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DF. diary ー 不変の日記 ー (〆)/93


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自分のトピックを作る
■: ○○○○○ [×]
2025-03-27 18:48:14 




…まあ、色々とこれからだよね。楽しみだよ。


待ってる人、決まってるから。他の誰かは受付してない。以上。






1: ○○○○○ [×]
2025-03-27 18:55:48


あ、ここなんだけど、下げ進行でいこうと思ってる。周りの目、なるべく気にしなくて済むように。…どう、かな?

っていうか勢いで建てたからどう始めるかとかまだ何もないんだけど。…僕としたいこと、ある?
僕は…ごめん、今から考えるとこ。背後には呆れちゃうよ…(軽く肩をすくめ)



2: ○○○○○ [×]
2025-03-27 19:05:03


そうそう、今は名前のとこ伏字してるけど、来てくれたら取るからね。

どうして不変にしたかって、……親子の愛、友人同士の愛、パートナーシップの中で感じられる愛情も、不変の愛や無限の愛の要素が含まれています。…色々調べる中で、出てきて。気に入ったから。それだけだよ。別に深い意味なんて、……さて、どうだろうね?



3: ダンテ [×]
2025-03-28 00:07:10


………… フータローみっけ。( 凡そ一軒家屋根から飛び降りてきては )

何か色々落ち着かなくて悪かった、この通りだ。( 着地からの土下座炸裂 )


一対一に移動したから特別だと思っている。
だからなるべく後ろ─ “背後” は出したくない方向が好ましいんだが、お前はどっちでも構わんよ。

ここでやりたいこと………?
何かシナリオ作るってコトか?

俺はホストとしてプライベートとしてのフェヒターが気に入ってるから延長線から始めたとしてもいいと思ってる。
途中で切り替えたり 場面展開はして貰って構わない。今は何となく…… 背中から思いきり抱きしめたい気分だけどな!( 冗談ぽくには何処か聞こえない様子で本当に抱き締めようかとわざと背中に移動し両手広げ )


改めて部屋の作成ありがとさん。
センスの塊何もないのに少し変えるだけになってたとは驚きだ。
…………これからよろしくフータロー( にっ / おふざけMAX )


4: フェヒター [×]
2025-03-28 00:46:23


ちょっと、その呼び方は止めてって、……別にいいよ。僕の方もあの時踏ん切りつかなくて変になっちゃったし。今こうして会えてるからお互いにチャラってことで。(不意に現れた相手が自分を呼ぶその名前、以前ハッキリ伝えたのにもう忘れたのかと抗議しようとしたのだが。着地からの即土下座。続く謝罪に怒る気が失せたと長く息を吐き出し、今会えたからそれでいい、お互い様だしさっさと頭上げていいよと肩を竦め)

…そうだね。特別だよ。
ん、分かった。配慮してくれてありがと。僕も同じようにする予定だけど、たまに騒ぐかもしれない…まあ、よろしくね。話しかけるとしてもきっちり枠は分けるし、代弁みたいな感じで僕が話すこともあるかもって伝えとくよ。

うーん、まあそんな感じ…?進めてく内に出てくるかもしれない、その時は案として出してみたりとか。…出さない方が面白いのかな?

延長線からか…うん、いいと思う。始め易いし。
そうそう、その場面転換とかの時に相談するかも。そっちは好きにして貰っていいよ、楽しみが増えるし。何それ……いいよ、乗ってあげる。(何処か冗談には聞こえない気がする。かわしてもいいけど今回は応えてみようかと、ふっと笑っては背中に移動してきた彼に身を預けようと数歩下がってみて)


ううん、これくらい。ちゃんと来て貰えて安心したよ。
え、そう?結構気に入ってたけどなぁ…DFの略称とか特に。
だぁかぁらぁ!その呼び方嫌だって前に言ったでしょ、せめてあの時頑張って絞り出したって感じのフェータローにしてくれない?(おふざけとは分かっているが譲れない様子で、ずいっと詰め寄り)



5: ダンテ [×]
2025-03-28 09:58:07


フータローよりフェータローの方が好きか…………そこは普通に名前で呼んでくれ 、じゃないんだな
( 不思議も不思議で自ら不自然な方に持っていくとは大したヤツだと感心し )


