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自分のトピックを作る
72:
さすらいの旅人さん [×]
2025-10-22 15:21:00
んーなんか、ふとベランダを覗いたら私のことが好きな人が迎えに来てくれるって妄想してた事はあるな~
73:
miiiiiiyu [×]
2025-10-28 16:23:40
さすらいの旅人さんへ
妄想って理想ですよね(わけが分からないこと言ってすみません)
74:
れいれいみん [×]
2025-10-29 19:01:07
みんな書いてて面白そうだから書いてみる!!(実話)
実話に私の思ってることを付け加えたりして出来上がったよ。友情×ちょい恋愛はいってます
登場人物
私、れい(れいれいみん長いから省略してれいにします)
まな(実際の名前じゃないです)
あみ(実際の名前じゃないです)
けんた(実際の名前じゃないです)
小3の同じクラスの友だちAちゃんとKちゃん
私が小3から小4の頃の話です。
れい「Aちゃ~んKちゃ~んクラス分かれたらやだね。。。さみしー!」
A、K「ほんとほんと~」
私たちは仲が良く、いつも遊んでいた3人組。仲間割れとかも全然なくて楽しかったんだ。だけどもうすぐクラス替えがある。もう今日は4年生なんだ。なんか実感わかないなあ。
三人「バイバーイ!同クラだったらよろしくね!」
クラス替えの発表だ!
先生「1組は~さん~さん、れいさん、~さん~さん、まなさん、あみさん」
わ、私は一組なんだ~。でも、AとK、別々かあ。さみしいけどしょうがない。1組も友達結構いそうだな。まなは学童が一緒で話したことももう何度もあるし、あみは同じクラスなったことあるから大丈夫だよね。
別の日の昼休み・・・・
れい「まなー!あみー!」
私は休み時間、まなとあみとすごすようになった。まなとあみは結構気があうし、すごしやすいな~・・・ってそのときはおもってたんだ。
ある日の休み時間・・・
次は外国語だ。外国語いやだなあ。そうだ。教科書とらなきゃ。外国語の教科書は自分じゃなくて、みんなのもの全部集めてまとめて棚に置いてあるんだよね。その棚の前に、まな、私、あみ、そのあとにみんなが続いて並んでたんだけど、まなが、
まな「はい。教科書」
って言ってきて、とってくれたんだ~って思ってると、
まな「はい。教科書。あみ!」
って。とってくれたのかと思いきや、私を一個飛ばして、あみに渡したんだ。その時内心(私だって仲いいのに、私の順番を飛ばしてまであみの取らなくてもよくない?せめてまな、あみ、私、の順番のときにしてよ。)って思ってたけど、さすがにそれだけで怒ったりしたら短気だと思われるし、そこまで怒ることじゃないよなあってほっといたんだけど、まだまだ続いたの。私の前でこそこそ話を何回もしたり、私とあみが話してるとわりこんであみと話し出したり、正直ちょっと嫌気がさしてきた。
長すぎたので一回切ります
75:
名有りさん [×]
2025-10-30 18:15:41
ラブコメ要素と友情系要素入れてみました!どうかな?
山口ゆりあ(地味な女子で、よくからかわれやすい)
小川ゆりあ(山口ゆりと正反対)
武田りょう(女子に人気の才色兼備な男子)
秋葉原ひまり(すごく美人でりょうを狙ってる?)
1話
今日はクラス替え!緊張するな、去年はいじめられることもなく平和にすごせたけどメンバー変わるからいじめられる可能性もあるよね。小学校の頃だって散々からかわれたし・・・
小川ゆりあ「ねえねえ」
まさかいじめられる???
小川ゆりあ「ゆりあちゃんていうんだよね?私もゆりあなの!ぐーぜんだね!仲良くしない??」
えっっ話しかけてくれる子がいたーーー!めっちゃ可愛いしけどぶりっこでもないしめちゃいい子そうだなあ。あ、私も返事をしないと
山口ゆりあ「あっあの・・・・私も仲良くしたいです!!!よろ↑しく↑おね↓がいします」
やっば。めちゃめちゃ発音おかしかった。。。絶対引かれたよね
小川ゆりあ「ゆりあちゃんめっちゃ面白いねー。ますます仲良くできそう!」
あーよかったあ。引かれてなかった。
山口ゆりあ「よ、よろしくおねがいします。」
小川ゆりあ「え、なんで敬語なの??タメで行こうよお。それと、ゆりあじゃ区別つかないから私は小川のおをこに変えてこゆり、ゆりあちゃんは山口のやでやゆりにしない??」
やゆり「いいでs・・・いいね!そうしましy・・そうしよ!」
優しそうな子でよかったあ。めちゃいい子過ぎるよおおおおお。
先生「はいそこうるさーい!自己紹介タイムするわよー。1番の人から立って、じこしょうかいしていきましょう。いうことはなんでもいいわよ。じゃ、1番の秋葉原さんから。」
ひまり「はい。秋葉原ひまりです。流行りのものとかが好きです。1年間よろしくお願いします。」
男子たち「秋葉原って美人だよな。」「俺結構秋葉原さん好きなんだよ」「秋葉原さん美人ー!」
すっすごい!秋葉原さん美人だし存在感すごい!あ、次はこゆりちゃんの番だ。
こゆり「小川ゆりあです。ゆりあが二人いるので、小川のおをこにしてこゆりって呼んでほしいです」
男子「こ、こゆりちゃーん!!」「かわいいよなー小川って。」「秋葉原と小川どっちもいいよな」
こ、、こゆりちゃんも、、、すごくみんなから可愛いって言われてる。すごい
りょう「武田りょうです。趣味とかないけどよろしくお願いします。」
女子たち「きゃああ!」「武田くうううん!」「かっこいいー!」
たたたた武田りょうくんすごくかっこいいし、女の子を圧倒させてる。一年の時も女子がキャーキャー叫んでたけどりょうくんのことかも。てかあっという間に私の番?はや、もうみんな終わったの??
