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トロイメライ 〆/152


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98: アビリス・ファントム [×]
2025-03-14 20:25:40

そっかぁ、じゃあちょっと寝るね(眠気が襲い始めたため、目を擦りつつそう言っては、相手のベッドに入り、少しすれば眠りにつき)

99: 史稀 [×]
2025-03-15 15:35:10

(やはり一時的とはいえ姿を見せるのは負荷が掛かるのか、すぐに眠りに落ちたアビリスをちらり眺めて。その無垢な寝顔は人の魂を刈る物騒な死神にはとても見えない。改めて、この非現実的な少女が自分だけに見えるのはどうして…そんなことをぼんやり考えていると、小説の長い文章も相俟ってテーブルに頬杖をついてウトウトしてしまい)

ー 意識が夢とうつつの間を行ったり来たり。幻みたいな、ふわふわした白い夢。かすかに聴こえるのは、小さな鈴の音。

(夢の中で足を踏み外したようにガクッとなり、落下するような錯覚で目を覚ます。危うく机に顔面をぶつけそうになり、はっとして。気付けばもう夕方、アビリスはまだ寝ているかなとベッドの辺りを眺め、その姿を探して)

100: アビリス・ファントム [×]
2025-03-15 17:22:18

んん…(夕方になっても眠っており、相手に背を向けるようにして、ごろりと寝返りを打ち、寝相のせいか、布団を抱きしめるようにして寝ていて)

101: 史稀 [×]
2025-03-15 21:08:26

(どうやらまだアビリスは眠っているらしい。やはりそれなりに疲れているのだろうなという思いと、その寝姿が可愛かったので声を掛けるのは止めにして)

…ま、そのうち起きるだろ
(手を洗って夕食の準備に取り掛かる。昼の残りの玉葱をみじん切りにしてバターを落とした鍋で炒めつつ、買ってきたニンニクの皮を剥いて切り、真ん中の芯を包丁の先で取り…こちらはオリーブオイルを垂らしたフライパンで弱火で炒めると、室内にニンニクの良い香りが漂って。炒めている鍋の玉葱が飴色になったのを確認すると、細かく切ったベーコンを入れてお湯とコンソメを目分量で入れてスープにし)

102: アビリス・ファントム [×]
2025-03-15 21:23:21

ん…(暫く眠っていたが、完成する頃に目が覚め、ゆっくりと起き上がって、寝ぼけ眼なせいか、相手を兄と見間違えており、「にーにー…?」と呼び)

103: 史稀 [×]
2025-03-16 17:17:11

(アビリスの声を聴き目線だけちらりとベッドの方に向けると、意識の半分以上を夢の中に置いてきた…といった様子の彼女に気づいて。一旦火を止めて寝ぼけ眼の死神少女に挨拶でもするかと歩み寄り)

…おはよ。何か飲むか?
(夢を見ている人に話しかけるのは良くないと聞いた気がするが、一応赤い瞳が見えているので声をかける。彼女にも兄弟…お兄さんが居るのかなと考えながら)

104: アビリス・ファントム [×]
2025-03-16 17:30:34

お水、飲みたい…(目を擦りながら、水を頼んで、小さく欠伸をしていれば、だいぶ目が覚め、相手を見つめては、「にーにーと間違えちゃった」とえへへと笑って言い)

105: 史稀 [×]
2025-03-16 22:10:27

ほいよ。アビリス、お兄さんが居るんだな。会ったりするのか?
(ミネラルウォーターをコップに注いでやりテーブルに置くと、再びキッチンに戻り。お兄さんもやっぱり死神なのかな、とか、そういえば妹は元気にしてるだろうか、とか、ぼんやりと考えて。ニンニクがこんがりしてきたところで解凍した剥き海老と調味料を投入して。パスタの茹で汁をちょっと入れて、あとは麺が茹で上がったら混ぜて完成だ)

106: アビリス・ファントム [×]
2025-03-16 22:23:13

うん、たまにご飯食べたりしてるよ(ベッドから出て、テーブルの前に座れば、コップを持ってゆっくり飲みつつ、兄とたまに会っていると言い、「しぃくんも兄弟いるの?」と質問してみて)

107: 史稀 [×]
2025-03-17 02:04:42

へぇ、死神の世界もなんだかこっちと似てるな。俺も妹が居るよ。5つ下かな。
(たまにご飯食べたりする、という人間みたいな発言に思わず笑って。思えば確かにアビリスは上の兄弟が居そう…な感じがして、お兄さんが居るという発言に納得し。パスタとスープの準備をし、それぞれお皿をテーブルに運んで)

起き抜けに夕飯になっちゃって悪いな、食べられるか?