──……… あぁ、これ、フーの匂い、好き
( 肘鉄でも食らうかと思っていた。素直に受け取ると思っていなかったから少々面食らったのは言うまでもない。それならそれで と、ふわり背後から抱き締め首筋にスンと鼻先くっつけ耳元でそっと囁いて )

こんなご褒美貰ったらこの後が恐ろしくも思えるのは気のせい…………と思っておくしかないか。( 彼の行動次第─ 否自分の行動によって彼は色々変化するのだろうか。それもまた一興ではあり )


ところで…… お前さんは何かやりたいことあるのかい?( 此方には聞いてくれたが彼もまた何か思う所があるのではと首傾げ )


6: フェヒター [×]
2025-03-28 12:54:58


あ。…渾名呼び気に入ってたんでしょ?名前で呼んでくれるならその方がいいけど。(言われたらそうだと短く声を発して暫し固まり。理由を考えてみれば相手が気に入っていたからかと結論が出るのだが、やはり名前呼びがいいと言い直し)

すっ、……あぁそう。
(ただ抱きしめて終わりだろうと思っていた為に、首筋にくっつく鼻先と囁かれた言葉に大袈裟に肩が跳ね上がりついでに好きを復唱しかける。何でもないことのように淡々と返してみせるのだが本心はどう振る舞うべきか分からずに)

…そうだね。いつかお見舞いした踵落としじゃ済まないかも?
(一度深呼吸して冷静さを取り戻そうとし。この後が恐ろしいと聞けば少し前に全力で足を振り下ろして踏み付けてやったことを思い出しふっと笑って、今は許しているが次の瞬間には何をやるか分からないと口角を上げた悪戯な笑みを見せ)

やりたいこと?……あるにはあるけど、ちゃんと固まってないから今はなしってのが一つ。もう一つは今の思いつきなんだけど…この間一緒に行ったバーにもう一回訪ねて、ダーツの腕が上がったところは見せてやりたいかな。それか休みの日に僕だけ先に居て偶々合流したりとか…逆も然り。とにかく……もう一回、遊んだりとかはしたいかな。




7: ダンテ [×]
2025-03-28 20:00:13


じゃあ俺のコト “好き” って言ってくれたら名前で呼ぼう!( いきなりゲーム制に持ち込み )

…………まだ友達〈フレンド〉だからこの先はしない。それとも─ して欲しい?( 思った以上の反応に腕を離しそうになり。ウブな反応にも似た状態に追い打ちめいた囁きを続け。この後に待ち受けるのが踵落としか絞め技か分からないが そうだとしても受ける覚悟を持ち合わせてはおり )


あのバー気に入ったのか? そりゃ嬉しいね、…………いやマスターが喜んでるだけか。
クラブにシフト制があるなら休日鉢合わせから始めてみるのは同感だな。
あのバーには実は秘密が…………( 敢えて自分でお口にチャックのジェスチャーを )

ホストクラブの世界観そのままなら、日常系が基盤になる ──って考えで良いんだよな。俺みたいなヤバイやつがイキナリ○体の首根っこ掴んでコートに赤黒いシミ付けて その辺歩いてるってのはナシって感じで( 物騒に )



8: フェヒター [×]
2025-03-29 00:48:48


はぁ?いきなり何言い出してるの、意味分かんない。そんなの簡単でしょ。………好き。(突然持ちかけられたゲームにあからさまに不機嫌な声を出しては眉を寄せ不満気に。しかし好きと言うだけならさっさとやればいいかと、早速実行しようとしたのだが暫し固まってしまい。聞こえるか聞こえないかくらいの小さな声で、それでも一応好きとは伝える)


……勝手に気持ちを計るな。(続く囁きにまたも大袈裟に肩が震える。だが同時にすぅっと頭が冷めていく感覚。して欲しいかと問われた言葉が、気に食わない。長く息を吐き出した後発せられた声は酷く冷たいものであり、その場の空気を全て凍らせてしまいそうで。ボソボソと何か呟いたかと思えば次の瞬間、幾重の氷の槍が彼の背中に向かい放たれており)


