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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
44:
月島瑠衣 [×]
ID:ad997adb0 2025-01-14 14:38:47
(決まりきった文句で変わらず返してくれる安心感。リュックからパソコンを出してテーブルの端へとセットする。スマホはパソコンの横へと置いて歯みがきセットを手にしたところで掛けられた言葉。間接的に自分も明日仕事があるのかを問われたのだと理解する。内心動揺しながらも、何とか言葉を返した。)
あ~うん、明日は休みだから…
少しゆっくりするかも。
眠くなったら寝るよ。
(聞いて欲しい事はあるけど、今日はもう遅い。先ほどから、自分を心配して眠るのを先送りしている相手を諭す様に言葉を続ければ洗面所へと向かおうと。)
ひろにぃは明日も早いんだから早く寝ないと。
45:
明谷 弘也 [×]
ID:810d78c10 2025-01-14 17:37:37
ん、休み取れたのか、良かったな。そんなんで仕事行っても、まともに動けないだろ
(『眠くなったら寝る』とは、また随分とマイペースな発言をするなぁと思って顔を見ると、少しいつもと表情が違った。だがここで詰めるのは良くないと自分を制し、上記をあくまで柔らかい声音で返す。そうして洗面所へ向かおうとする相手は引き止めず、自分も寝なくてはいけないのを十分自覚している為、寝室に毛布を取りに行くと、そのままソファの上に横になり。ここならば客間からの声は寝室よりは聞こえるし、安心だろう)
じゃあ、寝させて貰うかな。…なんでも良いから、何かあったら遠慮なく叩き起こせよ?…おやすみ、瑠衣
46:
月島瑠衣 [×]
ID:ad997adb0 2025-01-14 19:26:54
ありがとう。
おやすみ、ひろにぃ…。
(それ以上突っ込まれなかった事に安堵し、寝る間際まで自分を心配してくれる相手に感謝の言葉を伝えてリビングを離れた。洗面所へと移動し歯みがきを始める。鏡には酷く疲れきった顔の自分が映っていた。それでも、ここへ来る前の姿よりは幾分ましに見える。たぶんそれは相手の影響だという事は自分でも理解していた。歯をみがき口を濯ぎ終えると客間へと進む。ここから客間へ行くにはリビングを通る必要があるがリビングまで戻って来るとソファーの上に横になる相手が視界へと入った。)
47:
明谷 弘也 [×]
ID:810d78c10 2025-01-14 21:06:03
んぅ…るい…だいじょうぶ、だからなぁ…
(横になると、疲れもあってかすぐに入眠し。久しぶりに会えた事への衝撃が残っているのか、夢の中には相手が出てきて。夢の中の自分達はまだ子どものままで、熱で苦しんでいる相手の頭を、自分の子どもの頃の手がそっと撫でていて。その寝顔は優しく微笑み相手を包み込もうとしている様で)
48:
月島瑠衣 [×]
ID:ad997adb0 2025-01-14 21:43:37
(自分を心配して何か異変が有っても直ぐに対応出来る様に客間に近いリビングで寝る事にしたのだろうと推測する。今までにも何度か有った事だった。サイドライトの優しい薄明かりに相手の顔が照らされている。相手は幼い頃のトラウマで真っ暗な場所では眠れない。自分は元々真っ暗にしないと眠れない質だったが相手に合わせて眠れる様になった。相手の肩からズレ落ちかかっている毛布を肩口まで上げ直す。相手を起こさない様にそっとテーブルの上のスマホを握ると客間へと移動した。布団へと潜ると一度スマホを開くが考え直す。ここ半年、ほとんど眠れておらず、今夜も眠れる気はしなかったが目だけは瞑っておこうと瞳を閉じた。)
49:
明谷 弘也 [×]
ID:810d78c10 2025-01-14 22:43:53
ん…るい…?
(浅めの眠りの中、ふわ、と自分の身体に何かが触れた。その時微かに相手の気配を感じて、何かしてくれたんだろうか?と探ろうとするが既に相手はいなくなった後で。薄目で周りを見回すとサイドライトがちゃんと付いていて、安心してまた目を閉じる。客間から感じる気配は静かで一先ずは大丈夫そうだという事が解り、そのまま眠り続けていて)
50:
月島瑠衣 [×]
ID:ad997adb0 2025-01-14 23:15:47
(夢の中。浴びせ掛けられる冷ややかな言葉と嘲笑。「またなの?熱ばかり出して」「出来の悪い子」「どうして葵みたいに出来ないの」「本当に私達の子供なのかしら」。繰り返し聞かされた言葉。もう、聞きたくないよ。「仕事も碌に出来ないのね。恥ずかしい…!」そこでハッとして目を覚ました。大きく息を吐き呼吸を整える。どうやら魘されていたらしい。気だるげに起き上がり、すっかり温くなったひたいの冷却シートを剥がし粘着部分を内側に2つに折るとゴミ箱へと捨てる。時間を確かめるためにスマホへと手を伸ばす。時刻は6時を少し回ったところだった。)
51:
明谷 弘也 [×]
ID:810d78c10 2025-01-15 08:01:20
…はぁ…ちっ…だぁ、っる…もうこんな時間…
(翌朝、目が覚めると時計はいつも通りの時間より10分程遅れた時刻を指していた。いつもの様にサイドライトを消し、リビングの電気を付けてそのまま洗面所へと向かう。身支度を済ませると相手が少しでも腹ごしらえが出来れば、とお盆におにぎりを作って並べていく。保温ボトルにお湯を入れ、お椀とインスタントスープを添えれば準備は万端。我ながらいい感じだとにやけ、まだ寝ているだろうが一応、と客間の戸をノックして声をかける)
瑠衣、おはよ。ご飯出来たから置いておくな。…昨日魘されてたみたいだけど、大丈夫か?
