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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
21：
レミ [×]
2025-01-28 21:26:44
（「ああ、そうだね。この子にとくべつ問題があるわけではない。あとは君に任せて、私はこれで失礼しようかね」そう言い、官長は背を向け、個室を出て行った。様子を見送ったあと、鬱陶しいおじさんが居なくなったことに、気が楽になりつつ、あることを思い出し）
あ、あの…。私も自分の荷物を取りに行きたいんですが…。
22：
ノワール [×]
ID:1cd787174 2025-01-28 22:00:28
ん、解った。…じゃあ、互いに準備が整ったら裏口で待ち合わせにしようか。…えーと…これ渡しておくから、この通りに来れば裏口に出られるからね
(相手も荷物を持って来たいと返事を聞いて、それは尤もだと少し考えると上記を述べつつ自分の持っていたメモに簡単な見取り図を書くとちぎって、なるべく相手の手に触れない様にして手渡す様にし)
23：
レミ [×]
2025-01-28 22:23:17
分かりました。
（渡されたメモを受け取り、内容を目視したあと「ありがとうございます」とどこか機械的にも感じる声色で礼を言う。そのまま、もう用はないと言わんばかりに背を向けると、静かにドアの前まで歩み「…では、またあとで」と、個室を出て行き）
24：
ノワール [×]
ID:1cd787174 2025-01-28 23:21:21
うん、じゃあね
(相手を見送ると自分も個室を出ようとし、先程相手にメモ用紙を手渡した時の手を数回撫でる。もう少しで手が振れるか触れないか、そういう間一髪の所を味わうかの様に。暫くして呼吸を落ち着かせると、自分のデスクへと戻り荷物をまとめて裏口へと急ぎ)
はぁ…これから忙しくなるなぁ…
25：
レミ [×]
2025-01-29 01:17:31
はぁ…。
(都会で暮らすことになるなんて露ほども思っていなかったので、新しい環境と生活に順応しなければならないことに密かにため息をつきながら、荷物の入ったカバンを持ち、待ち合わせの裏口へ向かう。荷物といっても、中身は衣服だけ。それ以外持ってくるものは何もなかったが、それでもまあまあの重さを感じる。一度、渡されたメモを見返しながら、廊下を渡ると、裏口にひと足先に到着して)
26：
ノワール [×]
ID:1cd787174 2025-01-29 06:58:11
んっ、もう着いてたんだね。待たせてすまない
(裏口に辿り着くと、もう相手はそこにいて。これから一緒に帰る相手を待たせてしまったのは素直に申し訳ないと思い上記を言い。帰ったら掃除をして、ゲストルームを開けて…やる事が多く溜息が出そうになるのを堪えるとまた固い笑みを浮かべて)
…じゃあ帰ろうか。…車は平気？酔ったりとか…
27：
レミ [×]
2025-01-29 15:08:22
ええ、大丈夫です。
（今まで車は何度か乗ってきたが、酔ったことは一度もないため、淡々と返答しながら、相手の顔を見つめた。ぎこちない笑み、辛くないのだろうかと思い「それと、無理して笑わなくてもいいんじゃないですか？他に誰もいませんし」と言い）
28：
ノワール [×]
ID:1cd787174 2025-01-29 16:22:00
それなら、良かった。…あぁ、これかい？…昔ちょっとな…あ、別に気を遣わなくても、大丈夫。…慣れたから
(質問の返答内容には安堵して息をつくと、続いての言葉に少し喉を詰まらせた様に言葉を発して。自分の頬をひと撫でし、言い終わると車に乗り込み、シートベルトを締める。運転席から後ろを振り返ると『じゃあ、何かあったら言ってね』と伝え車を発進させ)
29：
レミ [×]
2025-01-29 18:07:16
…はい。
（後部座席で、荷物を膝に置き、きちんとシートベルトも締める。運転席から発せられた言葉に短く返答したあと、前からそっぽ向くと、窓から流れゆく景色を眺め始める。自然にまみれた田舎と違い、多くの建物が並ぶ都会に興味深げな眼差しでぼんやりとし）
30：
ノワール [×]
ID:1cd787174 2025-01-29 19:18:27
…あ、何か欲しいものとかある？俺の家、当然だけど自分1人分のものしか置いてないから…ごめん、全然そのやらしい意味じゃ無くてね？…君が生活しやすい様にと思って…
(バックミラー越しに相手が物珍しそうに窓の外の景色を眺めているのが見え、女の子に対する言葉選びって難しいなとモヤモヤしつつ上記を言い)
31：
レミ [×]
2025-01-29 22:02:18
欲しいもの…
（思案するような仕草で、自分に必要なものを考える。最初にも言ったように最低限、生活できれば良いのだが、他になにかあるだろうか。故郷での生活を思い出しながら、しばらく間を空けたあと、結論を口にして）
…歯ブラシ、でしょうか…？それしか浮かばないですね。
32：
ノワール [×]
ID:1cd787174 2025-01-30 00:23:38