108: アビリス・ファントム [×]
2025-03-17 02:11:40

うん、もう元気になったから、お腹すいちゃった!(相手から妹がいると教えてもらうと、いつか会ってみたいなと思い、運ばれてきたパスタを見ては、美味しそうだと目が輝き、お腹空いたと言い、「しぃくんの方が料理上手でいいなぁ」と素直な気持ちが声に出ていて)

109: 史稀 [×]
2025-03-17 20:59:18

そっか、良かったよ。それじゃ食べるか。
(アビリスが辛いものが苦手かもしれないので唐辛子は入れずに作った海老のパスタと、玉ねぎとベーコンのスープ。相変わらず野菜が少なめだが…男の料理なんてこんなもの。二人でいただきますをして、のんびり食べ始めて)

んー、でもレパートリーとか少ないし、探究心もあんまりないからなぁ。とりあえず食える料理を数種類作れれば良いやって感じだよ。
ところで、明日はどうする?興味持ってたカラオケに行ってみても良いし、他にも何かしてみたいことがあればそれでも良いし。

110: アビリス・スノウ [×]
2025-03-17 21:10:50

じゃあ、今度は私が作ってあげるよ!(いただきますと言って、食べながら、自分ならそれなりに作れるしと思い、相手に提案して。明日の予定を聞かれ、どれにしようかと悩み、「カラオケも行きたいし、ゲームセンターってとこも行きたい!」と言い)

111: 史稀 [×]
2025-03-18 00:12:02

そっか、それじゃ明日の昼飯はよろしく頼むわ。ん、カラオケにゲーセンね、了解。ゆっくり起きてお昼食べてから行こっかね。夜は外で食べても良いし。
(今度は塩と砂糖を間違えないようしっかり見張ってやろうと、パスタの麺をくるくるしながらこっそり笑い。それにしてめカラオケにゲーセン…魂を刈り取る冥府の使者とは思えない選択が、なんだかこの子らしいなぁと感じる)

…なんか、デートの予定立ててるみたいだなぁ
(思わずぽろりと呟いて)

112: アビリス・ファントム [×]
2025-03-18 00:19:50

うん、任せて!(相手に頼まれると、嬉しそうに笑いながら言い。そうして談笑しつつ食べていれば、食べ終わり、ごちそうさまと言い、食器を片付けて。寝るまでに時間もあるしゆっくりしようと思っていると、自分の携帯に着信があり、見れば兄からで、「電話してくるね」と伝え、相手に用意してもらった部屋に入り、電話を始めて)

113: 史稀 [×]
2025-03-18 19:25:09

ん、あぁ、ごゆっくり。
(最近の死神はモダンな機械を使いこなすのだな…まぁ昔の死神に知り合いもいないので、それが変わったことなのかもわからないのだが…。そんなことを考えながら洗い物を終え、食後の珈琲を飲みながらソファでのんびりしていると、アビリスの話声が少しだけ聞こえてくる。盗み聞きするような意図はないが、他にすることもなく小説の文章を追っていると、部分的に彼女の会話が耳に入り)

114: アビリス・ファントム [×]
2025-03-18 19:54:12

…うん、色々教えてもらって、一緒に住まわせてもらってるの(兄に相手の人間界の事を教えてもらったりしつつ一緒に暮らしていることを楽しそうに話し、色々話していれば、兄に好きなのかと言われ、顔を赤くしつつ、「そ、そんなんじゃないよ!心配しすぎだよ…」と返していて)

115: 史稀 [×]
2025-03-19 13:21:50

…。
(聞こえてくる言葉から、どうやら現状の報告をしているよう。あんまり事細かに話して、彼らからしたら少しの余命の誤差なんて気にせず魂を刈ってしまえ…となるのは勘弁なので、下手なこと言うなよ~…とヒヤヒヤしながら。何やら少し慌てたような切り返しは…ポンコツ具合でも注意されたのかな?と苦笑し。珈琲を飲み終え本に栞を挟むと、流しでコップを軽く濯いでリビングに戻り)