52:
月島瑠衣 [×]
ID:ad997adb0 2025-01-15 10:03:30
おはよう、ひろにぃ。
大丈夫だよ。
(相手の声に反応し、スマホをパーカーのポケットへとしまうと客間の戸を少し開けて。「魘されてた」と聞いて相手を起こしてしまっただろうか、寝不足になっていないだろうかと相手の顔を伺いながら朝の挨拶を返す。
お盆に乗せられた自分のために準備してくれた食事。元々食が細く、最近は特に落ちて疎かになっていた食事だが相手の用意してくれた物は美味しく食べられそうな気がして。出来たら、一緒に食べたいと思えば時間はあるのかと訪ねる。)
美味しそう…!ひろにぃ、出かけるまで時間はあるの?
53:
明谷 弘也 [×]
ID:810d78c10 2025-01-15 14:36:17
大丈夫なら、いいけど
(自分の声を聞いて起きていたのか相手が客間から顔を出す。昨日よりはマシな顔付きではあるがまだまだ本調子とはいかないらしい。これよりもっと悪化する可能性だって、十分にあるのだから。こういう時にキマッた返しが出来ないのは自分の口が憎いけれど、仕方ない。上記を短く返すと、次に聞かれたのは『時間はまだあるか』という自分への問いで。生憎少々遅刻気味なので今すぐにでも家を出なくてはいけず、至極申し訳無さそうな顔をし)
あー…ほんとわりぃんだけど、若干遅刻気味なんだわ…あ、瑠衣のせいじゃないからな?そこんとこは気にしなくていいけど。…そういう訳で、昼には一旦連絡するから…それまで1人でいられるか?無理しねぇで、どんな事でも電話してきて良い。出来るだけ出るから…
54:
月島瑠衣 [×]
ID:ad997adb0 2025-01-15 17:33:28
分かった。
ありがとう、ひろにぃ。
無理はしないから、心配しないで。
(こちらのせいではないと言う相手の気遣いに添う方が良い筈だと判断しては頷く。あれこれ心配してくれる事に感謝の気持ちと心配しない様にと伝え、一緒に朝食を出来ない事を残念に思いながらも、申し訳なさそうな相手の表情に相手も同じ様に思ってくれている事を悟れば心が軽くなる。相手が手にするお盆を受け取ろうと手を伸ばしつつ。)
ゆっくり、味わって食べるね。
55:
明谷 弘也 [×]
ID:810d78c10 2025-01-15 18:23:14
ん、少し多めに作ったから、食べ切れなかったら残して良いからな。…ほんと、わりぃ…って、もうこんな時間!?やべぇ時間無い!っ、ちゃんと、昼の電話には出ろよ?12時半には手が空くから!…じゃ、行ってくるな
(礼を言い受け取ろうとする相手の手にそっとお盆を載せ、時計を見るとやはりいつもより10分遅れていた。慌てて準備をしながら続きを相手に伝えると、昔していた癖で相手の頭をぽん、と3回ほど撫でて玄関から出て行き)
56:
月島瑠衣 [×]
ID:ad997adb0 2025-01-15 19:24:27
は~い…いってらっしゃ~い…。
(電話に出る様にと念を押す相手に了承の意を示しつつ、その背中を見送って。相手の用意してくれた食事を食べ様とリビングへと移動する。テーブルにお盆を置いて手を洗ってから席へと腰掛け、椀にインスタントスープを入れてお湯を注ぐ。「いただきます」と軽く手を合わせてから一口飲む。おにぎりへと手を伸ばせば、幾つか並べられたおにぎりの右端のを手にして口へと運んだ。モグモグと咀嚼すれば梅干しの酸っぱさが口の中に広がる。久しぶりにちゃんとした物を胃に入れた様な気がした。)
美味しい…。
57:
明谷 弘也 [×]
ID:810d78c10 2025-01-15 20:34:11
…はぁ…次、包帯巻くからなるべく動かすなよ
(出勤し午前中1人目の患者は『体育の時間にバスケでダンクを決めようとして落ちた』という男子生徒で。傷はそれ程深く無いが打ち所が悪かったのか腫れており、絆創膏を貼った上から保冷剤を置いて、ゆっくりと包帯を巻いていく。最中、『先生、今日ため息多いスね』なんて言われてハッとする。確かに今日は相手の事が気掛かりでそわそわしている自覚はあったが、まさか他人に指摘される程溜息を付いていたとは。『大人にも色々あんだよ。元気なら授業戻れ、無理はすんな』と口早く言って包帯を巻き終え、送り出すと少し無愛想にドアをぴしゃりと閉める。途端、またため息が)
はぁ…早く昼んなれ…
58:
月島瑠衣 [×]
ID:ad997adb0 2025-01-15 23:47:05