(/すいません、やり取りを続けてて思ったのですが、これノワール、紳士っていうより、微変態なただの青年ですよね今の所…もう少しそれっぽく振る舞えれば良いのですが…一先ず下記返信ですが、もっとこうして欲しい等ありましたら何なりとお伝え下さいませ！)
解った。…じゃあ、近くの生活用品店に寄ろうか。雑貨も充実しているから、見たら色々と、欲しいものも浮かんでくるんじゃ無いかな？
(初対面からずっと歳不相応な淡々とひんやりとしたやり取りにその流れをひっくり返したくてうずうずしつつも彼女の要望には努めて冷静に上記を返し。基本的に仕事場と自宅の行き来しかしないが、何もしない時間が苦手なので休日は何かと予定を作って出歩いているだけの事もあり、自宅周辺の地理にはやたらと詳しくなってしまった。そんなこんなで車を走らせ、目的の店の前で駐車するとドアを開け先に降り、相手には安全に降りられる様にそっと手を差し出すようにして)
…嫌なら払い除けて貰っても良いんだけれど。…僕、トイレに寄りたいから一旦近くで待っていてくれるかな？…一応保護対象な訳だから、下手に単独行動はさせられないんだ…すまないね…
33：
レミ [×]
2025-01-30 08:55:22
（/いえいえ！まだまだ序盤ですので、焦らず（笑）こちらも動かしてみたら思ったより冷たい子になりました…。返答に困った場合はお気軽に言ってください～）
いえ、仕方ないことですので…。
（差し出された相手の手に目線を落とすと、保護されている身としての振る舞いも考えなければならない、と思い「ありがとうございます…？」と、やや恐る恐るといった感じで初めて男性の手に触れ、そのまま流れるような動作で車を降りて）
34：
ノワール [×]
ID:1cd787174 2025-01-30 14:52:44
…綺麗な動作だね。…じゃあ、入り口で待ち合わせよう。誰かに何か聞かれても、『知りません』とだけ答えるんだよ。…いいね？
(恐る恐る差し出された手をきゅっ、と握れば流れる様に車から降りる様子を見て、素直な褒め言葉が自分の口から出て自分も少し驚き。身長の低い相手と目線を合わせて伝えたい事を強調すれば、男性用トイレの方へ少し小走りで向かっていき)
35：
レミ [×]
2025-01-30 15:51:49
（小走りでトイレへ向かう彼の背を見送ったあと、彼が出てくるまで入り口で待つ。遠目から見える商品棚にずらりと並ぶ雑貨たちを眺めていると、不意に赤子の乗ったベビーカーを押す母親が目に入り「あ…」と声を漏らすと、小さく舌打ちして、見たくないとばかりにすぐさま顔をそっぽ向き）
36：
ノワール [×]
ID:1cd787174 2025-01-30 18:50:29
はぁ…っ…
(男性用トイレにて、個室に入り鍵を閉める。…手が、触れた。じっと自身の手を見つめて、溜息をつく。別れ際、表情は可笑しくなかっただろうか。ちゃんと、歳上として振る舞えただろうか。呼吸を整えて個室から出ると、鏡の前でしっかりと身なりを整え、自分の表情を見直すとトイレから出て、少女を見つけ)
やぁ、おまたせ。…何か欲しいものは思いついた？
37：
レミ [×]
2025-01-30 20:04:47
あ…。えっと…とりあえず、歯ブラシを…
（戻ってきた彼の姿を確認したあと、自分が求めている物を思い出しながら、一歩足を踏み出す。が、初めて来るお店の上、先程は母子に気を取られてどこに何があるのかをよく見ていなかったので、そこからどう行けば分からず、振り返り、助けを求めるかのような目をして）
……案内してもらえますか…？
38：
ノワール [×]
ID:1cd787174 2025-01-30 21:14:05
歯ブラシ、ね。生活雑貨は奥のスペースだよ。ついておいで
(取り敢えず、と前置きをして上記を言い。後ろを振り返りつつ歩き出すと自分も何か必要なものが無かったかと考え始め。鋭い目つきをしている面持ちのせいで周りの一般客は彼と少しずつ距離を置き、その割に物腰の柔らかい喋り方に不思議そうな顔をしている客もいて。目的のスペースに辿り着くと立ち止まり)
ここだね…どれにしようか？
39：
レミ [×]
2025-01-30 21:42:59
（たかが歯ブラシなのだ、適当に選べばいいだろうと思っていたが、ブラシの硬さそれぞれに数色が並び、どれにしようかと口元に指を添えて少し悩む。しばらくして、やわらかめの薄紫色の歯ブラシが気に入ったので、手にとり）
…これにします。
40：
ノワール [×]
ID:1cd787174 2025-01-30 22:40:02
解った。僕も買うものを色々と思い出したから、付き合って貰って良いかな…？ティッシュと、新しいタオルと…
(彼女が選んだ歯ブラシを受け取ると買い物カゴに入れ、思い出した自分の買い物を呟きながら歩いていき。時々自分1人で買い物に来ている訳ではないのを思い出して振り返りつつ商品をカゴに入れていき。会計まで済ませると袋に商品を詰めつつ話しかけ)
…会計済んだから、帰ろうか。…疲れてない？
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