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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
79:
月島瑠衣 [×]
ID:ad997adb0 2025-01-18 19:59:49
おやすみ、ひろにぃ…。
(相手が寝息を立てるのを待って行動を開始する。相手が起きない様に慎重に気をつけながら、布団から抜け出して。ソロリソロリと抜き足で客間を出る事に成功すれば、ホッと一息。静かに扉を閉めてキッチンへと移動した。消化の良い物が良いがレパートリーは少ないため、ある程度材料が揃っていれば良いのだけど。冷蔵庫や戸棚の中を確認し、目当ての材料が有った事に安堵しては下拵えを始めて。)
80:
明谷 弘也 [×]
ID:810d78c10 2025-01-18 20:46:43
んっ、う…
(胃の不快感にぴくりと眉が動く。折角眠れていたのにと重い瞼を開けると、隣で眠っていたはずの相手がいなくなっていた。慌てて跳ね起きるとまた視界が歪み。上半身を倒し目を瞑ってじっとしているとふわ、と何か食べものの匂いが鼻をくすぐった。この家には人は2人、自分が客間にいるという事は、まさか、相手が食事を作っているのか?とにかく事実をこの目で確かめないと、と何とかベッドから這い出してキッチンの方へと向かって行き)
…るい…?
81:
月島瑠衣 [×]
ID:ad997adb0 2025-01-18 21:42:11
良く眠れた…?
(相手の声に反応し、視線を向ける。下拵えを一度中断して、相手が起きる頃合いを見計らい調理を再開したところだった。鍋の中でクツクツと煮込まれているうどん。すっきりとした鰹だしをベースに生姜とネギ、おろし大根が入っている。程好く煮込まれたのを確認して、火を止めてどんぶりへと移す。梅干しと刻み海苔を乗せつつ、相手の顔色を然り気無く確認する様に。)
82:
明谷 弘也 [×]
ID:810d78c10 2025-01-18 23:01:26
(/>80 ベッド×→布団◯ですね。失礼しました。訂正致します)
ん…久々にめっちゃ寝たわ…いい匂い…
(どうにも寒くて持って来てしまった掛け布団を抱え込んでリビングの床に座ると、ぼーっとしていて。自分の為に、一緒に食べようと作ってくれたのか。昨日まであんなに辛そうだったのに。この時だけを切り取れば、何方が弱っているのかまるで解らないでは無いか。色々な思いが頭を駆け巡り、長めの溜息をついて。そうしていて徐々に身体と思考が落ち着いてくると、そろそろちゃんと相手とこれまでとこれからについて話をしなくてはいけないな、と段取りを考え始め)
…出来たか…?…お腹空いた…
83:
月島瑠衣 [×]
ID:ad997adb0 2025-01-19 04:13:55
良かった。顔色も少し良くなったみたい。
(先ほどよりも良くなった様に見える顔色に安堵する。デザートにと林檎の皮を向いて小皿に乗せると、相手の好きなコーヒーは食後に用意しようと考えつつ、冷蔵庫からミネラルウォーターも用意する。すべての料理の調理を終えるとリビングの方へと運びながら、食欲が出てきたらしい相手の様子に嬉しくなって。)
出来たよ。お待たせ。
84:
月島瑠衣 [×]
ID:ad997adb0 2025-01-19 04:15:11
本体:気がつかなかったです。
了解です!
85:
明谷 弘也 [×]
ID:810d78c10 2025-01-19 10:17:50
ん、ありがと…食べるか…
(抱えていた布団を畳むとソファに置き、座り直し。出汁のいい香りとほんのりと伝わる温かさが心地良く、気分も良くなって来ていて。相手の仕草を見ていれば、『こんな事も出来る様になったのか』と親目線で少し感動し。『いただきます』と挨拶をすれば、よく冷まして先ずは汁をすする。自然と息が漏れる。次に麺を口へ運び…そうしてゆっくりと食べ進めていき)
…あったかくて…美味しい…
86:
月島瑠衣 [×]
ID:ad997adb0 2025-01-19 19:56:17
良かった。
(相手が美味しそうに食べるのを確認しつつ、自分もソファーへと腰掛ける。手を合わせ、小さく「いただきます」と呟いては相手に続いてうどんへと手を伸ばす。箸で麺を持ち上げ、顔の近くまで持ってくると寄り一層、出汁の良い香りが感じられる。軽く息を吹き掛け、程好く冷ましながら少しづつ食べ進める。自分でも美味しく出来たと思えば嬉しそうなに表情を緩めて。)
うん、美味しい。
87:
明谷 弘也 [×]
ID:810d78c10 2025-01-19 21:27:21
(/背後です。これ弘也と瑠衣くん向かい合って座っている様に捉えているんですが、大丈夫ですかね?相違あれば書き直します!)