まあね。…確かにそうかも?
本当?乗って貰えて嬉しいよ。休日に偶々会えるって、相手によっては嬉しいものだし。…お客だったら勘弁だけどね。
え、何?気になるんだけど。……そのチャック、こじ開けてあげようか?(動きを見ては反対側から開けてやろうかと、冗談ぽく言いつつ手を伸ばし)

そうだね、基本は日常かな。僕の世界、ダンテの世界、真ん中はどの世界からも行き来が出来る場所って感じ。その真ん中の方でも繁華街の方にホストクラブがあるからね。…前に言った時と変わらないこと伝えてるね、もう少し詰めた方がいい?けどあんまやり過ぎると訳分からなくなりそうで…(苦笑)



9: ダンテ [×]
2025-03-29 07:32:43


………… なんて?
( 蚊の飛ぶ音より聞こえなかったのは言うまでもない。唐突に始まったゲームに動揺が隠せなかったか はたまたたったの二文字でも自分には言い難いものなのか。思わず突っ込みを入れる感じに疑問系で聞き返す。 それはつまり “聞こえなかった、もう一度頼む” と催促するように )


ん……… ?──、!?
( あ 地雷踏んだ。瞬間的に直感的に思ったのも束の間。ひんやりした何かが背筋を一気に凍らせていく。まさか と振り向く間も無く降り注いだ氷の槍は彼への抱擁を終了させる合図となって自身の背中に次々刺さっていく─

 明らかに避けられるか防げられるものだと解りつつも 自身にとって自覚と認めた彼の地雷ならば謹んで身を以て受けよう と言う気持ちに変換されたのだ。氷の槍の鋭さにニヤリと唇は弧を描き、全て受け刺さったままの状態でゆっくりと顔を上げ )
踵落としより酷ぇじゃねえか………… 背後からでも心臓に近かったら致命傷だぜ。( ダメージはある。 ─が、何処か受けて嬉しそうでもあり傷になろうが構いやしない。端から見ればきっと重傷なのだろうが本人はケロッと )


その秘密はマスターの方にあるから俺のチャック開いても心の声でしか言えないぞ( 秘密の元となる人物についてだけは口走りながら 抉じ開けようとする手から逃れるべくその場で一回転ターンして避けようと )


日常の割に ↑とんでもないコトになってるが………あれは許容範囲内だよな。
お前さんの専属変態になってもいいとか後ろがでしゃばってるようだ。………強さを誇示するなら受け〈戦闘に於いては〉ループしようだとか( 汗 )
なるべく真ん中の世界から離れすぎないようにすればオッケーかね。
………煮詰めるのは俺も好きじゃないから程々にしようぜ。


10: フェヒター [×]
2025-03-29 20:15:08


……はい、これで満足した?
(聞き返されれば長くため息を吐き出し。どうしてやろうかと暫し思考した後、背伸びして肩に手を掛ければぐいっと無理矢理引き寄せ、またも小さな声で好きと囁き。これだけすれば聞こえただろうと手を離し、満足したかと見上げて)


…馬鹿じゃないの。
(てっきり避けるか防ぐかはすると思っていた。それなのに全て受け止めるだなんて何をしているのかと、低く冷淡な声で罵り。だがそれは彼だけではなく自分にも向けていた。もしも彼が言うように致命傷を負わせてしまっていたら後悔どころでは済まなかっただろう。気心知れた数少ない友人であり、…ほんの少し気になる人。感情に任せた行動など二度とするまいと思いつつ長く息を吐き出し)
背中、見せて。……癒すのは得意じゃない。けどやれるだけやるから、動かないで。
(腕の中から抜け出して背中に回り状態の確認。刺さった氷の槍を直ぐに溶かしてやるのだが、どうしてそうケロッとしていられるのかと眉を寄せると同時に胸を痛める。こんな怪我を負わせたのは自分だ、責任を持ってどうにかするから動かないようにと告げ、背中へと両手を翳し先程と同じくボソボソと何か唱え始め。流れ込むのは暖かな波動のようなものであり…だがしかし完全に癒すことは出来ず。傷口はどうにか塞げたのだが刺さっていた痕が点々と残って)
…謝らないから。けど、まだ痛むならもう少し…
(傷痕を見つつ苦い顔をするものの、決して謝ることはしないと告げる。これには2つ意味があり、怒らせたのはそっちだということ、もう一つは傷痕として残るのなら謝って済むものではないと重く受け止めていること。後者故の責任感からかもう少し癒そうかと話す途中、軽い頭痛がした為に眉を寄せつつ右手で額を抑え)