116: アビリス・ファントム [×]
2025-03-19 13:44:42

ふえ?明日は、遊ぶ…じゃなくて、人間界の勉強しに行くよ(色々話していれば、兄に明日の予定聞かれ、そう伝えると、少し沈黙した後、相手と話したいと言われ、不思議そうにしつつ部屋を出て、相手の元に行き、「しぃくん、にーにーが話したいって」と言いながら携帯差し出して)

117: 史稀 [×]
2025-03-19 23:02:56

えっ!? は、話すって、死神…と、だよなぁ
(思いもよらない展開、ちょっと心の準備が…と言いたいとこだが死神とはもう散々話しているし、今更怖気づいても仕方ない。それに無碍にするような真似して向こうの気が変わっても困るしなぁ…と脳をフル回転させ珍妙な表情を浮かべつつも、差し出された携帯…?受け取り覚悟を決めて)

あ、えぇと、お世話になっております、宮部と申します
(新人研修の電話応対か。妙に冷静な心境で自分ツッコミを入れつつ、相手の応答を待って)

118: アビリス・ファントム [×]
2025-03-19 23:17:24

「こっちこそ、俺の妹が世話になってます。アビリスの兄のロベリアです」(兄は、優しめの口調で相手に返し、こちらも名乗り、「アビー、ドジばっかで迷惑かけてないですか?」と尋ねて。自分は、待っている間、先程買ってもらったお菓子を1つ持ってきて、ゆっくりと味わいつつ食べていて)

119: 史稀 [×]
2025-03-20 22:07:31

へっ?あ、いえ、とんでもないです。アビ…いや、妹さんはとてもポンk…あ、その、元気一杯でとっても素敵です。
(な、なんと…とてもマトモそうな話しっぷりに肩透かしをくらい、間の抜けた返答をしてしまい。まずい、このままでは間抜けだと思われるし、下手すると刈られてしまう恐れも…。たらりと背中に冷や汗垂れる感触を得ながらも、脳みそフル回転で話を続け)

あ、全然そんなことないですよ。家事だって(砂糖と塩は間違えるけど)手伝ってくれますし。ええ、ぜひ今度遊びに来てくださいね。あ、妹さんに代わりますね
(げっそりと青い顔で携帯をアビリスに手渡そうと掲げて)

120: アビリス・ファントム [×]
2025-03-20 22:21:04

しぃくんいい人でしょ?だから心配しないでよ(相手から携帯を受け取れば、兄にどこか自慢げに言い、軽く話した後電話を終え、相手を見ては、どこか怯えているように感じ、「…しぃくん、怖い?」と眉を下げながら言い)

121: 史稀 [×]
2025-03-20 23:20:40

ん、初めはそう思ったけどさ、どっちかっていうと緊張した、かな。でも話したら良い人だったから良かったよ。
(ようやく落ち着いてくると、額の冷や汗を拭い。しかし、これで自分は死神界?の面々に素性が割れたのだな、と思うとやはりどこか不安ではあり)

やっぱ死神だしさぁ、普通に怖い悪魔みたいのも居るわけだろ?…お前さんはなんというか、妹みたいと言うか、まぁかわいいもんだが…あぁ、いや。もうその話はやめて酒でも飲もう。せっかく買ったしな
(コンビニでアビリスが選んだフルーツ酎ハイと、自分用にハイボールを作りテーブルへ。それに続けて各々お菓子を並べて)

122: アビリス・ファントム [×]
2025-03-20 23:36:58

人間だって、悪いことする人いるでしょ?それと同じだよ(相手が死神に対して怖いものとしているとわかり、そんな事ないのになと思いつつ言い、「そりゃあ、魂刈る存在だけど…それは死期が近い人だけの話だから」と言い)

123: 史稀 [×]
2025-03-21 23:47:44

まぁ確かにそうだけど…
(グラスと缶を軽くぶつけてハイボールを口にすると、ナッツの詰め合わせの子袋を開け、名前のわからない実を口に放り込んではポリポリと食べる。決して彼等の社会性や文化を否定する気はないのだが…)

まぁ成り行きで魂刈られかけた身としてはだな、寿命がまだしばらくあるとわかった今もやっぱり怖いって感覚があるんだよ。見てるだけなら安全と理屈ではわかっているのに、それを見ると怖くなるもの…いろいろあるだろ?
(アビリスが好きそうかなと、チョコやらスモークチーズやら適当に出してきたものを小皿に移し、取りやすいように彼女の方に置いて)

