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文ストなりきり!/48


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自分のトピックを作る
21:  [×]
2025-04-27 18:48:21

今日のヨコハマの街は雨が降り、雷が鳴り…荒れていた。
そんな中、私は傘を持っていなくてお店の屋根の下で途方に暮れていた。相変わらず、自分の運の悪さに嫌気がさす。朝は凄く晴れていたのに。
「どうしよ…街中で異能力を使うわけにも行かないし…中也は任務って言ってたからなぁ…」

22: 江戸川 [×]
2025-04-27 19:34:48

「駄菓子屋でも行こうと思っていたのになぁ、傘を忘れるなんて僕としたことが。」
(上記を呟きながら帽子やマントが濡れているためか
はたまた雨が降ってきて引き返してきて駄菓子が買えなかったからか顔を顰めると、
傘を忘れたようではぁ、と深いため息をつき、探偵社へ向かう帰路に向かってトボトボと歩いて)

23:  [×]
2025-04-27 19:58:31

「困ったなぁ…夜叉で遮るのも…人通り多いから見られたら困るし…あーあ…傘を買うお金も今手持ちが無い…」相変わらず私、運悪すぎでしょ…
今持っているものといえば、お仕事用の仕込み杖と、部下に貰ったラムネの瓶くらい…
私、ラムネは苦手なんだけど、部下がどうしても受け取ってくれって頭下げるから、仕方なく…
「あっ!」
ラムネの瓶が転がり、旅を始めた。
「ちょっと待…」
ラムネ瓶は、傘を差していない探偵のような身なりの青年の足元に、転がった。
嗚呼、なんて運が悪いのでしょう、私は…

24: 江戸川 [×]
2025-04-27 20:06:48

「ん、何だ?ラムネ…?」
しゃがんでラムネを拾うとセーラー服を着た少女?を見つけると
「これ、君のかい?雨の中だし汚れてしまうよ。」
と貴女にラムネを渡しては傘を持っていないようなので
「君も傘を忘れたようだねぇ。」
塗れてしまい少し寒そうにしながらも微笑みながら話して

25:  [×]
2025-04-27 20:17:09

「あ、ありがと…」
私は青年からラムネ瓶を受け取る。
「…でも、よかったら…これ、あげようか…?」
私は青年のラムネ瓶に向けられた瞳を見て、ラムネ瓶を差し出す。
「…でも私、ちょうど退屈してたところだし…少しゲームをしない?」
私は悪戯げに瞳を光らせ、そう言う。
「私の部下に、ミステリー小説が好きな子が居てね。あ、私は読まないんだけど。そこにこんな話があったの。相手の職業をぱっと当てられる名探偵の話。貴方も、なんだか探偵みたいよね」
そう言い私はにこりと微笑む。
「お互いのことを当てるゲーム。私の…職業とかを当てられたら、ラムネ、あげる。どう?あ、その前に屋根の下行かない?」

26: 江戸川 [×]
2025-04-27 20:37:37

「いいのかい?」
パッと表情が明るくなり、ノリノリのようだ。
「ゲーム、ねぇ。まぁ僕は名探偵だからね、受けて立とうか。」
ふふ、と笑みを浮かべて屋根の下に行くと言われてはそういえば雨、と思い屋根の下に行くことにして


27:  [×]
2025-04-28 07:15:27

「やった!」
私は自称名探偵さんににこりと微笑んだ。
よかった。これで、雨が止むまでの暇つぶしができそう。
私の正体がバレることはないと思うし。
こんな笑顔を振りまいている殺し屋なんて、居ないと思うし。
ましては私が、人間じゃなかったとしても。

28: 江戸川 [×]
2025-04-28 07:27:48

「ふぅ、、大分濡れてしまったなぁ、、」
傘忘れなければ、と思いながらもこうして人と雨が止むまでの暇つぶしが出来ると思えばそんな憂鬱な気分も変えられるかも,と思い、楽しみなのか微笑んで。職業を当てる、と言うのは容易だろう,と思い。

29:  [×]
2025-04-28 16:32:07

「…まず、君は…探偵さんでしょう?見た目ですぐにわかった。さっき自分で名探偵って言ってたし」
私は得意げにそう言う。
「私の仕事はなんだと思う?なかなかわからないと思うなぁ~?」