やゆり「山口ゆりあです。山口のやでやゆりって呼んでほしいです。」
陽キャたち「ぷっあはは!やゆり?!」「やややややゆりって!こゆりちゃんと全然違う!」「こゆりちゃんより全然地味だし。」「ぎゃははははやゆりって古風だな!あーおもしれー!!」
うううううう恥ずかしい。やっぱりやゆりって言わないほうがよかった。。。。最悪とその時。
りょう「おい!人の名前を馬鹿にするとか最低だろ!ゆりあって名前かわいいじゃん!」
えっりょうくん?!あんな人気者が私なんか相手にするなんて。。。。
そのときちょっと恋愛経験なしの私がドキドキしたのは秘密だけどね・・・・
次回は明日投稿します。だれか読んでね
76:
れいれいみん [×]
2025-10-30 18:28:13
前回の続き
嫌気がさしてきた。私はそういう友情問題遭遇したことなかったし、根に持つタイプでちょっとミニ病みみたいになったの。だから私は「休み時間ずっと勉強しよ」って開き直ってずうっと休み時間勉強してた。その期間男子の中で、「好きな人に肩トン」というゲームが流行ってて、私の横をある男子が通った。トン。私も肩トンされた中の一人。
男子「えーーー!けんたってれいが好きだったんだ?」
けんた「・・・」
私は正直みんなの前で肩トンされてとても恥ずかしかった。それから後日けんたに告白して見事付き合いハッピーエンド!
とはならなかった。
だってだって私別にけんたのこと好きじゃないしそもそも肩トンとかでこくるとかまじないし。ってかんじだった。話戻ります。結局先生にまなとあみとの問題は相談すると5年では仲いい子(3年の頃の友だちAとK)と同じクラスになり、そのことはもう解決した。
いじめや仲間外れは先生や身近な人に相談すると解決できます。一人で悩まずに相談して解決してみよう。
77:
想恋 [×]
2025-11-01 19:38:51
私も書きたくなったので投下しようと思います。単発です。
もし不快に思われたら消してください。
====
風が、やさしく頬を撫でた。
青い小さな花が、一面に広がっている。まるで空が地面に落ちてきたみたいに、視界のすべてが淡い水色で染まっていた。
怜花はゆっくりと上体を起こした。
どこだろう、ここは。どうして、自分はここにいるのだろう。
――思い出せない。
不思議なものだ。自分の名前だけは憶えている。「怜花(れいか)」と。けれど、それ以外の記憶は霞のように掴めない。
家も、友達も、昨日のことさえも。
立ち上がると、足元の勿忘草がふわりと揺れた。
その瞬間、彼女の影が地面に映らないことに気づく。
胸の奥が、ひやりと冷たくなった。
影がない――おかしい。それは、ただの奇妙さではなく、なにか決定的に「この世界に属していない」証拠のような気がした。
風がまた吹く。勿忘草が波のように揺れ、その隙間から、古びた看板が顔を出した。
「忘れ野原(わすれのはら)」――掠れた文字が、夕暮れの光に浮かぶ。
怜花は呟いた。
「……こんな場所、あったっけ」
その声は、風に溶けるように消えていった。
78:
想恋 [×]
2025-11-01 19:40:18
続き。
==
花畑を抜けると、舗装された道があった。
見覚えはない。でも、足が勝手に前へ進む。歩きながら怜花は思う――なぜだろう。何かを探している気がする。
やがて街が見えてきた。
ビルの影、信号の赤と青。人の声、車の音。懐かしいのに、遠い世界のようだった。
「……すごい。にぎやか……」
怜花は通りを歩いた。制服姿の学生たちが笑いながらすれ違う。主婦が買い物袋を提げて横断歩道を渡る。
どこかで焼き立てパンの匂いがして、思わずお腹を押さえた。けれど――音はしても、空腹の感覚はなかった。
そのときだった。
曲がり角から、ひとりの男性がぶつかってきた。
「きゃっ……ごめんなさ――」
言葉が途中で止まる。
男の身体が、怜花の胸をすり抜けた。
透き通った冷気が一瞬、全身を貫く。
怜花は慌てて振り返った。けれど、男は何も気づかず、スマホを見ながら歩き去っていった。
「……え?」
両手を見る。指先が少し震えている――いや、震えて見えるだけだった。
陽の光の下で、指先が淡く透けている。
手のひらの向こうに、勿忘草の青い影が重なって見えた。
「私……どうして……」
視界がにじんだ。涙が頬を伝う感覚はあるのに、地面には落ちない。
それは、空気に溶けるように消えていった。
――その瞬間、胸の奥に鋭い痛みが走った。
何かが壊れる音がした気がする。記憶の断片。
夜の道路。誰かの叫び声。眩しい光。
