく息を吐くと彼の肩口に額をこつんとつけ、まるで甘えているかのような様子を見せて。)
ん…ありがとうございます。はい、私はもちろん大丈夫ですよ。あくま…、レンくんが受け止めてくれましたから。逆にレンくんが怪我をしていませんか?重かったでしょうし、勢いもあったので…
(彼からの心配の言葉に感謝と自分は大丈夫だということを伝える。彼の肩口から額をゆっくり離せば、じっと彼を見つめて申し訳なさそうに眉を下げながら彼の身の心配をする。)
22:
八乙女 鈴 [×]
2025-06-25 19:28:46
上げておきますね!悪魔くん、私はいつでも待っていますから!
23:
鬼崎レン [×]
2025-06-28 18:26:27
( 体勢を整えてベッドに座り直した直後、思いがけず肩に彼女の温もりを感じて、ぴたりと動きを止めた…というよりは動けなくなってしまった。僅かに目を見開いたまま、動かざること山の如し。全神経が肩に集中する。今までになく、なんというか、甘い空気が流れている気がする。ここで気を抜けば首が逝く。首も逝くし、いろいろ終わる。人 ( 悪魔 ) の気も知らずに呑気なヤツめ。…緊張が走る中、そのうち彼女が離れると、自然に、さり気なく拳3個分くらいの距離を開けて座り直して。それから冷めたような、でもどこか優しさを滲ませた声色で )
なら、いい。……別に重くねぇし、俺も平気だよ。だから気にすんな。───それより飯食いに行くんだろ?何食べに行くか決めようぜ。
( この甘い空気を変えようと、本来の目的を話題に挙げながら、人間の男子高校生としてより馴染めるようにと父親に買ってもらった秘密兵器… “ 人間界のスマホ ” をポケットから取り出して起動させる。使い方はこっちに来る前に予習済み。画面をタップして、周辺の食事処を検索し始めて )
ーーーーーーーーーー
………だいぶ遅れた。連絡するっつってたのに。人間界の時間の流れ、思ってたよりも魔界と違い過ぎたというか。…ごめん。( 聞こえるこえないかくらいの小さな声。けれど、本心からの謝罪を )
お前がまだ待ってるかどうか分かんねぇけど、俺は此処に居るから。…だから、また顔見せてくれると嬉しい…、かも。
24:
八乙女 鈴 [×]
2025-06-29 01:43:58
(いつもより、どこか少し冷ややかな声のトーンで言われると、ぴく、と肩が控えめに跳ね、戸惑いを隠すのに必死になりながら普段通りにこにこと口角を上げて。物理的に距離を詰められるのは苦手なのだろうか。そんなことを考えるとあそこまで近付いてしまったことが申し訳なくなってくる。だが、幸いにもどうやら彼に怪我はないらしい。それに安心した後、いつまでも彼の膝の上に乗っているわけにはいかないと思い急いで降りる。隣に座れば彼が操作している‘’すまーとふぉん”の画面を覗き込むようにしながら何を食べようかと考える。)
そう、ですか…よかったです!これから気をつけますね。…レンくんはどんなものが食べたい気分ですか?
(自分も女神様から“すまーとふぉん”…略して“すまほ”というものを得たが、未だに使い方が理解できず、使い物にならなくても困るのであまり触らないようにしている。今度彼に教えてもらおうか、なんて考えながら此方は人間界の食べ物ならどんなものでも興味があるため決められず、彼に決定権を委ねて。)
ーーーーーーーーーー
いいんですよぉ、私は悪魔くんが無事に(?)戻ってきてくれたことが嬉しいです!
今回のことなんて水に流して、人間界でたくさんのことを学んで立派な魔王様になれるように頑張らないとですよ!私は悪魔くんに何度も助けられてきてるので偉そうなこと言えませんが…
と、とりあえず!悪魔くんが嫌じゃなければこれからも末永くよろしくお願いします!