124: アビリス・ファントム [×]
2025-03-21 23:55:24

…そっか(相手が怖いと思うのも仕方ないが、大丈夫と思わせられないため、相手にとっては、自分も怖い存在に入るだろうと思い。相手に心配かける訳にいかないと楽しそうに笑顔を浮かべつつ、チューハイを飲んだり、チョコを食べたりしていて、「美味しいね、しぃくん!」と言い)

125: 史稀 [×]
2025-03-22 22:33:26

ん、そうだな。甘いのと塩辛いのを交互に食べると、いくらでもいけるな…
(ついさっき夕飯を食べたのに…。これは別腹とでも言うように摘みを口に運ぶ。なんだか気分が良くなって大事に飲んでいるシングルモルトのスコッチ ――といってもそこまで高いものではないが―― をロックでグラスに注ぎ、その琥珀色の液体を口内で舌で転がすみたいに少しずつ飲んで)

アビリス、普通にお酒いけるみたいだけど、結構飲むのか?
(体内にアルコールが回る熱と普段より少し速い心音を聞きながら、楽しそうにアレコレ摘むアビリスを眺め、聴いてみて)

126: アビリス・ファントム [×]
2025-03-22 23:17:46

ううん、たまに飲むくらいだよ(酒を飲んだり、つまみを食べたりしていると、相手の質問に、たまに飲むと伝えて、ふと相手の飲むスコッチに興味が湧き、隣に移動すれば、「しぃくんのそれ、美味しい?一口飲んでいい?」と尋ねて)

127: 史稀 [×]
2025-03-23 22:14:28

美味しいかと言われるとアレだが…。うん、興味あったら飲んでみる?結構強いから炭酸で割っても良いかも。
(正直、ウイスキーの良し悪しがわかる舌は持っておらず…なんとなくかっこいいからそれっぽいものを飲んでるとは流石に言えず。戸棚の奥からショットグラスを引っ張り出し、それに小さい氷をカランと入れて。割る割らないはアビリスに任せ、ほいよっと彼女の前にグラスと緑色のラベルが貼られたハーフボトルを置いてやり)

128: アビリス・ファントム [×]
2025-03-23 22:30:09

…!苦いけど、ちょっとだけ美味しい(相手からグラスとボトル
受け取り、見様見真似だが、グラスにソーダとウイスキーを注ぎ、飲んでみては、ウイスキーの苦味に少し顔を顰めるものの、ソーダと割ったことで美味しさを感じ、そう言いながら飲み進めて)

129: 史稀 [×]
2025-03-24 22:38:11

おお、よかった。あんまり無理すんなよー。…実は俺もまだ、そこまで美味さがわからないんだ。でも、なんかかっこよくて飲んでるんだよ。
(薄っぺらい背景を隠しておこうと思ったけれど。素直な感想を述べたアビリスの様子を見ていると、自然とそんなことを口にして。それでも休憩できるように冷蔵庫からペットボトルのミネラルウォーターを出してきてテーブルに置いて)

いつか、そういう違いがわかるかっこいい大人になりたいんだけどな。
さて、あんまり飲みすぎると夜、地獄を見るからほどほどにして…。もうちょっと休んだら風呂の準備してくるよ。

130: アビリス・ファントム [×]
2025-03-24 22:53:16

そうなんだ…確かに、このお酒飲んでるしぃくんかっこいいもんね(苦いのに飲める相手は大人だなぁと思っていたが、相手も同じだったと知れば、嬉しそうにしつつ、ウイスキーを飲む相手はかっこいいと素直に言い。お風呂の用意すると聞けば、ウイスキーの影響でか、軽く酔いつつ相手に抱きつき、「しぃくんと入る!」と言い)

131: 史稀 [×]
2025-03-25 00:53:01

んー、じゃあバスタオルはそこの棚に…って一緒に入るのはダメッ!
(酔っ払ってるのかと思いつつ、そういえば朝もナチュラルに一緒に寝てたしな…と思い返し。こっちも酔ったふりしてクフフ…ってな展開も一瞬脳裏を過ったが…あの人格者っぽいお兄さんも、まさか妹とそんな関係になってると知れたらきっと全力で狩りに来るに違いない。それも多分、痛かったり苦しいやり方で…。あぁ、なんだか急に酔いが覚めてきたようだ)