怜花はその場に膝をついた。
「……私、死んでるの……?」
街の喧騒の中、誰も彼女に気づかない。
それが何よりも、恐ろしかった。
79:
想恋 [×]
2025-11-01 19:48:55
続き
==
どれくらい歩いたのか分からない。
夕暮れが街をオレンジ色に染め、怜花は細い路地に迷い込んでいた。
さっきの出来事が、まだ胸の奥で冷たく疼いている。
――自分は、幽霊なんだ。
その事実をどう受け止めればいいのか、怜花には分からなかった。
ただ、人の声のするほうへ歩きたくなった。誰かに気づいてほしくて。
でも、通りすがる人たちはみんな、彼女を見ない。
そんなとき、路地の奥で、誰かがしゃがみこんでいるのが見えた。
制服姿の少年。壁にもたれ、膝を抱えている。
怜花はそっと近づいた。
「……大丈夫?」
返事はない。
けれど、彼の前髪の隙間から見えた碧い瞳が、ちらりとこちらを見た。
その色は、勿忘草と同じ淡い青――だけど冷たく鋭い光を宿していた。
思わず、肩が跳ね上がる。
「……なんだ、おまえ。声かけんなよ」
少年は低く言った。
怜花は戸惑いながらも、ハッとして彼から目を逸らす。
「えっと……ごめんなさい。でも、なんだか寂しそうだったから」
「寂しい? ……は。人の顔も見ねぇで勝手に決めんな」
言葉は冷たいけれど、どこか震えていた。
怜花はその声の揺らぎに、なぜか懐かしさを感じた。
「ねぇ……あなた、私のこと見えるの?」
少年――翔太は、眉をひそめた。
「見えるけど。何言ってんだ? 当たり前だろ」
「本当に……?」
怜花は恐る恐る、手を伸ばした。
彼女の指先が翔太の肩に触れた――瞬間。
すり抜けなかった。
温かい感触があった。
怜花は息を呑んだ。翔太も同じように驚いたようで、肩をすくめる。
「おい……今の、なんだ?」
怜花は小さく笑った。
「……よかった。あなたには、ちゃんと……私、いるんだね」
翔太は顔を背けた。
「意味わかんねぇこと言うな。……幽霊かよ、お前」
怜花は黙って頷いた。
そのとき、沈みゆく夕陽がふたりを照らし、影を伸ばした。
怜花の足元には、やはり影がなかった。
でも――翔太の影の隣に、淡い光のようなものが寄り添っていた。
80:
想恋 [×]
2025-11-01 19:54:02
続き
==
「幽霊、ねぇ……」
翔太はポケットに手を突っ込みながら、半分呆れたように呟いた。
怜花はおそるおそる頷く。
「うん……たぶん、そうなの」
「“たぶん”ってなんだよ。はっきりしろ」
「だって、さっき自分でも気づいたばっかりで……」
「……はぁ。マジで言ってんのかよ」
翔太はため息をつき、スマホを取り出した。
「じゃあ試してみるか。鏡代わりにこれ使え」
怜花が画面を覗き込む。
そこには翔太の顔と、後ろの壁しか映っていない。
怜花の姿は――どこにもなかった。
「……あれ?」
怜花は首を傾げた。
翔太は口の端を引きつらせる。
「おいおい、ホラーかよ。ちゃんと顔出せよ」
「出してるよ!」
「出てねぇんだよ、これ見ろ。完全に背景と一体化してる」
翔太はスマホを左右に振りながら、画面を覗き込んで眉をひそめた。
「お前……透明人間系か?」
「えっ、違うよ! そんなハイテクじゃないと思う!」
「じゃあやっぱり幽霊じゃねぇか」
「う……まぁ、そう、なのかも……」
怜花は少し落ち込んで肩を落とした。
それを見た翔太は、なぜか目を逸らし、咳払いした。
「……まあ、いきなり現実突きつけられても、きついよな」
「うん。でも、翔太くんが見えるから、少し安心したよ」
「……誰が“くん”だ。呼び捨てでいい」
「えっ……じゃあ、翔太」
名前を呼ばれた瞬間、翔太の碧い瞳が一瞬だけ揺れた。
怜花はその変化に気づかず、ふわりと笑った。
「ねぇ翔太。私、なんであなたには見えるんだろうね?」
翔太は肩をすくめた。
「知るか。クソ、面倒なモンに関わっちまった」
「え、友達になってくれるんじゃないの?」
「誰がそんなこと言った。幻聴にも程があるぞ」
「え、違うの?」
「……はぁ。ま、勝手にしろ。ついてくんなとは言わねぇ」
怜花はぱっと顔を明るくした。
翔太はその笑顔を見て、思わず視線を逸らす。
「まったく……幽霊のくせに、やけに騒がしいやつだ」
「ふふっ。幽霊だって、おしゃべりしてもいいでしょ?」
路地の出口に、街の灯りが滲みはじめる。
冷たい風の中で、翔太の吐息と、怜花の存在の気配が並んでいた。
81:
miiiiiiyu [×]
2025-11-06 20:12:42
こんちゃ~みゆです!!
