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妄想書いてくれませんか?/91


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自分のトピックを作る
82: れいれいみん [×]
2025-11-06 20:58:35

みゆさんの過去のやつ見ました。また新しいのぜひ投稿してほしいです。

83: miiiiiiyu [×]
2025-11-06 21:16:11

では、はじめます!!
(長くなると思いますが許してください)

登場人物 みゆ(小6)(クラス...C組)
     けんたろう(小6)(クラス...A組)
     ゆうり(小6)(あだ名、ゆうりん)(クラス...B組)
     はる(小6)(クラス...A組)
     あおい(小6)(あだ名、あおちゃん)(クラス...A組)
     しゅり(小6)(クラス...C組)
     なほ(小6)(クラス...C組)

~始まり~

やっほ~、みゆだよ~
みゆはね、運動も勉強もできない、それにとても泣き虫なんだ...
でもね、そんなみゆのことを好きでいてくれる彼氏がいるの!!
けんたろうって言うんだけどね、とても優しいの!!
だけど、些細なことでこんなことになるなんて思ってもいなかった...

(修学旅行の朝)
みゆ「おまたせ!!」
けんたろう「僕もいま来たばかりだから」
みゆ「そっか、じゃあ行こっか」
けんたろう「うん」
(学校へ向かってる途中)
みゆ「あの...!!誘ってくれてありがとね」
けんたろう「うん、いいよいいよ」
そう、修学旅行の数日前にけんたろうが「一緒にいかない?」って
誘ってくれたんだ!!とても嬉しい!!
(そして2人は手を繋ぐ)
あ~やばい、めっちゃドキドキする~
てか、学校まで間に合うかな...?
(学校について)
他のクラスの男子「え?あの2人、手繋いでるやん」
!?(パッと手を離す)
ゆうり「え!?みゆ!?」
みゆ「やっほ~(とぼける)」
(移動のトイレ休憩の時)
みゆ「あっやっほ~ゆうりん」
ゆうり「みゆ、手繋いでたね~ラブラブ~」
!?恥ずかしいよ~まぁでもいっか!!
(修学旅行)
(活動中、けんたろうと目が合う)
みゆ「(手を振る)」
けんたろう「(手を振り返す)」
(その場を見ていたしゅり)
しゅり「おい、お前らイチャイチャしてんじゃね~よwww」
みゆ「ごめんてwww」
けんたろうは目があったら手を振ってくれるんだ!!
よく目が合うしね!!
(こうして最高の修学旅行が終わった)
(次の日)
あ~やばい、雨が降ってるよ~
これからお祭りに行くのに~
やばい!!それどころじゃない、早く出発しないと!!
(お祭りで)
けんたろう「みゆ、どこ行きたい?」
みゆ「う~ん、とりあえずまわってみよっか」
けんたろう「...ねぇ、みゆ来て」
みゆ「うん」
(人があんまりいないところに行く)
けんたろう「これ、誕生日明後日だけど誕プレ」
みゆ「え!?ありがとう!!開けてもいい?」
けんたろう「うん」
袋の中を出すとくまのぬいぐるみのキーホルダーと首に何かが巻かれてた。
これってもしかしてネックレス?
けんたろう「ゆうりから聞いたんだ、みゆがネックレスほしいって、言ってたの」
みゆ「あ!!そういうことだったの?」
けんたろう「うん」
そう、この前、ゆうりんに「誕生日プレゼント何が欲しい」って
聞かれて「ネックレス」ってこたえたんだ。
そういうことだったのか、嬉しい!!今度学校でゆうりんにお礼言わないと!!
(ネックレスをつけてみる)
けんたろう「似合ってるよ(微笑みながら言う)」
みゆ「ありがとう」
(楽しいお祭が終わり帰る時間になった)
けんたろう「送ってくれてありがとう、バイバイ」
みゆ「...待って!!」
けんたろう「?(振り返る)」
みゆ「......(ギュッ)(けんたろうにハグをする)」
けんたろう「!?どした?(みゆのハグを受け止めてけんたろうもハグをする)」
(しばらく沈黙が訪れ時間が立つ、そして離す)
みゆ「じゃあね、バイバイ(手を振る)」
けんたろう「バイバイ(手を振り返す)」
やばいどうしよ!!ハグしちゃった...
みゆからやったのに~てか、何やってんだよ自分。
あ~~~~~
(学校で)
ゆうり「みゆ誕生日おめでと~」
みゆ「ありがとう、あと、誕プレのことも」
ゆうり「え?もう言っちゃったのか~あいつ」
みゆ「www」
けんたろう「みゆ、誕生日おめでとう」
みゆ「ありがとう」
ゆうり「お、ラブラブ~」
みゆ「ゆうりん!!」
こんな幸せがずっと続けばいいのにな~
心のなかでそう思ってた。
なのに...なんで...
(休み時間)
A組の男子「みゆ、そういやけんたろうがさ、気になる人、3人いるらしいよ」
みゆ「え...?」
しかも、聞いてみたらその3人とてもかわいくて優しい子じゃん...
A組の男子「でも、みゆが一番って言ってたよ」
え...一番だからって他に気になる人?好きな人がいてもいいって
ことなの?そんなんおかしいじゃん...

(続く)

今回はここまで!!
この先どうなっちゃうのか!!
お話を見てくれてありがとうございました!!
わかりにくい所があるかもしれませんが許してください
続きもお楽しみに~
それでは、バイバイ~











     

84: miiiiiiyu [×]
2025-11-06 21:42:37

No.83の投稿の最後に白い空白が何行かありますが、
単なるミスなので気にしないでください

85: miiiiiiyu [×]
2025-11-06 21:44:54

れいれいみんさんへ
投稿気づけなくてすみませんでした
過去のやつ見てくれたんですか?
ありがとうございます!!
新しいやつ投稿したし、
まだまだ続きがあるのでぜひ見てください!!

86: れいれいみん [×]
2025-11-07 16:18:52

すごく続きが気になります!!

87: 名有りさん [×]
2025-11-07 16:37:39

明日って言ってたのに何日も投稿していませんでした
なので続きを書きます。

りょう君私のことかばってくれた時かっこよかったなあ。って、
私もしかして、りょう君のことが好き?いやいやそんな恋愛経験ないし私男子苦手だもん。好きになるはず・・・・・ないよね。そう心の中で思ったとき、少しチクってしたのはなぜだろうー。
休み時間・・・・・

りょう「ゆりあ!」
そう呼び止められた。振り向くとそこにはりょう君が立っていた。
りょう「さっき、名前かわいいとか言っちゃったけどよかった?いやだったら悪かったなあって」
すっごいやさしい。そりゃモテるよねえ
やゆり「ううん。むしろうれしいなあ、じゃなくて!いやいやかばってくれてありがとう!ていうか呼び捨て///」
りょう「あっごめん///呼び捨て嫌だった?」
やゆり「ううん全然まだあんまり話したことないのに呼び捨てされてびっくりしちゃって。」
りょう「よかったー。ていうか今度からやゆりって呼んでもいい?」
やゆり「私的にはゆりってよんでほしいかも。ほら、またやゆりってからかわれたら嫌だし」
りょう「これからはゆりって呼ぶわ。じゃ、授業始まるからまた休み時間な!」
やゆり「うん。またねー」
???「ちっ」
ん?だれか舌打ちしたようなきがしたけど、気のせいかな?そんなに深く考えることもないしいーや。
この時舌打ちしたのはゆりあ(やゆり)と最初に仲良くなった、ゆりあ(こゆり)であった。まだこゆりの闇に気づいていないやゆりは、どうなってしまうのだろうかー。

今回はこの時点でストップです。また次回作あげるのでよかったら見てください。

次回のあらすじ

やゆりとりょうが仲良くしているところを目撃したやゆりは、りょうを狙っている。やゆりをうらやましく思いある行動に出る。そして同じくりょうを狙ってるひまりも行動に出る。やゆりはどうなってしまうのか。
次回もお楽しみに

88: 名有りさん [×]
2025-11-08 06:50:18

上のあらすじミスってる。正しくはやゆりとりょうが仲良くしているところを目撃したこゆりは、です。

89: miiiiiiyu [×]
2025-11-08 20:31:01

では、れいれいみんさんの希望通り、続き書きます!!

(休み時間)
ゆうり「みゆ、男子から聞いたけどけんたろうのこと本当らしいね...
    でも、みゆが一番ってことも本当らしいよ」  
みゆ「一番だからって嬉しくないよ...(泣)付き合ってるのに...」
女子たち「みゆなんで泣いとるん?けんたろうのこと?」
みゆ「うん...」
女子たち「けんたろうサイテー、彼女泣かせた~」
けんたろう「(女子たちに向かって)は?知らねぇよ」
みゆ「......(トイレに引きこもる)」
ゆうり「みゆ...」
(休み時間が終わり授業の時間になった)
はぁ...結局一時間授業受けてないよ...
ゆうり「おっ、みゆやん。もしかして一時間受けてない?」
みゆ「うん...」
あおい「やばっ、ねぇみゆ、泣くほど辛いんでしょ?そんなんだったら別れたほうがいいよ」
みゆ「でも...嫌いになんてなれないよ...」
あおちゃんは、前まで苦手な子だったけど今は頼れるとても仲いい友達
あおい「だって、浮気するやつなんだよ?そんなやつ好きになれる?」
みゆ「みんなにそう言われるんだよね、別れたほうが良いって」
そのことを聞いた子たちはみんな、「別れろ」って...
女子たち「そうだよみゆ、別れたほうがいいよ」
みゆ「でも...」
結局、何も言えず、逃げちゃった...
みんなは心配してくれてるのにな...
(次の日)
(泣)またトイレに引きこもっちゃった...今授業中なのに...
(その時、トイレの中に少し問題児がトイレに来て、メイクをし始めた、鳴き声が聞こえたのか
 話しかけてくる)
問題児「大丈夫?」
みゆ「ガチャ(トイレから出てくる)」
問題児「あ、みゆだった、ごめんごめん」
けんたろうの元担任の先生「みゆさんごめんな~こんな子たちに絡まれて嫌だっただろう?」
問題児「はぁ!?先生に絡まれて嫌でしょ?みゆ」
みゆ「(首を横に振る)」
けんたろうの元担任の先生「どしたん?話聞こうか?」
みゆ「うん...」
(階段のところに行き、相談することになった)
けんたろうの元担任の先生「で、どしたん?先生に手伝えることがあれば、助けるよ」
みゆ「(泣きながらけんたろうのことについて話す)」
けんたろうの元担任の先生「そっか、それは辛かったな」
みゆ「もう、過去のような経験はしたくないんです...」
そう、みゆには3年の2月から5年の12月末まで付き合ってた人いたんだ。
とても仲良かったんだけどね...
みゆがけんたろうと浮気してるって噂が流れて、自然に別れたんだ...
元カレは積極的だったのに、今じゃ目があったらお互い逸らす関係になっちゃった...
もうそのような経験はしたくない...
けんたろうの元担任の先生は男の先生でね(性別は関係ないけどね)
そのことをわかってくれてるんだ。
元カレの元担任の先生でもあるけどね。みゆは違うけど。
けんたろうの元担任の先生「まぁ、みゆさんは前の人のことでいろいろ悩んでたもんね」
みゆ「はい...」
(そして、長い間けんたろうの元担任の先生は話を聞いてくれた)
けんたろうの元担任の先生「じゃあ、けんたろうにも話を聞いてみるね」
みゆ「ありがとうございます」
(給食の待ち時間)
けんたろうの元担任の先生「みゆさん、けんたろうもみゆさんと話し合いたいって言ってたよ」
みゆ「本当ですか?良かったです。」
けんたろうの元担任の先生「うん、また何かあったらいつでもたよってな。頑張れよ」
みゆ「はい、ありがとうございました」
良かった。けんたろうも話したいとは思ってくれたみたい。
(数日後)
みゆ、ゆうり「(会話中)」
みゆ、けんたろう「あ、(目が合う)」
みゆ「ペコ(頭を少し下げる)」
けんたろう「ペコリ(けんたろうも頭を下げる)」
みゆ「!?(ゆうりんを見る)待って、嬉しい...」
ゆうり「良かったやん、みゆ~」
みゆ「うん!!」
(次の日の給食の片付けの時間)
牛乳が今年から瓶になったから通り道とか返す場所とはややこしくなったな~
あっ、そっか、けんたろう給食委員会だから受け取りあるんだ。
みゆ、けんたろう「(目が合う)」
みゆ「(手を振る)」
けんたろう「(手を振り返す)」
!?手、振り返してくれた...
それって、嫌われてはないってことだよね、良かった。
(下校の時間)
ゆうり「みゆ~今日こっちで帰るよ(みゆのことを引っ張る)」
みゆ「ちょ、寄り道しちゃうよ~まぁ、いっか!!」
ゆうり「そうだよ~あ、けんたろうも寄り道してんじゃんw」
みゆ「本当だ、一緒に帰りたいな~...」
ゆうり「(大きな声で)けんたろう~みゆが一緒に帰りたいって」
え!?ゆうりん!!もう何言ってんだよ~
でも、仲直り出来るチャンスだよね、ゆうりんに感謝しなきゃ
けんたろう「いいよ」
しかも、あっさり「いいよ」って言うんかい!!
え?ちょっと待って、ガチで一緒に帰るってことになったてことだよね?
あ~急に緊張してきた

今回はここまで!!
わかりにくい所があったらすみません。
続きはまだあるのでお楽しみに~
それじゃ、バイバイ~

90: 名有りさん [×]
2025-11-08 21:19:06

前回の続きー!!

こゆり「やゆり~!おはよっ」
やゆり「こゆりちゃん!おはよう。あのね、言いにくいんだけどやゆりって呼ぶのやめてほしいんだ。」
こゆり「えぇっなんでよおー!かわいいのに」
やゆり「そう言ってもらえてうれしいのだけれど、この前みんなからからかわれてきずついちゃって。」
こゆり「そっかあ~ごめんね。私のせいだよね。私が付けた名前だもんほんとごめんね。」
こゆり本心(ざ~んね~ん!!!古風な名前でみんなより浮いていじめられればいいのに~)
やゆり「ううん。こゆりちゃんが悪いんじゃないの。やゆりじゃなくて、ゆりって呼んでくれない?」
こゆり「おっけー!」
やゆり「ほんとごめんね。」
こゆり「なんでやゆりがあやまるの?あ、やばやゆりって呼んじゃったごめん!」
周りの人「あの人やゆりって呼ばれてんの?うける。」「古風すぎでしょ。」「名前変~」
ああ。周りの人からなんか言われてる。もちろんこゆりちゃんは悪くないけど傷付いちゃう。
こゆり「ごめん!やゆりって言ったら周りの人たちが何か言ってる。ごめん!」
やゆり「ううん、こゆりちゃんだって悪気があってやってるわけじゃないし、全然大丈夫。」
こゆり「ほんとお?!ありがと~ごめんね。」
こゆり本心(いい気味。一生笑われてたらいいのに。この調子でわざとじゃないのごめんねって言ってやゆりって呼び続けたらやゆりこらしめられるんじゃね?これはりょう君と仲良くした罰だ!)