と、とりあえずお酒飲んですぐお風呂は危険が危ない。ちょっと休んでからにしな。ほら、お水も飲みなよ。

132: アビリス・ファントム [×]
2025-03-25 01:10:07

えぇー…(相手にダメと言われ、残念そうにしょんぼりして、大人しく相手から離れ、水をちびちびと飲んでいて、たまに欠伸をしたりしていて、「んぅ…」と小さく声を漏らしつつうとうととしていて)

133: 史稀 [×]
2025-03-26 00:24:27

ん、なんかもう眠そうだな。少し休んでからお風呂でも良いよ。
(こくりこくりと舟を漕ぐアビリスに気づくと、ちょっと調子に乗ってあれこれ勧めすぎてしまったなと後悔し。仕方がないので彼女を軽く抱いてソファにゴロンと寝かせて、風邪を引かないように ーー死神はそもそも風邪を引くのだろうか? ーー ブランケットを掛けてやり)

起きたらちゃんと歯磨きして風呂なー
(浴槽をさっと洗って入湯スイッチをピッと。しばらくしてお湯が溜まってくれば、アビリスが寝ているうちにささっと入ってしまおうと着替えを持って浴室へ)

134: アビリス・ファントム [×]
2025-03-26 00:38:09

ぁい…(相手の言葉に、聞こえているのか聞こえていないのか、わからないような声で返事をして、眠りについて。その表情は気持ちよさそうで)

135: 史稀 [×]
2025-03-26 23:59:06

(ささっとお風呂を終えて髪をバスタオルでわしゃわしゃしながらリビングに戻り。ソファを覗くと…すっかり寝ている。起こさないようにそっと近づき、少しだけ躊躇いがちにその白くて長い髪を指で梳くように撫でて。お疲れさん、と小さく呟くと自身もベッドに横たわり、次第に眠りへと落ちていって)

ーー翌日
(薄らと差し込む朝日に意識が引っ張り上げられ、顔を顰めてゆっくりと起き上がり。アビリスはもう起きてるかなと、ソファの方を見遣りその姿を探し)

136: アビリス・ファントム [×]
2025-03-27 00:12:23

…あ、しぃくん起きてる!おはよう(目を覚ましたのは朝になっていて、起き上がって時計を見るも時間もまだ早く、相手も寝ていたため、寝てしまって入りそびれた風呂に入る事にし、浴室に行き。上がれば、リビングに行き、笑顔で声を掛けるも、勝手に相手の服を借りて着ていて、「ごめんね、お洋服借りちゃった」と言い)

137: 史稀 [×]
2025-03-27 21:57:19

あ、おはよ。…ん、服は適当に着てくれて構わんけど…
(寝起きの視界に映る、自分の部屋着を着たアビリスの姿に驚く。ぶかぶかなサイズ感の服を着ている可愛さが半分、自分の着古した部屋着を可愛らしい女の子に着せてしまっている気恥ずかしさが半分。昨日注文した彼女の依頼が早く届くことを願いつつ、起き上がって洗面所へ)

よし、アビリス。それじゃお前さんに朝イチのミッションを与えよう。まずは…朝メシの準備だ。立派な死神になる修行ってヤツだぜ
(適当な事を言いつつアビリスに朝食の準備を任せて、顔を洗って)

138: アビリス・ファントム [×]
2025-03-27 22:03:42

!わかった、頑張るね!(ミッションを与えると言われ、なんだろうと思っていたが、立派な死神になるための修行という言葉に目を輝かせて、気合いが入り、キッチンに行くも、何にしようかと悩んでは、和食にしようと思い、早速取り掛かり)

139: 史稀 [×]
2025-03-28 08:54:48

(着替えてテーブルを片付けてからさっと拭きアビリスをチラリ見遣ると…なかなか一生懸命準備に取り掛かっているようだ。空気の入れ替えのため窓を開けると、すっかり雨も上がっていて暖かくなりそう)

今度は砂糖と塩間違えてないかー?
(昨日の事を少しだけ揶揄いながら、何か困っていないか状況をチェックし)

140: アビリス・ファントム [×]
2025-03-28 11:23:37

うん、大丈夫だよ!(楽しそうに料理をしていれば、相手に心配するような質問され、大丈夫だと伝えて。それから、数分後、完成し、白米、味噌汁、焼き鮭をテーブルに運んで、相手の前に並べては、「どう?今日こそ完璧だよ!」と自慢げに言い)