皆さんの投稿見ました!!
とてもおもしろかったし、続きがあるところもありますが、
楽しみに待ってます!!
みゆもそろそろ投稿したいので、良かったら見てください!!
お願いします!!
82:
れいれいみん [×]
2025-11-06 20:58:35
みゆさんの過去のやつ見ました。また新しいのぜひ投稿してほしいです。
83:
miiiiiiyu [×]
2025-11-06 21:16:11
では、はじめます!!
(長くなると思いますが許してください)
登場人物 みゆ(小6)(クラス...C組)
けんたろう(小6)(クラス...A組)
ゆうり(小6)(あだ名、ゆうりん)(クラス...B組)
はる(小6)(クラス...A組)
あおい(小6)(あだ名、あおちゃん)(クラス...A組)
しゅり(小6)(クラス...C組)
なほ(小6)(クラス...C組)
~始まり~
やっほ~、みゆだよ~
みゆはね、運動も勉強もできない、それにとても泣き虫なんだ...
でもね、そんなみゆのことを好きでいてくれる彼氏がいるの!!
けんたろうって言うんだけどね、とても優しいの!!
だけど、些細なことでこんなことになるなんて思ってもいなかった...
(修学旅行の朝)
みゆ「おまたせ!!」
けんたろう「僕もいま来たばかりだから」
みゆ「そっか、じゃあ行こっか」
けんたろう「うん」
(学校へ向かってる途中)
みゆ「あの...!!誘ってくれてありがとね」
けんたろう「うん、いいよいいよ」
そう、修学旅行の数日前にけんたろうが「一緒にいかない?」って
誘ってくれたんだ!!とても嬉しい!!
(そして2人は手を繋ぐ)
あ~やばい、めっちゃドキドキする~
てか、学校まで間に合うかな...?
(学校について)
他のクラスの男子「え?あの2人、手繋いでるやん」
!?(パッと手を離す)
ゆうり「え!?みゆ!?」
みゆ「やっほ~(とぼける)」
(移動のトイレ休憩の時)
みゆ「あっやっほ~ゆうりん」
ゆうり「みゆ、手繋いでたね~ラブラブ~」
!?恥ずかしいよ~まぁでもいっか!!
(修学旅行)
(活動中、けんたろうと目が合う)
みゆ「(手を振る)」
けんたろう「(手を振り返す)」
(その場を見ていたしゅり)
しゅり「おい、お前らイチャイチャしてんじゃね~よwww」
みゆ「ごめんてwww」
けんたろうは目があったら手を振ってくれるんだ!!
よく目が合うしね!!
(こうして最高の修学旅行が終わった)
(次の日)
あ~やばい、雨が降ってるよ~
これからお祭りに行くのに~
やばい!!それどころじゃない、早く出発しないと!!
(お祭りで)
けんたろう「みゆ、どこ行きたい?」
みゆ「う~ん、とりあえずまわってみよっか」
けんたろう「...ねぇ、みゆ来て」
みゆ「うん」
(人があんまりいないところに行く)
けんたろう「これ、誕生日明後日だけど誕プレ」
みゆ「え!?ありがとう!!開けてもいい?」
けんたろう「うん」
袋の中を出すとくまのぬいぐるみのキーホルダーと首に何かが巻かれてた。
これってもしかしてネックレス?
けんたろう「ゆうりから聞いたんだ、みゆがネックレスほしいって、言ってたの」
みゆ「あ!!そういうことだったの?」
けんたろう「うん」
そう、この前、ゆうりんに「誕生日プレゼント何が欲しい」って
聞かれて「ネックレス」ってこたえたんだ。
そういうことだったのか、嬉しい!!今度学校でゆうりんにお礼言わないと!!
(ネックレスをつけてみる)
けんたろう「似合ってるよ(微笑みながら言う)」
みゆ「ありがとう」
(楽しいお祭が終わり帰る時間になった)
けんたろう「送ってくれてありがとう、バイバイ」
みゆ「...待って!!」
けんたろう「?(振り返る)」
みゆ「......(ギュッ)(けんたろうにハグをする)」
けんたろう「!?どした?(みゆのハグを受け止めてけんたろうもハグをする)」
(しばらく沈黙が訪れ時間が立つ、そして離す)
みゆ「じゃあね、バイバイ(手を振る)」
けんたろう「バイバイ(手を振り返す)」
やばいどうしよ!!ハグしちゃった...
