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13:
刻灯 [×]
2025-03-10 21:39:13
>>5 / 熙杰
( 生憎の悪天候と売れっ子の我儘を天秤に掛けたならば、当然後者が優先される。末端に過ぎない自身は肯定以外の返事は無く、また当然文句も無い。黒い雨傘を穿つ音も風も一切の容赦が無く、足早に進む踵が泥土の水溜りを弾く。目的の場所はテリトリーから少し外れた商業区の裏通り。妓女がかつて籍を置いた場所の近くであり、偶に使い走りを頼まれる坩堝の街。「 老板!疑似栄養食の新フレーバーはもう入荷……っと先客が居たんだな、失敬 」辿り着いた先で傘を畳み、扉を潜れば開口一番に店主へと呼び掛けて。次いで視線の留まる先は会計の席に立つ青年の姿へ。更に次いで、連なる栄養剤の重量感へ。瞬いた瞼は小さな驚愕に依る。汚泥に滑りを増す床へ靴底を擦り付けては二人の人間が会話を交わす場所へ進んで。やはり見間違い等ではなく、彼等の間に鎮座するのは人間一人が飲み干せるとも思えない量の缶。木炭を思わせる灰色の後ろから覗き込むようにして身を折り、少々馴れ馴れしいとも捉えられる調子で感心の声を上げ )
凄いなァ、この量全部胃の中に入るのか?三日三晩目が冴えるんじゃないか?
(/参加許諾に加えお褒めの言葉ありがとうございます!素敵な世界観及び各々魅力溢れる方々に関わらせていただけること、とても嬉しいです。また主様の映画の中にいるような情緒溢れる描写、天才的な言葉遣いに大変心を射抜かれている次第です。勉強になります…!
上記熙杰様に絡ませて頂きましたが、ロルに関して相性が合わない、返し辛い等問題があれば気兼ね無く仰って下さい!)
>>all
( 暮夜を覆う蛍光色の光輝は、裏に常の腐敗臭を妊む。外見だけ豪奢に着飾った青楼の裏手は光の寄越されない路地が続き、必然溢者の隘路と成り果て。──要するに、惚れた腫れたの愛憎劇が頻繁に起こる。疑似恋愛を売る商売に悋気は付き物とは言え週に三度、四度ともなれば少々食傷気味である。女の甲高い悲鳴も脅しに唸る男の声も何度数えたものだったか。嘆息一つで心構えを済ませた後浮かべる表情は微笑、手に持つのは店名の印字された赤い提灯。底の厚いシューズで散らかった醜い塵芥を避け、ごく静かに痴話喧嘩の発生源へ。進んだ先でやがて朧気な影は確かな形を取る。無理に手を引く破落戸と肌蹴た服の女、焦った彼女の瞳は間違いなく我が店の妓女のもの。自ら褥の手解きを施した記憶も新しい少女は、闖入者へ助力を請う視線を向けていて。「 ……貴兄。折角の男前が台無しだなァ。その子に惚れ上げたなら、先ずは口説き文句を磨いてみないか? 」微笑を貫いたまま掛けた声には一切の棘が含まれない。ただ友好的なだけの声掛けも男の耳には癪として届くらしく、振り被った彼の手には小さな刃物の銀が光り。応戦の構えはせずただ口角を上げたまま、刃が肌の何処かを掠めるのを待って )
(/娼館護衛として参加させて頂いております、刻灯背後です。上記All宛てロル文を置いておりますので、無理のない範囲でお声掛け頂けると飛び跳ねて喜びます…!)
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