ん…料理上手いな、瑠衣
(相手も美味しそうに食べ進める様子を向かい合って見ていて、自分もほっとして。先に食べ切ってしまうと、箸を器の上に揃えて置き、どうやって話を切り出そうかと言葉を考えていて。何か耐えられない事があって、自分の所に逃げて来たのだろうか?だとしたら何処で?今相手はどんな状態なのか?半年間の内に一体何があったのか?はて、何から切り出そうか…悶々と考えていると、自分では意識せず表情が曇っていき)
んー…
88:
月島瑠衣 [×]
ID:ad997adb0 2025-01-20 03:45:33
本体:大丈夫です!
基本的には向き合ってるイメージなんですが、ソファーで向き合ってるイメージがなくて(笑)。ソファーは長方形か、L字型のイメージなんですが、長方形だと食事取るのに近すぎな気がして、
L字だと文章にするのにちょっと諄くて。迷って、結局、どちらでも良いかと思ってお相手様に合わせるつもりでいました。(丸投げ←)
かえって悩ませてしまい、申し訳なかったです。
引き続き、よろしくお願いします!
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そんな事ないよ。
レパートリー少なくて…。
でも、口に合ったみたいで良かった。
(暫し、うどんを啜る音だけが室内に響き合う。静かな空間。相手となら、こんな空間も苦にはならない。うどんの温かさが、空っぽになった胃を満たしていく。自分の分は相手の量とは少し少な目に作ったが正解だった。相手に続き、「ごちそう様」の意味で小さく手を合わせる。ふと、相手の方へと視線を向ければ、眉間を寄せてどこか難しそうなその表情。また、具合でも悪くなったのかと心配になって。)
ひろにぃ、大丈夫?具合、悪い?
89:
明谷 弘也 [×]
ID:810d78c10 2025-01-20 09:47:10
っあ、いや…もう多分、大丈夫だけど…そうか、辛そうな顔してたか?
(相手に指摘されると、ぱっ、といつもの表情に戻り。だが、考えても考えても、結局良い言葉は見つからない。ここで必要以上に責めて、2人の関係を悪い方向に持っていきたくは無い。かと言ってここで曖昧に済ませてしまえば、互いの為にならない。場を切り替える為にひとつ、咳払いをすると相手の目を優しい眼差しで見つめて)
瑠衣。そろそろ、連絡取れなかった時のこと、教えてくれないか?言える所だけで良いから
90:
明谷 弘也 [×]
ID:810d78c10 2025-01-20 09:48:32
(/迷いましたが、弘也が床、瑠衣くんがソファ側でソファに座っている程にしました!よろしくお願いします)
91:
月島瑠衣 [×]
ID:ad997adb0 2025-01-20 10:38:49
本体:了解です!
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辛い、っていうか…何だか難しそうな顔してるなって…。
(直ぐに、相手が難しそうな顔をしていた理由が判明する。半年も音信不通になって、急に来た理由をどんな風に聞き出そうかと慮ってくれていたのだ。なるべく自分(瑠衣)が思い込まない様に言葉を選んで口にしてくれたのだろう。申し訳なくなると同時に相手のその優しさに救われる。相手には、
今まで話せなかった事も
きちんと話したいと思っていた。しかし、いざ話そうとすると、複雑過ぎる故、何処からどう話して良いのか混乱してしまって。
緊張から胸の鼓動が早くなり、落ち着かなさから、ソファーに添えられた手に力が籠る。)
う…ん…、
92:
明谷 弘也 [×]
ID:810d78c10 2025-01-20 13:51:56
(難しそうな顔、と言われると改めて自分は表情管理が苦手だなと考えさせられる。いつでも冷静で、私情を持ち込まざる職業とされているのに、格好が付かないことこの上無い。いつか直さなくてはいけないなと思いつつ、相手の様子を伺っていて。その表情は徐々に固まっていき、ソファに添えられた手に力が入っているのが解った。そこまで複雑化しているのか、単に言葉が出ないだけか。何方にせよ重く辛い話にしたい訳では無いので、ゆっくりと立ち上がると相手の傍に寄って)
難しいなら話さなくても良い。内容や順序がぐちゃぐちゃでも構わない。ただ…俺は瑠衣の事をきっと誰より大切に思ってる。そんな俺なら、事情を知る権利くらい…あるよな?
