TOP >
1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
39:
一ノ瀬 龍牙 [×]
2025-06-19 15:31:42
(/ロル投下ありがとうございます~*
畏まりました。当方も何かございましたら再浮上致しますね。その都度、聞きたいことや場面を変えたいなどございましたら、どうぞご遠慮なく!改めてよろしくお願い致します。では!)
40:
雨宮 奏 [×]
2025-06-19 23:14:23
(挨拶が返ってこないことを気にするでもなく、いつものように席に着いてカバンから教科書や筆記用具を取り出しながら授業の準備を始めると昨日痛バを褒めてもらったことや、画面越しではなくリアルでMilkyPopの話ができたことを思い出して口元が綻び、また会えたらいいなぁ、とそんなふうに心の中でぽつりと願う。授業が始まる前にトイレに行っておこうと立ち上がり、人は見た目じゃないって言うしなぁ、そうそう、たしかこんな銀髪で、あれくらい背が高くて、ピアスがたくさんついてて…と教室に入ってきた見慣れない同級生を何気なく眺めていたところでようやく脳内の情報と視界が一致したのか、その場でフリーズしてしまい、確かにもう一度会えたらと願ったはずなのに、それがまさかこ“同じクラス”という形で実現するとは夢にも思っておらず、教室の扉をくぐってきた制服姿の相手は昨日と同じように目を惹く存在で、自分と住む世界が違うように見えると、むりだ、学校ではきっと話しかけてもらえないとほんの数秒で結論づけ、大袈裟なほどにバッと視線を逸らして)
41:
一ノ瀬 龍牙 [×]
2025-06-20 00:45:17
(音楽を聴く度に脳裏を過ぎる昨日の出来事。アイドルを推して約1年程、ネットで繋がっている謂わば趣味友はいるものの、リアルで語れる人物は誰一人出会ったことがない。中には新規を煙たがる人々や見た目で判断されてしまうことが多い故、昨日出会った彼とのほんの短い会話が自分にとってかけがえのない時間であった。圧倒的な風貌とその熱意、自分よりも遥かに古参である筈なのに1ファンとして受け入れてくれ、その瞬間が非常に嬉しく思い返すだけでも感極まり頬が緩む。余りにも素っ気ない別れ方をしてしまったなと後悔に苛まれ"お兄さんの連絡先聞いておけば良かったな…。"と惜しみ今更ながら余韻に浸っていた途端、視線を感じその方向に自然と目が向く。目線の先には名も知らない1人の生徒が。雰囲気が昨日の"お兄さん"にどこか似ているなと思うのはほんの一瞬で。そんな奇跡的な偶然ある訳もない。その為、まるで見てはいけないものを見てしまったかのように、勢い良く視線を逸らした行動が思わず不満に感じて。咄嗟に相手の目の前に立ち塞がり、睨みを効かせ見下し挑発を。)
……あ?おい。なに見てんだよ。
42:
一ノ瀬 龍牙 [×]
2025-06-21 21:42:00
(/早めの再浮上をしてしまい申し訳ございません。お相手様、TOPページにスレ上がっていますか?何度更新しても上がらないバグが発生しておりまして…。早めに直ってほしいので一応上げさせてもらいますね;; 決して返信の催促ではないのでご安心を…!背後の会話にはお返事不要です!*)
43:
雨宮 奏 [×]
2025-06-21 22:47:23
ひ……な、な、なっ…なんでも、ないです……!!
(目の前に立ち塞がる巨体に慌てふためきながら、今度こそ殴られると確信して思わず両手を顔の前に掲げ、防御の構えを取る。昨晩母親と弟に“人は見かけによらないんだ”と誇らしげに話していた記憶が走馬灯のように脳内をよぎる。完全に浮かれていた昨日の自分をぶん殴ってやりたい衝動に駆られつつ、今さら後悔しても遅いとわかっていながら殴られる前にせめて言い訳だけでも、と恐る恐る顔を上げるとこちらを睨む鋭い視線と目が合ってしまい、全身から血の気が一気に引いていくのがわかると、今度こそ早口でわけのわからない弁解を始め)
ご、ごごっ…ごめんなさい!! あああの、知り合いと…あまりにも似ていて、つい…!! い、いえ!知り合いというわけではないんですけど…!!じゃ、じゃなくて……っ!!あっ…悪意はなくて……!!