何それ、だったら元から言わなきゃいいじゃん。(あからさまにムッとした表情を見せつつ、ターンする前に捕まえてやろうかと手を伸ばすのだが逃してしまい。無かったことにする為にその手で勢いをつけくるっと回り)
ターンなら負けないよ?(別の意味にすり替えようと話しかけ)


あ。…ごめん、気をつけるね。後々僕のことを話す機会があれば、どうしてああなったとかは話せる、かな?…単純に背後が、違う方法でやってやろうと思ったのもあるんだけどね(苦笑)
専属変態?何それ、面白そうなこと言うじゃん。…?戦闘に於いては受けってこと?いつか僕らで、何かに対して共闘なんてこともあるかもしれないけど…まあ、今は分からないね。
そうだね、そうだと思う。基本的には平和だよ、…トラブルとかなければね。(軽く肩を竦め)
ん、分かった。じゃあ何かあれば遠慮なく言ってね。



11: ダンテ [×]
2025-04-01 07:03:22


………… ( 聞こえたは聞こえたと言うべきか。しかし蚊の飛ぶ程の小さな声を宛がわれただけとは 終いに言葉を失って )

おいおい………… 自分でやっといて責任感じることねえだろ。 このくらい本当に平気だよ、俺はそこらの人間と決定的に違──……( どことなく温かさを感じた。彼の施した治癒魔法と言うやつだろう。こんなことしなくても自分は致命傷ではないのに。少なくとも今以上に深手を負うなら また別の話になるのだが。思っていた以上の治癒に驚きを隠せなかったのと、やはり無理をしてまでやっていた彼を見る。内心 ─馬鹿なコトを、と思ったが彼の優しさを垣間見た気もして )
もう大丈夫だ……… もうチカラは使わないで。
( 全て自分が悪いからこそ招いた結果であり 彼の方を向き頭を抱えてまで無理させたコトに心が締め付けられた感覚は非常に申し訳無いとし、そっと彼の身を引き寄せて優しく背中を撫でてやり )

…………一生回ってろ。( 俺の目が回るのが先か勝負してやろう─ なんて言葉を続けながらニヤニヤ意地悪風に笑い様子を楽しみ )


あーなんだ。日常でもそれはそれでシリアスな場面にも出くわすだろう。
俺の作品はどちらかと言うとスタイリッシュアクションで通っているから 日常なんてオマケみたいなものだしな。 とは言え限度はあるだろうから その辺りは許容範囲で考えるとする。
諸々は理解したから上記のやり取りは出払って本命に繋げよう。 先出しはお前さんからの方が入りやすいと思うからお願いしたい、上記のは場面が変化すればまた回せるだろう………… てな訳で改めて此方でのやり取りよろしくな。


と………… そうだった。本家のコトで大事な話があったんだ。此処でやり取りするってなったら“俺”としての参加はもう出来ないのかって聞きたかった。“俺”以外の別人ならアリなのか、“俺”が出戻りしてもいいのか。 後者の場合フェヒター指名以外にはするつもりなんだが……… てか以外指名したとてお前さんが嫉妬するんか?
─ 平気だよなそのくらい( ぼそ )