みゆからやったのに~てか、何やってんだよ自分。
あ~~~~~
(学校で)
ゆうり「みゆ誕生日おめでと~」
みゆ「ありがとう、あと、誕プレのことも」
ゆうり「え?もう言っちゃったのか~あいつ」
みゆ「www」
けんたろう「みゆ、誕生日おめでとう」
みゆ「ありがとう」
ゆうり「お、ラブラブ~」
みゆ「ゆうりん!!」
こんな幸せがずっと続けばいいのにな~
心のなかでそう思ってた。
なのに...なんで...
(休み時間)
A組の男子「みゆ、そういやけんたろうがさ、気になる人、3人いるらしいよ」
みゆ「え...?」
しかも、聞いてみたらその3人とてもかわいくて優しい子じゃん...
A組の男子「でも、みゆが一番って言ってたよ」
え...一番だからって他に気になる人?好きな人がいてもいいって
ことなの?そんなんおかしいじゃん...
(続く)
今回はここまで!!
この先どうなっちゃうのか!!
お話を見てくれてありがとうございました!!
わかりにくい所があるかもしれませんが許してください
続きもお楽しみに~
それでは、バイバイ~
84:
miiiiiiyu [×]
2025-11-06 21:42:37
No.83の投稿の最後に白い空白が何行かありますが、
単なるミスなので気にしないでください
85:
miiiiiiyu [×]
2025-11-06 21:44:54
れいれいみんさんへ
投稿気づけなくてすみませんでした
過去のやつ見てくれたんですか?
ありがとうございます!!
新しいやつ投稿したし、
まだまだ続きがあるのでぜひ見てください!!
86:
れいれいみん [×]
2025-11-07 16:18:52
すごく続きが気になります!!
87:
名有りさん [×]
2025-11-07 16:37:39
明日って言ってたのに何日も投稿していませんでした
なので続きを書きます。
りょう君私のことかばってくれた時かっこよかったなあ。って、
私もしかして、りょう君のことが好き?いやいやそんな恋愛経験ないし私男子苦手だもん。好きになるはず・・・・・ないよね。そう心の中で思ったとき、少しチクってしたのはなぜだろうー。
休み時間・・・・・
りょう「ゆりあ!」
そう呼び止められた。振り向くとそこにはりょう君が立っていた。
りょう「さっき、名前かわいいとか言っちゃったけどよかった?いやだったら悪かったなあって」
すっごいやさしい。そりゃモテるよねえ
やゆり「ううん。むしろうれしいなあ、じゃなくて!いやいやかばってくれてありがとう!ていうか呼び捨て///」
りょう「あっごめん///呼び捨て嫌だった?」
やゆり「ううん全然まだあんまり話したことないのに呼び捨てされてびっくりしちゃって。」
りょう「よかったー。ていうか今度からやゆりって呼んでもいい?」
やゆり「私的にはゆりってよんでほしいかも。ほら、またやゆりってからかわれたら嫌だし」
りょう「これからはゆりって呼ぶわ。じゃ、授業始まるからまた休み時間な!」
やゆり「うん。またねー」
???「ちっ」
ん?だれか舌打ちしたようなきがしたけど、気のせいかな?そんなに深く考えることもないしいーや。
この時舌打ちしたのはゆりあ(やゆり)と最初に仲良くなった、ゆりあ(こゆり)であった。まだこゆりの闇に気づいていないやゆりは、どうなってしまうのだろうかー。
今回はこの時点でストップです。また次回作あげるのでよかったら見てください。
次回のあらすじ
やゆりとりょうが仲良くしているところを目撃したやゆりは、りょうを狙っている。やゆりをうらやましく思いある行動に出る。そして同じくりょうを狙ってるひまりも行動に出る。やゆりはどうなってしまうのか。
次回もお楽しみに
88:
名有りさん [×]
2025-11-08 06:50:18
上のあらすじミスってる。正しくはやゆりとりょうが仲良くしているところを目撃したこゆりは、です。
89:
miiiiiiyu [×]
2025-11-08 20:31:01
では、れいれいみんさんの希望通り、続き書きます!!
(休み時間)
ゆうり「みゆ、男子から聞いたけどけんたろうのこと本当らしいね...
でも、みゆが一番ってことも本当らしいよ」
みゆ「一番だからって嬉しくないよ...(泣)付き合ってるのに...」
女子たち「みゆなんで泣いとるん?けんたろうのこと?」
みゆ「うん...」
女子たち「けんたろうサイテー、彼女泣かせた~」
けんたろう「(女子たちに向かって)は?知らねぇよ」
みゆ「......(トイレに引きこもる)」
ゆうり「みゆ...」
(休み時間が終わり授業の時間になった)
はぁ...結局一時間授業受けてないよ...