44:
雨宮 奏 [×]
2025-06-21 22:49:57
(/こんばんは!上げていただきありがとうございます!実は私も前々回くらいの投稿が上がっていなくて、気づいていただけるだろうかとそわそわしておりました…!!バグだったんですね…!!あれ以来、上がっていなくてもチェックするようにしております!お気遣いいただきありがとうございます!!)
45:
一ノ瀬 龍牙 [×]
2025-06-22 02:52:58
あー…俺もついカッとなって、ごめ……ん…………ッ!?えッ…ま、は?は……?ちょ、待て待て………っ。
(小刻みに震え怯える姿に行き過ぎた言動をしてしまったと、弁解を述べようと両耳のイヤホンを外した束の間、相手は咄嗟に顔を上げ自分と目が合う。瞬間、昨日の思い出が走馬灯のように脳内を駆け巡り、身体は硬直し言葉が詰まってしまう。ふわりとした黒髪に幼い顔立ち、ぱっちり二重に綺麗な瞳。大袈裟に焦ってしまう所、語り出すと止まらない癖等々。極め付けに、どこかで会ったことがある気がする。雰囲気が似ている。そんな沢山の疑念を抱いていた為、あの"お兄さん"は目の前にいる彼だと確信し。記憶と現実が完全に一致してしまい、予想も出来ないこの現状に目を丸くし驚愕の表情を浮かべ。と同時にアイドルに没頭している自分を目撃され、更に上機嫌で推しへの愛をまさか同級生に語っていたとは…羞恥心よりも後悔が先走り、ドッと顔は青ざめ冷や汗が至る所から湧き出てパニック状態に。思考は追いつかず必死に整理しようと額に手を当て、焦る片手で音楽を止めつつ、瞬時にネットで昨日のイベント会場を画像検索しスマホの画面を相手に向け。表情を強張らせながら確実に本人ではあるものの恐る恐る問いかけてみて。)
…………てめェ…昨日……ここ居たよな……。
46:
一ノ瀬 龍牙 [×]
2025-06-22 02:58:00
(/態々、お返事ありがとうございます;; やはり…!お相手様もそうだったんですね…!当方も未だ直っていないので今後も度々チェックしようと思います…!;; お手数おかけしますが何卒よろしくお願い致します。今度こそ背後は伏せさせてもらいますね!お返事頂き、とても助かりました* ではまた!)
47:
雨宮 奏 [×]
2025-06-22 11:37:28
ハ、ハハ、ハイ!!アッ!イイエ!!アッ…!
(鋭い目で睨まれたかと思えば、みるみる青ざめていく相手の様子にこんな顔もするのかと内心で驚きつつも、気を抜く余裕などあるはずもなく、突然スマホの画面を突きつけられると今度こそ殴られるのだと早とちりして思わず体を縮こまらせ、再び防御の姿勢をとる。しかし、予想していた痛みが来ることはなく、恐る恐る薄目を開けて視界に映るものを確認するとそこにあったのは拳ではなくスマホの画面だった。画面に映し出されていたのは紛れもなく自分が昨日までいたイベント会場の画像で、丸い目をさらに大きく見開き、パニック状態のまま訳のわからない返事を口走ってしまい)
ハ…ハイッ…!!いました……!!こ、公式Tシャツを着て、痛バッグを肩にかけてました…!!
48:
一ノ瀬 龍牙 [×]
2025-06-22 15:44:28
ちょ、お前、声でけぇって、痛バとか余計なこと言うんじゃねぇよッ、。
(自分がヲタクである事実を皆に隠している為、それを知らぬ相手は普段と変わらぬ声量で馬鹿正直に答えてしまい、此方の焦燥感は強く増す一方で。その様子が思い切り顔に出ては超小声で注意しつつ、慌ててスマホの画面を閉じポケットにしまうと、そのまま容赦なく彼の口を片手で塞ぎながら、相手の肩に片方の腕を回しグッと引き寄せ。彼の言動を待たずして、誰が聞いても見破れる嘘をぺらぺらと吐き続け、引き攣った作り笑いを。ホームルームまで時間があるのを良いことに、二つ隣にある空き教室へ半ば強引に連れて行こうとして。)
えーまじか、体調わりぃの?うん、それは大変だ。保健室行こう。一緒に着いてってやっから、な?さぁ、行こう行こう。
49:
雨宮 奏 [×]
2025-06-22 21:38:45
え!?ごっ、ごめっ、むぐっ!!………っ!!