12: フェヒター [×]
2025-04-02 00:16:37


(今日はお店の定休日。周りの同じような店は決まった休みは存在しない、それが普通の業界でオーナー曰く自分が仕事を休みたいかららしい。そんなこと言って本当は、決まった休みを取らせて生活し易いようにとか考えてる癖に…そう思わせないように振る舞うオーナーのことは、人として尊敬してる。言ってあげないけどね。
日中に欲しかった物を買いに出て持ち帰り、夜はどうやって過ごそうかと考えていれば、あの日から仕事終わりに時々寄るようになったダーツバーに早い時間から行こうと決めウォークインクローゼットに向かう。普段仕事終わりに寄る為に動き易い服装に上着を羽織って終わらせているシンプルというかラフに近い物が多い為、ちょっとだけマスターを驚かせてやろうかなんて思い。服を見ながら頭の中で組み合わせを決めていき実際に着用していく。そのまま鏡の前に立ち全身をしっかり確認しては、これで良しと決めてしまい。暫し時間を潰した後、財布とスマホを入れた小さめのバッグを片手に持ち外出すれば目当ての場所へと向かう。今日の服装は、インナーに白いシャツを選びその上から鮮やかな赤いニットを着用。ニットの下からはシャツの裾がチラリと覗いており。ズボンは黒色、センタープレスされており裾に向かって細くなるテーパードシルエットの物を。羽織に選んだのはズボンと同じ黒のロングコート。中央部辺り一箇所だけをボタンで留めるタイプ。所謂きれいめコーデで纏めており、少しは驚いて貰えるかな、なんて思いながらダーツバーの扉の前まで来て)

こんばんは。今日はお店が休みだから早めに来たよ。
(いつもと変わらない様子で扉を開け挨拶をし、人の良さそうな笑みを浮かべながらカウンターへと向かえば直ぐに腰掛ける。服装気づいて貰えるかな、なんてほんの少しワクワクしているのは内緒だが)


ーーー

日常がおまけって…ハードな生活してるんだね…。うん、よろしく。許容範囲超えるって思ったら流れを斬って遠慮なく突っ込んでくれていいから。
出払って…何かちょっと勿体無い気がしたけど、続けてたらキリが無いもんね。はい、先出し頑張りました。背後が必死にファッションのこと調べて書き出したけど…伝わってる?(苦笑) そっか、また回せるかもしれないんだ?楽しみかも。
…うん、改めて、よろしくお願いします。こうして一対一で話せて本当に嬉しいよ。


あ、その件に関しては、出戻りで参加して貰って大丈夫だよ。ここはあくまで僕と君とが一対一で遊ぶ為の場所だから、パラレルワールドとして考えて貰えたらいいのかな。……他にどんな人を扱うのかは、ちょっと気になるかも。
…さぁ、どうだろうね?こっちにもちゃんと顔出ししてくれるなら問題ないと思うけど…?(じぃっ)



13: ダンテ [×]
2025-04-02 10:57:05


( 相も変わらないダーツバー。夜の暗がりと共に一気に花が咲くこの店には開店と同時に常連が流れ込んでくる。大体はアメリカ系の美女数名のグループが次の店を決めるまでの間ダーツを楽しむ時間帯。から始まり酒をちびちびと呑みに来る年配の常連達、ここは大概一見お断りのような風にも捉えられるが そんなことはない。確かに入口は初見入りにくいかもしれないが 入ればそこは夜のオアシス。一度入ってしまえばその日から常連通いをしてしまう不思議な雰囲気の店なのだ。

 そこへ最近顔を見せる男がいた。知人のフレンド── と言うコトだがマスターは瞬間的に彼を気に入った。何時でもまた来て欲しいと自慢の白い歯を見せて豪快に笑っていたのは言うまでもない。いつもの時間帯、漸く美女グループが立ち去った暫くあとに一人客がやって来た。店内に片足を踏み入れた時チラッと人物を確認する。服装もそうだが佇まいを見るからに彼だと推測する。無論マスターは何も言わないし 黙々と空いたグラスを丁寧に拭き取っているだけ )

マスター:
待ってたぜお坊っちゃん、何だ何だ………… 今日は色目でも遣いに来たのかい。そんなお洒落サンは俺の店には眩しすぎるぜ。
( さて彼一人かと疑問持ちながら挨拶に軽口で答える。時間差でアイツが店に来るかどうかは分からないが既に常連の風貌した彼のことだ、きっと約束くらいはしているだろうと思っていて )


─────

初回から俺じゃなくてマスター対応になってるがまあその内出てくるさ。


成程……… 100パー寛容対応ありがとさん。…………なのに最後のはちょっとトゲがある気も─ ま、そりゃそうか。お前さん俺を独占したいもんな( 愉しげに )
俺もそうだが此方は長文長考で即レス出来ねえからなぁ、リアタイは考える時間も惜しいと言うか 落ちタイミングずれ込むからなるべくやりたくなくてな………だからサクっと気軽にって意味合いでやり取りすれば過疎軽減出来ないかと思ってよ。


