TOP >
オリジナルキャラなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
16：
仮面I [×]
2025-06-07 20:00:41
名前／ルーナ・ニューランズ
性別／女
年齢／20
役職／ステリア国皇女
3L対応／NL、GL 可
容姿／身長は155cm程で、華奢な体つき。白にも近いプラチナブロンドは腰ほどまで長く、軽いウェーブがかかっている。公式の舞踏会に出るときには、大抵の場合後ろできちんと纏められている。前髪は目に掛からない程度で左に流している。夜空のような深いブルーの瞳は母親譲りの穏やかそうな垂れ目で、白金の睫毛に縁取られている。白やネイビーの服を好み、装飾品は気品を保つ程度。皇室の第1皇女として振る舞うが、幼めな顔ということもあり威厳を保つ為にドレスや髪型などは豪華絢爛というより大人しめで上品ということに重点を置く。
性格／しっかり者で何事にも懸命に打ち込めるが、完璧主義なその性格に自身も疲弊している。公務での1回のミスも何年も引き摺ってしまうし、義理の兄との関係も見直さねばと思っても、どうするのがベストなのか分からず堂々巡りをして寝込むほど考え込んでしまう程。もともと要領が悪いのに完璧でなくては、という強迫観念で頑張りすぎてしまう。頭では無理をしていると分かっていて、自身のコントロールも出来ないのに一国の王になんてなれる訳が無いと兄に皇位継承を勧めている。自分以外の人間には基本的に甘く温和なため人当たりはいいが、どこか一線引く様な、完璧な皇女を演じるための壁を無意識に作ってしまう。
備考／平和で豊かな国で皇女として生まれ、平和主義者で温厚な父に花よ蝶よと育てられとんでもわがまま娘に育つかと思いきや、しっかり者で責任感を感じすぎてしまう皇女に育った。要領は悪いが変なところで察しは良かったために、物心着く頃には自分が父のいちばん大切なものを奪ってしまったと自覚し、その罪悪感から父に甘えることが出来なくなってしまった。そんな幼少期に唯一心を許せた人が義兄であったが、成長するにつれ周囲からの圧で距離が開きだんだんと事務的な会話をするだけの関係になった。父や義兄との仲は良いとは言えないものの、尊敬はしているし家族としての愛もちゃんとある。ずっと共に育ってきた専属のメイドは殆ど姉のようなもので、メイドとしての業務を淡々とこなす姿に憧れている。今では皇宮内で唯一皇女としての仮面を被らずとも話すことのできる、頼れる存在である。
ロルテ／
皇室のパーティーにのどか、なんて言葉は少し失礼なんじゃないかしら。
( はっきり言えば舞踏会は苦手で、肩がこる。皇女としての自分に取り入ろうとしてくる貴族や、人脈を広げ虎視眈々と皇太子妃の座を狙い声をかけてくる令嬢達。皆色とりどりのドレスに宝石なんかを翻してこちらに駆け寄ってくるからチカチカと色が移り変り目眩がしてくる。皇室の威厳と財力が保たれている事を証明するために定期的に開かれる皇室主催の舞踏会は、まさに目眩がするほど豪華で煌びやかなものだ。1度のミスも許されず、ましてや疲れたなんて愚痴をこぼすことも出来ない。皇女という立場から壁の花になる訳にもいかないので、そう得意でもないダンスをいかにも得意そうな顔で踊ったあと、ワインを手に目立たない会場の端で一息ついて。ちらと横を見れば少し離れた場所で舞踏会を眺める隣国の王子が目に入る。どこか浮世離れしたその姿で会場を見つめる横顔はとても穏やかで。挨拶をと近づけば、独り言のように呟かれたその言葉に軽く笑みを零して冗談ぽく返し。 )
(/ >14 にて皇女のkeepをお願いしていた者です!! pfの方が完成しましたのでご確認お願い致します。主様の予想していた皇女様像とは違うようでしたら蹴って頂いて大丈夫です..! /)
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]ｾｲﾁｬｯﾄTOP
[1]オリジナルキャラなりきりﾁｬｯﾄ
[9]最新の状態に更新
お問い合わせﾌｫｰﾑ
(C) Mikle