(ようやく伝わったと胸を撫でおろしたのも束の間、突然大きな手で口を塞がれたかと思えば、抵抗する間もなくぐいっと距離を詰められて視界がぐらりと揺れる。クラスメイトたちがざわめく中、恐怖と混乱で思考が追いつかず、反射的にこくこくと何度も頷くと半ば強引に教室から引きずり出される。向かう先が保健室ではなく人気のない空き教室だとわかれば、心臓がばくばくと警鐘を鳴らし、このまま口封じに消されてしまうのではないかと最悪の想像が脳裏を駆け巡る。ああ、こんなことなら最後の朝食はオムライスにしておけばよかったなどという的外れな後悔に駆られながら薄暗い空き教室へと足を踏み入れ)
50:
一ノ瀬 龍牙 [×]
2025-06-24 16:20:23
(目的の教室まで短い距離ではあったものの、登校時間ということもあり廊下の人通りは多い訳で。彼の気持ちなど露知らず、周りの生徒達の痛い視線を優先し、向かう途中でも「 あそこの教室で一旦休むかあ。」等と、棒読みで下手に誤魔化し続け到着し。空き教室の扉を蹴るように足で開け、強制的に相手と押し入り、開けた時と同様乱暴に足で扉を閉じて。今しがた問い詰め脅す気満々であったが、静まり返った二人だけの空間に緊張の糸が解けてしまい。そんな気持ちと共に、口を塞いでいた手をパッと離し、肩に回していた腕もゆっくりと下ろせば、大きな溜め息を吐きながらその場に座り込んでしまう。先程までの威勢は消え去り、猫背気味に両膝を立て項垂れ、全てを諦めた様子で他言無用だと忠告し。と同時に顔を少し上げては繰り返す言葉と語尾を強調し、彼に強い眼差しを向けて。)
はぁあぁ~~………お前さあ、俺がMilkyPop好きなこと誰にも言うなよ…。ぜってェ言うなよ、マジで。
51:
雨宮 奏 [×]
2025-06-24 18:52:14
(強引に空き教室へ引きずり込まれ、ガンッと物騒な音を立てて扉が閉められたその瞬間すべてを悟り、「終わった…」と心の中でそう呟きながらこれから起こるであろう“口封じ”を受け入れるべく目をきゅっと閉じる。だが、急に手を離され、深々としたため息とともにその場に座り込んだ相手に目を丸くする。背で膝を立て、頭を抱えるようにうなだれる姿はついさっきまでの“ガラ悪い同級生”とはまるで別人で、ちらりとこちらを見上げたその顔にはどこか不安げな色が浮かんでいた。それを目にした途端、張り詰めていた緊張の糸がぷつりと切れたように肩の力が抜けてその場にへたり込むように座り込み、ふっと目元を緩め)
ハ、ハハ、ハイ!!言いません!!絶対誰にも話しませんから!!………?そ、それだけ?な、なんだ、そんなことか……!てっきり殴られるのかと……そんなことなら安心してください、僕は話す相手もいないですし……でも昨日、グッズの話ができて嬉しかったなぁ。ネットじゃない場所で、誰かと直接MilkyPopの話ができるなんて思ってなかったから……また話せたらいいなって……
52:
一ノ瀬 龍牙 [×]
2025-06-24 20:47:18
は?殴る?んなことするわけねェだろ。……つーか、そうやってぺちゃくちゃ喋るところが信用できねーんだよ。あんま調子乗んじゃねェよ、バーカ。
(手荒な真似をしたせいで疑問に思う言葉が出るのも当たり前。しかし思いの外、相手が自分の要望に従順に従う姿を見せており。先刻、少々乱暴な扱いをしてしまい、少しばかり反論してくるだろうと身構えていた為、予期せぬ同意がどこかむず痒く、自覚はあるものの詫びを入れることもなく強気に反発してしまう。相手も同じように身体の強張りがふわりと解け、地べたに座り込む様子を眺めていた最中、昨日自分と交わした会話を嬉々しく語る姿が目に映り。柔い表情を浮かべ素直な気持ちを表現する彼、話し相手がいないやまた話せたらと願う境遇は似ていて。故に無意識ながらにも同感し、思わず黙り込み一通り相手の言葉に耳を傾け。自分も嬉しかったと純粋に伝えることがどうも照れ臭く、ゆっくりと顔を逸らしつつ感情とは裏腹、思ってもいないことを強気に述べ。正に照れ隠しそのもので。)