14: フェヒター [×]
2025-04-02 21:35:40


お褒めの言葉ありがと。…残念ながら、今は遣う相手が居ないんだよね~
(お店を紹介して貰った当初こそ他人行儀に接していたのだが、今ではこうして気軽に話せる様になっており。ちゃんと気付いてくれたねと機嫌良さげに口角を上げお礼を伝えた後店内を見渡すも、短く息を吐き出して。自分以外に歳の近いお客が居ないから遣えない、なんてこちらも軽く返し)

ねぇ、お店に乾杯したいから、バレンシア貰ってもいい?
(店に来る度に一度はやるようになったダーツをする前に、先ずはお酒を貰っておこうかと右手を顎に添えては暫し悩み。今日はいつもと違い折角のオフ、一人で飲むのは味気ないかと考えればパッと手を離しカウンターへと置き、マスターではなくお店になんて洒落たことを言いつつ微笑みながら注文を。カクテル言葉は"お気に入り"。お店だけでなくマスターのことも入っている、とは伝えないのだか)


ーーー


あ。もしかして外で会う方が良かった…?
会えるの、楽しみだよ。けどマスターさんと話すのも楽しいんだよねぇ~(クスッ)

寛容?そう?……まあね。悪い?(否定せず口角上げて笑ってみせ)
そうだねぇ…。本当、考える時間も惜しいよ。なるべく短時間で返せる様努力してる。落ちタイミングといえば…気遣ってくれてありがとう、助かってたよ。こっちからちゃんと切り上げ出来るように頑張るね。確かに、サクッと気軽に。リアタイのは、最近繁盛してるトピを参考にさせて貰ってロルの書き方を変えてみるのもありかなって思ってる。自分から発信したら周りもやり易いかなって。まあやったことないから出来るか分からないけどね…過疎軽減まで考えてくれてたの?ありがとうっ。背後が物凄く感激してるよ)



15: ダンテ [×]
2025-04-03 09:19:23


マスター:
そうなのかい勿体無いねえ。あんたみたいなのがウチに来れば野郎も美女も寄り付くってもんだがなぁ。
( ダーツを嗜む常連の紳士がカウンターを気にする素振りを見せていた。つまりそれは共に酒をと思わせてしまっている訳で 坊っちゃんもスミにおけないな─ とマスターは苦笑いを浮かべた。 ご希望通り注文を聞き届ければ丁度拭き終わったグラスを置き カクテル作りに取り掛かる。その際 不意に店の電話が鳴るタイミングの悪さに表情は不満げにし、作り始めた作業を優先したいが為に彼に出て貰おうとお願いし )


…………悪いな坊っちゃん、ちと電話に出てくれないか? 恐らく店に初めて来る客からかもしれねぇ。

───

いいや、そっから始めるって話だったからな。 俺が居なくても楽しめてそうで何よりだ( ちょっと寂しげ )


まあ折角だから少し時間が本家にも合わせられるようになったら その時はお邪魔しようかね。

俺か……… はたまた別の誰かはお楽しみってな。


16: フェヒター [×]
2025-04-03 12:38:04


仕事で十分寄り付いて貰ってるから、プライベートまでは勘弁だよ。
(ウチに来ればとはもしやここで働いて欲しいというヘッドハンティングかと一瞬考えたのだが、まさかそこまでは言って来ないだろうと流すことにして。職業柄、同性からは日々寄り付かれている為に今はそういったことを考えたくないと長く息を吐き出して。それでももし声を掛けられれば、相手の出方次第で対応は考えるなんて内心思っており)

え、電話?何で僕が……まあいいよ。その代わりバレンシアのお代はちょっとマケてよね。
(マスターの作るお酒はどれも美味しいし、作るまでの過程も気に入っているので楽しみにしていたのに。突然の申し出に軽く眉を寄せ、従業員でもないのにと不満気にしていたのだが。電話対応の料金分を引いて貰えるなら受けてあげよう、なんて口角を上げ悪い顔を覗かせ。それから直ぐに立ち上がり電話のそばへと立てば一度深呼吸。先程までのプライベートの姿から一変、キリッとした雰囲気と表情に切り替えて電話を取り耳へと当てる。話し掛ける声は、例え周りが喧騒していたとしても必ず相手へと届くであろう、凛とした真っ直ぐ通る声をしており)

お電話ありがとうございます。ダーツバー『 』、マスター代理でございます。どのようなご用件でしょうか?