(おにぎりを食べた後はパソコンで就職情報サイトを開き眺める。自然と、以前と同じ経理の様な裏方の仕事に目がいく。直ぐには動けない今の状態がもどかしくて情けない。リュックから財布を出し、中に挟んでいた診察券を手に取る。メンタルクリニックの診察券だ。週に1日程度は通う事を勧められたのに通えたのは休職扱いだった2~3か月だった。通えるお金がないから。こんな自分の現状を相手が知ったらどんな風に思うのだろう。小さくため息を付けば画面はそのままにパソコンを閉じる。喉の渇きを覚え、診察券もしまってからキッチンへと移動し、コップを借りて水道水で喉を潤した。リビングの壁時計へと視線を移せば時刻は10時を回ったところ。相手が帰って来るまで時間は長い。)
ふぅ…。
59:
明谷 弘也 [×]
ID:810d78c10 2025-01-16 06:48:02
ふーっ…ごちそうさまでした、と…
(午後12時10分。早めの昼食を終えると書類の整理をしつつ時計をチラ見する。ちゃんと相手はご飯を食べただろうか?無理せず休んでいるだろうか?そればかりが頭を回り、以降誰が保健室を訪れてもため息は止まらず。そろそろ良いだろうかとドア前のプレートを“電話中です。ノックして中へどうぞ”に変え、また椅子に座る。またひとつため息を付くと、すっかり手慣れた番号をタップしていき、スマホを耳元に当てた)
出ろよー、瑠衣…
60:
月島瑠衣 [×]
ID:ad997adb0 2025-01-16 09:48:46
んぅ…、
(数回の呼び出し音にハッとして目を開く。あの後、リビングのソファーで横になり、スマホで誰か知らない人の飼うペットの動画をボーッと眺めて、うつらうつら。そのまま、いつの間にか眠ってしまっていたらしい。握られたスマホの画面に映る相手からの着信を知らせる表示。嬉しくなってタップして出ようとするその瞬間。胃の中からこみ上げてくる感覚に眉を寄せる。口元を押さえて慌ててトイレへと駆け込む。便器に顔を埋め、今朝食べた物を全部吐き出す。何度か嘔吐を繰り返し、胃液の何とも言えない苦味が口の中に広がった。肩で息をする苦しさから、自然と涙が滲み嗚咽が溢れる。リビングのソファーの下には、残されたスマホが虚しく呼び出し音を鳴らし続けていて。)
うぅ…っ、
61:
明谷 弘也 [×]
ID:810d78c10 2025-01-16 14:44:16
あれー…っかしいな…
(コール音が部屋内に鳴り響く中暫く待ってみたが相手からの応答は無く。体調が悪かったから恐らく寝ているのだろうと推測したが、妙な胸騒ぎは消えないままで。仕方なくスマホをポケットに仕舞うと午後からの患者を受け入れていて。午後からは傷病者だけで無く放課後に暇を持て余した生徒も来室して来るのだが、今日は終業時間になると同時に荷物をまとめて保健室を出た。『先生ばいばーい』との声達に手を振りかえすのもそこそこに、足早に帰路に着き)
…やっぱり1人にしたのはマズかったかな…大丈夫だろうか…
62:
月島瑠衣 [×]
ID:ad997adb0 2025-01-16 15:45:41
うぅ…、
(彼是1時間近くトイレに籠った後、体力を奪われながらも何とか立ち上がり、ふらふらと覚束ない足取りでリビングへと戻る。力無く、ソファーの下に転ったスマホを拾う。
既に呼び出し音は鳴ってなかった。
そのまましゃがみ込み、●INEを開く。出ると言って出られなかった電話。相手を心配させまいと震える指先で文字を打つが、途中、力尽き
送信する前に意識を飛ばしてしまって。●INEの未送信画面には『ごめん、ねて』と残ったまま。)
63:
明谷 弘也 [×]
ID:810d78c10 2025-01-16 17:19:20
ただいまーっと…ん…?
(自宅に着き玄関のドアを開けた途端、すん、と鼻をつく臭いがした。保健医を志すと決めた時から覚悟を持ち、それ以降職場でも幾度となく嗅いできた独特の据えた臭い。時間が経過しているのか薄くなってはいるが、間違いない。これはーー色々と思考を巡らせながら相手の姿を探す。トイレには居なかった。とすると客間か?とその方向へ向かおうとすると、ちら、と視界に映ったものがあった。見覚えのあるパーカーのフード。心臓が大きく飛び跳ねたが、努めて冷静を保ち、静かに、しかし良く通る声で呼びかけた)
…瑠衣?大丈夫か?
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