53:
雨宮 奏 [×]
2025-06-24 21:45:27
……
(口にこそ出さなかったが、どう見ても殴ろうとしていたじゃないか、とでも言いたげに瞬きを繰り返す。だが、先ほどまでの威圧感はすっかり影を潜め、目を逸らしたままぶっきらぼうに言い放つ姿を見ているうちに、それ、たぶん…強がりだ、と相手の不器用な照れ隠しに気づいてしまい、胸の辺りがくすぐったくなるような感覚が広がる。つい先ほどまでこわばっていた顔も自然と綻び、「つい、安心したらたくさん喋っちゃって…ごめんなさい」と、手持ち無沙汰に首の後ろを触りながら視線を落とし、ぽつりぽつりと言葉を選んで紡ぐも、語尾はだんだんと小さくなっていき)
た、確かにたくさん喋っちゃいましたけど…その、調子に乗ってないです……その、一人で好きでいるのって、時々寂しくなるから……。同じものを好きな人と話せるって、こんなに楽しいんだって初めて知って……ほんとうに嬉しかっただけで……その…浮かれちゃって……
54:
一ノ瀬 龍牙 [×]
2025-06-24 23:10:00
あー……いや…まあ…その気持ちはなんとなく分かるっていうか…否定はできねェ、けど…ま、ちょっと口走っただけで……なんか気分悪くさせたな、…わりィ。
("時々寂しくなる"相手から紡がれた言葉にハッと我に返る。登校しても挨拶どころか誰とも会話を交えることなく下校し、弟妹の世話やバイトしての繰り返しの日々。自然といつも楽し気な生徒達をなんとなく目で追っていた。心内にぽっかり空いた穴は寂しい感情だったのだと思い知らされる。確かに昨日の自分も彼との出会いがきっかけで、初めて好きなものに対する愛情を心ゆくまで表現でき、共に共感し合え悦楽に浸り有意義な時間を過ごせたと。浮かれるその気持ちも充分すぎるほど理解でき、意地を張っていた自分が惨めに感じ罪悪感を抱く。ゆっくりと顔を相手に向け自ずと後悔の念を口述するも、思う気持ちをうまく伝えられず言い訳がましくなってしまい。これまでの身勝手な言動を悔い、眉尻を下げ拙い詫びを一つ。そっと手を伸ばし彼の頭上にポンっと優しく置けば、そのままくしゃりと髪を乱して不器用な励ましを。)
55:
雨宮 奏 [×]
2025-06-25 13:11:31
…!
(髪を撫でられる感覚に思わず肩が跳ねたが、まるで犬をかわいがるかのようにくしゃりと撫でる大きな手のひらはどこかあたたかく、怖さよりも驚きが優ってしまう。その手つきにしても、ぶっきらぼうな口調にしても、どこかうまく言葉にできないまま不器用に気持ちを伝えようとしているようで、先ほどよりも少しやわらかく見える表情に自然とまばたきの回数が増える。乱された髪を直そうともせず、いつもは俯きがちの視線もこのときばかりはまっすぐで、気づけばほんの少しだけ相手との距離を詰めるように身を乗り出し)
あの、せっかく同じクラスだし、こ、今度ライブ会場で会っても話しかけられるように…その、名前聞いてもいいですか…?あっ、順番が逆でした…!僕は雨宮奏といいます。“あめ”に、宮城県の“みや”です。
(しかし、相手のような目を惹くような外見の人が地味で冴えない自分と話していていいわけがないと思えば、次第に語尾が小さくなっていき)
あ…またこうやって、空気読めない発言しちゃってごめんなさい…。僕みたいな地味な人間と関わってるところを他の人に見られたら…きっと変に思われちゃいます。…だから、その、学校では、いつも通りに過ごしてください。
56:
一ノ瀬 龍牙 [×]
2025-06-27 17:05:37
一ノ瀬龍牙。ふつーに、同クラなんだから学校でも話せばいいだろ。てか、お前真面目すぎ。じじぃと話してるみてぇ。