ゆうり「おっ、みゆやん。もしかして一時間受けてない?」
みゆ「うん...」
あおい「やばっ、ねぇみゆ、泣くほど辛いんでしょ?そんなんだったら別れたほうがいいよ」
みゆ「でも...嫌いになんてなれないよ...」
あおちゃんは、前まで苦手な子だったけど今は頼れるとても仲いい友達
あおい「だって、浮気するやつなんだよ?そんなやつ好きになれる?」
みゆ「みんなにそう言われるんだよね、別れたほうが良いって」
そのことを聞いた子たちはみんな、「別れろ」って...
女子たち「そうだよみゆ、別れたほうがいいよ」
みゆ「でも...」
結局、何も言えず、逃げちゃった...
みんなは心配してくれてるのにな...
(次の日)
(泣)またトイレに引きこもっちゃった...今授業中なのに...
(その時、トイレの中に少し問題児がトイレに来て、メイクをし始めた、鳴き声が聞こえたのか
話しかけてくる)
問題児「大丈夫?」
みゆ「ガチャ(トイレから出てくる)」
問題児「あ、みゆだった、ごめんごめん」
けんたろうの元担任の先生「みゆさんごめんな~こんな子たちに絡まれて嫌だっただろう?」
問題児「はぁ!?先生に絡まれて嫌でしょ?みゆ」
みゆ「(首を横に振る)」
けんたろうの元担任の先生「どしたん?話聞こうか?」
みゆ「うん...」
(階段のところに行き、相談することになった)
けんたろうの元担任の先生「で、どしたん?先生に手伝えることがあれば、助けるよ」
みゆ「(泣きながらけんたろうのことについて話す)」
けんたろうの元担任の先生「そっか、それは辛かったな」
みゆ「もう、過去のような経験はしたくないんです...」
そう、みゆには3年の2月から5年の12月末まで付き合ってた人いたんだ。
とても仲良かったんだけどね...
みゆがけんたろうと浮気してるって噂が流れて、自然に別れたんだ...
元カレは積極的だったのに、今じゃ目があったらお互い逸らす関係になっちゃった...
もうそのような経験はしたくない...
けんたろうの元担任の先生は男の先生でね(性別は関係ないけどね)
そのことをわかってくれてるんだ。
元カレの元担任の先生でもあるけどね。みゆは違うけど。
けんたろうの元担任の先生「まぁ、みゆさんは前の人のことでいろいろ悩んでたもんね」
みゆ「はい...」
(そして、長い間けんたろうの元担任の先生は話を聞いてくれた)
けんたろうの元担任の先生「じゃあ、けんたろうにも話を聞いてみるね」
みゆ「ありがとうございます」
(給食の待ち時間)
けんたろうの元担任の先生「みゆさん、けんたろうもみゆさんと話し合いたいって言ってたよ」
みゆ「本当ですか?良かったです。」
けんたろうの元担任の先生「うん、また何かあったらいつでもたよってな。頑張れよ」
みゆ「はい、ありがとうございました」
良かった。けんたろうも話したいとは思ってくれたみたい。
(数日後)
みゆ、ゆうり「(会話中)」
みゆ、けんたろう「あ、(目が合う)」
みゆ「ペコ(頭を少し下げる)」
けんたろう「ペコリ(けんたろうも頭を下げる)」
みゆ「!?(ゆうりんを見る)待って、嬉しい...」
ゆうり「良かったやん、みゆ~」
みゆ「うん!!」
(次の日の給食の片付けの時間)
牛乳が今年から瓶になったから通り道とか返す場所とはややこしくなったな~
あっ、そっか、けんたろう給食委員会だから受け取りあるんだ。
みゆ、けんたろう「(目が合う)」
みゆ「(手を振る)」
けんたろう「(手を振り返す)」
!?手、振り返してくれた...
それって、嫌われてはないってことだよね、良かった。
(下校の時間)
ゆうり「みゆ~今日こっちで帰るよ(みゆのことを引っ張る)」
みゆ「ちょ、寄り道しちゃうよ~まぁ、いっか!!」
ゆうり「そうだよ~あ、けんたろうも寄り道してんじゃんw」
みゆ「本当だ、一緒に帰りたいな~...」
ゆうり「(大きな声で)けんたろう~みゆが一緒に帰りたいって」
え!?ゆうりん!!もう何言ってんだよ~
でも、仲直り出来るチャンスだよね、ゆうりんに感謝しなきゃ
けんたろう「いいよ」
しかも、あっさり「いいよ」って言うんかい!!
え?ちょっと待って、ガチで一緒に帰るってことになったてことだよね?
あ~急に緊張してきた
今回はここまで!!
わかりにくい所があったらすみません。
続きはまだあるのでお楽しみに~
それじゃ、バイバイ~
90:
名有りさん [×]
2025-11-08 21:19:06
前回の続きー!!
こゆり「やゆり~!おはよっ」
やゆり「こゆりちゃん!おはよう。あのね、言いにくいんだけどやゆりって呼ぶのやめてほしいんだ。」
こゆり「えぇっなんでよおー!かわいいのに」
やゆり「そう言ってもらえてうれしいのだけれど、この前みんなからからかわれてきずついちゃって。」
こゆり「そっかあ~ごめんね。私のせいだよね。私が付けた名前だもんほんとごめんね。」
こゆり本心(ざ~んね~ん!!!古風な名前でみんなより浮いていじめられればいいのに~)
やゆり「ううん。こゆりちゃんが悪いんじゃないの。やゆりじゃなくて、ゆりって呼んでくれない?」
こゆり「おっけー!」
やゆり「ほんとごめんね。」
こゆり「なんでやゆりがあやまるの?あ、やばやゆりって呼んじゃったごめん!」
周りの人「あの人やゆりって呼ばれてんの?うける。」「古風すぎでしょ。」「名前変~」
ああ。周りの人からなんか言われてる。もちろんこゆりちゃんは悪くないけど傷付いちゃう。
こゆり「ごめん!やゆりって言ったら周りの人たちが何か言ってる。ごめん!」
やゆり「ううん、こゆりちゃんだって悪気があってやってるわけじゃないし、全然大丈夫。」
こゆり「ほんとお?!ありがと~ごめんね。」
こゆり本心(いい気味。一生笑われてたらいいのに。この調子でわざとじゃないのごめんねって言ってやゆりって呼び続けたらやゆりこらしめられるんじゃね?これはりょう君と仲良くした罰だ!)
ひまり「ねえねえちょーっと山口さんにお話があるの?来てもらえる?」
突然クラスの人気者、秋葉原ひまりに呼び出される羽目に。何をされるんだろう。緊張してくるなあ。
ひまり「ねえあんたさ、何様のつもり?」
やゆり「えっ」
ひまり「知ったかぶりしないでくれる?あんたりょう君と仲良く話してたよね?」
やゆり「あ、あれはりょう君に話しかけられたから返事くらいしなきゃでしょう?」
やばい。秋葉原さん圧が強い。美人な笑顔を崩さず話しているのだけれど、目が笑っていない。怖い。
ひまり「だとしても、仲良く話しているなんて。あなたはりょう君の彼女でも何でもないでしょう。」
やゆり「そうだけど!りょう君が話しかけてくれたから。」
一生懸命答えているけど気を抜いたら負けてしまう。秋葉原さんの圧はやっぱり強い。
ひまり「でも彼女じゃないのに抜け駆けなんて禁止よ。」
やゆり「へ?」
ひまり「抜け駆けしたら即いじめるように私の取り巻きに命令するから。」
やゆり「あの、なんか勘違いしてるよ。」
ひまり「え」
やゆり「私、りょう君のことなんとも思ってないよ?」
この言葉を発しながら胸が痛んだ。気づいた。私本当は・・・・りょう君が好きなんだ。
ひまり「そ、そうなのね。りょう君と話せて調子に乗ってるのかと思ってたの。」
やゆり「私なんかがそもそも相手してもらえないよ。それに話しかけられたとしてもそんな親密な話はしないし、ましてや彼女なんてありえないんだよ。」
やっぱこんなこと言うと胸が痛む。でも事実だよね・・・・・
ひまり「それもそうよね。あんたなんか相手にならないよね。とりあえず彼女じゃないのよね?」
やゆり「そんなのありえないもん。ただのクラスメイトだよ。」
ひまり「わかったわ。ま、彼女じゃないしとても仲いいわけじゃないのね。これで話したかったことはもうないわ。急に呼び出しちゃってごめんなさい。」
やゆり「ううんいいの別に。じゃ、りょう君狙い頑張ってね。」
ひまり「あんた、意外といい人なのね。応援ありがとう。頑張るわ。」
ふうううううう。緊張したああああ。秋葉原さん結構優しかったな。最初のほうは目が笑ってなくてめっちゃ怖かったけど丁寧にお礼も謝罪も言われたし。悪い人ではないのかも。いがーい!でも、あの時もし、「りょう君に、『名前かわいい、ゆりって呼んでいい?』と言われた」といったら、絶対いじめられてた。ああ怖かった。でも意外と信じやすい人だったなあ。りょう君と何があったか言わなくてよかったあ。
次回のあらすじ
またまたりょうがやゆりに話しかけに行く。ひまりの怒りはヒートアップし、こゆりの反撃が強まってしまう。果たしてりょうと付き合う者は現れるのか?それとも全員断られるのか。どうなってしまうのだろう
91:
名有りさん [×]
2025-11-09 10:12:16
前回の続きです!
