TOP > 1対1のなりきりチャット

complement(〆)/254


最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
61:   傘樹 時梅   [×]
ID:d11dd9b6b 2025-04-11 20:26:37



お待たせしましたぁ~

(書類の提出と、ジャージの件の報告が終われば自席へと戻り始め。遠目から、彼がスマホを弄る様子が見えており。少し小走りで自席へと到着してはにへらと笑って声をかけて。彼がほぼほぼ荷物をまとめ終えていることに気づけば、こちらも慌てて荷物をまとめ始める。まとめながらちらりと彼の方を見ては、連絡はついたかなと気になって小首傾げながら問いかけをひとつ。)

お兄様はなんて…?

(自分は彼の幼馴染とかそういうのでは無いし、急に職場の同僚を乗せて帰りたいなんて、弟が言い出したら驚くのではないかと予想していたようで。やや心配そうな眼差しを送り。)

62: 鈴鹿 叶斗 [×]
ID:c5ac4eec9 2025-04-11 20:58:49


…あ、ありがとうございました。兄さんは、こないだの人なら良いよって…言ってて…なんか、すいません…
(書類を提出して戻ってきた相手の心配そうな様子には少し辿々しくなりながら上記を言い。こちらから誘ったのに何だか恩着せがましい様な態度な気がして最後には謝ってしまい。彼女が荷物をまとめ終えたのを見ると、オフィスの入り口に立って振り返り『お先に失礼します!』とお辞儀をする。ここ2ヶ月で身体に刷り込まれたルーティンのひとつだ。その後すっ、と頭を上げると『駐車場への出入り口に向かいましょうか』と声をかけて歩き出し。どんな話題を出そうか、兄に深い所まで聞かれたり過去の事を暴露されたりしたらどうしようか。…いや、あの兄に限ってそれは無いか。またネガティブとポジティブが錯誤して体調不良とは別にモヤモヤしてしまい。兄の車を見つけると少しぱっ、と顔が晴れ、早足で向かって)

兄さん~ただいま~



63:   傘樹 時梅   [×]
ID:d11dd9b6b 2025-04-11 21:24:00



(謝罪を始めた彼に両手をぶんぶんと振っては「鈴鹿くんは何も悪くないよ~」なんていつもの如く言っており。彼と同じようにしてオフィスを出ると、合わせるように駐車場へと歩き出し。暫く歩き駐車場へ到着すると、兄の車を見つけたのだろうか、彼の表情が明るくなり小走りで駆けていく。その親しげな声掛けも相俟って、お兄さんが大好きなんだなぁと和んでは自然と口角も上がり。こちらも後を追うように駆けて、先日挨拶を交わしたお兄さんを見つけては頭を下げて。そっと頭を上げてにこりと笑みを浮かべては、普段と少し変わって落ち着き払った様子で丁寧にお願いを。内心は 緊張するなぁ~、なんて心臓がバクバクで。ふと彼と、彼のお兄さんを交互に見てはやはり兄弟、似てるなぁなんて思えばそこでも勝手に和んでしまって気の抜けるような笑み浮かべてしまい。)

急な申し出でしたのに、ありがとうございます。自宅まで、宜しくお願いいたします。

64: 鈴鹿 叶斗 [×]
ID:c5ac4eec9 2025-04-11 22:40:53


(兄に声をかけて駆け寄った所で、相手に見られていた…という事を自覚してかぁ、っと顔が熱くなり。しゅ~…と音が出そうな程顔を赤くするとその場でしゃがみ込みそうになり慌てた兄に支えられて。『はいはい、また熱上がっちゃうからねぇ』と柔らかい声音で言われると車に乗せられて。座席に座っても尚顔を上げられないでいると『酔っちゃうから寝てな?』と言われて『顔上げてるから大丈夫』と答えると、兄に案内されて反対のドアから乗り込む相手を見ていて。改めて考えると自分の兄の車に同僚が乗っているなんて不思議な感じだなぁと思っていて。そう言えばどの辺りに自宅があるのか聞いていなかったので聞いておこうと下記を口にして)

…そう言えば、傘樹さんの自宅ってどの辺りなんですか?