(身を乗り出し関心を得た様子に安堵を覚え、頭上に置いた手をゆっくり下ろす。親切丁寧に自分の名前を教える相手に対し此方はぶっきらぼうに答えて。自分は彼と、ほんの僅か距離を縮められたと満足していた。その為か、会話の場所を限定されたのが寂しく不服に思い一刀両断を。同じ歳な筈なのに目上の人に対する自己紹介を受け、あまりの律儀さに鼻で笑ってしまう。フランクに語ろうと意を込めて、真面目と評し揶揄う素振りを見せて。続け様に、何故詫びを入れられたのかも訳も分からず不思議そうに見詰めていると、相手は休む間もなく消極的な考えをつらつら述べていて。基本、普段の生活で人の目を気にしたことがなく、自分と対照的な意見に同意することは難しい。故に、平然を装ってるいるが"変に思われるってどんな風に?""いつも通り過ごせってどうやって?"等、頭は疑問で溢れんばかり。外見で判断することに関して、どうも納得出来ず思考を放棄して。放つ言葉は乱暴ではあるものの、気にすることではないと諭す。終始敬語の彼に痺れを切らし、堅苦しさを外せと要求を続けて。)
…めんどくせぇ。雨宮が地味だろうが、なんだろーが誰も俺らに興味ねーよ。そもそも二人がよければそれでよくね?あと、同級なんだしそろそろ敬語やめろ。
57:
雨宮 奏 [×]
2025-06-28 11:29:36
いちのせ、りゅうがくん……漫画の世界から出てきたような強そうな響きで…龍牙くんにすごくよく似合ってると思う。じ、じじ……おじいちゃんみたいかぁ……はは……。でも......龍牙くんって優しいね。同じ目線で話してくれてるみたいで…
(相手の名前を何度か口に出しては、丁寧に言葉を選んで伝えようとするも、“じじいと話してるみたい”と一刀両断されてしまえば、一瞬ショックを受けたように表情を曇らせ、困ったような笑顔を浮かべながら視線を逸らす。それでもぶっきらぼうな物言いの裏にどこか優しさのようなものを感じ、相手が“対等”でいたいと思ってくれているように思えてふっと顔が綻び)
……そっか。そう、だよね……誰も、僕たちのことなんか気にしてない、か……。あ、あの……龍牙くんさえよければ、ま、また、こうやって……話せたら、嬉しいなって……その、僕、すごく嬉しかったから……あ!でも龍牙くんがMilklyPopのファンだってことは誰にも言わないよ…!約束する!これは僕たちだけの秘密だからね。
58:
一ノ瀬 龍牙 [×]
2025-06-29 02:11:30
…お、おう…ありがとう…奏って名前も、綺麗…なんじゃね…優しいも何も、別に普通のことだろ。
(初めて同級生に名を褒められ、戸惑いで目を丸くし必然と瞬きの回数が増える。心温まる感覚が慣れず複雑な気持ちが交差し、言葉が詰まってしまう。自ずと視線は外され後頭部を片手で掻き、恥じらう仕草を見せ。意図せず少しばかり両頬は染められ、たじたじしく礼をぽつりと。突発的に発せられた褒め言葉も、僅かな時間を置けば口角は緩むもので、更に段々と身体の火照りを自覚し始めれば、穴があったら入りたいその一心で顔を伏せる。イベントの時と同様、再度相手のペースに乗せられ、名が綺麗だと本心を口に滑らせる。意固地になったまま、果たして自分が単純なだけなのか、彼の純粋さに調子が狂う。心嬉しくなる口述と共に、良ければまた話そうと誘われゆっくりと顔を上げる。以前の傲慢な態度とは裏腹、相手に釣られ目元は綻び率直な思いを紡ぐ。柔らかな口調で先刻と同じ文言を伝えようとした途端、HRを知らせる鐘が鳴り響き、共に戻ろうと提案して。)
あー…うん。俺も嬉しかったのには違いないし、推し以外のことでもまた話そう。ん、約束。ぜってぇ誰にも……っあ、チャイム…教室戻るか、雨宮。
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle