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小さくて、大きな(〆)/114


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自分のトピックを作る
86: 月島瑠衣 [×]
ID:ad997adb0 2025-01-19 19:56:17

良かった。

(相手が美味しそうに食べるのを確認しつつ、自分もソファーへと腰掛ける。手を合わせ、小さく「いただきます」と呟いては相手に続いてうどんへと手を伸ばす。箸で麺を持ち上げ、顔の近くまで持ってくると寄り一層、出汁の良い香りが感じられる。軽く息を吹き掛け、程好く冷ましながら少しづつ食べ進める。自分でも美味しく出来たと思えば嬉しそうなに表情を緩めて。)

うん、美味しい。

87: 明谷 弘也 [×]
ID:810d78c10 2025-01-19 21:27:21


(/背後です。これ弘也と瑠衣くん向かい合って座っている様に捉えているんですが、大丈夫ですかね?相違あれば書き直します!)



ん…料理上手いな、瑠衣
(相手も美味しそうに食べ進める様子を向かい合って見ていて、自分もほっとして。先に食べ切ってしまうと、箸を器の上に揃えて置き、どうやって話を切り出そうかと言葉を考えていて。何か耐えられない事があって、自分の所に逃げて来たのだろうか?だとしたら何処で?今相手はどんな状態なのか?半年間の内に一体何があったのか?はて、何から切り出そうか…悶々と考えていると、自分では意識せず表情が曇っていき)

んー…



88: 月島瑠衣 [×]
ID:ad997adb0 2025-01-20 03:45:33

本体:大丈夫です!
基本的には向き合ってるイメージなんですが、ソファーで向き合ってるイメージがなくて(笑)。ソファーは長方形か、L字型のイメージなんですが、長方形だと食事取るのに近すぎな気がして、
L字だと文章にするのにちょっと諄くて。迷って、結局、どちらでも良いかと思ってお相手様に合わせるつもりでいました。(丸投げ←)
かえって悩ませてしまい、申し訳なかったです。
引き続き、よろしくお願いします!


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そんな事ないよ。
レパートリー少なくて…。
でも、口に合ったみたいで良かった。

(暫し、うどんを啜る音だけが室内に響き合う。静かな空間。相手となら、こんな空間も苦にはならない。うどんの温かさが、空っぽになった胃を満たしていく。自分の分は相手の量とは少し少な目に作ったが正解だった。相手に続き、「ごちそう様」の意味で小さく手を合わせる。ふと、相手の方へと視線を向ければ、眉間を寄せてどこか難しそうなその表情。また、具合でも悪くなったのかと心配になって。)

ひろにぃ、大丈夫?具合、悪い?

89: 明谷 弘也 [×]
ID:810d78c10 2025-01-20 09:47:10


っあ、いや…もう多分、大丈夫だけど…そうか、辛そうな顔してたか?
(相手に指摘されると、ぱっ、といつもの表情に戻り。だが、考えても考えても、結局良い言葉は見つからない。ここで必要以上に責めて、2人の関係を悪い方向に持っていきたくは無い。かと言ってここで曖昧に済ませてしまえば、互いの為にならない。場を切り替える為にひとつ、咳払いをすると相手の目を優しい眼差しで見つめて)

瑠衣。そろそろ、連絡取れなかった時のこと、教えてくれないか?言える所だけで良いから



90: 明谷 弘也 [×]
ID:810d78c10 2025-01-20 09:48:32


(/迷いましたが、弘也が床、瑠衣くんがソファ側でソファに座っている程にしました!よろしくお願いします)



92: 明谷 弘也 [×]
ID:810d78c10 2025-01-20 13:51:56


(難しそうな顔、と言われると改めて自分は表情管理が苦手だなと考えさせられる。いつでも冷静で、私情を持ち込まざる職業とされているのに、格好が付かないことこの上無い。いつか直さなくてはいけないなと思いつつ、相手の様子を伺っていて。その表情は徐々に固まっていき、ソファに添えられた手に力が入っているのが解った。そこまで複雑化しているのか、単に言葉が出ないだけか。何方にせよ重く辛い話にしたい訳では無いので、ゆっくりと立ち上がると相手の傍に寄って)

難しいなら話さなくても良い。内容や順序がぐちゃぐちゃでも構わない。ただ…俺は瑠衣の事をきっと誰より大切に思ってる。そんな俺なら、事情を知る権利くらい…あるよな?



93: 月島瑠衣 [×]
ID:ad997adb0 2025-01-20 14:41:34

ひろにぃには…聞いて貰いたい…。
何処からどう、話したら良いか迷ったけ…。

(押し黙ってしまった理由を先ずは相手に伝える。話したくない訳ではなくて、寧ろ聞いて欲しいという事を。相手なら、話しが上手く纏まってなくても
根気強く最後まで聞いてくれるだろう。自分(瑠衣)を大切に思っているという相手の言葉が勇気になる。自分自身を落ち着かせる様に、一度大きく息を吸い込めばゆっくりと吐き出し、口を開いた。)

ひろにぃ、あのね…実は今無職で…。

(話しの内容を要約すると次の通りだ。今年の4月に部署異動で経理から畑違いの営業課へと回された。人と関わる業務が増える。慣れないながらも、数ヶ月は必死に食い付いていたが仕事中のミスが増え、休職を進められる様に。精神を病む様になって鬱だと診断された後は解雇を余儀なくされた。それが数週間前までの事で、相手に伝える1つ目の事。ここまで説明して、相手の方を見る。相手は今、どんな顔をしているのだろうか。)

94: 明谷 弘也 [×]
ID:810d78c10 2025-01-20 18:47:45


うん、焦らなくて良いから、ゆっくりで良いからな
(ようやく心が決まったらしい相手は、ひとつひとつ事情を話し始めた。そのどれもが当たり前だが自分が知り得ない内容ばかりで、少しショックを受ける。もっとこまめに連絡を取り合っていれば、少しは現状は変わったのか。連絡が取れなくても相手の家に行けば、事前に事情が解って対処できたのではないか。そんな思いが脳内を駆け巡る中で、適度に相槌を打ちながら話を聞いていて。話が一旦区切られると相手は自分の方を見て来た。恐らく反応を気にしているのだろうか、見つめたまま固まった様子を見てこちらもすぅ、と息を吸い込み)

…そんな顔、すんな。俺は、…どんなお前でも大丈夫だから。…続き、話して?



95: 月島瑠衣 [×]
ID:ad997adb0 2025-01-20 19:43:09

(相手は驚いた様な、ショックを受けた様な顔をしていた。寝耳に水の話し。自分でもきっと相手の立場だったら、同じ様な反応をしていただろう。忙しさや余裕の無さから、連絡を怠ってしまったのは自分だ。そんな自分にも相手は優しい。続きを促されてコクリと頷いて、徐に立ち上がればリュックから一冊の通帳を持ち出して相手へと差し出す。)


ひろにぃ、これ…。


(今の現状を手っ取り早く伝える手段だが、これを見せれば自分だけではなく、家族の恥も曝す事になる。そう思えば、流石の相手も自分を重荷に感じるのではないかと急に不安になり、通帳を持つが小さく震えた。自然と通帳を持つ手に力が籠る。)

96: 明谷 弘也 [×]
ID:810d78c10 2025-01-20 20:34:09


ん、なに、通帳?…中を見ろって事か?
(相手に続きを促すと、ふと立ち上がった相手が自分に向かって差し出したのは通帳だった。話の流れからして自分に中身を確認して欲しいという事だろうが、相手とは違いごく一般的な人生を送ってきた自分ではその意図に察しが付かず少し首を傾げて。相手の事だ、何を話されても冷静でいようと努め、震えている手を優しく包み込む様にして通帳を受け取り)



97: 月島瑠衣 [×]
ID:ad997adb0 2025-01-21 05:51:18

(相手の手の温もりが伝わってくる。‘どんなお前でも大丈夫だから’と言って貰ったばかりじゃないかと思い直して、通帳に込めた力をゆるりと緩めた。手の震えは治まっている。相手の問いにコクリと頷き、肯定の意を示す。相手が中を確認するのをじっと待った。賢い相手は直ぐに気がつくだろう。通帳の残高が残り僅かなのと、お金の流れを。就職してからずっと給与の大半は実家へと流れていた。恥ずかしさからなのか、情けなさからなのか(多分両方)、相手を見れなくなって視線が落ちる。これが2つ目の相手に伝える事。)

家を出るまでの僕に掛かったお金は…返さないといけなくて…。

99: 月島瑠衣 [×]
ID:ad997adb0 2025-01-23 09:40:04

本体:すみません~、遅くなりました。
ちょっとリアルに変化があり、投稿ペース落ちるかもです。
なるべく返す様にするので引き続きお相手頂けると嬉しいです…。

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ない…。

(つらつらと羅列される言葉。アパートを追い出されたという相手の推測は当たっていて。耳を塞ぎたくなる様な事実だが、甘んじて受け止めなくてはならない。これ以上隠している事はないと伝え、堰を切った様に謝罪の言葉を口にする。相手が今何を考え、どんな顔をしていて、どんな返答が返ってくるのか、不安でたまらず。俯いたままの瞳には、じわりと涙が滲み出て来て。)

ごめん…っ、他に頼れる人…いなくて…!
仕事が決まるまでで良いんだ…!
それまで…家の事は全部やるから…。

100: 明谷 弘也 [×]
ID:810d78c10 2025-01-23 20:14:44


(祝100レス!!)

(/了解です~お待ちしておりましたよ~!繋げていただいてありがとうございます。こちらこそ、気長にお待ちしておりますので、今後ともよろしくお願い致します!)






…そうか…ま、俺も瑠衣と久々に会えて嬉しいし、仕事が見つかるまで家の事してくれるんなら、助かるよ
(相手が謝ってくると、その顔を上げる様にしながら上記を言い。涙を流しているのが分かると頬に触れるようにして。出た言葉は全くの本心で、こちらも隠す事は無いという風にじっと相手を見つめる様にし。先程自分がつらつらとまとめた事が当たっていたのは嬉しかったが、ただ少し、全てを受け入れ切るには時間が必要で。上記から間を置いた後、へらーっとした空気を保ちつつ口を動かして)

んじゃあ、これからよろしくな、瑠衣。取り敢えず、今は洗濯と食器洗い、頼むな。…俺はやっぱ、もう少し寝るわ。お前も無理すんなよ



101: 月島瑠衣 [×]
ID:ad997adb0 2025-01-23 21:43:50

本体:ありがとうございます!
こちらこそ、よろしくお願いいたします!

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うん、ありがとう…。
おやすみ。

(相手の言葉に安堵する。通常なら、生活保護を勧めらる様な案件だが、相手は触れずに受け入れてくれた。市役所に相談に行った時の絶望感は忘れられない。
どれほど感謝の言葉を伝えても伝えきれないだろう。礼の言葉を口にしつつ、なるべく早く次の仕事を見つけなくてはと決意を強めた。目尻に溜まった涙を手首の裾で拭い拭く。この後、相手が眠っている間に食器を片付け、洗濯物を済ませておこう。そして、明日から
本格的に就職活動をしようとあれこれ今後の事を考えながら、ソファーから腰を上げた。)

102: 明谷 弘也 [×]
ID:810d78c10 2025-01-24 13:21:41


ん…おやすみ
(自分の部屋に入るとドアを閉めて、ぼふ、とベッドに倒れ込む。まさか、相手が自分の知らない間に無職になって、その上鬱と診断されていたなんて。信じ難い事実を突きつけられ、あの場では受け入れるしか無かったが、正直言って自分には荷が重い。けれど相手が自分に助けを求めている以上は、自分は相手の前ではちゃんとした『幼馴染として頼れる人物』や『人生の上での先輩』として振る舞わなければならない。次に起きたらぐちゃぐちゃとした感情が何もかもすっきりしていれば良いのにと他人行儀な事を考えながら、ゆっくりと目を閉じて)



103: 月島瑠衣 [×]
ID:ad997adb0 2025-01-24 18:26:09

(相手が自室に引っ込んだのを見届けた後、予定通りに食器を片付け洗濯物も済ませて。掃除好きの相手のため、掃除にはあまり手を掛けず、ソファー回りだけを簡単に片付けておいた。一通り終えると、腰掛けてパソコンへと向かう。幾つかエントリーしてその返信を待つ事にして、
半年振りに小説が保存されたフォルダを開いてみた。中学校からコツコツ書き留めたそれは、単行本にしたら2、30冊位にはなるんじゃないだろうか。小説を書いているのを知っているのは相手だけで、いつだったか書いてる途中に寝てしまってバレてしまったのは良い思い出だ。未だに書いている事を知ったらびっくりするかな、なんて。もう少し落ち着いたら再開しようと思いながら、フォルダを閉じた。)



104: 明谷 弘也 [×]
ID:810d78c10 2025-01-24 20:12:22


ん…う…
(自分の中で気持ちが整理出来ていない時、自分に対してショックな出来事があった時に見る夢は、大抵決まっている。真っ暗な部屋にひとりだけ、ぽつんと取り残される夢だ。それは幼少期のトラウマが関係していて、しん、と静まり返ったその部屋の中ではいくら叫んでも怒鳴っても、誰にも届かず助けなんて来ない。そうして心細さに耐え切れなくなると、自分は必ず両親ではなく相手の名前を呼ぶのだった。今はこんな頼りない自分を見せたくないと思いつつも、気付けば口は動いていて)

…たすけて…る、い…



105: 月島瑠衣 [×]
ID:ad997adb0 2025-01-25 06:44:06

ひろにぃ…?お腹空かないの…?


(夕飯の準備を終えて
ソファーに腰掛け相手を待っていた。しかし、起きてくる気配は一向になくて。
20時を越そうという時刻ともなれば、流石に心配にもなってくる。
手にしていたスマホをテーブルへと置いて相手が眠る部屋の前まで移動する。ノックしても、何の反応もない事に首を傾げ、中の様子を伺う様に少し扉を開けて。
目に飛び込んできたのは、魘される相手の姿。驚いて相手の側まで駆け寄って。)

ひろにぃ…!大丈夫…!?



106: 月島瑠衣 [×]
ID:ad997adb0 2025-01-25 07:16:38

本体:すみません、ちょっと飛ばしました!

107: 明谷 弘也 [×]
ID:810d78c10 2025-01-25 14:10:19


ん、っく…る、い…?
(絶望の中聞こえたのは、紛れもなく相手の声で。薄らと目を開けると心配している相手の顔。今見ていた光景は夢だったのかと安堵すると同時に、みっともない姿を相手に見られてしまったという羞恥が自分を襲い。じわ、と滲んでいた涙を服の袖で拭うとゆっくりと起き上がった。自分は相手の為に、せめて相手の前でだけは、『出来る人』でいなくては。その一心で顔を上げ、目線を合わせて頭を撫でようとし)

もう、大丈夫。ごめんな、心配かけて



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