ーーー


そう、なら良かった…。あの人面白いからさぁ、お店に居て飽きないんだよね。…何、寂しいの?だったら個人的にお誘いしなよ。受けてあげないこともないから。(クスっと笑って提案を/内心ちょっと可愛いなんて思ったのは内緒)

あ、ホントに?楽しみにしてるよ。けど無理はしないように…って、それはお互いに、かな?

そっかぁ、楽しみが増えるってやつだね。

ダーツバーの名前知らないから『』表記にしたよ。適当に考えても良かったけど、お店の名前は大事な顔だからね。



17: ダンテ [×]
2025-04-03 13:20:19


マスター:
ま、ウチに来る大体の客はプライベート重視の輩が多いから今の坊っちゃんには丁度良いかもなぁ……
( 日頃の疲れを癒す場所─ ただ荒っぽい客も少なくはない。初回来てくれた時も絡まれ それをダンテが嗜めていたがああいったトラブルは何処にでもあると思っている。 とは言え常連にまで上ってきた彼も今では仲間同然。 こんな店で良ければ何時でも来て欲しいと思っており )

美女からなら丁寧に案内してやってくれ。
野郎からなら切って貰って構わんよ
( 変わらぬ軽口で対応してくれる彼に向かって一言溢す。大分余計なコトまで口走ってるがマスターにしては当たり前である。彼が電話を切る頃にはお手製のバレンシアがカウンター上に咲いている頃だろう )


???:
………… ? 用件だけ、─ あの紳士はトンデモナイ馬鹿野郎だ。信用するな、声を掛けられても無視しろ。
( 電話の相手がマスターじゃないと直ぐに分かったらしい相手は 用件と称して現在店内にいる“紳士”に気を付けろと警告だけすれば相手の方から電話を切って。

 電話対応している彼の後方にダーツを楽しんでいた紳士が佇んでいる。 そして一言彼に申した─ 「私〈わたくし〉めと一戦………勝負をしていただけませんか?」 と。柔らかな笑みを浮かべた紳士は自慢のハットを取り胸に当て会釈をして )

───

狸親父に気に入られてんだから相手しとけ。
……とまあ電話のやり取りとその後の展開が黒っぽいが初回くらいの適度なトラブルってことで勘弁してくれ。んで電話の相手は…………誰だろうな( はて )

名前か良いのあったら好きに付けて貰っていいぞ。 まあ名も無きウイスキーがあるくらいだし、名も無きダーツバー略してナモダ── 我ながらセンス吹っ飛んだ。


18: フェヒター [×]
2025-04-03 17:38:39


…そうかもね。
(丁度いい。確かにそうかも、なんて思えばそのまま返しており。それから直ぐに電話の方に向かい、余計なこととはいえ相手にとっては当たり前、はいはいと言いた気に、軽く手をヒラヒラとさせて応える。さて、いざ電話を取り対応してみればマスターの予想とは違い何やら物騒な内容を告げられ、こちらが応える前に一方的に切られてしまう。…聞き覚えのあるような気がする声だし、悪戯電話にしては店内の誰に気をつけろというハッキリした警告の為に、一応マスターに伝えるべきかと電話を置き口を開いたのだが、そうする前に声を掛けられた為にそちらの方を向いて)

勝負、ですか。……いいですよ。内容はどうしますか?
(声を掛けてきた人物を見れば電話口で告げられた紳士に間違いないと直ぐに気付くのだが、見た感じ特に怪しい点は見られない人のように思える。警告通りに無視してもいいがハットを取り会釈した相手を放置するのは自分からしてみれば気は進まない訳で…。ここは素顔ではなく、仕事中よく使う営業スマイルと態度で対応すれば問題なく終わるだろうと判断。マスターと出会った当初に向けた完璧な営業スマイルを見せこちらも軽く会釈し、暫し悩むような間を待たせた後承諾して。ダーツなら最近腕を上げてきたし、お互いフェアな条件もしくは自分に少しハンデをくれるだろうと思いつつ微笑みながら問いかけ)