65:   傘樹 時梅   [×]
ID:d11dd9b6b 2025-04-11 22:51:14



ん、と、えぇーっとね…。ここだよ~

(彼がその場にしゃがみ込んだ時には 一体何が?! と、また体調が悪くなったのかと心配になったものの、そうでないとわかると笑み零していて。挨拶を済ませ、そっと車に乗り込むと彼からの言葉で素早く地図アプリを開いて。自宅の、と言ってもこの社会人になってから住み始めたアパートの地図を出せば相手へ見せて。大雑把な地図にはなるが、どうやら相手の住んでいるアパートとほぼ変わらない位置にピンはついており。向かいのアパートか、同じアパートか、まだ定かではないがどちらかの可能性は高く。あまり見せると酔ってしまうかも、と思えばスマホは引っ込めて。送ってもらうのだから、お兄さんにも教えてあげないと、なんて思えば視線を彼の兄へと向けはじめ。)

66: 鈴鹿 叶斗 [×]
ID:c5ac4eec9 2025-04-11 23:17:46


(未だ兄とのやり取りを相手に聞かれている事が気恥ずかしくてチラチラと隣を見ては何だかギクシャクしてしまっていて。自分で誘ったのに…と考えていると『え、なに、照れてんの?かなとく~ん』なんて兄に揶揄われた。まるで心を見透かされた様で何か言い返したくも何も思いつかず。その内に自分のした質問に答えてくれた相手からスマホの画面を見せられて、ふと考える。一緒に住んで2ヶ月とはいえ家の事は基本的に兄が管理しているので住所等ははっきりと憶えていなく、確か…と思い返しながら兄に尋ねて。下記を口にすると兄も『あれ、この住所って僕らのとこと同じじゃん?もしかしなくてもご近所さんだねぇ』と相手に笑いかけていて確信する。これは自分らが住んでいるアパートの住所だ。今まで声は聞いた事なかったが、という事は同じ建物の別フロア…?と勝手に考えれば、この際色々聞いてしまおうとして)
…え、ここなんですね…ねぇ兄さん?ここってさ……あ、やっぱり?でも今まで会った事無かったって事は…傘樹さんの自宅は別フロア?このアパートの何階に住んでるんですか?



67:   傘樹 時梅   [×]
ID:d11dd9b6b 2025-04-11 23:27:38



え、同じなんですか…?!えーっとぉ、2階の一番端っこなんだけど…

(何やらお兄さんに揶揄われて 照れてるのか なんて指摘に何も言い返せない様子をみては、此方もつられてか、或いは意識してしまってか、少々顔が火照り。ただ、住所の話でなにやら同じアパートと判明すれば驚きと、嬉しさの混じったような表情浮かべて。わ、今まで全然気付かなかった~、なんて内心悔しく思いつつ、詳しい部屋について問われては答えて。二階の、階段から1番離れた場所。彼らとあった記憶がないということは、きっと同じ階とか、隣のお部屋とかではないのだろうと想像ができて。そわそわとした表情浮かべては、余程気になるのか思わず彼の方に身を乗り出して距離縮めながら問いかけをひとつ。同じアパートだなんて嬉しい、なんて気持ちが前面に現れていて。)

鈴鹿くん達はどこのお部屋なの?

   

68: 鈴鹿 叶斗 [×]
ID:c5ac4eec9 2025-04-12 00:10:53


2階の端、かぁ…あ、僕たちの部屋は1階の真ん中、です。…そっか…同じ建物だったんだ…僕が実家を出て直ぐに酷く体調崩していたから、挨拶も行きそびれたままになってたんです…少しでもタイミングがズレていたらもっと早く会えてたかも知れないですね
(相手の返事に心底落ち着いた声で答えると、何度も頷き。ぺらぺらと調子よく喋っている様で内心では早く酔ってしまう前にアパートに着かないかな、と、やきもきしているのを隠したい一心でいて。少し呼吸を荒くし胸の辺りを摩っていると『大丈夫?酔った?もうすぐ着くからね』と兄が声をかけてくれる。『大丈夫、今のところ吐くほどじゃ無い』と答えると静かに目を閉じて。胸悪い感じでしんどいのはそうなのだが、そもそも吐くものが胃に残って無いんだよな…と未だ自分の身体のメカニズムには不可解な点が多いなと考えていて。今日はこれ以上相手に迷惑はかけられないので、せめて吐くなら自宅で…と堪えていて)

っ、はぁ…早く着け…



69:   傘樹 時梅   [×]
ID:d11dd9b6b 2025-04-12 00:19:46



わ、そうだったんだねぇ…。でもこうして知れて嬉しいなぁ

(もう少し早かったらとは確かに思うけれど、こうして少しでも仲良くなってから知ることが出来たのも嬉しいと口にして。ただ、彼の様子と、彼とお兄さんのやり取りを聞いてはやや心配そうに眉を下げて。小さい頃は自分もよく車酔いしてたから…とその時の経験を何とか記憶から引っ張り出しては、乗り出していた身を元に戻し。少しでも彼が楽になればという一心で、少し窓を開けても良いかと確認し。)

少し風に当たるのも気持ちが落ち着くかも…、窓、少しだけ開けてもいいですか?


