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オリジナルキャラなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
3：
仮面A [×]
2025-05-30 19:40:53
《 中立 》
侯爵 ／ 男性 ／ 27～30 y
常に中立の立場を保つ侯爵家は間に挟まれることも多く、その度に両者から疎まれる存在となりいつも肩身の狭い思いをしている。しかし、常に両者の意見を聞き正しい方へと導こうと奮闘している。心優しく強く言う事は出来ないが筋は通っていてたまに頑固な一面も見せる。そんな侯爵は父亡き後若くして侯爵の位置を譲り受け、公爵からどこか敵対視されており、侯爵は思想の強い公爵の娘として生きる彼女を哀れんでいてたまに彼女の様子を見に行くことも。
酒場の店主 ／ 男性 ／ 28～35y
表向きはただの酒場で、いつも繁盛していて客は途絶えることを知らない。しかし、その裏では店主は情報屋として動いており、とある法則を守ると欲しい情報を教えてくれるとか。お忍びで来る貴族も少なくないらしい。情報を教える対価として貴族のパーティーの招待状を貰ったりする。パーティーには毎度変装して行っているのでバレたことは無い様子。皇女や皇太子とも面識あり。やっている事は危険極まりないが、皇室へ情報を流していることから罰される事は無い。
【 隣国、ラダヴィア王国 】
ステリアに隣接する国、ラダヴィア王国。ステリアより人口や大きさなどやや劣るが、戦争を国家の成長と誇りの象徴と捉えている。過去の栄光はすべて武力によって築かれており、軍事的勝利こそが正義であるという価値観が国民に深く根付いている。その為、国民全体が血気盛んであり法も厳しくこの国にしてこの国民有りと言っても過言では無いほどの加虐性が見受けられる。隣国であるステリア国とは同盟を築いているが、ラダヴィア王はステリアが堕ちる時を目を光らせて待っている。
ラダヴィア王国の王子 ／ 男性 ／ 28y 〆
ラダヴィア王国第一王子。幼い頃から「王の器」として厳しく育てられ、剣術・戦術・軍略は誰よりも早く習得。褒められるためには命を奪うことすら正義と教えられて育った。成長とともに“支配こそ正義”という思想に疑問を抱き始め、やがて王である父を蔑むようになる。成人後は「王子」という重責を、まるで遊び道具のように扱い、国政にも軍議にも気が向いた時しか顔を出さない。秘密裏にステリア国を訪れては、穏やかな暮らしやのどかな空気で心を癒やされている。酒場には頻繁に行くので店主とは顔見知りでお互い素性も知れている。無論、王子として皇太子や皇女とも面識がある。
ラダヴィア王国の貴族令嬢 ／ 女性 ／18～25
ラダヴィア王国の名門貴族の令嬢で、政治や軍事とは一線を画し、宮廷の華やかな社交界を軽やかに渡り歩いている。王子とは幼い頃から顔見知りで、宮廷の宴や舞踏会でたまに言葉を交わす程度の浅い関係にすぎない。彼女は自由奔放で明るい性格を持ち、国の厳しい現実とは距離を置くように振る舞っているが、その裏には静かに国の動向を見守る冷静な視線がある。王子の秘めた反骨心や秘密にも薄く気づいているものの、深入りせず自然体で接することで、彼にとって数少ない気楽に話せる存在となっている。頻繁に他国の舞踏会にも顔を出しているので皇女や皇太子などとも交流がある。
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