25:
鬼崎レン [×]
2025-06-29 20:26:59
( さっきまで赤くなってたくせに、今は何事もなかったような顔で隣に座ってきて、こっちのスマホ画面を覗き込んでくる鈍感天使。……距離が近い。( 2回目 ) さっきからずっと近い。折角距離をとったのに。ほんのり甘い匂いが鼻先を掠めて、さっきまでの全力で抑え込んだ動揺がまたじわじわと蘇ってくる。横目で見ると、柔らかい金髪が肩越しに流れ込んできそうで、なるべくそっちを見ないようにスマホの画面に集中するフリをして─── )
……そうだな。俺らくらいの年齢層が行きそうな場所っつったら……この “ふぁみれす ” ってとことか良いんじゃねぇの。いろんな料理があるっぽいし。
( それなりに慣れた手付きで画面をスクロールしながら、なるべく平常心を装って、近所のファミレス ( ☆4.1 ) の評価なり外観なりが分かる画面を彼女に見せてやって )
ーーーーーーーーーー
………くっ…、屈辱……。まさかコイツに上から目線で説教される日が来るとは。……次から気を付けよ。うぜーもん。待ってたことには感謝してるやるけど。
でも、うん。…こちらこそよろしく。地獄の果てまで。
( ※蹴り可 )
26:
八乙女 鈴 [×]
2025-06-29 23:58:05
(先程までの至近距離に比べたら、隣に座って少し肩どうしが当たるくらいの距離なんてどうってことなく、彼が自分の身から発せられる甘い香りを意識してしまっていることはこのお気楽天使に考えが及ぶはずもなく。操作しているスマホの画面から彼の横顔へ視線を移動させ、整った目鼻立ち、薄く綺麗な唇を捉えれば、彼は俗にいう“イケメン”とやらに分類させるのではないか…―いけないいけない、幼なじみなのにそんなことを考えては。彼はただの幼なじみだ、それ以上でもそれ以下でもない。そう自分に言い聞かせ、異性としてのかっこいいという感情に蓋をして、彼の話に耳を傾ける。)
はい、ぜひそこに行ってみたいです!そうと決まれば早く行きましょう!私の準備はばっちりです!
(此方に向けられた画面にはお店の外観、評価などが載っており、それを見るなりきらきらと目を輝かせる。バッと勢いよく立ち上がったかと思えばまるで散歩を期待する犬のように彼の手をぐいぐいと引っ張る。もちろん、財布もスマホも既に持っている。そのくらい人気界の食事に興味があるのか、ただ単に腹を満たしたいのかは分からないが、顔を真っ赤に染め上げていたのが嘘だったかのような振る舞いで。)
27:
鬼崎レン [×]
2025-06-30 19:57:50
( 隣から視線を感じる。すっげぇ感じる。えっ、まさか動揺しまくってんのバレた…?なんかすごいこっち見てくんだけどコイツ。そんなことを頭の中でぐるぐる考えながらも、目線はスマホの画面に落としたまま。ひたすら謎の視線に耐え忍ぶ。が、ファミレスの画面を見せた途端。急に立ち上がったかと思えば、いつもの調子で手を掴んでぐいぐいと引っ張ってきた。それも、無垢な瞳をきらきらと輝かせながら。……おい、俺まだスマホ閉じてねぇんだけど。画面開いたままだぞ。つーか手、手ェ! )
ちょ、ちょっと引っ張んなって。……わかったから。落ち着け、犬かお前は。
( 呆れた声を出しつつも、手を振り払うことはしない。というか、今は振り払えねぇ。今離したら不自然過ぎる。顔が熱くなるのを誤魔化すために、つっけんどんな態度を取るしかないのが我ながら情けないけれども。そのままスマホをポケットに戻し、机の上に放り出していた財布ももう片方のポケットに突っ込んで、引っ張られるがまま玄関で靴を履いて家を出た。……と、そこまでは良かった。問題はこの “ 手 ” 。コイツに引かれるがまま並んで歩く、この手をどう処理するかってことだ。鈍感なコイツに、まったく意図なんてないのは分かってる。けど、俺は─── )
……なぁ、これ、もう離していいか?人の目が気になる。
28:
八乙女 鈴 [×]
2025-06-30 23:06:48