141: 史稀 [×]
2025-03-29 23:02:04

おお~。和食の方が得意?やるなぁ。それじゃさっそく、いただくね。
(テーブルに並んだThe和食…!的な朝ごはんを前にし、思わず感嘆の声を漏らし。コップに入れた麦茶を二人分テーブルに置いて、手を合わせていただきますをして。お酒を飲んだ翌日の味噌汁はとってもありがたく、まずはそれからいただこうとお椀を手にして)

142: アビリス・ファントム [×]
2025-03-29 23:17:02

人間はお味噌汁好きなんでしょ?だから、いっぱい頑張って覚えたんだよ(相手の向かいに座り、嬉しそうにしながら言い、調味料もまた間違えないように確認してから入れたりして作ったことを伝えて、「どう?美味しい?」とワクワクしながら尋ねて)

143: 史稀 [×]
2025-03-30 00:29:23

(塩加減や具材である豆腐と若布の分量も適切でとても美味しい。お椀をテーブルに置くと、感想を待ちきれないと訴えるようにこちらを覗き込む赤い瞳に気がつき、思わず少しだけ笑いながら)

うん、ばっちり。めっちゃ美味いよ、ありがとう。塩鮭も朝飯っぽくていい…!食後はまた珈琲淹れるね。
(塩気の効いた鮭をおかずに白米を口に運び、麦茶を飲んで。昨日の朝食のこともあり、内心少しだけ身構えていたのだが…取り越し苦労だったようだ)

144: アビリス・ファントム [×]
2025-03-30 00:48:14

!よかったぁ、私もちゃんとお料理出来るんだから(相手が味噌汁を口にしては、褒めてくれるかなとワクワクしながら待っていれば、美味しいと喜んでもらえ、ぱあっと顔を明るくさせ、ご機嫌な様子で、料理が出来ることを自慢して、自分も食べ始めて)

145: 史稀 [×]
2025-03-31 21:23:53

うん、一日にして腕を上げたな…!
(美味しい朝ごはんをいただき、上機嫌でご馳走様をしてから食器を流しに置いて、食後の珈琲を淹れるため昨日と同じように道具を準備。焙煎から3日ほど経った、一番美味しい頃合の豆を二人分ミルにセットして)

洗い物は俺やるからさ、食べたら食器だけ置いといてな。また珈琲淹れるけど、お前さんのは昨日みたいに甘くしとくね。
少し休憩したら、洗濯だけしてからゲーセンとカラオケに行くとするかね。
(ポトポトと落ちる茶色い雫がコーヒーサーバーのガラスを曇らせ、室内に珈琲の良い香りを届ける。二人分カップに珈琲を注ぎ、アビリスの分は砂糖とミルクを多めに入れてテーブルに運んで)

146: アビリス・ファントム [×]
2025-03-31 21:48:22

お料理するの、得意だもん(上機嫌に食べ進めながら、料理は好きなため、得意であることを自慢げに言い。そうして、相手より遅れて食べ終わり、ご馳走様と言ってから食器を流しに置いて、「えへへ、しぃくんの淹れてくれる珈琲は美味しいから好き」と言い)

147: 史稀 [×]
2025-04-02 00:53:17

おお、頼りにしてるぜ。冥界仕込みの一品を楽しみにしてるよ。
(のんびり珈琲を飲んだ後は洗い物をし、その後洗濯機を回して。ルーチンワークのように脱水まで終わった衣類をベランダに干していると、通販で買った荷物の到着を告げるインターフォンが鳴り、玄関前に貰い)

アビリス、昨日頼んだ服が来たっぽいぞ。ついでに部屋着っぽいのも買ったし、好きに着ていいから。
(ダンボールをリビングに運び、ガムテープを開封し。そういえば、個人的な趣味嗜向で彼女に着て欲しい服…ワンピースやらパーカーやらも買ったことを思い出し苦笑し)

148: アビリス・ファントム [×]
2025-04-02 01:02:10

!わぁー、可愛いのいっぱいだぁ(相手が持ってきたダンボールに、なんだろうと思っていたが、服が届いたと言われ、嬉しそうにして、ワクワクしながら開封されたダンボールの中を見ては、嬉しそうにして、1着ずつ取り出して見ていて、その中からとても女の子らしく可愛らしいワンピースを着ることに決め、早速着替え始めて)

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