りょう「ゆりー!よっ」
やゆり「りょ、りょうくん!」
りょう「今日の授業全部嫌いなんだよなーおれ」
やゆり「えっ」
りょう「いや今日、古典とか数学とかしかなくて勉強って感じのばっかじゃん」
やゆり「あの・・・・なんで話しかけたの?」
りょう「え、だめだったの?」
やゆり「ううんいつもりょう君女の子に囲まれて目立ってるのに、今日は私に話しかけてくれたからなんかあったのかなーって」
りょう「いやいやそういうわけじゃなくて、おれもしかして女好きに見えてる?」
やゆり「正直言うと、女の子にもててるからちょっと思ってた」
りょう「いや逆だよwwwおれ女子結構苦手で、でもゆりはなんか落ち着くっていうか?だから話しかけにきたんだよね」
やゆり「で、でもこんなとこ見られたらりょう君のことが好きな女の子に怒られちゃう。」
りょう「なんで?別におれが選べばよくない?好きって言ってくれるのはうれしいけど好きな相手は1人にしぼらなきゃいけないじゃん。だからおれは自分の好きな人を選ぶよ?」
やゆり「・・・・///」
りょう「じゃ、じゃあな///」
はあ~ドキドキした。なんかあんなこと言われると私が選ばれたって勘違いしちゃうじゃん。私が選ばれるわけないのに~~~~!
???「調子に乗るな」
不意に声が聞こえた気がした。この前から舌打ちとか聞こえるしなんか怖いなあ。私がりょう君と仲良くするのを嫌がってるとか?だとしたら・・・・犯人は秋葉原さんなのかな?でも秋葉原さん以外にやさしかったしー。でも最初らへんに取り巻きに命令していじめるとかいってたよね。やっぱり怖いなあ。そのとき・・・・・
物音「ドン!」
ん?音がした。なんだろう。
やゆり「って、え?!こゆりちゃん?!」
こゆり「ゆ、ゆり?えっとおーこれはね、ななななんでもないよ?」
そう動揺しているこゆりの手にはカメラが。なんでもないわけない。
やゆり「ねえ、もしかして盗撮・・・・してたとか?」
こゆり「そそそんなわけないじゃん」
その奥から・・・・・
ひまり「ねえちょっとこゆりー?まだなのー?りょう君とあいつの写真撮れたー?」
こゆり「ちょ、ちょっとひまり今ダメ!」
ひまり「何言ってんの?意味わかんない。てか写真だよ写真って、え?」
こゆり「・・・・」
ひまり「な、なんであんたがここにいるの?」
やゆり「ねえ、何をしようとしてたの?」
ひまり「それはねえ。えーとそう!景色をとってたのよ景色!」
こゆり「そうそうここから見る景色は眺めがいいなあ」
やゆり「それうそでしょ?さっき聞こえてたし。『りょう君とあいつの写真とれた?』って言ってたよね。録音してるからね。しかもここ一階だよ?今日めっちゃ天気悪いし、眺めいいわけないじゃん。」
ひまり「あんた、りょう君と・・・」
こゆり「ひまり、いいの。私が言うから。」
やゆり「え?」
こゆり「私はあんたがずーっと憎らしかった。私が狙ってるりょう君を、あんたが全部奪ってく!!あんたはかわいいわけじゃないのに、私の引き立て役になったらいいなって。だから私はあんたに話しかけたのに。ぜーんぶ台無し!もう・・・・いいよ。あんたは一生引っ込んでろ。次りょう君と仲良くしたら・・・・・あの屋上から突き落とすから。そして、『山口さん、自殺だと思います。私、屋上から落ちるの見てましたから。止めようとしたけど聞かなくって。』っていうね?それで信じてもらえれば私は悪くなくなる。もうあんたとこの関係はおしまい。もう友達ごっこなんてやめやめ。私が言いたかったことはこれだけよ。行くよ。ひまり。」
ひまり「う、うん行こ。」
「ドン(何かにぶつかった)」
ひまり、こゆり「りょ、りょう君?」
こゆり「あ、あのね、今あいつにいじめられちゃって・・・ひどくない?もう~助けて~」
りょう「友達じゃなかったのか?」
こゆり「友達だったんだけど裏切られ・・・」
りょう「ちげーよ!!お前だよ!裏切ったのは。さっき聞こえたけど、あれはおれが話しかけただけでゆりが媚び売ってるわけじゃないし、あんたみたいな友達裏切るやつは大嫌いだ。」
こゆり「ひどい!私もあんたなんて大っ嫌いだから!こっちから願い下げ!二度と話しかけるな!」
ひまり「ちょ、ちょっと待ってよー!こゆり!」
そう言って二人は去っていった。残ったのは私とりょう君だけ。
やゆり「りょ、りょう君なんで私のところに来たの?」
りょう「こゆりの怒鳴り声が聞こえて、なんかあったのかと思ってきたんだ。そしたら『あんたを突き落とす!』って聞こえてもしかしたらゆりがこゆりに突き落とされるのではないかと心配で来ちゃったんだ。」
やゆり「さっすがりょう君わかってるね。スーパースターだよ。私どうなっちゃうかと思った。あのままこゆりちゃんに殺されちゃうかと思った。あ、ていうか次仲良くしたら突き落とすって言われたけどどうしよう。もうりょう君と話しちゃった。」
りょう「大丈夫だよ。おれが止めるから。」
やゆり「あの・・・・もう言っちゃうね。りょう君が好きです。付き合ってください。」
りょう「めっちゃうれしい。OKだよ!」
やゆり「やった!これからよろしくね!」
終
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