ひまり「ねえねえちょーっと山口さんにお話があるの?来てもらえる?」
突然クラスの人気者、秋葉原ひまりに呼び出される羽目に。何をされるんだろう。緊張してくるなあ。
ひまり「ねえあんたさ、何様のつもり?」
やゆり「えっ」
ひまり「知ったかぶりしないでくれる?あんたりょう君と仲良く話してたよね?」
やゆり「あ、あれはりょう君に話しかけられたから返事くらいしなきゃでしょう?」
やばい。秋葉原さん圧が強い。美人な笑顔を崩さず話しているのだけれど、目が笑っていない。怖い。
ひまり「だとしても、仲良く話しているなんて。あなたはりょう君の彼女でも何でもないでしょう。」
やゆり「そうだけど!りょう君が話しかけてくれたから。」
一生懸命答えているけど気を抜いたら負けてしまう。秋葉原さんの圧はやっぱり強い。
ひまり「でも彼女じゃないのに抜け駆けなんて禁止よ。」
やゆり「へ?」
ひまり「抜け駆けしたら即いじめるように私の取り巻きに命令するから。」
やゆり「あの、なんか勘違いしてるよ。」
ひまり「え」
やゆり「私、りょう君のことなんとも思ってないよ?」
この言葉を発しながら胸が痛んだ。気づいた。私本当は・・・・りょう君が好きなんだ。
ひまり「そ、そうなのね。りょう君と話せて調子に乗ってるのかと思ってたの。」
やゆり「私なんかがそもそも相手してもらえないよ。それに話しかけられたとしてもそんな親密な話はしないし、ましてや彼女なんてありえないんだよ。」
やっぱこんなこと言うと胸が痛む。でも事実だよね・・・・・
ひまり「それもそうよね。あんたなんか相手にならないよね。とりあえず彼女じゃないのよね?」
やゆり「そんなのありえないもん。ただのクラスメイトだよ。」
ひまり「わかったわ。ま、彼女じゃないしとても仲いいわけじゃないのね。これで話したかったことはもうないわ。急に呼び出しちゃってごめんなさい。」
やゆり「ううんいいの別に。じゃ、りょう君狙い頑張ってね。」
ひまり「あんた、意外といい人なのね。応援ありがとう。頑張るわ。」
ふうううううう。緊張したああああ。秋葉原さん結構優しかったな。最初のほうは目が笑ってなくてめっちゃ怖かったけど丁寧にお礼も謝罪も言われたし。悪い人ではないのかも。いがーい!でも、あの時もし、「りょう君に、『名前かわいい、ゆりって呼んでいい?』と言われた」といったら、絶対いじめられてた。ああ怖かった。でも意外と信じやすい人だったなあ。りょう君と何があったか言わなくてよかったあ。


次回のあらすじ

またまたりょうがやゆりに話しかけに行く。ひまりの怒りはヒートアップし、こゆりの反撃が強まってしまう。果たしてりょうと付き合う者は現れるのか?それとも全員断られるのか。どうなってしまうのだろう

91: 名有りさん [×]
2025-11-09 10:12:16

前回の続きです!