70: 鈴鹿 叶斗 [×]
ID:c5ac4eec9 2025-04-12 07:40:21


僕も、です…会えて、うれし、っ…う、…ぅう…
(相手の言葉には『今開けるねぇ』と兄が返事をし、その後ゆっくりと窓が動いて開けられた。そうして窓から入り込む新しい空気と少し冷たい風によって幾分かマシになったが、その内にアパートに着くと『着いたよー』との兄の言葉に安心してこぽっ、と少量戻してしまった。幸い車が駐車場に停まり兄が車のドアを開けた後だったので吐瀉物ーと言ってもほぼ胃液だがーは全て地面に落ちたし、相手には背中を向けていたので吐いた瞬間は見られていない。『大丈夫大丈夫~、出るだけ出しな~』と兄が背中を摩ってくれる調子に合わせて嘔吐し続けるその背中は、“これ以上見ちゃ駄目です”と訴えている様で。兄もそれを察したのか、まだ車内に残っている相手に『俺がいるから大丈夫。また明日、ちゃんとこの子送り出すから安心してね。キミ…カサダさんだっけ?も無理しないで。また2人のお話聞かせてね~』と声をかけて)



71:   傘樹 時梅   [×]
ID:d11dd9b6b 2025-04-12 07:57:06



ぁ……、お車、ありがとうございました!お二人も呉々も無理はしないで…、おやすみなさい…!

(車内からでも異変には勘づいたようで、思わず降りて駆け寄ろうかと出ようとして。けれど、その前にお兄さんの言葉が聞こえれば何とか踏みとどまり。そっと車から降りると、彼のその、見ちゃダメというかのような雰囲気も感じとっては、ここは大人しく引くことにして。きっと彼のお兄さんならば、1人でも的確な対処ができるだろう。今の自分はといえば、わたわたするとか、そこまで上手く立ち回る自信はない。明日のことも含めて無理をしないでと声をかけると、もう夜なのでおやすみなさいと続けて。心底心配そうな瞳をするが、彼のためにもずっと見るなんてことはせず、足早に階段をあがって。ご近所さんなんだし、何か出来ることないかな、なんてことを考えながら。)

72: 鈴鹿 叶斗 [×]
ID:c5ac4eec9 2025-04-12 09:22:44


(相手が車内から出て行き、兄もそれに合わせ『うん、おやすみ~』と手を振る。相変わらず呑気だなと思うが今はツッコミを入れる余裕は無い。ひと通り吐いて吐き気が治るとぐったりと兄の胸元に身体を預け。それを合図に兄は自分の身体を抱きかかえて自宅へと入り、ベッドに寝かせてくれた。その夜には熱を出してしまうが、いつもの献身的な看病のお陰で翌朝にはすっかり良くなり。寧ろここ最近で1番調子が良いかも知れないと考えるが、無理は良くないと兄に諭されいつも通りの生活を送る事にすれば、時間きっちりに出社して。昨日はあの後も相手は大丈夫だっただろうか、と少し不安になりながらもオフィスに着くと相手の姿を探して)



73:   傘樹 時梅   [×]
ID:d11dd9b6b 2025-04-12 09:44:00



あ、鈴鹿くん!おはよぉございます~っ。良かったぁ、今日も会えて嬉しいよぉ

(どうやら飲み物を買っていたらしく。ペットボトル片手に、オフィスに入った相手を見つけては後ろから駆け寄って声をかけて。あの後はきっと大丈夫…じゃなかったろうし、でも今日の顔色はなんだか良さそう、なんて彼をじっと観察しては考えて。態々大丈夫?なんて聞くよりかは、今こうして無事会えて、出社もできていることを喜んだ方がいいかなとえへへと笑みを浮かべて。それからハッとしては、昨日の送って貰えたことやドーナツをお礼を身振り手振りを交えて。結局帰宅してから食べたようで。美味しいものは共有したい派なのか、いつか一緒に食べたいね、なんて口にし。)