30: 江戸川 [×]
2025-04-28 16:45:53

「ふふ、まぁ、そりゃそうだよねぇ。」
じゃあ僕も言わせてもらおうか、と眼鏡をかけて超推理、と呟いて
「君、ポートマフィアでしょ?」
さら、と水が流れるような速さで言って

31:  [×]
2025-04-28 16:53:52

「えっ」
思わず動揺し、声を漏れる。やばっ…なんで分かっ…
そういえば、太宰から聞いたことあるような。武装探偵社の名探偵…
「ああ~っ!なんだか急用思い出しちゃった~!このラムネあげるよ!それじゃ、私はこれで~…」(棒)
私は足早に立ち去ろうとする。

32: 江戸川 [×]
2025-04-28 16:59:20

「当たりかな?」
動揺している貴女を見てくす、と笑って
「ふふ、暇つぶしになったよ、ありがとね。」
ラムネを受け取って眼鏡を外し、殺し屋、か、、と思いながらもそれは口にはせずラムネを飲みながら雨が止むのを壁に寄りかかって待って。

33:  [×]
2025-04-28 17:05:45

「え、あ…」
私は足早に立ち去ろうとするも、嵐は強くなるばかりで、今この場所を離れることは出来なさそうだと思った。
「…」
…バレちゃった。
「…君、武装探偵社の社員でしょ?太宰から聞いたことあるかも」
彼は、私の事を太宰から聞いたのだろうか。それとも、本当に推理したのか…頭の悪い私には分からなかった。

34: 江戸川 [×]
2025-04-28 17:13:36

「うーん、雨、止まないどころか強くなるねぇ、、」
これはもう笑うしかないな、と苦笑いをしながら
「ふーん、?そうなの?僕は君のこと知らなかったけど、」
喫茶店等で会ったのか、と納得しながらも太宰の奴、僕のこと悪く云ってないだろうね?とまだ動揺している貴女を少しでも安心させようと冗談っぽく聞いて


35:  [×]
2025-04-28 17:22:56

「じゃあ、なんで分かったの?血の匂いでもしてた?」
私は不安げにそう言う。けれど今日は殺しの任務は無かった。
「最近の名探偵は凄いんだねぇ…なんでも分かっちゃうんだ?」私は彼の顔を覗き込む。
私があげたラムネ、どうやら喜んでくれたようだ。よかったね。ラムネも飲みたい人に飲んでもらえて嬉しいよね。
私は人を不幸にさせるから。勿論、私自身も。
この人だって今この雨で困っている。

36: 江戸川 [×]
2025-04-28 17:33:59

「ん、いや、雰囲気?
殺しをしたなら僕と話なんてせずに避けると思うし、血なんてついてなかったし。」
素敵帽子君と同じような雰囲気がした、と思い
「ふふ、僕が特別、なんてね。」
目を細く開いてくすっと笑い。
「にしても、君は傘も持たず外で何してたんだい?」
君から見たら僕も同じ状況だけどね、と呟いて

37:  [×]
2025-04-28 17:51:10

「ああ、一寸ね…あーその…まあ、えっと…迷子になってた所で…」
私はとても言いにくそうにそう言った。
「…だって私、地図読めないし、右と左も怪しいもん…私、どこに行こうとしてたんだっけ…?」
それも忘れてしまった。
「それにしても…素敵帽子君って、もしかして中也のこと?」
私はくすりと笑いながらそう言う。

38: 江戸川 [×]
2025-04-28 18:01:44

「成程、?ふふ、僕も全然地図読めないのだよ!」
ははっ、と子供のような笑みを浮かべながら忘れたなら思い出すまで喋っていようか、と呟いて。
「ん、名前、覚えられないからずぅっと素敵帽子君って呼んでいるんだよ。」
顔を少し背けながら

39: アイリス [×]
2025-04-28 18:17:33

「へぇ…面白い呼び方だよね」
私はくすりと笑う。
「わっ!」
すると、雷が鳴った。雨も強くなってきている。
「うわぁ…もう、嫌ぁ…」
本当、自分の運の悪さには…(以下略)
「全然やむ気配がしないよぉ…」

40: 江戸川 [×]
2025-04-28 18:25:42

「そう?素敵帽子君身長小さいとか言うと怒るから小さい以外だと帽子しかなくて。」
今更名前で言ってもなぁ、なんて思いながら。
「うわ、本当に嵐だな。」
一寸だけ驚いたようで。
「君、運悪いのかい?」
くすくす、と笑って

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