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がお!(〆)/32


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自分のトピックを作る
13: 猫羽 秋弥 [×]
ID:007617f6d 2025-06-05 19:06:52


(/解りました。ではこちら初回投下致しますので改めましてよろしくお願いします!絡みにくい等ありましたら何なりとお伝えくださいませ)




はぁ…やっぱり、あかんかった…
(今日は会社の飲み会。その二次会で少しだけだからと部下に誘われて断り切れずカラオケ店に入ったは良いものの、10分も経たない内に離脱。帰る時に咄嗟に『会社での用事を思い出した』と理由を付けたので、折角なら本当に残っている仕事を片付けてしまおうとひとり夜道を歩いていて。気持ちを落ち着かせようとポケットを探ると丁度一本だけ煙草が残っていた。歩きながら早速ライターで火をつけると、深くひと吸いして)

…なんや今日は、帰りた無いなぁ



14: 白鳥 くるみ [×]
2025-06-06 11:48:54

(/ 素敵な初回ロルありがとうございます!こちらこそよろしくお願いします!)



( トボトボ、と何時もの様に路地裏を歩く。捨てられたのは何回目だろうか、両手じゃ数え切れない程だろう。最後にご飯を食べたのは確か五日前だろうか…なんてそんな事を考えると頭がふわふわ、と意識が朦朧としてきた。 )

お腹空いたな…しんじゃう…

( なんて、座り込みながら誰にも届く事のない独り言を。 )



15: 猫羽 秋弥 [×]
ID:007617f6d 2025-06-06 20:05:35


(何度目か、深く煙を吸い込んでは吐き出した時。少し前方に何か、黒い塊が見えた。自分の見間違いでなければ、アレは、人ー?それにしては頭のてっぺんの形が少し歪な様な…もう一歩、もう一歩と近付いて行くと確かに人の形が見えて、何やら呟いているのが聞こえた。人の言葉が通じるのであれば、自分にも何か助けになれる事があるかも知れない。そう思い為煙草を携帯灰皿でしっかりと消してから、自分もしゃがんでは声をかけて)

えーっと…姉ちゃん、?こないな所で何しとん?



16: 白鳥 くるみ [×]
2025-06-07 17:32:48



(座り込んでいるとと突然声を掛けられた。もう少しで意識が飛んでしまうかと思った、と少しホッとした。顔を上げると綺麗な顔立ちをした男の人が、しゃがんで自分に声を掛けてくれた、そんな事実が嬉しくてでも緊張して怖くて、必死に何か言おうとする。緊張のあまり目尻に涙を溜め、頑張って話そうとするが上手く喋れない。)

…あ、の、わたし……



17: 猫羽 秋弥 [×]
ID:007617f6d 2025-06-07 20:03:59


(改めて相手を見ると頭にあるのは確実に動物の耳で、思わず手を伸ばしてしまうが、自分的にはとても穏やかにゆっくりと声をかけたつもりだったのに、顔を上げた相手は泣きそうな顔をしていたので一瞬ドキリとして手を引っ込める。だがこちらまで慌ててしまえば事の次第に収集が付きづらくなる、そう考えては何か相手を落ち着かせられるものは無いかと鞄を探り、ハンカチと一つだけ残っていた棒付きの飴を渡そうとし)

そない慌てんでも大丈夫やから、涙拭き。それと…こんなんで良かったら舐めや、腹減ってんねやろ?イチゴ味、美味しいで



18: 白鳥 くるみ [×]
2025-06-07 20:49:13



(声を掛けてくれた男の人はわたしを見て何処かへ行く事もなく優しく接してくれた。鞄をガサゴソと探ってはハンカチをくれた。言われた通りハンカチで涙を拭いてはこのハンカチはどうすればいいのか分からず、おどおどとしてしまう。棒が付いている食べ物だろうか…?“イチゴ味”が何だか分からないまま ぱくり、と口に入れる。何だろうか、甘くて優しくてほっぺが落ちてしまう程美味しくて自然と頬が緩む。)

…あ、ありがとうございま、す…っ、

…おいしい、…!!



19: 猫羽 秋弥 [×]
ID:007617f6d 2025-06-07 22:29:07


ん、ほなら良かったわ。…あぁそれ、返さんでえぇよ。そんなん、ウチ帰ったらなんぼでもあるからな!
(相手の顔がぱっ、と輝いたのを見て一先ず安堵する。ハンカチを持っておどおどしているのを見ると、ちょっとカッコつけてはニヤリと笑って見せ。ヒトの言葉がある程度通じて、食べ物が食べられて、感情の変化も見てとれる。このままここに居ても何だから、まぁ帰る家があるのなら帰れない事情が解決するまでの間だけ、それも無いならもうーーと考え始めてはいやいや、一旦この子の話を聞くべきだ、と息をついて口を開いて)

…なぁ姉ちゃん、あんた、名前は?こっから家は近いん?1人で帰れんのやったら送ってこうか?



20: 白鳥 くるみ [×]
2025-06-08 15:42:11



…ほんとですか、あ、ありがとうございます!
(返さなくても大丈夫、と言われると少し嬉しい気持ちで胸いっぱいになる、人から物を貰うなんて初めてだから。一気に沢山の質問を受け、目が泳いでしまう。家は近いのか、送っていってやろうか、なんて聞かれれば何故か涙が溢れる。)

くるみ…!くるみ…です、
……家は…なくて…、


21: 猫羽 秋弥 [×]
ID:007617f6d 2025-06-08 19:01:04


(ほんの情報収集の為の質問だったが、相手は目にいっぱいの涙を溜めていて、『やってしまった』と内心自分を責める。見ず知らずの他人がそんな事聞く権利無いよなぁ、とか、大きな事情があったかも知れないのに軽率な行動だったよなぁ、とか考えて大きく溜息を付く。これはもう、責任を持ってこの子が元気になれるまで自分が守ってやらなければ。そう謎の責任感と共に立ち上がると、ゆったりと手を差し伸べて)

泣かんでえぇよ、くるみ…ちゃんで良かったか?ごめんなぁ、色々聞かれて怖かったやろ。取り敢えず何か食べられそうなもん買って俺ん家帰ろか。な?男臭いとこやと思うけど、雨ざらしよりはマシやろ



22: 白鳥 くるみ [×]
2025-06-08 20:00:40


…ごめんなさい、わたしも泣くつもりじゃ…、!

(わたわた、と慌てながら貴女の手を取っては立ち上がる。ごめん、と謝る貴女は何処か暖かくてなんだか心がぽかぽかする。名前を呼ばれると嬉しそうに「はい、」と応えた。久しぶりに名前を呼んでもらえた、それが嬉しくて尻尾をゆさゆさ、と揺らす。俺の家に帰ろう、なんて言葉を耳にすれば目を丸くし問い掛ける。)

…お家…?お兄さんの、?


23: 猫羽 秋弥 [×]
ID:007617f6d 2025-06-09 14:47:54


っはは、えぇんやで強がらんでも。…そうやで?やって、くるみちゃん、帰るうち、無いねやろ?
(泣きそうな顔から一変、嬉しそうにゆらゆらと尻尾を揺らしたり、きょとんとこちらを見つめたり。忙しい子だなと考えていれば、立ち上がった相手の手を取ってはコンビニを目指して歩き出す。ご飯の話をしている内に自分までお腹が空いてきてしまったな…と考えては苦笑し、まるで子どもに言って聞かせる様に)

はぁい、くるみちゃん。コンビニはこっちやでぇ



24: 白鳥 くるみ [×]
2025-06-09 15:55:21



…ぁ、え、…!

(歩き出した貴方に頑張って着いていこうと自分より大きい貴方の手をぎゅむ、と強くと握りとてとて、と小走りをする。ご飯の話をしている貴方を見ては「んふふ、」と小さく笑い声を漏らしては幸せそうに。私を子供の様に扱う貴方に少し苛立ったのかむす、と頬を膨らせ「子供じゃ…ない…んですけど、」なんて。何でわたしなんかにこんな優しくしてくれるのか、と少し不安そうに問い掛ける。)

…何でお兄さんはわたしに優しくしてくれる、んですか、

25: 猫羽 秋弥 [×]
ID:007617f6d 2025-06-09 20:25:19


ぅえ…?俺が…?くるみちゃんに優しくする理由?…そんなん考えた事無かったわ
(むす、とした様子で言い返すのには『冗談やって、堪忍な』と返し。暫く歩いていくと答えようの無い質問を唐突に投げかけられ、どう答えれば良いのか迷ってしまい。そうか、人に優しくする時は何か考えなければいけないのかと徐々に酸っぱい顔になると、あ、と口に手を当てて、鞄から名刺ケースを取り出せば、その中の1枚を手渡そうとし。その表面には自分の名前と振り仮名、携帯電話の番号と“Jewelry Cats ”という社名が書いてあり、どうやら広告会社の社員であるという旨が記載してあり)

誘拐したい訳やあらへんからな。字は…読めるよな。この名刺に名前と電話番号書いてるから、読んどいてくれるか?



26: 白鳥 くるみ [×]
2025-06-10 19:56:42


えぇ…それはそれで嫌なんですけど…、!
(何も考えずに優しくしていたのを聞けば更にむす、と不機嫌に。名刺を受け取れば目を凝らし「ねこま…しゅうや、さん?」と言っては首をこてん、と傾げ。彼の名前を知ればなんて呼ぼうか、しゅうやさんは馴れ馴れしすぎるな、でもねこまさんも…なんて考える。)

…なんて呼べば…ねこまくん、?ねこま…さん?


27: 猫羽 秋弥 [×]
ID:007617f6d 2025-06-10 22:59:33


えぇ~…なんやむつかしい子ぉやな…俺が助けたいと思ったから助けるんやけど…それじゃあかんの?
(歩いている内にコンビニへと辿り着けば相手に横を歩かせる様にしようとし、一目に付くのは平気なのだろうか…と見つめつつ。冗談を言って笑わせるつもりが更に不機嫌になってしまった相手を見て内心『これでええやんか!』と突っ込みたい気持ち満々で上記言い。名刺を読み上げ呼び名に苦戦しているらしい様子が解ると、くふ、と笑って)

会社の人はコマさんとか、しゅうちゃんとか好き勝手呼んどるけど…まぁ、名前に因んどるんやったら、くるみちゃんが呼び易い呼び方で全然えぇよ



28: 白鳥 くるみ [×]
2025-06-12 12:10:29


…別に…うれしい…です、
(ぶつぶつ、と呟いては貴方に助けられた事が嬉しい、と述べ。見つめられては「…な、なんですか、」と目を合わせないように、少し困惑していて。コンビニの中に入ればきょろきょろ、と周りを見渡し目を輝かせていて。少し悩んだ末に「しゅうくん」と。)

…じゃあ、しゅうくん、??



29: 猫羽 秋弥 [×]
ID:007617f6d 2025-06-12 21:48:25


そうかー?なら、良かったわ
(嬉しい、と言ってくれた事には素直に笑い。店内に一緒に入るときょろきょろ周りを見回す様子を微笑ましく見ていれば、『しゅうくん』と呼ばれて『はぁい』と返事をし。財布を開いては千円札を1枚取り出して手渡そうとし)

俺があれこれ言うのも変やろ?これで好きなもん買うてきてえぇよ、その間俺もなんか…金の勘定は出来るよな?



30: 白鳥 くるみ [×]
2025-06-16 13:31:15


…お金、?
(千円札を受け取れば少し困惑し、「すきなもの…?」と千円札を見詰めながらう~ん、と唸り悩んでいるようで。少し悩んで「おにぎり…食べたいです、」といいですか、と言わんばかりに見詰め。お金の使い方は前の飼い主に習ったのを思い出しては明かして。「そのぐらい出来ますし…」と頬を膨らませは不機嫌に。)

前に…拾ってくれた人に習いました…けど、


31: 猫羽 秋弥 [×]
ID:007617f6d 2025-06-16 21:12:49


ん、えぇよ、何でも買うてきぃや
(少し悩んでからおにぎりを所望した相手にはにこ、と微笑むと上記言い。金勘定が解るのなら、本当に自分が世話するのは衣食住だけで済むか…ともう既に自分の家に相手を住まわせる気満々で思考を巡らせていて。自分は買い物カゴにお菓子を数袋と缶のお酒を1缶入れていて。レジへ向かうとくる、と相手を振り返って)

俺はそろそろ会計するからな。くるみちゃんは終わったら出てきぃや



32: 猫羽 秋弥 [×]
ID:007617f6d 2025-06-22 00:14:51


(/お相手様にちゃんと届いているのでしょうか…動作確認の一環として一度上げさせて貰います。連投失礼致します。お返事の催促では無いのでお気になさらず、リアル優先で大丈夫ですのでまたお待ちしております!)



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