(彼のスマホの画面を閉じていないことも、掴んだ手を過剰に意識していることには目もくれず、外まで引っ張って来てしまったがどこにその店があるかなんて分からないまま歩いて。“犬”と言われるのは心外だが、今はそんなの関係ない。自分の今の意識は全てファミレスに集中しており、どんな料理があるのか、どのような味付けなのか、など色々妄想しては頬が緩んでいくのがわかる。そんな中、彼からはこの“手”のことを気にしているようだ。どうやら人目が気になるから話してほしいらしい。彼の手は幼少期の頃から好きだ。体温は少し低いため冷たいもののずっと握っているとじんわり温かさを感じることが出来て、なりより大きく安心感がある。天界や魔界では手くらい握っていてもなにも言われなかったのに…なぜ今になってそのようなことを言うのだろう。だが、彼が離して欲しいというならそれを断る理由もなく、少し寂しさを覚えながらも素直にぱっと手を離して。)
あ、すいません、つい…。レンくんの手って大きくて冷たくて、私好きです!レンくんからしたら、私の手は熱くて煩わしいでしょうが…。
(並んで歩いていれば、彼の手が好きだということを隠すことなく伝えて。彼にとっては自身の手は熱いだろうが、それでも嫌な顔せずに手を握ってくれた彼は間違いなく優しい人(悪魔)だ。そういえば、と彼が見せてくれた店はこの道であっているのだろうか、自分は道案内ができる性分ではないため、彼の方を見て尋ねる。)
…引っ張って連れてきた私がいうのもなんですが、この道で本当にあっているのでしょうか?
29:
鬼崎レン [×]
2025-07-01 22:54:41
( ファミレスへと向かう途中、俺の手をぐいぐい引っ張っていた彼女が、ふと何かを察したのか、あっさり手を離した。拍子抜けするほど自然な仕草。でもそれ以上に、次に出た言葉の破壊力がすごかった。「 レンくんの手って大きくて冷たくて、私好きです! 」…いやいやいや言葉の選び方が直球すぎる。誰にでもそう言ってんのか、それとも俺だけにか、そんなことを考える間もなく、喉元がひときわ強く締めつけられる感覚が襲った。首飾りの反応。ぎりぎりまでセーフを攻めてた俺の思考が、ついにアウトと判定されたらしい。顔には出さないけどマジで痛い、ヤバい。てか女神!俺はまだ何もしてねえ!お前んとこの鈍感天使が好き勝手やらかしてるだけ!しかし喉まで出かかった不満は心の中で留める他なく、こほん、と咳払いひとつで取り繕った後、恰も興味のなさそうな相槌を打っておき )
……あっそ。
( そしてふと顔を横に向けると、心なしか不安げな彼女がちらちらと俺を見上げていて。……だろうな。そんなことだろうとは薄々思ってたよ。ただ、何気ないやり取りの中でもこうして信頼を向けられるのは、悪くない。少し得意げに笑って )
あってる。俺が下調べしたんだから間違いねぇよ。信じろ、俺を。
( そうして歩き続けるうち、目的のファミレスが見えてきた。ちょうど夕焼けが店のガラス窓を照らしていて、思ったより雰囲気のある外観。人間の客もそこそこ入っているようで )
30:
八乙女 鈴 [×]
2025-07-02 21:00:40
(まさか、彼の首元に尊敬している女神様から見えない首輪をつけられているなんて思いもせず、軽々しく天界にいた時のように“好き”という言葉を使って。その言葉によって彼の首が締め付けられていることも、それを必死に堪えているのも気がつくはずもなく。道が合っているのかということ尋ねると自分を信じろと口角を上げて笑う彼は夕陽に照らされて輝いていて、思わず見蕩れてしまうほどだ。他の人と接するときの人柄で取り繕った笑顔よりも、ツンケンした本性のときの笑顔の方が魅力的だ。)
…!はい!───あ、ここですか?オシャレですね、人も多いですし人気なんですね!
(歩いていると自分たちの目的地であるファミレスであろう店が見えてきた。趣のある空気感を纏うその店は制服を着た若者や家族連れが多いようで気軽に通える店のようだ。今すぐ走り出して行きたい気持ちを抑えながら店のドアを開け、定員さんに案内をしてもらう。)
31:
八乙女 鈴 [×]
2025-07-07 20:50:59
あげておきます!気が向いたらまた会いましょうね!
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