ーーー


狸親父って…まあ確かに、腹の底が知れないって意味ならそうなのかな。秘密も気になるし?
いいよ、寧ろどんなことが起こるかなって楽しみにしてる。…僕じゃなくて背後がね。ちょっと、とぼけないでよ、アンタからじゃなきゃ誰からの電話なの。

あ、そうなんだ?分かった、……吹っ飛び過ぎじゃない…?"Spiel"(シュピール)とかはどう?独の言葉で、ゲーム、遊びって意味。遊び心を忘れないマスターにぴったりだと思うんだけど。ここに付け足したり他のもまた考えたり…まあ、まだまだ可能性はあると思うよ。



19: ダンテ [×]
2025-04-03 23:20:58


( 臆せず真に受ける青年。 紳士の目─ 特に黒目の奥に底知れない雰囲気を纏うかのように不気味に覗かせている。初対面をハンデにしてこの青年に得点を与えてやろうかと内心考えていた。マスターの頼みで電話に出た対応は職業柄だろう、まさしく相手に相応しいと思えた。 私の目に狂いはないと確信する程に )

紳士:
あなたの手並み見たさもあるのですがルールはこうです。
( 通常のルールを提示する訳はなくマスターに一瞬視線を促したあとダーツ盤自体がまるで回転壁となって一回転。すると何が変化したのか見た目だけでは分かりにくくなっており 軽く咳払いを発した紳士の口からダーツを逸脱したかのようなルールが明かされる。

 陣取りゲームとダーツを融合させた特別盤となっている。勿論得点も加算はされるのだがシングル枠が広いから取れば勝ちではなく シングルを取っても上下挟まれればオセロのように相手のポイントになってしまうシビアなルールだ。 得点の取得として真ん中〈ブル〉を射抜いてしまうと得点は0になってしまう。○×ゲームの要領で一ヶ所周辺を攻めるのではなくバラつきさが勝敗の鍵となり )

この盤は特別なのでね、特別な盤には相応のダーツが必要です── 私はこれを使いましょう。
( 人によってはマイダーツを持参しているコレクター等もいるが まさにこの紳士もその一人であった。特別製ダーツには外見普通でも投げたときの空気抵抗や絶対落ちないなどの加工がされていることがあるが、正直彼にそこまで知識はないと踏んでいて )

____

独自のルールを設けてみた。つかそれっぽく言ってるけど通常そんなもんないから適当に投げて適当に得点取ってたら その内何かあるだろうさ( しれっと )

お前さんは名付けの天才なのか?
突然に真価を発揮するタイプなんだな……( 沁々 )


20: フェヒター [×]
2025-04-04 12:54:48


(さて、どんな条件でするのかと思っていればダーツ盤が回転した為に一体どうなっているのかとマスターの方を見る。その際カウンター上に完成したバレンシアが置かれているのが分かり、本来なら直ぐに飲みたいところだが勝負を受けたからには後にしようと一瞬残念そうに眉を下げて。咳払いした紳士へと視線を戻せば、今までに聞いたことのないルールを提示され、やった事はないが楽しめそうじゃないかと営業スマイルのまま内心笑みを深め)

面白いルールですね…分かりました。それで行きましょう。
なるほど…残念ながら私はまだマイダーツは持ち合わせていないので、慣れ親しんだお店の物を使います。…先行後攻はどうされますか?
(特別な盤には相応のダーツをと話され、それは理解出来ると感心したように頷き。しかし自分は持っていないと苦笑いを見せた後、どちらが先の一手を放つのか問いかける。…勝負を持ち掛けてくるくらいだからどんな方法かは分からないが、多少のイカサマはあるかもしれないと頭の片隅に置きつつ何も証拠がない為に今は言葉にせずにおき)


ーーー

うん、凄いね。こうゆうの考えれるの素直に尊敬するよ。…って、適当でいいの?…分かった、その何かっての、楽しみにしてる。

えっ?あぁうん、ありがとう…背後が物凄くニヤニヤしてるよ。
じゃあ今後お店の名前を出す時は、Spielでいい?気に入って貰えたっていうなら何よりだよ。



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