93:
月島瑠衣 [×]
ID:ad997adb0 2025-01-20 14:41:34
ひろにぃには…聞いて貰いたい…。
何処からどう、話したら良いか迷ったけ…。
(押し黙ってしまった理由を先ずは相手に伝える。話したくない訳ではなくて、寧ろ聞いて欲しいという事を。相手なら、話しが上手く纏まってなくても
根気強く最後まで聞いてくれるだろう。自分(瑠衣)を大切に思っているという相手の言葉が勇気になる。自分自身を落ち着かせる様に、一度大きく息を吸い込めばゆっくりと吐き出し、口を開いた。)
ひろにぃ、あのね…実は今無職で…。
(話しの内容を要約すると次の通りだ。今年の4月に部署異動で経理から畑違いの営業課へと回された。人と関わる業務が増える。慣れないながらも、数ヶ月は必死に食い付いていたが仕事中のミスが増え、休職を進められる様に。精神を病む様になって鬱だと診断された後は解雇を余儀なくされた。それが数週間前までの事で、相手に伝える1つ目の事。ここまで説明して、相手の方を見る。相手は今、どんな顔をしているのだろうか。)
94:
明谷 弘也 [×]
ID:810d78c10 2025-01-20 18:47:45
うん、焦らなくて良いから、ゆっくりで良いからな
(ようやく心が決まったらしい相手は、ひとつひとつ事情を話し始めた。そのどれもが当たり前だが自分が知り得ない内容ばかりで、少しショックを受ける。もっとこまめに連絡を取り合っていれば、少しは現状は変わったのか。連絡が取れなくても相手の家に行けば、事前に事情が解って対処できたのではないか。そんな思いが脳内を駆け巡る中で、適度に相槌を打ちながら話を聞いていて。話が一旦区切られると相手は自分の方を見て来た。恐らく反応を気にしているのだろうか、見つめたまま固まった様子を見てこちらもすぅ、と息を吸い込み)
…そんな顔、すんな。俺は、…どんなお前でも大丈夫だから。…続き、話して?
95:
月島瑠衣 [×]
ID:ad997adb0 2025-01-20 19:43:09
(相手は驚いた様な、ショックを受けた様な顔をしていた。寝耳に水の話し。自分でもきっと相手の立場だったら、同じ様な反応をしていただろう。忙しさや余裕の無さから、連絡を怠ってしまったのは自分だ。そんな自分にも相手は優しい。続きを促されてコクリと頷いて、徐に立ち上がればリュックから一冊の通帳を持ち出して相手へと差し出す。)
ひろにぃ、これ…。
(今の現状を手っ取り早く伝える手段だが、これを見せれば自分だけではなく、家族の恥も曝す事になる。そう思えば、流石の相手も自分を重荷に感じるのではないかと急に不安になり、通帳を持つが小さく震えた。自然と通帳を持つ手に力が籠る。)
96:
明谷 弘也 [×]
ID:810d78c10 2025-01-20 20:34:09
ん、なに、通帳?…中を見ろって事か?
(相手に続きを促すと、ふと立ち上がった相手が自分に向かって差し出したのは通帳だった。話の流れからして自分に中身を確認して欲しいという事だろうが、相手とは違いごく一般的な人生を送ってきた自分ではその意図に察しが付かず少し首を傾げて。相手の事だ、何を話されても冷静でいようと努め、震えている手を優しく包み込む様にして通帳を受け取り)
97:
月島瑠衣 [×]
ID:ad997adb0 2025-01-21 05:51:18
(相手の手の温もりが伝わってくる。‘どんなお前でも大丈夫だから’と言って貰ったばかりじゃないかと思い直して、通帳に込めた力をゆるりと緩めた。手の震えは治まっている。相手の問いにコクリと頷き、肯定の意を示す。相手が中を確認するのをじっと待った。賢い相手は直ぐに気がつくだろう。通帳の残高が残り僅かなのと、お金の流れを。就職してからずっと給与の大半は実家へと流れていた。恥ずかしさからなのか、情けなさからなのか(多分両方)、相手を見れなくなって視線が落ちる。これが2つ目の相手に伝える事。)
家を出るまでの僕に掛かったお金は…返さないといけなくて…。
98:
明谷 弘也 [×]
ID:810d78c10 2025-01-21 14:12:29
…成程。大体の事は把握した。つまり、あれだな?場違いのとこでやっていけなくて、家族に頼れなくて病気して、行く当てが無くて、文無しで、路頭に迷っている所を、幼馴染に救って貰いに来たんだな?…成程、なるほど…
(相手から聞いた事を、自分の言葉でつらつらと言い直していく。こういう時に言葉を選べる程器用では無いが、相手を無闇に傷付ける程不器用でも無い。その事は彼の表情を見れば明らかで、貶すでもなく、憐れむ訳でも無く純粋に心配する様子で声音は高く。まだ続きがあるのなら、ここで全て聞いてしまおうとまた、すぅ、と息を吸い込み)
…他には?言い忘れた事とか、隠してる事、ねぇか?
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