りょう「ゆりー!よっ」
やゆり「りょ、りょうくん!」
りょう「今日の授業全部嫌いなんだよなーおれ」
やゆり「えっ」
りょう「いや今日、古典とか数学とかしかなくて勉強って感じのばっかじゃん」
やゆり「あの・・・・なんで話しかけたの?」
りょう「え、だめだったの?」
やゆり「ううんいつもりょう君女の子に囲まれて目立ってるのに、今日は私に話しかけてくれたからなんかあったのかなーって」
りょう「いやいやそういうわけじゃなくて、おれもしかして女好きに見えてる?」
やゆり「正直言うと、女の子にもててるからちょっと思ってた」
りょう「いや逆だよwwwおれ女子結構苦手で、でもゆりはなんか落ち着くっていうか?だから話しかけにきたんだよね」
やゆり「で、でもこんなとこ見られたらりょう君のことが好きな女の子に怒られちゃう。」
りょう「なんで?別におれが選べばよくない?好きって言ってくれるのはうれしいけど好きな相手は1人にしぼらなきゃいけないじゃん。だからおれは自分の好きな人を選ぶよ?」
やゆり「・・・・///」
りょう「じゃ、じゃあな///」
はあ~ドキドキした。なんかあんなこと言われると私が選ばれたって勘違いしちゃうじゃん。私が選ばれるわけないのに~~~~!
???「調子に乗るな」
不意に声が聞こえた気がした。この前から舌打ちとか聞こえるしなんか怖いなあ。私がりょう君と仲良くするのを嫌がってるとか?だとしたら・・・・犯人は秋葉原さんなのかな?でも秋葉原さん以外にやさしかったしー。でも最初らへんに取り巻きに命令していじめるとかいってたよね。やっぱり怖いなあ。そのとき・・・・・
物音「ドン!」
ん?音がした。なんだろう。
やゆり「って、え?!こゆりちゃん?!」
こゆり「ゆ、ゆり?えっとおーこれはね、ななななんでもないよ?」
そう動揺しているこゆりの手にはカメラが。なんでもないわけない。
やゆり「ねえ、もしかして盗撮・・・・してたとか?」
こゆり「そそそんなわけないじゃん」
その奥から・・・・・
ひまり「ねえちょっとこゆりー?まだなのー?りょう君とあいつの写真撮れたー?」
こゆり「ちょ、ちょっとひまり今ダメ!」
ひまり「何言ってんの?意味わかんない。てか写真だよ写真って、え?」
こゆり「・・・・」
ひまり「な、なんであんたがここにいるの?」
やゆり「ねえ、何をしようとしてたの?」
ひまり「それはねえ。えーとそう!景色をとってたのよ景色!」
こゆり「そうそうここから見る景色は眺めがいいなあ」
やゆり「それうそでしょ?さっき聞こえてたし。『りょう君とあいつの写真とれた?』って言ってたよね。録音してるからね。しかもここ一階だよ?今日めっちゃ天気悪いし、眺めいいわけないじゃん。」
ひまり「あんた、りょう君と・・・」
こゆり「ひまり、いいの。私が言うから。」
やゆり「え?」
こゆり「私はあんたがずーっと憎らしかった。私が狙ってるりょう君を、あんたが全部奪ってく!!あんたはかわいいわけじゃないのに、私の引き立て役になったらいいなって。だから私はあんたに話しかけたのに。ぜーんぶ台無し!もう・・・・いいよ。あんたは一生引っ込んでろ。次りょう君と仲良くしたら・・・・・あの屋上から突き落とすから。そして、『山口さん、自殺だと思います。私、屋上から落ちるの見てましたから。止めようとしたけど聞かなくって。』っていうね?それで信じてもらえれば私は悪くなくなる。もうあんたとこの関係はおしまい。もう友達ごっこなんてやめやめ。私が言いたかったことはこれだけよ。行くよ。ひまり。」
ひまり「う、うん行こ。」
「ドン(何かにぶつかった)」
ひまり、こゆり「りょ、りょう君?」
こゆり「あ、あのね、今あいつにいじめられちゃって・・・ひどくない?もう~助けて~」
りょう「友達じゃなかったのか?」
こゆり「友達だったんだけど裏切られ・・・」
りょう「ちげーよ!!お前だよ!裏切ったのは。さっき聞こえたけど、あれはおれが話しかけただけでゆりが媚び売ってるわけじゃないし、あんたみたいな友達裏切るやつは大嫌いだ。」
こゆり「ひどい!私もあんたなんて大っ嫌いだから!こっちから願い下げ!二度と話しかけるな!」
ひまり「ちょ、ちょっと待ってよー!こゆり!」
そう言って二人は去っていった。残ったのは私とりょう君だけ。
やゆり「りょ、りょう君なんで私のところに来たの?」
りょう「こゆりの怒鳴り声が聞こえて、なんかあったのかと思ってきたんだ。そしたら『あんたを突き落とす!』って聞こえてもしかしたらゆりがこゆりに突き落とされるのではないかと心配で来ちゃったんだ。」
やゆり「さっすがりょう君わかってるね。スーパースターだよ。私どうなっちゃうかと思った。あのままこゆりちゃんに殺されちゃうかと思った。あ、ていうか次仲良くしたら突き落とすって言われたけどどうしよう。もうりょう君と話しちゃった。」
りょう「大丈夫だよ。おれが止めるから。」
やゆり「あの・・・・もう言っちゃうね。りょう君が好きです。付き合ってください。」
りょう「めっちゃうれしい。OKだよ!」
やゆり「やった!これからよろしくね!」






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