ぁ、昨日は送ってくれて、ありがとうございました!あとね、ドーナツもありがとう~。すっごく美味しくて吃驚しちゃったぁ。今度機会があったら、鈴鹿くんも一緒に食べよ

74: 鈴鹿 叶斗 [×]
ID:c5ac4eec9 2025-04-12 10:55:07


あ、っおはようございます!…僕も、嬉しいです…って、いやいや、こちらこそ昨日は本当にありがとうございました。ほんのお返しだと思って下さい
(後ろから声をかけられると直ぐに相手だと解り、振り返る。放たれた言葉にはフワフワとした気持ちになり、こちらも自然と言葉を紡ぎ。昨日は自分はただ声をかけただけで、車を運転したのは兄だし、結局また吐いた所に遭遇させてしまったし…とまたネガティブの波が押し寄せるが、相手はまるでそんな事気にしていない様子で次々と言葉を発していて。そんな所があるから自分みたいな人と一緒にいても平気なのだろうと考えれば、この出会いは互いにとってとても良いものだったのかも…と少々ロマンチックな事を思い描き。昨日のイチゴドーナツの話になれば、余り驚いていない様子でそう言えば伝えてなかったっけ…とデスクに座り荷物を整理していながらどうやって伝えようかと思考を巡らせ)

あぁ…実はあれ、兄の店のドーナツなんです。兄さん自分の店で店長やってて…だから僕みたいな弟がいても、色々融通聞かせられるというか、なんというか…だから、傘樹さんが気に入ってくれたんだったら、またいつでも持って来れますよ



75:   傘樹 時梅   [×]
ID:d11dd9b6b 2025-04-12 12:10:47



えっ、そうだったんだ~…!わ、そっかそっかぁ

(こちらも椅子に腰かけ、デスク周りを軽く整頓しいつでも業務に取りかかれるよう準備していたところ、彼の口から出た言葉に目を丸めて。お兄さんドーナツ屋さんだったんだ、なんて昨日のことを思い出しては へぇ、と声を漏らし。一緒に暮らしてるみたいだし、体質のこともあるかもしれないけれど、それでも相当な仲良しなんだなぁと想像して。またいつでも持ってこれる、そんな言葉を聞いては何か考える前に自然と口が開いてしまう。呟きにも似たそれを最後まで言いきったところで、は、としては誤魔化すようにてへへと笑って。)

折角なら鈴鹿くんと一緒にいきたいなぁ 。ぁ、な、なーんて…えへへ

76: 鈴鹿 叶斗 [×]
ID:c5ac4eec9 2025-04-12 15:21:12


…え、僕と、ですか?じゃあ兄もきっと喜びます。良い人だね、って言ってて…僕もそう思ってますから
(相手の言葉には『僕で良ければ、』と、声は小さくもニコ、と笑ってちゃんと自分の気持ちを伝えようとしていて。そうして暫く自分に当てがわれた仕事を進めていると、何処からかツン、とキツい香りがしてきた。辺りを見回しゆっくりと後ろへ振り返ると、ケバいという表現が正にしっくりくるおばさんー自分と兄よりは歳上だと感じる女性ーが立っていて。周りから話を聞くとどうやらその人は自分の会社との取引き先、それもお得意様な様で偶にこうして会社に顔を出すのだ、との事。昨日の昼に香水がダメという話を相手としたばかりだったので、なんてタイムリー!と運が良いんだか悪いんだか解らない突っ込みを入れると早速その影響を受ける。しかも自分が大の苦手な柑橘系の香りで、そのせいで頭痛が酷くなり、それによりえずきを発症する。流石に本人のいる前で吐く訳にはいかないし、今オフィスを出れば、お得意様に嫌な印象を与えてしまう。それに隣席の彼女以外誰も自分が香水が苦手だとはまだ知らないのでこれは詰んだ…と仕方無く対症療法としてしゃがんでデスクの下に隠れ。申し訳ないが戻さない内に早く帰って欲しいな、と無力ながら念を送っていて)

…っ、ぁ…やばぃ…



77:   傘樹 時梅   [×]
ID:d11dd9b6b 2025-04-12 15:53:21



!嬉しい、楽しみにしてるね

(相手と行けることもそうだが、良い人、と好印象を抱いて貰えているのは嬉しいようで。その嬉しい感情を隠すことなく口にして伝えたところで、仕事が始まればいつも通りこなし。暫くしてふと、彼と同じように香水の香りに気付く。距離はあるはずなのに、しっかりと香る強さ、それから昨日、彼が苦手と言っていた柑橘系の香り。これはまずいのでは、とちらりと横を見れば案の定顔色が悪く。幸いなことに、お得意様である取引先の彼女とはほんの少しお話が出来る中…と言っても、入社したてで困っていたところを助けて貰って、その素直さを気に入って貰えただけなのだが…。兎に角、その時の何気ない会話で彼女の好みやわんちゃんを飼っていることは把握済。席を立っては彼女の元へ足早に。社会人らしく丁寧に挨拶を交わしては、世間話と仕事の話も交えつつ、用件をそれとなく汲み取り対応を始めて。彼女も遊びに来た訳では無いのは予想ができる、何やら前回の取引に関して話があると素早く情報を得ては、先に応接室にご案内するという技をやってのけて。オフィスを出て応接室へ向かいつつ、案内を終えたら担当の方に直ぐに知らせて…そうだお茶もご用意して…と考える傍らで、彼は大丈夫だろうかという不安が徐々に大きくなっていっており。)

78: 鈴鹿 叶斗 [×]
ID:c5ac4eec9 2025-04-12 18:36:01


(じわじわと口の中に嫌な唾液が広がっていく中、隣席の同僚がたたっ、とお得意様の方へかけて行くのが見えて。どんどん頭痛は酷くなり、えずきも隠し切れなくなってこのままだと本当に吐いてしまう…とゴミ箱に手を伸ばしかけた所で2人でオフィスを出ていく姿が目の端に映って。また何か気を遣ってくれたのだろうか…と考えていれば徐々に呼吸が落ち着いてきた。急にしゃがみ込んだ自分を心配して三浦さんや他の上司が自分の方に駆け寄ってきてくれる。そこで事情を説明すると、三浦さんに今行きたい場所を問われ。一先ずトイレへと伝えると肩を貸して最寄のトイレまで連れて行ってくれた。個室で背中を摩られながら暫しえずき、少し戻す。いつもに比べると本当に量は少なかったので、やはり香水の影響だけで今日は嘘偽りなく調子の良い日なんだな…と考えていて。その後回復すると、相手に会えたらまたお礼を言わないとなと思いながら助けてくれた三浦さんと他の上司に丁寧に礼を言い。一緒にオフィスに戻ってきて椅子に座り、水分補給をしつつ独り言を言い)

あの人には申し訳ないけど、控える様に伝えて貰ったし…もう次からは大丈夫、かな…



79:   傘樹 時梅   [×]
ID:d11dd9b6b 2025-04-12 19:38:13



これで大丈夫、かなぁ

(お得意様と別れては、オフィスに戻る前にトイレで香水の移り香の具合を確認し。至近距離にいたため、わりと匂いが移っているのを確認してはスーツのジャケットは脱いでどちらかと言えばジャケット中心に香っていたため、脱げば多少は良くなるかと首を捻り独り言を。少しでも匂いを飛ばすため、数分留まってからオフィスへ戻って。オフィスを出る時にはしゃがんでいた彼が、ちゃんと椅子に座れているのを見ては安堵し。そろそろ、と自分の席へ近付いては、やや緊張した面持ちで声をかけて。移り香で、彼の体調がまた悪くなったら大変、と考えているらしく。)

鈴鹿くん、隣…私行っても大丈夫そう…?



80: 鈴鹿 叶斗 [×]
ID:c5ac4eec9 2025-04-12 21:02:24


(いつもより調子は良いとはいえ、量は少ないとはいえ、吐いてしまったのは事実なので気持ち悪い感覚はどうしても引きずってしまう。誰のせいでも無いのだが自身の体質が故に起こってしまう事象にはどう気持ちを落ち着ければ良いのだろうかと溜息をつきつつ仕事を進め。そうして少しするとお得意様と別れたらしい相手が戻ってきた。何処となく身軽になった様な…?と首をひねれば、匂いの付いたジャケットを脱いで来たのかと気付き。もう先程のキツい匂いは大分薄れており、気になる程ではない。少し緊張した様な表情で自分に声をかけてくる相手には安心させようとして下記を言って。決して言い切る事はしないが、相手と会ってから1番の柔らかい笑みを向けて)

おかえりなさい。ジャケット脱いでくれたんですね!もう今は、大丈夫だと思います…ご心配おかけしました



最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle